2017/3/31 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD wind of time 時の風1.2のプレイ日記その6
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Red Forestでの用事を一通り済ませ、Yantarに入るとSakharovからは、お馴染みのワシリエフ探しのタスクが出た所からである。
■Yantar
近くにいる助手は「幸いにも」オバルスという人物で、「あの人」(クルさん)ではない。 彼と話すと、「失われた遠征 傭兵と話せ」というタスクが出る。

ワシリエフならあそこに決まっていると、沼の西端に来たが、そもそもヘリコプターがない。 ここではなさそうである。
そして「傭兵と話せ」のマーカー地点に向かうと、傭兵とおぼしき人物から何か呼びかけられるが、ロシア語ではわからんぞ。
しかし、タスクが「傭兵を殺せ」と変わるので、なにかの警告だったのだろう。
数名のmercenaryを倒すと、次は「ワシリエフを見つけろ」となり、マーカーは工場地帯の中程に出ている。
尚、この傭兵のキャンプ北には、Agropromへの移動ポイントがある。

研究所に戻ってSakharovに事の次第を話した。 Sakharovはワシリエフの死を悲しんだが、このゾンビ地帯ではそれもやむなきこととわかっているようだ。
そしてSakharovからは「Psi波のスキャナ設置」のタスクとなる。 まずは工場地帯東である。
と、外に出ようとすると、エアロックの中にForesterが立っていた! そしてForesterは妙な事を言う。

「脳をオフにし、バンカーの電気を切る」
??? 言うだけ言うとForesterは外に歩み出た。 と、デミドフは失神する。
オバルスに揺り起こされて、デミドフは気がついた。 失神していたのは30秒程だと、オバルスは言う。
そして、そのための薬をSakharovから貰った。
タスクは「予期せぬ会談 Foresterと会う」と、「科学への対面・Barに行く」が、新しく加わっている。
まずはスキャナを設置し、その後でRed Forestに戻ってForesterと話そう。
この風の時間では、時々音量や輝度が勝手に変化してしまう。
もの凄い音量で効果音が鳴り響きびっくりしたり、急にやたらまぶしくなったり、意図的なものなのか、バグによるものなのか、判断に迷うところである。
スキャナは都合4箇所に設置する。

設置が終わればSakharovに報告である。 ウルチンなどのアーティファクトと3500ルーブルが報酬だった。
そして次は、スキャナを設置したことで、Psi波が変動する地点を見つけた。 その源を調べて欲しいとのことである。
マーカーはこの車に出ているが、そこにはなにもないし、第一マーカーの中心点は車の中にあり、入ることはできないのだ。

念のためディテクタを装備して周辺を探すと、この地点でアーティファクトを発見した。

これがPsi波の発信源だったのだが、それにしても位置が違いすぎる。 Red Forestの時もマーカーとは随分ずれた所に実際のワープポイントがあったが、このMODはそのズレがひどすぎる。

Sakharovに話すと、次はいよいよ真打ちのX-16探査である。
■X-16
内部は通常のX-16である。 ゾンビとsnorkがわんさといるのも同じで、4層の回廊に入ると3分のカウントダウンが始まるのも同じ。
しかし、この時の風では、3つのレバーを操作して最上階に上がっても、コントローラールームには、カウントダウンを止めるレバーはない。

短い階段を上がると、カウントダウンは止まるが、降りると又3分のカウントダウンが始まる。
そして、「秘密の実験室 最後のユニットを弱体化する」というタスクになる。
秘密の実験室って、このX-16が秘密の実験室じゃないか。 はて、どこかにその実験室があるのだろうか。
最上階から穴に降りてトンネルへと進む。
ここで再度マーカーを確認したら、なんと、これはこのMODの出発点である、あの地下研究室のことだった。 紛らわしいにも程がある。
そういうことならば、X-16タスクの所にマーカーなど出すな!
Sakharovからはもうタスクも話もないので、東の移動ポイントに向かった。 これはRostok(Wild Territory)への移動ポイントらしい。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD 時の風プレイ日記その7へ続く

2017/3/30 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD wind of time 時の風1.2のプレイ日記その5
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この時の風、タイムトラベルというテーマがあるが、ここまでの経過ではそれが全く生かされていない。 通常のゾーンの物語と何ら変わらない行動ばかりである。
しかもタスクの内容がよくわからないものが多く、なにをすれば良いのかが明示されていないので、時間ばかりかかってその割りに面白くない。
これはどうも外れらしい。 まあ、事前にBlueteamのMODだと知っていれば敬遠したのだが、始めてしまったものはしょうがない。 もう少し進めてみよう。
■Red Forest
現在のタスクは、「西の坑道でラジオスポットを作る」と「東のアノマリーでポータルを調べる」の2つである。
どちらも散々調べたが、なにをすれば良いのかがわからないので、進めようがない。
ここでサイトを参照、SSがあった。

しかし、この位置は当初マーカーが表示されていた位置とは、まるで違うじゃないか。 これはフェアじゃないと思うのだが。
ここは南の坑道内で2名のscientistsの死体がある。

ターゲットは左の赤服である。 彼はPDAを持っていて、「Yantarに行け」とのタスクが出る。 これでアノマリー調査タスクはクリアとなる。
しかし、ラジオスポットのタスクは、相変わらず未クリアのままである。 これはサブタスクだろうし、とりあえずは放置にしておこう。 まずはYantarである。
Yantarへは南西の移動ポイントから行くことができる。
しかし・・・ この坑道から外に出ることができないのだ。 外へのドアはロックされているし、他に外に出られる所はない。
となると、どうやってこの坑道に入ったのだ??? 忘れてしもた・・・W
やむなくLimanskから戻った所から再開、しかし今度はこの坑道に入れない。 この坑道は、メインの南から北に抜ける坑道のすぐ隣にある、枝道の坑道の筈である。
これでこの坑道に入る方法がわかった。 最初に出ていたマーカーの西の地点に行くと、Foresterのディテクタが反応し、反応最大の地点でワープするのである。

そして出た所が枝道の坑道ということだった。 となると、この坑道から出る方法は、やはりワープということになるが、Foresterのディテクタは坑道に入って赤服からPDAを取った時点でなくなっている。
では、枝道坑道でPDAを取る前に、ディテクタを坑道の奥にあるスタッシュに入れて置いたら?

この方法で赤服からPDAを取り、スタッシュからディテクタを回収した。 しかし、ディテクタには全く反応はない。 はて?
フォーラムでもこの点についての質問は見あたらないので、これはもしかしたらバグかもしれない。
この枝道坑道のドアのファイルは、
configs\scripts\red_forest\door\red_gate_to_mine.ltx
らしい。 これを以下のように書き換えた。
[ph_door@locked]
locked = false
closed = false
;locked = true
;closed = true
これでOK、元のメイン坑道に戻ることが出来た。

しかし、これはバグかも? と書いたが、こんな明白なバグを放置するはずがないのだ。 やはり何かの方法があったのではないか。
残念ながらその方法は見つからず、このままプレーを続行することにした。
■Yantar
出た所はYantarの南西で、Sakharovが研究所で待っているというメッセージが出る。
研究所の敷地内外には多数のゾンビがいるが、警備員は一人もいない。 研究所そのものはバニラと同じである。
Sakharov先生もちゃんといるが、バニラその他よりもずっと若く見える。
デミドフ「いよっ! センセ、男前になったね。」

Sakharov「君はなにを妙な事を言うとるのかね? わしはいつもこの通りの姿じゃが?
実はワシリエフが行方不明になった。 もし頼めるなら君にワシリエフを探して欲しいのじゃが、いかがかな?」
いかがかな?と問われてても、強制的にタスクになっているので、「いやじゃ!」と断ることはできない。
断ることができないのなら、「いかがかな?」なんて聞くな!
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD 時の風プレイ日記その6へ続く

