2018/6/30 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その16
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Dead CityのDushmanタスクを終え、次はZatonのNoahとなった所からである。
■Zaton
Noahによると、この犬もどきがBoarの肉を欲しいと言っているそうだ。
犬とも思えぬ珍妙な犬もどきのくせに、食べ物に注文をつけるとはなまいぬな、いや生意気な。
Boarにはマーカーは出てないので、自分で探さなければならないようだ。
さてBoar探しに出たが、近くにいたFreedomからはリーダーがMonolithにさらわれたので救出を頼むというタスクが出た。
間違えて引き受けてしまったが、その場所は前と同じCNPP1の東である。
タスクの使い回しはやめとくれ!
まずはFreedomよりイノシシが先である。
おちこちを駆け巡り、なんとかBoar肉5個を調達、Noahの所に戻った。
NoahにBoar肉を渡してタスククリア。
次はJupiterのTukarevである。
彼は移動研究所にいる。
■Jupiter
Tukarevは移動研究所のメカニック部屋にいた。

Tukarevの依頼は、キメラの角である。
? キメラに角なんてあったっけ?
これも奇怪語の素敵な効果で、キメラにも角を生やしてしまうのである。
そういえば、ここJupiterで夜のキメラ狩りにいったことがあったっけ。
あれは誰と行ったのか? Yarおじさんだったか、それとも別人か。
奥にはHermanとOzerskyがいるが、HermanからはSSP-99MやSSP-99などの高性能対環境防護用スーツが購入出来る。
無論価格もそれに見合ったものである。。
南のOasisのある塔では、地面にOasisが落ちていた。

勿論早速頂いておいたが、これはクエストアイテムではないので、売り払うしかなさそうである。
Chimeraの角(実際には爪である)をようやく取得、移動研究所に戻った。
次はRostokのMangunに会いに行くことになった。
しかし、マップでみると、これはRostok(Wild Territory)ではなく、Barである。
■Bar
Mangunは、Naradnaya SolyankaではZaharがいる、青い車両のような建物にいる。
彼はZaharとは違い、メカニックであるが、rg6が欲しいらしい。
rg6はArmy Warehouseで売っていた筈だ。
早速調達して戻り、Mangunに渡した。
お駄賃はなんとRPG7である。
rg6より高価ではないか。
ホクホク・・・
尚、RG-6はいわゆるグレランだが、RPG7はロケランである。
威力も射程も命中率も、RG-6より遙かに上なのだが、弾が高価で重いのが難である。
そして次の目標は、SwampsのLibrarianである。
? Librarianはモスクワの地下鉄にいる筈なのだが、モスクワまでMetroに乗りに行けということなのだろうか?
これはまあ、「友情出演」とかいうものなのだろうな。
S.T.A.L.K.E.R.にもLibrarian始め、デスクロウなど時々出演するし、Falloutではさちこさんがその美貌とチュパチュパで大人気なのである。
閑話は休題して、早速Swampsに行こう。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その17へ続く。

2018/6/29 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その11
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GeneratorのVarlabに入り、奇妙な存在に出会った所からである。
■Varlab
この提案?には選択肢はなく、只・・・のみである。
この後は、ドアに近づくと「誰かが抑えている」というメッセージが出て、開けることが出来ない。
これはX-18のメイン研究室のシーンと同じ状況だが、ここでは暫くするとドアが自動的に開いて進めるようになる。
但し、最上部の地上に出るドアだけは、開かない。
タスク欄では、「北への道」の説明として、「全ては願望機にある」というメッセージが表示されている。
しかし、願望機はCNPPにあるので、外に出られなければ、当然CNPPにも行くことはできない。
ということは、こVarlabにもモノリス様がいるのか?
そして新しいタスクとして「Varlabの存在に対処しろ」とある。
そういえば、あの存在は「私はポルターガイストやコントローラーにもなることができる」と言っていたので、それらのミュータントを退治しろということなのだろうか。
このあたりは中々の進行で、省力化とか省資源化などと悪口を言っていたのが、聞こえたのだろうか。
2匹目のコントローラーを倒すと、「Varlabの存在に対処しろ」は完了となった。
開けることが出来るドアは、全て開けられる。
やはりミュータント退治でよかったのである。
それと願望機探しは、マーカーはVarlabに出ているので、やはりこの中のどこかにあるらしい。
或いはエレベーターシャフトを乗り継いでいくあそこか?
そうではなかった。
先ほどの存在がいた扉は開かなかったが、今は開いていて先に進むことができる。
そしてその先にはもう一つの扉があり、マーカーはそこに出ている。

そのドアでデコードすると、ピッピッという断続音がするので、どうやらデコーディングしているらしいのだが、何時まで経ってもデコーディングは終了しない。
?
ふと振り替えると、多数のmonolithが上から降りてくる。
彼らを撃滅すると暗転。
お馴染みのムービーとなる。
壁にもたれるStrelok、腕にはS.T.A.L.K.E.R.の刺青が・・・
画面暗転、そして「北への道」は完了となり、目が醒めると目の前にはO-Consciousのホロがいる。

そしていつもの問答と謎解きがあり、O-Consciousへの加担を拒否すると画面転換、石棺のMonolith前となる。
■石棺 原子炉建屋
タスクは「北からの呼び声」と「コンクリートの墓」だが、「コンクリートの墓」の説明が前と変わって、「Monolithの10回の召喚を撃破して、Monolithを破壊しろ」となっている。
Monolithに近づくと、多数の半透明のモノリス兵が襲って来るが、これが「Monolithの召喚」なのだろうか。

それが何回か繰り返されると、次第に震動が激しくなり、急に方向転換が出来なくなった。
ロードすると今度は正常である。
やがて天井の隙間から閃光が炉心を貫き、震動は更に激しくなる。

無限と思われる程の繰り返しの後、ようやくMonolithは炎上して消え失せた。
「北からの呼び声」はクリアなのである。

「コンクリートの墓」は、「O-Consciousへのエネルギー供給機を破壊しろ」と変わる。
マーカーはGeneratorに出ている。
今は出て来る敵は、生身のMonolith達である。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その12へ続く。

