2019/1/31 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その22
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Forestでの仕事を終え、いよいよメインタスクであるBarkeepに会うために、Outskirtsに入った所からである。
■Pripyat Outskirts(Pripyat周辺部)
まず北部の市街地に行ってみた。
建物にはトレーダーのマーカーがあるが、そのトレーダーはSkinflintだった。

Outskirtsは北にFreedom、南にDutyという陣取りのようである。
その隣のバーにいるのは、なんとchefで彼はrepairもやっている。
近くにはLukashもいる筈だが、どの建物にいたかは忘れてしもた。
目的のBarkeepの居場所は、南の建物群にあるようだ。

これがBarkeepの新しい100radらしいが、なんとも豪勢な建物である。

前回は100radとは反対側の入口から入ってしまったが、100radは西の入口から、階段を下りて入るのである。

この建物はPripyatのコインランドリーそのものである。
ロックされたドアの横にはガードがいて、彼と話すとロックが解除される。 中はビリヤード台がおかれ、相変わらず悪党面のBarkeepがいた。

BarkeepはこのPripyat Outskirtsに落ち延びてきた経緯を話してくれ、奥の部屋にVoroninがいるから話してこいとのことである。
Voroninは渋い中年イケメンで、日本に来たら騒ぐオバハンも多いのではないだろうか。
Voronin「君も知っての通り、プリピャチとそれ以遠への道はBrain Scorcherによる致命的なpsy-放出で覆われている。 しかし我々はそれを止める方法を発見した。
君は私が知っている限りで最も優秀な射手であり、最も勇敢な男だ。 だから君に頼むのだ。
Brain Scorcherを止めてくれとな。 やってもらえるならIvancovと話してくれ。」
最も優秀な射手で最も勇敢と言われては、断るわけにはいかないじゃないか!
というわけで、Strelokは北東にあるDutyの基地に向かった。
このメインタスクとは別に、ForestでBandit退治のタスクも出た。
これは前にやった鉱山でのタスクである。
このIvancovのいるDutyの基地は、非常にわかりにくく迷いやすい建物である。
このバンカー風の地下におり、そこを抜けてから更にうねうねと曲がりながら進むことになる。
G:\MOD BK\S.T.A.L.K.E.R. - Lost Alpha\appdata\screenshots\ss_hal_01-25-19_22-14-32_(la17_outskirts).jpg
Ivancovと話すと、Dutyはpsi放出に悩まされている。 その放出を止めるためには対psiヘルメットが必要だが、それはSakharovに頼めと言われた。
「psiヘルメットを得ろ」タスクである。
そして、Brain Scorcherを止めるには、Brain Scorcherを止める前に、X-16にあるバックアップを停止してからでないとだめだというのだ。
それではRadar回りのDead City経由でYantarに行こう。
■Radar
入るとすぐ4分のカウントダウンが始まる。
強度のpsi放射らしいが、近くにいるMonolithはスッピンでへいちゃらなのだ。
しかも、Outskirtsから入った地点のMonolithは敵対しないのに、南のDead Cityへの移動ポイントでは銃撃された。
その理由は全く不明である。
ともあれDead City経由でYantarに向う。
■Dead City
入った地点は、Dead Cityの最北部である・
そういえば、Velesの話ではDead Cityには特殊なトレーダーがいるとのことだった。
そのトレーダーに会える時間帯は、何時頃だったっけ? 朝方だったか? 忘れてしもた・・・
今回のマップでは、市街地の北東の外れに「サプライヤー」という小さなマーカーが出ている。
これが特殊なトレーダーなのだろうか?
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その23へ続く

2019/1/31 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その21
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タスクが途中で消えてなくなったり、そろそろヤバイ状態が始まった所からである。
■Forest
ストーカー救助タスクが突然なくなり、本来のなんでも探しタスクに戻ったのだが、派手な画面効果で、周囲が把握できないのは困る。
ここでpsi_storm_manager.scriptを改変、持続時間を0にした。
self.psi_storm_duration = 0 -- (duration: about 45mins of game time)
-- self.psi_storm_duration = 280 -- (duration: about 45mins of game time)
これで幻影は現れるが、白画面黒画面はなくなった。
さらにコントローラーを倒すと、幻影も出なくなった。
しかし、相変わらず「何か」は見つからない。
とりあえず、ここは一時中断、Seriyの行方不明のストーカータスクの場所に行ってみることにした。
そこには廃屋があり、中にはstewというストーカーがいたが、これがSeriyが探しているストーカーらしい。

彼とはなすと、彼を安全な場所迄護衛することとなった。
うねうねと続くForestの森の中、沛然たる豪雨の中を北西に向かってひた走るstewとStrelok。

stewが立ち止まったので理由を聞くと、近くにミュータントがいるが、自分は銃を持っていないので、退治してきてくれないか、とのことである。
北にいたFleshとBoar数匹を倒して戻ると、気の早いstewははや走り出していたwww
やがて北部にある集落で、stewは立ち止まった。 ここが安全な場所で、ここに彼は備品をかくしていたそうだ。
これで「古い友人」タスクは完了となり、後はSeriyに報告するだけである。
しかし、新しいタスクとして、さらにstewの護衛タスクが出ている。
しょうがない、最後迄つきあうか。
途中Boarに遭遇、油断していたため対処が遅れ、stewはBoarのシチューになってしもた。
やり直しではちゃんと銃を構えて進み、無事Boarを退治、ようやくBarへの移動ポイントに着いた。
今度こそタスクは完了である。
それでは鉱山に戻ろうか。
しかし鉱山では幾ら探してももう何もない。
前々回(1.400?)のプレーでは、Red ForestではForesterがいる〃の2階にBanditがいて、それを倒すとタスククリアになった。
しかし、今回の1.4007では、2階のドアはロックされていて入れない。
これはもう断念しかなさそうだ。
ではSeriyとKruglovに報告してから、Outskirtsに行こうか。
■Garbage
Seriyに報告し、報酬として3000ルーブルを貰った。
Seriyからは次のサブタスクも出るが、ミュータントの肉探しとかBanditを殺せとかで、どうにも食指が動かない。
■Yantar
Kruglovからの報酬は8000ルーブルで、これは大分割りがよい。
KruglovもSakharovもサブタスクはあるが、やる気になれないものばかりである。
というわけで、メインタスクのOutskirts行きである。
OutskirtsへはRadar回りとSwamps回りの2ルートがあるが、前々回はArmy WarehouseからRadarへの移動ポイントは、「高放射線地帯 通行不可」とのメッセージが出て、移動できないかった。
今回もSwamps回りの方が無難だろう。
■Swamps
これがPripyat Outskirtsへのポータルである。

