2017/8/31 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その75
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DLC BrokenStealを終えて、フリープレーとなっている所からである。
まずはRivet Cityの給水キャラバンから行こう。
その前にVault101で、ドッグミートの仔犬を連れて行こう。

ドッグミートの仔犬といっても、外見はドッグミートそのもので、全く見分けがつかない。 同じポリゴンモデルなのだから、当然ではあるが・・・
■Rivet City
市場のメイ・ウォンという女の子からは、シスターという名前の男(オトコである)が奴隷商人ではないかと恐れているので、調べて欲しいというクエストが出る。
もう一つ、同じく市場で評議員のバノンからは、シーグレーブスの部屋を調べて、彼が何かの犯罪に関与している証拠を見つけて欲しいという依頼がある。
オフィサー・ラペラティアはRivet Cityへ行く橋梁の下にある階段にいる。

彼女と話すと護衛の任務を依頼される。 この近くからカンタベリーコモンズに行くキャラバンの護衛である。
彼女の話し方を聞いていると、どうやら襲撃を予想しているように思えるのだが?
ラペラティアの依頼は、襲撃があった場合の護衛と、襲撃者の基地を探して撃滅することである。
■モール・南西
キャラバンのいる場所へ到着すると、時既に遅くキャラバンの大半は死んでいた。
近くにある盗族の死体には「新しい打合せ場所」というアイテムがあり、それをPipboyで再生すると(メモ扱い)それはウィルヘルム埠頭の近くらしい。

そして、集合場所はスパークルばあちゃんの所で、合言葉は「ミレルーク・シチュー」とのことである。
早速ウィルヘルム埠頭に向かった。
■ウィルヘルム埠頭
近くにスプリット・ジャックがいる。 こ奴と話して合言葉「ミレルーク・シチュー」と言うと、盗族の仲間になることになってしまった。

ここで、会話の最初で「お前達を討伐するために来た」と言うと、当然戦闘となり、ラペラティアの所に戻ってクエストクリアとなる。
しかし、それでは面白く無いので、ここは一番ぐっと我慢して、盗族の一員にならなかければならない。
しかしここでフリーズ続出。 色々試したが、とてもFallout 3は継続できそうにもない。
残念ながら、今回のFallout 3プレーはここで断念することにした。
Alton ILやその他のMODでも、今回のプレーでは日本語対応になったものもあり、、やはり日本語化されていると、面白さは倍増する。 作者さん有難うございます。
既に5回以上やっているFallout 3だが、そのようなわけで十分楽しめた。
最後のフリーズ続発だけが心残りではあるが、これでウェイストランドを去ることになった。
さて、いよいよゾーンへの里帰りである。 今回のウェイストランド出稼ぎはこれまでにない長期間となった。
随分と久しぶりのゾーンなので、心躍ると共に、若干の不安感もある。
MODは、以前プレーした時の風1.2の新版1.3である。
これはエンディングも変わったそうで、かなり大幅な変更があるとのことで、大いに期待している。
次回からはS.T.A.L.K.E.R.COPのMOD 時の風1.3プレイ日記その1の予定。

2017/8/30 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その74
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BrokenSteal DLCで、エンクレーブの機動要塞に侵入、衛星攻撃をする目標を選んでいる所からである。
■機動要塞 衛星管制塔
衛星接続ターミナルで攻撃目標を設定するが、衛星接続ターミナルの攻撃メニューはこのようなものである。

攻撃目標で選べるのは、要塞(Brotherhood of Steelの)とこのエングレーブ機動要塞だけで、Rivet Cityやメガトンなどは、「衛星がその軌道にない」などのメッセージが表示されて選べない。
攻撃目標は当然このエンクレーブ機動要塞だが、自分のいる所に核ミサイルをぶち込んで良いものか、などと悩む必要はない。
だれが自分のいる所に核ミサイルを撃ち込むものか! 目標は当然ピョンヤンである。
・・・・・・・・・・・・・・・
残念ながら刈り上げクンの居場所は、設定項目にはない。
しょうがない、我が日本国にはいにしえより「特別攻撃」という麗しい伝統がある。
電灯をつけて周りを明るくしてから、特別な攻撃をするのである。
特別な攻撃とは、すなわち「ハラキリ」である。
主人公「まてまてまてのまて! おれはアメリカ人だ! 日本人じゃない。 だからハラキリなどマッピラキリだ!」
軟弱なアメ公はハラキリなど大歓迎だと言っている。 マッピラキリとは英語で「大歓迎」の意なのだ。
主人公「違うっ!」
主人公はハラキリを希望しているが、ゲームの作者は機動要塞攻撃を期待している。
作者様は神「Monolith様」なので、ここはMonolith様に従おう。
但し、ミサイルが落ちてくる前に、ここからトンズラせねば、ハラキリがマッピラキリになり、主人公は玉とチリチリになってしまう。
目標を機動要塞に決定してターミナルを操作すると、クエスト目標が「機動要塞から脱出せよ」となる。
管制塔から出ると、折良くサラ・リオンズがベルチバードで迎えに来てくれた。
ホッ・・・ これでマッピラキリにならずに済んだ。 えかったのう。
おれのことを心配して迎えに来てくれるとは、やはりサラはカノなんだな。
サラ・リオンズ「誰がカノかっ!」

ベルチバードに乗り込み、少し離れた地点から機動要塞の最期を見届けることが出来る。 これでエングレーブは壊滅である。

■要塞
こうして主人公たちはBrotherhood of Steelの要塞へ帰還した。 エルダー・リオンズからは過分な感謝と賞賛の言葉をかけられた。
これで一応DLC Broken Steelのメインクエストはクリアである。
その後は、サラと話して「何か手伝えることは?」の選択肢を選ぶと、「パラディン・トリスタンかスクライブ・ロスチャイルドと話せば、何か新しい仕事があるかも」と言われる。
スクライブ・ロスチャイルドはすぐ近くにいるので、話を聞いてみた。
彼の話では、リバティ・プライム復活には、数年かかるかもしれないそうだ。
しかし、センサーモジュールと戦前の古いカメラがあれば、ずっと速く修復できるとのことである。 カメラのレンズをプライドの光学系に使うのだそうだ。
幸いセンサーモジュールは手持ちがあったので、早速進呈。 後はカメラである。
パラディン・トリスタンからはスーパーミュータントを退治しろというサブクエストが出る。
又、ジェファーソン記念館のスクライブ・ビグスリーからもクエストが出る。
まずはカメラ探しから行ってみようか。
Rivet Cityの市場で探したが、カメラを売っている店はない。 これは他のクエストをやりながら、どこかで見つけるというやり方の方が良さそうだ。
ならばジェファーソン記念館のスクライブ・ビグスリーに会いにいってみよう。
■ジェファーソン記念館
スクライブ・ビグスリーと話すと2つのクエストが出た。
1つはメガトンに水(アクア・ピュア)が届かないという件。 これはかなりの量の水をメガトンに送っているのに、何故か足りないらしい。
もう一つはRivet Cityで給水キャラバンを襲う盗賊が出現したというもの。 これは要するに護衛タスクらしい。
もう一つ、スピーチで成功すると、グールのグリフォンがアクア・ピュアで何か企んでいるらしいので、その調査というクエストも出る。
これで3つのサブクエストとなった。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その75へ続く。
0
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BrokenSteal DLCで、エンクレーブの機動要塞に侵入、衛星攻撃をする目標を選んでいる所からである。
■機動要塞 衛星管制塔
衛星接続ターミナルで攻撃目標を設定するが、衛星接続ターミナルの攻撃メニューはこのようなものである。