2018/6/29 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その10
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「北への道」タスクのためにGeneratorに向かう途中、道草を食ってCNPP2観光ツアーを行っている所からである。
■CNPP2
CNPP2の観光ツアーを終えてGeneratorへ。
■Generator
Lost Alpha DCのエンディングの場所である、墓場に行ってみた。

無論人っ子一人おらず、いるのはコントローラーとポルターガイストだけである。
毎度おなじみ6つの不思議な球体である。

球体はCNPP2にあるものと同じだが、肋骨のような怪奇な樹木が連なっているのは、CNPP2とはまるで違う。
しかも至る所に紫電がひらめき、おどろおどろしさはいや増しているのだ。

この球体はS.T.A.L.K.E.R.のシンボルとして色々なシーンで顔を出しているが、OP-2では病院跡の廊下にオブジェとして飾られていた。
無論ミニチュアで、実物の1/10以下のものである。
Generator名物はもう一つあり、このように奇怪極まりないモンスターのような姿の樹木が立ち並んでいるのだ。

CNPP2と並んでGeneratorが大好きなのは、これらの魅力的なオブジェがあるからなのである。
南東のMonolith基地の回りには、無数の地雷がセットされていて、物騒極まりない。
東の電撃の走る台(塔?)には何もない。
そしてこれがMonolith基地の入口である。
ここはNaradnaya SolyankaやOP-2、Lost Alpha DCなど、数々の名MODで重要なイベントがある檜舞台なのである。
扉は最初から開け放たれていて、ただ中に入り階段を下りれば内部となる。
このあたりの省資源ぶりが気に入らないのだ。
大舞台なのだから、中に入るにももっと手のこんだ仕掛けをして欲しいのである。
しかもCTD。 ログは残されているが、エラーは記述されていない。
autosaveからやり直すと、問題なく入ることが出来た。
■Varlab
autosaveでのマップ名はVarlabとなっている。
下にはコード式のドアがあり、取得したファイルには「コードは事故の日付 ddmmyyyy」とある。
チェルノブイリの事故は、1986年4月26日である。
26041986 開いた・・・
実は最初は得意技の早合点で、260486を入力し、「開かん・・・ おかしい・・・」と考え込み、事故は事故でもチェルノブイリの第2の事故、つまりO-Consciousによる事故かとも考え始めた。
O-Consciousによる第2の事故(ではなく故意なのだが)の日付を調べるのは面倒くさすぎる。
第1どこに書いてあるのか、調べるのは時間がかかりすぎる。
で、再度文書を読み直すと、年は4桁だったというわけである。
しかし、開けられるドアは2つしかなく、右手はX-2と全く同じ作りで、中にはAMMO類があるだけである。
つまり、否応なく正面の扉から進むしかないという、徹底した省資源化MODなのだ。
そして下層に降りるとX-2同様のRadarの5つの塔のミニチュアがある広間がある。
FALLEN STARでは例の莢がある所である。
そこの回廊に行くと・・・

Varlabの実在とかいう存在から声がかかったのだ。
「貴方は私のメッセージを世界へ、人類へ伝えるメッセンジャーだろう。 君の物理的な形状形成はこの作業に非常に適している! ゾーンは君の支援でその形而上的領域を更に増加させるだろう!
そしてそのメッセージを伝えた後は、あなたは死ぬだろう」
という、まことにもって帆立貝に嬉しい話なのだ。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その11へ続く。

2018/6/28 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その9
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タスク欄のタスクも、残り2つとなり、心細いよ、Chernobylの旅は、肩に金貨がジャラジャラと・・・と、CNPPを彷徨っている所からである。
■CNPP1
出た所は、CNPP1の最南部中央である。
とりあえずは調査依頼のO-Consciousバンカーに向かって見よう。
CNPP2の入口は西のはずれにあり、バンカーへの入口もいつもの場所にあった。
■CNPP O-Consciousバンカー
バンカーに入ると、途中の回廊は省略されていて、いきなりこの部屋に出てしまった。

ここは通常は、ぐるりぐるりと回廊を回ってから、ようやく到達する場所なのである。
ここではホロも出ないし、円周の葱坊主を撃ってもなにも起こらない。
その代わり、となりのコントロールルーム風の部屋では、多数のmonolithが現れた。
隠された陰謀の証拠とやらは、どのあたりにあるのだろうか。
このコントロールルームの一段上がった所に、その文書があった。
「試作型兵器開発計画」という文書である。
そして新たなタスクが2つ出た。
これでおしまい、ばいばいよということではなかったのだ。
やれやれホッ・・・
1つは「北への道」というタスクで、「集めた文書に書かれている研究室を見つけ、そこに隠されたものを見つけろ」である。
もう一つは、「コンクリートの墓」で、「文書に書かれている秘密のMonolith基地を見つけ、真実を見つけ出せ」というものである。
北への道のマーカーは、Generator南東のMonolith基地に出ている。
まあ、妥当な所だろう。
コンクリートの墓は、原子炉建屋とおぼしき所である。
原子炉はまさにコンクリートの墓だから、これも妥当だろう。
まず先にGeneratorからやってみようか。
Generatorへは北東の移動ポイントから行けるようだが、その前に恒例のCNPP2観光ツアーをしよう。
これをしないとCNPP2にきた気がしないという、定番鉄板の観光なのである。
きっと、さちこさんも黄色いビキニ姿で案内してくれることだろう。
■CNPP2
まずはCNPP2といえばあの不思議な球体である。
しかしなさけなや、こんな丸坊主にされていた。

いくらお代わりがGeneratorにあるといっても、これはあんまりだ。
CoCへの好感度は、これでまた一段と下がった。
ここはSecret Path 2のエンディング間近で、大激闘が行われる円環状のたき火がある所である。