■Pripyat Outskirts(Pripyat周辺部)
このPripyat Outskirtsは、マップ上では「チェルノブイリ」となっている。
マップの構成は、北部にかなり大きな市街地があり、その南に新100radのあるDuty基地がある。
市街地の北には荒れ地らしき土地が広がっている。
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その22へ続く

2019/1/28 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その20
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Barが襲撃され、BarkeepとVoroninはOutskirtsに脱出した所からである。
PripyatのOutskirtsに行くには、Radar経由とSwamps経由の2つのルートがある。
これはメインタスクなので、この後は終盤となってしまう。
その前にForestでのタスクと、Nimbleのタスクをやっておこう。
■Cordon
西側のバンカーにはFoxがいて、メカニックをやっている。
ここではちゃんとアップグレードができ、ABAKANにグレラン装着と、チェイサーの弾倉増量をやっておいた。
しかし、Nimbleが見つからない。
前回は前の家の対角線にある南側の家にいたのだが、今回はそこにはいないし、他の家にも見あたらない。
或いはルーキーキャンプではなく、高架線北の廃屋にでも行ったのか。
しかし、NimbleはATPにも廃屋にもいない。
Nimbleは諦めてForestに転進することにした。
■Forest
Bar経由でForestへ。
移動ポイント付近にはDutyがいるが、有効印なので問題は無い。
このLost AlphaでのForestは、NS系の昼なお暗い深い山と深い森ではなく、周囲は明るく開けた開放的な森なのである。

今回のプレーでは、Forestでは3つのタスクがある。
地理的に一番近いのは、Kruglovの楽譜探しで、東南東に緑マーカーがある。
その次はほぼ真南に、Petrenkoの鉱山で難でも探しタスク、その東にSeriyの行方不明のストーカータスクとなっている。
ではまず楽譜探しから行こうか。
作曲家の家は、これが「とても有名な作曲家」の家なのか?と疑問しか浮かばない廃墟である。
しかもゾンビがやたら多い。

この家のピアノのある部屋に楽譜が落ちていた。

次は鉱山である。
ここが鉱山の坑道入口である。

内部は完全にCSのRed Forestの坑道そのものである。
従業員室の机に上に文書があり、これが鉱山なんでも探しのひとつだった。
しかし後が続かない。
下部の坑道にも降りてみたが、何もない。
一旦鉱山の外に出て、東の灰色マーカーに行くと、ストーカーが倒れていて、仲間のストーカーを助けてやってくれと頼まれる。
場所は先程の鉱山近くである。
但しこれはタスク欄には表示されていないタスクなのだ。
鉱山に入ると、karikというチビが襲ってくる。

これは前回はBlurと表示されていたが、今回はまともに表示されている。
それはよいのだが、中ではpsi攻撃らしい幻影と、白一色か真っ暗闇とが交互に現れ、まともに周囲を見ることすらできない。
一体に今回のLAでは画面効果を使いすぎる。
画面効果があまり好きでないHalさんにとっては、嬉しくないのである。
それに又スクリプトがおかしくなってきているのだ。
いつの間にかストーカー救助が、タスク欄から消えている。
うぅむ・・・・・・
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その21へ続く

2019/1/27 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その18
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無事、いや有事Brainlabでの測定業務を終え、Sakharovに会う所からである。
■Yantar
Sakharovに測定データを渡すと、改良した新型のpsiヘルメットを貰った。
次はSwampsで毒多と会うのである。
Swampsへは、研究所のすぐ南西に移動ポイントがあるが、行く前にKruglovがupdateをやってくれるようになったかを、確認しておこう。
しかし、不可である。
アーマーはアップグレードできるのに、武器はできない。
これはweaponsフォルダにファイルを入れると落ちるために、なにも入れて居ないからだろう。
ではweaponsフォルダをなくしたら? やはりアップグレードは不可だった。
このweaponsフォルダにファイルを入れると落ちる原因は、大分調べたのだが、結局何もわからなかった。
■Swamps
このSwampsもCSのSwampsではなく、build版のSwamps、つまりMarshであり、毒多の住み家は北西の外れである。
入るといきなりムービーとなる。
ヘリが銃撃してくる短いムービーだが、ムービーが終わると、現実のヘリが銃撃してくる。
それでSakharovが「軍のヘリに注意しろ」と言ったのだろう。
どこぞで拾ってきて、クルさんに修理して貰ったRPG7をぶっ放し、憎たらしいヘリめを撃墜してやった。

ドクターの元の家は完全な廃墟になっていて、跡形もない状態である。

ドクターの新居は、前の瀟洒な家とは違い随分と質素で、はっきり言ってボロイ掘立小屋という感じである。

家の中へ入るといきなり父子対面のムービーとなる。

ムービーでは、ドクターとStrelokの会話の途中、突然Strelokは頭を抱えて苦悶する。
そして気がつくと、頭はすっきりしているのだ。
ここで発見!
毒多はメカニックもやっていて、なんとアップグレードもできるのだ。

しかし・・・
アップグレードのメニューは出ても、ボタンが反応しないのだ。
はぁ・・・
そしてドクターからは、PDAの修理には、Crystalアーティファクトが必要だが、FangやGhostとも連絡を取り、アーティファクトを探すとのことである。
ドクターからは回路基板をもらった。
そこへてGhostからSMSが入り、Army Warehouseの隠れ家で待っているので来てくれとのことである。
ではまずYantarでSakharovに基盤を渡しておこう。
■Yantar
Sakharovに基盤を渡すと、PDAの修理にはやはりCrystalアーティファクトが必要で、それはGhostと話すことにより得られるだろうという。
■Army Warehouse
Bar経由でArmy Warehouseに入った。