攻撃目標で選べるのは、要塞(Brotherhood of Steelの)とこのエングレーブ機動要塞だけで、Rivet Cityやメガトンなどは、「衛星がその軌道にない」などのメッセージが表示されて選べない。
攻撃目標は当然このエンクレーブ機動要塞だが、自分のいる所に核ミサイルをぶち込んで良いものか、などと悩む必要はない。
だれが自分のいる所に核ミサイルを撃ち込むものか! 目標は当然ピョンヤンである。
・・・・・・・・・・・・・・・
残念ながら刈り上げクンの居場所は、設定項目にはない。
しょうがない、我が日本国にはいにしえより「特別攻撃」という麗しい伝統がある。
電灯をつけて周りを明るくしてから、特別な攻撃をするのである。
特別な攻撃とは、すなわち「ハラキリ」である。
主人公「まてまてまてのまて! おれはアメリカ人だ! 日本人じゃない。 だからハラキリなどマッピラキリだ!」
軟弱なアメ公はハラキリなど大歓迎だと言っている。 マッピラキリとは英語で「大歓迎」の意なのだ。
主人公「違うっ!」
主人公はハラキリを希望しているが、ゲームの作者は機動要塞攻撃を期待している。
作者様は神「Monolith様」なので、ここはMonolith様に従おう。
但し、ミサイルが落ちてくる前に、ここからトンズラせねば、ハラキリがマッピラキリになり、主人公は玉とチリチリになってしまう。
目標を機動要塞に決定してターミナルを操作すると、クエスト目標が「機動要塞から脱出せよ」となる。
管制塔から出ると、折良くサラ・リオンズがベルチバードで迎えに来てくれた。
ホッ・・・ これでマッピラキリにならずに済んだ。 えかったのう。
おれのことを心配して迎えに来てくれるとは、やはりサラはカノなんだな。
サラ・リオンズ「誰がカノかっ!」

ベルチバードに乗り込み、少し離れた地点から機動要塞の最期を見届けることが出来る。 これでエングレーブは壊滅である。

■要塞
こうして主人公たちはBrotherhood of Steelの要塞へ帰還した。 エルダー・リオンズからは過分な感謝と賞賛の言葉をかけられた。
これで一応DLC Broken Steelのメインクエストはクリアである。
その後は、サラと話して「何か手伝えることは?」の選択肢を選ぶと、「パラディン・トリスタンかスクライブ・ロスチャイルドと話せば、何か新しい仕事があるかも」と言われる。
スクライブ・ロスチャイルドはすぐ近くにいるので、話を聞いてみた。
彼の話では、リバティ・プライム復活には、数年かかるかもしれないそうだ。
しかし、センサーモジュールと戦前の古いカメラがあれば、ずっと速く修復できるとのことである。 カメラのレンズをプライドの光学系に使うのだそうだ。
幸いセンサーモジュールは手持ちがあったので、早速進呈。 後はカメラである。
パラディン・トリスタンからはスーパーミュータントを退治しろというサブクエストが出る。
又、ジェファーソン記念館のスクライブ・ビグスリーからもクエストが出る。
まずはカメラ探しから行ってみようか。
Rivet Cityの市場で探したが、カメラを売っている店はない。 これは他のクエストをやりながら、どこかで見つけるというやり方の方が良さそうだ。
ならばジェファーソン記念館のスクライブ・ビグスリーに会いにいってみよう。
■ジェファーソン記念館
スクライブ・ビグスリーと話すと2つのクエストが出た。
1つはメガトンに水(アクア・ピュア)が届かないという件。 これはかなりの量の水をメガトンに送っているのに、何故か足りないらしい。
もう一つはRivet Cityで給水キャラバンを襲う盗賊が出現したというもの。 これは要するに護衛タスクらしい。
もう一つ、スピーチで成功すると、グールのグリフォンがアクア・ピュアで何か企んでいるらしいので、その調査というクエストも出る。
これで3つのサブクエストとなった。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その75へ続く。

2017/8/29 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その73
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エングレーブの新しい基地に行き、これを破壊するクエストのために、大統領専用メトロに侵入した所からである。
■大統領専用メトロ
途中にある壊れた車両には、上院議員のIDカードがある。

そこから更に進むと地下鉄の管理コンピューター「MARGOT」があり、そこで色々と情報を聞くことができる。
又、先程取得した上院議員のIDカードを提示すれば、「大統領専用メトロへのドア」がアンロックされ、中に入ることができる。
この電車が目的のアダムス空軍基地に行く電車らしいが、生憎電源が落ちている。

電源は侵入者を全滅させれば、警戒ロボットが復旧させてくれる。 又はヒューズを持っている警戒ロボットを破壊して、ヒューズを奪うかである。
例によってスクリプトのエラーか、ミュータントは全て倒したのに電源は回復しないし、警戒ロボットはヒューズを持っていない。
これはコンソールでsetstageかヒューズを出すしか無さそうである。
ヒューズはこの電源盤で使う。

電車の運転席に乗り込み、発車オーライ。

■アダムス空軍基地
ここは正門前らしいがマーカーに従って補給物資を探す。 補給物資は小屋の裏手にある。

中身は指令書、テスラ・キャノン、AMMOなどである。 お待ちかねのテスラ・キャノンは強力な武器だが、かなり重くでかい。
次の目標は「機動要塞のタラップを下ろすアクセスターミナルを探す」である。
敵のタレットが多数あり、非常にうるさい。
見つけ次第破壊したが、数が多すぎて手が回らない。
ベルチバードが駐機している飛行場がある。 付近には多数のエングレーブ兵がいる。

飛行場の端はあのOperation: Anchorageにも出て来た青いバリアで遮られており、その先へ進むことは出来ない。
時折ベルチバードが飛来して攻撃してきたりする。

マーカーに従って航空管制塔に行く。
タラップを上がって室内へ入り、反対側のドアから更に上へ上ると、管制タワーに出る。
そこの端末「エンクレーブ実地調査ターミナル」が目的のタラップを下ろすシステムである。

この端末では当然「タラップを降ろす」を選択すると、クエストは「機動要塞に入る」に変わる。
機動要塞は管制塔からは南東の方角にあり、すぐ近くである。
この要塞は巨大なキャタピラーによって支えられている。 つまり、この巨大さにもかかわらず移動出来るのである。