Monolithが一人いるだけで、閑散としている。
こちらはNaradnaya Solyankaで、Fang誘拐の大活劇が始まる地点である。
それにしてもいつも不思議なのは、福島と比べてChernobylはやたら敷地が広く、何に使われるのか用途不明の建物や機材が多いことである。
原子炉の仕様が違うとはいえ、Chernobylの敷地は福島の数十倍はありそうだ。
S.T.A.L.K.E.R.のSOCをプレイしていて、原子炉内に突入してモノリス様とご対面のあたりで、福島の事故が発生した。
その時、原子炉の内部は、Chernobylと福島で随分と似ているなと驚いたことを、今でもよく覚えている。
Chernobylは黒鉛を使った「黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉」、福島は「沸騰水型軽水炉」と、原子炉のタイプは全く違うのに、なぜそんなに酷似していると感じたのか、今でも不思議である。
それだけ、福島のショックが大きく、S.T.A.L.K.E.R.プレイの興奮も高かった、ということなのだろうか。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その10へ続く。

2018/6/27 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その8
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「Jupiter Undergroundに隠された陰謀の証拠を見つけ出せ」のために、Pripyatトンネルに入った所からである。
■Jupiterトンネル
当然ながら、Jupiterに上がるエレベーターは動かない。

それと又々得意技を発動していた。
勘違いである。
「 に隠された陰謀の証拠を見つけ出せ」は、Pripyatトンネルではなく、Jupiter南東の車両庫にマーカーが出ていたのだ。
ではしょうがない。 Jupiterに行こう。
そして上のSSの左手にある扉には移動ポイントがある。
さて、何処へ飛ぶのだろうか?
■Jupiter
なんとタスクの目的地である、南東の車両庫に出てしまった。
地下の車両庫にはバニラと同じく2匹のBlurがいて、賑やかにものを投げまくっている。
しかし、どうやってもマーカーの地点には辿り着けないのだ。
ここでようやく気がついた。
CoCのストーリーモードでのタスクは、ほぼバニラと同じだということを・・・
つまり、このタスクの目的は、JupiterのPripyatトンネルに入り、Pripyatに出ることなのである。
途中で何かのイベントがあったり、アイテムを取得したりするものではないのだ。
バニラとの違いは、Pripyatトンネルに入る地点のみである。
この思い違いのために、えらい時間を費やしてしもた・・・
あほらし・・・
しかし、Pripyatに到着し、地上に上がってもタスクはクリアにはならない。
となると、やはりPripyatトンネル内になにかの目標があるのか?
と、Pripyatトンネルを2往復したが、これといって目につくようなものはないし、第一マーカーが表示されない。
はて?
ともあれ、大操車場のコントロールルームで、少しばかり詳細に探すことにした。
ここになければ、電源設定の台、あるいはコントロールルーム上のキャットウォーク、と順次細かく調べてみるつもりである。
やはりここだった。
コントロールルームの一つ手前の部屋で、机の引出しに実験結果報告書があったのだ。

これで残りの調査依頼は、CNPPのみである。
Jupiterからは、Zatonに出て、北の移動ポイントからCNPP1に出られる。
■Zaton
いつもは夕焼けの岸壁クレーンだが、朝焼けのクレーンもまたよい。
何時でも絵になる岸壁クレーンである。

Zatonに来たからには、Skadovskに顔を出さないわけにはいかない。
Skadovskには、Beardやゴン太はいるが、パイロットはいない。
Owlはいつもの悪党面で商売をしているし、隣ではCardanが飲んだくれている。
彼らとの仕事はフリープレイの時用として取っておいて、北の移動ポイントからCNPP1に向かうことにした。
ここで又心配になって来た。
我ながら心配性なことであるが、タスク欄に残っているタスクは、毒多の調査依頼とモノリス様にお祈りするの2つだけである。
まさか、この2つが終わればストーリーモード完了ということはあるまいな?
それではバニラSOCのメインタスクをなぞっただけの劣化版ではないか。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その9へ続く。

2018/6/24 | 投稿者: hal
またもビックリ!
コロンビア戦はまぐれと思っていたのに、今度はセネガル相手に引き分けである。
これでポーランドに引き分け以上でトーナメント進出となる。
しかもポーランドは既にグループリーグ敗退が決定し、モチベーションには疑問がある。
少し前には、こんな間際になっての監督交代など、愚挙としかいえないと考えていたが、これは岡野さんの時の再来ではないか。
西野采配おそるべし!
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その6
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「調査依頼 Lab X-18 Lab X-18に隠された陰謀の証拠を見つけ出せ」の為に、Dark Valleyに向かう所からである。
■Garbage
ところが、Garbageにファストトラベルできない。
morefastにもバージョンがあり、CoC1.422用にはv15-5-15より前のものだと、ファストトラベルはできないのだった。
■Dark Valley
こうしてDark Valleyに入ったが、まずは北のBandit基地に行って、Borovがいるかを確かめておこう。
襤褸布は、S.T.A.L.K.E.R.のNPCでも、ZuluやVano、BarkeepやSidorovich、Sakharovなどと並んで、5本の指に入る人気者だから、表敬訪問しておかないと失礼に当たる。
残念ながらBorovはいなかった。
いないだろうと予想はしていたが、やはり物足りないが、しょうがない。
ではX-18に入ろう。
■X-18
ごく普通のX-18だが、雰囲気は相変わらず素晴らしい。
scientistsの死体もあるが、コードは持っていない。
コード付きの下層へ行く扉は、1243で開く。
このコードはバニラのものだったか、それともNSのものだったか?
まあ、どちらにしても開いたのだからよしとしておこう。
最下層のドスコイが出る広間には、scientistsの死体はあるが、これもコードは持っていない。

先ほどの下層へ降りる扉といい、コード無しでどうやってメイン研究室に入るドアを開けろというのだ?
ともあれ、これも前の扉と同様に9524で開いた。
奥に入ると、あの不気味なホルマリン?漬けのミュータントは健在である。