Ghostの場所はさっちゃん村の西の外れにあるこのバンカー内である。

下に降りるとGhostとの久しぶりの対面である。
久しぶりと言うより、Lost Alphaでは初対面なのだ。

Ghostは、記憶は戻ったのかと聞くが、Strelokは「いや、未だ完全ではない」としか答えられなかった。
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その19へ続く

2019/1/26 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その17
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今回の1.4007でもBrainlabはあるようなので、ホクホクと且つおっかなびっくり通路を探索している所からである。
■Brainlab
Olegの話でもbloodsuckerの巣ということなので、このまま進めばよいだろう。
先へ進むとbloodsucker顔見せ大興行、10匹近いさちこさんと死のダンスを踊ることになる。
Olegが「オレはもうあそこに行くのはいやだぁ!」というのも道理である。
何度もチュパチュパと死の接吻を拝受しながら、ようやくOlegの銃を回収。
G:\MOD BK\S.T.A.L.K.E.R. - Lost Alpha\appdata\screenshots\ss_hal_01-18-19_23-04-04_(la06_yantar).jpg
そのまま巨大脳の部屋に入ると、狂笑と共に兵員宿舎に戻される。
うむうむ、Brainlabはこうでなくちゃ!
■Yantar
Sakharovに配線材料を渡すと、
Sakharov「これだけじゃ足りんわい。 回路基板が必要なんじゃ。 おお、そうじゃ。 ドクターがSwampsで待っとるそうじゃから、行っておいで。 Swampsでは軍のヘリに気をつけてな。」
と下賜された。
そしてもう一つ、待望のBrainlabタスクも出た。
その前にOlegに銃を渡しておこう。
Olegに銃を渡したが、報酬はSEVAスーツではなく、只のストーカースーツだった・・・
それではいよいよBrainlabである。
■Brainlab
最深部まで進むと巨大脳があるが、X-16ほど巨大ではない。
ここでは2分程の間、ひたすら待たなければならないので、その間の邪魔になる敵は、あらかじめに排除しておくべきである。
ここでSakharovから貰ったpsiスキャナをOキーで構えると、2分のカウントダウンが始まる。

尚、これは他の探知機類を装備したままでも、Sakharovスキャナが起動できる。
前回はこんな具合だった。
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カウント中幻影が襲って来るが、全て無視、ひたすら待つ。
しかし、カウントダウンが0になると、リセットされて又2分から始まる。
はて・・・? 前回はどのような状況だったのか、日記にも書いてないので不明である。
とりあえず討ち死に覚悟で周囲を調べてみようか。 いや、その前に後一度だけ試してみよう。
OK! カウントがゼロになる同時に、測定完了のメッセージが出て、後はSakharovに測定結果を届けるのみである。
そしていつの間にか、あの兵舎風の部屋に飛ばされていた。
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さて今回は?
今回もカウントダウンが始まらない。
はて?
念のためにスタッシュに一つずつ探知機類を入れて行き、スキャナだけにするとカウントダウンが始まった。

後は2分が経つのを待つだけである。
その間、スタッシュから探知機類を取り戻したが、それでカウントダウンが停まるようなこともない。
ゼロになると同時にあの狂笑が轟き、兵舎に戻されたが、もう一度巨大脳に戻って見た。
途中bloodsuckerの代わりにコントローラーが5匹も出てきた。
そして巨大脳の部屋は何の変化もない。
実はここに戻って見たのは、帰りのショートカットがあるからである。
横手の狭い通路から階段を延々と上ると、地上に出られる。
位置はBarへの移動ポイント近くである。
ではSakharovの所に戻ろう。
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その18へ続く

2019/1/25 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その16
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SakharovタスクでDead Cityに入り、Mercに牢に放り込まれたが、どういうものかmilitaryに救出?された所からである。
■Dead City
こうして牢から解放され、持ち物さがしとなる。 持ち物は近くの金庫にあるらしい。
道々多数のmercenaryが死んでいるが、出会うmilitaryは「早く出て行かないと、Merc共々お前もぶっころすぞ!」などと、恐ろしいことを言う。
持ち物はこの部屋の奥にある壊れかけた金庫に入っていた。


自分の持ち物を取ると、Sakharovの資料も取ったことになり、Sakharovの元に戻れとなる。
しかし、折角僻地ゾーンの中でもとりわけ僻地のDead Cityまで来たのだから、ちょっとDead City観光ツァーをやっていっても、誰も叱らないだろう。
前回の日記では、ここまでで進行率は40%程度ではないかと書いていた。
前回の日記は50回迄で、この時は22回だから概ね当たっていることになる。
今回はここで16回なので、クリア時には35回あたりになるのではないか。
その後が心配である。
OP-2 2.1の新版はそれまでには出そうもないし、β版の日本語訳も出ないだろう。
となると、あの大量のテキストをしこしこと自分で訳すしかなさそうだ。
しかも2.1のテキストファイルは非常に特異な形式で、1つのファイルにeng rus ukrの3つの言語が同梱されている。
<string id="bland_say_norma_0">
<rus>ロシア語のキリル文字</rus>
<eng>英語の筈だが実際にはロシア語 一部英語も入っている</eng>
<ukr>ウクライナ語 ロシア語とほとんど同じで、スペイン語とポルトガル語程度の違いか?</ukr>
</string>
dialogs*の会話ファイルには、英語はほぼ全く入っていない。
これに対応しているS.T.A.L.K.E.R.の翻訳ツールは、まずあり得ない。
どうしてもとなれば、全て手動で一行ずつ訳していくよりないが、翻訳が完了するよりHalさんが向こう岸にいってしまう方が早いのは、大地を打つ槌が外れないのと同じである。
これはOP-2より他のゲーム、例えばMetro 2033のreduxなどに転んでみる手もありそうだ。
と、Lost Alphaを楽しみながらOP-2 2.1で悩んでいるのである。
Lost AlphaでのDead Cityは、NSと比べて基本的な所はそれほど違わないが、細部ではかなりの変化がある。
特に周辺部は相当な差異があるが、ゲーム内容に関わるような違いではない。
一回り、Dead City観光ツァーを終えたので、Yantarに戻ることにした。
■Yantar
Sakharovに取ってきた資料を渡してタスク完了。
Sakharov「ふむふむ、Marked One。 聞いとるよ。 君のPDAが壊れたそうだが、直すことはできる。
しかし材料が必要なのじゃ。 配線材料じゃな。」
次はPDAに使うための配線材料探しである。
これは前回迄はあのmilitary基地のエレベーターシャフトを降りたBrainlabにあったが、今回はそのBrainlabがないので、東の移動ポイント付近にマーカーが出ている。
しかしそこへ行こうとすると、「不運なストーカーを助けろ」というタスクが出る。
そのストーカーはOlegという男だが、マーカー地点の下にある陸橋のような所にいた。