■機動要塞
機動要塞の中に入ると、クエストが「軌道攻撃で機動要塞を破壊する」に変わる。 内部は例のバリアがあり、それを解除できる端末もある。

あちこちを彷徨いようやく衛星管制塔前に来た。

■衛星管制塔
管制塔はこの建物である。

キャットウォークを上がると最上部に管制室があり、そこに衛星接続ターミナルがあった。 これを操作して、衛星攻撃をすることが出来る。

Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その74へ続く。

2017/8/28 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その72
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テスラ・コイル取得のために、オールドオルニーの地下に潜入した所からである。
■オールドオルニー 地下
ここではデスクロウ大安売り、大量のデスチャンが出現する。 それも赤やら黄色やら彩り鮮やかなデスちゃんである。
やがて進路はビルの中とは思えないような、洞窟状になってきた。

更に進むとS・ウィルソンビルへの扉がある。
S・ウィルソンビル内部はこんな感じの所である。

あちこちの床が大きく崩れて吹き抜け状態になっている。 ここは崩れた所を避け、向こう側に飛び移りつつ進む。
入った所(2F?)から一つ上がった階(3F?)から先に進む。 オルニー発電施設への扉がある。
敵はエングレーブが出現するが、その数は多くはない。
■オルニー発電施設
いよいよ目的地のオルニー発電施設である。
階段を上って左側の壁に端末をハックすると、扉を開けることが出来る。

ここからは、目的のテスラコイルのある所迄はほんの一息である。
テスラコイルの部屋にはセキュリティターミナル(hard)があるが、ここでセキュリティシステム解除とドアの解錠ができる。
近くにはテスラコイルの模型?もある。

これが「リモートアクセス研究ターミナル」(発射安全装置)のターミナルである。 これを操作して、発射安全装置を作動させておかないと、後で痛い目にあう。

テスラコイルのある部屋、回りの壁には緊急スイッチが幾つかある。

これがテスラコイルで、これを取ればクエスト完了、要塞に戻ることになる。

帰り道はショートカットがある。 近くにあるハシゴを登れば、オールドオルニーの街中に出る。 詳細マップではこの位置である。

尚、このマンホールは一度テスラコイルの部屋に入り、内側から開けておかないと、いきなり外からでは開けることができない。
■要塞
要塞に戻りパラディン・トリスタンに報告してクエスト完了。
次のクエストはエングレーブの新しい基地に行き、これを破壊することである。
順路は、まず大統領専用メトロに入り、そこからアダムス空軍基地へ行く。
次に補給コンテナを見つけて命令書とテスラキャノンを取得する。 アダムス空軍基地でアクセスターミナルを探し、移動基地のスロープを下ろす。
そしてエングレーブの基地に入る。 およそこんなところである。
このFallout 3の時代のBoSは、民と共にあるという、理想主義的な雰囲気もかなりあり、後のFallout 4の時代のような、強権的実力至上主義とは大分異なる。
これは指導者であるエルダー・リオンズの人柄にもよるものだろう。
■ホワイトハウス
大統領専用メトロの入口は、ホワイトハウスの近くにある。 これがその入口である。

主人公「おっかさん、見ておくれ。 おいらホワイトハウスにいるんだよ。 えらくなっただろ?」
おっかさん「あんたのドタマの中の方が、よっぽどホワイトだよ!」
■大統領専用メトロ
共同溝から大統領専用メトロに入る。
中には警備ロボットやタレットもある。

Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その73へ続く。

2017/8/27 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その71
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BoSと共にエンクレープの基地に侵入、首尾良く情報を取得した所からである。
■衛星中継ステーション
階段を上がりきるとウェイストランドに出る。
■要塞
要塞ではまずラボでロスチャイルドに報告した。
彼はリバティプライムが損傷した現在は、状況は絶望的だと言い、エルダー・リオンズにも報告しろとのことである。
エルダー・リオンズに状況を報告すると、彼も又絶望的状況で、BoSの全面敗退もありうると悲しんだ。
賢明な主人公は、
「プライムの破損などたいしたことじゃないさ。 あんたがプライムの代わりに先頭に立って、目から怪光線を放てば済むことじゃないか。」
とは言わなかった・・・
そして、次の作戦の特殊任務のために、パラディン・トリスタンと会えと言われた。
クエストShock Value開始である。
ここで又フォーカス切替時のフリーズ頻発。 これはFallout.iniの書換でも不可で、私の場合最も効果的なのは、ランチャーでWindows化に設定することだった。
画面サイズは、1280*960だが、これはコンソールでコマンドラインが見えるサイズなら、特にこれでなくてもよい。
これでほぼ100%フリーズはなくなった。
但し、画面は非常に暗くなるので、セットガンマなどのツールでガンマを上げておく必要がある。 勿論NVIDIAの設定でもOKであるが、ツールの方が手軽で早い。
パラディン・トリスタンは、
「Brotherhood of Steelは少なからぬ打撃を受けた。 技術的進歩のためにあるものを回収したい。 それはテスラ・コイルというものだ。 エンクレーブのベルチバード(オスプレイ)を撃墜するのに必要なものだ。 その場所はオールドオルニーだ。」
という。
そして、オールドオルニーについてはスクライブ・ヴァリンコードに聞けというのである。
スクライブ・ヴァリンコードは「デスクロウスクランブラー」というものをくれた。 これは要するにデスクロウよけで、デスクロウはその持ち主に従うそうだ。
■オールドオルニー
スクライブ・ヴァリンコードの話では、オールドオルニーの南東にエングレーブのキャンプがあり、デスクロウを飼育しているそうだ。
■オールドオルニー エングレーブキャンプ
そのエングレーブキャンプにやってきた。 見回すと確かに小屋のようなものがある。 これがデスクロウの飼育場らしい。

しかし残念ながら、前回と異なり今回はデスクロウはいなかった。
前回にはここデスクロウは、頭に電極のようなものをつけていた。 恐らくはエンクレーブの制御用装置なのだろう。

やむを得ずオールドオルニーに戻り、下水道への入口を探した。
■オールドオルニー 下水道
これが下水道への入口である。

内部はデスクロウの大安売り、無数のデスクロウが襲って来る。
スクライブ・ヴァリンコードの「デスクロウスクランブラー」は、まるで役に立たんではないか! 嘘つき女めが!
もっとも本人が、実地のテストはしてないので、役に立つかどうかはわからないと言っていたから、まあ、しょうがないか・・・
やがて行き止まりにハシゴがある。
オールドオルニーの地下へのハシゴである。 「地下への」と言われても、ここも既に地下なのだが?

