2018/12/31 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その47
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マリナーからの沈没船MSアゼリアのトラッパーを始末するクエストを終えて、Far Harborに戻る所からである。
■Far Harbor
MSアゼリアのトラッパーを始末して戻ると、マリナーは早速引き上げのクルーを送り込むとのことである。
ここでFar Harborでのタスクは一旦途切れるので、オールド・ロングフェローと話すと、アカディアに連れて行ってくれることとなった。

途中トラッパーなどが出現するが、アカディアへの道筋で、アトムの子らの女性宣教師と出会った。
彼女はアトムの子の宣教をするが、これは勿論断った。
■アカディア
アカディアの入口に着くと、ロングフェローは
「これでわしの役目はすんだ。 わしはFar Harborの近くにある小屋にいるから、気が向いたら来い。」
とのことである。
彼をコンパニオンにすることも出来るのだが、美女中の美女(チラリとパイパーを見ると、まんざらでもなさそうな趣きである)二人と、こんな爺いを引き替えにするつもりは、毛頭ない。
以下前回の日記からである。
アカディアのリーダーはDiMAという、ニックより更に壊れたSynthで、見た目はかなり不気味である。

しかし、性格は外見とは裏腹におだやかなようで、ここへ来た理由を話してくれれば、協力しようという。
そして、主人公が
「両親に頼まれてカスミ・ナカノを探している。 彼女はここにいるか?」
と聞くと、
「ここにいます。彼女と会うこともかまいません。だがその前に一つ質問したい。 あなたはカスミがSynthだと思いますか?」
という。
主人公は何故そんなことを聞くのかといぶかると、
「カスミはここで安住の地を得ました。 それを忘れないで欲しい」
とのことなのである。
さてここで、主人公の返答は2択となる。
Synthだ/人間だ である。
前回はSynthを選んだが、今回は人間を選んで見た。
カスミは階段を3層ほど下った地下で、何かの機械を修理していた。

両親に頼まれて君を探しに来たというと、彼女は驚くべきことを話し出した。
「私がSynthであることは気がついていた。 しかしそれよりも更に大きな疑惑がある。
アカディアは見かけ通りのSynthの避難場所ではない。
彼らはFar Harborの占拠と、核爆弾を使用することを企んでいる」
俄には信じられない話だが、カスミは更に続ける。
「チェイスとファラディーは時々研究所に出入りしているが、そこには隠れ場所があるから、盗み聞きをしたらよい」と言うのである。
こうして、主人公は隠れ場所に入り、Dimaたちの話を盗み聞いた。
やがてDimaたちが入って来て話し始めた。
それによると、SynthたちはFar Harborだけでなく、アトムの子らも助けているらしい。
彼らに潜水艦基地まで与えているとのことなのだ。
それだけではなく、Dimaのメモリバンクも彼らに与えている。
dimaたちの話を聞くと、カスミの主張とは大分異なるようだ。
dimaたちは決して大量死をなそうとしていたのではなく、もしそうなった場合の想定に過ぎないようなのだ
話が飛びすぎ食い違いすぎていて、誰の言うことが真実なのか判断に迷うが、こういう展開は好きな方である。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その48へ続く

2018/12/30 | 投稿者: hal
Raizaさんからの情報では、OP-2 2.1もリリースされたようだ。
これで新年のプレーは万全、ありがたや。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その42
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Abyssで、水没したインスティチュートの廃墟を彷徨っている所からである。
■古いインスティチュートの基地
そして前方のハシゴを登ると、毎度お馴染みのインスティチュートの環状路となり、突き当たりにはマンホールのような通路がある。

そこが研究所への通路で、入ると研究所探しは完了となり、「3つめの核融合パルスチャージを設置」となる。
マーカーに従って更に進むと、何かの制御装置らしきものがあり、マーカーはそこに出ている。

その前迄行くと自動的に核融合パルスチャージを設置したことになったようで、クエストは「基地を去れ」となる。
そして端末には、彼の実験結果があり、全てに実験が失敗していて、最後は「MR.スターマン 失敗」とあった・・・
横にはMR.スターマンの死体があり、ドアの鍵もある。
この研究所のミュータントは、彼の研究の結果らしく、彼自身もミュータントとなって果てたのである。
そしてダイヤモンドシティに戻ると、Abyss完了である。
このAbyssのインプレッションは、前回は大悪罵だったが、今回改めてプレーしてみると、そこまでの愚作ではないと感じた。
水没した旧インスティチュートの廃墟は、中々雰囲気もよかったが、ただ、如何せん短すぎる。
プレー時間は正味1時間弱、これはいくらなんでも短すぎる。
この雰囲気の中で、少なとも10時間や20時間はプレーしたかったのである。
次はThe Metroである。
これはタイトル通りにMetro 2033やS.T.A.L.K.E.R.へのオマージュ的なMODなので、S.T.A.L.K.E.R.の熱狂的ファンであるHalさんには、嬉しいMODだった。
但し、内容の面白さはまあまあ程度なので、その点は少しがっかりではあった。
開始場所は、マスパイクトンネル北にMetroへの入口というポイントがあり、そこの上げ蓋から入るのである。


やたら地雷の多いトンネル内を東に進むと、突き当たりのドアには、「Metro村」とある。
本当に地下鉄内に村があったのだ。
■Metro村
ここにはちゃんとSTALKERもいる。
流石、Metro 2033とS.T.A.L.K.E.R.へのオマージュMOD。

モノホンのストーカーである証拠には、ちゃんとガスマスクをつけている。
村の人々の名前が、Sergeiとかウラジミールとかロシア系なのも、S.T.A.L.K.E.R.とMetro 2033への愛なのだろうな。
ゾーンとMonolith様への愛に燃えるHalさんには、よくわかる。
但しアンナはいないようだ。
トレーダーと話すと、ありました!
伝説のバカマシンガン!

