2018/11/30 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その12
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Project Phoenixで、大詰め近くのテレポーターに入ろうとする所からである。
■Sector V
尚、このテレポート台に乗る時に、「アーマーを忘れてきたので」を選択すると、もう台に乗ってもテレポートはできない。
これはアーマーを取って来ないと動作しないのかも知れない。
2度目は素直に「忘れ物はないよ」を選択して、有事セクターVの居住区に入れた。
こうしてProject Phoenix 第3幕となる。
最初のクエストは、「セキュリティシステムを停止する」である。
この入った地点のグラフィックは、バニラでインスティチュートにテレポートした時のもののアレンジらしい。
クエストはセキュリティサービスを停止せよとなる。
更に進むとセキュリティシステムがあり、その端末でセキュリティサービスを停止した。
■Sector Vの居住地施設
やがて居住区に入った。
受付には美人のサーバントがいるが、会話は挨拶のみである。

その受付で登録しないと奥のドアは開けないらしい。
奥のドアから進むと、ドネスカスを探せとクエストの段階は変わる。
幾つかのドアを経由して、ようやくドネスカスと出会えた。

彼がこのセクターVの黒幕らしいが、それにしては貫禄がない。
ドネスカスは1000キャップというはした金で買収しようとするが、100無量大数でもゴメンだ。
こ奴を倒すとキーを持っていて、クエストは脱出せよとなる。
マーカーに従ってぐるりぐるりと回っていくと、一見ドアとは思えぬ所が秘密ドアだった。

奥にはエレベーターがあり、それに乗るとProject Phoenixは完了となる。
このProject Phoenixは拾いもので、単純ではあるがそこそこ楽しめた。
これで残ったMODは、Project Valkyrieと英語のままのSakhalinだけとなった。
■コモンウェルズ
さて、この後はどうするか?
Sakhalinをやりたいのだが、開始場所がわからない。
Project Valkyrieも開始場所がわからない。
というよりもこちらはバニラの改変なので、バニラのメインクエストを進めなければならないようだ。
ここでloadorder pluginsなどを改変、使わないMODを整理した。
Falloutでは複数のMODを並行して入れられるので、ついつい不要なMODまで入れてしまうが、これはやはり不安定さなどの点で、あまり好ましくない。
わかってはいるのだが、つい無精をして・・・
Sakhalinは連邦の南東に追加されるSoviet Portから行けるとのことだが、そのSoviet Portは今はマップにはない。
となると、Far Harborに入らなければならないのか、それとも他に開始条件があるのか。
ここでNexusの作者のページを見ると、要件として
オートマトン
Contraptions Workshop
ファーハーバー
高解像度テクスチャパック
ヌカワールド
Vault-Tecワークショップ
ワーストランドワークショップ
があり、がっくり・・・
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その13へ続く

2018/11/30 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その11
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Project PhoenixでセクターVの基地を探す所からである。
■セクターV前哨基地
このProject Phoenixは、レベルは20以上が推奨だそうだが、20では大分苦戦するのではないか。
基地の中の端末を調べると、次は前哨基地ブラボーとなる。
ブラボーでもアルファと同様に端末を調べると、いよいよセクターVの本拠地に乗り込むこととなった。
■セクターV
エレベーターで下に降りると、かなり広い基地のようだ。
パイパーはどこでハイエナしたのか、えらくごつい銃を構えている。
これはセクターVのライフルのようだ。

そして進んでドアを開けるとマップ移動、「チーフを殺し、IDカードを入手する」となる。
ここにはパイパーは来られないようである。
奥に進むと巨大な広間となり、中央には制御塔のようなものが聳え、その周囲に回廊が半円形に広がっている。
そこでチーフ出現、しかし、声の様子から見ると女性らしい。
倒すと自動的にIDカードを入手し、「Project Phoenix 第3幕」となる。
クエストは「テレポーターを使え」と「メンテナンスモードを解除」である。
? テレポーターなど取った覚えはないのだが?
戻って先ほどの制御塔に行くと、ターミナルがあり、ここでテレポーターの制御などしているらしい。
しかし、使い方がわからいのだ。
テレポーター何番という所をクリックしても反応はないし、テレポーターリセットでも不可。
はて? ここでは何をすれば良いのか?
戻って一層下に降りると、書棚がありロックされている。

書棚にロック?
ここらしい。
開けると中に端末があり、そこでメンテナンスモードを解除できた。
これで先ほどの制御塔の端末に戻った。
クエストは「ゲットダウン」である。
下へ降りろということか?
あちこちを駆け回って最下層に降りると、セクターVundergroundの上げ蓋があった。
ここらしい。
■セクターVunderground
一旦壁の割れ目から下に降り、タラップを上がるとメンテナンスターミナルがあり、そこで「テレポーターの詳細情報を入手する」となる。

これは又セクターVに上がらなければならない。
■セクターV
チーフターミナルにマーカーは出ている。
通常のターミナルでは、最下部の1つだけ見ればOKというケースが多いが、このターミナルでは全ての項目を見ないとクリアにはならない。
全て読むと「テレポーターファイルを入手する」となる。
その場所は少し上がった所にある観測ターミナルである。
ここでファイルを読むといよいよテレポートである。
その場所は最下層である。

テレポーターの台に乗ると、ご親切にも「忘れ物はないかい? もう二度とここには戻れないよ」というメッセージが出る。
忘れ物は・・・
パイパーを口説けなかったことかな。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その12へ続く

