2018/2/27 | 投稿者: hal
Metro Last Lightプレー日記その14
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ダークワンを見つけるため、暗黒の地下の水路に入った所からである。
■第21章 運命の河
水に飛び込むと流されて、出た所は「あの」テレビ塔だ。

前作Metro 2033で、アルチョムがミサイルでダークワン達を焼き払った、あのテレビ塔だ!

そして・・・
モスクワの街を見下ろすその男は・・・
アルチョム自身だ!

カーンの後を追って走る。 前方にはダークワンらしきものの姿が見えるが、追いつけない。
炎の中を遮二無二走ると水に落ち、我に返ると現実世界に戻っている。
ここは元の水路のようだ。 先へ進みトロッコに乗り込むとこの章はクリアとなる。
■第22章 チェイス
ここからはトロッコに乗って行く。

途中共産主義者のトロッコと撃ち合いになる。
運転はカーンに任せ、アルチョムは撃ちまくるが、幾ら倒しても敵は後から後から出てくるのだ。。
ようやくダークワンの乗った列車に追いついた。 ダークワンは檻のある車両にいるらしい。
多数のコミュニストと交戦しつつ進む。
ようやく檻に辿りついたアルチョム。 最後のダークワンは未だ子供だった。

そして彼の脳裏には今まで思い出せなかった母の顔が鮮明に浮かぶ。 そして幼き日のダークワンと幼き日のアルチョムの姿も・・・

この頃はダークワンは敵ではなかったのだろうか。
幼いアルチョムとダークワンは親しげに語り合っているのだ。
■第23章 適者生存
燃える列車の中をガキダークワンを抱いたアルチョムは進み、やがて地表に出た。
アルチョムは抱きかかえてきたダークワンの子供をそっと下ろした。 子供は礼を言って素早く立ち去っていった。

これから水辺沿いにポリスへ向かうのだが、途中モンスターに襲われる。
ある程度戦っていると、急にモンスターの姿が鮮明な黄色に表示されるようになった。
物陰に隠れたモンスターまではっきり見えるのだ。
これは明らかにダークワンの手助けだろう。 彼の声も聞こえている。
彼のおかげでこの特殊な能力が発動したのだ。 しかしこれはいつでもどこでも使えるというものではないらしい。

電車の中を通り抜けようとすると、デーモン出現、電車は川に落ちて行くが、アルチョムはその寸前に電車から脱出した。
実は暫く前(アンナ救出の時)からガスマスクが破損しており、早いところ変わりのガスマスクを見つけないと、何時壊れるか不安でしょうがない。
しかし、生憎ここまでの道中ではガスマスクはみつからなかったのだ。
不要な時には幾らでもあるのに、いざ必要な時には一つもないとは・・・
そして建物内でついにガスマスクみっけ!
■第24章 終わりなき旅
高速道路のような高架橋梁の中を進む。 ここでもダークワンが時々道案内をしてくれる。
突き当たりのエスカレーターを登ると、少し先にはしごがある。 それを登るとジップラインがあるので、それにフックをひっかけて向こう側に渡る。
到着と同時にデーモンがジップラインのワイヤーをかみ切り、アルチョムは落下しそうになるが、辛うじて瓦礫に掴まって難を逃れる。
デーモンはダークワンが誘い出してくれるので、その隙に瓦礫を登って車両の中を通り抜ける。 これでこの章はクリアである。
Metro Last Lightプレー日記その15へ続く。

2018/2/26 | 投稿者: Hal
Metro Last Lightプレー日記その12
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連れ去られたアンナを救うべく、不気味な雰囲気の教会の地下を彷徨っている所からである。
■第18章 教会 地下墓地
エレベーターらしきものを発見したが、そのエレベーターもどきを使う方法を見つけなければならない。
前回の日記では、左手にレバーのようなものがあると書いてあるが、それはどこにあるのだろう?
みつけた! その木のレバーを引いたが、その時早くかの時遅く、無数のモンスター来襲!
的を撃退してエレベーターもどきの乗り込むと、もどきはしずしずと上昇していく。
このエレベーターの動力源は、なんと水車の回転によるものだった。
エレベーターを降りて先に進むと、オンボロの今にも壊れそうな橋に出る。
そこではデカブツモンスターが襲ってくるが、これは倒せない。
しかし逃げ回っていると勝手に障害物を破壊して通れるようにしてくれ、最後にはそのまま遠ざかって行く。
これは敵ではなくて味方じゃないか!
さてはアンナが姿を変えて助けに来てくれたんだな。
さすがおれのカノ・・・ と喜ぶアルチョム。
アンナ「あたしはデカブツモンスターかっ!」
先へ進むと先程のデカブツアンナと再戦である。
ここではアンナモンスターの突進を利用して全ての障害物を破壊してもらい、その後で押し倒す。
違うっ! 単に倒すのだ。 押し倒すのは(以下略)
このアンモンは障害物が残っている間は、攻撃してもさほどの効果はないが、障害物が全てなくなると案外あっさり逝ってよし。
デカブツが死ぬと壁の間から水が噴き出し、アルチョムは水に押し流されて洞窟のような所迄流される。

尚、ガイドによるとこのモンスターは、「ビッグアンナ」というそうだ。
やっぱりアンナの変身『しない』姿だったのだ。
アンナ「違うっ! ビッグアンナじゃなくて『ビッグマンマ』なんだってば!」
■第19章 感染 細菌兵器
洞窟ではまずこのはしごを登る。

上に上がった所はダクト状になっていて、這っていくとアンナが連行されて行く所を、隙間から覗き見る。
彼女は交渉のための人質とされるらしい。
可哀想ではあるが、すぐ殺されることはなさそうである。
それに続いて、何かの細菌かウイルスに感染したらしい者を射殺するシーンとなる。
その先の部屋にも累々と死体が・・・ どうやらここでは何かの病原体に感染した人々がいるらしい。

この先はステルスで進むのだが、途中で敵に発見されてしまった。
カルマには影響が出るのかもしれないが、Last Lightではやり直しなどしたくないので、そのまま進行することにした。
やがて髑髏マークのある扉の所に出た。
この先はガスが充満しているので、ガスマスクをつける。

この部屋には敵が複数いるが、原則ステルスで対処する。
と前の日記には書いたが、今回はそれを忘れてノコノコと歩いて入ってしまった。
やり直すのも面倒なので、そのまま進行、付近にはフィルターやAMMOもあるので探索してみるのもよいだろう。
この先は鉄柵で遮られて進めない。
一旦階段を上がって上のフロアに戻り、渡り廊下風の通路を進んで鉄柵を迂回する。
先のフロアの机の上には、アルチョムの日記もある。
渡り廊下の突き当たりまで行って、下のフロアに降りる。
Metro Last Lightプレー日記その13へ続く。