オールドオルニーの地下は、このDLC独自の新マップだそうだ。
ハシゴを登ると二人組グールがいた。 ウィントとキッドである。
彼らはいかなるわけか大阪弁でしゃべる。

彼らの願いはデスクロウのおやつにならないこと、それだけである。
ひとしきりけたたましくしゃべりまくると、二人は「ほな、さいなら」と言って去っていった。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その72へ続く。

2017/8/26 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その70
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リバティ・プライムと共に進撃、ジェファーソン記念館の浄化プロジェクト制御室に入る所からである。
■ジェファーソン記念館
エンクレーブの大統領から受け取った、改良型FEVウィルスは、ついに使用しなかった。
サラと会話した後は、できるだけ早く内部に入り、浄化装置で入力すべきである。
第1の隔壁を通り過ぎると、後の隔壁は締まり前の隔壁が開く。 これでもう後戻りは出来ない。

そして浄化装置である。

ここがエンディングの始まりなのだが、DLCのbroken stealを入れていれば、まだ先が楽しめる。
浄化装置にコードを入力。これである。
「母さんが好きだった一節を覚えているか?黙示録21章6節。」
すると視界が大きく揺らぎ、そしてエンディングムービーが始まる。
犬(勿論ドッグミート)を連れた主人公が歩んで行くシーンもある。 Fallout 3全巻の終わりである。
かなり長いムービーだが、日本語なら大いに楽しめただろうに・・・
■要塞
その後は2週間後に要塞で目覚める。 そして気がつくと目の前にエルダー・リオンズがいる。 ここからはDLC BrokenStealである。
主人公とサラは要塞に運ばれて、治療を受けていたらしい。

「浄化装置は上手く作動して、この分なら遠からずウェイストランドには清浄な水が行き渡るだろう。 その水によって、汚染されたウェイストランドの地も、やがては青き清浄の地に戻るだろう」
とエルダー・リオンズは語った。
『その者ボロき衣を纏いて、ウェイストランドの野に降り立つべし。 失われし大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地に導かん。』
上はウェイストランドに古くから伝わる伝承であり、粗衣をまとった主人公が、艱難辛苦の末、人々を清浄の地に導くことを予言したものとして、後世長く伝えられることになる・・・
S.T.A.L.K.E.R.とパクリは、いつまでも止められんのう・・・
エルダー・リオンズは主人公をBrotherhood of Steelのナイトに叙した。 そしてエングレーブを撃滅するために助力することになったのである。
ロスチャイルドと話すと、色々なことを教えてくれる。

エンクレーブは未だ壊滅していないし、通信網も健在である。 それを破壊するために協力して欲しい。 そのためには、ロックランド車道トンネルでパラディン・トリスタンと会ってくれとのことである。
■ロックランド車用トンネル
奥まった一画にパラディン・トリスタンがいた。 彼の話では、今回の作戦は前作戦で活躍したリバティ・プライムが実際の戦闘を行い、こちらは単について行けばよいとのことだ。

これから衛星中継ステーションに向かう。 こちらの任務はトリスタンについて行き、彼の援護をするというものである。

前回のプレーでは、ドッグミートとBoSのパラディンが戦闘状態になってしまい、困ったことがあった。
それで今回はドッグミートはVault101でお留守番である。
ドッグミート「クィ〜〜ン!(悲しそうに)」
■衛星中継ステーション
ここでの任務は、あらゆる種類の情報の取得である。
中に入ると多数のエングレーブがいて、激しい戦闘となる。 戦闘は良いのだが、狭苦しいところで敵味方入り乱れての戦闘なので、どうしてもFFが起こる。

前回ドッグミートとパラディンが犬猿の、いや犬人の仲になったのも、このあたりだった。
キャットウォークを何度も上がり下りし、奥へ奥へと進むと、いかにもメインコンビネーションという感じのコンピューターがある。

いかにもなのも道理。 これが目的の情報源なのである。
このコンピューターで情報をダウンロード。 これでクエストはOKである。
帰り道は近くのドアから上に上がる階段があるので、元の道を延々と戻る必要はない。
このあたりの配慮はベセスダ・ソフトワークスのゲームには屡々あり、大変良いと思う。 誠にもって遺憾ながら、S.T.A.L.K.E.R.にはこの種の配慮は、ごく一部の例外を除いてほんどない。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その71へ続く。

2017/8/25 | 投稿者: hal
時の風1.3インストール。 リパッケージのためか、およそ21GBというかなり大きなMODである。
1.2は既にプレーしたが、前半は平凡だが後半になると俄然面白くなったので、エンディングも変わったという1.3には、期待大である。
しかも、素talkerさんの労作日本語化があるので、鬼に金棒である。
素talkerさんにはいつもながら感謝あるのみ!
リパッケージ版はインストール直後は、gamedataがないのでCS用のconverter.exeなどでunpackしなければならない。
gamedataがないインストール直後の状態では、起動OK。
しかし、unpack後には起動しない。 これはtextures\itemにキリル文字のファイルがあるためらしい。
このキリル文字ファイルの名称は、随分調べたが結局不明だった。
texturesフォルダで、itemフォルダのみリネームしたが、それでは不可で、結局、texturesはxtexturesにリネーム保存し、texturesフォルダにはuiのみとし、そこに日本語フォントを入れた。
また、fonts.ltxは適宜変更しないと日本語にならない。
又、localization.ltxではfont_prefixを以下のようにしないと起動しない。 (_westがひっかかる)
[string_table]
language = rus
;language = eng
font_prefix =
;font_prefix = _west
これでOK、無事日本語で起動できた。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その69
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Rockville Commons MODを堪能して終了した所からである。、
■ウェイストランド
さてさてさてのさて、というわけでそろそろFallout 3のMODもネタ切れである。
いよいよゾーン(又はMetro)に戻る時期ではないか。
最後に本篇の最終クエストと、その後のDLCをやって、長かったウェイストランドの出稼ぎに終止符を打つとしよう。
以下昔の日記からの再掲である。
ゾーンを離れてから何年になるのだろう?
麗しのライラさんは息災だろうか。 Vanoザ能天気は無事にやっているのだろうか。 シドのおっさんは元気か。 Barkeepは相変わらず凄みを利かせているのだろうか。
ドクターやGhost、Fangはちゃんとやっているのだろうか。 世事には疎い方だから心配である。
こうしてウェイストランドやベガス、果てはイリノイ州のAltonを彷徨っていると、頭に浮かぶのはウクライナの果てしない大地である。
壮麗な夕陽が岸壁クレーンの彼方に沈んで行く。 辺りが暗くなると、アノマリーの輝きが増し、アーティファクトも蠱惑的なほのかな光を放つ。

何に使うのかもわからぬ機械は、朽ち果てて半ば崩壊し、通路はアノマリーの不気味な輝きでライトなしでも明るい程だ。
夏は色とりどりの名もなき野花が咲き乱れ、冬は目が痛くなるほどの銀世界が視界一杯に広がる。

Country road take me Zone
To the place I belong
そうだ! この仕事が終わったらゾーンに戻ろう。 そここそが俺の居るべき所なのだから・・・
■BoS要塞
要塞に入りラボに行くと、エルダー・リオンズとサラ・リオンズ、サラにはBoSの幹部連が深刻な顔をして話をしている。

どうやら対エンクレーブ作戦らしい。
エルダーにはG.E.C.K.は得たものの、帰り際にエンクレーブに奪われたことを話した。
そして巨大ロボットリバティ・プライムを攻撃に参加させることとなった。

しかし、プライム担当のスクライブ・ロスチャイルドに言わせると、このリバティ・プライムは未調整の部分が多く、実戦でどの程度使えるのか、心許ないところもあるとのことだ。
その心配をよそに、ついにリバティ・プライム出陣!

