2015/5/31 | 投稿者: Hal
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC))のMOD OGSE 0693 プレイ日記 その2。
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「心な〜 Monolith様ぁ 心細いよ ナンジャラホイ ゾーンの旅は〜 ヨイヨイヨイ」
「ABAKANにな〜 Monolith様ぁ ABAKANに木の葉が ナンジャラホイ まいかかるぅ〜 ヨイヨイヨイ」
毎度お馴染み使い回しの「ゾーン節」を唄いながら、Marked Oneが初タスク「アーティファクト「blood stone」を探す」に出かける所からである。
■Cordon
ここで始めて気がついた。 Sidorovichと会うのには、この門番に300ルーブル払わなければならないのである。 あの腹鼓タヌキに会うのに金を取られるというMODは、初めてである。

Marked One「シド、あんた出世したんだな・・・」
といわけで改めてアーティファクト探しに出陣である。 さて、そのアーティファクト「blood stone」はどこにあるのか。 マーカーは出ていないのである。
と、心配する必要はない。 マーカーは出ていないが、マップにはちゃんと灰色マーカーが出ているのである。

とはいえ、ここはバニラでも他のMODでも、アノマリーの巣である。 ましてタスクの説明でも「アノマリーが多い」と書かれているからには、さぞかししんどいことだろうな。
やはりしんどかった。 一度死んだ方がましかどうかはわからないが、やはり一度死んだ。w

それでもようやくアーティファクト発見、但しSSを撮る余裕はなかった。 Sidorovichの所に戻ったのだが、この門番めには、クエストの報告に行く時さえ金が必要なのだ。
Marked One「主人が強欲だと、門番まで強欲になるもんなんだな・・・」
不思議なことには、アーティファクトは確かに取得して持っている(タスク欄にはチェックが入っている)のに、Sidorovichは受け取らず、タスクも完了にならないことである。 これはスクリプトエラーなのか、それとも何かの条件が足りないのか?
更に新しいタスクも出ている。
「PE−一群の初心者からふんだくっている痛みがヘリコプターを焼くのに十分で、彼ら全員に終わることは、死にました。そして、多分、すべてがチェックしに行く必要があるというわけではない。」というものである。
これはpms(SMSのことか?」でSidorovichから着信したものである。
「Strelok。人工品(後のzanesクsh)で、彼を葬れ。
私の身内が援助を必要とする所で、道を離れて小さいワゴンに向って走ってください。
推測されて、くそったれは火事にヘリコプターで行きます、すぐに、SOSを大声で言ってください。
現在、あなたには速く新しい仕事があります!」
さて、どうしたものか? とりあえずこちらのタスクを進めてみるか?
ところでtext IDを埋め込んでいる時に気がついたのだが、このMODでのtextIDの順序が無茶苦茶なのだ。
通常は string id="esc_kvest_help_1-1 から始まる時は、次がesc_kvest_help_1-2 esc_kvest_help_1-3 と続く。
しかし、このMODでは、esc_kvest_help_1-9が先頭に来ていてesc_kvest_help_1-1が一番最後になっている所がある。 つまり逆順なのである。
或いは全く順序が無視されていて、19から始まり、15・9・101・3002とかの順になって所さえある。 更には連続した一連の会話で、次のセリフが全く別のファイルにある場合もある。
これではデバッグをする時に随分困るのではないか。 そんな状況なので、IDを埋め込むのも通常のMODの3倍位の時間と労力を要した。
ともあれ、Sidorovichからアーティファクト探しのタスクが出た所から再開することにした。
無事blood stoneを取得、pms(SMSのことか?」もSidorovichから着信。

Sidorovichの身内救助である。 道を離れて小さいワゴンに向って走れとのことだ。 これはトンネル付近にあるあれのことだろう。 到着するとやはりTolikが倒れていた。

Tolikにメディキットを与えると、「この恩は一生忘れないぜ!」と感謝された。 これでSMSのタスクは完了である。 Wolfからも部下の救出に感謝のSMSが届いた。
これが正解だった。 先にTolikを助けておかないと、Sidorovichはアーティファクトを受け取らないのである。 こうしてアーティファクトタスクも無事完了である。
Sidorovichからの次のタスクは「スカウトから情報を取れ」である。 これはバニラでのATPBandit討伐と似たタスクである。 まずWolfと話し、次にWolfの部下(Petruhaか?)と話し、ATPでBandit討伐。 メモリスティックを取得するというものである。
Banditは2.3名倒すだけで討伐は終了。

ここまではバニラと同じだが、その後が異なる。 続いてメモリスティックだが、これはATPではなく南の軍検問所である。 検問所では多数のmilitaryやBTRまでが、出迎えてくれる。

メモリスティックのある場所はバニラと同じで、奥の兵舎の棚にある。

これを取れば長居は無用、一目散にSidorovichのバンカーに戻ろうとしたが、ここでBlowout。

このMODでは、Blowoutの時のPDA画像が凝っている。

つまりエミッションのためにPDAが動作しない、ということなのである。 中々雰囲気はあるが、プレーヤー側からすると位置の確認など出来ないので、あまりありがたくはない。
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC))のMOD OGSE 0693 プレイ日記 その3へ続く。

2015/5/31 | 投稿者: Hal
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC))のMOD OGSE 0693 プレイ日記 その1。
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■OGSE 0693 Old Good S.T.A.L.K.E.R. Evolution
ロシア製MODだが、元々はバニラの環境調整型のMODで、新ストーリーや新タスクなどは殆どなかったというおぼろげな記憶がある。
しかし、このバージョンでは新マップ(主としてbuild1935のマップ)を大量に採用し、クエストも翻訳中に見た限りでは大半が新しいものになっている。 かなり期待できそうである。
私のMODの好みは、完全に新ストーリー新タスク型であり、それが全くない環境調整オンリーのタイプには興味がない。 このOGSE 0693以外にもオリジナルストーリーのOblivion Lost Remakeにも触手を動かしたが、まずはこちらから行ってみようというところである。
他にOP-2(NS-Joint Pak2)という大物が控えているが、これも次のお楽しみとした。
■OGSE 0693本体
https://docs.google.com/file/d/0B8UnMcu_sOQld1VLYjNPX0NrRGc/edit
stalker soc 10006 OGSE0693 15/4/8 最新バージョン
解凍してgamedataやbinなどそっくりコピーすれば、すぐにプレイできる状態である。 現時点ではパッチも不要(というよりないw)である。 但し、日本語訳はないので、要翻訳である。
以前のバージョンはロシア語版専用だったため、ww版で使用するためにかなり複雑な工程が必要だった。
無論現バージョンではそのような手間は全く必要ない。 単に解凍するだけである。 インストールなどという作業は一切必要ない。
このあたりは他のMODも見習って欲しいものである。 リパッケージ版にも関わらず、あれがない、これがないというないない病が出るMODが多すぎる。 それではなんのためのリパッケージ版なのか、わからないではないか。
このMODもAMKチームの作かと思ったが、チーム名は異なるので、単にAMKのフォーラムで紹介しているというだけかもしれない。
作者は「kamikazze」さん他。w かなり複雑なスクリプト構成のようだが、その分スクリプトエラーも多いようである。
尚、素talkerさん情報によると、gameplay ,ui を翻訳すると落ちるとのことである。
現在迄のプレイでは、CTDは殆ど無く安定して動作しているが、スクリプトエラーはかなり多い。 重要NPCが出現しなかったり、クエストアイテムがspawnされなかったりする。
但し、少し前のデータからやり直すと、かなりの確度でspawnされるが、必ずというわけではない。
■英訳・和訳
英訳
http://www.mediafire.com/download/c8al96k9gabg83c/OGSE+0693+OBT+English.zip
和訳
現時点ではなし。
■ガイド
現時点では未発見。
■レビュー
http://stalkermod.ru/MODYI-Teni-CHernobyilya/stalker-ogse-0-6-9-3.html
■動画
http://sky-cheats.ru/publ/prokhozhdenija_walkthrough/prokhozhdenie_igry_stalker_ogse_0_6_9_3/2-1-0-305
https://www.youtube.com/watch?v=qEZaW-Il4Qc
■機械英訳及び奇怪日本字訳
OGSE 0693 機械英訳及び奇怪日本字訳+UTL
http://ux.getuploader.com/hal800/download/18/OGSE+0693-utl-01.zip
前回まではロシア語からの直訳だったが、今回は英訳からの重訳としてみた。 本来は一度機械訳を通したものを、再度機械訳すれば直訳よりさらに意味不明になる筈である。
翻訳ツールはこれまでのネット翻訳ではなく、手持ちの太古品翻訳ツール「ポケトラej」というものを使ってみた。 これはもう10年以上前に購入したものだが、翻訳文の質は特に悪くはない。 むしろネット翻訳よりましな位である。
今回のロシア語-英語-日本語の重訳の方が、前回迄のロシア語-日本語の直訳よりは、僅かではあるが意味がわかるものになっていた。
その理由は全く不明だが、或いは露日機械訳の機能が、英日機械訳の機能より劣っているということも考えられる。 ユーザーの使用頻度が露日より遙かに高い英日訳に、翻訳エンジンメーカーの重点が置かれるのも当然かもしれないからである。
いかに翻訳ツールが進歩していないか、という証だろう。
なにより有り難いのは、32迄のファイルを一括連続して翻訳してくれることである。 テキストIDもちゃんと英語のまま残っているし、参照用としてならこれで問題はない。
これを使ったおかげで、翻訳の時間と労力は一挙に1/5以下になった。 ものの20分足らずで、ほぼ全てのファイルが日本字になっている。 stalker dialog helperとこのポケトラの併用で、2.3日で翻訳作業が終わってしまった。
後は訳文の質がもうすこし・・・ まあそれは言うまい。 少なくともネット翻訳よりは、僅かだがましなのだから。
このMODでの重量変更は、actor.ltxとS.T.A.L.K.E.R\gamedata\buc\ogse_config_orig.ltxで行う。 system.ltxには以下の項目はない。
ogse_config_orig.ltx
[inventory]
take_dist = *.* ;

