2017/10/30 | 投稿者: hal
Fallout4 新MOD プレイ日記その36
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発電所を探して、マクスウェル・ワールドを宛もなく彷徨っている所からである。
■マクスウェル・ワールド
発電所は赤い橋のたもとの右側(南側)である

しかし、どうしても発電所には入れない。
ここで動画を見ると、当初からジェナ達と会話がある。
前回のプレーでも会話はできた。
これはそもそも開始の時点から進行がおかしいようだ。
マクスウェル・ワールドに入った所から、或いは幽霊バスの時点からやり直して見よう。
それでも異常なら別ルート、例えば前回同様に高速道路経由で入ってみるしかないだろう。
幽霊バスに乗る前からのやり直しでは、すんなりとマクスウェル・ワールドに到着できた。
マクスウェル・ワールド到着時の、幽霊猫バスの全景である。

ここでマクスウェル・ワールド到着クエストはクリア、ジェナ達を助けるとなるが、彼女はパラディン・ウォレスとの会話の後、ハウスオブフライトに入っていった。
やり直し成功である。 これが前回と同じ正常な進行なのだ。
これがマクスウェル・ワールドの正門である。

更に進むと、ジェナとパラディン・ウォレスがいる。
今回のやり直し前では、二人はハウスオブフライトに入らず、会話もできなかったが、やり直しは成功らしい。
クエストも「中で生存者と会う」となった。
よしよし!
ジェナたちは、このマクスウェル・ワールドに閉じ込められているとのことだ。
そして、閉じ込めたのはマクスウェルだというのだ。 ? マクスウェルはもう200年も前に死んでいる筈だが?
しかし、パワーアーマー姿のウォレスは、そうではないと言う。

何かが彼らを殺そうとし、モンスターや巨大ロボットが襲ってくるというのだ。
こうして、脱出路を探るために、二人のどちらを連れて行くかの選択肢となる。
これがジェナだが、目つきがなんともイヤラシイ。

これは若い女性というより、凶悪犯の目つきである。
それでもごついパラディンよりも、まだましなので、今回も又ジェナ同行を選択した。
こうして「発電所に向かう」となった。
前回の日本語化は一部翻訳されていない部分があったが、今回の新訳はほぼ全てが日本語化されている。
それでも、脱出路が何故発電所なのかは、今回も前回同様にわからないままである。
ともあれ、まずは発電所に向かおう。
と、外に出ると多数の人々が待ちうけていた。

そして一番前にいるのが、200年も前に死んだ筈のマクスウェルご本人である。

マクスウェルは、「この遊園地にようこそ! 楽しんでいってくれ、楽しめるものならな」と言い残して、ふっと消えた。
そして一瞬目をそらすと、他の人々も皆消えていた・・・
そして近くにいたロボットのアンディとアンドレアも、今はしゃべりまくる。
男?のロボットのアンディ「あなたはまた死ぬでしょう。 あなたは才能が充分でないからです」
女性?ロボットのアンドレア「あなたの銃は、あなた自身と同様に、クソったれで使い物にならないものです」
銃は米語の隠語で男性自身である。 「son of the gun」などという。
それが使い物にならないとは、主人公は男でないのだろう。
主人公「ブレイなっ! おれは十分オトコだ!」
Fallout4 新MOD プレイ日記その37に続く。

2017/10/30 | 投稿者: hal
Fallout4 新MOD プレイ日記その35
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幽霊猫バスに乗ってマクスウェル・ワールドにはいったはよいが、その先に進めず難渋している所からである。
■マクスウェル・ワールド
マクスウェル・ワールドでは、この序盤が最も難しいというか、とっつきにくい箇所であり、先に進むと変化に富んだ暗黒の世界が待っている。
しかし、このとっつきにくさで、マクスウェル・ワールドは大分損をしているのではないか。
ここで投げてしまう人もいると思うし、私も前回は迷いに迷った。
ここは我慢してあちこちをほっつき歩いてみるよりしょうがないのだ。
ならば今回もマクスウェル・ワールド放浪の旅に出てみよう。
踏切を東に進み橋を渡ると、前回は発電所があったが今回は見つからず、その代わりに「難破船に入る」というクエストとなった。
このクエストにはマーカーが出ている。
進むと難破船への長い階段となった。

更に階段を登り船内に入ると、「ポンプシステムを破壊する」というクエストになる。
二つある扉の左に入って見ると。次第に妙な所に降りて行く。

ここで前回の日記を読み直すと、これ何かのエラーのようだ。
ずっと後のエンディング近くでのタスクらしい。
ということで、難破船に入る前からやり直し。
と・・・ なんとマクスウェルご本人が現れた!

そしてマクスウェルはゲームをしようと誘う。
ゲーム? ゲームなら今やってるじゃないか。
マクスウェル「そんなチンケなゲームじゃない。ボール投げだ。 見事当てたらスティムパックと弾薬をやろうじゃないか」
失敗したらどうなるかは、教えてくれない。
ともあれやってみるか。
ボールを取って、インベントリでチェックを入れる。 さて、これを投げればよいのだな。
・・・・・・・・・・ 投げられない。 武器の欄でボールにチェックを入れたのに、素手のままである。
これはだめだ。 あっさり断念。
その後アンドレアとアンディのロボットの近くで、いきなり「Vaultコースターに入る」というクエストが出た。
これにはマーカーがある。
しかし、これももっと後で出てくるべきクエストだった。 マクスウェル・ワールドから脱出するための3つのクエストの一つなのである。
これまたやり直し。
次は「シミュレーションシアターへの道を探す」が出た。
これまた前回はコースターの後で出たクエストである。
とにかく今どこにいるのかがわからない。
おまけに今回は午前4時のまま時間が経過せず、真っ暗闇なのである。 前回は最初は夜だったが、ある程度ゲームを進めると昼間になった。
ということは、まだそこまでも行き着いていないということか。
やがて従業員用トンネルがあった。 これも脱出ルートである。
ハウスオブライトはこの東にある筈である。
ようやく見覚えのある地点があった。 橋である。
この近くに工場がある筈だ。
フリーダム・ディフェンダーという扉があった。 入って見るとロボットのアンディーがいて、またなにかゲームをしようという。
これはダメだ。 後戻り。
発電所を求めてマクスウェル・ワールドを彷徨うこと暫し・・・
ようやく発電所を発見。
Fallout4 新MOD プレイ日記その36に続く。