2017/3/29 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD wind of time 時の風1.2のプレイ日記その3
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2014年からタイムスリップ、60年前のLimanskで、mercenaryのコンテナ取得のタスクになった所からである。
■Limansk
ともあれ、マップ上での現在位置確認はなんとかなった。 それではそのコンテナとやらを、本格的に探してみようか。
この位置でコンテナ発見。 しかし、グローバルマップとミニマップの位置がずれているので、非常に探しにくい。
どうやらミニマップの方が正確らしいが、通常は中央にあるプレイヤーの位置マークが、時の風ではないので、これまた実に使いにくい。
しかも現時点では、ベッドはあっても寝ることすらできないのである。 この状態が続くとなると、何時まで辛抱できるか、疑問になってきた。


mercenaryの所に戻るのも一苦労。 ようやくコンテナを渡して、アイテムを返して貰った。
タスクは「Limanskの自然保護区に行く」であり、マーカーはLimansk最南部のトンネル付近に出ている。
トンネルに入るとマップ移動。
■Red Forest
Red Forestである。 タスクは「橋の向こう側に行け」となる。
しかし、この時の風では可動橋はなく、このように橋は壊れたままである。

川に飛び込んで泳いでいくという手もあるが、Limanskへのトンネルの左手(南側)には鉄柵があり、開けて入ることができる。
入って下へ下へと階段を下ると、build版Garbage(裏Garbage)にある地下道となり、ぐるぐると回っていたら橋の向こう側に出てしまった。
監視小屋にはDutyがいて、会話するとForesterに荷物を届けるタスクとなる。 Foresterの居場所は、いつもの北の塔である。
ここで恒例のコンパスの明瞭化をした。
ui\ui_hud.dds
これでコンパスはかなり見やすくなった。
又、ミニマップのセンターのドットと、グローバルマップのプレイヤー位置は、Red Forestに入ると表示されるようになった。

これは ui_common.dds を少しいじったことによるものらしく、Limanskのデータをロードしても表示された。
但し、この現在位置の表示がされないという現象は、どうやら「おま環」らしく、他のプレイヤーではなかったようである。
それはともかく、この3つで俄然プレーがしやすくなった。 それにしても、プレイヤー位置の表示とコンパスの明瞭化だけで、こんなにプレーがしやすく楽しくなるのか、プレイアビリティというものは、なんとも不思議なものである。
つい最前までは、「このMODは途中で投げるだろうなぁ・・・」などと思いながらプレーしていたのに、今はおもしろ楽しくプレーできるのである。
塔の前のトレーラーにはLonerたちがいて、その1人と話すと「コンタクトロスト」というタスクが出る。 これはLonerの1人が西にある坑道に入ったが、その後連絡がないので、見てきてくれないか、というものである。

Foresterと話す前に坑道に行ってみよう。
しかし、坑道の入口は施錠されていて入れない。 しかも坑道前にはトレーラーがあり、床には穴が開いている。

穴に降りるとストーカーがいて、彼と話すと鍵を貰える。 坑道に入るとゾンビと遭遇、これらを倒すとLonerに報告となる。 尚、坑道内には相当数のラジオ修理用のパーツがあった。
Lonerにことの次第を報告して、報酬3000ルーブルを貰った。 さて、本題のForesterである。

Foresterと話すと、学術調査隊と会うことになる。 調査隊は南東にマーカーが出ている。
しかし、ここまでの進行は、開始直後こそ謎めいた雰囲気で中々良かったが、Limansk以後はタイムトラベルによるゾーンの環境の変化などあまりなく、ごく普通のS.T.A.L.K.E.R.MODであるのが、物足りない所である。
しかし現場につくと人っ子一人いない。 はて? こうしてForesterにもう一度尋ねることになった。
しかしForesterは多くは語らず、後で詳しく話すから暫くしてからもう一度来てくれという。
もったいをつけおって・・・W
さて、このMODで寝るにはどうしたらよいのだろう? ベッドはあっても寝ることはできないし、寝袋もない。
時間潰しに北の道路にいる「重要NPC」に会ってみた。 しかし大して重要とも思えない話しかできなかった。
Dutyのメカニックはトレーラーの中にいるが、修理はできるが今の所はアップグレードはできない。
坑道内にあるラジオパーツを持ってきてくれとのことである。 しかし、坑道内のパーツは先に入った時にあらかた集めてある。 それでも足りないらしい。
改めて坑道内に入ってみたが、坑道内にはもうパーツはないのに、メカニックタスクはクリアにならない。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD時の風プレイ日記その4へ続く

2017/3/28 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD wind of time 時の風1.2のプレイ日記その2
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これより実際のプレイ日記となる。
ここでご注意。 再々書いているが、私のプレイ日記の常として、「内容はネタバレ大全開、完全ネタバレ」なので、それを嫌う方はご注意をお願いしたい。 (「ここはネタバレ」などと、一々断ったりしていないので。)
なんでも自力で解決したいという方は、該当部分は読み飛ばすか、そもそもこのプレイ日記を読まないことをお勧めする。
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■Pripyat 地下研究所
開始場所はPripyatの地下研究所だが、X-8ではなく、このMOD独自のラボらしい。 感じとしては、X-8+Varlabというところである。
しかし、ミニマップでは中央にプレイヤーの位置が表示されない。 このDDSはhud_map_point.ddsかと思ったが、どうも違うらしい。
或いはこの地下研究所限定で表示されないのか?
注 この問題は、ui_common.ddsを変更することで解決した。 但し、このui_common.ddsの変更が、他の方にも有効であるかは、確認出来ていない。
又、このui_common.ddsは、時の風ユーティリティとして以下のサイトにアップロードしてある。
http://ux.getuploader.com/hal800/
主人公の名前は「デミドフ」という。 FactionはLonerである。
最初のタスクは、「動く時間・教授と詳細を話す」である。
説明欄は、「私は地下実験室に到着した。 そこにはタイムマシンがあり、それについて教授と話す」となっている。

その教授はSakharovのポリゴンモデルだが、名前はDemnyanekoという。
教授は今からタイムマシンに乗れという。 会ったばかりなのに、これはまた唐突な・・・

そして相棒としてソコリク助教を連れて行けとのことである。
これがタイムマシンらしい。 威厳も貫禄もあまり感じられないタイムマシンである。

尚、ゲーム内での時点は2014年となっている。
■Limansk
30年以上前のLimanskである。 ということは、1984年以前ということになり、Chernobyl原発の事故以前ということになる。
タスクは「Limanskの自然保護区に行く」である。
出た場所は、Limansk南部の、Nardonaya SoljankaでDead Cityに飛ぶあの部屋である。
外に出るにはガスマスクが必需である。 これがないと1.2分で死ぬかも。 はて、これはおかしい。 今はChernobylの事故以前の筈なのだが?
外にはmercenaryが数名いて、誰何してくる。
私は調査隊の一員だというと、そんな話は聞いたことがないという。
こうしてデミドフは幾つかのアイテムを召し上げられてしまった。
デミドフ「私はすでにすべてをそのまま言いました。私は唯一の生存者であり、Limanskを通して...避難のポイントに向かった。」
mercenary「そうか。 ならばおれの仕事をすれば持ち物は返してやろう」
というわけで、アノマリーからmercenaryのコンテナを持ち帰るというタスクになった。 場所はLimansk中部の橋の南側である。
現時点での時の風は、プレー前の予想とは違い、殆どSF的な感触はない。
これならタイムマシンなど持ち出さなくても、普通のS.T.A.L.K.E.R.MODとして作っても、あまり変わらないのではないかとさえ、思えてくるのだ。。
未だ序盤のとっぱなという段階で、こんなことを書くのもなんだが、やや失望という感がある。
更には、この時の風では、マップ上での現在の位置が表示できない。 COPのマップでは右下にアイコンが表示され、その現在位置アイコンをクリックすれば、現在の位置が中心となるマップが表示される。
しかし、このMODではそのアイコンをクリックしても、現在のタスクのマーカー地点が中心になるだけで、プレイヤーの現在位置は表示されないのである。
これは使いにくい。 道理でミニマップには中心点が表示されないわけである。
(注 上記のようにこの問題は解決済である)
これは明らかに意図的にこのようなシステムにしたのだろうが、プレーヤーにとっては使いにくいだけで、面白さなど増す筈がない。
故意にプレイアビリティを低くして難易度を上げるというMODは、これまでにもOrigin他幾つかあったが、どれも傑作秀作とは言えないものだった。
逆にユーザーフレンドリーなMODには、FALLEN STARやLost Alphaがあるが、こちらは大傑作である。 (但し、Lost Alphaは未完成ではあるが)
出だしから暗雲漂うこの時の風。 果たしてこの先大丈夫なのだろうか・・・
ようやくマップ上で現在位置を確認する方法を見つけた。 これはマップを開いた時に、マウスカーソルの矢印先端が、現在位置らしいのだ。 これでなんとか進めそうである。
もう一つ、ライトがついたりつかなかったり、不安定なのである。 時刻は深夜の午前1時なので、ライトがつかないと何もできない。
更には、初期設定では音量が非常に大きくなっているので、音量を下げたのだが、いつの間にか元に戻っていたりもする。
このあたりの不安定さやプレイアビリティの欠如で、風の印象は益々悪くなる一方である。 内容的には中々面白そうなのに、大変残念である。
このMODDERさんはBlueteamで、前にもFate Zoneだったか、プレーした経験がある。 その時にも使いにくさを感じたのだが、記憶のあやまりだろうか。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD 時の風プレイ日記その3へ続く