2018/2/25 | 投稿者: Hal
Metro Last Lightプレー日記その11
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ボスキャラと戦い、ようやく辿りついた教会。 しかしそこにも敵の魔手は伸びていた、という所からである。
■第18章 教会 地下墓地
アンナは「この裏切り者!」と罵るが、男達に連れ去られてしまう。

この先は教会の地下墓地らしい。
狭い通路ではライトもつかないので、ライターだけが頼りの明かりである。
下ってゆくと行き止まりになり、駕籠のような工事用のエレベーターらしきものがある。
これに乗って下って行くのだが、降下中にもモンスターが襲ってくるので撃退する。
これらのモンスターには、やはりSaygaが最も効果的である。
一体にこのMetro Last Lightでは、ショットガン系の武器が強力で、アサルトライフルよりも頼りになる。
但し、Sayga以外のショットガンは、リロードに時間がかかるのが難点である。
S.T.A.L.K.E.R.でも、SaygaやAA-12などの使いやすく威力のあるショットガンがある。
AA-12はアメリカ製の軍用ショットガンで、フルオート+スコープ付きという、反則級のショットガンである。
或いは、SaygaはAA-12のコピーなのかもしれない。
地底に着くとモンスターに捕まってのQTEがあり、Eキー連打である。
この先は地底を進むのだが分岐がかなりあり、どの分岐を進めばよいのかわからない。
ところで、このMetro Last Lightの後には、ゾーンに戻ってPeople 2016をやりたいと思っていた。
このPeople 2016は、オリジナルNaradnaya Solyankaのメイン作者であるArharaさんの作なので、面白からぬ筈がない。
ところがこれがとんでもないじゃじゃ馬で、最初は日本語どころかロシア語でさえ起動しなかった。
それを苦心惨憺、さんざん試行錯誤を繰り返して、ようやく日本語での起動、ロードセーブ、ニューゲームもOKという所までこぎ着けた。
しかし、今度はメニューのオプションをクリックすると落ちる。
完全ロシア語モードなら問題ないが、英語でさえオプションで落ちる。
これをなんとか日本語モードで使えるようにしようと、悪戦苦闘していたら、今度は日本語では起動しなくなってしまった。
また最初からやり直しである。
ここまで何時間を費やしたかを思うと、げんなりがっかりの状態だが、少し時間を置いて最初からやり直そうと、気を奮い立たせている所である。
UTF-8のコード宣言があったので、textss.net で一括変換、これで起動OK、オプションでは落ちるという、前の状態に戻った。
後はオプションのみである。 これさえなんとかすれば・・・
オリジナルからscriptsコピー、OK! オプションもOK! これで行ける!
結局これはscriptsの日本語のエラーだったようだ。
但し、キリル文字が相当あるので、ダメ文字が怖いが、ダメ文字で落ちた時は、そのシーンのみ英語で通過するしかないだろう。
ともあれ、念願のPeople 2016がプレーできる。 思わず頬がゆるむのを禁じ得ない。
ホクホク・・・
さあ、いじめっ子Metro Last Light、早く終われい! 後にはPeople 2016が控えとるぞ!
さて、Metro Last Lightに戻ろう。
地底を道なりに歩いていくると行き止まりになり、多数のモンスターが襲ってくる。
全て撃退してから扉を見ると、動かせそうな歯車のようなものがある。

これは扉の開閉装置らしく、E長押しでこれを回すと、左の扉が上がって通れるようになった。
その先にある地底の峡谷のような所では、このような「籠の渡し」みたいものに乗って対岸に渡る。

その先の光の明滅している地点の少し手前で、かなりの数のモンスターが襲ってくる。
更に進み木製のキャットウォーク状の階段を上ると行き止まりになる。
上を見ると階段の続きがあるが、あそこに飛び移るのは不可能だろう。 これは下へ飛び降りるのが正解らしい。
その先にはけったいなものがある。 これはエレベーターなのだろうか? ならば使う方法を見つけねば・・・

Metro Last Lightプレー日記その12へ続く。

2018/2/23 | 投稿者: Hal
Metro Last Lightプレー日記その10
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オクチャブリスカヤが、ダークワンのいる所で、パベルもそこにいるらしい。
そのオクチャブリスカヤを目指して、湿地を進んでいる所からである。
■第16章 斜陽 湿地帯
まずは味方がいるらしい教会に辿りつかなければならない。
教会のシルエットは目の前に見えるのだが、コンパスの通り真っ直ぐ進むと水の中に落ちてしまう。
時にはコンパスの指針とは反対側の方角に進んだりしなければならないので、やたら時間がかかるのだ。
先ほど取った燃料缶は、巻き上げ機の燃料なのである。
コンパスの指針に従い、巻き上げ機の所に着いた。 これに燃料を補給すればよいのだろう。

燃料補給の途中でもシュリンプ始めモンスターが襲ってくる。 撃退しながら補給をし、赤いボタンを押して筏を呼ぶ。

ようやく筏が到着、乗り込んで進むとCTD(汗
4Agame! ここまでの苦労はどうしてくれるんだ?!
呪いの声を上げながらゲーム再開。
今度は無事に次の章に入ることが出来た。
■第17章 教会
岸についたら正面の廃墟に向かう。 部屋の中にはノクトスコープがあるが、トラップもあるので要注意。
このノクトはかなり見やすいので、必ず取るべきである。 別の部屋にはアルチョムの日記やフィルター、それにテレコもある。
ここでアンナから、教会で待っているから来いという無線が入る。
来いというなら迎えに来い。 こちとらモンスター相手に苦戦しとるのに、カノが迎えにこんでどうする!
アンナ「(まだ)カノじゃないっ!」
配電盤を操作してスポットライトを点灯し、教会へ向かう。

途中かなり大きな廃墟があり、そこのエスカレーターを登ると、壁が壊れているところの足下に、板張りのキャットウォークがある。

それを右手に伝って行く。 とぎれた所で下に飛び降りると教会近くとなり、仲間が声をかけてくれる。
しかしまだ安心はできない。 仲間の所へ行こうとすると、巨大モンスターが襲ってくるのだ。 ボス戦である。

回りの雑魚モンスターは仲間が片付けてくれるので、アルチョムはラスボスに専念する。
専念と言っても逃げ回るのに専念するのである。
ラスボスを倒したら倒木を渡り、教会に入るのだが、時には倒木から足を滑らせて水の中に落ち、巨大さかなクンがいて食われたりもする。
■第18章 教会 地下墓地
中ではアンナが歓迎してくれる。
アルチョムの奮戦ぶりを見て見直したようで、いつもの口の悪いアンナとは別人のようである。