彼と話すと、Sakharovのマーカーのすぐ東、Barへの移動ポイント近くにマーカーが出た。
これも前回迄はBrainlabにあったものだが、今はBrainlabがなくなってしまったので、その位置にしたのだろう。
と思いながらSakharovのメッセージを読み直すと、地下研究所の入口近くとのことである。
となればやはりBrainlabはあるのか?
ともあれ、military基地2階からエレベーターシャフトを降りてみよう。
あたりである。
前来た時とは降りた所の様子が違い。以前のBrainlabへの通路になっている。
配線材料は、これまでと同じく、兵員の宿舎風の部屋にあった。

Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その17へ続く

2019/1/24 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その19
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Army WarehouseでGhostと初対面(このLost Alpha DCでは)の所からである。
■Army Warehouse
そしてGhostはCrystalアーティファクトについて、貴重な情報を教えてくれた。
それはmercenaryがあるストーカー達を殺して貴重なアーティファクトを奪ったということで、それが目的のCrystalアーティファクトらしい。
mercenaryの場所はこのArmy Warehouseの南西部、NSではGhostが潜んでいた、あの廃農園である。
そして狙撃銃vintar bcも渡してくれた。

タスクは「傭兵を一掃しろ」となる。
廃農園では数名のMercと戦闘となり、傭兵タスクは完了となる。
そこへFangからSMSが入り、壊れたモスクビッチの所で会おうとのことである。
そしてタスクは「連絡係と会え」となる。
道路沿いに東に僅か進むと連絡係がいた。 彼の友人はmercenaryに殺され、Crystalアーティファクトを奪われたとのことだ。

彼はmercenaryのいる所に案内するからついてきてくれと言う。
と、いきなりムービーとなる。
暴走するモンスターが基地を目指して狂奔するが、バニラとはモンスターも違うし、俯瞰撮影である。
しかしエミッションが始まると連絡係は倒れて死ぬ。
タスクは「Mad Dogを殺してアーティファクトを回収しろ」となる。
前回はその場所は東のトンネル付近だったが、今回は兵員宿舎の近くだった。
クリスタルはまずGhostの所に持っていけとなっている。
尚、今回はFangは現れなかった。
Ghostはただ速くSakharovの所に持っていけというだけである。
■Yantar
Sakharovにアーティファクトを渡すと、Sakharovは「これで全ての材料が揃った。 今から修理するから、その間カマボコ兵舎にいるKruglovと話しておいで」という。
Kruglovと話すと、
Kruglov「とても有名な作曲家がバーからそう遠くない森に住んでいたんだ。 彼はずっと前にこの世を去っているんだが、噂では彼の家に楽譜がまだ残っているかもしれないらしい。 私のために確認してきてくれたら、少し報酬を出してあげよう。」
とのことだ。
その場所はこれもForestである。
Forestでは、Seriyとペトレンコ、それにKruglovと、お三方からタスクが出ている。
研究所に戻ると、PDAの修理は不可能だが、データはサルベージできたので、新しいハードに移し替えておいたとのことである。
つまり、大事なのはハードウェアではなく、中に入っている情報であるということで、ごもっとも至極である。
タスクは「BarのDutyに助力しろ Petrenkoと話せ」となる。
前回はここでPetrenkoからのSMSがあったのだが、今回はSMSはなく、直接タスクとなっている。
■Bar
100radに駆けつけたが、中には誰もいない。

Petrenkoにはマーカーが出ている。

Petrenkoと話すと、タスクは「RPG7を見つけろ・ヘリを撃墜しろ・ペトレンコと話せ」となる。
RPG7とAMMOは旧アリーナの屋根の上にある、死体にあるが、中古ならぬ太古品なので、手持ちの修理済のRPG7を使うことにした。

敵は2機のヘリである。

動いている最中は中々あたらないので、静止した瞬間を狙って2機を撃墜。
Petrenkoと話すと、VoroninとBarkeepはDutyに守られて、Pripyat近くのOutskirtsに脱出したそうだ。
そしてそこで新しいストーカーバー100radを開いたという。
このOutskirtsは、マップではチェルノブイリと表示されている。
タスクは「Barkeepと話せ」となる。
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その20へ続く

2019/1/23 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その14
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SinのVelesタスクを完了し、BarでもPetrenkoに報告して完了となった所からである。
■Bar
これで残っているタスクでメインタスクと思われるのは、「Yantarでscientistsと話せ」だけである。
Yantarへは、Rostok北西の線路の行き止まりから行ける。
■Yantar
このマップもbuild版のマップだが、大地は赤茶けていて全体に荒廃した印象であり、草木も満足に生えていない。

マップ中央部には研究施設のような建物があるが、ここはmilitaryの施設らしく、要がないならすぐ出て行けと言われる。
研究所の中は、COPのJupiterのものである。 Sakharov先生も健在である。