メイン研究室の机の上には、X-18研究資料があり、それを取るとX-18タスクはクリアである。
尚、出る時に扉が閉ざされ、火の玉退治になるイベントはない。
あれもないこれもないそれもない。
Naradnaya SolyankaやSP2、Doppelganger、Spatial Anomalyの凝った仕掛けと比べると、バニラの劣化版という感じで、子供だましである。
こんなMODが日本では大人気というのは、どうにもわからない。
帰り道にはmilitaryが出現するが、数は少ない。
さて、これで調査依頼は、X-8、Jupiter Underground(南東の車両庫)、CNPPのバンカーの3つとなった。
メインタスクは、北からの呼び声ランラランと毒多のPripyatホテルである。
■Pripyat
ここで珍しくフリーズ。
ログは残っていないので、原因は不明である。
CoCの悪口を大分書いたが、システム的には安定していて、落ちたりフリーズすることは滅多にない。
しかし、バグは多くても魅力あるゲームと、バグは少ないが熱狂度は低いゲームでは、どちらが面白いかというと、それはやはりバグはあっても強烈な魅力があるゲームの方が面白い。
バニラで言えば、SOCとCOPのようなものである。
S.T.A.L.K.E.R.は、本質的にはSOCで完結していて、CSやCOPはつけたり、つまりDLCのようなものである。
あってもよいが、なくても差し支えないのである。
そんなわけで、S.T.A.L.K.E.R.2にはやはり期待大だが、2021年にはまず無理だろう。
現在の段階は、企画段階というような話も聞こえてくるので、体力不足の今のGSCで、2018年に企画しているゲームが、3年後に完成するわけがない。
閑話休題。
ホテルの26号室で、StrelokのメモとFangのデコーダー取得。
これで毒多のPripyatタスクは完了である。
それでは、引き続きX-8探査と行こう。
これは東隣の東Pripyat、CoCではOutskirtsでのタスクである。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その7へ続く。

2018/6/23 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その5
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CoC1.422のストーリーモードの、あまりのスカスカさにがっくりきている所からである。
■Bar
前にもストーリーモードは不評と書いたが、その理由も判明した。
これで好評なわけはないのである。
と言って、途中からではフリープレイに切り換えることはできないので、とりあえずはメインのタスクをやっていくしか無さそうである。
もうこうなれば、Radarに飛んでも良いのだが、一応Army Warehouseには行ってみようか。
ここでようやく気がついた。
メインのNPC、つまりBarkeepとかVoroninからはタスクはなくても、その他大勢のNPCからは時々タスクが出ることがあるのだ。
しかし、そのタスクの内容は、全て単純なアイテム集めか、敵の撃滅だけで、Secret Path 2やNaradnaya Solyanka系のMODのような、或いはDoppelgangerやSpatial Anomaly
凝ったタスクとストーリーはまるでない。
やはり、CoCはHalさん好みのMODではなかったようだ。
(注 CoCのストーリーモードは、中盤まではバニラSOCの劣化焼き直しだが、終盤になって俄然面白くなった。
とはいえ、全体としてみるとやはり・・・というところだった。)
■Army Warehouse
南西の農家には誰もいない。
Freedomのベースには、Skinflintの代わりにScrewがいる。
2階にはLukashもいるが、LukashもScrewも特別な話はない。
相変わらずの男前Lukashである。

しかし、恐らくはバニラと同じとおぼしきサブタスクはある。
今回はそれらは素通りして、一路Radarへ。
■Radar
さて、北東のX-2はあるのか、Varlabはあるのか、そのあたりが興味の中心である。
残念ながらX-2はなかったが、エキスパートツールがスタッシュ内にあった。
Varlabへの扉はロックもされていないが、Varlabそのものはない。
さて、それでは目的のX-10(このMODではX-19となっている)で陰謀の証拠とやらを見つけ出し、Brain Scorcherも停めるタスクに入ろう。
■X-10(X-19)
陰謀の証拠とBrain Scorcherの2つのタスクが、このX-10にある。
このMODで初の、S.T.A.L.K.E.R.の華、地下研究所である。
ところが、X-10に入ると5分間のカウントダウンが始まる。
これはBrain Scorcherを停めるまでのカウントダウンなのか、それとも別のタイムリミッターつとがあるのか?
これはやはりBrain Scorcherのタイムリミットで、最深部で最初のレバーを操作すると、いつものムービーとなり、カウントダウンは止まる。
しかし、5分というのは、始めてX-10に入る人には、Brain Scorcher迄辿りつくのはとても無理だろうと思う。
X-10は構造は複雑ではないが、進むべき道が障害物の陰にあって見つけにくいとか、同じような作りの部屋があって間違えやすいとか、結構迷いやすい地下研究所なのである。
Brain Scorcherの反対側のコンパネ前には、「X-10秘密資料」が落ちていて、「イディーカムニエ」の呼び声も聞こえてくる。
新しいタスクとして、「北からの呼び声 北へ行こう ランララン」というものが出た。
これはマーカーがCNPPにあるので、原子炉建屋内に入り、モノリス様に美少女が得られますようにとお願いする、アノタスクなのだろう。
これが陰謀の証拠タスクらしく、X-10で陰謀の証拠を見つけろは消えている。
となれば、X-10とはこれでお別れである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むぅ・・・
あまりにもあっけない。
このMODはこの調子で終始するのだろうか。
帰り道では多数のmonolith出現で、少しは楽しめる。
さて、これでSOCマップでの毒多の調査依頼は、X-16だけになった。
COPマップに入る前に、Dark Valleyに行っておこう。
■Garbage
まだGarbageには行っていなかったので、ここまでファストトラベルした。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その6へ続く。

2018/6/22 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その4
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Agropromでまず最初の毒多タスクのcatacombタスクを終え、Yantarに入った所からである。
■Yantar
Sakharovにpsiヘルメットのことを聞くと、未調整のものならあるが、完全調整のものは2日ほどかかるし、価格も2倍近いという。
ともあれ完全品をお願いしておいた。
研究所のベッドで寝ると、新しいタスクが出た。
ミュータントの襲撃から研究所を守れだが、psiヘルメットは出来上がったようだ。
しかし、まずは研究所の防衛が先決だろう。
多数のゾンビを撃退し、ようやく防衛タスク終了。
psiヘルメットを受け取り、勇躍X-16へ。
しかし、地上の建物からX-16に降りる部屋には、頑丈な板が打ち付けられていて、通ることはできない。
ということは、あそこから入るのだろう。
建物の屋上から足場伝いにX-16への階段にたどりついた。
ここでスコープがおかしいことに気がついた。
スコープの視界が左隅に追いやられ、使い物にならない。
DXを10にしたり、16用uiを使って見たり、色々と試したが全て不可。
思いあぐねてふと1422パッチを調べてみると、なんとも呆れたことにdb*は入れていたがunpackいていなかったのだ!
早速unpackして入れると、スコープの視界は正常になった。
我ながらアホの骨頂としかいえない。 悲しい・・・
■X-16
ともあれ、大広間の回廊近く迄辿りついた。
恐らくは、最上層のコントロールルームか、奥のGhostの死体があり、コントローラーが出る所が目的地だろう。
回廊に入ると、お馴染みのカウントダウンが始まる。
各層のコンパネでレバーを操作し、最上層のコントロールルームのレバーを降ろせば、「Lab X-16に隠された陰謀の証拠を見つけ出せ」は完了である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むぅ
バニラと同じタスクばかりでは・・・
ストーリーモードを選んだのは、失敗だったかなと、幽かな悔やみが生じてきた。
相変わらず不気味でグロイ巨大脳。