2015/5/30 | 投稿者: Hal
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その12 最終回。
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何が何だかわからぬ内に、Pripyat・Jupiter・Zatonとさまよい歩き、カラス移動の限りを尽くしたこのMODも、いよいよエンディング間近となった。
走り出すPhantomの後を追って、階段を下りFALLEN STARの「あの」部屋に着いた所からである。
■X-8

この部屋に着くと再びカラス移動となり、NSではPantherと最初にあう部屋に飛ぶ。 その後又々暗転してカラス移動となるが、どうやらPhantomは負傷しているようだ。 そして彼はこれまでのことを告白した。
「1年前、あなたと一緒の我々は、お金のために直視した地帯に行きました... 美しい生物のための私と娘のためのあなた。我々は伝説的なクロンダイクを探しに行きました、しかし、我々は傭兵によって横取りされました...
より正確に、あなた。残念に思って、あなたと一緒の彼らが作った、そして、それがあなたがそれから解放されるのを援助しなかったのはあまり残念であるということを、私は知りません...
私は、あなたがずいぶん昔にライブに存在しないとすでに思いました。Kh-kh、それを必要であると思って、あなたは私を非難することができます。私は再び厚かましくて、遅れます、そして、正確に、私はあなたに真実スライスを配置しませんでした....」
Garik(としておく)は「おれは過去を必要としない... おれは現在だけで生きる。」と答えた。
Phantom「地帯では、ないそれは価値が上がりました.... Kh-kh、私がもう1を要請してもらう傾聴.... そして、1年前、悪魔は全部の年を過ごしました.... えっ、あなたは、我々がセンターへの行き方を行ったグループを覚えています? - 泥だらけで、灰色で、Ramfilya.、静かな。白人の兵士のコード... あなたは覚えています?」
Garikは全てを覚えていると答えた。 そしてその白人兵士のグループとは?
Phantom「グループはライブです。そして、私が彼らに会って、契約の一部を移して欲しくされます、... 彼らは、それを正直にかせぎました... Kh-khはあなたが彼らにこんなに契約することをもたらすことができませんでした、彼らは現在港川に基づきます。」
話が終わると又々カラス移動。 X-8から出てjubileeとなる。
■Pripyat
jubileeに出ると同時にSerbinと会話となる。 会話の内容はわからんぜよ。w 大した内容ではないことは確かである。
この後タスクは最後に残ったメインタスク「Forgotten: Remember what this group」の「白人のグループはライブです、彼らはあなたの親友です、PhantomはあなたにあなたがそのMuddyを移した包みを与えました、グループは港川に基づきます」となる。

マーカーは北東部の港に出ている。

目標は高い塔のあるあの建物である。 中に入るとSerbin達ホワイト軍団(だと思う)の面々が控えている。 そして奥に進むと一人の男が立っていた。

この男はMytという者らしいが、主人公にPhantomから預かったという金の包みを渡した。 mercenaryによる監禁で失った1年の代償なのだろう。 この男の詳細はついに語られないままである。
彼らは負傷したPhantomを助けに行くことになった。 そしてエンディングのムービーとなり、クレジットが続く。 このムービーは最初ロシア語のメッセージだが、引き続き英語のメッセージも表示される。

内容はいわゆるエピローグであり、その後のゾーンの状況などが語られている。


興奮も感動も全くない、素っ気ないというか期待はずれのエンディングであった。 ストーリー的にも、なにがどうなったのかわからない内に終わってしまったという感が強い。
このエンディングの状況から見て、恐らくはこれが単一のエンディングであろう。 他のエンディングが存在する可能性は皆無ではないが、状況から見てそれがあるようには思えないのである。
以下総評である。
面白さという点ではあまり高い点はつけられない。
まるでつまらないという程ではないにしろ、お話に意外性がなく、ストーリー的にもSP2とかF.O.T.O.G.R.A.F、或いはFALLEN STARのように、ユーザーの心をぐいぐい引っ張ってゆく、力強さがない。 淡々と成り行きでストーリーが過ぎて行くという感じなのである。
難易度的にも、直前にプレイしたデジャブとは対照的に、詰まる所考え込む所は全くなく、難易度は非常に低い。
システム面ではまずまず安定している方と思われる。 CTDも少なく、スクリプトエラーもほとんどなかった。
もっともこれだけ単純なストーリー構成だと、スクリプトエラーも出ようがないだろう。 進行上の分岐点とかフラグ立てというような要素は、全くないからである。
グラフィック面では可もなく不可もなしというところである。
このMODの最も特徴的な点は、サイズが14MBという超ミニサイズのMODであるという点である。 このサイズからみれば、まずまずよく纏めたMODと言えるだろう。
ということで一言で言えば、お勧めMODとは到底言えないが、トラブルが少ない点は評価できる。 安心してプレイ出来るMODということになる。
とはいえ、FALLEN STARやAnomalyのように強烈な魅力がある個性的MODとは、対照的な位置にあるMODである。
次回からは、S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、OGSE 0693 プレイ日記の予定。

2015/5/30 | 投稿者: Hal
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その11。
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Iron Forestにて巨大ガウスガンへ至るドアを開いた所からである。
■Zaton Iron Forest
小屋の外にはStrelokやGarik、Kovalsky迄いて、あたりを警戒している。 ホワイト軍団オールキャストである。
それで思いだした。 このMODのタイトル「ホワイト軍団」の件である。 これはロシア語では「Белый Отряд」」で、訳するとホワイトカンパニー、或いはホワイト軍団となる。
その「ホワイト」にはどのような意味があるのだろう? 特に白色のスーツを着ているわけでもないし、その他白に関連する字句も出て来ない。
現在既にエンディング間近と思われるが、その「ホワイト」に関する疑問は解消されていないのである。 或いはエンディングでこの疑問に対する答が用意されているのだろうか?
もう一つ気がついた点は、このMODの難易度は極端に低い。 ほぼ全てのタスクにマーカーがあるし、ないものは自然に進展して行くようになっている。 アイテム捜しにしても、マーカー地点に行けばすぐ目につく所におかれていて、迷うということがない。
前回プレイのデジャブが極端に高い超高難易度のMODだったのに比べると、あっけない位である。 デジャブのようにまともにやっていては、一つのタスクさえ満足に進むことが出来ないのも困るが、このホワイト軍団のように、考えることも迷うことも全くないというのも、歯ごたえがなくて面白くない。
やはり、ゲームとというのは手頃な難易度が必要なのだということを、改めて強く感じたのである。
閑話休題、ゲームに戻る。 ドアから入り階段を下ると広間に出る。 右手に見えるハシゴが巨大ガウスへの道である。

ここに辿りつくには左手奥の階段を登り、更にハシゴを登る。

狭い梁を渡って行くと、先程のハシゴに至る。

そして四角い穴に飛び込み、先へ進むと巨大ガウスと資料がある。

これを取ると、「help my group」となる。 地上ではDegtyarevやStrelokがmercenaryに襲われている模様である。

地上に戻ってSerbinとの会話となる。 Serbinに取得した文書のことを聞くと、「1989年にX8 Laboratoryで輸送されるこれらの武器のすべてのその作られたサンプルを書かれます。」とのことである。
そしてカラス移動でSkadovskに戻る。 Degtyarevと新しい道について話すことになった。
■Skadovsk
彼は自分の無線機を壊してしまったらしい。 それでMercenariesが現在活発に活動してるい廃棄物処理場で、無線機をかっぱらってきて欲しいと頼むのである。 ついに主人公はドロボーの領域迄落ちぶれてしまったのだ。
マーカーは廃棄物処理場の中央当たりに出ている。 それではひとっ走り行ってこようか。
■廃棄物処理場
処理場にいるmercenaryは、敵対関係の赤Markではあるが、攻撃はしないので、そのまま建物に入った。

マーカーの地点に無線機がある。

これを取ると、いきなりガソリンスタンド脇のダンジョンに移動する。 いくらカラス移動といっても、なんの説明もなく突然こんな所に放り込まれるとは、あまりといえばあまりな仕打ち。w
洞窟の中は無数の枝道があって極めて迷いやすい。 面積的には大して広いダンジョンではないが、目印になる特徴的な事物がないので、現在位置の確認がしにくいのである。
それでも盲滅法歩き回っていると、いつの間にか頭上に夕暮れの空が見えた。