2017/3/28 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD wind of time 時の風1.2のプレイ日記その1
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最近COPのMODで、「時の風(Wind of Time)」というものがリリースされた。
これまた素talkerさんからの情報によるものである。
時の風とは、チャド・オリヴァーの古典的名作「The Winds of Time (1958) 『時の風』と同じ題名であり、そんな昔の記憶が蘇った・・・わけがない。
只、「時の風」という魅力的なタイトルなので、うっすらと頭の片隅に残っていたでけである。
内容は、ある時地球に不時着した宇宙人がいた。 しかしその時代は石器時代で、壊れた宇宙船の修理などできるわけがない。
できることはただ一つ、この星野文明が進化するまで冷凍睡眠することのみである。
しかし、宇宙人が目覚めたのは現代(20世紀)であり、宇宙人の高度な技術のかたまりである宇宙船を、修理する技術はない。
とある地球人はこの宇宙人とめぐりあい、残された冷凍睡眠剤の成分を分析し、合成することに成功した・・・
という内容である。
なにやらFALLEN STARにも関係ありそうな内容ですな。
MODDERは「Blueteam」で、確かFate Zoneと同じMODDERだったと思うが、その時にも凝った割には、非常に使いにくいMODという印象だった。
MODの方は、S.T.A.L.K.E.R.では珍しいタイムスリップものである。 以下はサイトでの紹介である。
先史時代
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2014年の秋には、除外ゾーンの近傍の領域は、よりになり、地球上の生命の存在を脅かし、地球の大部分を消費しているその結果として、排出量の歴史の中で最大のものはありました。
2048年には、今年はタイムマシンを発明し、その作成者、教授Demyanenko、排出の原因を理解し、それを防止することができる過去の軍事専門家に送られ、人類を保存する計画を生まれ。
ゲームプレー
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ストーリーモードは、GSCゲームワールドからの開発者によって発明された世界の地域を除いて、フィクションのファッション完全に存在しない要素に、将来的にその起源を持っているという事実にもかかわらず。
そこファッションブラスターでは人とこののすべてと、宇宙船、エイリアン、宇宙戦争(ガウス銃を除いて、あなたはそのそれを呼び出すことができる場合)。
主なアクションは、2014年に行われ、元の三部作の続きです。
プロットは静かで、polufripleynyファッション、彼はレール上の選手をリードしていません。基本的なクエストを行う、ユニークな場所につながり、そのいくつかの追加タスクで新しいレベルを開きます。
どうやら、真エンディングが一つ、別エンディングが二つのマルチエンディングらしい。
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■ダウンロード
注 ロシアのサイトはリンク切れが異常に早いので、リンク切れの際はご容赦を!
トレントファイル
https://yadi.sk/d/8l8WUUf13EztaX
「全く再コード/カットしません。
03.03からの累積パッチを縫い付け。
2017年のゲームのすべてのセーブスクリーンショットは_userdata_ルートフォルダになります」と 3/4 土曜日、昨日、午後三時
までの fix を全て含んでいる Repack。
こちらも「時の風 1.2 」、 Repack トレントファイル
https://yadi.sk/d/94xKDN323EsTeE
Wind of Time 5ヵ国語翻訳
http://www.mediafire.com/file/svaw16mgmojzigk/Wind+of+Time+Language+Pack+1.0.zip
総合パッチ
https://yadi.sk/d/N1X_-Yjc3EwnZV
↑全ての修正プログラム1つのパッチ(新しいゲームは必須ではありません)
時の風 ガイド
http://ap-pro.ru/forum/36-89407-1
日本語訳
http://ux.getuploader.com/hal800/
これも素talkerさんの労作であるが、機械翻訳のみでなく、一部は手動訳である。
この大量のファイルを手動で訳すのは、さぞ大変なことだったろうと思う。
素talkerさん、何時も有難うございます。
尚、「時の風 1.2 」はダウンロードサイズ 5.2GB、インストール時 12.2GB。
時の風ユーティリティ コンパスの明瞭化と現在位置の表示
サイトは上記日本語訳と同じ。
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初期メニュー

インベントリ

開始画面

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S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD 時の風プレイ日記その2へ続く

2017/3/27 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その52
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幾多の困難を乗り越え滑り落ち(この方が遙かに多い)、ついに最終目的のエイリアンと対峙している所からである。
■Varlab
この後「何か」をしなければならないのだが、それがわからない。 このあたりはガイドにも書いてないので、動画を参照するしかないだろう。 その「何か」しないとバッドエンディングとなる。
しかも武器は持っているのに使うことが出来ないのだ。 そうこうしている間についに時間切れとなった。
これが第2のエンディングである。 なにやらバニラの金貨ジャラジャラエンドと似ている。


カウントダウンは、エイリアンが入ってきた時のタイムが継続している。
ここでは、ヒューゴから取った「Cordium Controller」をベルトに装備した。
これでカウントダウンは止まった。
前回はこの後はやたら手榴弾を投げていたら、破壊タスクはクリアとなったが、JJも死んでしもた。w これが3番目のエンディング(ゲームオーバー)である。
img src="/halhello/timg/middle_1430036808.jpg" border="0">
では破壊タスクはクリアで、JJは死なない方法は? これが第4の、そしてリアルエンドなのだろう。
前回と同じくコンパネにあるレバーをナイフでつっついたのだが、これが視界が、いや視界だけでなく身体まで大きく揺れているので、中々うまくいかない。

うまくヒットすると、「私を倒した人」というメッセージが出るので、ここで必ずセーブしておく。
これで一旦ゲームエンドとなり、長いムービーとなるが、そのムービー自体は前のものと同じものである。
ここでその前のデータをロードすると、「Stop Alien」・「Destroy the remote control Barrier」、それに「catch Alien」までクリアになっている。

それにあのエイリアンも消えている。

どうやらこれがリアルエンドのようである。
外界へのドアはロックされていて、行動の自由はない。 これも他のエンディングと同じである。
無理やりドアをこじ開けて、Varlabに戻り、更に外に出てみたか、Generatorには移動ポイントはVarlabを除いて1つもない。
つまりなにもできないのである。
以下は又前回の日記からである。
と思ったのだが、このFALLEN STAR、ここで止めてしまうのは押しすぎる。 で、タイムリミット付きトラック搬送で、トラックを途中放棄したらどうなるかを試してみた。
当然タイムリミットになればトラックは爆発する。 Hugo達も登場しない。

なのに、「リモートコントロールバリアを破壊しろ」のタスクは有効になっている。 ふと思いついてナイフでドアをつっついてみたら、ドアは完全に開くようになった。 しかも何度でも可能である。
タイムリミットはないので、問題なく最深部の実験室に到達。 視界は揺らぎ続ける。