奥へ進むとコントローラー出現。
近くにはGhostの死体と、メモがある。

トイレの水槽には、ちゃんとグローツァもあった。
さて、それではトンネル経由で地上に戻ろう。
■Rostok
ここはMercが占拠しているが、敵対はせず、普通に会話もトレードもできる。
しかし、陸橋下のトンネルには、家伝のライフルもデザートイーグルも、なにもない。
墜落ヘリはあるが、scientistsの死体もなく、無論Kruglovもいない。
ようするにNPCはだれもいないし、アイテムも何もないのである。
はぁ・・・ 気が抜けるなぁ・・・
この分ではBarにも誰もいないのではないか?
■Bar
Barkeepはいるがトレードだけで、タスクは何もない。
Hunterもスニッチもいない。 つまり、タスクの出るNPCが皆無なのだ。
またも、はぁ・・・
Voroninはいるがこれも話はない。
又も又もはぁ・・・
これでは、人もいないタスクもないバニラと同じではないか。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その5へ続く。

2018/6/21 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その3
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Swampsにて、ドクターと話し、サブタスクがごまんと出た所からである。
■Swamps
さて、何から行くか、まずはドクターのサブタスクからだろう。
その前にClear Sky基地を一回り見てみよう。
バーにはColdはおらず、バーテンはLibrarianである。
しかし、いきなり取って喰おうとはしないので、怖くはない。
Coldは基地の奥の一室で飲んだくれていた。
Cardanのマネをするな。
ここはLebedevの部屋ではなかったか。
まさかColdがClear Skyのリーダーというわけでもあるまい。
では、一番手近な、「調査依頼 Agroprom Underground Agroprom Undergroundに隠された陰謀の証拠を見つけ出せ」から始めようか。
ポンプステーションではClear SkyとBanditが戦っていたが、加勢するまでもなくBanditは倒されてしまった。
北東の機械置き場にはmilitaryがいて、ここでは戦闘となった。
CoCのSwampsには、特に目新しいものもないので、真っ直ぐにAgropromへ。
■Agroprom
北東にはAgroprom Undergroundに入る洞窟がある。

位置と形状からしてCSのcatacombだろう。
■Agroprom Underground
ここでは「隠された陰謀の証拠を見つけ出せ」が目的である。
「隠された陰謀」とは又大きく出たが、おおかたBanditのスタッシュかなにかだろう。
ところが中は火の海で、snorkまで火だるまになって襲いかかってくる。

どうして中々いい感じなのである。
ハシゴを上がって大広間に入ると、コントローラーがいるが、このコントローラーのカメハメハには、ナイフまでとり落としてしまう。
銃をとり落とすのは珍しくないが、ナイフまで落とすのと言うのは、珍しい。
反対側の入口から、SOCのcatacombに入ると、懐かしやStrelokの隠れ家もある。
ここが「ゾーンの秘密」とやらの在りかではあるまいな。 そんな陳腐な設定なら、泣くぞ!
いやな予感は当たってしまった。
内部に入ると、いつもの壁のへこみには軍事機密文書とやらがあり、それを取るとこの「隠された陰謀の証拠を探せ」という、大仰なタイトルのサブクエストは完了となる。
はぁ・・・ うわ〜〜ん、おかあちゃぁ〜ん!
なぜCoCのストーリーモードの評判が芳しくないのは、これでわかった。
帰り道はあの火の道はごめんなので、北部工業地帯西の井戸から戻ろう。
工場地帯はほとんど人がいない。
MoleもいないしAdrenalineもいないのだ。
この分では沼の脱走兵もいないのだろうな。
寂しい・・・
しかし、沼の南にはベッドのマーカーが出ている。
あんな所にベッドとは?
それは粗末な小屋で、ベッドなどはないが、寝ることはできるというものだった。
無論脱走兵などいない。
そもそもトレーラーがないのだから、当然脱走兵もいないのだ。
ではYantarに行ってみよう。
■Yantar
さて、お砂糖センセイはいるのだろうか。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その4へ続く。

2018/6/20 | 投稿者: hal
前回の日記の冒頭で、『岡野さん』と書いたが、これは『岡田さん』のタイプミス。
岡野さんは野犬より速い『野人』。w
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その7
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毒多のホテルタスクを終え、東Pripyatに向かう所からである。
■Pripyat
東Pripyatへの移動ポイントは、東にある南北に3棟が連なった建物の、一番北の建物にある。
地下に下り、一層上がるとそこに移動ポイントがあった。

■東Pripyat
まずは南東のランドリーに行ってみたが、誰もいない。
ではジュビリーに行こう。
まずは階段2つを往復して、6回迄上がり、発電機を修理した。
そして1階に戻りエレベーターに入ると、即X-8行きである。
このCoCでは万事途中は省略するようで、楽ではあるが味気ない。
■X-8
エレベーターを降りると、その先にはロックされた扉があるが、カードキーで開けることが出来る。