出た所はclawアノマリーの近くだった。

Skadovskに戻り、Degtyarevに無線機を渡した。 Degtyarevは礼を言い、ヘリに乗ることになった。
■Pripyat
移動先はPripyatの学校の北あたりだった。 回りにはホワイト軍団の面々が顔を揃えている。 Degtyarevと話すと又々いきなり走り出した。 行く先はjubileeらしい。

jubileeの中に入ると、一同はX-8へのエレベーター前で警戒態勢を取った。

Degtyarevと話すとカラス移動でX-8の内部となる。
■X-8
エレベーターを降り、階段を下るとPhantomがいた。
再開を喜ぶDegtyarev(又はGarik又はなんだかわからんことの人)に、Phantomはこの研究所は全てを破壊する必要が有るというのだ。
走り出すPhantomの後を追って、階段を下りFALLEN STARの「あの」部屋に着いた。

S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その12へ続く。

2015/5/29 | 投稿者: Hal
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その10。
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Pripyatトンネルにて大操車場のコントロールパネルを操作し、Pripyatへ続く下水道への扉が開かれた所からである。
■Pripyatトンネル
下水道内では多数のネズミやゾンビが襲って来る。

それらを排除しながら進むとハシゴが見えた。 これがPripyatへのハシゴである。

■?
ハシゴを登るとPripyatのランドリー近くに出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なかった。
出た所はZatonのアンテナ基地である。 なるほど、未だ行っていないマップはZatonだけなので、それでこのトンネルの行く先がZatonなのだろう。
■Zaton
そしてタスクは「Backwater(Zatonの別名)の上で:Shooterと話せ」となる。 Strelokは「今Skadovskからの援助要請のメッセージが届いた。」という。 かくしてSkadovskへの移動となる。
ここはバニラではさっちゃんの群れが立ち寝している所だが、このMODではさっちゃんどころかネズミ一匹さえいない。

階段を上がり、少し進んで穴に飛び降り、トンネルを更に進むと出口となる。 そこでSkadovskへいきなりのカラス移動となる。 最早この位ではちいとも驚かないのだ。
SOCで言えばCordonのルーキーキャンプに相当するZatonの故郷、廃船Skadovsk。 中にはPripyatでお馴染みの面々が顔を揃えている。

Serbinと話すことになった。 彼らはアノマリーが発達したので、ここまでヘリでやって来たそうだ。 そして古い道はもう使えないとのことである。
援助
次のタスクは「Degtyarevと話せ」 「Backwaterの上であなたの訪問の目的についてDegtyaryovを言う必要」である。 自分で自分と話せとは、随分器用なことを要求するものである。
これも主人公の名前が、Degtyarev?Garik?なんだかわからない?の宙ぶらりん状態のためである。 既に終盤のZatonに入っているのに、未だ主人公の名前さえ確定しないとは、正にサスペンスフルである。
なんとここではStrelokがメカニックをやっている。 シューターでありアローでありブルズアイであり、その上リペアマンとは、随分と多芸多才なお人である。 始末屋ジャックみたいな人だな。

このSkadovskには、クマ親父もOwlもCardanもいない。 OwlとCardanとは単身赴任でPripyatに出張しているから居ないのも当然だが、医師も居ないのは困る人もいるのではないか。
2階に上がり奥まった部屋にいるSerbinことDegtyarevことなんだかわからんことの人と話すと、彼はガウスガンを探しているらしい。
Degtyarevは「sbuは既にironforestに注目していたが、パスワードが前と違うらしい。 南東部にある廃棄物処理場の橋は、CNPPでの爆発の際、全ての軍の車両はそこを通った筈だ。 だからそこを探してみる。」と答えた。
こうして「ガウスガンの文書をみつけろ」 「重要な文書、それをDegtyaryovへ運ぶことが必要です、おそらく、それは重要な情報をそれで見つけます。」となる。
かくして廃棄物処理場へ向かうのだが、その前に恒例のZaton観光ツアーを行うことにした。 まずもう一つの廃船Shevchenkoだが誰もいない。 そして古いはしけにもNoahはいない。
このZatonもJupiter同様に箱庭的風物が点在し、大変美しいマップの一つである。

しかし焼けた農家にも製材所にも人はいない。 そろそろ観光ツアーにも飽きてきたので、目的地の廃棄物処理場に行くことにした。

Zaton名物岸壁クレーンである。 日没時にはクレーンが落日に映えて一際美しいが、生憎今は真っ昼間である。

廃棄物処理場の北には橋があり、一直線の道路がセメント工場、更にはその先の橋まで続いている。 その橋の上に連なる車両群が目的の場所である。

橋上には車両が連なっているが、目的のものはこの橋の上の車両ではなく、下の河原に落下し大破している車にある。

中には文書と鍵があり、取るとDegtyarevと話せとなる。 Skadovskに逆戻りである。 SkadovskにてDegtyarevことSerbinことなんだかわからんことの人に文書を渡した。 報酬は45000ルーブルと結構なものだった。
準備が整ったら再びDegtyarevこと・・・ 長ったらしいからこれはもうなしにしよう。 Serbinに話すといつもの通りカラス移動、iron Foresterについた。
Degtyarevは南西の小屋に入って行く。 階段を下りるとコード付きのドアがある。

バニラではCardanに貰ったカードで通過出来るが、このMODではそのままではドアを開けることが出来ない。 コードを入力しなければならないのである。
??? 橋の下の車から鍵も取ったし文書も取った。 なのに何故? 文書にもコードは書かれていないし、その他のアイテムで使えそうなものもない。
grepして調べると、configs\scripts\zaton\zat_a23_enter_door_lock.ltxで、
code = 1422 とあった。 後でテキストメッセージを調べたら、
<ストリングID =「st_zapiska_s_parolem_desc」>
テキスト> 1422 !--テキスト-->
とあった。 これでOKである。 後はいつもの通り下へ降りて、巨大ガウスガンのある所で文書取得となる。
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その11へ続く。

2015/5/28 | 投稿者: Hal
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その9。
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Strelokとの秘密のトンネル探しを後回しにし、サブタクスであるTrapperのミュータント退治や、OzerskyのOasis探しを行っている所からである。
■Jupiter
現時点での進行率は、COPの3つのマップの内、Pripyatが済、Jupiterが半分、Zatonはこれからという所なので、およそ半分近くであろう。
この
Oasisはバニラと同じならば、ここだろう。 マップ上ではクマさんがニコニコしているように見える。 ここに入るには、西の建物から入るのだが、これがループになっていたりして結構大変である。


これがOasisだが、取ると同時に大量のミュータントが湧くので、取ったら直ちに右手のハシゴを登って脱出すべきである。

尚、このOasisは直ぐ近くにあって手が届く距離でも、そのままでは取れず、飛び上がって取らねばならない。
移動研究所に戻り、OzerskyにOasisを渡すと7000ルーブルの謝礼を貰った。 MODによってはこの数倍の価格で売れることもあるので、ここでOzerskyに渡すのとどちらが特なのかは疑問である。
但し、このMODではOzerskyにOasisを渡すと、冷却塔で発見した奇妙なアノマリーのことを聞くことが出来る。
Ozerskyによると、それはspace bubble(空間の泡)だろうとのことだった。 但し、それについてのタスクなどは出ない。
Yanov駅に戻り、Trapperに報告した。 次のミュータントタスクはない模様である。 これでJupiterで残されたタスクは、メインタスクのみである。 まずはStrelokと話そう。
話し終わるといきなり走り出すのはいつものことで、もうこちらも驚かない。 しかしあまりといえばあまりにも唐突ですなぁ・・・
Strelokは先程の東のトンネル前で立ち止まる。

ここでタスクは「秘密の方法:金庫室への道を見つけろ」 「JupiterプラントのVaultへの道を見つける必要がある」となる。 これは工場へのトンネルなのだろう。
車両庫に入ると、前回来た時にはなかった入口を見ることができた。

■Pripyatトンネル
これに入るといきなりマップ移動、どうやらPripyatトンネルに入ったらしい。 Strelokと話すと、SEVAスーツとアンチドートを貰った。
このPripyatトンネルはミュータント退治のために、大量の有害ガスを流し込んだので、内部環循式スーツが絶対必要だと、以前(バニラでw)Nimbleが言っていた。
タスクは「get to Pripyat」となる。 つまり「このトンネルを抜けてPripyatまで到達しろ」ということである。 あまり山のないCOPでの最大の山場であり、華でもある。
しかしバニラではこのトンネルに入るのは、未だPripyatに行っていない状態の時であり、このホワイト軍団では既に散々Pripyatを彷徨っているので、あまり迫真感はない。
しかもこのMODでは、重要NPCは概ね不死属性が付与されているので、NSやSP2のようにNPCがコロコロ死んで大迷惑ということもない。 安心して退屈できるのである。
このPripyatトンネルは、既に100回位は通っているので迷うことはないだろうが、このMODではどんな工夫を凝らしているのかが楽しみである。