2017/10/28 | 投稿者: hal
Fallout4 新MOD プレイ日記その34
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幽霊猫バスに乗って、首尾良くマクスウェル・ワールドに着いた所からである。
■マクスウェル・ワールド
これは前回の高速道路経由で入った地点のマップSSである。

こちらは今回のマップSS。

なにはともあれ、ここはマクスウェル・ワールドなのだ。

このマクスウェル・ワールドは死の世界。 よって朝の8時でもこの通り、夜の世界なのだ。
マクスウェル・ワールドに昼はない。 あるのは只夜のみ・・・
1日24時間、1年365日、常に午前4時の、常夜の国である。
この地点でのクエストは、特にない。
従って行く先のマーカーもないのである。
これが前回通った正門である。

まずはそこを目指そう。
正門は巨大ネオンの所にあり、更に進むと、フェラール・グールならぬフェラール・ピエロというミュータントが出現する。

その先にはこんなものもあった。

これは踏切の遮断機ではないか。
あちこちを歩き回ると鳥居があった。 なぜウェイストランドに鳥居があるのかは、Monolith様のみ知るところである。

このあたりの雰囲気が、実に謎めいていて理不尽且つシュールであり、Halさんがマクスウェル・ワールドを好む理由の一つでもある。
やがて大きな建物に到達した。
マクスウェル・コントロールタワーという建物である。
クエストは「ジェナの後を追う」から、「ミュータントを撃退する」に変わっている。
このあたりの進行は、前回のプレーとは大分違う。
前回はこのあたりではクエストは全く無かったし、正門もすぐに入れなかったのだ。
しかし、このマクスウェル・コントロールタワーにはあっさり入れたのである。
今回はマクスウェル・コントロールタワーには、今のところ入ることが出来ない。
これが進入ルートの違いなのか、それとも他の理由があるのかはわからない。
このコントロールタワーの右側には「ハウスオブフライト」という、これもお城風の大きな建物があるが、その前にジェナがいた。
これが目的の女性なのだが、彼女は全く何も話さない。
近くにはパラディン・ウォレスもいるが、これまた無言である。
屋台の前には男女のロボットもいるが、こやつらも完全黙秘である。
これも前回とは大違いで、前回はジェナとウォレスはハウスオブフライトの中にいて、会話もできたのだ。
ハウスオブフライトに入り、別のフロアにいくと、無数の人形があるが、それだけである。

最上階には、コントロールルーム風の部屋があるが、これまた全く操作はできない。

階下に戻ると、机の上に「未完了の依頼」というメモがある。

これを取ると、「タンクのネジ 3 バルブ 1 トリガー 1」を集めろというクエストになるが、マーカーは出ていない。
前回は、この後発電所に行ったり、あちこちを回ると、ジェナ等二人と会話出来た。
(注 これは一種のスクリプトエラーであり、マクスウェル・ワールドに入る前のデータからおり直すと、正常進行となった。)
Fallout4 新MOD プレイ日記その35に続く。
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幽霊猫バスに乗って、首尾良くマクスウェル・ワールドに着いた所からである。
■マクスウェル・ワールド
これは前回の高速道路経由で入った地点のマップSSである。

こちらは今回のマップSS。

なにはともあれ、ここはマクスウェル・ワールドなのだ。

このマクスウェル・ワールドは死の世界。 よって朝の8時でもこの通り、夜の世界なのだ。
マクスウェル・ワールドに昼はない。 あるのは只夜のみ・・・
1日24時間、1年365日、常に午前4時の、常夜の国である。
この地点でのクエストは、特にない。
従って行く先のマーカーもないのである。
これが前回通った正門である。

まずはそこを目指そう。
正門は巨大ネオンの所にあり、更に進むと、フェラール・グールならぬフェラール・ピエロというミュータントが出現する。

その先にはこんなものもあった。

これは踏切の遮断機ではないか。
あちこちを歩き回ると鳥居があった。 なぜウェイストランドに鳥居があるのかは、Monolith様のみ知るところである。

このあたりの雰囲気が、実に謎めいていて理不尽且つシュールであり、Halさんがマクスウェル・ワールドを好む理由の一つでもある。
やがて大きな建物に到達した。
マクスウェル・コントロールタワーという建物である。
クエストは「ジェナの後を追う」から、「ミュータントを撃退する」に変わっている。
このあたりの進行は、前回のプレーとは大分違う。
前回はこのあたりではクエストは全く無かったし、正門もすぐに入れなかったのだ。
しかし、このマクスウェル・コントロールタワーにはあっさり入れたのである。
今回はマクスウェル・コントロールタワーには、今のところ入ることが出来ない。
これが進入ルートの違いなのか、それとも他の理由があるのかはわからない。
このコントロールタワーの右側には「ハウスオブフライト」という、これもお城風の大きな建物があるが、その前にジェナがいた。
これが目的の女性なのだが、彼女は全く何も話さない。
近くにはパラディン・ウォレスもいるが、これまた無言である。
屋台の前には男女のロボットもいるが、こやつらも完全黙秘である。
これも前回とは大違いで、前回はジェナとウォレスはハウスオブフライトの中にいて、会話もできたのだ。
ハウスオブフライトに入り、別のフロアにいくと、無数の人形があるが、それだけである。

最上階には、コントロールルーム風の部屋があるが、これまた全く操作はできない。

階下に戻ると、机の上に「未完了の依頼」というメモがある。

これを取ると、「タンクのネジ 3 バルブ 1 トリガー 1」を集めろというクエストになるが、マーカーは出ていない。
前回は、この後発電所に行ったり、あちこちを回ると、ジェナ等二人と会話出来た。
(注 これは一種のスクリプトエラーであり、マクスウェル・ワールドに入る前のデータからおり直すと、正常進行となった。)
Fallout4 新MOD プレイ日記その35に続く。

2017/10/27 | 投稿者: hal
Fallout4 新MOD プレイ日記その33
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America Risingが進行不能となり、無念の涙を流しながら、マクスウェル・ワールドを開始した所からである。
■古いバンカー
ここがマクスウェル・ワールドへの入口である。

このバンカーは、ゲイルのバンカーという名前がついている。
階段を下りて行くと、キャットウォークが連なる広間に出た。
全面にはガラス張りの部屋があるが、その部屋へのドアには鍵がかかっていて入れない。
そこで女性の声がする。
ゲイル「タレット17機があなたを狙っているわ。 私を殺そうとしても無駄よ。 このガラスは弾を通さないからね」