中にはショップがあるので、忘れずに買換え・補充をしておく。 AK2012やRPK、サイガオートマチックショットガンなどがある。
お勧めはサイガで、フルオート可能な軍用ショットガンである。
これはAMK NSなどのS.T.A.L.K.E.R.ゲームでも愛用した。
オプションで拡張マガジンなども装着できる。
この上のバージョンがヘビーオートマチックショットガンで、これは2033のライブラリアン(ゴリラもどき)でも2発で確実に仕留められた。
但し、このMetro Last Lightでは今の所は入手できない。
買い物が終わりアンナの所へ行くと、前の扉から声がする。
近くにいた男が「あの声、どこかで聞いたことのあるような・・・」と呟いた途端、ドアが爆破された。
そしてアルチョム達は打ち倒される・・・
Metro Last Lightプレー日記その11へ続く。

2018/2/23 | 投稿者: Hal
Metro Last Lightプレー日記その9
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難民キャンプではバリケードを突き破り、レールカーは使えなくなった。
徒歩で進むと水辺に出て、鐘を鳴らしてボートを呼んだ所からである。
猿のようなミュータントが次々に襲って来る。

後で声がしたので、迎えに来てくれたらしいが、ミュータントの応戦に追われて、乗り込む余裕が無いのだ。
それでも隙を見てようやくボートに乗り込むことが出来た。
■第14章 ほの暗い水
ボートの船首にはアルチョムの日記がある。
途中頭を上部にある障害物にぶつけて水中に落ちるが、落ち着いてEキーを連打すれば問題ない。
これに限らず、Last LightのQTEは全て「Eキー連打」である。
2033の1回ごとに違うキーを押さなければならない、イジワルなQTEに較べれば、バカみたいにやさしい。
しゃがみ姿勢のままボートの船首で見張っていると、多数のモンスターが襲って来る。
ここで出てくるモンスターは、シュリンプモンスター(エビに似たモンスター)というモンスターである。

うまそうだというプレーヤーもいるそうだが、boarを喰いたいという人もいることだから、エビなら皆食べたがるだろう。
でもHalさんはこ奴を見てから、海老は嫌いになった・・・
■第15章 水の都
ようやくベニスに到着した。
船着き場での話では、パベル達コミュニストも暫く前にここに来たらしい。
右手の階段を登ると商店風の所があり、デスクに向かっている男の左手には、アルチョムの日記がある。
しかし、なんで一度も来たこともない場所に、アルチョムの日記があるのか、何度書いてもMetroの神さまの仕業としか思えない。
物乞いもいるので、金を渡せばカルマが上昇する。 このあたりは2033と全く同じである。
階段を何度か上がり下りし、ナイトクラブの奥にあるドアを見るとイベントとなり、中にはコミュニストがいて、コルブトのことを話していた。
そして半裸のおねいさんにあんなことやこんなことを見せてもらったのじゃ。
絶望と悲壮感が溢れ出ている2033と比べると、とてもMetroとは思えぬMetroである。
前回のプレーの際には、「こんなのMetroじゃねえ!」と糞害した記憶がある。
ベニスはかなり大きな街で、様々なショップがある。

中ではこんなショーもやってます。 Metroも華やかになったもんですな。

マーケットでrpkというアサルトライフルを購入した。 高精度で遠距離射撃も可能という銃である。
その後マーケットの最奥にある倉庫に入り、箱を調べると敵多数出現。
ここはどうやらコミュニストの倉庫らしい。
更に奥に進みドアを開けると、パベルと出会った。
「手を頭の後におけ」とパベル。
しかし、味方(名前が表示されないので誰だかわからないが、前に見た顔)がドアから入ってきて攻守逆転。
ナイフでパベルの喉をかききろうとしたが、逃げられてしまう。
その後は味方について行き、行き止まりのはしごの前でジャンプスーツ取得。
ガスマスクを装着し、はしごを登って地上へ出た。
■第16章 斜陽 湿地帯
ここは沼地である。
味方の男は「水辺は危険だから近寄るな」と教えてくれた後、登ってきたハシゴを下りて行く。 これからは一人なのである。
ここではフェリーの巻き上げ機の燃料を見つけるのが、最初の目的である。
日記のマーカーにしたがって進むと、数軒の建物がある廃墟につく。
しばらく探し回り、ようやく燃料缶を見つけた。
Metro Last Lightプレー日記その10へ続く。

2018/2/22 | 投稿者: hal
Metro Last Lightプレー日記その13
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教会で囚われたアンナを救うため、細菌兵器のある奇妙な基地に潜入した所からである。
■第19章 感染 細菌兵器
炎上している通路はダッシュで通り抜ける。
奥へ進んでいくと登り階段があるが、上のフロアはアイテムやテープレコーダーがあるのみで行く必要はない。
下に降りられるはしごがあるので降りる。
途中火災のある部屋を走り抜け、三角マークのあるドアを通るとイベントとなる。
と前回の日記には書いてあるが、その△マークのあるドアが見つからない。
散々迷った挙げ句、これは階段で一つ上のフロアに上がって進むのだった。
何故肝腎な所を書いておかない? 全く役に立たん日記だ!
ともあれ、△マークのドアから入ると、アンナが囚われている。
敵のレズニクはガスマスクを脱げという。
まずはライフルでレズニクを撃つと、どういうものかガスマスクを脱ぐことになってしまった。
要は選択肢なしで、そのまま進行すると次の章になる。
無論アンナは無事である。

可哀想なアルチョム君は、ヨレヨレでガスマスクはひび割れてゼイゼイ・・・

■第20章 病棟
その後、アンナちゃんとアルチョム君はこんな感じになりましたぁ!

ここで前回の日記では散々アンナちゃんの悪口を言っている。
「それにしてもアンナのポリゴンは、どうみてもかわゆくない。 ライブラリアンの方が まだましじゃないか?」
Librarianにも劣るというのは、いくらなんでも酷すぎるが、そう言いたくなる位、アンナちゃんはブスッタレなのである。
仮にも本作のヒロインなのだから、もう少しカワユク描けないものか。
Leilaさんとは言わないが、せめてパンサーちゃんのオリジナルモデル程度なら、そんな悪口を言わなくてもすむのに・・・
この基地では、あの教会地下でのウイルスの研究をしているらしい。
このシーンでの目的は、カーンと話すことらしい。 カーンは駅の外で待っているとのことである。
尚、今回は前回のような、NPCがスタックしたまま動かないとかのバグは発生しなかった。
但し、明度の調整がうまく行かないのは、前回と同様である。
■第21章 運命の河
ここではカーンにしたがって、巨大換気扇の間をすり抜けて進む。

目的はダークワンを見つけることである。
モンスターが襲って来るが、雑魚の上こちらは二人なので、まずは楽勝である。
壊れた階段の狭い足場を進み、水路に入る。
カーンはライターでクモの巣を燃やせという。 確かにライターで火をつけると、クモの巣はよく燃える。
更に進むと水路にでる。 水の深さは深くはないので、そのまま進める。
少し先で、電話のベルが鳴る。
カーンは「アルチョム、お前宛の電話だよ。 出て見ろよ。」と冗談を言う。
試しに電話に出てみたら・・・
「アルチョム! アルチョォム! あなたなの?」
・・・・・・・・・・・・・
このような場所ではかなり怖い。w
水路を更に進むと、左右から水路が合流し、前方は滝のように水が流れ落ちている場所に出る。