Pripyatトンネルの内部は、バニラその他と特に変わったところはない。

扉の横のスイッチを操作して、扉を開けて進む所も同じである。

これを繰り返してようやく大操車場についた。 ここまでくればPripyatはもうすぐである。

楽だったのは、バディの状態を気にかける必要がない、という点も大きい。
通常はZuluにしてもVanoにしても、或いはStriderにしても、とにかくよく死ぬ。 特にZuluは顔同様に猪突猛進型なので、最前線に出ずっぱり。 死亡回数はダントツでナンバー1である。 こやつらを死なせないようにしてPripyat迄連れて行くのは、随分と難儀だった。
しかし、このMODではStrelokは不死属性なので、ネズミにかじられようがスノークに蹴飛ばされようが、全く心配無用である。 ffをやっても大丈夫だが、こちらも大分ffで撃たれた。w
さて、このMODでもコントロールルームでの操作や、操作台での操作が必要なのだろうか? 万事あっさりした進行のこのホワイト軍団では、必要なさそうな気もするが?
やはりこの操作は必要だった。 コントロールルームへ続くドアは閉ざされていて、電源を入れなければならない。 その電源はこの電源装置でオンにすることが出来る。

そしてコントロールルームの奥にはコントロールパネルがあり、そこでスイッチをオンにすると、車両庫から先へ進むドアを開くことができる。

バニラではここでMonolithの大集団が登場するのだが、このMODでは只の一人も登場しない。 多少物足りない気もするのである。
ともあれ、先程のコントロールルームのスイッチオンによって開けられた、奥のドアから下水道に入る。

S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その10へ続く。

2015/5/27 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その8。
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Jupiterに入り、ヘリを撃墜。 その後Yanov駅でStrelokと話す所からである。
■Jupiter Yanov駅
こうして準備を整えてからStrelokと話をした。 走り出したStrelokは移動研究所に着くと、そこで立ち止まった。 彼とは話はないので、研究所に入った。
■Jupiter 移動研究所
研究所内はバニラと同じである。 メカニックもいるがStriderやguideはいない。 まず奥の部屋でHerman教授と話をした。

Degtyarevは秘密兵器であるガウスライフル62について、教授に聞いてみた。 Hermanはそれについては知っているし、その資料の文書も持っているとのことである。
Degtyarevはその文書を見せて欲しいと頼んだが、教授はそれにはまず彼らの仕事をして欲しいという、いつもの進行である。 タスクは「異常な活動:Shooterと話せ」となる。
この部屋にはOzerskyもいるので、彼とも話してみた。 OzerskyからはOasisの話がでた。 その伝説のアーティファクトを見つけて欲しいとのことである。 バニラと同じなら、Oasisはニコニコクマさんマークの「あそこ」にあるだろう。

Strelokと話すと又々走りだした。 話した後で走るのが余程好きらしい。 もっとも、Strelokに限らずこのMODのNPCは、話した直後に走り出すのが大好きなのである。 ああ、せわしない・・・
StrelokはYanov駅の北北西にある冷却塔の近くで立ち止まった。 その後は又だんまりである。 冷却塔が目的地であるならば、口でそう言えば「尻見合い」をせずに済むのに・・・
S.T.A.L.K.E.R.のMODでは、男の尻をみながら「ソレ」をおっかけるシーンがやたら多い。 もしかしてMODDERさん達は、オンナよりオトコの方が好きだとか、そんなことはないだろうな?
ないとは思うが、ない筈だが、考えられないが、ありえないが、あるまじきことだが、「Join Duty」なんて言葉もあることだし、ひょっとしたら・・・
それはともかく、この冷却塔でのタスクは「改良型探知機を使ってこのエリアを調べろ」である。 少なくともDuty創始者の死体が降ってくることはなさそうである。
改良型探知機を使いながら冷却塔に入ると、奇妙なアノマリーが見える。

これが目的のアノマリーらしい。 その地点に行くと、調査もへったくれもなくそれだけで「Strelokと話せ」となる。 このMODの謎が又一つ増えた・・・
Degtyarev「はて? おれはなんのためにここに来たんだ? 測定は行わなくてよいのか?」
Strelok「測定の必要はないよ。 その測定器自体が必要な情報は記録しているんだ。」
この後は一旦Yanov駅に戻り、Strelokと会話してから移動研究所に向かう。 Hermanと話せばこのタスクは完了である。 引き続きタスクは「無人航空機を探せ」 「UAVを見つける必要があってください、そして、それを捜すために、Uchyonnyによれば、モジュールがなければなりません。」となる。
この墜落したUAVは、マップ北西のAsh Heap アノマリーの北に、マーカーがある。 バニラではこれは「国家安全保障・国防会議」(略称 "RNBOU" )の所属であり、その墜落の原因を探るということになっていた。
ところが現場に着くとデグさんは失神してしまう。 ほんまによく失神する主人公ですな。 まるで貧血のjkみたいだ。 こんなに失神ばかりしていて、有事の際に役に立つのだろうか? ホントに特殊部隊の佐官なのか、疑問に思えてくる。

バニラではこの無人機からレコーダーを回収するのだが、このMODではそこへ行くだけで移動研究所に戻ることになる。 行ったり来たり忙しいこっちゃ。
Hermanに報告すると、ガウスライフルの資料を貰い、これでタスク完了である。 次はその件でYanov駅のStrelokと話すことになった。
Strelokと話すと秘密のトンネル探しに出かけることになるが、その前にbloodsucker退治やOasis探しなどのサブタスクをやっておきたいので、Strelokとの会話はその後にすることにした。
まずは北の沼地でbloodsucker探しである。 これはセメント工場の北にマーカーが出ている。
駅の直ぐ近くにはZuluの塔がある。

Zuluはいないかと階段を上がってみたが、ウォッカの瓶が林立しているだけで本人はいなかった。 大方二日酔いでどこかでくたばっているのだろう。

セメント工場近くの沼地である。 COPの風景は箱庭的感が強く、中々美しい。 特にMiseryのJupiter風景は非常に美しかった。

さて、肝腎のbloodsuckerである。 武器をアサルトライフルからショットガンに持ち替えて用意完了。
bloodsuckerは至近距離になるまで肉眼では見えない。 しかしマップ又はミニマップへには表示されるので、それを目当てにして確認する。

ちらっとなにか動いたらそれがbloodsuckerなので、すかさずショットガンをぶっ放す。

都合3匹退治するとタスク完了、報酬を貰えとなる。 帰り道で道草、こちらはCOP名物浚渫機。 あの巨大な歯でゴリゴリやられたら、もの凄く痛そうである。

Yanov駅に戻り、Trapperからは報酬としてスタッシュの情報3件を貰った。 次のタスクは中東部の東のトンネルで未知のミュータント退治となる。 近くにはOasisのニコニコクマさんもあるので、Oasisともども探しに行ってみよう。
東のトンネルといっても、向こう側に抜けられるわけではなく、要は車両庫である。 左手の入口から入り、階段を登って進む。

中からはウゴ〜ウゴ〜といううなり声。 Blurである。 Blurに対しては銃を構えたまま近づくと、とり落とすことがある。 武器はナイフの方が無難である。

2匹倒すとタスク完了。 次はOasis探しである。
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その9へ続く。
0
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Jupiterに入り、ヘリを撃墜。 その後Yanov駅でStrelokと話す所からである。
■Jupiter Yanov駅
こうして準備を整えてからStrelokと話をした。 走り出したStrelokは移動研究所に着くと、そこで立ち止まった。 彼とは話はないので、研究所に入った。
■Jupiter 移動研究所
研究所内はバニラと同じである。 メカニックもいるがStriderやguideはいない。 まず奥の部屋でHerman教授と話をした。

Degtyarevは秘密兵器であるガウスライフル62について、教授に聞いてみた。 Hermanはそれについては知っているし、その資料の文書も持っているとのことである。
Degtyarevはその文書を見せて欲しいと頼んだが、教授はそれにはまず彼らの仕事をして欲しいという、いつもの進行である。 タスクは「異常な活動:Shooterと話せ」となる。
この部屋にはOzerskyもいるので、彼とも話してみた。 OzerskyからはOasisの話がでた。 その伝説のアーティファクトを見つけて欲しいとのことである。 バニラと同じなら、Oasisはニコニコクマさんマークの「あそこ」にあるだろう。

Strelokと話すと又々走りだした。 話した後で走るのが余程好きらしい。 もっとも、Strelokに限らずこのMODのNPCは、話した直後に走り出すのが大好きなのである。 ああ、せわしない・・・
StrelokはYanov駅の北北西にある冷却塔の近くで立ち止まった。 その後は又だんまりである。 冷却塔が目的地であるならば、口でそう言えば「尻見合い」をせずに済むのに・・・
S.T.A.L.K.E.R.のMODでは、男の尻をみながら「ソレ」をおっかけるシーンがやたら多い。 もしかしてMODDERさん達は、オンナよりオトコの方が好きだとか、そんなことはないだろうな?
ないとは思うが、ない筈だが、考えられないが、ありえないが、あるまじきことだが、「Join Duty」なんて言葉もあることだし、ひょっとしたら・・・
それはともかく、この冷却塔でのタスクは「改良型探知機を使ってこのエリアを調べろ」である。 少なくともDuty創始者の死体が降ってくることはなさそうである。
改良型探知機を使いながら冷却塔に入ると、奇妙なアノマリーが見える。