このゲイルさんは中々強面らしい。 美人かどうかは、まだ見ていないのでわからないが・・・
そしてクエストは「武器を置け」となる。 近くには武器用のトランクがあり、ここに入れろということらしい。

前回のプレーでは、ここではAMMO迄入れなければならなかったが、今回は武器のみでOKだった。
この違いはどこにあるのだろう?
ようやくのことでゲイルさんと会えたが、残念ながら特別美人とは言えない、ごく普通のご婦人である。

彼女の話は、マクスウェル・ワールドに行ったまま、音信不通になってしまった妹のジェンナを探してくれというものだった。
しかし、そのためにはまずマクスウェル・ワールドを探し出さなければならない。
ゲイル自身はマクスウェル・ワールドには行ったことはないので、確かな道はわからない。
しかし、マクスウェルパークに行くには、3つのルートがあるとのことである。
高速道路経由、旧ボストントンネルでゴーストバスを探す、ボストン輸送地下鉄の廃線経由で行く、この3つである。
前回は、旧ボストントンネルでゴーストバスを探す、ボストン輸送地下鉄の廃線経由の2ルートからは、結局マクスウェル・ワールドには到達出来なかった。
しかし、一番面白そうだったのは、ゴーストバスとやらいうものを探すルートだったので、今回もまたそれからチャレンジしてみようか。
前回のMODプレーでも、このマクスウェル・ワールドはダントツの面白さだった。
Fallout4発売後、それ程時間が経っていないのに、よくぞここ迄作りこんだと感嘆するほどの出来映えだったのだ。
その後1年経った現在の新MODプレーでも、全て外ればかりで、マクスウェル・ワールドを越えるMODは一つもなかった。
なので、最後の口直しとして取っておいたのである。
■バスターミナルM-432
ウェイストランド最北部の倒壊した高速道路の下に、バスターミナルM-432へ入るマンホールがある。

中に入ると、荒廃し朽ち果てた車両が並び、S.T.A.L.K.E.R.的雰囲気で大変よろしい。
img src="/halhello/timg/middle_1477353550.jpg" border="0">
トンネルは延々と続き、果てもないように見える。
しかもマーカーは、三箇所のマクスウェル・ワールドへの道全てに出ているので、どれが現在進んでいるルートのマーカーなのか、判別に苦しむ。
それでもマーカーを頼りに進むと、幽霊バス出現!
慌てたのでSSを取り忘れたが、自動でマクスウェル・ワールドに出てしまった。
前回のプレーでは、散々迷った挙げ句、結局このルートからはマクスウェル・ワールドには出られなかったのに、何故今回は数分で行けたのだろうか。
■マクスウェル・ワールド
セーブしておいて、前のデータをロード。
幽霊バスのSSを撮るためである。 この幽霊バスは、トトロの猫バスと感じが似ていた。

生憎猫幽霊バスは、全景を撮ろうとして移動すると、それで乗ったことになったらしく、あっという間にマクスウェル・ワールドに出ててしまった。
ともあれ、目的のマクスウェル・ワールドに入れたので、よしとしておこう。
さて、これからどこへ行けばよいのか?
Fallout4 新MOD プレイ日記その34に続く。

2017/10/27 | 投稿者: hal
Fallout4 新MOD プレイ日記その32
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MOD America Risingプレイ中。 ベルチバード格納庫で使えるベルチバードがあるかを確認している所からである。
■ベルチバード格納庫
格納庫には多数のガンナーがいて、クエストはそれらを排除するとなる。
都合10名以上のガンナーを倒すと、「ワード将軍の所に戻れ」となる。
■Vault111 政府用区画
ワード将軍に報告してクエスト完了。
しかし次のクエストが出ない。
将軍は司令部に行けば、また仕事があるというのだが、その司令部はどこにあるのだ?
将軍等は階段の途中でエンコして進まないし、次のクエストは中々出て来ない。
はて?
そう言えば、ワードは格納庫に行くとか言っていたので、先に格納庫に行ってみるか。
■ベルチバード格納庫
誰もいないし何もない。
ということはAmerica Risingはこれでおしまいということか?
それにしてはMOD完了のメッセージもないし、第一尻切れトンボで脈絡がない。
こうなると、Falloutにはバックログがないというのが痛い。
S.T.A.L.K.E.R.ならば、セリフは日記で再確認できるが、Fallout4ではその日記がないので、前のセリフは確認出来ないのだ。
ならば、ワードと話す前の所からロードしてみるか。
同じである。 ここでまたFO4Editのお世話になった。
今はGrounded Birdが終わった所である。

となると次は The Welcome Party の筈だが、それが始まらないのだ。
SetStage 0801f14d 25
不可である。
SetStage 0802436d 5
completequest 0802436d
いずれも不可。 エラーにはなっていないので、コマンド入力の間違いではなさそうだ。
このMODは、A Tale of the Enclaveという副題の通り、エンクレーブの発祥の物語らしい。
興味はあるのだが、この状態ではどうしようもない。
放棄とするしかなさそすである。
The Welcome Partyの集合場所はベルチバードらしいので、最後に格納庫のベルチバードまで行ってみて、そこでだめなら放棄とすることにした。
当然ながら不可だった。 これにてAmerica Rising投了である。
内容的には面白い方に入ると思うのだが、いわゆる「おま環」かも知れないが、奇妙なトラブルが続発した。
結果として途中放棄となったのだが、未練は残る。
さて、こうなると次はどうしよう?
残りの未プレーのMODはこのようになっているが、いずれも開始方法が不明である。
Submarine Base Echo Dungeon and Quest
Sunshine Township
Nora You are not Nora
となれば、もう一度サイエンスセンターに行き、ドクターウオーターがspawnされているか確認し、いなければ最後の口直しにマクスウェル・ワールドをやって、それでこのFallout4新MODを終えるとしょう。
やはりサイエンスセンターには、ドクターウオーターは出現していなかった。
そしてパイパーさんとも別れた。 結局今回も口説くことはできなかったのだ・・・
レッドロケットでドッグミートを拾い、一路谷間のバンカーへ向かった。
■古いバンカー
壊れかけた小屋の中には、階段がある。
Fallout4 新MOD プレイ日記その33に続く。