Metro Last Lightプレー日記その14へ続く。

2018/2/21 | 投稿者: hal
Metro Last Lightプレー日記その8
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コミュニストの都市シアターから脱出し、レールカーで移動する所からである。
■第12章 希望を乗せて
このアンドレイとは、アルチョムの古い友人で鍛冶屋らしい。
(と、日記には書いてある。 Halさんの日記ではなくアルチョムの日記である。
Halさんの日記には、大事なことは何一つとして書いてない・・・)
アンドレイも一緒に来てくれるのかと思ったが、彼はそこに残るらしく、一人旅である。
途中には開けられる扉があり、そこにはガスマスクなどもある。

面白半分にその扉から入って見ると、奥にはアリの化け物がいてチュパチュパされてしまった。
大方「さちこアリ」とかいうアリなのだろう。

やがて扉が閉ざされている所についた。
左手のレバーを操作するのだが、それだけでは扉は開かない。
右手の脇道へ入り、左にあるライトをつけてから、奥へと進む。
蜘蛛が出てくるが、なるべく離れた位置で倒すべきである。
捕まった時には、Eキー連打のQTEとなる。
全て撃退したら先へ進み、奥にある配電盤を操作すると、これで閉ざされた扉が開けられるようになる。
レールカーに戻り、左手のレバーを操作するが、空気が無くなるのでガスマスクを装着する。
ここで疑問。 これはガスマスクで酸素マスクではない筈だ。 酸素ボンベもないのになんで空気が送られてくるのだ? 大いなるMetro Last Lightの謎である。
まあ、S.T.A.L.K.E.R.でのゾーンの約束事(ゾーンではどんなことでも起きる)みたいなものか?
やがて前方に別の車両があるので、レールカーでこれを押しながら走る、という形になるが、今度はバリケードがある。
ここでは一旦バックしてポイントのある所までもどり、ポイントを操作して直進できるようにする。
そして速度を上げてバリケードをブチ破り、一気に通過する。
幾つかのバリケードを次々とぶち破って進むと、ついにベニスに到達した。
■第13章 難民キャンプ
ここは避難民の拠点である。 ここではガスマスクは必要ないのですぐ外す。
ここではアイテムの売買やアップグレードが可能である。 リボルバー式ショットガンもあるがリロードが遅いのが難。
でも買ってしもた。
この先では盗族が出るらしい。 おお! お馴染みBanditが出るのか。
ここで奴らのfactionに入っておけば、この先楽に進めるのではないか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは「S.T.A.L.K.E.R.でないS.T.A.L.K.E.R.」で、真正S.T.A.L.K.E.R.ではありませんでした・・・
この先はBandit!を倒しながら進むが、トイレの中にはアルチョムの日記もある。
右手の通路のどん詰まりには、小さな配電盤があるので、操作するとゲートのロックが解除される。

レールカーに戻って進み、ポイント切替の所では右手に進む。
障害の前で加速しバリケードを突破したが、さしも丈夫なレールカーもこの障害を突破する時に壊れてしまった。
ここからは徒歩で進むことになる。
左にある地下鉄の車両内に入り、突き当たりから水辺に降りる。
ここで、ふとリアルエンドへの分岐について思いついた。
これはもしかすると、選択肢ではなく行動で左右されるのではないか?
NPCの話を最後迄聞く、乞食に金を与える、NPCの会話を聞く、楽器を弾く、女性や子供を救助するなど、「カルマ」に関わる部分が、エンディングを左右するのではないかと、思えるようになってきた。
行き止まりにロープが張り渡されているので、それを引いて鐘を鳴らすと遙か彼方から応答があった。
「今行くぞ」とのことである。
しかし多数のモンスターが襲ってくるので、ボートが到着するまでそれらを撃退し続けなければならない。
Metro Last Lightプレー日記その9へ続く。

2018/2/20 | 投稿者: hal
Metro Last Lightプレー日記その7
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コミュニストの都市シアターに辿りついたが、そこでパベルの裏切りのため捕らえられてしまった。
その後議長の息子に助けられた所からである。
■第10章 黒幕
壁の穴に入り、ダクトを這っていくと、コルブトとモスクビンとの会話を盗み聞くことになる。
彼らはレッドライン作戦という軍事行動を起こすことを決意したらしい。
更にダクトを進むと廊下に下りることが出来た。
■第11章 裏切りの代償
まずすべきことは、失った装備を取り戻すことだ。 スタート後に後を振り向けば、全ての装備とガスマスクもある。
フィルターは8つほどあるが、使用可能時間は56分と表示されているので、1つあたりは7分程使用できるらしい。
装備を取り戻したら、目の前の扉を開き、兵器庫を通り抜けなければならない。
このMetroシリーズでは、各マップを自由に移動出来る、いわゆるオープンワールドスタイルではない。
一度通り過ぎたマップは、二度と戻ることはできないのである。
Pripyatにいて、ふとLeilaさんの顔が見たくなったので、Dead Cityに行くなどということは一切できない。
完全な一本道なので、要そうなものは、見つけた時点で全て買うなり取るなりすべきである。
この構成には大いに不満と疑問がある。
折角魅力的な世界感なのだから、自由にこの世界を駆け巡りたいと思うのは、私だけではないだろう。
又、フィルターの持続時間と数量により、オープンワールドでの行動(探索など)が大幅に制限されるのも、随分ともったいないと思う。
素晴らしい雰囲気のオープンワールドだけに、なんとも残念である。
このようなスタイルと言い、現在の所持品一覧が見ることが出来ないことと言い、自由なセーブが出来ないことと言い、このゲームの制作者の考え方にはどうしても賛同できない。
このステージだが、広大で迷いやすいし敵も多数いるが、フィルターが豊富に入手できるのがありがたい。
進捗度はおよそ半分程度かと思われるが、エンディングへの分岐点は今まではなかったようである。
どこに分岐点があるのか、それを調べるのも今回の再プレーの目的の一つである。
前回の日記を読むと、このステージは簡単に通過したように書いてある。
「書いてある」だけで、実際には死にまくったのかもしれないが・・・
今回は死にまくった。 何度も何度もやり直すと、敵の配置が都合の良い位置にあることがある。
その時にナイフとショットガンの併用で敵を倒し、ようやくオートセーブ。
なんとか次のステージに進むことが出来た。
しかし次のステージも敵が多い。
しかもこのステージでは、ガスタンクに銃弾が当たるとガスが漏れ、ガスマスクが必要になる。
幸い、敵の大半はフィルターを持っているので、ハイエナは必須である。
敵を倒した後は、ハシゴでキャットウォークの上段に上がり、日記とフィルター回収。
そしてスイッチを操作すると、大きなファンがとまるので、その隙間に潜り込むと次のステージ。
ここではガスマスク装着の必要はない。
そのせいか、前のステージと違って敵はフィルターは持っていないのだ。
ここで思いだした。 現在持っている武器と、敵の武器を交換するにはEキーの長押しだったのだ。
これでバカマシンガンの代わりにAK47を使えるようになった。
PMかバカマシンガンかと言われる程タコなバカマシンガン。 これでお別れである。
もっと早く思い出せば良かったのに・・・
STALKERと違って、Metroでは武器の劣化はない。
ヘンな所でやたら細かいのに、武器に関してはかなり大まかなのだ。
まあ、劣化を気にしなくてよい分、楽で良いが・・・
やがてあたりは洞窟風のトンネルとなり、進んでいくとアンドレイという男と出会った。
■第12章 希望を乗せて
アンドレイに助けられ、彼が作ったレールカーで移動することになる。