当たらないことは、S.T.A.L.K.E.R.のPMと双璧という、名誉ある迷銃である。
しかし、バカマシンガンより村長と会うことが、大事である。
村長と話さないと話がバカボンになってしまう。
このディミトリー・グルコフスキーという男が村長らしい。

このMODでは、主人公のセリフは大半が日本語訳されているが、NPCのセリフは殆ど訳されていない。
なのでグルコフスキーが何を言っているのかはほとんどわからない。
出て来るクエストから推測する程度である。
以下前回からの引用。
しかし、MODの紹介文から推測すると、
・地下鉄にある村に到着すると、住民がスーパーミュータント等の出現によって供給源にアクセスできないことを知ります。
・市長と話しあった結果、プレイヤーは敵を一掃して供給源を安全にするための任務を請け負うことになります。
ということだろうと思う。
え? それは引用であって推測ではないって?
その通り! だがおれの方が面白い。
(デュマペールのパクリ)
ディミトリー・グルコフスキーとの会話では、「まだそれはクリアしていない」という選択肢があるので、どうやらミュータント退治は引き受けたらしいが、タスク欄にはないので、確信はない。
ということである。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その43へ続く

2018/12/29 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4007 Final 導入。
Finalの名のごとく、Lost Alphaの、そしてdez0waveの最終作である。
哀しいことにdez0waveは既に解散し、スタッフは他のチームに移ったりしているらしい。
dez0waveさんはどうしているのだろうか。
Priboi Story以来dez0waveのファンだった私には、寂しい限りである。
1.4007は当然日本語訳などないので、とりあえず1.4005のものを流用した。
勿論、表示の内容はおかしいだろうし、IDのみ又は英語の表示になるところもあるが、ないよりは数段ましである。
リパッケージだがgamedataはlevel以外には入っていないので、日本語訳やフォントを入れるためにunpackは必須である。
1.4005は「Unpacker.exe」でないと解凍できなかったが、1.4007ではSTALKER_Data_Unpacker_EN.exeで解凍できる。
しかし、不思議なことに、weaponsフォルダを入れると落ちる。
他のmiscやgameplayなどでは全く問題ないのに、なぜweaponsだけがひっかかるのか、不思議であるが、原因は今の所不明。
とりあえず、なんとか日本語でプレイできる状態になったので、Fallout4のFar Harborが終わったら、Lost Alpha最終版にとりかかるつもりでいる。
嬉しいような哀しいような・・・
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その41
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ピーターソン、トビー、ケインからクエストが出た所からである。
■パークビューアパート
エレベーターで上階に上がり、更に屋根に上がると小さな小屋があり、その中の箱にレシピがあった。
これはやはり前回の湖底の方が面白かった。
次はピーターソンの傍受で、場所は電気愛好家クラブの南西になっている。
■電気愛好家クラブ
南西のあばらやでBoSの資料発見。

これもあっけない。
■海上
トビーからもピーターソンからも、次のタスクはないようだ。
つまりこれにてAmerican risingは完了ということである。
今回も十分とまではいかないが、まずまず楽しませていただいた。
MODDERさんありがとう!
次はAbyssである。
このMODは大外れだったので、あまりプレーはしたくないのだが、この際しょうがない。
■海上プラットフォーム
ボロ船の先には、ロックされた大きな扉があり、そこから入るとエレベーターシャフトらしきスペースと、脇には赤いボタンがある。
これがエレベーターの呼出ボタンなのか?
しかし、そのボタンを押しても何の反応もない。
水の中に飛び込んで見ると、下のプラットフォームの操作台は水没していた。
暫くこのプラットフォームの回りを調べたが、入り口はやはり水中にあるらしい。

■古いインスティチュートの基地
入ると「最初の核融合パルスチャージを設置する方法を探す」となる。
マーカーは出ているが、上向き矢印なので階上らしく、そこへ行く途中には、バニラではゴリラがいる飼育場があるが、いるのはゴリラではなくマイアラークである。

内部はほぼバニラのインスティチュートと同じ作りのようである。
道なりに進むと、「人造デスクロウ1.3号」とかいう、名前も姿もおどろおどろしいミュータントと戦わなければならない。

南極3号ならお馴染みだが、人造デスクロウ1.3号というのは、初見参である。
さらにその先には、バージョンアップ版の「人造デスクロウ1.5号」も控えている。
そして3番手は「マイアラークキング2.0号」にアップデートしてくる。

次は「南極マイアラークキング3号」なのだろうな。
マーカーに従って進み、その場所についたが、マーカーはとんでもない高所に出ている。
あんな所に手が届くはずないじゃないかとこぼしつつ、やけくそで飛び上がってみると、クエストクリア。WW
次はなんとか物騒チャージ2である。
このあたりでは、前回のプレーとは進行が大分違っている。
前回は「てっぺんに池沼」というHalさんのことを言っているようなクエストだったが、今回はなんとか物騒チャージ2と、続いているのだ。
しかし、2つめのなんとか物騒チャージをセットすると、ここでてっぺんに行け 池沼」となった。
これは水の中の巨大パイプのような所に近づくと、どうやら水の中を泳いでいるらしい。
又古いインスティチュート基地への扉があり、そこから入るとてっぺんクエストはクリアとなる。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その42へ続く

2018/12/28 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その40
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無事America Risingをクリアして、自宅でくつろいでいると、突如パイパーを口説く第2部となった所からである。
■海上プラント基地 自宅
Halさん「只の友達なのか?」
パイパー「え、ええ・・・ でも・・・」
口から先に生まれたパイパーが口ごもるなんて、思いもよらなかった。
これはこの先脈はありそうだな。
この先所ではない。
パイパーは、今まで求めてきた人はあなただったと告白する。
そして選択肢には「ロマンス」の項目が・・・
浴室に入るパイパー、一緒にお風呂に入ろうということなのか?

以下省略・・・
パイパーとの親密度が最大になったので、なんとかいうPerkを取得したというメッセージが出た。
このパイパーとの親密度だが、特別なことをしたわけではない。
単にコンパニオンとして長く一緒にいたというだけである。
コンパニオンとの親密度は、共に行動する時間も大きく影響しているのではないか。
ともあれ、いざや
■ノースボストン警察署
着いたところはノースボストン警察署の屋上にあるヘリポートだった。
格納庫基地の地下でなくてよかった・・・
ここは、食堂でコックのトビー曹長と話すと、「友情のためのレシピ」というレシピ探しのタスクが出るが、その場所の近くなのだ。
トビーのレシピは、北のクアナボウィット湖近くにあるようなので、無駄足承知で行ってみるか。
しかしやはり、マーカーはでないので、一旦海上プラント基地に戻るしかない。
■海上プラント基地
本当にこの海上プラント基地はプリドゥエンのそっくりさんになってしまった。
こんなガイド板まで掲げられているのだ。