入って一番右手の小部屋は武器庫らしく、グローツァ始め各種武器とAMMO、薬品類がしこたま置いてある。
このX-8も省資源化対策が行き届いていて、人は皆無、ミュータントは鼠など少しばかり、アイテムもなしと、全てないないづくしである。
バニラでさえあるドキュメントも全く無い。
最下層の水浸しの部屋には、Radarの5つの塔の模型があったが、それ以外にはまるで殺風景である。
入って来たフロアの対面には、階段を下り登りして行けるが、赤ん坊の鳴き声がする。
トイレでBlurを退治したが、鳴き声はやまない。
はて? この部屋のBlurは複数匹いる設定だっけ?
このX-8に隠された陰謀の証拠を見つけ出せタスクは、CoCのストーリーモードとしては珍しく簡単にはクリア出来ない。
もっともゲームをする面白さの点から言えば、ある程度は迷った方が楽しいのである。
それでもなんとか上がり下りを繰り返し、最深部についた。
このX-8はVarlabによく似ているが、恐らくはbuild版のVarlabが製品版のX-8になったのだろう。
そのVarlabでは、FALLEN STARのエイリアンがいる部屋である。
恐らくX-8で最も行きにくい部屋なのだ。
その部屋の机の上に、目的の文書があった。

これでX-8タスクは完了である。
毒多の調査依頼は、後はJupiterとCNPPのみである。
まずはJupiterから行こうか。
ならば南東のJupiterトンネル経由なら、「Jupiter Undergroundに隠された陰謀の証拠を見つけ出せ」と同時にやれる。
■Pripyatトンネル
JupiterトンネルのマップはCOPバニラではなく、NSやLost Alpha DCのものに近い感じである。
ここでもネズ公が多数出演、このMODDERさんは鼠の愛好者なのだろうか。
久しぶりのJupiterトンネルなので、一二度迷ってしまった。
それでも歩いていれば、記憶が蘇って来るので、その記憶を頼りに進んだ。
大操車場は健在である。

普段のJupiter→Pripyatとは逆のコースだが、Jupiterへは西寄りのルートの筈である。
ファストトラベルせずに歩いてこのJupiterトンネルを通ったのは正解で、やはり懐かしさがこみ上げてくる。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その8へ続く。

2018/6/20 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その2
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CoCの最初のタスクとして、Swampsに向かう所からである。
CoCでのCordonは、build版の草深いCordonではなく、バニラのCordonである。
Swampsへの移動ポイントは、他のMOD同様に、ルーキーキャンプと南の軍検問所の中間あたりに出ている。
最初の内はファストトラベルは使わず、自分の足でとことこと歩いて行くつもりである。
このCODでは各種設定がかなり詳細に出来、オプションのgameではデバッグモードの設定にすると、各拠点の人員なども表示されるようになる。
又、天候の制御もこのgameで可能である。
? しかし、ルーキーキャンプ南方のSwampsへの移動ポイントは、活性化されていないようだ。
となれば、高架線北西の移動ポイントから飛ぶか、それともAgropromからか、或いはファストトラベルか。
まずは高架線北西から試してみることにした。
と、戻りかけてようやくわかった。
この移動ポイントは、このトンネル内にあったのだ。

なんだかのMODでも、ここにあったなあ。
■Swamps
出た所は、Swamps南東の村である。
ここには少数のClear Skyがいるが、タスクはなにもない。
途中の古い教会には、3名のストーカーがたき火にあたっているが、話とソーセージとウォッカはない。

魚釣り小村には、数名のClear Skyがいる。
■Clear Sky基地
入口にはドクターが待っていて、
「やあ、Strelok!」
と話しかけられた。

未だStrelokではなく、只のマー君である主人公は、
「Strelok? 誰のことだ? 人違いだよ」
と答えるのである。
で、ドクターから話を聞くためには、お駄賃をあげなければならないが、そのお駄賃がタスクということなのだ。
ドクターのタスクは、「StrelokとGuideに会いたい。 GhostとFangにも会いたい」というのである。
マー君は「GhostとFangは死んだと聞いているが? FangはScarに殺され、GhostはX-16で死んだ」
ドクターは「Strelokが最後にワシを訪ねに来た時、奴はこの鍵とPripyatの隠し部屋に関する座標を残していった。
その後奴は数年も顔を見せていないので、恐らく事は上手く行かなかったのだろう。 StrelokはMonolithに関して何か言っていたが、ワシには何のことだかサッパリだった。
鍵と座標は持っていけ。あと、それともう一つ・・・。
奴は各地にある地下施設にZONEの陰謀に関する手がかりがると信じて多くの時間旅をしていた。恐らくそこに君の求めるモノはあるだろう。」というのだ。
こうして、調査依頼タスクがわんさと出る。
X-18、X-16、X-19、X-8その他である。
メインタスクとしては、X-16の「ミラクルマシンを停止しろ」と、X-10の「Brain Scorcherを止めろ」があるが、これらはいずれも高度の対psiシステムが必要とあるので、少し先になるのだろう。
サブタスクの毒多〜タスクは
調査依頼 Agroprom Underground Agroprom Undergroundに隠された陰謀の証拠を見つけ出せ.
調査依頼 Lab X-18 Lab X-18に隠された陰謀の証拠を見つけ出せ.
調査依頼 Lab X-19Lab X-19に隠された陰謀の証拠を見つけ出せ.
調査依頼 Lab X-8 Lab X-8に隠された陰謀の証拠を見つけ出せ.
調査依頼 Lab X-16 Lab X-16に隠された陰謀の証拠を見つけ出せ.
調査依頼 Jupiter Underground Jupiter Undergroundに隠された陰謀の証拠を見つけ出せ.
調査依頼 Chernobyl NPP Chernobyl NPPに隠された陰謀の証拠を見つけ出せ.
という所である。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その3へ続く。