目標はジェファーソン記念館の浄化装置である。
■ジェファーソン記念館
高速道路上をジェファーソン記念館に向かう。
プライムは目から怪光線(WWW)を発して敵を倒し、バリアさえ排除してしまうのだ。

やがてジェファーソン記念館入口に到達した。 目的地は浄化プロジェクト制御室である。
前回はサラを置いてけ堀にしてしまい、隔壁が開かないという珍事が起こった。 今回はそれに懲りて、始終振り返ってサラがついてきていることを確認している。
制御室に入るとオータム大佐出現!

選択肢にはスピーチで説得もあるが、なんと言っても父の仇、死んでいただきやしょう!

オータムはビッグマウスは叩くが、実際にはえらく弱っちい。 どこぞのサッカー選手みたいである。
一撃で即死なのだ。 護衛のエングレーブ兵の方が遙かに強い。
しかもG.E.C.K.は持っていなかった・・・
しかもしかも、サラちゃんと会話が出来ないのだ。 ここで会話があり、どちらが高放射線の隔壁内部に入るかを決めるのだが、会話ができなくては決めようがない。
しょうがない、少し前のデータをロード。
OKである。 サラちゃんと無事会話、「当然」自分が行くを選択した。
理由は単純明瞭、「ええかっこしい」だからである。
自己顕示慾のために正義派を気取るとか、戦争反対と大声で叫べば「自然と」平和がやってくるとか、プロ市民になって無知蒙昧な市民を煽るとか、そんな高邁な理由では全く無い。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その70へ続く。

2017/8/24 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その68
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シムテープの次の目標は、アナコスティア港とスワード広場に二つである。 もっともこれは前回のプレーでの目標だが、という所からである。
■アナコスティア港
前回のプレーでは、最初はマーカーが出ていたが、その内に出たり消えたりするようになり、しかもアナコスティア港でもスワード広場でも、結局シムテープは見つからなかったのだ。
■Vault52
そして、Vault52では次のトランキュリティの飛び先を指定できたのだが、今回はどうだろうか。
不思議なことにウォルフガングはいなくなっている。 しかもマーカーがこのセルシオ・ラミレスという男に出ているのだ。

その理由は、このセルシオと話して売買するとわかった。 彼はシムテープを持っていたのだ。
無論直ちに買い取ったが、それでもウォルフガングは現れない。 第1ウォルフガングにマーカーが出ていないのだ。 はて・・・
とりあえずトランキュリティに入って見ようか。
とラボに入ると、ウォルフガングがいた。 そして彼にシムテープを渡すと、ついにシムテープクエストは完了になった。
まずはセーブ、そしてトランキュリティには未だ乗れるらしいので、入って見ることにした。
壁の端末では行き先や敵の出現などを設定できる。 今回は技術博物館を選んでみた。
しかしCTD。 しかも再現性がある。 これはだめっぽい。
1280*960でWindows化も試したが、やはり落ちる。 残念ながらトランキュリティは使えないようだ。
思い直して「捨てられた家」を選んでみた。 今度は成功!
■捨てられた家
とおもったら
■フェアファックスメトロ
に出ていた。 ? 又なにかおかしいが、まあ落ちなかったのだから、よしとしておこう。
ここでもフェラールグールは出るが、安全装置は簡単には見つからなかった。 見つけられたのは前の日記を検索して画像を見つけたからである。
このノームの人形である。

それではVault52に戻って、次ぎにいこう。
■捨てられた家
ここではガラスのピッチャーがフェイルセーフである。

■発電所
CTDも治まって快調である。 ここでは最下層におり、狭い階段を上がった小部屋にある、コンクリートブロックか安全装置となっている。

■技術博物館
到着と同時にスーパーミュータント来襲。 ここは前に別のMODで、リンカーンの資料を取りに来た所である。
到着した所から手が届く位の所に、ノームの置物がある。

出口の位置はかなりわかりにくい。

■歴史博物館
ここはバニラではグールの根拠地で、フォークスも普段はここにいる。 無論トランキュリティではグールもフォークスもいない。
玄関近くの壁に絵がある所に空き瓶があり、それがフェイルセーフである。

帰り道のドアは、2階のこの位置である。

さてさて、これでトランキュリティのクエストは全て終わった。 念のためロックビルにも行ってみたが、当然クエストはもうない。
つまり、これにてRockville Commonsはおしまいなのである。
前回のプレーでも、最初はあまり期待していなかったが、実際にやってみると大傑作とは言えないにしても、十分楽しめるMODだった。
今回も前回同様に面白楽しくウェイストランドを彷徨うことができた。 MODDERさん有難うございます。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その69へ続く。

2017/8/23 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、Apocalipsisを導入、テストしてみた。 これは名作FALLEN STARの作者による、FALLEN STARのプロローグ的物語らしいので、一度はプレーしたかったのだ。
しかし残念ながらオリジナル状態でも起動しない。
無論素talkerさん謹製の日本語訳もテストできないという状態。 以前にも一度ロシア語でテストしたが、その時も起動しなかった。
或いはロシア語環境、又は英語環境のOSでないと、起動しないのかも知れない。 これで又在庫S.T.A.L.K.E.R.MODが一つ減ってしまった・・・
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その67
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ボルト52のウォルフガングからの依頼で、各地を巡ってトランキュリティ用のシムテープを集めている所からである。
■ヌカコーラプラント
工場内部には、人間は居ないが警備ロボットが多数いる。 全て敵扱いである。
しかも内部は非常に広大で、探査にはかなりの時間がかかる。
オフィスに入り、暫く進むと死体があった。

ウィンガー・メルシェという男である。 彼はCapitolBuildingのシムテープを持っていたので、ここでのクエストは完了である。
■ファイブアクスル休憩所
さて、残るシムテープは、このファイブアクスル休憩所のみである。
到着すると女性raiders出現、彼女がレイダーシムテープを持っていた。
これにてウォルフガングのシムテープは全て揃った。
総じてこのシムテープクエストは簡単で、大半の場合は、到着と同時に出現する敵がシムテープを持っている。
やや複雑なのはヌカコーラプラントで、ここはかなり楽しめた。
■Vault52
ウォルフガングに取ってきたシムテープを渡して、クエスト完了。
ではなかった・・・ クエストは未だクエスト欄に残っているのだ。
前回の日記を読むと、この残りのシムテープは、ここでトランキュリティをやると、そのVRの中で発生するらしい。
では早速トランキュリティをやってみよう。
マシンに乗ろうとすると、「Vault112スーツを着ている人しか乗ることはできない」というメッセージが出る。
? ここはVault112ではなく52なのだが?
試しにVault112スーツを着てみたが、やはり乗れない。 これは日本語訳の誤りで、やはり「Vault52スーツ」が正しいのである。
尚、VRの行き先はこちらで選ぶことはできず、トランキュリティまかせである。
■議事堂?
出た所は議事堂らしい。