Metro Last Lightプレー日記その8へ続く。

2018/2/19 | 投稿者: hal
Metro Last Lightプレー日記その6
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パベルと共に過酷な地表を進んで、ようやくボリショイに到達した所からである。
■第9章 芸術の都
このLast Lightはかなり短いので、早くも次のゲームを探し始めている。
今一番やりたいのは、Peoples soop 2016なのだが、これが一筋縄でも二筋縄でも行かぬくせ者である。
とにかく起動しないのだ。
これまで2回チャレンジしたが、2回ともまともに起動しなかった。
これで3回目のチャレンジだが、散々苦労してようやく日本語でもメインメニューまでは起動できるようになった。
しかし、その後がいけない。 オプションで落ちる、ニューゲームで落ちる。
英語でもロシア語でも落ちる。
updateがないか調べたが、ap-proにもmoddbにもないようだ。
せめてPeople's Soup 2016 Language Pack 1.0(英語その他のマルチlanguage)の新版はないかと探したが、これまた見つからない。
そもそもSoup 2016 Language Pack1.0さえ、今はリンクが切れているのである。
このSoup 2016 は、あのNaradnaya Solyankaオリジナルのメイン作者であるArharaさんがメインのMODなので、面白く無い筈はない。
なんとかこれをやる方法はないかと、思案中である。
(注 何日か苦戦して、ついに日本語起動・プレーが可能になった。 ダウンロードのリンクもAMKサイトで発見した。
この件は、後の日記で記載予定。)
今回のプレーでは、その日の初回の起動でフリーズすることが多い。
しかし、一度起動してしまえば、ゲーム中でのフリーズやCTDはほとんどなく、安定して動作している。
又、一旦終了しても、その次の起動はスムーズに起動できる。
前回のプレーではこんなことはなかったと思うが、その理由も不明である。
このMetroシリーズで最も重要なアイテムは、ガスマスクのフィルターである。
これがないと地表では全く行動できないのだ。
このボリショイにはマーケットがあり、武器の購入・アップグレードや、弾丸の交換もできる。
このMetroシリーズの世界では、軍用弾丸が通貨となっていて、買い物もできるし通常弾丸と交換もできる。
面白いアイデアではあるが、それがどれだけゲームの面白さに貢献しているかは、大いに疑問である。

パベルと別れた所からカーテン?をくぐると、左手に日記がある。
さらに進むと、大道芸人ならぬ地下道芸人がいて、ジャグリングなどやっていて、子供達は芸人を取り囲んで楽しそうである。
H:\ss\MetroLL 2018-02-12 22-24-17-819.jpg
この芸人はプロでなく、じっちゃたちの趣味を生かしたボランティア活動なのだろう。
さて、マーケットに行って消耗品の補給や装備の購入をしておこう。
武器のアップデートもそこでできる。 但し、かなりのお金(軍用弾丸)が必要である。
このシアターでは、こんなレビューまでやっている。
H:\ss\MetroLL 2018-02-12 22-49-53-867.jpg
ストイックなMetroファンは、「こんなのMetroじゃねえっ!」と怒鳴りそうである。
もっとMetroじゃねえのは、奥の楽屋である。

!! このおじゃうさんは漢の娘だったのか。
いゃあ! ロシアはほんとにおそロシア!
パベルにまで言われてしもた。
パベル「アルチョム、おまえ大分女に飢えてるようだな。 今の内にしっかり見とけ!」
アルチョム「しっかりジロジロ穴の開くほどがっつり見てたのはおれじゃない。 プレーヤーだ。」
そして酒場でパベルと祝杯をあげるのだが、アルチョムは突然逮捕される。
どうやらパベルに裏切られたようだ。 アルチョムはファシスト側のスパイとして赤軍側に拷問される。
■第10章 黒幕
将軍コルブトと議長モスクビンに尋問され、そして自白剤を注射されるが、目覚めた後モスクビンの息子に助けられる。
この息子は父親の強権的やり方には反発しているらしい。
Metro Last Lightプレー日記その7へ続く。

2018/2/19 | 投稿者: hal
Metro Last Lightプレー日記その5
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帝国に囚われて処刑寸前のパベルを救出、暗闇のトンネルを進んでいる所からである。
■第7章 闇を抜けて
尚、このMetro Last Lightではオートセーブが非常に頻繁に行われるので、やり直しの際のロスが2033よりもかなり低くなっている。 これは大きな改良点だと思う。
NPCの人名は、このゲームでは相手の名前が一切表示されないので、現在話している相手が何という名前なのかは、ストーリーの流れから想像するしかない。
なので、このプレイ日記でも人名が間違っている可能性が多分にある。
エレベーターの中でも蜘蛛が襲ってくる。 光を当ててひるんだところを腹を撃つ。
更にトンネルの中を進む。 途中亀裂のあるところでは、鉄棒を使って棒高跳びならぬ棒幅跳びをして進む。

トンネル内は不気味な情景が連続する。

エレベーターに乗るが、エレベーターの中でも蜘蛛が襲ってくる。
エレベーター降りて下のエリアに飛び降りて進むと、大きな亀裂がある。
ここはこの鉄棒を使って棒高跳びならぬ棒幅跳びをして進む。
h:\ss\MetroLL 2013-08-03 15-50-30-29.jpg
途中パベルはたいまつを作って灯す。
この先のドアは閉ざされているので、配電盤を探してドアを開けなければならない。

なんとも形容しがたい生物がいた。

h:\ss\MetroLL 2013-08-03 16-09-58-17.jpg
配電盤の場所はここである。
H:\ss\MetroLL 2018-02-11 00-15-09-518.jpg
配電盤を見つけて修理した。 これでドアを開けられる。

■第8章 過去の幻影
核戦争後の荒廃したモスクワ郊外の地表。

パベルに導かれて飛行機の残骸を探すのだが、ここで俄然フィルターが重要になってきた。
これまでの屋外活動はそれほど長時間ではなかったので、フィルターに苦労することもなかった。
しかし、このステージでは相当長時間屋外にいるので、フィルターのスペアは多ければ多い程良い。
このMetro Last Lightでは、2033に比べればアイテム類は潤沢に用意されているが、それでもフィルター探しは最優先で行うべきだろう。
最初の廃墟でパベルが立ち止まった少し先に1つ、飛行機の残骸の中に2つある。
コックピットに近づくとムービーが始まる。
この飛行機が墜落する際のシーンである。

ムービーが終わると、急にパベルが苦しみだす。 見るとガスマスクを外しているのだ。
この過酷な地表でなぜガスマスクを外す?