あのエイリアンもいない。 ここでRPG7でコンパネを撃つと、「リモートコントロールバリアを破壊しろ」はタスク完了となるが、JJも死ぬ。

外界へのドアはロックされていて、行動の自由はない。 これも他のエンディングと同じである。
これが又別のエンディングルートなのだろう。 ともあれ、これで全てのエンディングを体験したことになる。 そして全てのエンディングで、JJは一旦死ぬ。 その直前のデータをロードすれば、続行は可能だがどこへも行くことはできない。
ということで、今回もこれにてFALLEN STARは終了である。
総評としては、前回とほぼ同じである。
残念だったのは、ラストシーンであのエイリアンから聞かされる、このMODの背景説明にグラフィックかムービーが入っていれば、もっともっと盛り上がったのに、という点である。
後はエンディングに至っても解決されない件が幾つかある。 例えば、Ripleyはその後どうなったのか? 監視者の作動時間は2000時間と、ラストシーンのセリフにもあるが、それにしてもGeneratorを最後に消えてしまうのはいかがなものか?
更にはインバータはどうなったのか? 東Pripyatでも修理不能と言われたが、あれだけ大騒ぎしたアイテムなのに、壊れたままほったらかしである。
その他この種の疑問は相当数ある。 恐らくはその場その場での場面効果狙いでシナリオを書いていったので、このような展開になってしまったのだろう。
要するに風呂敷を広げすぎて、最後で収拾できなかったということと思われる。 或いはそのあたりの疑問は、続篇Last Stalkerで解決されるのかも知れない。
難易度的には、序盤は非常に易しく、中盤は普通、終盤は劇ムズという感じであり、終盤に入って急に難しくなったのには、多少驚いた。
尚、今回のプレイ時間は約100時間程度で、かなりの大作と言えるだろう。 MODDERのZaurusクルーでは、この続篇として「Last Stalker」を製作しているそうだ。 主人公はGreekで、JJも登場するらしい。
今回のFALLEN STARが、ややしりきれとんぼ的エンディングなのは、続篇を想定していたからかもしれない。
というわけで、今回も楽しくプレーさせていただいた。 Zaurus'Clueの皆さん、そして多大の労力をついやして、日本語化をしてくれた素talkerさん、本当にありがとう。
次回からは、S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD wind of time 時の風1.2の予定

2017/3/27 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その51
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Generatorでのトラックハイジャックを無事クリア、その後ヒューゴと戦った後、いきなり「error Hugo」がクリアになった所からである。
■Generator
基地に帰ると、基地の連中がエイリアンと戦っている。
本来ならここではムービーがあり、その後スラベンと話すとVarlab内に自動的に移動するのだが、今回はそれがない。
したがって、エンディングへと続くVarlabに入れないのだ。 これはまずい。 非常にまずい。
で、ヒューゴとの会話の後は戦わないとどうなるか、試して見た。
これはOKである。 トラックもちゃんとある。

そして「エラーヒューゴ」タスクも出た。
しかし今度はトラックに乗れない! これは前回のプレーでもあったが、何回かのやり直しで乗れるようになったのである。
それではヒューゴとの会話の後、戦うとどうか? 今度はOK、トラックもちゃんとあるし、乗ることもできる。
時間は余裕の2分40秒、まずは問題なく基地に入ろうとすると、ムービーである。 エイリアンらしき人物が基地の連中と戦っている。

そしてムービー終了後にエイリアンのいる位置まで車を運べば、タスク完了である。
さらには、これまで現れなかったスラベンも出現、スラベンと話すとBlowoutとなり、JJは失神する。
このFALLEN STARの2周目は、終盤の初めあたりまでは大変安定した動作だったが、その後はかなりエラーが多くなった。 それもスクリプトエラーである。
■Varlab
回りにはスラベン達ストーカーがいる。 Blowoutの避難のため、入ったのだろうか。 失神したJJも抱えてきてくれたのだろう。
スラベンは何か語りかけるが、生憎ロシア語のためその内容は全くわからない。
と・・・ 彼らは一斉に銃を構えた。 階段を降りてくる人物?がいるのだ。 それは・・・ あのChanging Face Iron maskだった。

そして「Stop Alien」というタスクになるが、これが2分のタイムリミットがある。 どこにいるかもわからぬ者を探すには、随分と短い時間である。

その場所はNSで松戸菜園試験がいる、あの部屋なのだが、わかっていても2分ではたりないのである。
で、次はエイリアンが現れる前に、先回りしてその部屋の前まで行って待っていたが、これはだめだった。
やはり、エイリアンが出現した後でないと、行動してはいけないようである。

このエレベーターシャフトから直接降りるのが最短距離のようで、降りたら隣のエレベーターシャフトのハシゴを登り、途中にある足場に飛び移る。
そして左手の階段を上がれば、そこが目的の場所である。
しかし、今度は肝腎のエイリアンが現れない。 またかよ・・・
今度はVarlabに入った時のAutosaveからやり直して、エイリアン出現と同時にエレベーターシャフトに飛び込んだ。

そしてドアを開けると・・・

ついに真打ち登場である。
エイリアンことIron mask Changing Faceは、「お前達人類には敬意を払う」というのだ。

以下は前回の日記からである。
そして、JJの全てを話せという言葉に対して、この事件の、ひいてはこのFALLEN STARの背景を語るのである。
「はい、それは他の国からの兵士から得られた情報を使用することはありませんでした。だから、私に耳を傾ける、傭兵JJ:「箱舟」はあなたの時間計算で200万年前にあなたの惑星の表面に墜落した。すぐに到着し、生存者を撮影しますが、不良品うっ滞室クリーナー。
全体同じ壁の岩のスラブ内室、特にピアスのために、洞窟の中で、次は、これらの下劣な生き物の胚、センチネル卵の数千を植えました。私たちの誰もが、囚人がうっ滞室から抜け出すことに成功した場合には、すぐに悪魔トカゲハッチと逃亡を追求して駆けつけた。
それはそれだ。 、保護ドームバリアを開示して、もちろん、「箱舟」に何が起こったのかわかりませんが、次のガーディアンを、ウェイクアップします。彼が逃亡者をキャッチしない、またはできない -
ガーディアンの1の終わりを:彼の任期は、約2000の地球時間に制限されています。ウォーデンは、摩耗から次の死ぬ。だから、囚人がチャンバに返されていない状態。
はい、それは他の国からの兵士から得られた情報を使用することはありませんでした。だから、私に耳を傾ける、傭兵JJ:「箱舟」はあなたの時間計算で200万年前にあなたの惑星の表面に墜落した。
すぐに到着し、生存者を撮影しますが、不良品うっ滞室クリーナー。全体同じ壁の岩のスラブ内室、特にピアスのために、洞窟の中で、次は、これらの下劣な生き物の胚、センチネル卵の数千を植えました。私たちの誰もが、囚人がうっ滞室から抜け出すことに成功した場合には、すぐに悪魔トカゲハッチと逃亡を追求して駆けつけた。
それはそれだ。 、保護ドームバリアを開示して、もちろん、「箱舟」に何が起こったのかわかりませんが、次のガーディアンを、ウェイクアップします。彼が逃亡者をキャッチしない、またはできない -
ガーディアンの1の終わりを:彼の任期は、約2000の地球時間に制限されています。ウォーデンは、摩耗から次の死ぬ。だから、囚人がチャンバに返されていない状態。
これは私の第八の脱出である。しかし、逃亡者のいずれも、バリアをオフにしないことができませんでした。
そして、ここで私が最初にすることができます。しかし...今の入り口であり死んでいるこれらの悪党が、何か嫌なことを期待することができます...私はビジネスの提案、JJを持っている:あなたは障壁を無効にする。 I - あなたの命を救う」
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その52へ続く。

2017/3/26 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その50
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東Pripyatのデパ地下でリプリーと再会し、共にGeneratorに入った。 そしてトラックドロボー用のマーカーを付け終わったところからである。
■Generator
いよいよエンディングも間近となった。
ここで又問題発生。 スラベンと話せないのである。 最初に会った時には会話できたのだが、その後はバンカー入口からスラベンの姿が消えている。
これはもしかしたら、夜の9時を過ぎないとspawnしないのか?
9時迄待ってからトンネルに入ると、トラックタスクの「入口を見つける」と「ストーカーのキャンプに行く」にはチェックが入る。
しかし・・・ トラックに乗ろうとすると爆発(;´Д`)
これはだめだ。 やはり先にスラベンと話さなければならないようである。
基地の門にいる歩哨と話すと、スラベンの話が出るのだが、その後バンカーの入口にはスラベンはいない。
これはなんとかしないと進めない。 やむを得ず、東Pripyatからやり直して見た。 これでだめなら又スクリプト書き換えしかないだろう。
東Pripyatからやり直しでも、全く同じだった。
またまたdfs_dialogs.xmlの改変である。 スラベンの役をエルモラにやらせて、無事レオニードとも話すことができた。 勿論、このシーンを通過後にdfs_dialogs.xmlは元に戻した。
さてさて、いよいよ問題のトラックハイジャックに出発!