これが目的のアノマリーらしい。 その地点に行くと、調査もへったくれもなくそれだけで「Strelokと話せ」となる。 このMODの謎が又一つ増えた・・・
Degtyarev「はて? おれはなんのためにここに来たんだ? 測定は行わなくてよいのか?」
Strelok「測定の必要はないよ。 その測定器自体が必要な情報は記録しているんだ。」
この後は一旦Yanov駅に戻り、Strelokと会話してから移動研究所に向かう。 Hermanと話せばこのタスクは完了である。 引き続きタスクは「無人航空機を探せ」 「UAVを見つける必要があってください、そして、それを捜すために、Uchyonnyによれば、モジュールがなければなりません。」となる。
この墜落したUAVは、マップ北西のAsh Heap アノマリーの北に、マーカーがある。 バニラではこれは「国家安全保障・国防会議」(略称 "RNBOU" )の所属であり、その墜落の原因を探るということになっていた。
ところが現場に着くとデグさんは失神してしまう。 ほんまによく失神する主人公ですな。 まるで貧血のjkみたいだ。 こんなに失神ばかりしていて、有事の際に役に立つのだろうか? ホントに特殊部隊の佐官なのか、疑問に思えてくる。

バニラではこの無人機からレコーダーを回収するのだが、このMODではそこへ行くだけで移動研究所に戻ることになる。 行ったり来たり忙しいこっちゃ。
Hermanに報告すると、ガウスライフルの資料を貰い、これでタスク完了である。 次はその件でYanov駅のStrelokと話すことになった。
Strelokと話すと秘密のトンネル探しに出かけることになるが、その前にbloodsucker退治やOasis探しなどのサブタスクをやっておきたいので、Strelokとの会話はその後にすることにした。
まずは北の沼地でbloodsucker探しである。 これはセメント工場の北にマーカーが出ている。
駅の直ぐ近くにはZuluの塔がある。

Zuluはいないかと階段を上がってみたが、ウォッカの瓶が林立しているだけで本人はいなかった。 大方二日酔いでどこかでくたばっているのだろう。

セメント工場近くの沼地である。 COPの風景は箱庭的感が強く、中々美しい。 特にMiseryのJupiter風景は非常に美しかった。

さて、肝腎のbloodsuckerである。 武器をアサルトライフルからショットガンに持ち替えて用意完了。
bloodsuckerは至近距離になるまで肉眼では見えない。 しかしマップ又はミニマップへには表示されるので、それを目当てにして確認する。

ちらっとなにか動いたらそれがbloodsuckerなので、すかさずショットガンをぶっ放す。

都合3匹退治するとタスク完了、報酬を貰えとなる。 帰り道で道草、こちらはCOP名物浚渫機。 あの巨大な歯でゴリゴリやられたら、もの凄く痛そうである。

Yanov駅に戻り、Trapperからは報酬としてスタッシュの情報3件を貰った。 次のタスクは中東部の東のトンネルで未知のミュータント退治となる。 近くにはOasisのニコニコクマさんもあるので、Oasisともども探しに行ってみよう。
東のトンネルといっても、向こう側に抜けられるわけではなく、要は車両庫である。 左手の入口から入り、階段を登って進む。

中からはウゴ〜ウゴ〜といううなり声。 Blurである。 Blurに対しては銃を構えたまま近づくと、とり落とすことがある。 武器はナイフの方が無難である。

2匹倒すとタスク完了。 次はOasis探しである。
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その9へ続く。

2015/5/26 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その7。
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Jupiter入りの前に、サブタスクとPripyat観光ツアーを行っている所からである。
■Pripyat
次はプロメテウス映画館である。 ここにはMonolith数名がいたが、アイテムや情報などは全くなかった。

次は旧サービスセンターである。 ここには奥まった一室に、Cardan用のキャリブレーションツールがあった。 他のMODでもよくアイテムが置かれる部屋である。

jubileeにはゾンビがいる位で大したものはなさそうである。 幼稚園も無人であり、Monolith様も所在なさそうに佇んでいる。

その後幼稚園やグローサリー、書店、アパートなどを巡ったが全てなにもなし。 ランドリーに戻ってCardanにキャリブレーションツールを渡そうとしたのだが、その選択肢が出ない。??? まあいいか・・・
とりあえずすべきことはやったので、Phantomと話してJupiter行きとすることにした。 夜のモンスターはバージョン1でやったから、もういいだろう。
尚、「Forgotten: Remember what this group」の手がかりは全く得られなかった。 これは恐らくメイン中のメインタスクで、SOCで言えばMarked Oneの正体のように、ゲームがある程度進行しなければ、進まないのではないか。
■Jupiter 工場地帯
移動先はJupiter南東の工場地帯である。 現時点でのJupiterでのタスクは以下の通り。 尚、ファイルはst_quests_jupiter.xmlではなく、st_quests_pripyat.xmlのままである。

メインタスク
「ガウスのサンプル発見」 「製品62が作成された秘密の総合ビルを見つける必要」
「PDAの信号を探す」 「Toを近付きましたPDAの信号、そのようなtekstomで、メッセージ:ヤー、私は駅ヤーノフであなたを待ちます。」
「Forgotten: Remember what this group」
「PDAは書きとめられます:グループを見つけて、助けるために、それがグループであるということを知ることが、必要です」 (これはPripyatからの持ち越し)
サブタスク
「選択の余地:逃げるか、戦います」 「選択をして、ヘリコプターと戦うことが、必要です。」
「ヘリコプターの攻撃:RPG に気付け」 「RPGに気付く必要があってください、ヘリコプターを破壊するために」
「ヘリコプターを破壊しろ」 「ヘリコプターを破壊する必要があってください、さもなければ、それはあなたを滅ぼします。」
サブタスクはいずれもヘリ関連のもので、RPG7を見つけてヘリを撃墜するか、逃げ回るかのどちらかのようである。
ガウスライフルタスクは、バニラではZatonのIron Forestでのものであるが、このホワイト軍団ではJupiterのタスクとなっている。 信号については、Yanov駅へ行ってみればわかるだろう。
まずはヘリ退治から始めよう。 ヘリにつきまとわれてはおちおちタスクもやっていられない。 幸いマーカーは直ぐ近くに出ている。 恐らく工場の中に隠されているのだろう。
この工場はバニラCOPでは、Nimbleに送られて仲間と共にPripyatトンネルに入るエレベーターがある所である。

マーカーはどうやらそのコントロールルームの位置にあるようだが、出発点では平面が違う。 ということは階段を登ったコントロールルームそのものだろう。
やはりそこだった。 コントロールルームにはRPG7とAMMOのOG-7vがあった。

このコントロールルームで一休みしようと、インベントリを開いたのだが、寝袋がない。 はて???
これは久方ぶりの得意技発動だった。 元々このMODでは寝袋は存在しないのだ。 あぁら恥ずかしや・・・
ならば早い所へりをやっつけてしまおう。 屋上へ上がり、ヘリに狙いを定める。

ヘリ撃破! これでサブタスク3つは全てクリアとなった。

この後は、まずYanov駅へ向かおう。 マーカーもYanov駅に出ているのだ。
ところがうっかり駅の屋根の上に乗ってしまった。 ここはマーカーのない移動ポイントがあり、Pripyatに行ってしまうのである。 PripyatからJupiterに飛ぶ秘密の移動ポイントはあったっけ? あるにしても忘れてしもた。 ヘリ撃墜後からやり直しである。
■Jupiter Yanov駅
駅に入るとどこかで見たようなストーカーがいる。 近づいてみると、Strelokだった。 「驚き:Shooterと話せ」である。

Degtyarev「あんたとは一緒に仕事をしたくない。 あんたはPripyatの学校で、おれを放り出して行ってしまったじゃないか。」
Strelok「いや、おれはあんたが死んだとばかり思っていたんだ。 すまなかったな。」
というわけで、機嫌を直したDegtyarevはStrelokと行動を共にすることになった。 そしてStrelokはJupiter探索について、Phantomからの助言を話した。 それはまずscientistsの移動研究所で、scientistsに話を聞くべきだということである。
この話が終わるといきなりStrelokは走り出すので、買い物も出来ないし寝ることも出来ない。 なので駅に入る直前のデータをロード、今度はStrelokに近づかず、まずトレーダーのハワイアンと話して買い物をした。
次は階段を降りるとTrapperがいるので、彼と話すと沼地のbloodsucker退治のサブタスクとなる。 これはバニラと同じである。 又、ベッドとパーソナルボックス)もこの部屋にある。

尚、このMODではDutyやFreedomはいないし、Yarおじさんもいない。 又、メディックはいるがメカニックはいない。
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その8へ続く。
0
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Jupiter入りの前に、サブタスクとPripyat観光ツアーを行っている所からである。
■Pripyat
次はプロメテウス映画館である。 ここにはMonolith数名がいたが、アイテムや情報などは全くなかった。