2018/11/29 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その15
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謎の美女バルキリを救出し、パーソンズ州立病院から脱出する所からである。
■パーソンズ州立病院
そして「カボット家の秘密 ジャック・カボットと話す」の新クエストが出る。
しかしそれはまずここを出てからの話である。
■コモンウェルズ
ようやく病院の外に出られた。
バルキリは感謝の言葉とともに、不死の血清をくれたが、これは当分は使わない方が無難なようだ。
そしてクエストはバルキリと話せとなるが、傭兵が邪魔をして中々会話ができない。
一回りmercenaryを退治して、ようやくバルキリと話すことができた。
彼女はこのパーソンズ州立病院に閉じ込められる前には、メッドフォード記念病院で各種の検査を受けたそうだ。
そしてこの拉致の理由などについて、メッドフォード記念病院を調べてくれという。
お安い御用だと、半裸(ほぼ全裸)の美女のいうことにはまるで弱い主人公は、安請け合いをした。
しかし、このProject ValkyrieはMOD紹介で予想していたものとは、まるで違う。
MOD紹介ではどちらかとうと硬派のMODという印象を受けたが、やってみると軟派とは言えないが、少なくとも硬派のMODでは全く無い。
美女がブラパンのみの硬派MODなんてある筈がない。
■メッドフォード記念病院
ここにはスーパーミュータントがいるが、交戦しながら上階に上るとターミナルがあり、そこで「ケンブリッジのケンダル病院でDNAプロファイルを調べる」となる。
■ケンダル病院
ここでも端末を調べると、「マスベイ医療センターで詳細を入手しろ」となる。
■マスベイ医療センター
マーカーに従って進むと、端末がある。
これが目的の詳細情報のある端末らしいが、バルキリがその端末を操作し始めた。

こちらもその端末で情報を調べると、クエストクリア。
新しいクエストは、「バルキリのアパートで装備を調える」となる。
このアパートは先ほど入って見たあのアパートだろう。
■バルキリのアパート
バルキリのアパートではまず彼女の装備を探す。
それを彼女に渡すとこうなってしまった。
個人的な趣味では前のままの方が良いのだが・・・

次はヴァネッサのメモを探すのだが、それを読むと又バルキリと話すことになった。
このヴァネッサというのは、バルキリの友人かそれとも姉か。
ともあれ、バルキリと話すと「ヴァネッサとの運命の手がかりを求めて、USAF衛星基地を調査する」となった。
アメリカ空軍の基地か。
そういえば、バルキリは元軍の予備役兵だったそうだ。
■USAF衛星基地
中に入るとHALLYというロボットがいる。
彼?は情報ロボットらしく、色々な質問に答えてくれるが、話している内に「口説く」という選択肢が出てきた。

をひをひ! それはパイパーかバルキリ用のセリフで、ロボット風情に言う言葉ではないぞ。
試しに・・・
そして彼?はリバティプライムについての情報も話してくれたが、奇怪語でこそ内がHALLY語なので、何を言わんとしているのかは、皆目見当がつかない。
ともあれ、次の行動についてバルキリと話すことになった。
そして次は、ジャック・カボットと話すとなる。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その16へ続く

2018/11/29 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その10
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Project PhoenixMODは中々おもしろ楽しく、ご機嫌で海中の施設を彷徨っている所からである。
■basement
basementという区画に入ると、「上層階への道を捜せ」となる。
■Biomlab
上層階で端末を操作すると「キー取れ」となるが、そのキーはすぐ近くの廊下の端末脇にあった。
それを取ると声がかかった。

TIN-MAN1000という名前のMr.ハンディタイプのロボットである。
「ここは重大な汚染があります」などと怖いことを言うが、どういう汚染なのかはよくわからない。
このロボットの頭が汚染されていると受け取って、ロボットとの不毛な対話を終えた。
結局このチンパン、いやチンマン(とカタカナで書くと大変いやらしく見える)との対話は、何かの意味があるのかさえ不明のままだった・・・
しかし、クエストは「ドクターパーゼルの端末を探せ」となっているので、それなりの意味はあったのかも。
そのパーゼルの端末では、「タウト博士の端末を探せ」となる。
端末のお使いコマンド、端末のたんまつい回しである。
何回しにせよ、明確なマーカーが出ているので迷うことはまずない。
ダウト博士の端末では、「保護された部屋を見つける」となる。
そろそろたらい回しにも飽きてきたな・・・
ところが、この「保護された部屋を見つける」は意外に難物で、マーカーは出ていても中々そこへ辿り着けない。
端末のお使いコマンド、端末のたんまつい回しは撤回、クエストはこうでなくちゃ。
しかし、なんのことはない、一旦開けたドアを閉めるだけで、このクエストは完了、コモンウェルズに戻った。
■コモンウェルズ
クエストはプロジェクト・フェニックス 第二幕となる。
「ドクターパーセルを見つけて、セラムのレシピ」という、中途半端にタイトルのクエストである。
場所はコモンウェルズの最北端、謎の洞窟である。
■謎の洞窟
マーカーは洞窟の南に出ている。
その地点に行くと、お待ちかねセクターV登場。
登場はよいのだが、こやつらは無茶苦茶堅い。
特にアーマー着用の奴はデスクロウウルトラスーパーマーケットより堅い。
ここから先はパワーアーマーは必需品だろう。
なんとか退治して辺りを見回すと、装甲車があり、その影に男の死体があった。
これがドクターパーセルで、死体には血清レシピとナントカがあった。
ナントカとはカントカでなく、単に名称をメモし忘れただけのことである。
と思っていたら、流石HalさんSSを撮っていた。
エライねえこの人、どうせメモするのは忘れるだろうからと、SSに撮っていたのだ。

ナントカはアウトポストアルファキーである。
こうして次はセクターV前哨基地となる。
その場所は現在位置のほぼ真西である。
■セクターV前哨基地
ここには多数のタレットがあるので、まずそれを撃破してからでないと、おちおち探索もできない。
これが敵のセクターVである。
アーマーは中々カッコ良いが、敵としては非常に強い。

Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その11へ続く

2018/11/28 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その9
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ケロッグを退治してニックと話し、ドクターアマリに相談のメインクエストが出たし、エリーからはFar Harborのナカノクエストも出た所からである。
ここでメインクエストは一時中断、かねてから気になっていたプロジェクト・フェニックスのために、隠れ家でノート取得、ヘーゲン砦南西のラボへ向かった。
■Biomlab Bunker
中に入るとクエストは「ドクターコートの端末を調べろ」となる。
マーカーはちゃんと出ているので、ウエスト・ロックスバリー駅の時のように戸惑うことはない。
ドクターコートの端末は入った所のすぐ先にあり、端末を調べると「施設を再活性化しろ」となる。
尚、端末の内容は全て未訳で、Fallout4のMODの日本語化はこのようなものが多い。
やがて洞窟となった。
それ程迷いやすくはないが、とはいえ十二分に広大である。
中にはフェラールグールはいるが、拒否された被験体は一人もいない。
しかし、伝説のデスクロウ(しかもアルファ!)と出くわしたが、流石にこれは強かった。
そしてロックされたドアから入ると、実験室風の広い部屋となる。
奥には再活性化の起動装置があった。

起動すると「脱出せよ!」となった。
どうやらショートカットが用意されているようで、マーカーに従って進むとコモンウェルズに戻れた。
■コモンウェルズ
「viva! 近いもの、東部港に向かうのが良いでしょう」とクエストは変わる。
マーカーはリベルタリアやナハント近くに出ているが、確かに東部の港ではあるが、随分と遠い。
とりあえず最寄りのリビアビーチ駅までファストトラベルすると、やたら多数のRaidersにおそわれた。
パイパーはあっけなくダウンw、肩で息をしているのでスティムパックのプレゼントである。
そこから砂浜沿いに南下してマーカー地点についた。
? 椅子にマーカーが出ているが?
ここに座れということか?

このProject Phoenixは、当初のウエスト・ロックスバリー駅のラボでの印象が良くなかったので、敬遠していたのだが、正規のルートでやってみると中々面白い。
ストーリー性はあまり無さそうだが、Secrets of the Commonwealthよりは遙かにましである。
ここで椅子の下にノート発見。
ノートにはセクターVという組織に対する呪いの言葉が書かれていて、次の目標やや北にあるリーブマリーナ近くである。
■リーブマリーナ
近くの建物の2階にある端末を操作すると次の目標となる。
ナハント近くである。
■ナハント
ここまで来るとプリドゥエンがよく見え、哨戒のベルチバードが飛行している。
目標はどうやらあの船らしい。

船の中には説明書というメモがあり、それを読むと「ティムスボート近辺を捜索」とタスクは変わる。
ティムスボートはナハント海洋学協会の南西にある。
近く迄行ってみたが、どうやら目標は海中らしい。
意を決して海中に潜ると、なにかの巨大な構造物があり、その壁の隙間から進むとマップ移動。
マップ名は隠しエントリーとなっている。
■隠しエントリー
中は薄暗く、潜水艦らしき船がある。
これは戦争中のバンカーらしいが、マーカーは上に出ている。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その10へ続く

2018/11/26 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その8
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ヘーゲン砦でケロッグを倒し、ダイヤモンドシティでニック、エリー、パイパーたちと話した所からである。
■ダイヤモンドシティ
それはともかく、このあたりではクエストがわんさと出ている。
主なものだけでもこのように多数ある。
ドクターアマリと話す
ナカノと話す(Far Harbor)
ケンブリッジ警察署へ行く(BoS加入)
サンクチュアリでガーベイと合流(Minutemen加入)
Vault111で政府区画を調査
プロジェクト・フェニックス 第一幕
これがProject Phoenixらしい。
その他のMOD幾つか
それにしても、Project Valkyrieでのバニラとの相違はどのあたりから始まるのだろうか。
それでは前にやった拒否された被験体が出てくる地下ラボに行ってみよう。
クエストとしては未だ出ていないが、ウエスト・ロックスバリー駅の地下ラボがどうやらProject Phoenixらしいので、その確認のためである。
しかし、Project Phoenixの開始場所はネイティック銀行西の隠れ家である。
このあたりがよくわからないが、まずはネイティック銀行西の隠れ家を先に調べてみよう。
プロジェクト・フェニックス 第一幕では、「ノートを検索」とある。
前回はこのノートを調べずに、いきなりウエスト・ロックスバリー駅のラボに入ってしまったため、マーカーなどがでなかったと思われる。
■ネイティック銀行西の隠れ家
ノートは簡単に見つかった。

そしてヘーゲン砦の南西にマーカーが出た。
Biomlab Bunkerである。
■Biomlab Bunker
しかし、ラボへの入口はこのように宙に浮いている。
H:\ss\Fallout4 2018-11-21 16-22-39-475.jpg
これでは中に入れないので、tclで入ってみた。
中にはラボの入口と、得体の知れないゾンビ(グールかも?)がいるが、全く敵対しない。

ともあれ、ラボに入って見ようと、入口に近づくと、このグールはいきなり襲ってきた。
なんで入ってきた時には知らん顔だったのだ?
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その9へ続く

2018/11/24 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その6
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輝きの海で大クレーターにある研究所を探している所からである。
■輝きの海
大クレーターとは、やはりアトムクレーターらしい。
ここでタイヤの影に「ダーティーバンカー」という格子を見つけた。
これらしい。

■ダーティーバンカー
中に入ると、カフェイン添加されたプロテクトロンがうじゃらうじゃらと出てきた。
間違いない、ここである。
ぐるりぐるりと廊下を回り、仇敵の隠れ家に辿りついた。
階下にはレーザーピストルやら薬品類があるが、2階に上がるとホロテープ4があった。
この松戸菜園試験は元インスティチュートのメンバーだったらしいが、あまりのマッドぶりのため、追放されたようである。
「ケンブリッジダイナーのトイレには、既にインスティチュートを壊滅させた後でも使用できるハッチがある。」
■ケンブリッジダイナー
ケンブリッジダイナー自体は、特に特徴もないダイナーだが、カウンターを回り込むと、ハッチがあった。