2017/10/25 | 投稿者: hal
Fallout4 新MOD プレイ日記その30
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プリドゥエンにてマクソンと会い、その後ダンスと話すと、「コンパニオンとしてあなたと一緒に行きたいわ」と迫られた所からである。
■プリドゥエン
これはありがた迷惑である。
他の任務で、例えばニックとドクターアマリと話す時にも、一緒に来るということになる。 ニックは人造人間である。 それをダンスが見たら・・・
というわけで、鄭重にお断りした。
第一ゴッツイダンスよりも、パイパーさんという至って見た目のよいコンパニオンがいるのだ。
それを今更・・・W
America Rising - A Tale of the Enclaveでは、「Pip-boyで遭難信号を受信すると、新たな冒険が始まる」とのことである。
となると、とりあえずプリドゥエンの外に出なければなるまい。
現在はスタッフの3名と会うクエストがあるが、これは後回しで良いだろう。
■ダイヤモンドシティ
ここでVault111の救難信号あり。 「Vault111の政府用区画を調査しろ」となる。
これがAmerica Risingの開始なのか、そのあたりは不明だが、まずは行ってみよう。
動画では開始の場所は、Vault111と、前の日記に書いてあったので、まず間違いなさそうである。
よしよし、これでAmerica Risingもプレーできる。
■Vault111 政府用区画
中にはRaidersが多数いるが、何故政府用区画にRaidersなどいるのか。
クエストは「政府用区画を調査しろ」である。
内部は政府用区画とも思えぬ粗末な作りで、小屋はRaidersが使用していたものらしい。

入ってすぐの地点にはエレベーターがあるが、電源が切れていて使えない。
狭い洞窟の道をグルグルと歩き回っていると、端末のある部屋にたどりついた。
マーカーはその端末に出ている。

端末には冷凍睡眠のデータが入っていて、最下段の解凍処理を選ぶと「政府用区画を調査しろ」はクリアとなり、続いて「冷凍睡眠ポッドを確認する」となる。
マーカー地点に行くと、端末のデータにあったワード将軍らがいる。

将軍と話すと「ワード将軍のオフィスに行く」とタスクは変わるので、将軍の後をついていく。
やがてオフィスに入ると、将軍は自分の端末を操作し、「200年以上も経っているのか・・・」とつぶやいた。
彼らも主人公同様に長い冷凍睡眠に入っていたらしい。
そして将軍は、我々はこの世界を変えるという。
まずは通信を確保しなければならないが、手助けをして欲しいとのことである。
更にピータースン軍曹を君につけるので、彼と話してくれという。
かくしてピータースン軍曹と共に通信施設に向かうこととなった。
しかし、通信施設へ行くには一旦Vaultの外に出るようだが、中々そこに行き着けないのだ。
そう言えば、電源が復旧したのでエレベーターが使えるようになった、というメッセージが出ていた。
そのエレベーターはどこにある?
Vaultに通じる巨大な扉はあるが、開閉システムがないのだ。

それでもあちこちをかけづりまわって連邦に出ることが出来た。
■ウェイストランド
通信施設は南西の方向にある。
そこはなんとChurch of the valley(Vault1080の開始地点)なのである。
ファストトラベルは出来ないので、パイパーさん・ピータースン軍曹共々歩きでそこにむかった。
Fallout4 新MOD プレイ日記その31に続く。

2017/10/25 | 投稿者: hal
Fallout4 新MOD プレイ日記その29
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ヘーゲン砦でケロッグを発見、これを倒してニックの所に戻った所からである。
■ダイヤモンドシティ
ここでコンパニオンとして誰を連れて行くかの選択肢となる。 パイパー・ニック・なしのいずれかである。
これは『当然』パイパー一択である。
なにせこちらには下心があるのだ。
しかし、ドクターアマリに会う前に、ダンスと話してプリドゥエンに行っておこう。
■ケンブリッジ警察署
ダンスと話すと、ヘーゲン砦で見たあの巨大飛行船は、多数の兵士と装備を乗せているそうだ。 つまりは戦争の準備なのだ。
しかもこの地区のBoSの指揮官エルダー・マクソンもここへ来ていて、主人公に話があるというのだ。
ダンスについて屋上に上がると、1機のベルチバードが着陸している。

これに乗ってプリドゥエンに飛ぶのである。
ベルチバードとは、現実の機体ではオスプレイになる。
ヘリと通常の航空機を合体させたような垂直離着陸機で、エンジンとプロペラを90度回転させて、垂直離着陸と水平飛行を実現させている。
ゲームには屡々登場し、このHalさんもCrysisなどで何度も飛行した。
いや、正確に言えば『何度も何度も何度も墜落した』である。
これに乗ると、主人公は左のガンポッドに配置された。

ダンスからは、「撃つ時は地上に民間人がいないか、よく確認してから撃て」と注意される。
この注意を聞いても、ダンスは通常のBoSとは少し違うことがわかる。
通常のBoSは民間人の被害などあまり気にしないのだ。
■プリドゥエン
着陸すると、船長のケルズとの会話となる。
BoSの偉大さを語り、新入りの主人公など物の数には入らないようだ。 エルダー・マクソンは司令デッキで演説をするのでそれを聞けとのことである。

パイパーさんはここまでついてきてしまった。
ならばチンケな主人公のインタビューをするより、このプリドゥエンのレポートを書いた方が、よっぽど読者には受けると思うのだが?
主人公「チンケで悪かったな!」
なにせ一般市民にはまず見ることが出来ない、プリドゥエンの内部なのである。
どう考えても、チンケな主人公の話よりは 興味深い筈である。
主人公「おれはhalという者だ。 とすると『hal』という奴はチンケな奴なんだな?」
Halさん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むぅ」
内輪もめはおいといて、司令デッキに行くとマクソンの演説が始まった。

演説の内容はチンケ、いや陳腐なので省略。
演説が終わるとマクソンとの対話となる。
彼は主人公をナイトに叙し、パワーアーマーを貰えと言った。 この後はパラディン・ダンスと話すのと、自分の持ち物(BoSのである)を確認することである。
これでプリドゥエンが連邦に到着しているという、America Rising - A Tale of the Enclaveの開始条件はクリアできた。
この後は、Pip-boyで遭難信号を受信すると、MODが開始できるようた。
それにはこのプリドゥエンから、他のマップに行く必要がありそうだ。
ここからニッククエストに戻ろうか。
ダンスは身元引受人となった理由を話してくれた。
新入りになにか落ち度があれば、それは紹介した人物の落ち度となる。
それがBoSの流儀なのだ。
なので行動する時にはダンスも一緒に行動するとのことである。
Fallout4 新MOD プレイ日記その30に続く。