Strelok「Sidorovichに言われてやってきたんだが、仕事があるそうだな」
Sakharov「Dead Cityで、Mercからあるパッケージを取ってきて欲しいのじゃよ」
Strelok「取ってくるのはいいが、それは脳をしゃぶる寄生体なんぞじゃないだろうな?」
Sakharov「心配する必要は無い。 標本や有機物ではなく只の研究資料じゃよ。」
Strelok「ああ、それならいい。 それじゃその資料を取ってくるよ。」
というわけで、Dead Cityに行くことになった。
しかし、Dead Cityに行く前に、まずYantar観光案内をし、その後CordonでNimbleタスクをやっておこう。
Sakharovの売り物には、scientistsスーツと強力型フラッシュライトがある。
scientistsスーツは特に放射線などに強く、強力ライトは電池の消耗は早いが、非常に広範囲で明るい。
これは買っておくべきだろう。
military施設では、前回迄は敵対されなかったが、今回は銃撃を受ける・
この建物の2階には、地下へ降りる縦穴がある。

この穴から降りる場合は、セーブ必須である。
中は凄くおっかない場所だからだ。
しかし、前回と同じく、以前の怖がらせは全く無く、ゾンビさえいない坑道が果てしなく続きだけである。
線路から階段を上がり道なりに進むと、移動研究所の近くに出た。
そろそろCordonに向かおうか。
■Cordon
Nimbleはルーキーキャンプ中央北側の家で寝ていた。

Nimbleからは、Agropromの基地でグローツァ取得のタスクが出る。
■Agroprom
グローツァは基地3階の机の上にあった。

これを取ってCordonにとんぼ返り。
■Cordon
Nimbleは今は金が無くて支払えないが、おれを信用して待ってくれるか、それともグローツァを自分のものにして仕事はおしまいにするか、と聞いてくる。
気前のよいことマイクロソフトの認証取得のごときStrelokは、
Strelok「いいとも! 次々回の東京オリンピックまで待ってやるぜ」と快諾した。
Nimble「次々回の東京オリンピックって、何年だい?」
Strelok「確か1964年の筈だが」
■Yantar
Yantarに来たのは、Brainlabタスクをやりたいからである。
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その15へ続く

2019/1/22 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その13
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Lost Alphaの新地下研究所X-14を、楽しく彷徨っている所からである。
■X-14 地下研究所
更に進むと、もう一つのコード入力式ドアがある。

このコードは前と同じ4526である。
その先には、又も木箱が通路一杯に積み重なって道をふさいでいる。

これは銃で撃って道を開いた。
更に進むと大きな部屋に出た。
これはバニラでは例のC-Consciousness制御装置のある場所で、ホロが出たりする所である。
ここで2匹目のさっちゃんと遭遇。

この部屋のデスクに文書とPDAがあり、それを取るとVelesの資料と、ペトレンコのPDAタスクはクリアである。

この文書がVelesの求める資料なのだ。
その先の通路で3匹目のさちこさんとデート。
ここは行き止まりなので、元の回廊を戻る事になる。
前回は5匹退治してようやくbloodsuckerタスクはクリアになったが、今回はどうだろうか。
回廊を何度か行きつ戻りつし、4匹目ゲット!
後1匹である。
何度かチュパチュパされたあげく、ついに5匹目を血祭りにした。
これでPetrenkoタスククリアのメッセージが出た。
久しぶりにやれやれホッ・・・
流石ゾーンの鼻、さちこさんは、特にLost Alphaのさちこさんは、やたら動きが速いので、かなりてこずった。
■Rostok Factory
さて、後は報告だが、VelesかPetrenkoか、どちらを先にしようか。
前回は先にBarに行くとおかしくなり、Velesと話した後、Garbageに飛び、そこから歩いてBarに入るとうまく進めた。
今回もVelesを先にしてみるか。
■Dark Scape
Veles「おお! 研究所で文書を取ってきたのか! ありがたい。 その文書は俺達Sinに行われた人体実験の調書なのだ。
俺達は自分達の変異を元に戻そうとしていたのだが、その調書があれば実験の内容をより把握できるだろう。
俺達はお前によって助けられた。 今度はお前を助ける番だな。
Dead CityとPripyatに秘密のトレーダーがいる。そいつらはstalker達が夢見るような装備を売っている。
奴らにお前のことを紹介しておく。奴らがそこにいるなら、時間限定で会える場所がPDAメッセージで受け取れるようになる。
そのトレーダー達は伝説のman-of-mythsみたいな奇妙な能力がある。何故そんな能力を持っているかは分からない。これは俺達で調査が必要だろう。」
Velesはお礼として、Dead CityとPripyatに特殊なトレーダーがいることを教えてくれた。
こうしてSinともこれでお別れである。
■Bar
100radは異常はないが、それでは困るのだ。
ここでムービーが始まるのだが、それが出ない。
Velesと話した直後にファストトラベルしたのがいけなかったのか。
やり直して、坑道から出た後でGarbageに飛んだ。
しかし、進行は全く同じである。
これはもしかすると、あの意味不明な妖しげな男のムービーは、1.4007では割愛されたのではないか?
大体、あの妖しげな男が現れる伏線など全く無く、唐突極まりなく現れるのだ。
しかもその後の妖しい男による進展もないので、これはなくても全く問題ないだろう。
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その14へ続く

2019/1/22 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その13
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Lost Alphaの新地下研究所X-14を、楽しく彷徨っている所からである。
■X-14 地下研究所
更に進むと、もう一つのコード入力式ドアがある。

このコードは前と同じ4526である。
その先には、又も木箱が通路一杯に積み重なって道をふさいでいる。

これは銃で撃って道を開いた。
更に進むと大きな部屋に出た。
これはバニラでは例のC-Consciousness制御装置のある場所で、ホロが出たりする所である。
ここで2匹目のさっちゃんと遭遇。