食堂を求めて歩き回っていると、ピーターソンと出会った。
彼からは「傍受」と言うクエストが出た。
これは貴重な情報があるBoSの基地を発見、情報を取得するというものである。
歩き回っていると、エンクレーブの女性オフィサーと出会った。

中々の美人だが、会話しようとすると、パイパーがわざとらしい咳払いをする。
私以外の女性には眼をくれるなということらしい。
パイパー「わざとらしい嘘をつくな! あたしは咳払いなどしないよ」
ようやくここでトビーを見つけた。
トビーからは「友情のレシピ」というクエストが出た。
トビーのレシピは、パークビューアパート近くにあるようだ。
食堂にはドクターケインもいて、彼女からは技術資料の収集を依頼された。
一件に付き25キャップという破格(に安い)の報酬である。
これでようやくクエストが出揃い、早速American Womanに乗り込んでコモンウェルズへと旅だった。
まずはノースボストン警察署経由でパークビューアパートへと向かった。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その41へ続く

2018/12/27 | 投稿者: hal
名無しさんからもOP-2情報ををいただいた。
想像以上に前バージョンからの変更点が多いようだ。
楽しみ・・・ (と日本語化が・・・(;__))
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その44
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又もMetroは途中放棄となり、最後の綱Far Harborに入った所からである。
■ナカノ邸
ナカノの祖父はボートハウスに住んでいたそうで、クエストは「ボートハウスを調べろ」となる。
ボートハウスを調べると、場違いなフォトフレームがあった。
その裏には金庫の鍵があり、金庫をその鍵で開けると、金庫の中にはカスミの最後のホロテープがあり、祖父のメモもあった。
そしてそのホロを再生すると、彼女はインスティチュートのSynthと会っていたようだ。
しかも、カスミは幼少の頃の記憶があいまいで、記憶が失われている部分もある・・・
そしてSynthたちからは「もっと話がしたければ、北のFar Harborに来い。」と言われたのである。
ナカノと話すと、彼は娘がSynthだということは信じようとしないが、Far Harborに行って娘を探して欲しいと頼まれた。
こうして、Far Harborの導入部は終わり、Far Harborに行くことになった。
船は祖父が造った船を使ってくれとのことである。
その船は誘導システムがついているので、全自動でFar Harborに行という。
船の旅はかなりの時間がかかり、Far Harborに着く頃には夜が明けていた。
■Far Harbor
着くとアヴェリーという年配の女性から声をかけられた。
彼女がここの町長らしいが、他所者はあまり歓迎しないようで、「カスミという女性を捜しているが、心当たりは」と尋ねると、彼女は確かにここへ来たという。
その時、島の女が何かがやってくると、声をかけてきて、アヴェリーは「あなたがこの島の防衛に力を貸してくれるのなら、なんでも話す」という。
アヴェリーと共に高所に駆け上り、待機していると、ミュータントたちが一斉に襲ってきた。
ガルバーとかアングラーとか、これまでのFallout4では出現していない新手のミュータントで、いずれも強力である。

ミュータントを退治すると、アヴェリーから感謝され、化済の話を聞くことができた。
此島では数年前から急に深い霧が発生するようになり、しかもその霧は高度の放射線を持っている。
そして、その霧の中からあのようなミュータントが襲って来るというのだ。
今では島で安全な場所は、ここFar Harborしかないそうなのだ。
そして、これにはチルドレンオブアトムが関係しているともいう。
カスミについては、内陸のアカディアに向かったので、そこへ行きたければオールドロングフェローに頼めとのことである。
アヴェリーはマリナーやキャシーなど、島の人を助けてやってくれればありがたいともいう。
マリナーは女性ながら船大工をしていて、もっと船を頑丈にするためにパワーツールを探してくれと頼まれた。
場所はイーグルス・コープ製革所である。
キャシーはこの島の名家の出らしく、えらく尊大なオニババだが、従兄を殺したフェラールグールを始末してくれと頼まれた。
場所は国立キャンプ場だそうだ。
■国立キャンプ場
Far Harborはどこへ行くにも全て霧の中である。

ここで数匹のフェラールグールを退治して戻ると、オニババは次の復讐を頼んでくる。
このババ様の祖父がフォグクローラーに殺されたそうで、その敵討ちということなのだが、この鬼婆は自分の家族に仇なすものは。全て殺さないと気が済まないらしい。
Far Harborで一番凶悪なのモンスターは、このキャシーババではないか?
■ダルトン・ファーム
これがフォグクローラーで、キャシーババの別名でもある。

そのキュートさはパイパーに匹敵する。
パイパー「次はほんとに殺す!」
■Far Harbor
オニババに報告すると、血に飢えたオニババ復讐劇の第三幕は、夫を殺したトラッパーへの復讐で、トラッパーのリーダーを殺してくれというものである。
場所は灯台で、灯台の中に入るのに手こずったが、トラッパー自体はなんということもない。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その45へ続く
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想像以上に前バージョンからの変更点が多いようだ。
楽しみ・・・ (と日本語化が・・・(;__))
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その44
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又もMetroは途中放棄となり、最後の綱Far Harborに入った所からである。
■ナカノ邸
ナカノの祖父はボートハウスに住んでいたそうで、クエストは「ボートハウスを調べろ」となる。
ボートハウスを調べると、場違いなフォトフレームがあった。
その裏には金庫の鍵があり、金庫をその鍵で開けると、金庫の中にはカスミの最後のホロテープがあり、祖父のメモもあった。
そしてそのホロを再生すると、彼女はインスティチュートのSynthと会っていたようだ。
しかも、カスミは幼少の頃の記憶があいまいで、記憶が失われている部分もある・・・
そしてSynthたちからは「もっと話がしたければ、北のFar Harborに来い。」と言われたのである。
ナカノと話すと、彼は娘がSynthだということは信じようとしないが、Far Harborに行って娘を探して欲しいと頼まれた。
こうして、Far Harborの導入部は終わり、Far Harborに行くことになった。
船は祖父が造った船を使ってくれとのことである。
その船は誘導システムがついているので、全自動でFar Harborに行という。
船の旅はかなりの時間がかかり、Far Harborに着く頃には夜が明けていた。
■Far Harbor
着くとアヴェリーという年配の女性から声をかけられた。
彼女がここの町長らしいが、他所者はあまり歓迎しないようで、「カスミという女性を捜しているが、心当たりは」と尋ねると、彼女は確かにここへ来たという。
その時、島の女が何かがやってくると、声をかけてきて、アヴェリーは「あなたがこの島の防衛に力を貸してくれるのなら、なんでも話す」という。
アヴェリーと共に高所に駆け上り、待機していると、ミュータントたちが一斉に襲ってきた。
ガルバーとかアングラーとか、これまでのFallout4では出現していない新手のミュータントで、いずれも強力である。