タイムリミットを過ぎるとこうなる。

いつもの通り、やり直しに継ぐやり直しで、ようやくクリア。
安堵のため息と共にトラックから降りて暫くすると、上空からヘリが舞い降りてくる。

そしてヘリは数名の兵士を降ろして離陸していった。 兵士たちはGRCである。

中央の男に近づくと・・・ 彼はHugoだった!

Hugo「JJ、お前は優秀な作品だったよ。 銅あまりに遅れる。むしろ、公然と...正直古い愚か者を妨害した。
清算 - あなたが何であるか理解していない?あなたのために、トランザクションを終了する。後部障壁の周囲に移動し、とすぐに障壁がオフになっているように、ゾーンから抜け出す。それはあなたで動作するようによかったよ。」
パートナーと思っていたHugoも、結局は敵だったのだ。
ここで選択肢である。 Hugoに従うか、それとも抗うか? まずは従う方である。
JJ「わかった・・・」
これは勿論バッドエンドだが、ここまで到達したのだから、もう一度見ておこう。
こうしてついにエンディングである。 短いムービーとクレジットとなるが、クレジットの後のムービーは、相当長い。



このFALLEN STARのファイル名には「DFS」がついているものが多い。 その理由がこのクレジットを見てわかった。 スポンサーだったのである。
MODにスポンサーがつくというのも珍しいが、金欠人欠はMODDERの常、dez0waveあたりは随分と羨ましいのではないだろうか。
無論これはバッドエンディングであり、抗う方はこの先もゲームが続く。
JJ「いやHugo。 おれの仕事は終わっていない。 俺達のビジネスでのエラーのために、最大の価格を支払う必要がある。」
こうして戦闘となり、Hugoからは「Cordium Controller」というアーティファクトが取れる。

この後がまたおかしい。 トラックがないのである。
前回のプレーでは、この後は「Error Hugo」というタスクで、トラックを又も基地まで運転しなければならない。
もっとも帰りはタイムリミットが2分40秒と、かなり長くなっているので、それほど問題はなかった。
しかし、今回はその帰りの運転がなく、いきなり「error Hugo」がクリアになってしまった。 まあ、楽で良いが・・・
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その51へ続く。

2017/3/26 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その49
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東Pripyatのデパ地下で、リプリーと再会したところからである。
■東Pripyat
彼女?にGeneratorに行く道を尋ねると、
Ripley「私たちの約束は未だ有効なの?」
JJ「勿論だ!」
Ripley「あなたが先にハシゴを下って。 私を迷子にしないでね。」
というわけで、ハシゴを2つ下ると・・・
■Generator
出た所はジェネレーターである。
長く楽しんだFallout New Vegasも、いよいよエンディング間近である。 感無量・・・
「エピソードV 兵士の兵士」開始である。

リプリーは先に来て待っていた。
リプリー「ここからはあなた一人で行かなければならないの。 stasis chamber(ステイシスチャンバー)に近づくのは、夜の方が良いわ。」
JJ「中に入れたら、連絡する。 さよならセンチネル。」
こうして新タスク「Stealing 古いコレクターの入口を見つける・ストーカーのキャンプに行くには・ステイシスチャンバー付きのトラックをハイジャックする」となる。
「窃盗」、-「古いコレクタへの入口を探せ・ストーカーのキャンプへ降りろ・ステイシスチャンバーのハイジャックトラック」、「理由は不明であるが、うっ滞フィールドが不安定であり、爆発の絶えず警戒しなければなりません。」がその訳である。
これらの一部にはマーカーも出ている。 まずはelmoraを捜しに行ってみよう。

Generatorでまずしておくべきことは、基地からGenerator中央部へのマーカー付けである。
マーカーを細かくセットしておけば、そのままミニマップ上のマーカーを頼りに進み、何回かやり直せばクリアできる。

Generatorには、こんなまるで怪獣のような奇妙な木が沢山ある。


そして基地へのトンネルは、前回のプレーでは昼間に近づくと即死だったのに、今回は全く問題なく通過出来た。
基地の中には問題のトラックもある。 夜間にこれを転がすのかと思うと、今から気が重くなってくる・・・

そして正門近くの監視小屋にはelmoraがいた。 elmoraからは南西のゾンビe村でアーティファクトを取ってきて欲しいと言われる。 彼はBorovの齡の離れたふたごらしい。

アーティファクトを持ってくれば、色々と話してくれるそうである。
この墓場のゾンビには、半透明のものもいる。 これはこれで中々不気味なものである。

ゾンビ村でゾンビからかなりのアーティファクトを取り、elmoraと話すと、アーティファクト集めはクリア、その代わりに「死人の成果物 死んだ人の起源について調べる」となる。
これまた意味不明のタスクである。 マーカーもないし、何をすればよいのやら・・・
北の検問所に行くと、天気予報屋がいた。


天気予報屋と久闊を叙すと、こんな所でなにをしているのかを聞かれた。
「dead artifactを探している」と答えると、「何も面白い、ジョン?ジョー。これらのゾンビ - オタクは、「黄金の豚」を運ぶ。まず、「豚」は、それらの外に生命を吸引し、その後、彼らはゾンビが「豚」からエネルギーを吸い込まになる。」という。
わからなかったような、わからぬような禅問答だが、不思議なことに、これで「dead artifact」タスクは完了になってしまった。 結局このアーティファクトを取得する必要はなく、情報だけで良かったのである。
さて、それではいよいよトラックドロボーのための、マーカー付けをしておこうか。 これが完成したトラック無賃乗車用マーカーマップである。

これで夜間の暗い道路など見る必要はなくなった。
ミニマップの中央点、つまり自分が今いる地点から、確実に見える範囲内に次のマーカーがある。 そこを目指して、ミニマップだけに注目して車を進めればよいのだ。
よし、これで準備万端遺漏無し! 絵入餡だろうと(有)砲だろうと。どんとこいだわさ!
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その50へ続く。

2017/3/25 | 投稿者: hal
時の風1.2のテストプレーをし、SMSも問題ないことを確認したので、素talkerさんによる「時の風1.2日本語化ファイル.rar」を下記にアップロードした。
http://ux.getuploader.com/hal800/
時の風は、S.T.A.L.K.E.R.では珍しいタイムスリップものMODで、サイトの説明では、
2048年には、今年はタイムマシンを発明し、その作成者、教授Demyanenko、排出の原因を理解し、それを防止することができる過去の軍事専門家に送られ、人類を保存する計画を生まれた。
というものである。
この翻訳はかなりの部分が手作業だとのことで、大変な作業だったと思われる。
素talkerさん、この膨大な量の翻訳、お疲れ様でした。 そして有難うございました。
又、同時に拙作の「プレイヤー位置の表示とコンパスの明瞭化」も、同じサイトにアップした。
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その48
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東Pripyatに戻るために、病院跡で難しいパズルを解いたところからである。
■病院跡

これが東Pripyatへのポータルだろう。 その光に入ると・・・
■東Pripyat
東Pripyatのジュビリー地下深くにある、あのX-8だった。

X-8から出る方法は、一旦エレベーターの外に出て振り返ると、いつの間にかGreekがエレベーターの中にいるので、彼と話せば自動的に港に移動する。
港ではボーマンやVitalyとは話はないが、Greekと話すと「壁の近くに爆発物を取り出している間です。そして、念のため、私にあなたのナイフを与える」とのことで、ナイフを召し上げられてしまう。
これは東Pripyatを出るときに書いた、
結局、「工廠の傭兵(アーセナルのmercenary) 傭兵の工廠を破壊する・Greekと話す・ボーマンに報告する」はやらないままだった・・・
この「工廠の傭兵」タスクだった。
「トラックはナノコートで被覆され、それらを破壊しない従来の方法で。特別費用は、次のトラックに直接配置し、押して、アクティブにするために融合するべきである」ラジオスキャナーを。」という内容である。
午後9時迄待たないとならないようなので、ここで1時間ほど「夜寝」をした。
その時の夢は、ナチスとおぼしき将校がダイナマイトでエイリアンの宇宙船を爆破する、というものである。