しかし、なにかおかしい。 前回はこのトランキュリティを始めると、シムテープとおぼしきマーカーが3つ出た。
しかし、今回はそのようなマーカーは全く出ない。
まずはトランキュリティに入る前からやり直して見た。
しかしここでCTD続発。 議事堂に出る所で落ちる。
Fallout.iniで bUseThreadedAI=2 に変更。 これで議事堂に入ることができた。
しかし、クエストのマーカーはやはり出ない。
それでも壊れたラジオは、前回と同じここで出て来た。


しかし、出口のドアが出現しない。 はて? ラジオの所からやり直すと、呆れたことに端末を操作するのを忘れていたのだ。
これは認知症の初期状態ではないか?
端末はラジオのすぐ右手に出ている。
ここではシミュレーション中の各種設定が出来る。
敵の出現の有無(レイダーやグールなどの個別設定可能)、シミュレーションの内容(議事堂・捨てられた家・発電所・Vault52・フェアファックスメトロ・歴史博物館・技術博物館)の選択などが可能である。


本番のVRと同様に操作して、ドアに向かった。
■Vault52
ウォルフガングに話したが、相変わらずマーカーは出ない。
前回のプレーで場所はわかっている。 アナコスティア港とスワード広場に二つである。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その68へ続く。

2017/8/22 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その66
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Vault52でウォルフガングのトランキュリティのテストをしている所からである。
■Vault52
VRのVault52には、フリーダさんという美人がいるが、特に話すこともないようだ。

ここではフェラールグール多数が出現するらしいので、まず武器が必要である。
とある小部屋でレーザーライフルを入手、これでまあなんとかなるだろう。
このVRの中には、これまで出会ったVault52の人々が出て来るが、いずれも内容のある会話はない。
さて、今回の脱出装置はどこにあるのだろう?
まずラボに入り、端末の横の空き瓶をクリック(反応はない)すると、シミュレーションから出ろのメッセージが出る。
壁にあるアクティベーター(安全装置)で、前と同じく「シミュレーションから出る」を選択する。
そしてVault52のこの位置に脱出用のドアがあった。

しかし、そこに近づくとCTD。 しかも再現性がある。
そういえば、先程Fallout.iniで
bUseThreadedAI=1
;bUseThreadedAI=2
に変えてみたのだ。 しかしこのマルチスレッドはやはり2がよいようなので、2に戻した。
当たりである。 これで現実のVault52に戻ることが出来た。
そしてウォルフガングからは、ささやかな謝礼を貰い、またいつでもトランキュリティを使えるよう、君の名前を登録しておいたとの言葉があった。
そしてクエストとしては、「ウェイストランドには他のシムテープが残っているので、探してきてくれないか」という依頼があった。
マップを見るとジャーマンタウン警察本部、デイブ共和国やファイブアクスル休憩所、メガトン、スーパーウルトラマーケット、Rivet Cityに迄マーカーがある。
これはありがたい。
まずはジャーマンタウン警察本部から行ってみようか。
■ジャーマンタウン警察本部
到着と同時にスーパーミュータントから攻撃を受ける。
反撃して倒すと、その中の一人が「ミュータントのシムテープ」というシムテープを持っていた。

■デイブ共和国
次はデイブ共和国である。
ここでのシムテープは、シャウナという女性が持っているが、スピーチで売買が出て、無事買い取ることが出来た。
彼女は博物館の司書のようなことをやっているそうである。
ここでシムテープの目標が一つ増えた。 増えたのはヌカコーラプラントで、これで残りは5つになった。
■Rivet City
今度はRivet Cityである。
シーグレープ・ホームズがシムテープを持っているが、これは売買で買い取ることができる。
前回のプレーでは、スニークでスリ取るのに、大分苦労したが、大半の相手(raidersやスーパーミュータントは別にして)からは、売買で買い取ることができるようだ。
■スーパーウルトラマーケット
来た途端レイダーに攻撃される。 こやつがフェアファックス・メトロシムテープを持っていた。
クエスト完了タイム、およそ3秒・・・
■メガトン
メガトンへ入ると、マーカーは雑貨店、つまりモイラさんの所に出ている。
モイラと話して売買で「ミュージアムのテクノロジー」というアイテムを買い取った。
形状はホロテープのもので、これがシムテープらしい。
残るのは、ヌカコーラプラントとファイブアクスル休憩所の2箇所である。
しかし、Rivet Cityのマーカーが未だ出ている。 さては何か間違えたか?
■Rivet City
どうやらシーグレープ・ホームズとの売買で、「決定」ボタンを押さなかったらしい。
今度は間違いなく購入できた。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その67へ続く。

2017/8/21 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その65
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ウォルフガングからの奥さん捜しの依頼で、パラダイス・フォールズにやって来た所からである。
■パラダイス・フォールズ
ここでは元締めから新しい首輪を、スピーチによりロハでせしめた。
しかし、こんな首輪は使い道もない。 ベロニカちゃんでもいれば使って見たいものだが・・・
そう言えばロックビルには美幼女がいたな。

Abbieチャンというのだが、敵マークの赤印になっている。 大方主人公のイヤラシイ下心を察知しているのだろう。
主人公「自分の下心をおれの下心などと言うな!」
見張りには500キャップの賄賂を払い、通して貰った。
これが奴隷達が収容されている小屋である。

右手の小屋にヘルガさんがいる。 白衣を着ている所を見ると、彼女もラボの研究員らしい。

助けに来たというと、彼女は一目散に走り出す。
その速いこと速いこと。 これでないと追いつけない。
player.setav speedmult 200
一応Vault52まで「護衛」ということになっているが、この足の速さなら護衛など不要なのではないか。
デスクロウでもスーパーミュータントでも、この足の速さに追いつけるミュータントがいる筈がない。
実際には
■Vault52
ウォルフガングからはお礼に何か貰ったらしいが、何を貰ったのかはわからんままだった。
ウォルフガングからは、「トランキュリティの実験のお手伝い」のクエストが出る。
これは要するにVRで、DLC Anchorageや、FONVにもこのトランキライザーじゃなかったトランキュリティが登場していた。
何かの衣服を装着するらしいが、これは貰うと自動的に装着するらしい。
シミュレーションがロードされたら、安全装置ターミナルを見つけてプログラムを終了せよとのことである。
但し、安全装置は非表示なので自分で探せとのことなのだ。
尚、このVRでは持ち物は全てなくなる(無論VRから戻れば全て返ってくる)ので、現地では全てのアイテムを取っておくべきだろう。
これがトランキュリティである。

これに乗り込むと、古びた家の中に転送(というよりVRの中なのだ)される。

しかしこの安全装置というのが見つからない。
広くもない部屋の中をうろつまわっている内に、ガラスピッチャーを見つけた。

これをuseすると、安全装置発見はクリアとなるが、さっきまで只の壁だった所にコンソールが出現する。

この端末を操作して、上段の選択肢の2番(シミュレーションを終了する)を選ぶと、端末の隣にドアが出現する。

これに入れば、Vault52のラボに戻れる。
ウォルフガングからは、「トランキュリティの実験のお手伝い」その2のクエストが出る。
今度は放置された発電所に出た。
最下層の一段上がった所にある小部屋で、床に落ちているブロックをuseすると、、前と同様に脱出装置が出現する。