この部屋のデスクに文書とPDAがあり、それを取るとVelesの資料と、ペトレンコのPDAタスクはクリアである。

この文書がVelesの求める資料なのだ。
その先の通路で3匹目のさちこさんとデート。
ここは行き止まりなので、元の回廊を戻る事になる。
前回は5匹退治してようやくbloodsuckerタスクはクリアになったが、今回はどうだろうか。
回廊を何度か行きつ戻りつし、4匹目ゲット!
後1匹である。
何度かチュパチュパされたあげく、ついに5匹目を血祭りにした。
これでPetrenkoタスククリアのメッセージが出た。
久しぶりにやれやれホッ・・・
流石ゾーンの鼻、さちこさんは、特にLost Alphaのさちこさんは、やたら動きが速いので、かなりてこずった。
■Rostok Factory
さて、後は報告だが、VelesかPetrenkoか、どちらを先にしようか。
前回は先にBarに行くとおかしくなり、Velesと話した後、Garbageに飛び、そこから歩いてBarに入るとうまく進めた。
今回もVelesを先にしてみるか。
■Dark Scape
Veles「おお! 研究所で文書を取ってきたのか! ありがたい。 その文書は俺達Sinに行われた人体実験の調書なのだ。
俺達は自分達の変異を元に戻そうとしていたのだが、その調書があれば実験の内容をより把握できるだろう。
俺達はお前によって助けられた。 今度はお前を助ける番だな。
Dead CityとPripyatに秘密のトレーダーがいる。そいつらはstalker達が夢見るような装備を売っている。
奴らにお前のことを紹介しておく。奴らがそこにいるなら、時間限定で会える場所がPDAメッセージで受け取れるようになる。
そのトレーダー達は伝説のman-of-mythsみたいな奇妙な能力がある。何故そんな能力を持っているかは分からない。これは俺達で調査が必要だろう。」
Velesはお礼として、Dead CityとPripyatに特殊なトレーダーがいることを教えてくれた。
こうしてSinともこれでお別れである。
■Bar
100radは異常はないが、それでは困るのだ。
ここでムービーが始まるのだが、それが出ない。
Velesと話した直後にファストトラベルしたのがいけなかったのか。
やり直して、坑道から出た後でGarbageに飛んだ。
しかし、進行は全く同じである。
これはもしかすると、あの意味不明な妖しげな男のムービーは、1.4007では割愛されたのではないか?
大体、あの妖しげな男が現れる伏線など全く無く、唐突極まりなく現れるのだ。
しかもその後の妖しい男による進展もないので、これはなくても全く問題ないだろう。
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その14へ続く

2019/1/21 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その12
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Rostok Factoryの廃棄ビルで、DutyのPDA探しとbloodsucker退治を行っている所からである。
■Rostok Factory
屋上に上がるともう一つDutyの死体がある。

そのPDAを取るとSMSで、
「次のPDAはガスが充満した建物の中にある。
ガスマスクをつけることを忘れるなよ。」
との連絡が入った。
ここでもう一匹bloodsucker襲来、こやつは動きがとりわけ速く、倒すのには大分手間取った。
これでPDAとbloodsuckerは2つずつクリアである。
南西にはDutyのHQらしき建物があり、これがSMSにあった建物だろうが、おどろおどろしい白い靄のようなものが漂っている。
これがDutyがまいた毒ガスらしい。
ガスマスクを着用し、建物に近づいた。
前回迄は建物に近づくと、ガスマスクの残り使用可能時間のカウントダウンが始まったが、今回はカウントダウンはない。
なのに、ガスマスクは刻々と劣化しているのだ。
悪い所までMetroの真似をする必要はないのだよ。
総体的に今回のLost Alphaはイジワルになってきたようだ・・・
建物に入ると、2階で死んだDutyとPDAを見つけた。

これを取ると、PDAタスクはクリアとなり、金庫のコードは437というメッセージが出るが、この金庫はDutyタスクとは関係なく、Velesタスクのものらしい。
後はさちこさんだが、ここまでに建設現場のビルで2匹倒している。
となれば、後はあの毒ガスビルか。
2階でbloodsuckerと遭遇、これを倒すとさちこさんタスクも完了、Dutyのリーダーと話せとなる。
DutyリーダーのDimaと話すと大いに感謝され、秘密研究所の鍵を貰った。
ここがVelesタスクの目的地である。
秘密研究所での目的は、一つはPetrenkoの依頼で、秘密研究所に巣くうbloodsuckerを退治すること、もう一つはVelesのための、書類探しである。
この地下研究室の名は、「X-14」、Lost Alphaでの新しい秘密研究室である

■X-14 秘密研究所
X-14の入口である。

入ると目の前には木箱が積み重ねられている。
しかし、右側に人が通れる程度の隙間があるので、そこから入るとO-C*バンカーのような回廊がある。
ここですることは、Sinの文書取得とPetrenkoのX-14のbloodsucker退治の2つである。
このスタート地点からの進み方は、通路に出たら左へ進み、以後は時計回りに回廊を回る。
これはO-Cバンカーと同じ進み方なのだ。
回廊を時計回りに進むと、左手の部屋に赤服のscientistsの死体がある。
その横にあるPDAを取ると、パスワードは4526と表示される。

更に進むと、突き当たりにはコード入力式のドアがあるが、先程のPDAのコードはここで使う。

入るとbloodsucker出現、まず1匹目である。
ドアから入った先の左手の小部屋は、AMK NSではLightningがいる部屋である。
勿論このLost Alphaでは誰もいないしなにもない。
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その13へ続く

2019/1/21 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その11
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SinのX-18タスクを終え、続いてRostokFactoryで文書取得のタスクとなった所からである。
前回迄は、ここでBarに行くとスクリプトエラーになった。
Barでは大半のストーカーが倒れていて、話も満足にできないというものである。
1.4005でもやはりおかしくなった。
これは大分前からのものなので、いくらなんでも最終版ではfixされているのではないか。
■Garbage
ここでセーブしてからBarに行ってみた。
■Bar
流石dez0wave、今度は完全にfixされていた。

Barkeepもペトレンコも他の客も、全て異常ない。
ペトレンコにX-18資料を渡して、これもタスク完了。
しかし、今度はf2でのファストトラベルができなくなったが、コンソールからはOKである。
ただし、タスク欄で「どこそこから行け」とある場合は、その「どこそこ」経由でいくべきだろう。
とはいえ、やはり大事を取ってGarbageのデータからやり直しにした。
Garbageから行けとタスク欄にはあっても、Garbageから直接Rostok Factoryに行く移動ポイントはないので、Agroprom行きとなる。
ではGarbageとAgroprom経由でRostokfactoryへ向かおう。
■Agroprom
Agropromの南東部にRostok Factory行きの移動ポイントがある。