アルチョムがガスマスクをつけてやると、パベルはようやく立ち上がった。
そこへモンスター襲来。 多数のモンスターと交戦し、へろへろになりながらボリショイに逃げ込んだ。
■第9章 芸術の都
ようやくボリショイに辿りついてほっと一息。
ここは人間がいて、残りのモンスターをやっつけてくれた。
中に入ればガスマスクは外せる。 とりあえずはフィルターの消耗を気にしないで済むのだ。
結局前章ではダブルバレルショットガンは、取得出来なかった。
今回プレーしているバージョンは、前回のプレー時(2013年)とはアイテムの配置など、微妙に違うようである。
Metro Last Lightプレー日記その6へ続く。

2018/2/17 | 投稿者: Hal
Metro Last Lightプレー日記その4
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ライヒにとっつかまり、スニークで進んでいる所からである。
■第4章 ライヒ
前日記ではMetroの使いにくさをけなしまくったが、私のMetroプレーは今回が最後にするつもりだ。
このプレーアビリティの悪さでは、ストレスが溜まりすぎるからである。
無論、Exodusも買うつもりは毛頭無い。
今回限りで、Metroよさらばである。
この章は帝国からの脱出となる。
パベルの後について、演説を聞いている群衆の中を進むが、この時点では帝国兵は敵対しない。
パベルが銃を撃った後は帝国兵から攻撃を受けるので、パベルに遅れないよう全力で走る。
トロッコに乗ればこの章はクリアである。
■第5章: 分離 (二度目の危機)
トロッコから降りて進み、上にあるパイプにパベルを持ち上げるが、パベルは帝国兵に捕まってしまったらしい。
ここからは又一人旅となる。
しかし、このMetroは本当にもったないゲームである。
内容は大変面白いのに、使いにくさで随分損をしていると思う。
もっとまともな作り方をしていれば、そこそこ売れるゲームになっていただろうに・・・
今のこの状態では、スーパーウルトラマーケットならぬ、スーパーウルトラマニアックなゲームでしかない。
しかし、難易度はLast Lightは2033と比べて非常に低いので、どうやっても進めないということは滅多にない。
あちこちをてきとーにうろついていれば、次のステージに進めるのである。
敵を倒して2階に上りドアを開けるともう一人敵がいたが、こ奴は最初から\(^^@)/マークで降参降参なのだ。

ここで殺すか気絶させるかのメッセージが出る。
気絶させて彼の脇をすり抜け、右手のダクトに入り這って行く。
H:\ss\MetroLL 2018-02-09 23-39-57-982.jpg
■第6章 友
現在のSTEAMのMetro Last Lightでは、ファイル削除又はリネームで起動しなくなる。
開始時の長いイントロを飛ばそうとしてlegal.ogvを削除又はリネームすると、起動しない。
元のファイルを書き戻しても不可なのである。
その場合は、整合性のチェックで復旧できる場合も有るが、それでだめなら、削除・再インストールしか手はない。
これは以前にプレーした時(2013年)には、削除しても問題なかったので、その後のSTEAMでのアップデートによるものだろう。
しかし、なんとも気むずかしいゲームである。
まずは捕らわれたパベルを助けなければならない。

ダクトを更に這って行くと、下に降りられる所に出る。
ここもステルス主体で行動する。 敵の後に回りeキーで気絶させるかナイフで殺すかして進む。
上がったり降りたりを繰り返して進むと、開けられるドアがあるので、それを開けると作業場に出る。
突き当たりの奥にスイッチがあり、それを押す。

通れるようになった階段を下りて先へ進み、はしごを登る。
更にダクトによじ登って這って行くと、パベルが捕らわれている部屋に入る。 敵二人を倒して、無事パベルを救出できた。

■第7章 闇を抜けて
この先のトンネルでは、敵が照明を落とすので、ライトをつけて進む。
蜘蛛が出て来るが、こ奴らは光が嫌いなのでライトを当てて撃退する。 それで敵は電源落としたのだろう。
このライトの充電がまた面倒なのだ。
まずfキーを長押しすると、メーターが表示されたら、Fキーを押したまま左クリック連打という手順が必要なのだ。
Metro Last Lightプレー日記その5へ続く。

2018/2/16 | 投稿者: Hal
Metro Last Lightプレー日記その3
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ミラーの命令で、アンナと共に植物園のダークワン偵察に行く所からである。
■第2章 灰
サブマシンでSSが撮れない件は、Bandicamの設定で、「ホーム」で右から2番目「ゲーム録画モード」を選択、反転表示し、無事SS撮影可能となった。
一件落着、めでたしめでたし、これにてMetro Last Lightプレー日記終了・・・
は、しないぞよ。
但し、メインマシンでは逆にBandicamでは画面真っ暗で不可、Flapsでないとまともに撮れない。 こちらは後にBMP-JPG変換をしなければならないので、面倒である。
そこでDxtoryを試してみると、こちらでは問題なくJPGで保存できたので、当面はDxtoryで進めて見る。
こんなことばかりやっているので、肝腎のゲームプレーは殆どできない有様である。
なんともプレイアビリティの悪いゲームだと、つくづく思う。
アンナの所から後戻り、クモの巣のある所からトンネルの更に奥へ進むと、アルチョムの日記のページ[2/43]がある。

なんで、こんなアルチョムが来たこともない筈のトンネルに、アルチョムの日記が落ちているのは、ゾーンの神秘でもウェイストランドの神秘でもなく、メトロの神秘その1である。
ガスマスクを装着してからハシゴを登る。
尚、このMetro Last Lightでは、ガスマスクの表面が汚れると、ぬぐうという芸の細かい動作もできる。(Gキー)

このガスマスクのフィルターは、5分しか持たないので、行動はできるだけ迅速にダッシュを多用して行う。
尚、フィルターを長持ちさせるには、あるテクニックがある。
それは、ガスマスクなしでも40秒程度は死なないので、ガスマスクを外して(G長押し)30秒程度行動する。
アルチョムの呼吸がぜいぜいヒューとなったら危険信号、直ちにガスマスクをつける(G)。
一瞬でもガスマスクをつければ、又40秒は外せるので、これを繰り返せばフィルターは随分長持ちする。
但し、これは敵のいない時にしか使えない技で、敵がうようよといる時にそんな悠長なことはしていられない。W
尚、このガスマスクは、2033ではGキーが装着兼フィルター交換となるので、間違えてまだ使えるフィルターを無駄にしてしまったりした。
今回のLast Lightでは、ガスマスクの装着(G)とフィルター交換(T)は別キーになったので、その点はありがたい。
地表は植物園跡だが、崩壊し荒廃しきっている。