2017/10/23 | 投稿者: hal
Fallout4 新MOD プレイ日記その31
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パイパーさん・ピータースン軍曹と共に、Vault111の通信施設に向かっている所からである。
■ウェイストランド
それにしてもパイパーさんは、いつも冷たい。
笑み一つ浮かべないし、一向に口説くの選択肢も出ないのだ。
やはりこちらの卑しい下心を読んでいるとしか思えないのである。
これならドッグミートの方がまだましだ。
パイパー「あらそう! 犬の方がいいのね。 あんたにはお似合いのお相手よね!」
■通信施設
通信施設には何人かのRaidersがいる。
これが目的のターミナルらしい。

この端末からは、数種の地域との通信設定ができるが、その中のVault111を選択すれば、クエストは「Raidersを撃退しろ」と変わる。
ここで妙な現象が起こった。
樹が宙に浮いているのである。
しかもその下を通り抜けられるのだ。

一応ゲームの進行には差し支えはないが、あまり気持ちの良いものではない。
いや、明らかに動作がおかしい。 tclのように壁を通り抜けたり、いきなり前へ進めなくなったりする。
一旦ゲームを終了して起動し直しても、その状態は変わらない。 となるとやはりバグなのか。
これではゲームを進められない。 calling homeがクエスト名だが、これはFO4editでスルーすることにした。
SetStage 08018b85 25
しかし、スルーはしたものの、MOD全てをスルーしてMODが終了してしまった。
ということは、calling homeがAmerica Risingの最終クエストだったのか。 どうもそうは思えないのだが・・・
少し前のデータをロードして
SetStage 08018b85 20
これでこのステージをクリアできた。
これはS.T.A.L.K.E.R.では、gameplayのdialogでIDを進めるようなものである。
常用するものではないが、危急の際には役に立つ。
次は「ワード将軍の所に戻れ」である。
■Vault111 政府用区画
ようやく気がついたのだが、エレベーターから降りてVault111政府用区画に入るには、巨大扉の左手にある小屋で、この端末を操作しなければならないのだった。

ワード将軍にことの成り行きを報告すると、「ベルチバード格納庫を調査する」となる。
この格納庫はVault111のかなり南の、マップ西端にある。
■寂しげな教会
ベルチバード格納庫は、この教会の南西にある。
ロシア正教の教会のような、中々風情のある教会である。

やがてそれらしき入口が見えてきた。
ここがベルチバード格納庫らしい。
■ベルチバード格納庫
内部に入ると、「使えるベルチバードが残されているか確認する」とクエストは変わる。
格納庫には確かに使えそうなベルチバードがあった。

Fallout4 新MOD プレイ日記その32に続く。

2017/10/22 | 投稿者: hal
Fallout4 新MOD プレイ日記その27
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Vault114でニックを救出、ダイヤモンドシティに戻った所からである。
■ダイヤモンドシティ
ニック自身は初期型のプロトタイプSynthだそうである。
そして誘拐犯の特徴についても聞かれた。
禿頭で左目に傷があると答えると、驚いたことにニックはその男を知っていたのだ。
そ奴はケロッグという傭兵で近くに住んでいたが、今はどこかへ行ってしまったそうである。
こうしてニックと共にケロッグの家を捜索することになった。
ニックに従って進むと、やがてケロッグの部屋についた。
しかし、鍵開けのプロのニックでもここの鍵は開けられない。
勿論主人公には到底無理である。
こうして「Getting a Clue 市長室のプラットフォームで鍵を探す」となった。
前回はここでエレベーターに乗るのにえらい苦労をした。
どこにそのエレベーターがあるのか中々わからず、見つけてからもエレベーターに乗るのにはどうすればよいのかわからない。
この日記を「わからない日記」と改題しようかと思った位である。
今回は要領がわかっているので簡単にエレベーターに乗ることができた。
そしてようやく市長室に辿りついた。
そこではお待ちかねパイパーさんが、秘書らしいジェネバという女性と話し合って、いや皮肉を言い合って・・・・・・いなかった。
声は聞こえたのになんでなんで(・_・、)
よほどパイパーさんには嫌われているらしい。
このジェネバという秘書嬢は、一見タカビーに見えるが中々気のいい女性で、誘拐された息子を捜すために、ケロッグの鍵が必要なのだと正直に話すと、
「あなたに鍵を渡すことはできないけど、私はこの鍵をここに置き忘れたわ。 あなたがそれを拾うかどうかはあなた次第よ」
と嬉しいことを言ってくれる。

この際薄情パイパーなど見限って、ジェネバさんに乗り換えようか?
早速『置き忘れた』鍵をいただき、ジェネバさんにデートを申し込んだが、「タイプじゃないの!」と軽くあしらわれてしまった。
こうしてケロッグの家に入ることができた。
しかし、家の中には手がかりになるようなアイテムは、何一つとしてない。
しかし・・・ 机の前で低くしゃがむと机の下に赤いボタンが見えた。

これは隠し部屋の開閉ボタンで、隠し部屋に入ることが出来た。
しかしこの隠し部屋にも、ショーン探しの手がかりになりそうなものは何もない。
あったのはシガリロとかスティムパックとか

ニックに相談すると、ニックをコンパニオンとして連れて行くかどうかの選択肢となる。 今回も断りはしないが当面は一人でという選択肢を選んでおいた。
そして更にアドバイスを聞くと、「そのドッグミートは鼻が利きそうだから、葉巻でも嗅がしてみたら」というアドバイスを得た。
Fallout 3でのドッグミートは、オーストラリアン・キャトル・ドッグという犬種で、目の色が左右で異なるのが特徴だった。
しかし、このFallout4では普通のシェパードである。
葉巻を嗅がせると、ドッグミートは脱兎のごとく走り出した。
待て待て待ての待て!
狭いダイヤモンドシティ、そんなに急いで何処へ行く?
というわけなので、葉巻を嗅がせる前にはセーブ必須である。
ここでドッグミートがフェンスから進まないというトラブル。
これは前回でもあったが、あの時はどのように解決したのだったか、忘れてしもた。
一人でヘーゲン砦まで行き、単独でケロッグと対決したらどうなるか?
これはあたりだった。
Fallout4 新MOD プレイ日記その28に続く。