■Rostok Factory
Rostok Factoryに入ると、BarkeepからのSMSで「まずDutyのリーダーに会え 彼らはミュータントで困っている」と言われる。
害怒によると、トンネルに入ってscientistsと合うらしいが、この東のトンネルがそれだろう。

このトンネル内にいる赤服のscientistsも、同様にDutyのリーダーと会えと言うのだ。
尚、この最終版ではscientistsはガスマスクを持っていないので、会う必要はなさそうである。
Rostok Factoryではこんな小海線のような牧歌的な線路を辿って、Dutyリーダーの所へ行くのである。

Barkeepから派遣されてきたというと、リーダーは話し出した。
Dutyリーダー「俺達は奇妙なミュータントから攻撃された。 もう3人も死んでいる。 俺達は毒ガスを流したが、うまく作動していない。
あんた、毒ガスとミュータントの情況を探ってきてくれないか。 情報を納めたPDAがある筈なんだ。」
タスクは、「Dutyを支援しろ 行方不明になった Duty メンバーの PDA を探し、その先々で脅威となる物全てを殺せ Petrenko から研究所の鍵を手に入れ、ミュータントの巣を粛滅しろ。」である。
マーカーの地点に近づくと、いきなりムービーとなる。

Dutyが何かに襲われて倒れているのだが、Strelokはその死体を調べて、無線で連絡する、というものである。
そのムービーが終わるとbloodsuckerが襲ってくるが、これは目的のbloodsuckerではない。

これが目的の建物だが、建築途中で放棄されたもののようで、フロアがむき出しになっている。

このRostok Factoryタスクでは、最初の死体を見つけないと、次の死体はspawnされないので、まずは最初の死体がある3階を目指す。
ここの死んだストーカーの傍らにPDAがあった。

屋上に向かおうとするとbloodsucker襲撃、こやつはタスクのbloodsuckerらしい。
銃はショットガンに持ち替えている。
動きの速いbloodsuckerには、アサルトライフルよりショットガンの方が使いやすいのだ。
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その12へ続く

2019/1/20 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その15
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Brainlabタスクをやりたいために、Yantarに来た所からである。
■Yantar
しかし、Sakharovからは全く出る気配はないし、先程military基地の2階から入った時には、Brainlabとはまるで違う、トンネルの連続だった。
となると、この1.4007ではBrainlabタスクはないのだろうか?
もしそうであれば残念至極である。
gameplayとテキストを調べてみたが、やはりなさそうである。
Barの奇妙な男といい、このBrainlabといい、バグが出そうな所はちょん切ったということなのだろうか。
研究所の裏手にあるカマボコ兵舎にはKruglovがいるが、「頼みがあるからSakharovタスクが終わったら来てくれ」というのだ。
ではDead Cityでの資料探しに出かけようか。
Dead Cityへの移動ポイントは、北東の外れにある。

■Dead City
この1.4007では、Dead Cityは初見参で、到着点は最南部の川の中である。
突然SMSが入る。
mercenary「ここはMercのシマだ。 妙なまねをすれば、お前のドタマに弾が飛ぶ。 おれたちに用があるなら来い。 ゆっくりとな。」
というおっかないものである。
タスクは「守衛に会え」となる。
その守衛がいる場所は・・・
あのLeila会館である。

Leila様が住まわれていた神聖にして不可侵の場所である。
Merc風情が住むとは不敬至極!
下郎、さがりおれっ!
その神聖なるLeila会館に入ると守衛らしきMercがいる。
彼にSakharovに頼まれてパッケージを受取りに来たというと、informerに会えと言われた。
更にあんたにはどこかであったような気がすると言われたが、Strelokには思い当たる所がない。
階段を上って奥の部屋に行くと、informer(情報屋)がいた。
しかし彼は妙なことを口走る。
informer「待て… 待て、 お前は死んだ筈なのに--おお、神よ、ドクターもあんたが死んだと言っていた!」
Strelok「な、なんのことを言ってるんだ?」
しかし、Strelokはその疑問の答えを知ることはなかった。 いきなりinformerに殴り倒されたからである。
気がついた所は牢の中・・・
そして目の前には父親が立っている。

毒多はなにやら長々と話すのだが、生憎何一つとして理解出来ない。
前回は毒多はえんぐりすという異世界語で話したが、今回はもっと悪いろすーきいという奇怪語で話すから、わからなくて当然なのだ。
ここで「Strelokを殺せ」タスクはキャンセルとなった。
Marked Oneの記憶が戻り、自分がStrelokだったことに気がついたからである。
ドクターからは「お前のPDAは壊れている 修理には特殊なクリスタルが必要だ」などと言われるが、これは後にSakharovに相談することになる。
ここで外部から激しい銃声が聞こえてくる。
やがてムービーとなり、男が牢に入ってくる。 militaryである。
彼も又奇怪語で話すので、なにを言っているのかはまるで理解不能である。

1.3003の時には字幕があったらしく、こんなことを日記に書いていた。
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「Strelok、ものは混乱ですが、私の言うことを聞いてください:
Yantarのインテリは、あなたがなりますが、何か心配がどうならなかったかと思っていて、私はすべてがおしゃれであると彼らに言うメッセージをそれらに送るつもりです。 あなたがしなければならないことをしてください、
そして、むこうで注意してください、そして、完了しているときにはそれらに戻ってください。」
「ものは相談」という言葉は聞いたことがあるが、「ものは混乱」というのは、私の76年の生涯で始めて聞く言葉である。
まあ、「そうだん」と「こんらん」は、『4字中たった3字の違い』だから、よしとしておこう。
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Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その16へ続く

2019/1/19 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その10
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ペトレンコとSinの要請により、X-18に入った所からである。
■X-18
ペトレンコからのSMSは、「X-18の秘密資料を見つけろ」である。
この資料はPCに入っているので、PCからの情報はPetrenkoに、文書はSinのVelesに渡すのだろう。
内部はバニラのX-18とはまるで違い、Varlabに近い構造である。
入って前の部屋のコンピューター下に、第1の文書がある。