前回プレー時の夢は、第二次大戦中のドイツ軍とおぼしき兵士達が出て来る。 しかも近くにあるのは円盤形の宇宙船であり、ドイツ兵たちはその宇宙船上にいる。



これは例のアーネンエルベに関連するものなのだろう。 異星人(Changing Face)の宇宙船か、それともナチスドイツが開発した新兵器か、そのあたりは今の所は不明である。
もう一度寝ると、今度は前回と同じ夢だった。
そしていよいよ、「工廠の傭兵(アーセナルのmercenary) 傭兵の工廠を破壊する・Greekと話す・ボーマンに報告する」となる。
「私に聞いて慎重に、あなたのdvizhnyakovからbratuhaは、私たちが住んで復帰かによって異なります。トラックに取得するにはnapryazhnoます。アーチの下で採掘されたbeter私たちは、極端なアーチに行く、私は彼を弱体化させると右のオオカミを撤回し始める。
あなただけのbratuha、あなたがトラックの下に爆発物を投げるために持っている。やる - 脇lomisとスキャナのボタンをzhmay。そして一般にSadikuに廃棄物... - それは意志として。すべて大丈夫?」
とにかくトラックの下に爆発物を投げればよいのだろう。
ここで選択肢となるが、上段の「すべて」を選択しないとタスク失敗となる。
目的地に着くと、GRCとそのBTRが多数いるので、片端から撃破。 トラックというのはBTRのことらしいが、トラックと装甲車両では随分と違うぞよ。
しかし、BTRをいくらやっつけてもタスクはクリアにならない。 前回の日記を読み直すと、対象はBTRではなく、やはりトラックだったのだ。


このトラックはRPG7でも手榴弾でも破壊できない。 ナイフでないと破壊できないのだ。
それであくどいGreekめは、予めナイフを召し上げておいたのだな。 ワルめが・・・

しかし、ナイフでトラックを破壊しても、タスクはクリアにならない。 前回はこれでOKだったのになぜなのだろう?
タスクの説明には、
「トラックは、従来の方法で保護膜でナノコーティングされ、それらを破壊しない。 特別料金は、トラックのすぐ隣に配置し、「無線スキャナ」を押してヒューズを作動させる必要があります。 ボタン。」
とある。
ガイドでは「我々はまた、選択肢を持っているすべてのすべてのAPCを破壊し、トラックの保護は、それらを吹く-ジョブが実行されます。」
となっている。 やはりBTRは全て破壊しなければならないのだ。
ともあれ、すったもんだの挙げ句タスククリア。 ボーマンにも報告すると、Eメールの配信?を頼まれる。 これはスラベンに対するものらしいが、なんでEメールを宅配しなければならないのかは、ゾーンの神秘というものである。
Vitalyからも餞別の言葉を貰った。 そしてGeneratorへのポータルが開いたようだ。 そのポータルは、あの華のデパ地下にある。

デパ地下にはいるとリプリーがいた。

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その49へ続く。

2017/3/25 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その47
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Limanskから病院跡に入り。Greekの話を聞くところからである。
■病院跡
このGreekの話は、FALLEN STARの世界を理解するための、非常に重要な話である。
尚、この話は前回の日記から引用である。 この長大で難解な文章を、新たに翻訳する気などさらさらない・・・
Greek「Rennはスウェーデン人だ。 俺達はペルーで出会ったんだ。 スウェーデン人達は、アーネンエルベの遠征のドキュメンタリーを撮影した。
ドイツ人はエイリアンの基地を探して入口を見つけたが、内部に入ることは出来なかった。 我らのRennはそれをやったのだ。 入口を開く簡単な方法があるのだとRennは言った。
'スターリベンジ」。これは、バックグラウンドバークを率い特別部門アーネンエルベ、の名前です。
だから、私はちょうど彼が彼の驚い叫びを聞いたR?nna注意を引くしたかった- ゲイツが展開し始めた。そして彼はBerkovaの背景を見ました。そして、バックグラウンドBerkovが発砲した。
そして、私たちでそれを撃つ。そこに実行するためにどこにもなかった、と彼は幽霊が彼のベルトから手榴弾を取る見たとき、私たちはゲートとの間の隙間に絞らとフラップは、その壁彼らは琥珀色の流入によって覆われていたので、オレンジ色に輝いていた洞窟にあった...」
JJ「途中から急に手を抜いたな。」
Greek「このプレーヤーは英語はロクにできないし、ロシア語に至ってはキリル文字のアルファベットさえ満足に読めないんだ。 そこを察してやれ。
ゲートが閉じた。残り - 霧やシーンの作品。戦争、過去とまだ始まっていないが、血液、痛み。万華鏡戦争、そして時代に時代から私たちをR?nnom投げた。振り子のように。
火星、ベトナムのための戦い - - 月のセクション、彼は消えていたまでは...、時間の振り子の振動を減衰十字軍:それは終わることはないかのように見えた。
ゲートが開いて、私たちは地獄にいるような、外に、高齢者20歳とグレーに押し出された。または多分それはその後...地獄だった - アメリカの精神科病??院で半年。
彼はすぐに私は逃げたようにするつもりではなかったことに気づいたとき。仕事を探すようになった...しかし、私はすることができました?連続戦争の20年間を過ごした学生のドロップアウト?だから私は仕事自体を見つけました。
どうだ、信じるかね?」
JJ「う〜む、中々おもろいサイエンスフィクションを聞いたな。」
Greek「言葉 ドイツ帝国のプロパティ 'のボックス、「アンバー」。 ボックスのほかに、私はコード表を見つけました。それは、コードの日記Berkovaの背景に収まる場合は、それはペルーで何が起こったかを知っている可能性があります。
それらを調べるには、まず東Pripyatに戻る必要が有る。」
と、Greekの長い話は終わった。 彼は長話に疲れたのか横になってしまった。
まあ、これだけ難解な奇怪語でしゃべりまくれば、そりゃ疲れるだろうよ。
JJは彼の眠りを妨げぬよう、静かに反対側に渡った。 先程は開けることが出来なかった金庫は、今は開けられる。 そして中には・・・

これを取るとポータルが活性化されたというメッセージが出る。 戻るとGreekは寝覚めていて、又彼と話すことになる。
JJは金庫から見つけたポータル活性化のアイテムのことを話した。
するとGreekは先に立って歩き始めた。 ついた所は病院跡の最北部、つまり入口付近の地底である。 ここで一種のパズルのようなものが始まる。
PDAを開き、ログ-個人的メモ-「ゲートと3つのキー」を見る。 こんなものである。

つまりこの黄色の丸で表示された地点で、1から3のそれぞれのキーを使えばよいらしい。 左上のミニマップには緑マーカーが表示されるので、その中心点を1-3の順で歩けばよいのだろう。
「ちょうどマークの中心を歩く!」とガイドにはあるが、その「マークの中心」というのがわかりにくい。 ミニマップはごく小さいので、中心点が非常にわかりづらいのだ。
ライトを消してミニマップの緑マークを頼りに歩いてみたが、中々ヒットしない。 しかも、中心点に至っても、それを確認するメッセージもサウンドもない。

前回のプレーでもこのシーンは非常に苦労した。
これはやはりマークの中心に乗らなければならないのだが、そのポイントが実にシビアである。 恐らくはヒットする範囲は、10ドットとかその位ではないか。
位置がうまくヒットすると、次の第2キーをおけというメッセージが出る。 尚、ライトを消しているのは、メッセージを見落とさないようにするためである。
又、ポイントに近づく方向も関係有るようで、一定の方向から近づかないと、メッセージが出ないようである。 もう一つ鍵を置く順序も、123の順で置いていかないとだめらしい。

このキーを置く動作は、なにもする必要はない。 アイテムを右クリック、或いは画面下部のdropを押す必要もない。 ヒットポイントに到達すれば、自動的にキーが置かれるのである。