ミュータントを退治すると、アヴェリーから感謝され、化済の話を聞くことができた。
此島では数年前から急に深い霧が発生するようになり、しかもその霧は高度の放射線を持っている。
そして、その霧の中からあのようなミュータントが襲って来るというのだ。
今では島で安全な場所は、ここFar Harborしかないそうなのだ。
そして、これにはチルドレンオブアトムが関係しているともいう。
カスミについては、内陸のアカディアに向かったので、そこへ行きたければオールドロングフェローに頼めとのことである。
アヴェリーはマリナーやキャシーなど、島の人を助けてやってくれればありがたいともいう。
マリナーは女性ながら船大工をしていて、もっと船を頑丈にするためにパワーツールを探してくれと頼まれた。
場所はイーグルス・コープ製革所である。
キャシーはこの島の名家の出らしく、えらく尊大なオニババだが、従兄を殺したフェラールグールを始末してくれと頼まれた。
場所は国立キャンプ場だそうだ。
■国立キャンプ場
Far Harborはどこへ行くにも全て霧の中である。

ここで数匹のフェラールグールを退治して戻ると、オニババは次の復讐を頼んでくる。
このババ様の祖父がフォグクローラーに殺されたそうで、その敵討ちということなのだが、この鬼婆は自分の家族に仇なすものは。全て殺さないと気が済まないらしい。
Far Harborで一番凶悪なのモンスターは、このキャシーババではないか?
■ダルトン・ファーム
これがフォグクローラーで、キャシーババの別名でもある。

そのキュートさはパイパーに匹敵する。
パイパー「次はほんとに殺す!」
■Far Harbor
オニババに報告すると、血に飢えたオニババ復讐劇の第三幕は、夫を殺したトラッパーへの復讐で、トラッパーのリーダーを殺してくれというものである。
場所は灯台で、灯台の中に入るのに手こずったが、トラッパー自体はなんということもない。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その45へ続く

2018/12/26 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その38
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エンクレーブは今や大勢力となり、コモンウェルズにも基地を作る所からである。
次のクエストは「派兵作戦」で、ピーターソン軍曹と話せとのことである。
軍曹の話では、今やエンクレーブも人員が揃いつつあり、連邦に拠点を築く時期だとのことである。
それにはノースボストン警察署あたりが最適だが、BoSが占拠しているので排除しなければならない。
その為の部隊を集結中とのことなのだ。
エンクレーブは今や一大戦力のFactionとなり、加入した時には1機しか無かったベルチバードも、今はずらりと勢揃いしている。

尚、集合場所だが、マーカーはベルチバードに出ている。
しかし、ベルチバードに乗ると格納庫内に行ってしまい、そこから延々と通路を歩いて外に出なければならない。
それより、「連邦」マーカークリックで、格納庫の外に飛んだ方がずっと早いのだ。
それに集合場所はタフィントン・ボートハウスの西なのである。
■ノースボストン警察署
ノースボストン警察署では10数名のBoSを倒し、軍曹と話すとクエスト完了、ワードと話せとなる。
ところが、間違えて海上プラント基地ではなく、海上プラットフォームに飛んでしまった。
そこでは多数のRaidersを退治したが、とある所でAbyss開始のメッセージが出た。
Abyssはまあまあ程度のMODだったが、後で又やってみようか。
■海上プラント基地
ワードと話すと、ドクターケインと共にラボに行くことになった。
ラボではデモンストレーションを見るのだが、それがよくわからない。
fevということでミュータントへの実験らしいが、内容は不明のままである。
途中でBoS襲撃の報が入り、BoSと戦うことになった。
BoSは撃破できたが、その後は作戦室でワードとピーターソン軍曹と会うことになった。
ワードは大いに怒り、BoSの要塞攻略のため、あらかじめ2箇所の対空拠点の無効化を命じられた。
対空拠点の2番目には通信設備があるので、無効化が完了したらそれで連絡せよとのことである。
前回のプレーでは、自室の自慢に終始した。

Halさんはとりわけエクゼティブベッドに大いなる感銘を受けたようで、
「以後私のことはエクゼティブベッドと呼びなさい!」
とまで言っているのだ。
人間のことをベッドと呼べとは、まことに異な事だが、本人が言っているのだから、そう呼んでやろう。
登る朝日の中、ずらりと勢揃いしたエンクレーブの勇者?たち。

■ガンマ(BoS拠点)
ここはガンマというマップだが、ワールドマップには表示されず、ローカルマップのみである。
BoSを排除しつつマーカーに向かって進むと、櫓のようなものが組まれていて、その上にあるあばらやにターミナルがあり、それが第1防空拠点の制御システムだった。
端末で無効化を選択すれば、最初の目標はクリアとなり、次は第2拠点に向かう。
要所要所にバリケードがあり、BoSが待ち構えている。

第2拠点も制圧、ターミナルからエンクレーブ宛オールクリアを送信した。
それにしても、敵のターミナルにこちらのクリア連絡の項目があるのは、そもなんぞや?
もしかすると、エンクレーブとBoSは、実は組んでいて、なれ合いの戦いをやっているのかも知れない。
そして、あっという間に味方のエンクレーブが集結、南へ向かって進撃を始めた。
クエストは「ミサイルサイロへ総攻撃」である。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その39へ続く

2018/12/25 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その37
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America Risingで地下施設におり、原子炉再起動をした所からである。
■地下施設
その後地下水の溜まった所からえらくグロイのが出現、マイアラーククイーンである。

これがボスキャラなのだが、戦っている間にもフェラールグールやマイアラークの幼虫が襲ってくるので、そちらも手当しなければならないし、やたら忙しい。
ともあれ、なんとか全て倒すと、ワードに報告しろとクエストは変わる。
ここにはパワーアーマーが山とぶら下げられているが、こんなにあってもしょうがない。
パワーアーマーは1台(1着ではなく1台である)あれば十分なのだ。