2017/10/21 | 投稿者: hal
Fallout4 新MOD プレイ日記その26
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America Rising - A Tale of the Enclave MODの開始条件である、プリドゥエン出現のために、ニックのクエストを進めている所からである。
■Vault114
下部のミニマップのマーカーを頼りに進むと、何カ所かにキャットウォークがある場所についた。

ここまで来ると、ディノとニック・バレンタインの会話が漏れ聞こえてくる。
更に階段を上がり進むと行き止まりになるが、そこにディノがいて戦闘となった。
左手には閉ざされたドア、正面には端末がある。
その端末でドアを開けることが出来るのだ。

ニックと話すと、まずはここを脱出することとなった。
ニックはご覧の通りSynthだが、かなり初期のモデルらしい。

途中の閉ざされたドアは、器用なニックが解除してくれるので、こちらはついてゆくだけである。

speechのボブルヘッドは取り忘れてしもた・・・
■パーク・ストリート駅
ニックは何度か鍵を開け、ようやくパーク・ストリート駅に戻ることが出来た。
ところがそこにはスキニー達が待ち構えていた。 スキニーとダーラ、それにスキニーの子分どもである。

前回迄はいつも戦闘になったが、今回はスキニーに
「あんたはダーラに弄ばれるんだ。 あんた程の大物なら、もっといい女がいくらでもいるだろうに」
と言うと、スキニーは顔をしかめて、
「そうだ、あのスケが来てからやることなすこと、うまくいかねえ。 あれは疫病神だ」
と納得したようだ。
怒ったダーラは「ならあたいは家に帰る!」
と去っていった。
説得成功である。
こうして二人は無事連邦に出ることが出来た。
ニックとはダイヤモンドシティの彼のオフィスでの再会を約して一旦別れた。
まずは行方不明になっているドッグミートを、レッドロケットで拾ったW
この後、ドッグミートには得意の鼻を使って貰う仕事があるからである。
■ダイヤモンドシティ
ニックは先に戻って待っていた。 秘書のエリーとはいい仲らしい。w

そしてニックは「まあ座れ。 ゆっくり話しをしよう。」という。
椅子に座り、ニックにVault111で起きたことを全て話した。
その話を聞いたニックは、
「敵は完全なプロだ。 幼い子供は世話が必要だが、それも手配していたのだろう。 これは計画的な犯罪だよ。」
という。
このあたりの雰囲気は、FPSというより探偵ものアドベンチャーのような雰囲気で、中々いい感じである。
そして更に状況を分析し、このような誘拐をする派閥を一つずつ消去していった。
「ガンナー? 彼らはこのような残酷なことはしない主義だ。
radar? 奴らにはこのような周到な準備はできない。 単細胞だからな。
インスティテュート? これは可能性がある。」
Fallout4 新MOD プレイ日記その27に続く。

2017/10/20 | 投稿者: hal
Fallout4 新MOD プレイ日記その25
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ダンスの依頼で行方不明の偵察チームを捜索している所からである。
■リビア衛星アレイ
アレイと言うだけあって、巨大なパラボラアンテナが立ち並んでいて、中々の壮観である。

壮観はよいのだが、スーパーミュータントが多数いるのはよくない。
こ奴等を排除しないと、おちおち捜索チーム探しもできないのである。
目標はアンテナに登る階段の途中にある、このバラックである。

中に入るとスクライブ・ファリスの死体があり、スクライブ・ファリスのホロテープを持っていた。

これを再生すると、クエストは「バンカーを調べろ」となる。
このバンカーとは、ウェイストランドの北端にある偵察用シェルター シータのことだった。
■偵察用シェルター シータ
これがそのバンカーのようだ。

そこにはパラディン・ブランディスという、高齢のBoSがいた。
ブランディスの話では、彼は偵察部隊を率いていたのだが、仲間は皆倒されてここに隠れることになったそうだ。

前回はブランディスにBoSへの復帰を勧めたが、彼は自信がないと断った。
しかし、今回は「あんたがなにもしなければ死んだ仲間はどうなる? 仲間のことを報告するためにもBoSに戻るべきだ」と説得した。
ようやくブランディスは納得し、BoSに報告に戻ることを決意した。
これでクエストはクリアである。
■ケンブリッジ警察署
ダンスに話してクエストクリアである。
ブランディスの復帰については、人手は多い方がよいので歓迎するとのことであった。
これでBoSのクエストは、繰り返しクエストを除けば、現段階では一応終了である。
しかし、未だプリドゥエンは出現しない。
前々回の日記を調べると、プリドゥエンはBoSタスクよりもニックの捜索が出現条件らしい。
ヘーゲン砦でケロッグを探し出して倒すのだが、その際巨大飛行船を目撃するのである。
その前にパイパーさんを探そう。
ダイアモンドシティのパブリック・オカレンシズにいる筈である。
■ダイヤモンドシティ
しかし、パブリック・オカレンシズには誰もいない。
今回も又パイパーさんをくどき損ねてしもた・・・
しょうがない、ニックを探そうか。
■パーク・ストリート駅
これがパーク・ストリート駅への入口である。

駅に入ると、多数のトリガーマンと戦闘となる。

およそ北東の方角にトンネルは延びている。
暫く進むとキャットウォークがあり、それを上がるとVault114への入口となった。
ここまで来ると、ディノとニック・バレンタインの会話が漏れ聞こえてくる。
■Vault114
ここでも多数のトリガーマン出現。
それらを排除しつつ更に進む。
Fallout4 新MOD プレイ日記その26に続く。