それでも、今回のプレーでは前回のSSがあるので、それを参照しながらの作業となり、前回のような全くの手探りではなく、かなり楽ではあった。
第2のキーである。

第3のキー。

そして最後の第3のキーを置くと・・・

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その48へ続く。

2017/3/24 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その46
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東Pripyatのタスクを一応終えて、Greek共にLimanskに入った所からである。
■Limansk
ここでは「FALLEN STAR Limanskへ行く・特別文書dfsを検索する」がタスクである。
いわばFALLEN STARの本題とも言うべきタスクなのである。
JJ「ドイツボックス、最後の戦争。殺害された彼らのために多くの人が持っている。中身を好奇心しませんか?」
これを取るとLimanskタスクは完了である。 その直後外で銃声が聞こえるので、慌てて階段を駆け上がると、GreekがGRCと交戦していた。 GRCを倒すとGreekは歩き始める。
そして会話の後「病院へ行け」となる。
この後は、CSでも激戦となる橋の攻防だが、ここでGreekは度々死んだ。 不死属性かと思っていたのだが、そうではないらしい。
そして、SMSで「おれが援護するからコレクターにつっこめ」という、表示がある。
この意味は、前回も動画を見てようやくわかった。 Greekのいる所の下に飛び降りると、トンネルがある。

これに入るとポータルがあるのだ。 結局北のポータルはダミーだったわけである。 それにしても、トンネルがコレクターとは、コレクタびれた。
このように、FALLEN STARでは同一マップの同一移動ポイントでも、行く先が異なる場合が度々あるし、同一行き先でもポータルの位置が異なる場合もある。
一筋縄でも二筋縄でも行かない、興味深いMODなのである。
■病院跡
未だGreekは到着していないようだ。 ここでは彼が来るのを待つことになる。

2017/3/24 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その45
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東Pripyatにて、ボーマンの「第六感」タスクをクリアしたが、その先に進めないところからである。
■東Pripyat
さて、ここから話が進まない。 前回のプレーでは、ボーマンとの会話の後で、タスク「Arsenal mercenaries」-「Destroy arsenal mercenaries・Talk to the Greek」が出た。
しかし、今回はその「Arsenal mercenaries」が出ないのである。 何かやり残したことがあるのだろうか・・・
このタスクは、
w_pri_borman_dialog3
give_info>killer_arsenal_start
として出る筈なのだが、それが出ないのである。
ここで又改造、強制的にこのタスクを出すことにした。
<!-- here
<has_info>player_complete_proofs_for_captain</has_info>
<dont_has_info>killer_arsenal_start</dont_has_info>
-->
これでOK、無事傭兵タスクが出た。

「工廠の傭兵 傭兵の工廠を破壊する・Greekと話す・ボーマンに報告する」である。
このタスクは、前回のプレーではマーカーがあったが、今回はない。 これまた妙な事である。
説明は「トラックナノコートそれらを破壊しない従来の方法で保護フィルム。特別費用は、次のトラックに直接配置し、押して、アクティブにするために融合するべきである」ラジオスキャナーを。」というものである。
まずはGreekと話すのだが、選択肢は下段の「あなたと。 私も彼に質問があります」を選ばないと、タスク失敗になる。
そしてGreekと講堂を共にするのだが、行き先はKovtsuraの本拠である。 しかもタスクは「工廠の傭兵」ではなく、「概念を解体する」で、Kovtsuraを撃滅し、Kovtsuraの親玉を尋問するというものである。
??? まあ、いいか。
KovtsuraたちはあらかたGreekが引き受けてくれた。 後は親玉のKovtsuraを尋問し、話が終わったら殺すだけである。

そしてボーマンからのSMSが入り、Greekと会話すると、「Limanskへ行け」というメッセージが出る。
このMODの本題の「FALLEN STAR Limanskへ行く・特別文書dfsを検索する」である。
説明は「検索ボックスは、JJはBiolabs社の場合には、従業員の唯一の単離され、重要でない個人的な文書であったことに気づいたようにだけいるかについて述べた後半Kovtsurが、また、特殊な部署アーネンエルベ「デアFallendeスターン」を文書化する必要はありません。ジョブはギリシャ語をカバーする必要がある場合。」である。

こちらが話の本筋であるので、東Pripyatでの用事は一応済んだようだ。
ところが・・・ 東Pripyatには移動ポイントが一つもないのだ。 どうやってLimanskへ行けばいいのか?
ここで前回の日記参照。
greeceは南東の軍基地外れにある、バニラCOPではPripyatトンネルに続くボックスに入っていった。
とある。


Greekと話した後に、タスク欄を眺めている間に、置き去りにされてしまった。
友達がいのない奴だ。 それで次回作「Last Stalker」の主役が勤まるのか。
バニラCOPではPripyatトンネルへ続くボックスに入ると、Limanskに飛ぶ。
結局、「工廠の傭兵 傭兵の工廠を破壊する・Greekと話す・ボーマンに報告する」はやらないままだった・・・
尚、東PripyatでのBormanとの対話で次の作戦について話し、同意するとと同意しないの選択肢がある。
同意した場合は、Limanskから病院跡と、面白いタスクが色々と楽しめるが、同意しない場合はそれをすっ飛ばして、いきなりEPISODE - Vのジェネレーターとなってしまう。
つまりおいしい所を食べ損ねるのである。 勿論今回は同意するを選んだので、こうしてLimanskにも行けるわけである。
もっとも、「同意しない」の場合は、東Pripyatのデパ地下で、華のリプリー嬢と出会い、一緒にGeneratorへ行くという展開は、これはこれで悪くはないが・・・
もしかすると、「同意しない」の選択肢は、バグ回避(救済)のためのものかも知れない。
■Limansk
出た所はLimansk中部で、目の前にはGreekがいる。

東Pripyatのタスクは、未だ残っているのだが、前回も
??? 東Pripyatには未だ大分タスクが残っているのだが、Limanskに来ちゃっていいものなの?
と心配したが、その心配は無用だった。 よって今回も大丈夫だろう。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その46へ続く。

2017/3/23 | 投稿者: hal
FALLEN STAR日本語版クリア! 今回も実に面白楽しかった。
ひとつ不思議なことは、バージョンは全く同じなのに、進行が異なるところがかなりあったことで、その理由は不明のままである。
システムは相変わらず安定していて、全編を通じてCTDは2.3回、スクリプトエラーも2.3箇所しかなかった。
他の大型MODなら、一桁二桁多いので、この安定ぶりは嬉しい。 特にダメ文字によるCTDは、只の一度もなかった。
これは素talkerさんの尽力によるもので、これだけキリル文字を潰すのは、さぞ大変だったろうと、今更だが素talkerさんには深く感謝している。
この日本語訳は安心してお薦めできる。
素talkerさんお見事です。 そしてありがとう!
そして遅ればせながら。祝 S.T.A.L.K.E.R. 発売10周年!
SoCの発売日は2007年3月20日にアメリカ、3月23日にヨーロッパとなっているので、もう発売10周年になるのである。
私がS.T.A.L.K.E.R.をプレーし始めたのは、東日本大震災の少し前なので、2010年頃ではなかったか。
それから丸7年、ひたすらS.T.A.L.K.E.R.のみ(ほぼ)をプレーし続けてきたが、今だにS.T.A.L.K.E.R.をプレーし続けたいという気持ちが強く、ウェイストランドあたりに出稼ぎに行っていても、暫くするとゾーンへの望郷の念を強く感じるのである。
何故これほどS.T.A.L.K.E.R.に惹かれるのか、一つには元々ストルガッキー兄弟の小説ストーカーや、タルコフスキーの映画ストーカーの、熱烈なファンだったということもあるだろう。
つまり下地があったのである。 しかもS.T.A.L.K.E.R.は只撃ちまくるだけのFPSではなく、世界観や雰囲気の点で独特のものがあり、それが私にはぴったりだったということもある。
ともあれ、これから先も死ぬまでS.T.A.L.K.E.R.をプレーし続けたいと思うし、またそのつもりである。
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その44
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ボーマンタスクの「第六感」で、東Pripyat各地にある灰色マーカーを回っている所からかも
■東Pripyat
次はCOPでは軍の基地があるコインランドリーである。 ここにはCOP同様にmilitaryがいる。
2階の司令官室にはyaroslavkin大尉がいるが、彼はJJのことを知っているらしい。