アンナの援護射撃を受けながら進んだが、もう何年もMetroをやっていないので、キー操作を忘れてしまい、まごまごしている間にミュータントにやられて討ち死に数回。W
ようやくダークワンを捕らえたが、そこでイベントムービーとなる。
どうやらアルチョムは何者かに捕らえられたらしい。
■第3章: パベル
どうやらファシストグループに捕らわれたようだ。 ここからはしばらくはステルス行動がメインになる。
H:\ss\MetroLL 2018-02-08 23-23-39-34.jpg
ここでは、一緒に捕らえられているパベルという男と協力してファシストグループのボスを倒し、途中まで行動を共にすることになった。
パベルからはナイフを貰うが、敵を倒すにはしゃがんだ状態で敵の背後に忍び寄り、ナイフで殺すかEキーで気絶させるかする。
更に進んだ地点で死体から投げナイフを取得。
上に上がり、牢屋の先の壁にあるボタンを押してドアを開く。
敵1人が出現するので箱の後ろに隠れて待機し、明かりが見えなくなったら背後から襲って倒す。
レバーを操作して牢屋を閉じたら、次のエリアへ進めるようになるまでしばらく待つと、パベルから腕時計とリボルバーを貰える。
そして途中のライトは消しながら進み、敵をナイフで倒して行く。
警備室に敵2人もスニークで近づき倒す。
全ての敵を一倒したら警備室にあるレバーをひいて牢屋を開放し、パベルと会話後ドアのレバーを操作する。
■第4章 ライヒ
このファシスト達のFaction(とMetro Last Lightでは言わないのだろうが)は『ライヒ(帝国)』である。
ナチスドイツのイメージなのだろう。
それにしてもMetroの使い勝手の悪さには閉口する。
次ぎに何をするのかも、ガイドを見なければ分からないのだ。
S.T.A.L.K.E.R.でも、タスク欄に明示的に書いてないMODもまれにあるが、Metroではまれもへったくれもなく、そもそもタスク欄そのものが存在しないのだ。
但し、日記は表示でき、そこに概略は書いてあるし、又進むべき方向も示されているが、これは武器類と併用表示はできない。
一々日記と武器を切り換えて使わなければならない。
Metro Last Lightプレー日記その4へ続く。

2018/2/16 | 投稿者: Hal
Metro Last Lightプレー日記その2
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■第1章 スパルタ
ゲームは2033同様に自分の自室から始まる。
周囲のものを確認し、武器庫で武器を貰う。 開始時の武器は今回は5種類あり、あの有名な?バカマシンガンもある。
私は前回と同様に、長距離用のライフルと接近戦用のショットガン、それにAK47を選んだ。
ショットガンは2033と違い、あの三段式ロケットならぬ三段式装填ではなく一挙動である。 しかし決して速くはない。
武器庫のトレーダーからは、武器やガスマスクやフィルター、AMMOは必ず全て貰っておく。
地下鉄の中は前作2033とは大分様子が異なり、小綺麗で作業場や訓練場など設備も整っている。 これもアルチョムの活躍のたまものだろう。
射撃訓練では、射撃の後AMMOは完全には補給されない場合もあるので、あまり練習しすぎるのも善し悪しだ。
その場合は、一旦武器を交換すれば、満タンの武器に変えることができる。
このMetroシリーズのキーアサインは、独特なものが多く、身体が覚えるまではキーの押し間違いが多くなる。
なんでもっとシンプルで使いやすいキーアサインにしないのか、自由にセーブできないことと合わせて、使い勝手は最悪の部類に入るる
Metro Last Lightでオートセーブが行われると、画面左下に丸いデスクのマークが表示されるので、すかさず
C:\Users\ユーザー名\My Documents\4A Games\Metro LL\数字列\auto_save
をリネームコピーして置くべきである。
なんでこんな使い勝手の悪いシステムに固執するのかは、まるで理解不能である。
それでも2033と違って、システム的には安定しているのが救いである。
ミラー大佐と話してアンナ(カーンかミラーの娘らしい)と共に、植物園付近で行方不明の仲間の捜索と、生き残った1匹のダークワン撃破に出かけることになった。
今回のLast Lightでは、最初の起動時に必ずフリーズする。
強制終了して起動すると「セーフモードで起動するか?」の問いかけがあり、NOで普通に起動する。
この現象は初回起動時にはほぼ必ず起こるが、その原因は全く不明である。
■第2章 灰
お馴染み地下鉄のシーンから始まる。 アンナは女性ながら巨大な大口径スナイパーを操るかなりおっかない女の子である。

第2章冒頭でのアンナとの会話で、「父とあなたがダークワンを倒しにいった時」というセリフがある。
アルチョムが2033でテレビ塔に入るのは、ミラーと一緒なので、やはりアンナはミラーの娘らしい。
気の強そうな所はおやじそっくりである。
無人操縦の地下鉄は進む。
ある駅で降りるとライトが使えるようになった。
アンナの先導で進むが、ドアを開けて入り、上に登るとAMMOがあるので回収。
しかし、ここで重大な問題発生。
スクショが撮れないのだ。
Flaps bandicam Dxtory winshot kioku その他全て不可である。
前回のプレーでは問題なく撮れていたので、これは今回のプレーでのSTEAMでのアップデートによるためではないか。
もしそうであれば、これは幾ら何でもひどすぎる。
4agamesはユーザーフレンドリーという言葉とは縁遠いとは、前々からわかっていたが、SSまで撮影禁止とは・・・
SSを撮らせないことで、ゲームメーカーになんの不利益があるのか?
むしろ宣伝効果としてのメリットが多いのではないか?
一挙にMetro Last Lightをプレーする意欲が消えていった。
しかし思い直してメインマシンでゲーム起動。
! こちらではちゃんとFlapsでSSが撮れる。 ということはサブマシン側、或いはそのFlapsの問題らしい。
4agame様、ゴメンナサイ<(_ _)>
サブマシンのMetro Last Lightでは、散々各種のSSツールを使いテストしたり、一旦削除して別のフォルダにインストールし直したりしたが、結局SSはBandicamで撮ることができた。
理由は全く不明だが、ゲーム側の問題なのか、それともOSの問題なのかも、切り分けができないありさまだった。
尚、FlapsではBMPでしか保存できないが、bandicamではJPG始め各種のフォーマットが使えるので、今後はこれを使うことにした。
ハシゴの下で待つアンナはほっといて、道草。
Metro Last Lightプレー日記その3へ続く。