ここでガトリング改造。
ガトリング系の武器は威力はあるが立ち上がりが遅く、素早い相手には使いにくい。
そこでfp4editでAttack delayを改造し、引き金を引くと同時に発射できるようにした。
これは使い勝手が非常によい。
もっと早く思いつくべきだった。
ともあれ、まずはワードの所に戻ろう。
■海上プラント基地・通信指令室
このワードというエンクレーブの将軍は、どうも大時代的というかやたら使命に燃え上がっているというか、言動が大仰であまり好きになれない。
それはともかく、ワードと話すと「人類復興のためのツール」というクエストが出る。
これは本土の基地から使えるものを回収する仕事らしい。
要するにかっぱらいである。
まずはドクターCainと話して詳細を聞くことになったが、この時点からこの海上プラント基地と本土との間で、ファストトラベルが可能になった。
ドクターケインは、ナンタラとカンタラとあんたらとfevサンプルが必要だそうだ。
fevのサンプルが必要な連中が、まっとうである筈がない。
エンクレーブというと、FO3のイメージがあるので、どうもあまり好意的にはなれないのだ。
まあ、こちとらには関係ないが・・・
■放棄された施設
まずはコモンウェルズまでファストトラベル、その後放棄された施設に飛んだ。
ここは軍用地下鉄の廃墟である。
Raidersと戦いつつ、マーカーに従って進み、最初のアイテム取得。

その後はBoSと話せとなるが、BoSとエンクレーブは所詮相容れぬ仲、戦闘となる。
そして一旦連邦に出たが、他のアイテムはこの放棄された施設にあるようなので、また逆戻り。
自動分析装置その他のアイテムを回収した。

次は「fev貯蔵施設への道を見つける」となる。
少し進むとピーターソン軍曹と再会、クエストは「fevサンプルを回収」となる。
スーパーミュータントと交戦しつつ、タラップを上がり下りして進むと、最奥の部屋にfevのサンプルがあった。

これでアイテム回収は完了、ワードの所に戻れとなった。
■海上プラント・軍事作戦部門
ワードと話すと、「よくやった! 見ろ」という。
キョロキョロと辺りを見回したがなにもない・・・
いや!
多数のベルチバードが海上プラントに着陸しようとしている。
エンクレーブの勢力は日増しに増しつつあるようだ。
そして、自室の鍵とエンクレーブのパワーアーマー一式を頂戴した。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その38へ続く

2018/12/24 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その36
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格納庫でベルチバードを発見、それに搭乗するために待機している所からである。
■格納庫
そしていよいよ搭乗となった。
どうやらこのベルチバードはtclが使えるらしい。
岩壁の天井を素通りして(かどうかはわからないが、ベルチバードもtclを使ったのだろう)大空に飛び立った。

さて、行き先は何処なのだろうか?
着いた所は海上にあるプラント基地である。

■海上プラント基地
着陸と同時に途轍も無い数のフェラールグールや光りし者が押し寄せてくる。
なんとかそやつらを退治するが、ここまで乗ってきたベルチバードも爆発炎上してしまう。
タブンこちらのFFのせいだろうな。
そしてクエストは「海上プラント基地の入口を探せ」となる。
ともあれ、タラップを最上部まで登ると、海上プラント・軍事作戦部門という扉がある。

後には、パイパー、バルキリ、ワードの三人が、ゾロゾロとついてきている。
■海上プラント・軍事作戦部門
入って階段を下りると、ワードから
「ここは司令部らしい。 我々ここで使えるものを探すが、地下施設には原子炉があるらしいから、そこへの道を探してくれ」と言われた。
司令部の端末を調べると、「3つの認証コードを送信」というクエストが出た。
■海上プラント・科学基地
下層でドクターリッチモンドの端末を調べると、「認証コードの送信」の項目があり、送信すると認証コードクエストの1つがクリアとなった。
しかしそれ以外にはなにもない。
海上プラント基地・軍事作戦部門西口に入っても、地下基地への道は発見できない。
はて? 前回はどこからどうやって入ったのか?
海上プラント基地というハッチがあるので降りてみると、海中に放り出されたWW
海底に地下基地への入口があるのでないかと、暫く探し回ったが。どうもなさそうである。
しかも、パイパーは器用にも赤い皮コートのまま、泳いでいる。

これこれ、パイパーさん、海の中では水着か下着かで泳いでね。
バルキリはちゃんとブラパンの下着(風のスーツ)で泳いでいるよ。
パイパー「あんたが見るからやだ!」
ようやく地下施設への道がわかった。
これはやはり軍事作戦部門西口から入り、下層の扉から右手の階段を下りると、マップ移動で地下施設となる。
■地下施設
入るとクエストは「原子炉を再起動する」となり、マーカーが出る。
これがそのマーカーの所にあるものである。

整備士のメモを読み、それを取るとブレーカーがあるので、動かしてみたが、特に何も変化はない。
最下層に下りると原子炉のコントロールパネルらしきものが2機あり、横にはブレーカーがある。
そのブレーカーを作動すると原子炉再起動はクリア、域内をクリアしろとなった。
同時にフェラールグールが多数襲ってくるが、それが全てつるっぱげの丸裸で、非常に不気味である。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その37へ続く

2018/12/23 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その39
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America Risingで、BoSのミサイルサイロへ総攻撃をかける所からである。
■ガンマ(BoS拠点)
ひたすら進むとミサイルサイロがあった。
■ミサイルサイロ
サイロといっても巨大な建物で、タラップを上がり下がりを繰り返し、ミサイルコントロールシステムにたどりついた。

これを操作するとサイル発射を阻止できた。
と同時にワードたちが現れた。
ファストトラベルどころではない、光速トラベルである。
そして昇進と報酬があるから、海上プラント基地でフィッツパトリック伍長と話せとのことである。
■海上プラント基地
フィッツパトリック伍長と話すと、なんとベルチバードを1機自由に使ってくれとのことである。
Halさん専用機なのだ。
だから言っただろ?
「私のことはエクゼティブベッドと呼びなさい」と。
これからはさらに、「専用機付き、専用犬付き、専用美女二人付き、エクゼティブベッド」、
又は略称「専用ベルチバード付き、専用ドッグミート付き、専用パイパー付き、専用バルキリ付き、専用おまる付きエクゼティブベッド」とよびなさい。
みなさい、これが全〜〜〜〜部Halさんの専用機なのだよ!