■秘密のインスティチュートトンネル
というマップである。
ここはまだインスティチュート内部ではなく、そこへ行くためのトンネルらしい。
松戸菜園試験の警告通り、武装したSynthが襲って来る。
かなり進んだ地点で、ハッチ発見。

その奥には「あなたの友人から」というメモが落ちているが、それは松戸菜園試験からのものではないようだ。
この場合の「あなた」はパイパーのことだろう。
主人公がホロテープを、パイパーの事務所からかっぱらったことは松戸さんも、このメモを書いた者も知らない筈だからである。
更に進むと壁に穴があり、向こう側に出られた。
そしてついにこの松戸菜園試験の古いラボに到達した。

しかし、中にはFEVの報告メモがあるだけで、後は特になにもない。
? FEVとはまた怖いものを持ちだしたもんだが、今の目的にはあまり関係なさそうだ。
部屋の奥にはケンブリッジに出られる扉もあり、どうやらSecrets of the Commonwealthはこれでおしまいらしい。
まずまず面白いが、期待していた程ではなかった。
プレイ時間は開始地点を探すのに手間取ったが、正味のプレイ時間は2時間足らずだろう。
「世界から隠された連邦の大いなる秘密」というのがFEVのこととも思えぬし、肩すかしをくったような気分だ。
次はProject Phoenixだが、開始地点はネイティック銀行西の隠れ家らしい。
■隠れ家
近づくと「Project Phoenix開始」のメッセージが出る。
これでProject Phoenixは確保したので、Project Valkyrieのためにメインクエストを進めることにした。
まずはニックのクエストで、ケロッグと対決するヘーゲン砦である。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その7へ続く

2018/11/23 | 投稿者: hal
今回のFallout4で一番やりたいMODだった、Sakhalin(サハリン・樺太のロシア名)導入。
S.T.A.L.K.E.RにインスパイアされたFallout 4 Modと聞いただけでもワクワクしてしまうのだ。
そのサハリンではナチス、大日本帝国などが勢力争いを展開している・・・
これでわくわくしないS.T.A.L.K.E.R.ファンはいないだろう。
しかし、残念ながら日本語訳がない。
長文のメッセージはほとんどないので、とりあえず英語でプレイして見ることにした。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その5
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MODを進めるために一部のメインクエストを飛ばして、ニックの事務所に行く所からである。
■ダイヤモンドシティ
しかしニックは事務所にもいない。
これはパーク・ストリート駅だったか。
しかしパーク・ストリート駅には誰もいない。
前の日記を探すと、これはVault114だった。
ここで酒蔵でホロテープを取る所からやり直してみた。
すると前には表示されなかった(と思う)メッセージが表示される。
「Railroad本部の射撃場の地下には、秘密の武器庫がある」というものである。
これはRailroad本部に行かなければ・・・
■オールドノースチャーチ
以下前の日記からである。
広間から右手の通路に入り、少し進むと地下への階段がある。 更に進むと壁にあのプレートがかかっている。

このプレートは、右側の縁にフォーカスを合わせてFキーを押すと時計回りに、左側の縁に合わせてFキーを押すと反時計回りに回る。 こうしてこれまで取得したヒントの通りに入力する。
答はネタバレとさえいえない単純明快常識的なもので、「railroad」である。
回し方は、赤い矢の位置に所定の文字が合致するように回し、そして中央のボタンを押す。 これを8回繰り返すわけである。 すると重々しい音が響き、今まで壁だった所が開いた。 隠し扉である。

そこから進むと前方に数名の人物が立っているのが見えた。

そして彼らの仕事を終えると、Railroad本部に入れるようになった。
■railroad本部
デスデモーナのお説教をフンフンと聞き流し、奥へ進むと射撃練習場がある。
そして木箱の間にRailroadの秘密武器庫があった。

ハシゴを降りて狭い通路を進むと、武器庫があった。
レールガンなどの武器が相当数あるが、それよりもホロテープ2があったのが最大の収穫である。
再生すると、バンカーヒルの記念碑の近くの像に、下水道へ降りられる格子があり、中にはお宝があるとのことである。
いざ行かん、バンカーヒル!
■バンカーヒル
入ってすぐの狭場(広場とは言えない)に、記念碑があり、その脇に下水道への格子があった。

その下水道にはデスクロちゃんがお出迎えしてくれたが、奥に又ホロテープがあった。
近くにはお宝とは言えないAMMO類があるだけで、看板に偽りあり。
ホロテープ3は仇敵のナントカ博士のナントカ研究所が、輝きの海の中心部のクレーターにあり、そこにはカフェイン添加されたプロテクトロンが守っているそうだ。
ロボットのくせにコーヒーを飲むとは、小生意気な奴だ。
このHal様が酒断ち逆立ち珈琲断ちをさせてくれるわ!
■輝きの海
この輝きの海という名称は反語だろう。
輝きどころか、常に灰色に淀んだ汚染された大気と、どんよりとした鈍い光だけがある地帯である。
研究所というので、あのバージルのトンネル研究所に入ってみたが、いるのは穏やかなブロテクトロンだけである。
プロテクトロン「保安と奉仕に努めます」
Halさん「慰安と放恣に努めます」
これは外れらしい。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その6へ続く

2018/11/22 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その4
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ペイパートレールで難航中の所からである。
■地下ラボ
ペイパー『トレール』とあるからには、最初にメモを取った地点から続いているのではないかと気づき、最初のメモ取得時のデータをロードし、周辺をくまなく探してみることにした。
ところが・・・
この第一のメモは地下ラボに入ってすぐに見つけていたので、地下ラボ探索のほぼ最初からやり直しとなってしまった。
こうして第一のメモを取得した所から再スタート。