大尉は軍に入るつもりはないかと聞くが、無論JJは断った。
ここで新タスク「大尉の証拠 無実の証拠を探せ・それをYaroslavkinに持って行け」が出る。
説明欄では、「Yaroslavkinuは検索が狙撃の神秘的なグループに関連していないことを証明する場合は、軍は検索の方向に移動します。」となっている。
次の目的地は南部の書店である。 ここは「第六感 Bormann」の第6の目的地であり、中立のLonerがいた。

彼との会話は難解すぎてjc一年生のHalさんに理解しがたい。 しかし、会話の後で新しいタスクが出た。
「深刻な妥協 CarpのPDAを見つけろ・CambodiaのPDAを売る」である。 説明は「鯉のPDAを得たなら、カンボジアはそれを持って利益を得る」というものだが、説明を読んでも、説明を読んだ気にはならない・・・
この「カープ」は広島でも鯉でもなく、人名らしい。 カンボジアもインドシナの地名ではなく人名のようである。
次はgroceryストアである。 デパートというところだろう。 このデパートは地上は1階のみだが、地下がある。

その地下からは、更に下に降りるハシゴがあり、降りると鉄格子の床となっている。

他のMODでアイテムがある柱の蔭なども調べたが、なにもなさそうである。
「第六感」最後の探索場所はジュビリーである。 バニラCOPではX-8(バイオラボではない、真正のX-8)がある所である。
この建物は2カ所に階段があるが、フロアによりどちらかの階段が壊れているので、簡単に最上階に上がることは出来ない。 一方の階段を上がってから廊下を回って、他の階段を上がる、ということを繰り返して6階に上がるのである。
ガイドによると2階になにかあるらしいが、実際には2階ではなく、何かあるのは6階だった。
6階のある部屋には、Freedomの死体が文字通り山積みされていた・・・

この死体の山を見ると、第六感タスクはクリアとなり、ボーマンの所に戻れとなる。
ボーマンとはKovtsuraの話になったが、会話の内容はよくわからない。W
学校に行ってみると、2階で未知のFactionの狙撃兵と戦闘になり、その内の一人が狙撃兵のPDAを持っていた。

これはあのmilitaryのタスク「キャプテンの証拠」のものではないか。
早速コインランドリーに駆けつけてyaroslavkin大尉にPDAを渡すと、大いに感謝された。
そしてJJが報酬としてRPG7を要求すると快諾してくれた。
この後は又Bormanと話した。 狙撃手のことがわかったというと、よくやったと褒められた。
ボーマン「ちょうど今私たちは「言語」を取った。傭兵は、ドライブ - '牧師を。」彼と一緒にPobazarili。この一般的には:彼らは武器、弾薬や爆発物ZILでロード二塁で2を持っている。
検索との交渉を待ち、彼らはしません、と暴行lomanutsyaジェネレータ。検索は彼らと必ず百パーセントを対処が、その後の交渉はほとんどありません。あなたは、ギリシャ人にこれらのトラックを破棄しなければなりません。突破することはできません -
キャッチはRPGルピはしかし、トラックは、ナノ分子膜のいくつかの種類で覆われているということです。私たちは二つのバーを取った牧師は、爆発物を変更しました。それは、牧師、涙保護によると、ある。ギリシャの中に爆薬。操作の前にあなたを与える。だから - 。行くとギリシャとの交渉」
この会話は、Pobazariliとかlomanutsyaとかのキリル文字をアルファベットに置き換えた単語がやたら多く、どんな辞書にもこれらの単語は載っていない。
なので当然Halさんにはわからない。 辞書に載っていてさえ意味がわからないお人だから、載っていなければわかる筈もない。
病院前で妙なチラシを見つけた。


このちらしは点々と続いていて、港近くで途切れている。 ? これはGRCの宣伝と入隊勧誘のようである。
ジュビリーの北で鯉のPDAを見つけた。

この際カンボジアに戻しておこう。 尚、カンボジアとは、書店にいたLonerのリーダーのことだった。
南部の書店でカンボジアにPDAを渡すと、なんと10万ルーブルという大金をくれた。 気前のいい男である。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その45へ続く。

2017/3/23 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その43
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東Pripyatでボーマンと再会、タスク「第六感 Bormann」が出た。 そしてゲンナジーのラップトップのために、バッテリを捜していると、映画館でとあるストーカーがラップトップを持っていた、という所からかも
■東Pripyat
JJ「よう! バッテリくれよ。」
ストーカー「はえ?」
JJ「バッテリだよ、ばってらじゃないぞ。」
ストーカー「ほえ? あんた患者さん?」
JJ「あんたのラップトップからばってら、いやバッテリを抜いてくれればいいんだよ。」
イカッタストーカーは銃撃してきた。 怒るのは当然である。 いきなり自分のPCからばってらいやバッテリを抜いてよこせと言われて、怒らない人はいないだろう。
これを倒して脇を見ると、ラップトップがある。

このラップトップからバッテリを引っこ抜いて、バッテリ探しはOK。
ゲンナジータスクの次の段階は、「ゲンナジーのラップトップの電源を入れろ」である。
港の建物に戻って、ゲンナジーにバッテリを取ってきたというと、これで情報をダウンロードすることができるという。

暫く待つとダウンロードが終わり、ラップトップをFキーすると情報入手のメッセージが出て、このタスクは完了となった。

しかし、この情報の内容は、PDA画面でもインベントリ画面でも確認することは出来ない。 ??? なんのことはない、只のお使いタスクだったようだ。
まあ、タスク完了なのだから、これでよいことにしておこう。
東側の港の建物にはMonk達がいて、そこにVitalyもいたので話しを聞いてみた。

JJが「告白された父親」というと。Vitalyは無情にも「それは別物。 さあ、行きなさい」との仰せである。
いきなり脈絡もなく、「告白された父親」と言われても、わからんちんなのは当然であろう。
そしてその隣には、Greekもいた。 Greekからは「ヤギを集めろ」と言われる。
ヤギ? ヤギなど集めてどうする気だ?と不審だったが、ヤギはヤギでも黒いヤギ、つまり傭兵のことらしい。
この後Vitalyと話すと、話の続きが出てきた。
JJ「ヘビのペリクルを持つ女性について話してくれた。私は彼女を見て、彼女に話を聞いた。
彼女 - センチネル、外国人傭兵、合理的な非人間的な生き物 箱舟とゾーンのドームが緩んで顔を変えることを意味します。彼女は人のカプセルカメラで私を置くようになった
「そして障壁は彼女が地球を破壊する宇宙戦艦、について話してくれた...オフになります。最後の手段として。 他のMonkたちに手伝って貰いたい」
とJJは頼んだ。 Vitaly神父は応諾してくれたようである。
さて、mercenaryはどこにいる?
この位置で傭兵集団を発見した。 COPではMonolithとの激戦が繰り広げられる、あの病院である。


JJ「やあ。 駅へ行く道を忘れてしまったんだが?」
mercenary「駅? 駅は完全にGRCの支配下になってるぞ。 彼らは私たちの兄弟、傭兵を支持していない。 奴らを攻撃するのか?」
JJ「いや、戦うつもりはない」
mercenary「仕事をしないか? 手が足りないんだ。」
JJ「仕事の内容は」
mercenary「坊主が見つからない。 そいつを探してくれないか」
JJ「すまんな。 坊主に知り合いはないんだ」
これはVitalyたちのことらしいので、引き受けるわけにはいかないのである。
これで7カ所の情報収集は、3カ所が終わった筈である。
「筈」というのは、各場所でのクリア条件が不明だからである。 そこの場所で必要な情報を得た、というようなメッセージは全く出ないのだ。
次のターゲットは、コインランドリー北である。 灰色マーカー名は「Kovtsur」となっているので、要するにBanditの基地だろう。
ガイドには夜の方がよいとあるが、セーブしてからまず行ってみよう。 今の時間は朝の9時である。
建物に近寄ると、「近づくな」という警告が出る。
それらしき人物は見つけたが、会話が出来ない。


これは会話はできなくてもよいのだろうか? 心許ないが、ともあれ次へ行こう。
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