ワード「全部はやらんぞ、欲張るな」
キラーやパトリオットは性に合わないし、やはり「American Woman」しかなさそうだ。
パイパーやバルキリも「American Woman」だしな。
パイパー「そこであたしの名前を出さないでほしいね。」
よし! パイパーに乗ろう!
ガツン! ギョオエッ!
間違えました、「American Woman」でした。
これが我が

むむ、美しい・・・
Halさんは「American Woman」よりもロシアの美少女又は美女(名前はLeila限定)が好みなのだが、ないものはしょうがない。
ということで、これがAmerica Risingのクリアらしい。
しかし、MODには珍しく、その後のフリープレイもあるのが嬉しい所である。
ではまず自宅へ戻ってくつろごうか。
これがHalさんの自宅である。
豪華でしょうが、華麗でしょうが!
ダブルエクゼティブベッドに、ダブル美女付きなのである。

ベッドと美女については、何か言うとまた鈍器で殴られそうなので、何も言わない。
ところが、パイパーは何を血迷ったのか、妹のナットのことで相談があるという。
ナットはパイパーと同じジャーナリストの道を歩みたいと言っているそうなのだ。
ただ愛してやればよいと言うと、パイパーは納得したようだ。
そして・・・
口説く第2部となる。

Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その40へ続く

2018/12/22 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その34
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おもしろ楽しくXander's Aidを進め、最終ステージ1つ前のVault-tecバイオキューブ司令部に入る所からである。
■Vault-tecバイオキューブ司令部
中にはRaidersサイコが多数いる。
なんでVault-tecバイオキューブ司令部にRaidersなどがいるんだ?
下層で天候コントロールシステムの端末と、上層左側でベイリーの端末を操作、ドアの解錠をした。
これで上層の右側の扉も開くようになった。
■?
そのドアから入ると、不思議な光景の所に出た。
どうもVault-tecバイオキューブ司令部の中ではないようだ。
前方にはあぶなっかしい木の板で作った、桟道のような道が続いていて、落ちたら司令部内に戻される。
そろりそろりと桟道を進むと、前方には小さな建物がある。

建物の中にはXanderがいた。
そして足元にはジェイの死体が・・・

???
なんでXanderがここに? そしてジェイはどうして?
しかし、Xanderは問いかけにもまるで答えない。
はて、これはどういうことなのか?
先に進むとシミュレーション脱出口の鍵があり、その横にはメモがある。
そしてクエストは「Vault-tecバイオキューブ司令部を出ろ」となる。
■原初のバイオキューブ
外に出ると、クエストは「Xanderに真実か嘘か、どちらを告げるかを選べ」となる。
そのXanderの場所は北西にあるowrステーションである。
■owrステーション
マーカーに従って第一のエレベーターで上階へ上がった。
マーカーは第二のエレベーターに出ているが、これはドアが開かない。
近くにある端末で緊急脱出口をオープンにすると、そのエレベーターのドアは開いた。
エレベーターを出た所は、輝きの海の一郭である。
■ダイヤモンドシティ
ザンダーと話す時には、全てを話すを選んで見たが、「残酷な事実は隠す」と反応はあまり変わらない。
「ディーンのエレクトロニクス」と「エイリアンを助ける」は未クリアのままだが、これはもういいだろう。
というわけで、楽しかったXander's Aidは、これにて打ち止めである。
次はAmerica Risingである。
■Vault111の政府用区画
ここはVault111の入口からは南に当た。

内部は政府用区画とはいうものの、洞窟が延々と続き、中にいるのはRaidersばかりである。
やがて第一のエレベーターにつくが、動力が来ていないので動いていない。
左手の地下道を進むと、Raidersたちの住み家があるが、屋根を越えて進むと、右手には第二のエレベーターの扉、左手にはVaultのドアの操作盤かある所にでた。

第二のエレベーターも電気が来ていないので動かない。
■Vault111
まずはVault111に入ってみた。
入って右手の廊下を行くとコントロールルーム風の部屋があり、そのターミナルが冷凍睡眠管理ターミナルだった。

Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その35へ続く

2018/12/21 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その33
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Xander's Aidは順調に進み、ディーンのエレクトロニクスとなった所からである。
■ ディーンのエレクトロニクス
今回はフェラーグールから保管庫の鍵をとることができた。
しかしこれは南の保管庫の鍵で、前回はこの保管庫をくまなく調べたが、結局クリアにはいたらなかったのである。
今回も同様で、武器庫のスペアキーはとれたが、肝腎の武器庫が発見できないままだった。
前回は、その後スーパーウルトラマーケットに入るとエイリアンと遭遇した。
エイリアン出現は、ディーンのエレクトロニクスに入ることでフラグが立つのかも知れない。
しかし、やはりエイリアンはいなかった。
一旦Vault141に戻ってみよう。
入口の端末を調べると、新クエスト「邸宅に行け」が出た。

しかも、パイパー、バルキリの美女二人組まで戻っているのだ。
いれば邪魔っ気だが、いないと寂しい美女二人組。
その可愛さは、二人合わせてドッグミートの半分くらいかな?
パイパー「今度こそ殺す!」
邸宅は北から南へと、一つずつ調べることになった。
怠惰で手抜きが好きな日記作者は、どの邸宅なのかを書いていないためである。
北から南に向かって最初の左側の家だった。
二階にロックされた赤い扉があり、中で大型のターミナル発見。

これが目的の手がかりで、ジェイ達一行は北東の沼に向かったとある。
沼はすぐ近くにあり、2軒の小屋の小さい方で端末を見つけた。

端末には、ジェイ達はあたらしい基地へ行ったとあり、クエストは、「荷船のドックへ行く」となる。
説明では、「今、小さな町の近くの荷船に派遣されている。 到着すると何かが起こりそうな気がする」とある。
これはVault141の東南東にあたる、ハッセラール遺跡の真西わずかのところである。

『珍しく』ちゃんとマップのSSを撮っておいたのは、このボケジジにしては、エライエライ!
近くには多数のRaidersがいるので、まずそ奴等を掃除した。
これでクエストは、「手がかりを探す」と新たな段階に入る。。
この手がかりとは、ドックや荷船ではなく、住宅のどれかにありそうな気がする。
この荷船でダニーのメモ発見。
但し、これは目的のメモではなく、チームの来るのを待つという内容だった。
必要なダニーのメモは、「ドック近くの小屋で、ダニーのメモを発見。」と前の日記に書いたが、これは小屋ではなくトレーラー!なのだ。