2018/2/15 | 投稿者: Hal
Metro Last Lightプレー日記その1
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Metro 2033の続篇「Metro Last Light」の日本語版2周目プレーである。
日本語版だがリダックスではない。 音声はなく、テキストのみの日本語化である。
起動時にSTEAMの初期インストール(VC)が必ず入る。 これはやはり煩わしい。
オープニングのムービーは飛ばせるが、中々迫力があるので1度は見ておくべきだろう。
メインメニューは2033のものより各メニューがわかりやすい。
2033はどのアイコンがどのメニューに相当しているかを把握するまでにかなりの時間がかかったが、こちらは直感的に理解できる。

但し、キーやマウスへの反応は余り良くなく、何度か押さないと反応しない時もある。
以下前回プレー時のデータからだが、現在でもほぼ同一である。
但し、このメニューから設定できる項目は少ないので、細かくいじりたい時には下記の設定ファイルを直接書き換えた方がよい。 fovの設定などもこれで可能である。
セーブデータや設定ファイルが、わかりにくい場所にあるのは前と同じである。
セーブデータ(Windows7の場合)
C:\Users\ユーザー名\My Documents\4A Games\Metro LL\数字列\auto_save
設定ファイル(Windows7の場合)
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\4A Games\Metro LL\数字列\user.cfg
*:\Steam\SteamApps\common\Metro Last Light JP\user.cfg(こちらよりc:のものが優先されるようだ)
セーブはこれまた前と同様にauto_save一つだけである。これは悪しき慣習というか、非常に使いづらい。
Metro 2033のように死にまくるゲームでは、ユーザーが随時自由にセーブできるようなシステムでないと、時間がかかってしょうがない。
幸い、Metro Last Lightでは、2033のような異常な難易度ではないので、死ぬことは少ないが、ないわけではない。
2033の時にはこのセーブデータを、1auto_save,2auto_saveとリネームして保存しておき、前のデータからやり直す時には、それをauto_saveにリネームして使っていた。
面倒なことではあるが、これをやっておかないと、詰まった時に前のデータからのやり直しができないので、億劫がらずに実行しておくべきだろう。。
又、サイバーフロントに確認したところ、SSのキーは設定されていないとのことなので、SSを撮る時にはfrapsなどのツールが必要である。
print screenでも可能だが、一々グラフィックツールを立ち上げて記録しなければならないので、実用的ではない。
通常のキャプチュアソフトウェアではゲーム内のSSは撮れなかった。 DirectX対応のツールでないと不可のようだ。
尚、winshotやfscapture、lightscreenuuその他色々試したが、結局通常のキャプチュアソフトでは全て不可。
Frapsの無料版ではBMPにしか落とせないので、Ralphaやペイントショップなどのファイル形式一括変換機能を使わなければならない。 ちと面倒。
BandicamとDxtoryはJPG可能だが、マシンによって撮影可能なマシンと撮れないマシンがある。 現在はマシンによって、BandicamとDxtoryを使い分けている。
最初の起動での感触は、「事前に思っていたより重くはないな」というものだった。 動作もぬるぬるという感じで、カクカク感はない。 但しモンスターなどが多数出て来ると、途端にカクカクして重くなる。
画質的には非常にきれいで前作より高画質なのだが、万事きれいすぎてMetro 2033のような悲哀感や無常感を感じさせないのは残念である。
当方の環境 Windows7 16GB i7-2700k 250gGB SSD GT1050
Geforce Experienceでの最適設定を試して見たが、CTDが多すぎて使い物にならなかった。
現在のムービーでの設定は以下のようなものだが、これで比較的安定しているようだ。 要は下げまくったという設定である。
画面サイズ 1024*768
画質 低
SSAA オフ
テクスチュアフィルタリング AF16X
モーションブラー 低
テセレーション オフ
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これより実際のプレイ日記となる。
ここでご注意。 再々書いているが、私のプレイ日記の常として、「内容はネタバレ大全開、完全ネタバレ」なので、それを嫌う方はご注意をお願いしたい。 (「ここはネタバレ」などと、一々断ったりしていないので。)
なんでも自力で解決したいという方は、該当部分は読み飛ばすか、そもそもこのプレイ日記を読まないことをお勧めする。
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Metro Last Lightプレー日記その2へ続く。

2018/2/13 | 投稿者: hal
Lost Alpha DC 1.4005プレイ日記その50
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Lukashタスクではエラー頻発、まともにタスクが進められない所からである。
■Construction Site(Forgotten)
これでmercenaryはおとなしくなったが、今度はバーマンが奥に逃げ込んでしゃがみ込んでしまう。
これでは話すことなどできないではないか。
ふと思いついて、トレーダーとの会話でRPGタスクが出る前から、やり直して見ることにした。
このRPGタスクが何かの障害になっているかも、という考えからである。
これもやはり不可だった。
ということで、又もタスク断念。
BarのPetrenkoからは「Forestの鉱山にいるBanditを全滅させろ」が出る筈なので、Barに行ってみるか。
後はYantarのKruglovからも作曲家探しのタスクが出る筈である。 この2つは同じForestなので、2つ同時にやれば一石二鳥。
■Bar
しかしPetrenkoからはなんのタスクも出ない。
■Yantar
Kruglovからは「死んだ作曲家の何かを探せ」のタスクが出た。
Kruglov「とても有名な作曲家がバーからそう遠くない森に住んでいたんだ。
彼はずっと前にこの世を去っているんだが、噂では彼の家に楽譜がまだ残っているかもしれないらしい。
私のために確認してきてくれたら、少し報酬を出してあげよう。」
これはForestでのタスクである。
■Forest
作曲家の家にはマーカーが出ている。 しかしこれが「とても有名な作曲家」の家なのか? どう見ても廃屋以外のなにものでもない。 しかもいるのはゾンビばかり・・・

旋回のプレーでは、この家のピアノのある部屋に楽譜が落ちていた。

しかし、今回はピアノの前には楽譜などない。
しかも、一度やったold friendが2つ出ていて、一方にはチェックが入っていない。
これはもう、スクリプトがぐちゃぐちゃになっているとしか考えられない。
ということで、大いに楽しかったLost Alpha DC1.4005はこれにてリタイアである。
今回の1.4005は最終盤までは非常に順調にプレーできたのだが、エンディング間近から急におかしくなり、それがフリープレーに入っても、ずっと後を引いているというありさまだった。
何故このような状態になったのかは、全くわからない。
プレー時間は100時間弱で、これまでと大差はない。
1.4005での新しいタスクはそう多くはないが、同じタスクでも進行が違っていたりして、それなりに楽しめた。
このところのS.T.A.L.K.E.R.は、どうにも妙なものが多かったが、Lost Alpha DCは流石と思っていたのに、最終盤でこんなことになり、その点は非常に落胆している。
というわけで、ケチのついたゾーンを一旦去り、地下鉄に降りることにした。
次回からはMetro Last Lightプレー日記の予定。