Vault52に戻った。
3度目のトランキュリティのテストは、このVault52内でのシミュレーションらしい。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その66へ続く。

2017/8/20 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その64
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護衛任務完了後に、ロックビルにてフリーズやスクリプトエラーが多発。 電断再起動で解決した所からである。
■ Rockville Commons
和戦の決定権をゆだねられたので、マグジーに自分の決定を伝えることになった。 ここまで全てOK、全く問題なし。
尚、このマグジーとの会話では、「悲報・おまいらの言うとおりにする」という選択肢はないので、一意的に戦闘することになる。
S.T.A.L.K.E.R.でも度々あったが、ある程度プレーを続けていると、メモリにゴミが溜まることがある。
今回もそれと似たような現象らしい。 時々再起動するしか手はなさそうである。
再びマグジーと話し、「おまえらにやる金はねえ!」と、キッパリ断った。

盗族共は、「後で後悔するなよ!」と、お決まりの捨てぜりふを残して、立ち去らなかった・・・w
こうしてロックビルの防衛戦となる。 しかもこの直後から続々と盗族が侵入してくる。
待ちの中の盗族を一通り掃討すると、次はロックビル南方にある盗族のキャンプで、親玉のマグジーを殺すタスクとなる。
時は日暮れ時、「落日の決闘」とかいう映画を思い出すような、いい雰囲気である。

キャンプにはやたら多数の盗族がいるので、どれが親玉のマグジーなのか見分けがたいが、片っ端からやっつけていると、その中にマグジーがいたらしく、クエストクリアとなった。
ロックビルに戻り、ジェイムスンと話すと、「盗族に盗まれた品を取り戻して欲しい」という依頼があった。
品物には発信器が取り付けられていたので、Pipboyを見れば場所はすぐわかるとのことである。
ロックビル南のマーカーに行くと、盗族と戦闘となり、その盗族が盗まれた品物を持っていた。
やはりこ奴等はBanditなのだな。
道理で悪辣姑息だと思った。 ゾーンを食い詰めてウェイストランドに流れてきたのか。 おれとそっくり同じじゃないか!
この証拠写真が動かぬ証拠だ!

しかし・・・ ゾーンを食い詰めてウェイストランドに出稼ぎに来たのは、プレーたるHalさんも同じなのだが・・・
天に唾する言動でありました。(・_・、)
そして第3の品物も回収。
ジェイムスンと話すと、
「よくやってくれた。 あんたにはここを故郷と思ってほしいものだ。 それで家を用意した。 これがその鍵だ。」
とのことで、家を貰ってしまった。
テーマは「ウェイストランドの探検者のホーム」である。 家具もいれて準備OK。
これが我が家である。

やはり我が家は落ちつくのう・・・ これでメガトンに続いて第2の家もできた。
只、場所がいささか辺鄙な所なのが、玉に瑕だが・・・
バーテンのギュンターからは、「Vault52で弟のウォルフガングを見つけてくれ。」という依頼を受ける。 手紙を渡して欲しいそうだ。
■Vault52
Vaultの入口はどこも全く同じ作りである。 ここも主人公の故郷-Vault101の入口と全く同じなのだ。
中は広大だが、下へ下へと2.3層下り、ラボを探した。
ウォルフガングはそのラボで掃除をしていたが、本職は技術者らしい。
ウォルフガングに預かってきた手紙を渡すと、兄のギュンター宛の荷物を預かった。

■ Rockville Commons
こうしてロックビルに戻り、ギュンターに預かってきた荷物を渡すと、大いに感謝された。
■Vault52
ウォルフガングからは幾つかのクエストが出ることを忘れていた。
Vault52に戻って彼と話すと、トランキュリティのテストと妻のヘルガ探しを依頼された。
奥さんはどうやら奴隷商人の町パラダイス・フォールズに行ったらしい。
ならばすぐ行ってみよう。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その65へ続く。

2017/8/20 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その63
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Darknessをクリアし、次のMOD Rockville Commonsに入った所からである。
モールはメガトンに行ったそうなので、まずはメガトンへ。
■メガトン
久しぶりの我が家で一眠り。 翌朝モールを探した。
彼はブラス・ランタンの前にいた。

モールの話では、護衛は盗族に殺されたが、彼はようやくメガトンに逃げ込んだ。
しかし盗族共が町を取り囲んで見張っているので、帰るに帰れない状況だというのだ。 こうして主人公はモールの護衛を引き受けることとなった。
前回はこのモール護衛タスクで、大苦戦した。
まずFTは使えない。 モールだけならついてこられるのだが、バラモンはFTできないのだ。
クエストはモールだけ連れて行ってもクリアにはならず、荷物を積んだバラモンを同行しなければならないのである。
しかも、人間や犬なら通れる所でも、荷物を満載したこのバラモンは通れない場所が多いのだ。
水の中もちょっと深い所は通れない。 あれもできない、これもできない。
頭は2つついていても、脳みそは自乗分の1なのだ。 つまりバラモンではなく「バカモン」である。

僅か進んだ地点で早くもモール討ち死に、クエスト失敗(;´Д`)

はぁ・・・
今度は走って先導しろとしてみた。
しかし、このモールはやたら速くておいつけない。 とはいえ、raidersなどには有効かもしれない。
player.setav speedmult 200
で、こちらも快速Vaultではないボルトにしてみた。
これならモールだろうとボルトだろうとへっちゃらだい!
しかし、アホモールは突っ走りすぎて、警戒ロボットに撃たれてあえなく2度目の討ち死に。
はぁ・・・ 出るのはため息ばかりなり。
それでも少しずつだがロックビルに近づきつつはある。
今度は倒したデスクロウの間に挟まって、スタックしてしもた。 なんちゅう世話をやかせるやっちゃ!
ロックビルまではあと僅かなのに・・・
押したり引いたり、押してもダメなら引いてみな。 なんとかデスクロウの怨念から脱出、進めるようになった。

すったもんだの挙げ句、ついにロックビル到着。
■ Rockville Commons
モールと話すと、「来週も護衛お願いするわね」と言われた。
このモールは、時々おねえ言葉で話すのである。 「あんたの後に『ピッタリ』ついていくわ」など・・・
気色わるぅ!
ジェイムスンと話して報酬を貰い、無事クエスト完了。 ジェイムスンからは盗族の親玉のブラックドッグ・マグジーと交渉してくれと頼まれる。
このシーンではフォーカス切替時にフリーズ多発。 原因は不明である。
しかもブラックドッグ・マグジーと話す前に、「ジェイムスンに盗族の襲撃が間近に迫っていると警告しろ」というメッセージが出る。
いやいや、まだ盗族と話してはいないのだが。
ともあれBanditの親玉と話をしよう。
しかし、ここで又おかしな現象が発生。
なにも行動しないのにクエスト失敗になったり、交渉する盗族がいなかったり、明らかにスクリプトのエラーと思われる現象が相次いだ。
しかもフォーカス切替時にフリーズである。 これは現時点では再現性100%なので、日記を書くこともできない。
一旦電断して翌日試してみることにした。
翌日のテストで他のデータでは? メガトンの前では異常なし。
ロックビルでの町長、OK。 マグジーも入口で待機していて、会話OK。 ジェイムスンとの会話OK。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その64へ続く。