この地下ラボでは、予告無しのワープがあり、現在位置などまるでわからん。
ワールドマップでは大まかすぎるし、ローカルマップでは詳細すぎて広域の様子がわからない。
ほっつき歩いているうちに、いつの間にかコモンウェルズに戻るはしごについてしまった。
これはだめだ。
この地下ラボは本当にSecrets of the Commonwealthのものなのだろうか?
説明では「世界から隠された連邦の大いなる秘密を見つけるたびに出かけよう」とあるが、そこからはストーリーものという印象を受ける。
今の状況は単純な戦闘ばかりで、とてもストーリーものとは思えないのだ。
動画を見ても、こんな地下ラボは出て来ない。
となると今のこのMODは、Project Phoenixではないか。
とりあえず地上に戻り、本当のSecrets of the Commonwealthの入り方を探すことにした。
■コモンウェルズ
動画を見ると、パイパーの所でホロテープを取った後、市長事務所の下で「市長の秘密 酒蔵」などというメッセージが出ている。
その後は脈絡もなく、いきなりRailroad本部のシーンとなる。
こちらもダイヤモンドシティに戻ろう。
■ダイヤモンドシティ
ニックの事務所の前を通り、階段を上がってエレベーターに乗る。
ドッグミートはこんな器用な乗り方をしていた。

秘書のいる部屋を通り抜け、左手にあるドアから進むと、その奥には「市長の秘密 酒蔵」へのドアがあった。
階段を下るとドアがあるが、向こう側から鎖で固定されているようで、開けられない。
しかし、階段の右手にある棚に飛び移ると、壁に穴があり、そこから向こう側に降りられる。

そこは酒蔵というだけあって、無数のバーボンだのワインだのが置かれているが、その奥の部屋にも「本当に高価なバーボン」というのがあった。
しかし、ゲームの進行に本当に効果があるのは、その左にある箱である。
そこの箱にはホロテープがあり、Pipboyで再生するとなにやら長々と話してくれるが、生憎一言たりともわからない。
奇怪語だからではなく、英語だからである・・・
さてさてこの後はどうすれぱいいのか?
エレベーターで下へ降りると市長がいるが、特に話はない。
しかし、エレベーター脇にいる衛兵からは、「パイパーがまたひっかけたな」などと言われる。
パイパーはこの種のひっかけジョークをよくやるのだろうか。
ともあれ、もう一度パイパーの所にいってみようか。
しかし、パイパーはいない。
彼女はニックのクエストが進まないと出て来なかったのではないか。
ありえないニックはもう10回近くやっているので、completequest 0001f25eで飛ばすことにした。
さて、それではニックの事務所に行ってみよう。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その5へ続く

2018/11/21 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その7
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やや期待外れのSecrets of the Commonwealthを終え、Project Phoenixの開始を確認して、Secrets of the Commonwealthの為にメインクエストを進めている所からである。
■ヘーゲン砦
タレットを破壊しつつ屋上に登った。

ヘーゲン砦への入口があるが、只の金網である。

砦に入ると多数のSynthと、要所要所に配置されたタレットが攻撃してくる。
この砦ではアイテム類は特に重要なものはない。
前回はエレベーターで下層に降りたが、今回は階段経由で下った。
道すがらケロッグの声が聞こえてくるが、なにか面白がっているような声の調子である。
途中のある地点でケロッグは「入ってこい、話をしよう」という。
その先のドアは次々と自動的に開かれ、踏み込むとケロッグがいた。

前回はここでケロッグとの短い会話があったのだが、今回はドッグミートが攻撃したためか、会話抜きでケロッグとの闘いになった。
ケロッグはステルスボーイを使っているので不可視だが、ドッグミートが抑えているので、そこに攻撃を集中した。

しかし、まずいことになった。
ケロッグの死体がなくなってしまい、パスワードがとれないのだ。
やむなく少し前からやり直し。
今度はドッグミートにはケロッグに会う少し前で待機を命じておいた。
そして無事ケロッグと会話、ケロッグはショーンはここにはいない、インスティチュートにいるというのだ。

そして「インスティチュートは決して見つけられない。 インスティチュートがお前を見つけるのだ」とも言った。
そして戦いとなるが、ある程度のダメージを与えると、こ奴はステルスボーイを使った。
揺らぎのあるところに攻撃を集中し、ようやくケロッグを倒した。
これで無事ターミナルのパスワードも取得、ターミナルでドアロックを解除し、エレベーターでコモンウェルズに戻った。
■コモンウェルズ
外に出て空を見上げると、巨大な飛行船がベルチバード数機を引き連れて。ゆったりと航行している。

BoSのアナウンスは、進路を妨げなければ、危害を加えるつもりはないと言っている。
ついにプリドゥエンが到着したのだ。
そしてクエストはニックと話せとなる。
■ダイヤモンドシティ
ニックの事務所に入ると、ニックと話しているのはお待ちかねパイパー姐さんである。

ニックと話してドクターアマリに、ケロッグの脳の一部を見せて話すということになった。
一体あのドタバタ中にどうやって脳の一部など取る余裕があったのだろう?
これがMonolith様の奇跡、いやウェイストランドの奇跡というものなのだろう。
そしてエリーと話すと、ケンジ・ナカノと話せという、Far Harborの開始となる。
その後パイパーからインタビューを受けることとなったが、彼女は主人公のことを「ブルー」と呼ぶのだ。
Vaultの青いジャンプスーツを着ているからだそうだ。
前回のプレーでは、念願かなってパイパー姐さんを口説くことができたが、口説いても何事もおきなかった。
口説けばアンナことやコンナことができるかと期待していたのに、詰まらん・・・
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その8へ続く

2018/11/20 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その2
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レッドロケットでドッグミートを拾い、ConcordeのMinutemenたちに会いに行く所からである。
■Concord
ここではRaidersと闘いながら、追い詰められたMinutemenと会うのだが、Minutemenたちの居場所を忘れてしまい、辿りつくまでかなりの時間がかかってしまった。
そして彼らと話してt51アーマーとミニガンを取得し、Raidersを撃滅するタスクとなる。
これがそのミニガンである。