2018/6/19 | 投稿者: hal
ここで又々脱線、日本代表がコロンビアを撃破!!!
結局冒頭のハンドによるPKが試合を決めた。
しかも赤紙一発退場である。
試合が始まったばかりの時点での退場は、いかにコロンビアとはいえ、かなりこたえたようで、後半に入ると日本が攻める展開が続いた。
それでも大迫が点を取った後は、コロンビアも重い足を引きずって責め立てたが、最後迄日本のゴールを割ることはできなかった。
これは歴史的勝利と言うべき勝利で、アジア勢がワールドカップで南米に勝ったのは、今回が初めてなのである。
それにしても、今回のロシアワールドカップの初戦は、番狂わせが多いのが目立つ。
アイスランドという、国名さえあまり知られていない国が、強豪アルゼンチンと引き分け、続いてメキシコが、前回優勝で今回も優勝候補の必倒であるドイツを撃破。
そして本日の日本の勝利である。
グループリーグの1回戦で、これだけ多くのジャイアントキリングが発生した大会も、珍しいのではないか。
もう一つ、最近はコロンビアとかスイスとか、十数年前ならB級の国が、僅か十年少々の間に、世界的レベルのチームに急成長したのも、不思議といえば不思議である。
一体どのような強化対策を行ったのか、そのあたりが知りたい。
コロンビアについては、ある程度の情報があるが、スイスにはあまりないのだ。
もっとも日本にしても、一時はFIFAランキングの10位近く迄行ったことがあるのだから、単に運が良かったということもあるのかも知れない。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その1
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S.T.A.L.K.E.R.COPの大型MOD、CoC 1.422開始。
構成は、1141+1422パッチ+CoC_More_Fast_Travel_Locationsである。
DoctorXなどのクエスト追加MODは、メッセージが英語の上、ストーリーモードが使えないなど制限が多いので、今回は回避、クリア後にでも入れてみるつもりである。
このMODは、Naradnaya Solyanka並にSOC、CS、COPの全てのマップ+build版マップと、大盛りてんこ盛り女体盛りなのである。
なんで今までCoCを敬遠していたかというと、このMODはフリープレイに特化しているので、私の好みであるストーリー性とは相反する位置にあるMODだからである。
しかし、この所のMOD日照りで、好みなど言っていられなくなってきた。
S.T.A.L.K.E.R.MODは残りが1つ2つしかないし、FalloutのMODもクエストものは今回のMODプレイでほぼやり尽くした。
フリープレイだろうとなんだろうと、この際ないよりはましだし、しかもこのMODには良質な日本語訳もある。
サイズがZIPで8M強もあり、ほぼ大半をカバーしているので、Fallout4のMODのように会話が全て原語のままということはなさそうである。
さらにはこの日本語化は、だれか(Hal)さんの奇怪訳とは違い、ちゃんとした日本語訳である。
ありがたいこっちゃ、訳者さんに多謝!
もう一つ、このMODにはあまり好評ではないにせよストーリーモードもあるので、まずはそれをプレイするつもりである。
但し、このストーリーモードは、バニラと殆ど同じという声もあるので、そのあたりは心配の種である。
このCoCでは、主人公の名前、Faction、スタート地点、顔画像、プレイモード(ストーリー、アイアンマン、サバイバルなど数種)と、実に多彩なオプションがある。
今回は主人公Strelok、FactionはLonerと、スタート地点はCordonのルーキーキャンプと、いつもの設定で開始してみた。

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これより実際のプレイ日記となる。 毎回我ながら口うるさいことだがご容赦を。
ここでご注意。 再々書いているが、私のプレイ日記の常として、「内容はネタバレ大全開、完全ネタバレ」なので、それを嫌う方はご注意をお願いしたい。 (「ここはネタバレ」などと、一々断ったりしていないので。)
なんでも自力で解決したいという方は、該当部分は読み飛ばすか、そもそもこのプレイ日記を読まないことをお勧めする。
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■Cordon
ルーキーキャンプだが、穴倉に中にいるようだ。
外に出てみると、ここはSidorovichのバンカーではなく、バニラではWolfが立っている所の横にある、バンカーだった。
タスクは早くも3つ出ている。

ゾーンの謎解明のために、SwampsのClear Sky基地に向かえ
Brain Scorcherを止めろ・X-10(復活したモノリスは再びBrain Scorcherを活性化した探索にはpsi防御装置が必要)
ミラクルマシンを停止しろ・YantarのX-16(YantarとDead City間の通行を妨げているミラクルマシンを停止する これもpsi防御装置が必要)
このあたりは、バニラのものとは少し異なるようで、オリジナル或いはそれに近いタスクらしい。
オリジナルタスクやオリジナルストーリーが大好きなHalさんとしては、大歓迎である。
(注 後でわかったのだが、これらのタスクはバニラの短縮省略版ばかりだった。 がっくり・・・)
外へ出てSidorovichのバンカーに向かうと、なんとWolfがSidorovichバンカーの門番をしていた。

ルーキーキャンプのボスとしては、少し落ちぶれたのではないか?
Sidorovichは相変わらずSidorovichだが、今の所は特別な仕事はないようだ。
但し、純粋なサブタスクは幾つかあるが、今回はそれは敬遠しておいた。
外に出ると、そこにはFanaticもいた。
南西の廃屋にはNimbleがいて、例の通り注文販売をやっているが、仕事としては新品のABAKAN入手がある。
こうして、ウェイストランドやコモンウェルズから久しぶりにゾーンに戻ってくると、お馴染みのストーカーたちがうようよといて、ついつい嬉しくなってしまう。
それでは、まずはClear Sky基地に向かってみようか。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD Call of Chernobyl プレイ日記その2へ続く。

2018/6/19 | 投稿者: hal
FO4 新MODプレイ日記その73
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大砲で巨大飛行船を、それも100キロ以上は離れていそうな地点から攻撃するという、アナクロというか、トンデモというか、無謀な攻撃をかけた所からである。
■キャッスル
しかし、レッドロケットからプリドゥエンまでは、コモンウェルズの横幅の半分以上あるのだが、この大砲はICBMの機能も備えているらしい。
さすが近未来兵器である。
しかし、この大砲、決して馬鹿に出来ない。 プリドゥエンはこうなったのだから。

その対価は大量のベルチバード来襲である。

夕焼け空をバックに、ベルチバードが舞い、アーマー装備のBoSが来襲してきた。
しかし、またもスクリプトがおかしい。
60%迄進むと、敵のBoSが襲って来なくなり、幾ら待っても同じ状態である。
ヘンなMODを大量に入れて、そのMODにはバグが多く、まともに進まない時が何度もあったので、スクリプトがぐちゃぐちゃになっているらしい。
しかも、メインクエストも飛ばしたり、後戻りしたりという、非常に変則的なプレイなので、スクリプト異常になるのは、当然かもしれない。
というわけで、今回のFallout4新MOD詰め合わせプレーは、これにて打ち上げとした。
今回のMODでは、十分楽しめたのが、この2つ。
Xander's Aid
America Rising
まずまずが、
Fallout UIF
The Metro
Outcasts and Remnants
Bob's Baby
期待外れが、
Hilda Hughes - An Institute Story
Abyss Download
Guerlot's Radioactive Storie
期待していたが、MODに入ることすらできなかったのが、
Barrenwood
The Agency
と言うところだった。
次回からは、S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD CoC プレイ日記の予定