2017/8/19 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その62
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Vault92でDarknessの「war never changes」クエストを行っている所からである。
■Vault92
しかし、今度はDarknessのwalkthroughを発見。 発見と言ってもゲーム資料のフォルダにあったのだ。
それを読むと、こんなことが書いてあった。
---------------------------
そこには、ロックされた家と、 "旧オルニー"へと導いてくれるでしょう、いくつかのトラックを見つけるでしょう。
あなたが探求トラックが再び完全に見つけるために東から町を入力する必要があります。
あなたは、その後場所に導かれる場所SupermutantsとDeathclaws戦い/ /戦っあり、あなたが彼らの中、 "ポール"と呼ばれる死んだ人に見つける必要があります。
彼の近くに行くと、クエストが更新されます。今、あなたはただホームズに戻り、クエストを完了しなければならない。
---------------------------
典型的な奇怪語のため、意味がよくわからないが、これはどうもVault92ではないらしい。
Vault92は前にも来ているので、隅々まで調べることができたが、ポールの死体はどこにもなかった。
しかもオールドオルニーに入るには、東の特定の方角から入らなければならないようなのだ。
東からオールドオルニーに近づき、各所を調べたが、コンパスのマーカーはやはりVault92と、なにもないオールドオルニーの一画に出ている。
これはお手上げである。
SetStage 16033af9 60
で「見つけたこと」にしてしまった。
私はチートは全く否定しない。 無論シングルプレーの場合のみで、マルチプレーでは全く別である。
マルチプレーでのチートは、アンフェアで不公平である。
しかしシングルプレーに不公平などない。 自分が楽しければ何をしてもOKである。
とはいえ、ゲームを起動して最初から最後迄チートをして楽しいか?
楽しい筈がない。 ゲームの面白さは途中の経過にある。 迷う楽しみである。
しかし、今回のように迷いすぎてどうにもならない場合は、チートも又結構。
次の楽しみが待っているからである。
と自己弁護してゲーム再開。
ホームズの所に戻る。
■Diner of Broken Dreams
ホームズに報告してDarkness完了。
FO3editでもう一つわかったことがある。
それはmuddyRudderの端末にあった、このクエストである。
デスクロウ募集 ネズ公を殺して ニセモノのお金をホンモノのキャップに(capitalilism)
これはDarknessのサブクエストだったのだ。
しかし、数ばかり集めるこの種のクエストは、全く好みからは外れている。
これは無視としておこうかとも思ったが、前回の日記を見るとプレーしていた。
念のためプレーしておこうか。
「Darkness gerrard」というクエストもあるが、これは情報を売った場合にのみ出るクエストなので、今回は無理だろう。
しかし、ここでクエスト欄を見ると、いつの間にかデスクロウクエストはクリアになっている。
しかも、これはmuddyRudderに持っていけとなっているのだ。
??? muddyRudderでデスクロウの手を渡したことなどないのだが?
まあいい。 Darknessのサブクエストは、ネズ公を殺して ニセモノのお金をホンモノのキャップに(capitalilism)が残っているが、もうやる気もなくなった。
これにてDarknessはおしまいである。
次はRockville Commonsといこう。
■ Rockville Commons
ここに入るとStewart・Jamesonという男がいる。 ここの長らしい。

ジェイムスンの話では、1週間前、ここの住民の一人、ルイス・ル・モールはパック・バラモンと護衛を連れてこの町を出発した。
その後彼とは連絡が取れていないそうだ。 この問題を解決してくれたら、村に入れて歓迎しようということだ。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その63へ続く。

2017/8/18 | 投稿者: hal
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その61
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Darkness MODで、ホームズに依頼された二人の友人の捜査をしている所からである。
■オールド・オルニーとデイブ共和国の中間あたり
その地点に着くと、「ポールはここから西に行ったようだ」とのメッセージがでる。
西にはオールドオルニーがある。
■オールドオルニー
オールドオルニーにつくと、メッセージは
「街の東端に新しい道がある。 彼らは北西に向かっている。 しかし注意しろ」となる。

Pipboyのマップ上にはマーカーは出ないが、画面下部左のコンパスには小さな三角形のマーカーが出ている。
その方角にはVault92がある。
その入口の周囲をぐるりと回ると、コンパスの△印は明らかにVault92を指して回る。 やはりここらしい。
■Vault92
ここは前にも来たことのあるVaultである。 Agatha婆さんのストラッドを探した所なのだ。
しかし、Vault92に入るとコンパスのマーカーは消えてしまう。
さて、どこから探せば良いのやら。 居住区かそれともサウンドテスト室か。
一旦Vaultから出て、オールドオルニーの東端の道を調べることにした。
■オールドオルニー
しかし、街の東端の新しい道というのが、何を指しているのかわからない。
マーカーは2つ出ていて、その一つはVault92を、もう一つはオールドオルニーのここを指している。
オールドオルニーのこの地点で、マーカーの点滅が激しくなったが、ここは単なる道の上でなにもない。

? となると地下か? しかしこの近辺には地下に降りられるような建物はない。
はて?
下水道にも降りてみたが、なにもない。
ホームズとの会話で廃棄を選んだのは、間違っていたかと悔やみ始めた・・・
なにより明確なマーカーが出ないのが、このDarknessMODの辛い所である。
コンパスでの△目印は、建物中に入ると消えてしまうので、全くマーカーはないのだ。
S.T.A.L.K.E.R.では、「マーカー? なにそれ、うまいの?」というイジワルMODが多いが、FalloutではそのようなMODは少ない。
大半は明確なマーカーがオープンワールド・室内共に出ているので、たまにこのDarknessのようなハードなMODに出会うと、面食らってしまうのである。
S.T.A.L.K.E.R.プレーをプレーしていた頃と比べると、軟弱になったもんじゃ・・・
■Vault92
再びVault92。 入ってすぐの所でマレウス教授の音声ログというアイテムを入手した。

これを再生しても意味はまるでわからんちん。 なんとなればエイゴだからである。 理の当然じゃ。
居住区のとある部屋でデータ保管室のキーコードを取得した。

これをどこで使うのかは、今のところ全く不明である。
更に奥にあるラボターミナルでは、このVault92のスタッフたちが、次第に異常な精神状態に追い込まれていくという、レポートを読むことが出来る。
これがDarknessクエストに関係しているのかは、不明である。
居住区から原子炉室、更にはサウンドテスト室と放浪したが、何もない。
そして監督官室に入ると、端末の横にマレウス教授の音声ログがある。
このログを集めるのが、Darknessの目的とは思えないが、これは前回のアガサ婆さんの時のVault92訪問では、なかった筈である。
ここで思いだしてfo3editを立ち上げてみた。
現在のクエストは「war never changes」で、進行度は半分程らしい。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その62へ続く。
