2018/12/1 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その13
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Sakhalinのプレイ要件を調べてがっくりしている所からである。
ヌカワールドはあまり面白く無さそうなので入れてなかったのだ。
しかもヌカワールド以外のDLCは、Fallout4のほぼ全てのDLCが必要らしい。
上を全部STEAMで買うと5千円近くかかる。
しかも、私にとってはSakhalin以外にはほとんど使い道がないものばかりである。
Fallout4本体は、今STEAMでは1300円で売っている。
本体より高いMODは、私には贅沢すぎる。
これは残念ながらSakhalinは削除しなければならないだろう。
■メモリーデン
ここではドクターアマリと話すことと、ケント・コノリーという男と会うことである。
ドクターアマリと話して、ケロッグの記憶を再生することとなった。
その前にケントと話しておこうか。

彼はシルバー・シュラウドというラジオドラマの大ファンで、そのドラマに出てくるマシンガン迄作ってしまったのだ。
でも一つ足りないものがある。
それはシルバー・シュラウドの衣装だ。
それをパブリック・コミックで取ってきて欲しいというのである。
これでケントのクエストがわかったので、それではケロッグの記憶再生に戻ろうか。
まず最初はケロッグの少年時代の記憶である。
ニックの電子化された脳にケロッグの脳の海馬を接続し、主人公はケロッグの記憶を辿ることになる。
ケロッグは横暴な父親の元で、不幸な少年時代を送っていた。

進行はこのような光るクモの糸のような道を辿るのだが、足を踏み外しても落っこちるというようなことはない。

その後、ケロッグは殺し屋となり、子供も生まれたが、家族はケロッグに敵対する勢力に皆殺しにされてしまう。
その後彼はインスティチュートに雇われ、主人公の妻の殺害とショーンの誘拐、つまりFallout4の最初のシーンに戻ってきたのだ。

そして最後の記憶の再生は、ケロッグとショーンのものだが、その際にケロッグは輝きの海でインスティチュートから離脱した科学者の抹消を命じられる。
これで記憶の再生は終わりである。
■輝きの海
アトムクレーターで、イゾルデというアトムの子らのリーダーに、バージルのことを聞くと、南西のロッキー洞窟にいると教えてくれた。
輝きの海は、その名とは正反対に常に薄暗く、灰黄色の靄が立ちこめ、高度の放射線が充ち満ちている。

ロッキー洞窟に入ると鳴子などの警報装置があるが、わきをすり抜けて進むとバージルがいた。

彼はスーパーミュータントのscientistsだったのだ。
バージルに、インスティチュートに息子を誘拐されたことを話すと、彼は深く同情し、インスティチュートの入り方を教えてくれるという。
但し、条件が一つあり、それはバージルには研究していた血清が必要なので、それわインスティチュートの彼のオフィスで見つけ、持ってきてくれとのことである。
そして、インスティチュートにテレポートするには、コーサーが持つチップが必要なのである。
コーサーを見つけるには、まずC.I.T.廃墟に行き、そこでコーサーの無線に耳を澄ますことだそうだ。
■C.I.T.廃墟
ここでラジオにコーサーシグナルという項目があり、それを聞くと、ポッポッという断続音が聞こえる。
このシグナルが最大になる地点に、コーサーがいるのだろうが、そこはグリーンテック遺伝子研究所だった。
このグリーンテック遺伝子研究所は非常に複雑で迷いやすい。
それでもようよう最上階へたどり着いて、コーサーと交戦し、チップを取得した。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その14へ続く