コンピューターは起動は出来るが、パスワードがわからない。 これは不要なPCらしい。

左手の階段を降りると、ちょっとした広間が下に見え、閃光を放つ何かの装置があり、ムービーとなる。
眼下の部屋では、ホロのscientists二人が会話している。

赤い服の被験者が、この光りに飛び込んだ。

ボワンと深紅の血が飛び散り、サイエンティストは頭を抱えて蹲る。
しかし、この広間にはなにもない。
一旦上階に上がり、右手の階段を降りた部屋の棚に、第2のSinの文書があった。

S.T.A.L.K.E.R.の華、地下研究所。
X-18は数ある地下研究所でも、最も不気味な地下研究所という定評がある。
Lost AlphaのX-18は、とりわけ不気味で、妖しげな光が明滅し、暗がりからは突然ゾンビが現れたりして、不気味極まりない。
最上層からは、エレベーターシャフトが2つある通路がある。
左側のエレベーターシャフトから下に降り、右手のエレベーターシャフトに移ってハシゴを登る。
ここは隠し部屋のような所で、Nardonaya SoljankaではMaplesザ松戸菜園試験が、FALLEN STARではボスキャラエイリアンがいる所である。
この部屋の左手にある階段を上った奥にPCがあり、文書もある。 そしてPDAも落ちている。


尚、PCは前回は9271で起動できたが、タスクに関連した情報はなかつた。
今回はコードが変わったようで、起動はできない。
前々回のコード9231を入力すると、PCは起動した。
このPCのアイコンの列、上段の右から3番目をクリックすると、ミュータントに関する「データをダウンロードする」というアイコンが出る。

これでVelesのタスクは、後1つのPCを見つければよい。
最下層に下り、さらにハシゴを下ると狭い通路が3本ある所には、Blurやドスコイが街の舞えているが、その通路の天井裏?に上がるハシゴがある。

文書はその天井裏にあった。
これで文書とPCは後1つずつとなった。
このX-18は、構造はほぼVarlabだが、アイテムの隠し方などは、前回前々回とは大分違い、凝った隠し方をしているので、難易度はかなり高くなっている。
ところが、タスク欄ではIDのみしか表示されないが、grepで該当IDを調べると、ペトレンコタスクもVelesタスクも、X-18はクリアになっていて、後はBarとDark Scapeに届けるだけだった。
ということで、毎回ながら滅法楽しかったX-18探索も、今回はこれで終了である。
まずはVelesにアイテムを届けて、所持品を返して貰おう。
■Dark Scape
Velesに報告してタスク完了。
続いてRostokFactoryで文書取得のタスクとなる。
「Sinのために書類を探せ GarbageからRostok Factoryへ向かえ・秘密研究所を探して書類を見つけろ」のタスクである。
このタスクは、Cordon回りは移動ポイントが活性化されていないため、不可である。
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その11へ続く

2019/1/18 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その9
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Dark ScapeでBorovことまたの名Velesと話し、Dark ValleyでSin達にとって重要な資料を探すことになった所からである。
■Dark Scape
ここで、武器類は全て召し上げられてしまうが、ak74とナイフ、ライト、薬品と食糧などは残っている。
召し上げられたアイテムは、無事仕事を終えれば返してくれるそうだ。
タスクは「Banditの書類を探せ」である。 尚、タスク欄ではその場所はDarkdolinaとなっているが、実際の位置はDark Valleyである。
まずは出口を探さねばならない。
その出口は南であり、このトロッコのレール伝いに進めば、南側の出口に出られる。

又、ここからは反時計回りにぐるっとDark Valleyを一周しなければならないが、ショートカットも可能である。
岩山の北側と南側にそれぞれ一二箇所だけ、よじ登れる地点がある。 そこを登って北又は南に直進すれば、Dark Valley一周よりは大分速い。
但し、この手は他のMODのDark Scapeでは使えない場合が多い。
岩山の内部部分はポリゴンが省略されているため、灰色の海になっていて、入れば一巻の終りとなるからである。
■Dark Valley
入るとペトレンコからSMSがあり、Banditに囚われたDutyを救出せよとのことである。
これはBanditの地下のあそこだろうな。
そして、YantarでSakharovと話せのタスクも出る。
これはマップはYantar湖で、バニラのYantarではなく、build版のYantarである。
尚、現在はBanditスーツを着ていても、Banditから敵対される。 正体がばれているという設定なのか?
地下に行くと牢の中にDutyが囚われているが、このLost Alpha DCでは左手の壁の装置で開けることはできない。
鍵を探さなければならないのである。
Duty「鍵は音楽を聴いているBanditが持っているぞ。 傍にラジオがあるのでわかるだろうよ。」
とのことである。
1階の広間には受付のような部屋があるが、そこにあるラジオを見ると、鍵がある。

こうしてDuty救出、次はBorov(真正)の部屋で、使いにくい鍵開けパズルをやる。
これがそのコードを使う金庫である。

しかし、この金庫開けの操作方法が非常にわかりづらい。
わかりづらいというより、どこをどうすればどのように動くのか、という説明が一切ないので、わかりづらいのである。

解法は以下の通り。
1 右の縁の部分をクリック、2に合わせる
2 左の縁の部分をクリック、9に合わせる
3 右の縁の部分をクリック、5に合わせる
4 開ける
これで中の書類を取ると、SinからのSMSが入り、X-18で「実験に関する書類を入手・情報の入った古いPCを見つけろ」となるのだが、今回はその部分のタスクがIDのみで内容がわからず、一旦Dark ScapeのSinの所に戻ってしまった。
その後、localizeにstring_table_tasks_darklab, string_table_tasks_darkscapeを追加したが、文字通りの「後の祭り」である。
改めて、Dark Valleyに飛び、X-18の入口探しである。
しかし、X-18への入口は、バニラとはまるで違う所にある。
一旦外に出て、建物の外周にそって回り込むと、こんな階段があった。

階段を降りると、コード式のドアがあるが、コードはSMSで「5271」と教えられている。
5271を入力するとドアは開いた。
更に進んでドアを開けると、X-18への移動ポイントがあった。
■X-18
入るとPetrenkoからのSMSが入る。
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その10へ続く