2017/10/20 | 投稿者: hal
素talkerさんの労作「Fallen Star名誉傭兵1.2日本語化ファイル改」を以下にアップロードした。
https://ux.getuploader.com/hal800/
前のFALLEN STAR日本語化の翻訳元ファイルを変えたことにより、意味がわかりやすくなった。
問題が発生する場合には、scriptフォルダ、text\rusフォルダのみ残して、他のフォルダはオリジナルの状態で試してみていただきたい
Fallout4 新MOD プレイ日記その24
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ヘイレンとリースのクエストを終わり、報告に戻る所からである。
それではケンブリッジ警察署に戻り、報告しよう。
■ケンブリッジ警察署
ヘイレンとリースに報告し、報酬を貰って完了である。
リースからは引き続きスーパーウルトラ・マーケットのミュータント退治がでる。
ヘイレンからはダンスがダンスをしたいと言っていたので、相手をしてやってくれと頼まれた。
あのパワーアーマーでダンスがダンスをダンスするだと!
不可能とは言わないが、この警察署の床が抜けるのではないか?
ヘイレン「だれがダンスがダンスをダンスしたいなどと言った?!
ダンスはあんたにダンスをしたいと言ったのよ!」
主人公「うん! そう言ったね」
ヘイレン「間違えた・・・
ダンスはあんたに相ダンスたいといったのよ!」
そのダンスの相ダンスとは、「幾つかの偵察チームを送り込んだが、いずれも連絡がつかない。 彼らの状況を調べてくれ」というものである。
「the Lost Patrol」である。 場所はモールデンである。
それではまずリースのスーパーウルトラ・マーケットでのミュータント退治から行こう。
このリースのクエストを済まさないと、プリドゥエンに行けないからである。
■マスパイクトンネル
リースの次のクエストは、マスパイクトンネルの掃討である。
前回は、ヘイレンのクエストにも「マスパイクトンネルで反射ドライブを取得しろ」があったのだが、今回はまだ出ていない。
今になって気がついたのだが、このリースのクエストは、Minutemenの繰り返しクエストと同じで、最初のクエストをクリアすれば、それで先に進めるらしい。
ならば、これが終わったらダンスの偵察チーム捜索に移ろう。
■モールデン中学校
ここが目的地である。

ここにつくと救難信号キャッチのメッセージが出る。
Pipboyのradioで救難信号にチェックを入れ、その状態で歩き回ると100%の位置があるとのことだが、これは結構面倒な作業である。

中々信号強度100の地点を探し当てられないのだ。
ついにその場所を発見。

そこにはBoSの死体があった。

死体にはバトルフィールド・ホロテープがあり、それを聴くと「ナショナルガード訓練所」にいけとなる。
別にオプションとして「ダンスに報告しろ」もあるが、今回はショナルガード訓練所を先行してみた。
■ショナルガード訓練所
ここでも救難信号を聴けは有効になっている。
前々回の日記を読み返すと、ダンスに報告に戻ってリビア衛星アレイに行く前に、ここに来たのは正解だったようだ。
ここが目的地らしい。

この建物が募集局で、中に入り、奥へと進むと右手の部屋にナイト アストリンの死体があった。

ナイト アストリンのホロテープを聞くと、リビア衛星アレイへ行くことになる。
しかし、マーカーは出ていないので、一旦ケンブリッジ警察署に戻り、ダンスにことの成り行きを報告すると、リビア衛星アレイにマーカーが出た。
Fallout4 新MOD プレイ日記その25に続く。

2017/10/19 | 投稿者: hal
Fallout4 新MOD プレイ日記その28
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ドッグミート立ち往生のため、途中の道中をすっ飛ばして、直接ヘーゲン砦まで行った所からである。
■ヘーゲン砦
ヘーゲン砦まで行くと、なんとドッグミートが先に来て待っていてくれた。
なんちゅういい子じゃ!
よしよし、なでなで!
途中の匂い探しなど面白い所は出来なかったが、これはもう散々やっているので今回はこれでよしとしておこう。
タレットを破壊しつつ屋上に登った。

ヘーゲン砦への入口がある。 入口と言っても只の金網である。

■ヘーゲン砦
砦に入ると多数の人造人間と、要所要所に配置されたタレットが待ち構えていた。
ここではアイテム類は重要なものはない。
この右手のエレベーターは稼働しているので、これで地下に降りる。

時々ケロッグの声が聞こえてくる。
なにか面白がっているような声の調子である。
そしてある地点迄進むと、「入ってこい」という。
ドアは次々と自動的に開かれ、踏み込むとケロッグがいた。

ケロッグはショーンはここにはいない、インスティチュートにいるというのだ。
そして「インスティチュートは決して見つけられない。 インスティチュートがお前を見つけるのだ」とも言った。
そして戦いとなるが、ある程度のダメージを与えると、ステルスボーイを使った。
幸いドッグミートがいるので、ドッグミートが向かっている所にハイスピードシュレッドミニガンを集中して撃った。

ケロッグはターミナルのパスワードや、サイバネティックサプレッサなどのアイテムを持っていた。
ターミナルではドアオープンと、ケロッグの日記があり、日記を読めばクエストクリア、ニックと話せとなる。
そしてエレベーターに乗ると、連邦へと出ることが出来た。
■ウェイストランド
空を見上げると、巨大な飛行船がベルチバード数機を引き連れて。ゆったりと航行している。

BoSのアナウンスは、進路を妨げなければ、危害を加えるつもりはないと言っている。
ついに待望のプリドゥエン到着である。
これでAmerica Rising - A Tale of the Enclaveにも入ることが出来るだろう。
そしてaf95の周波数を聴けというメッセージがでる。
そのラジオメッセージはパラディン・ダンスのもので、「全てのBoS部隊はケンブリッジ警察署に帰還せよ」と繰り返し告げているのだ。
さて、ニックを先にするか、ダンスをさきにするかだが、ダンスと話すとベルチバードでプリドゥエンに飛ぶ。
となれば、先にニックと話し、来ているはずのパイパーさんを口説いておこう。
■ダイヤモンドシティ
ニックとの話は妙な話となった。
「既に死んでいるケロッグに語らせるわけにはいかない。
しかし、脳があればそれに残っている記憶を取り出せる術がある。
それが出来るのはドクター・アマリだけだ。 しかしその為にはケロッグの脳が必要だ。」というのである。
いかなる奇跡か摩訶不思議、取った覚えのないその脳を主人公は持っていたのだ。 ご都合主義もここ迄来ると、ゾーンの神秘ならぬウェイストランドの神秘である。
ということで、メモリー・デン(記憶の隠れ家)に行くことになった。
Fallout4 新MOD プレイ日記その29に続く。

2017/10/18 | 投稿者: hal
Fallout4 新MOD プレイ日記その23
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アークジェットシステムで、首尾良く目的のディープレンジ送信機を取得、ケンブリッジ警察署に戻ろうという所からである。
■アークジェットシステム
前回あった、制御室の隣の部屋にあるジャンク・ジェットという武器。
これにジャンク品を入れてぶっぱなすという、ケッタイ極まりない武器である。