武器というより航空機のパーツといった外見だが、ベルチバード(オスプレイ)の部品だから、当然かもしれない。
ところが、このごつい衣装を身にまとってRaidersと対戦すると、UHFの隊員達が加勢(というより主戦力)して、あっという間に戦闘は終わってしまった。
この後はMinutemenのリーダー、ガーベイとの会話となる。
ガーベイからは一緒にサンクチュアリに来ないかと誘われたが、個人的な用があると断った。
すると、ママ・マーフィは息子のことだと察して、ダイヤモンドシティに手がかりがあるだろうと教えてくれた。
このママ・マーフィは一種の超能力者なのだが、その能力はジェットに依存している。
こうして本来の目的地ダイヤモンドシティに向かった。
■ダイヤモンドシティ
ここでは、パブリックオカレンシズのパイパーの机の上にある小さい郵便受けの中のホロテープを見つけることと、ニックに会うことが目的である。
このホロテープを聞くとDr. Poultrygeistの語りで、「私はたくさんの秘密を知っている、それを解き明かしてほしい」とのことである。
これで無事Secrets of the Commonwealthは開始したようだ。
他の新MODも確認してみたが、Project Phoenixは「dark park」で、ネイティック銀行付近に近づけば開始らしい。
Project ValkyrieはOutcasts and Remnants - Quest Mod Plusが必要とのことなのでフュージョンシティにいけば開始するかもしれない。
Project Phoenixはタスク欄には、dark perkは英語と日本語の2つが出ていて、いずれも「ネイティック銀行に行け」である。
これだろう。
Secrets of the Commonwealthはクエスト名が不明だが、「ペーパーTrail」と「プロジェクトdcm」は共にウエスト・ロックスバリー駅にマーカーが出ている。
まずそこへ行ってみようか。
その前に一応ニックと会っておこう。
しかし、秘書のエリーの話ではニックは行方不明で、彼の消息を調べてくれと頼まれる。
探偵が探偵されてりゃ世話はない。WWW
さて、ではSecrets of the Commonwealthらしき「ペーパーTrail」と「プロジェクトdcm」のウエスト・ロックスバリー駅に行ってみようか。
■ウエスト・ロックスバリー駅
近くにはエイリアンだのスーパーミュータントだの物騒な連中がひしめいているが、それらをかき分け蹴飛ばして進むと、ラボへの入口があった。

さて、これがコモンウェルズの秘密への入口なのかは、今の所はまだわからない。
■ラボ
入ると「拒否された被験体」というのが、やたら多数襲って来る。

中はラボというだけに、Falloutでの秘密実験所風である。
S.T.A.L.K.E.R.での地下研究所に近い雰囲気の所である。
となると、これは
それにしては、開始場所がまるで違うので、やはりSecrets of the Commonwealthなのだろう。
説明では「光るページの断片を探す」とある。
クエストを「プロジェクトdcm」に切り換えると、マーカーが出た。
実験室のコンソールである。
「セイフティオーバーライド起動」というメッセージが出るが、Fキーを押しても何の変化も起きず、クエストも未クリアのままである。
はて?
Fallout4のMODDERさんよ、S.T.A.L.K.E.R.MODの悪い所だけ真似しないでくれよな。
注 後で気がついたのだが、「拒否された被験体」が出てくるのは、「Project Phoenix」らしい。
Secrets of the Commonwealthとは無関係だった。
やむを得ない、他のクエスト目標からやって行こう。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その3へ続く

2018/11/20 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その1
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Last Stalker再開も1回でダウン、急遽Fallout4新MODを導入した。
今回は
Project Valkyrie
Secrets of the Commonwealth
Project Phoenix
Outcasts and Remnants
の4つだが、この内Outcasts and RemnantsはProject Valkyrieプレーのために必要なもので、MOD自体は前のバージョンを既にやっている。
実質新MODは3つだけである。
MODの説明には、途中からでもOKなのか、ニューゲーム必須なのかなどは書いてないので、まずPipboyを取ってVaultの外に出た所から試してみて、MODが反映されなければニューゲームということになりそうである。
ところが20分もかけてニューゲームで開始したのに、Vaultを出てコモンウェルズに戻る所で、グラフィックが表示されないというトラブルに遭遇した。
しかも再現性があり、何度やり直しても同じである。
やむなく前回のコモンウェルズに戻った所のデータをロードした。
これで今回入れたMODが反映するのかは不明のままである
ここでサブマシンでのテスト。
これは問題なく地上の画像も表示できる。
つまりはメインマシンのグラフィックボードの問題らしい。
ともあれ、これで一安心だが、さて新しいMODはどのあたりからでてくるのだろうか。
各MODの開始条件を調べてみた。
●Project Valkyrie
不明。
バニラのNPCなどが変化するので、Factionのリーダーと会うことか?
●Secrets of the Commonwealth
クエストはパブリックオカレンシズのパイパーの机の上にある小さい郵便受けの中のホロテープから始まります
これははっきりしている。
●Project Phoenix
クエストはMODを有効にすれば自動で開始になるようだが、開始地点のネイティック銀行付近に近づいた時点でクエスト開始。
●Outcasts and Remnants
メインクエスト "Reunions"(ケロッグとの対決)完了後マップ移動などで自動発生
(オバーランド駅付近のBOGバンカーを直接訪れても開始されるもよう)
しかし、これは少し前のバージョンでやっているので、後回し。
Vault111での開始クエストは省略できないので、やむなく20分ほどかけて完了。
■コモンウェルズ
というわけで、Pipboyも手に入れたし、まずはメインクエストの自宅跡調べから、ダイヤモンドシティに向かってみようか。
毎度お馴染みコズワースと話して、Concord行きとなる。
ConcordではMinutemenたちと会うのだが、これもやっておかないと話が進まない。
■レッドロケット
ここで拾いもの。
たれ耳のわんこである。
「しらざぁいって聞かせやしょう! ドッグミートたぁおれのことだ!」
ドッグミートがいないFalloutは、麺の入っていないラーメン、天ぷらがのっていない天ぷら蕎麦である。
「おい! 何か芸はできるか?」
ドッグミート