2018/6/17 | 投稿者: hal
FO4 新MODプレイ日記その72
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Minutemenルートの最終クエスト、The Nuclear Optionのために、インスティチュートに潜入した所からである。
■インスティチュート
クエストは「リアクターに辿りつく」と、オプションの「緊急避難命令を出す」である。
プレストンは、「手向かいしないインスティチュートは殺すな。 逃がしてやれ。
核融合パルスチャージで爆破する前には、警告を出して一般市民が脱出できるチャンスを与えろ。」と言う。
この緊急避難命令は、ファーザーのターミナルで出すことが出来る。
古いロボットラボへの扉から入ると、人造人間との戦闘となる。 そしてその先にはハッチがある。

そしてコスタージェスから連絡が入り、「ドアが封鎖されている。 重要人物の個人ターミナルからアクセスして、封鎖を解いてくれ。」とのことである。
中央エレベーターで下に降り、近くのファーザー専用のエレベーターで上階に上がった。
このファーザーの部屋のターミナルで、封鎖を解き、避難命令もここで出した。
リアクターへはアドバンスシステムから入るのだ。

これがリアクター(原子炉)である。
S.T.A.L.K.E.R.と違い、リアル感はあまりないが、2200年代の原子炉だから当然かもしれない。

ここで核融合パルスチャージを使った。 そしてガーベイと話すと、スタージェスから連絡が入る。
「転送装置の用意はできた。 だが・・・ 子供が将軍(主人公のことで、北の将軍様ではない)と会いたいと言っているんだが?」
ショーン登場である。 今回もこのSynthを連れていくことになってしまった。

■マスフュージョンビル
今回ものMinutemenルートは夜である。
核融合パルスチャージを起動するボタンは、目の前にある。

エンディングはお馴染みのものである。



そしてプレストンと話すと、BoS撃滅となる。
砲兵隊を5つ組織して、各方向から一斉攻撃すれば、プリドゥエンを撃墜出来る。
クエストは、「5つの居住地に大砲を建造する」である。
候補地は以下の通り。
アバナシー デンバイン スロッグ グリーントップ フィンチ カウンティークロッシング グレイガーデン オバーランド ハングマンズ
ここでコンパニオン・パイパーは解雇である。
いっかな「口説く」の選択肢が出ないからである。
代わりにはドッグミートを呼ぶことにした。
パイパー「あらそうなの、結構ね。 やっぱりあんたには、人間より犬の方がお似合いだもんね!」
となる筈だったのだが・・・
■キャッスル
ここに着くと同時に、パイパーが自分のことを語り始め、ついに出ました!
口説く!
パイパーも結構嬉しそうだったが、残念ながらその後のしっぽりなどは、健全娯楽のFallout4にはなかった・・・
というわけで、ドッグミートには暫く待って貰おう。
まずはノードハーゲンビーチに大砲建設、人員も配置した。
次はフィンチファーム、デンバイン、アバナシー、レッドロケットと次々に大砲を建設、配置した。
クエストは、「プリドゥエンを砲撃しろ」である。
FO4 新MODプレイ日記その73へ続く

2018/6/17 | 投稿者: hal
FO4 新MODプレイ日記その71
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「the lost patrol パラディン・ブランディスを殺す」において、又々スクリプトの異常が発生した所からである。
この所スクリプトがおかしい状態が連続しており、これはかなりアブナイ状態になってきているようだ。
それにこのクエストは、BoS関連の一連のクエストの一環の筈なのに、何故突然このクエストだけが出て来たのか?
これまたおかしい。
ともあれ、キャッスルに行ってみよう。
■キャッスル
Defend the Castle が開始した。
ロニーが話しかけてきて、BoSがキャッスルを攻撃するとのことである。
まずはワークショップでタレットを配置、キャッスルの防御を固めた。
防御が100%になると、敵が攻め寄せてくる。
敵はBoSである。
ベルチバード撃墜!

多数のBoSを倒すと、ロニーと話せとなり、クエスト完了である。
続いて、The Nuclear Optionとなる。
■サンクチュアリ
プレストンと話すと、スタージェスと話してくれと言われ、スタージェスと話すと、いよいよインスティチュート撃滅である。
■C.I.T.廃墟
東へ進み、屋台の二人組を通り過ぎて暫く行くと、Radar多数が出現、更に東に進むと橋を過ぎた地点でマーカーは川の中を指すようになった。

この汚い水の中には、排水管らしいパイプがあった。 これだろう。

パイプの中を進むと、マップ移動となり、水面上に出られた。
マップ名は公共事業メンテナンスエリアとなっている。

このキーパッドを操作してから、左手の排水溝に入る。

上から水が滝のように落ちている所を過ぎ、さらに排水溝を進む。

しかし排水溝は行き止まりとなった。 行く手には太い格子があり、とても壊すことはできないが、左手を見るとハッチがある。
しかも開けられるようである。

ここでクエストは、「インスティチュートの中継局を作動させる」となった。
ここからの道順は、前回も迷いに迷ったので、正しい順路は覚えていない。
セキュリティロックのある端末にたどりつけば、そこが目的地である。

更に進むと又排水溝の中に入るのだが、右手には又開けられるハッチがある。
そのハッチに入ると・・・
■インスティチュート
ようやくインスティチュート内部となった。
しかもお馴染みのコントロールパネル前である。

このターミナルにスタージェスのホロテープをロードすると、Minutemenの面々が転送されてくる。
ガーベイからは核融合パルスチャージを受け取るの。

これをインスティチュート・リアクターに取り付けて、遠隔操作で爆破するのだという。
FO4 新MODプレイ日記その72へ続く