これは今回は見つからなかった。
大体、今回の制御室には隣の部屋などないのだ。
エレベーターで上に上がり、ドアから出るとそこはウェイストランドである。
ダンスからはライト・オーソリティという強力な武器を貰った。
更にBoSへの参加を勧誘されたが、とりあえずは保留ということにした。
この後はケンブリッジ警察署に戻ることになる。
■ケンブリッジ警察署
尚、この時点でもプリドゥエンは未だ出現していない。
やはりBoSに入るしか無さそうである。
中に入るとダンスと他のBoS2名がいる。 リースとヘイレンである。

ダンスと話してBoS入隊となった。
特に入りたいわけではないが、次のMOD America Rising - A Tale of the Enclaveのためには、プリドゥエンが来てくれなければMODが開始できない。
ここでS.T.A.L.K.E.R.とFallout 4の派閥(Faction)を対比してみる。
厳しい規律を重んじる軍隊的組織のBoSは、当然Dutyとなる。
敵役のInstituteはO-Consciousにあたる。
RaidersはBanditで決まりである。
Minutemenは該当するS.T.A.L.K.E.R.のFactionはないが、やや近いのはLonerか。
Railroadとなると、これはS.T.A.L.K.E.R.にはない。
逆にFreedomに相当する派閥は、Fallout 4にはない。
まずはリースとヘイレンからクエストを受けるのだが、リースの方は主人公とはそりが合わないようだ。
ヘイレンからは「Quartermastery ロッキーナローズ・パークで触覚ドライブを回収する」が出る。

リースからは「Cleansing the Commonwealth カレッジスクエアのグール退治」のクエストが出る。
それではまずロッキーナローズ・パークに行ってみよう。
ここでふと気がついた。
Submarine Base Echoでドクターウォーターが出現しないのは、Penn's Woodsのメンデルとキャラクターがかぶっているのではないか。
Falloutでは、あるMODと他のMODがバッティングすることがあるが、それではないか。
となると、plugins.txtでPenn's Woodsを切ってみたらどうなるか。
不可だった。 単にメンデルがいなくなるだけだった。
しょうがない、plugins.txtは元に戻してゲーム再起動。
■ロッキーナローズ・パーク
この触覚ドライブクエストは、ロッキーナローズ・パークに行き、小屋の中にある触覚ドライブを取得するだけである。

それではケンブリッジ警察署に戻る前に、カレッジスクエアでグール退治もやっておこう。
■カレッジスクエア
ここはやたらグールが多い。
目的地は地下鉄の駅である。 線路まで降りるが、中のグールは地上より少ない。
或いはここから地上に上がっていたので、地上には多かったのかも知れない。
数匹のグールを倒せばクエストクリア。

Fallout4 新MOD プレイ日記その24に続く。

2017/10/17 | 投稿者: hal
Fallout4 新MOD プレイ日記その22
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次の目標として、プリドゥエン出現のため、ケンブリッジ警察署で、パラディン・ダンスと会うことにした所からである。
■ケンブリッジ警察署
到着すると一人のパワーアーマーの男が多数のグールと戦っている。

助勢してグールを退治し、その男と話をした。
彼はBoSのパラディン・ダンスという者だが、BoSには珍しく穏やかで高圧的ではない。
しかし、ずっと後のことだが、彼は悲劇的な状態に陥ることになる・・・
それはともかく、ダンスからはBoSに助力を頼まれた。
目標は警察署の確保と、アークジェットシステムまでダンスと同行し、そこでディープレンジ送信機を入手してBoSの通信アレイを修理することである。
ここでクエストは自動的にCall to Armsとなる。

■アークジェットシステム
アークジェットシステムに到着し、中に入った。
ここからの進行は、前回とは大分異なる。
前回のプレーはこんなものだった。
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ここでダンスは「人造人間」と「インスティチュート」について話してくれた。
インスティチュートとは、大戦後に集まった科学者の集団である。 彼らはテクノロジー(恐らくは遺伝子操作)によって、「人間ならぬ人間」を作った。 それが人造人間だとのことである。
やがてちょっとした広間につくと、ダンスは「閉ざされたドアを開く方法を見つけてくれ。 おれは当たりを偵察してくる」と言い残して出て行った。 ドアを開ける方法を見つけなければならない。
まず開いているドアの左にある端末を操作する。 これで中央にある端末のパスワードがわかる。

続いて中央の端末でパスワード入力(自動)、ドアロックの解除となる。

ドアが開くと同時に人造人間が現れるので応戦。 更に進んでとある部屋には端末があり、その脇にはコミックがおいてある。 コミック”テスラサイエンスだが、これを読むとエナジーウェポンが与えるクリティカルダメージが5%増加する。

尚、このSSはアイテムを取った後のものなので、コミックはない。 その後もダンスの後について行くと、奥まった部屋に端末がある。 これはラボの端末でロックされている。 このロックを解除して操作すると、このラボのドアロックが解除される。

しかし、ロックを解除する為には、そのロックを解除しなければならないとはこれいかに?
ここでダンスとはぐれてしまった。 ダンスよダンス、ダンスなどしていないで、はよ出てきておくれ。
なんのことはない、入ってきた連邦へのドア前でダンスは待っていてくれた。 やはり今のおまじないが効いたのだろう。 今度は離れずについていくよ。
下へ下へと降りると、高い天井の広い広場に出た。 ダンスは「予備電源を探してくれ。 おれはここで見張っている」と待機の構えとなった。

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今回はこのあたりをほぼ全てすっ飛ばして、デタラメに歩いている内に、いつの間にかいきなりエンジンコアについてしまった。
このあたりも、前回のプレーとは随分違う。 Fallout4のバージョンには相違はない筈なのだが、どうしてなのだろうか。
奥にある端末を操作すると、予備電源を起動できる。

隣室に多数のSynthが出現、それを掃討しエレベーターに向かった。
尚、前回の端末によるジェットエンジンの試験噴射は、今回はスルーした。
エレベーターは直ぐ近くにあったので、それで上階に上がった。
倒したSynthの一人がディープレンジ送信機を持っていた。
これでこのアークジェットでのクエストは完了である。
Fallout4 新MOD プレイ日記その23に続く。