これで犬好きの大合唱。
「かわええっ!」
ドッグミートの犬種は、FO3ではオーストラリアン・キャトル・ドッグだったが、FO4ではシェパードになっている。
できればゴールデンかラブがいいのだが、生憎MODにはなかったので、たれ耳で我慢している。
Falloutシリーズのコンパニオンでは、ダントツの人気である。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その2へ続く

2018/11/19 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Last Stalker プレイ日記その28
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中断したLast Stalkerを再開する所からである。
HSMタスクは未クリアのままとなっているが、サブタスクが幾つかある。
ナイフタスク 教会の庭
Barkeep Limanskへの道 壊れたPDA
西のBanditバーでは「Signal from Varnaka Varnakaからの連絡を待て」
この中ではLimanskへの道が、メインタスクに近く最も重要だろう。
「あります。彼らはまだ倉庫に基地を持っていました。そして、それは具体的にすべての近所を奪取した、襲撃者 - 単一の人々はそこに行くことを恐れていた。
Goldenというストーカーが川を渡ってLimanskに行った。
あなたは彼を知っている、彼はSidor Farmstead(Sidohの農場)所にいる」
「隊のストーカーは、どのようにLimanskに到着するかを知っている。たぶん、これについての情報は、Agropromのモバイルの科学モジュールに発見された壊されたPDAにある。」とある。
つまり移動研究所である。
と、これまでは思っていたのだが、メッセージのテキストを読み直すと、Barkeepは
「A stalker named Golden, he was in the McClans group before, saw them crossing the river to Limansk
赤い森についてのチャット、はい、Limanskについては、彼のゴミは棒の後ろに残っていました。軍用町では、私は話をしていて、ヴァルナクと話をしている、彼は知っている。
GENA HACKER というストーカーが知っている。」
と話している。
つまり、goldenはRed ForestからLimanskに入ったが、それについては、Army Warehouseのヴァルナクと話をしているとのことである。
となれば、Army WarehouseとRed Forestを調べるべきだろう。
ところが、そのVarnakは「Signal from Varnaka Varnakaからの連絡を待て」に出てくる。
西のBanditバーでは「Signal from Varnaka Varnakaからの連絡を待て」というタスクが出た。
このタスクはまだやっていないようだ。
説明は「もし再びIvantsovがカフェに出るならば、Varnakは明るくなる」である。
ということで、Banditバーで暫く待機。
待つのは良いのだが、このバーの音楽はヘビメタ風のやたら騒々しいもので、しかもボイスが金切り声なのでうるさくてしょうがない。
音を消すと連絡を聞き逃すかもということで、辛抱して暫く待ったがなにも連絡はない。
IvantsovはGRC基地の東の建物にいた筈である。
しかしIvantsovはもうそこにはいない。
となれば、やはりArmy WarehouseとRed Forestを調べるべきなのだろうか。
Army WarehouseとRed Forestを調べたが無駄骨だった。
そもそもどちらにも全く人がいないのだ。
Army Warehouseには前は何人かのNPCがいたのに、今は完全に無人の里である。
これはやはりだめだ。
Last Stalker再開も1回でおしまいである。
急遽Fallout4の新MODを3つほど導入した。
次回からはFallout4新MODのプレイ日記の予定。