次は旧サービスセンターである。 ここには奥まった一室に、Cardan用のキャリブレーションツールがあった。 他のMODでもよくアイテムが置かれる部屋である。

jubileeにはゾンビがいる位で大したものはなさそうである。 幼稚園も無人であり、Monolith様も所在なさそうに佇んでいる。

その後幼稚園やグローサリー、書店、アパートなどを巡ったが全てなにもなし。 ランドリーに戻ってCardanにキャリブレーションツールを渡そうとしたのだが、その選択肢が出ない。??? まあいいか・・・
とりあえずすべきことはやったので、Phantomと話してJupiter行きとすることにした。 夜のモンスターはバージョン1でやったから、もういいだろう。
尚、「Forgotten: Remember what this group」の手がかりは全く得られなかった。 これは恐らくメイン中のメインタスクで、SOCで言えばMarked Oneの正体のように、ゲームがある程度進行しなければ、進まないのではないか。
■Jupiter 工場地帯
移動先はJupiter南東の工場地帯である。 現時点でのJupiterでのタスクは以下の通り。 尚、ファイルはst_quests_jupiter.xmlではなく、st_quests_pripyat.xmlのままである。

メインタスク
「ガウスのサンプル発見」 「製品62が作成された秘密の総合ビルを見つける必要」
「PDAの信号を探す」 「Toを近付きましたPDAの信号、そのようなtekstomで、メッセージ:ヤー、私は駅ヤーノフであなたを待ちます。」
「Forgotten: Remember what this group」
「PDAは書きとめられます:グループを見つけて、助けるために、それがグループであるということを知ることが、必要です」 (これはPripyatからの持ち越し)
サブタスク
「選択の余地:逃げるか、戦います」 「選択をして、ヘリコプターと戦うことが、必要です。」
「ヘリコプターの攻撃:RPG に気付け」 「RPGに気付く必要があってください、ヘリコプターを破壊するために」
「ヘリコプターを破壊しろ」 「ヘリコプターを破壊する必要があってください、さもなければ、それはあなたを滅ぼします。」
サブタスクはいずれもヘリ関連のもので、RPG7を見つけてヘリを撃墜するか、逃げ回るかのどちらかのようである。
ガウスライフルタスクは、バニラではZatonのIron Forestでのものであるが、このホワイト軍団ではJupiterのタスクとなっている。 信号については、Yanov駅へ行ってみればわかるだろう。
まずはヘリ退治から始めよう。 ヘリにつきまとわれてはおちおちタスクもやっていられない。 幸いマーカーは直ぐ近くに出ている。 恐らく工場の中に隠されているのだろう。
この工場はバニラCOPでは、Nimbleに送られて仲間と共にPripyatトンネルに入るエレベーターがある所である。

マーカーはどうやらそのコントロールルームの位置にあるようだが、出発点では平面が違う。 ということは階段を登ったコントロールルームそのものだろう。
やはりそこだった。 コントロールルームにはRPG7とAMMOのOG-7vがあった。

このコントロールルームで一休みしようと、インベントリを開いたのだが、寝袋がない。 はて???
これは久方ぶりの得意技発動だった。 元々このMODでは寝袋は存在しないのだ。 あぁら恥ずかしや・・・
ならば早い所へりをやっつけてしまおう。 屋上へ上がり、ヘリに狙いを定める。

ヘリ撃破! これでサブタスク3つは全てクリアとなった。

この後は、まずYanov駅へ向かおう。 マーカーもYanov駅に出ているのだ。
ところがうっかり駅の屋根の上に乗ってしまった。 ここはマーカーのない移動ポイントがあり、Pripyatに行ってしまうのである。 PripyatからJupiterに飛ぶ秘密の移動ポイントはあったっけ? あるにしても忘れてしもた。 ヘリ撃墜後からやり直しである。
■Jupiter Yanov駅
駅に入るとどこかで見たようなストーカーがいる。 近づいてみると、Strelokだった。 「驚き:Shooterと話せ」である。

Degtyarev「あんたとは一緒に仕事をしたくない。 あんたはPripyatの学校で、おれを放り出して行ってしまったじゃないか。」
Strelok「いや、おれはあんたが死んだとばかり思っていたんだ。 すまなかったな。」
というわけで、機嫌を直したDegtyarevはStrelokと行動を共にすることになった。 そしてStrelokはJupiter探索について、Phantomからの助言を話した。 それはまずscientistsの移動研究所で、scientistsに話を聞くべきだということである。
この話が終わるといきなりStrelokは走り出すので、買い物も出来ないし寝ることも出来ない。 なので駅に入る直前のデータをロード、今度はStrelokに近づかず、まずトレーダーのハワイアンと話して買い物をした。
次は階段を降りるとTrapperがいるので、彼と話すと沼地のbloodsucker退治のサブタスクとなる。 これはバニラと同じである。 又、ベッドとパーソナルボックス)もこの部屋にある。

尚、このMODではDutyやFreedomはいないし、Yarおじさんもいない。 又、メディックはいるがメカニックはいない。
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その8へ続く。

2015/5/25 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その6。
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狙撃一射(まがい)に成功し、タスク「ランドリーにてニュービジネス:Lameと話せ」となった所からである。
■Pripyat
ランドリーの近くでLameことxromこと誰だかわからないと話すと走り出すので、不承不承いやいや心ならずも不本意ながらせんかたなくついて行く。 Monolith討伐となるが、場所は書店である。
これもバニラにあるタスクで、うまくバニラの素材を利用して、省力化している。 でなければ14MBに納めることは不可能だろう。 とはいえ、完全ニュータスク・ニューストーリーに比べて、新鮮味がまるでないことも事実である。

ここで数名のMonolithを倒すと、Lameことxromこと誰だかわからないとの会話となる。 内容は主人公やLameことxromこと誰だかわからないの正体と同様に、まるでわからない。
しかし、主人公は最初にxromに助けられた時のことを思いだしたのだ。 主人公は手傷を負ってxromに助けられたと、xromは言っていた。 しかし、その時身体を調べたのだが、傷は存在していなかったのだ。
それにxromは最初に会った時は、FactionがMonolithになっていた筈だ。 これまた不可思議な点の一つである。 しかし、このMODで不可思議奇妙アヤシゲな点を洗い出したら、それだけで原稿用紙1000枚位になりそうなので、この位にしておこう。
尚、メインタスクは現在進行中のもの以外に、「Forgotten: Remember what this group」というものがある。 「PDAは書きとめられます:グループを見つけて、助けるために、それがグループであるということを知ることが、必要です」というものである。
これは手がかりがなさ過ぎるので棚上げにしてあるが、感じとしては現在のメインタスクに収斂していくような気がする。
ともあれこの後はPhantomに向かって話すことになる。 場所はランドリーである。
現在の情勢について尋ねると、「それは、よくありません... 手段がそうで、私はMercenariesのグループとともに、指名をしました!彼らは正確に反ピルボックス(ここのあなたのための待ち)を持っています。そして、代金先払いの所有物は必需品があなたにある武器です?!あなたが準備ができているので、報告してください」とのことである。
ここで選択肢となり、1は「準備OK」、2は「あなたちょと待つよろし」である。 メンテや買い物をするなら2であろう。 食料などを仕入れてから再度Phantomと話し、今度は「準備OKだよ」とした。
Phantomは走り出した。 ついて行くと病院に着いた。 そして「変なビジネス:リーダーNayomnikov で、もう一度話します」となる。 Mercのリーダーと話すことになったらしい。 Phantomは給水塔の上で匍匐状態となっている。

中庭に進むとMercのリーダーがいた。

「それで、あなた、誰! … それは、我々のあなたですNegotiator?幾分、あなたは私に対して感じがよくありません...... あなたが我々の商品に興味をおぼえたより?」
これについては3つの選択肢となる。
1 ヤー、私はお金よりよく、幾分あなたを意志関心と考えます...
2 我々が同意する健康な缶....
3 100k(ルーブル)を支払う
これは金か、アーティファクトか、情報(OasisやMonolithなどの)か、という選択肢らしい。 それにしても10万ルーブルというのは、デグさん随分張り込んだものだ。
今回はとりあえず金にしてみた。 話が進むと又選択肢となる。 これは戦闘か説得かということなのだろう。
あなたにとって、ろくでなしは逃亡します!
プレゼントは、あなたがとったものからありませんか?私は、包みを取り戻したいだけです!
2を選ぶと戦闘となる。 ここでセーブしてから一つ前のデータで再開した。 今度は2番のアーティファクトである。 これは金と同様である。 次は1番の情報だがこれも同じ。
dialogs_Pripyat.xmlを読むと、3つの選択肢は結局どれも同じ結果になるのである。 あほらし・・・w
話が決裂すると3人のMercは全て倒れていた。 給水塔の上のPhantomがガウスライフルで仕留めたのだろう。