こういういい加減なことを書く奴は、徹底的に一度懲らしめてやらにゃあ!
中にはダニーのメモがあり、そのメモには山の頂上に向かうとあり、クエストも「山の頂上へ登る登山道を発見する」となった。

ここでようやく前の岩山のシーンに戻るのである。

このXander's Aidのオリジナルワールドマップでは、ファストトラベルも可能なのである。
リバティ通りまで飛び、下へ降りると「山の頂上へ登る登山道を発見する」はクリアとなり、「バイオキューブ司令部に侵入する」とクエストは変わる。
そして「発見バイオメトリックスアレイ」となった。
ここが目的地で、入口のドアは、Vault-tecバイオキューブ司令部とある。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その34へ続く

2018/12/21 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その32
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Xander's AidでVault141に入り、不可思議な土の地下道を進んでいる所からである。
■Vault141?
果たしてここはVault141と言ってよいのかも自信がない。
そのヘンテコな道を更に進むと突き当たりとなり、壁にはハシゴがある。
原初のバイオキューブへというメッセージが出ている。
■バイオキューブ
ここに入ると、ダニー捜索とバイオキューブ入手のクエストはクリアとなる。
このクエスト名は、「バイオキューブ入手」ではなく、「バイオキューブに入る」が正しいのだろう。
get inが入手と訳されたのかも知れない。
そして正面のドアから出ると、そこは連邦ではないが、明らかにVaultの外、戸外なのだ。
前回の屋外は、霧のような煙霧のようなものが、辺り一面を蔽っていて、どこになにがあるのかもわからないものだった。

しかし、今回は天気晴朗で遠方まで見通せ、晴れ晴れとした風景が広がっている。

この違いは単に天候の違いだけなのだろうか?
前回は北へ進んだが、今回はまず東に進み、橋を渡った。
橋の途中にはRaidersがいるが少数である。
橋を渡り終えた地点から北に向かうと、奇妙な岩山があり、頂上には何かの建物が聳えている。

岩山の途中迄上ると、「洞窟を調べろ」というクエストが出るが、これは前回にはなかったものである。
水に飛び込んで進むと、洞窟のマーカーは水面上数メートルの位置に出ている。
??
ともあれ飛び上がって見るとマップ移動、エイリアンを助けろとなり、バイオキューブのマーカーは南に出ている。
そのマーカーに向かうと間多眞多マップ移動。
今度は岩山の頂上を目指してみた。
Raidersが多数いるが、途中で「リバティ通り発見」のメッセージが出る。
これは前回のプレーでは大分進んだ状況で出たので、やはり北へ進むのが正解だったようだ。
とりあえずここから南に進んで見よう。
尚、このMODはワールドマップまで自前のもので、MODDERさんの力の入れ方も相当なものらしい。
「軍事基地タンゴ発見」のメッセージが出て、どうやらここで良いらしい。
外部には多数のタレットがあり、内部にもタレットがあるが、ノービスのロックされたドアを開くと、「命令確認」という書類がある。

それを読むと、「worth the trouble」というクエストになり、「ディーンの店へ行く」となる。
ディーンの店は南東部にマーカーがあるが、邸宅経由で南へ海を越える。
南の水辺まで行くと橋があった。

南へ渡ると、なんとスーパーウルトラマーケットがここにもあったのだ。
そういえば、スーパーウルトラマーケットにはエイリアンがいたな。
入ってみようか。
ところが、エイリアン救助クエストがなかった前回は、エイリアンが登場したのに、そのクエストが出ている今回は、出て来ないのだ。
イジワルエイリアンめが、勝手にくたばれ!
途中にはレッドロケットもあるが、ドッグミートは勿論いない。
尚、パイパー、バルキリの美女二人組は、バイオキューブに入るといなくなった。
コンパニオンはバイオキューブには入れないらしい。
■ ディーンのエレクトロニクス
前回のプレーでは、ここでは結局クエスト未完了のままだったが、Xander's Aidはクリアできた。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その33へ続く

2018/12/19 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その35
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America Risingで冷凍睡眠管理ターミナルを発見した所からである。
■Vault111の政府用区画
このターミナルでは冷凍ポッドの解凍ができる。
解凍するとポッドを調べろとクエストは変わる。
ポッドのある場所に行くと数名の人々がいる。
ワード将軍らである。

将軍と話すと「ワード将軍のオフィスに行く」とタスクは変わるので、将軍の後に従い、先ほどのオフィスに入った。
将軍は自分の端末を操作し、「200年以上も経っているのか・・・」とつぶやいた。
ワード達も主人公と同じく長い冷凍睡眠に入っていたらしい。
そして将軍は、我々はこの世界を復活させるという。
彼らは合衆国政府並びに陸軍の正統的継承者だというのだ。
そして、まずは通信を回復して外部と連絡をとらなければならないので、手助けをして欲しいとのことである。
こうしてピータースン軍曹と共に通信施設に向かうこととなった。
コモンウェルズに出るには、復帰したエレベーターを使ってあっという間に出られた。
■通信施設
通信施設の場所は、谷間の教会の近くである。
このChurch of Valley は他のMODの開始場所でもあるが、何のMODだったかは忘れてしもた。
通信施設の端末では、数種の地域との通信設定ができるが、その中のVault111を選択すれば、クエストは「Raidersを撃退しろ」と変わる。

前々回はここで樹が宙に浮いているという奇現象が見られ、と学会なら大喜びする所だった。

しかし、前回からはfixされているようで、ちゃんと地上に生えたまま立っている。
但しRaidersの数はやたら多く、倒しても倒しても、後から後からと湧いて出てくる。
しかも、ここはやたら木立の密度が高く、まともに歩けないほどである。
おまけに、最後の女性Raidersは地面の下にいた。WW
こうしてワード将軍の所に戻れとなった。
■Vault111
ワード将軍に報告すると、まだ使えるベルチバードがあるかも知れないので、それを確認してきてむくれと依頼された。
場所はセクターVで寂しげな教会の南西である。
■ベルチバード格納庫
内部に入ると、「使えるベルチバードが残されているか確認する」とクエストは変わる。
中にいる敵はガンナーで、数名を倒すとベルチバード確認クエストはクリアとなり、残りの敵を倒せと変わる。
この時点ではまだベルチバードは発見していない。
相当数のガンナーを倒すと、「ワード将軍の所に戻れ」となる。
■Vault111 政府用区画
ワード将軍に報告すると「歓迎パーティー」という次のクエストが出た。
またも格納庫へとんぼ返りである。
■ベルチバード格納庫
ワード将軍と話すと、ベルチバードは修理が完了し、明日には発進できるそうで、それまでは待機せよとのことである。