2018/11/18 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Dead Air V0.98プレイ日記 その2
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Sidorovichに報告すると、次のタスク「Swampsでの回収」となった所からである。
■Cordon
とにかく疲れるMODである。
今使っているライトは、武器の一種という扱いなので、片手武器とは併用できるが、アサルトライフルなどの武器とは併用できない。
つまり、真っ暗な中で銃を撃たなければならないのだ。
双眼鏡も普通に設定したのでは使えない。
通常は、双眼鏡は武器5に設定されていて、フルキーの5を押せば使用できる。
しかし、このDead Airではそれでは使用できないのだ。
ライトと同様、縁もゆかりもない、Gキーを押すと双眼鏡が使えるようになる。
もしかして、日本語IMEのせいかと、DVORAKに変更してみたが、それでも結果は同じである。
まだある。
普通はマウスのセンターボタンをクリクリすれば、順繰りに武器が出てくるが、このMODでは3のライフルまでしか出て来ない。
したがって、双眼鏡はマウスで選択はできないのだ。
あまりの使い勝手の悪さに、始めたばかりなのに、もう忍耐が限度にきている。
それでも気を取り直してSwampsへ。
マーカー地点の車には箱があり、それを取ってSidorovichに報告するとCTD。
はい、もうがまんできまへんで!
ということでこれにてDead Air終了。
日記1.5回で終了とは、Halさんの長い長いS.T.A.L.K.E.R.MOD生活でも最短記録である。
Dead Airは合わないだろうとは思っていたが、ここまで合わないとは自分でも意外だった。
せめて、タスクに一工夫してあれば、もう少しは楽しめたのだろうが、行きました、取りました、落ちました、ではどうしようもない。
このMODは、MODDER=サド、プレイヤー=マゾッホの関係でなければ、楽しくプレーできないだろう。
「下郎! 私の靴をお嘗め!」
「女王様ぁ! ○金水を、黄○水をくださりませい!」
私の好みである、長大で変化に富んだストーリーや、複雑で難度の高いタスクとは、全く無縁のMODなのだ。
修理パーツセットやら調理道具やらを、ストーカーがちまちまといじくり回してなにをするというのだ?
まともなライトもないし、走ればinertで揺れまくる。
ミュータントの皮を剥ぐにも、そのナイフじゃだめだとか、制限が多すぎる。
というわけで、データは即刻削除した。
問題は次のMODである。
未プレーのMODは2つ3つあることはあるが、これはいよいよ餓死寸前という所迄、温存しておきたい。
となれば、古いMODのどれかを又引っ張り出すか、Fallout4のMODしかない。
とりあえず、中断していたLast Stalkerに戻る事にした。
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Last Stalker プレイ日記その28へ続く
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Sidorovichに報告すると、次のタスク「Swampsでの回収」となった所からである。
■Cordon
とにかく疲れるMODである。
今使っているライトは、武器の一種という扱いなので、片手武器とは併用できるが、アサルトライフルなどの武器とは併用できない。
つまり、真っ暗な中で銃を撃たなければならないのだ。
双眼鏡も普通に設定したのでは使えない。
通常は、双眼鏡は武器5に設定されていて、フルキーの5を押せば使用できる。
しかし、このDead Airではそれでは使用できないのだ。
ライトと同様、縁もゆかりもない、Gキーを押すと双眼鏡が使えるようになる。
もしかして、日本語IMEのせいかと、DVORAKに変更してみたが、それでも結果は同じである。
まだある。
普通はマウスのセンターボタンをクリクリすれば、順繰りに武器が出てくるが、このMODでは3のライフルまでしか出て来ない。
したがって、双眼鏡はマウスで選択はできないのだ。
あまりの使い勝手の悪さに、始めたばかりなのに、もう忍耐が限度にきている。
それでも気を取り直してSwampsへ。
マーカー地点の車には箱があり、それを取ってSidorovichに報告するとCTD。
はい、もうがまんできまへんで!
ということでこれにてDead Air終了。
日記1.5回で終了とは、Halさんの長い長いS.T.A.L.K.E.R.MOD生活でも最短記録である。
Dead Airは合わないだろうとは思っていたが、ここまで合わないとは自分でも意外だった。
せめて、タスクに一工夫してあれば、もう少しは楽しめたのだろうが、行きました、取りました、落ちました、ではどうしようもない。
このMODは、MODDER=サド、プレイヤー=マゾッホの関係でなければ、楽しくプレーできないだろう。
「下郎! 私の靴をお嘗め!」
「女王様ぁ! ○金水を、黄○水をくださりませい!」
私の好みである、長大で変化に富んだストーリーや、複雑で難度の高いタスクとは、全く無縁のMODなのだ。
修理パーツセットやら調理道具やらを、ストーカーがちまちまといじくり回してなにをするというのだ?
まともなライトもないし、走ればinertで揺れまくる。
ミュータントの皮を剥ぐにも、そのナイフじゃだめだとか、制限が多すぎる。
というわけで、データは即刻削除した。
問題は次のMODである。
未プレーのMODは2つ3つあることはあるが、これはいよいよ餓死寸前という所迄、温存しておきたい。
となれば、古いMODのどれかを又引っ張り出すか、Fallout4のMODしかない。
とりあえず、中断していたLast Stalkerに戻る事にした。
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Last Stalker プレイ日記その28へ続く

2018/11/17 | 投稿者: hal
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その3
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Secrets of the CommonwealthらしきMODをプレイし始めた所からである。
■ラボ
自分が今やっているMODがなんだかわからないというのも、不安なものだが、それでも間違いなくこのMODはやったことがないので、新MODの一つであることは確かである。
そう思えば安心してプレイできる。
安心できるかどうかはまだ不明だが・・・
ところが、この地下ラボがくせもので、いきなり多数のゾンビが出てくるのはまだよいにしても、目標のマーカーに中々辿り着けないのだ。
構造はそれほど複雑とは思えないが、進みたい方角はドアがなく、いつかな目標に近づけない。
それでもようやく目的のマーカーに辿り着き、最初のメモを回収した。
このSecrets of the CommonwealthらしきMODは、どうやら戦闘主体のMODらしく、雰囲気はおどろおどろしくて良いのだが、ストーリー的な面白さはまるでない。

それにしてもこの地下ラボは無茶苦茶広い。
行けどもいけども外に出られないし、似たような情景ばかりで今どこにいるのかも、判別しがたいのだ。
エレベーターを見つけて乗ると、
「上にまいります!」
「下にまいります!」
上か下かはっきりしろい!(;´Д`)
少し進んだ先にもエレベーターがあり、これはまともに上に上がった。
「突然の目覚め」というクエストが突然出たが、これは今のMODとは関係なく、Vault111のものらしい。
ペイパートレールのマーカーは、今の詳細マップにも広域マップにも見えない。
なんとか出口に辿りつき、一旦地下ラボの外に出てみた。
ここで気がついたが、「ペーパーTrail」と「プロジェクトdcm」は時々切替ないと進めないのかも知れない。
ペイパートレールのマーカーはないのだが、プロジェクトdcmのマーカーはこの地下ラボに出ているのだ。
一種のザッピングみたいなものか。
ともあれ、もう一度地下ラボに入って見た。
しかし、プロジェクトdcmのマーカー地点のコンソールをクリックしても、なんの変化も起きない。
もう一ケ所のマーカーでも同じである。
となると、やはりペイパートレールの方が先になるのか?
しかし、ペイパートレールのマーカーは、広域マップにはあってもローカルマップには見えないのだ。
もっとも、このMODの地下ラボはやたら広大なので、見える範囲内にはない、ということなのかも知れない。
これはどうやらザッピングスタイルではないようだ。
プロジェクトdcmのマーカーを複数当たってみたが、全てなんの反応もない。
やはりペイパートレールを先にやらないとだめらしい。
ふと気がついた。
ペイパー『トレール』とあるからには、最初にメモを取った地点から続いているのではないか?
となれば、最初のメモ取得時のデータをロードし、周辺をくまなく探してみよう。
Fallout4新MOD詰め合わせ プレイ日記その4へ続く