マーカーは西側の建物に出ている。 「Mercを倒せ」 「傭兵は図面を動かしました、そして、何かがそう行かないならば、彼らは待伏せをします、あなたはMercenariesに対処しなければなりません。」である。
ここのMercは、Shell Snowflake Eye コロボックルなどのレアなアーティファクトを持っているので、できるだけハイエナ稼業に精を出しておくべきだろう。
何名かのMercを倒して行くと、Phantomと話せとなり、ランドリーに戻ることになった。
ランドリーでPhantomと話すと、驚くべき事実を明かされた。
Phantom「あなたと思案... 私は私を見ます。そして、あなたも覚えていません、しかし、私が肝心なことででなくす!私にとって、それについて話すことは機敏でありません、しかし、私はもはや黙っていることはありえません!私とあなたは、娘の作動のためのお金をかせぐために、この目的のために地帯に行きました......
私は年を過ごしました。そして、私がカルドンの上でまだそこで死ぬあなたと考えられました、.... 私は、あなたが全く最近生きているということを知りました.... 私はあなたの検索において出発しました、私へのそれは大きい仕事とここのそれのあなたになりませんでした!
私は、我々の会議に非常に幸せでした..... そして、現在、私は自分自身でそれをより多くにつきあうことができません、そして、.... あなたには妻(最愛の娘)がいます、そして、I. Weはかつてあなたを忘れませんでした!私は、すべてを言いました...
私はあなたを信頼することができるということを知っていまし dialogs_jupiter.xmlた!下ってガウスについての将軍において、人で我々のために十分でありません、
私はあなたを信頼することができるということを知っていました!下ってガウスについての将軍において、人で我々のために十分でありません、
しかし、そこの木星のVicinitiesでの上で、武器のこのサンプルの創造に関する全部の地下複合体であるということを、私が知った古文書において、それは必要です... 彼らに兄弟を見つけます.... 私はあなたと一緒に行くことができません、しかし、また、あなたはそれ自体に相談します、私は常にあなたに自信がありました!」
この言葉が奇怪語でなく日本語で書かれていれば、更に驚くべきことなのだが、残念ながら実際は読めばおわかりのように、「So It Goes! そんなもんさ・・・」
こうして輪胴式ショットガンエリミネーターなど貰い、すぐJupiterに旅立つか支度をするかの選択肢となる。 未だやり残したタスクなどあるので、当然支度をするを選んだ。
尚出発するを選んだ場合の飛び先は、Jupiter南東の工場地帯だった。 尚、Jupiterに行っても「Forgotten: Remember what this group」のタスクは生きている。

さて、Pripyatに戻る。 サブタスクの「Cardanにツール」「深夜のモンスター」をやっておこう。
それと「PDAは書きとめられます:グループを見つけて、助けるために、それがグループであるということを知ることが、必要です」のメインタスクが、どの場所でのものかも手がかり程度は掴んでおきたい。
タスクの連続で追いまくられ、未だPripyat観光ツアーも行っていないので、観光方々一回りPripyatを回ってみよう。 まずは港から反時計回りに回ってみることにした。
港の塔である。 この最上部にはガウスライフルのバッテリがあった。 但し人は全くいない。

S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その7へ続く。

2015/5/24 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その5。
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タスク「グループLameに会って、KBOの嵐の始まりについて話すことが、必要です」で、ジュビリーに入り、最上階のすぐ下の階に達した所からである。
■Pripyat
タスクは「新しい将来:Laborotoriya H-8」 Laborotoriya H-8へ行くことが必要です、この目的のために、それはエレベーターに入って、降下ボタンを押すのに必要です。」である。
やはりX-8に入るのである。 エレベーターに乗る前に、最上階の発電機を起動しなければならない。 しかしこのMODでは起動は必要なく、1階に戻ってエレベーターに乗れば、すぐX-8に入れる。

■X-8
S.T.A.L.K.E.R.の華、地下研究所である。 このCOPではSOCに比べて地下研究所が少なく、バニラではこのX-8だけである。 もっともPripyatトンネルやガソリンスタンド脇の地下迷路などもダンジョンであるので、地下研究所の兄弟分かも知れない。
入った所はX-8の最深部、NSではあの松戸菜園試験が、FALLEN STARでは例のIron Maskのエイリアンがいる部屋である。

タスクは「新しい将来:Laborotoriya」 「何かがそう行かなかったので、Laborotoriyaから出ることが必要です。」である。 つまりはX-8から出るだけで、何かのアイテムを取得する必要はないらしい。 と思っていたのだが・・・
経路はいつもの通り、部屋を出てエレベーターシャフトを下り、階段を上がって出口から出るだけである。 しかし、この部屋にもかなりのアイテムがある。

これはrainbow emitterというものだが、「予測されて文書ではアンテナと彼らの違いの技術的な特徴を指定されます。
1マルク、ある裏側の上で−それは、このドキュメンテーションが交付された文書であると証言します変な手へのX10.\n???研究所に着きます:彼らは、SBUのアナリストに明らかに、興味を起こさせます。」というわけのわからんものである。
虹の放射器とは巨大霧吹きのことなのだろうか。 第一ここはX-10でなくX-8である。 それに1マルクとは、ドイツの通貨が何故X-10と関係あるのだろうか。 謎は益々深まる・・・

一応X-8の全ての部屋を回った。 他にも一二アイテムはあったが、特に重要そうなものは見つからなかった。 階段を上がりエレベーターに乗ると、地上に戻れる。
■Pripyat
タスクは「新しい将来:Lame」 「Lameで話すことが必要です、それは重要な何かを知っています。」となる。
「Garikと話せ」である。 Garikの位置は病院の北東である。 GarikはLameとテキストでは表記されている。 彼はDutyのグルーブが研究所で殺されたという話をした。 そしてランドリーでDegtyarevを見つけろとなる。
しかしランドリーにはDegtyarevはいない。 医師のJackと話すと「Epicureを調べろ」 「Degteryovは、Epicureの上でを探しに行ったと、それはそこで確認するのに必要です。」となる。
Epicureとは美食家の意だが、Pripyatではgrocery store(食料品店)のことである。 その中でDegtyarevはPseudogiantと相撲を取っていた。

これがこのブログのあるじ、Halさんの自画像である。

「バディ!あなたは、私がうれしくて、わかると述べません!あなたが多くでない間、それが起こりました!現在あなたの助力が防がない方法によって、それが私の友人Kovalskyを助けるのに必要であることここで近くでそれ、それは傭兵によるprisutです。あなたがそうする終わるすべてのzaverukhaがすべてを言うとき、それはあなたに起こりました。我々は行きます?」と彼は言った。
前触れなしでいきなりKovalskyという人物が登場したりで、唐突で脈絡のないこと夥しい。 最近やったMODはFALLEN STARもAnomalyもそしてこのホワイト軍団も、特にその傾向が強い。
まあ、唐突でも恍惚でもよいが、そのコバさんを助けにいきますか。
と・・・ 助けるも何も、そのKovalskyは急ぐでもなくのんびりと歩いてやってきた。

彼は「Degtyaryovは叫びました、ここでは、私も古い友好に関してそれを助けることに決めました... Garik!何後ろの?!の後のあなたで」とのたまう。
Degtyarev又Garik又は誰だかわからぬ主人公「Kovalsky、やあそうそれ... 帰ることを決心します?」
と、次の瞬間いきなりビルの屋上に移動した。

はぁ・・・ いかに慣れたとはいえ、この手のはちゃはちゃカラスの勝手移動は疲れる。
しかもこの後は益々mって帆立貝に話が怪奇になる。 まあ、怪奇語だから当然なのかも知れない。 誰だかわからぬ主人公は、過去を何も覚えておらず、自分が誰なのかもわからない。 (タブンそのようなことになっているのだろう。)
タスクは「Phantomsで話すことが必要です、それはより遠く何をするべきかについて見分けます。」となっている。 F4がこのお話に関係あるのだろうか。 怪奇訳ではFIGHTERは必ず戦闘機と訳されるのである。
このストーカーはPhantomという名前らしい。 もう一度彼と話すと、ガウスライフルとそのバッテリを貰う。 ここで誰かを狙撃するのだろうか?
タスク欄を見ると、タスクは「「S.N.A.Y.P.E.R」の:傭兵<のリーダーを殺します」と変わる。 ああ、そうだったのか。 これはバニラの「一射」のバリエーションなのだろう。
とまあ、おおよその状況が飲み込めた(ホントはまるで飲み込めていないのだが)所で、狙撃に入る。
双眼鏡で状況とターゲットを確認する。

scientistsスーツの男と話しているのが、ターゲットのMercだろう。 ポイントを移動させずそのままガウスライフルに持ち替えて、一射。 狙撃成功である。
その瞬間又もカラス移動して、狙撃対象の現場にいる。 はぁ・・・
おまけに接近戦だというのに、PhantomはRPG7を敵に向けている。 3メートルの距離でロケット弾を撃つつもりだろうか?
で、こちらの主人公は3メートルの距離でガウスライフルを、敵のscientistsスーツに腰だめ射撃した。 少なくともロケット弾と違い、こちらまでダメージを受ける恐れはない。
こうして又々Phantomとの会話になるが、どうかご安心を。 怪奇語の丸写しはやりまへんで。
この怪奇語はお読みになる方もさぞ疲れると思うが、これを少しでも日本語に近づけようと無駄な努力をするHalさんも、結構疲れるのである。 只「第二のグループを捜す」という所だけは、辛うじて判読できたのである。
ここで又々カラス移動で地上に戻った。 その場所は旧サービスセンターの近くである。 タスクは「ニュービジネス:Lameと話せ」となる。 場所はランドリーの基地である。
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その6へ続く。