ベルチバードはベルチバードでも、このベルチバードは並のベルチバードではない。
コンソールが使えるベルチバードなのだ。
この地中深くの格納庫から、天井の岩壁を素通りして、大空に舞えるという、tcl使いのベルチバードである。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その36へ続く

2018/12/18 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その30
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ギルデッド・グラスホッパーをクリアし、その派生サブクエストであるギルデッド・グラスホッパーをやっている所からである。
■ジャマイカブレイン
ではホロテープを再生してみよう。
音声の内容がよくわからん。
音声ボリュームを最大にすると、ようやくわかった。
つまりジャマイカブレイントレジャーとは、タイムカプセルだったのだ。
人類の子孫へ伝承するために、2077年にここのカプセルにさまざまな品物を封入したとのことである。
トレジャーと言っても、金銀財宝ではなく、人類の英知のトレジャーだったのである。
これがそのジャマイカブレイントレジャーの目録である。

うんうん、こういうのもアリですな。
でもこの手のことを何度も繰り返すと、くさいと言われたりもする。
ともあれ、これでジャマイカブレイントレジャークエストも終わりである。
では次はどうしようか。
Outcasts and Remnants - Quest Mod Plusがあった。
メインクエスト "Reunions"(ケロッグとの対決)完了後マップ移動などで自動発生
(オバーランド駅付近のBOGバンカーを直接訪れても開始されるもよう)
とあるので、開始要件は整っている
バルキリの「チェストナット・ヒロックタンクの賞金首」を忘れていたので、まずはそこへいこう。
■チェストナット・ヒロックタンク
賞金首を倒したが、バルキリからは報償金が貰えないまま、次の「リーブマリーナを探索して敵を全て倒せ」が出てしまった。
はて、これもバグの一つなのだろうか?
とりあえず放置、Outcasts and Remnantsのためにオバーランド駅付近のBOGバンカーへ向かうことにした。
その場所はオバーランド駅から南に降り、列車のある所から東に少し入った所である。
ここがBOGのバンカーらしい。

しかし・・・
中に入ってチャックと話そうとしても、チャックは口をきかないのだ。
つまり、未だMODが開始していないらしい。
MODの説明では「オバーランド駅付近のBOGバンカーを直接訪れても開始されるもよう」とあるが、念のためloadorderなど調べてみたがちゃんと入っている。
ともあれ、Outcasts and Remnantsは断念しようかと思ったが、万が一を考えて、ロードオーダーなどをいじってみることにした。
しかしやはり不可である。
諦めて前回プレーしたMODで、もっとも面白かったXander's Aidに転進した。
■ダイヤモンドシティ
ダグアウトインにザンダーはいた。
イケメンではあるが鋭い目つきで、一癖も二癖もありそう男である。

ザンダーの依頼は、輝きの海で行方不明になった、ジェイという友人を捜してくれというものである。
クエストは「朽ち果てたリアクターにいけ」となる。
■朽ち果てたリアクター
輝きの海である。
これほど名称と実体が相反する地名もないだろう。
どんよりと濁った黄色みを帯びた大気が、あたりを覆っている。
文字通り昼なお暗いのである。
中にはジェイの骸骨があり、メモがあった。

Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その31へ続く

2018/12/17 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その29
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ニックの事件のために、アール・スターリングの家で手がかりを探す所からである。
■ダイヤモンドシティ
アール・スターリングの家は鍵がかかっているので、ダグアウトインのマスターと話すと鍵を貰った。
家に入りソファーの下に落ちている「手術のレシート」を読むと、メガ整形外科センターを調べることになった。
。
メガ整形外科センターのDr.スーンと話し、地下室への扉に血がついていることを話すと、鍵を貰った。
地下の手術室にはドクタークロッカーがいた。

典型的な松戸菜園試験のドクターで、「キミは見るべきでないものを見てしまったな」などと怖いことを言う。
別に見たくて見たわけではないのだが・・・
この松戸ドクターは、アールの整形手術に失敗し、それを隠すために切り刻んで始末しようとしていたらしい。
アールもバカだ。 こんな松戸ではなく韓国で手術すれば成功していただろうに。
そのかわり、他のみんなと同じ顔になってしまうが・・・
松戸を問い詰めていくと、一瞬正気に戻った彼は、自らの腕に注射器を刺す。
これで事件のかたはついた。
エリーと話すと次ぎの探偵タスク「ギルデット・グラスホッパー」が始まる。
これはファニエル・ホールにある、ギルデット・グラスホッパーを見つけるというものである。
■ファニエル・ホール
1階の2つ並ぶ入り口の間にある机の上に「レーストラック広告」、机の下に「ジャマイカ・プレイン・フライヤー」がある。
読むとマップが更新されて、その他の目標に「ジャマイカ・プレインの財宝を見つける」が出る。
階段を上がり屋根の上に出ると、ギルデッド・グラスホッパーがあった。

なんでこんな屋根の上に?
ともあれこれをとると、グラスホッパーの食料に変わる。
それを読むと、「シェム・ドラウンの墓を探せ」とクエストが変わる。
近くにはカボット邸もあるので、ちょっとよってみた。
■カボット邸
3階にはエジプトあたりで集めたのかと思われる、出土品が飾られている。

これらのクエストをやりたかったのだが、ないものはしょうがない。
シェム・ドラウンの墓は、カボット邸からほど遠くない所にあった。

この墓を開けるとパイパーが柄にもなくしんみりとした口調で話し出した。
お待ちかね、口説くの登場である。
もっとも口説いても嬉しいというだけで、そのあとのしっぽりなどはまるでないことは、前と同じである・・・
墓の中には「恐れるな」というメモがある。
これでギルデッド・グラスホッパーは完了である。
■ジャマイカブレイン
ここへ来たのは「ジャマイカ・プレインの財宝を見つける」のためである。
グールが多数出現するが、その近くで死体を調べると、鍵を持っていた。
ジャマイカブレイントレジャーの鍵である。
マーカー地点の家に入り、ロックされた扉をその鍵で開けると、前方にはまた閉ざされた扉があり、それを開けるためのボタン付きの入力台がある。

このボタンを押すと扉が開き、お宝があった。
お宝と言ってもホロテープとその解説書である。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その30へ続く