2015/5/23 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その4。
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「New Future: Find explosives」をやっておくことにした所からである。
■Pripyat
その場所はデパートなのだが、近づくと落ちる。 しかも再現性がある。
[error]Description :
[error]Arguments : Beer from the creator of 'S_ACTOR '; initiator: 0x00000001, r_tell() = 2335, pos = 2274, objectID = 0
この種のエラーは前にも経験したが、結局fixできなかったという、おぼろげな記憶がある。 このエラーに関しては、ネットでの情報が少なく、しかもその少ない情報も、いずれも当方の状況には合致しなかったのである。
後は他のタスクをやって状況が変わってから試す位しか手はなさそうである。 試しに「missing find stalker」をやらずに進めてみた。 結果は同じであった。
ここでバージョン2.0が出ていることを思いだした。 既にダウンロードしているので、早速当ててみるとことにした。
所がstalker dialog helperでテキストを翻訳すると、エラーのため途中で止まってしまう。 テキストは単に画面にメッセージを表示するためだけのもので、これで進行を制御するものではない。
とまあ、自分で自分を無理矢理納得させてしまい、v1のテキストをそのまま使うことにした。 かなりいい加減ではあるが、やむを得ない。 scriptsとgameplayその他は全てv2に置き換えた。
ゲームはニューゲームで開始すべきだろう。
いきなり
[error]Arguments : Duplicate section 'dialog_doctor_1' found.
である。 これはv1ではmisc\tm_pripyat.ltxで定義されているが、v2では tm_white_soldier.ltxに変更になっている。 それがtm_pripyat.ltxがそのまま残っていたためのエラーである。 tm_pripyat.orgに変更して無事起動した。
しかし、今度はgameplayの
dialogs_jupiter.xml
dialogs_pripyat.xml
dialogs_zaton.xml
3つのファイルがロシア語のままである。 又奇怪訳か。 トホホホホ・・・ gameplayにセリフなど入れんでくれよ・・・
いや、待てよ。 英語もロシア語もわからんのは一緒。 ならば英訳など必要ない。 日本語ファイル用に、テキストIDだけロシア語ファイルに埋め込めばよいのだ。
いや、タスクのマーカーにカーソルを乗せればIDが表示されるから、ID埋め込みも省略できる。 この状態のままで進められるのだ。
かくしてv2スタート。 タスクなどは全く同じである。 まずはデパートに向かってみた。 OK、落ちない。 これはv2がfixされているのか、それともタスク「New Future: Find explosives」に問題があるのか、どちらかだろう。
尚、一応前の「New Future: Find explosives」をやるデータをロードして試して見たが、やはり落ちた。 しかし、これはニューゲームではないので、あまり参考にはならない。
ようやく「New Future: Find explosives」の所迄進めた。 さて、これでデパートでどうなるか。
OK! それにしてもよかったね。 プレーヤーだけでなくMODDERも。 これで落ちたらもうこのMODは見限って止めるつもりだったのだよ。 fixご苦労様でした。w

中へ入るとbloodsucker数匹がお出迎えしてくれる。

目的はどうやら華のデパ地下らしい。 地上ではミニマップのマーカーは矢印なのである。 このデパートの入口はここである。

中は無数のドアがあり、開けられるものが多い。 そのドアを片っ端から開けて進むと、ようやく階段を発見した。

この階段を下りた直ぐ近くに目的の爆薬があった。 更には第3世代PDAとやらも、その隣にあった。

これを取ると次は幼稚園のドアを爆破となる。 尚、更にハシゴを下って金網敷きの最下層に行けるが、現時点では特に何もない。

幼稚園である。 バニラでは右手のドアを爆破することになっている。

階段を上がり下りしてマーカーの地点に行くと、又暗転。 xrom氏とご面会することになった。

この部屋は出口がないので、天井のMonolith様を銃で撃って穴を開け、そこから出るか、窓から飛び降りるかである。

次は病院である。 「グループLameに会って、KBOの嵐の始まりについて話すことが、必要です」というものである。 もう一つは「行方不明者:衛兵<」で、これは基地にマーカーが出ている。
デパ地下で取ったPDAを渡しがてら、一旦基地に戻るか。 尚、このPDA探しの依頼者はstrider(元Monolith、Pripyatトンネル入りの仲間にもなる)だった。
「中で、PDAは書きとめられます:グループを見つけて、助けるために、それがグループであるということを知ることが、必要です。」というタスクが残っている。 これはメインタスクだが、マーカーはない。
後はサブタスクで夜のモンスター狩りとCardanのツールである。 このMOD、サイズが小さいだけあって、どのシーンでもバニラと同じで見たようなものが多い。 はっきりいってあまりのめり込めないMODである。
ともあれ、まずは病院にいってグループLameとかいうものに会ってみよう。
目的地の近く迄達すると、目の前には誰もいないのにいきなり会話となり、武器やらAMMOやらメディキットやらを貰ってしまう。 現実でもこんな風に誰もいないのに色々貰えれば、楽でよいのだが・・・
その後マーカーは移動して行くが、その位置は病院の建物の向こう側である。 こちらは大慌てで建物を迂回して追いかけねばならない。 なんとも唐突で忙しいこっちゃ。
ついた所はジュビリーである。 となるとX-8にでも入るつもりだろうか。 迷いやすい廊下と階段も、このストーカーの後をついて行けば、迷わず楽に最上階のすぐ下の階に行ける。
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その5へ続く。

2015/5/22 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その3。
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Pripyatの軍基地でJack医師と話している所からである。
■Pripyat 軍基地
最後にJack医師はこう呼びかけた。
Jack「わかったかい? 『Garik』?」

Garik? Garik?
そしてDegtyarevの意識は又漆黒の闇に飲まれる。 ようやく気を取り直すDegtyarev。 タスクは又「Degtyarevと話せ」となる。 このあたり混乱するが、まあしょうがないだろう。
DegtyarevことSerbinと話すと、「help Strelok」となり、いきなり移動となる。 なんとも忙しくてせわしなく、GarikことDegtyarevも目が廻りそうである。
目が廻りそうなのは、プレーヤーのHalさんも同じである。 但し、こちらは紛らわしくてわかりにくく、目が廻りそうなのである。 DegtyarevとSerbinとGarik、どれがモノホンのデグさんなんだ?

どうやらここでStrelokを救出するらしい。 ここは本屋ではなかったか。

数名の敵を倒すと「arrow(Strelokの別名の一つ)と話せ」となる。 中の一室にSerbinとStrelokがいた。

Strelokは「やあ、Garik!はいは、ずいぶん昔に最後を見ました.... 援助をありがとう。そして、ゼロの上で大方のカートリッジがままにされて、私が砦をするナイフとすでに考えられます、... 」と語りかける。
ここでも主人公は「Garik」と呼ばれているのである。 そして話が終わると、又自動移動で基地に戻った。 ああせわしないせわしない・・・
Anomalyといい、このホワイト軍団といい、最近は自動移動が流行りなのだろうか。 基地では又Strelokと話すことになっている。
StrelokはMonolithの一団が学校にいるといい、Degtyarevと話せとなる。 再びStrelokと話すと、又いきなり移動で学校にいる。 めまぐるしいのう・・・
学校に入り廊下を進んで行くと、Strelokは突然立ち止まった。 なぜ立ち止まったかと聞くと、信号を待つのだとのことである。
尚、このStrelokは愛用のak74uではなく、PKMを持っている。 一見朴訥なStrelokには、あまり似合わないと思うが・・・
ある部屋に入ると、MonolithがMonolith踊りをしている。 その踊りを鑑賞していると、StrelokはPKMをぶっ放した。 折角優雅な踊りを楽しんでいるのに、無粋な奴である。

その後意味不明にいきなりカラスの勝手に移動し、目の前にはMonolithがいる。 なんでStrelokと一緒にいたのに、いきなりMonolithがいて、しかも戦闘ではなく話をするかは、制作者に聞いとくれ。
Monolith「名前はLameです。そして、私がモノリスで最高のグループの1つの指揮官」
Degtyarevが一緒にいたStrelokのことを聞くと知らないという。 そして学校の近くで意識不明のDegtyarevを見つけたそうだ。 彼はDegtyarevの傷の手当てまでしてくれたらしい。
しかも話し終わるとLameのFactionは、MonolithからSTALKERに変わっていて、有効印の緑マークになっているのだ。 ???

狐につままれたような展開である。 尚、この場所はWay in PripyatでDegtyarevがNimbleと共にメカニックを改行していた家である。
時刻は深夜。 なんだかわからぬ展開であるが、深夜のモンスター退治を今の内にやっておこうか。 マーカーはPripyatトンネルに通じる穴に出ている。

ハシゴを降りると狭いトンネルの中になにかいた!

これで深夜の狩りは終了である。 もっと捻った展開があるかと期待していたのに、これはまたあっけない・・・ 尚、現時点ではこの穴からPripyatトンネルへ入ることはできない。
基地に戻ったが、SerbinもStrelokもいなくなっている。 又々お狐様のお出ましである。 ???
ここでタスクの整理である。 第3世代PDAとやらはいつの間にか取得していたので、PDAタスクは終了。 モンスター退治も先程終了。 尚報酬は13200ルーブルというハンパな額だった。
残っているタスクは、メインタスクが「Forgotten: Remember what this group」とNew Future: Find explosives、サブタスクが「missing find stalker」と「Cardanにツール」である。
まずはマーカーのある「missing find stalker」から進めてみた。 マーカーの地点に行くと、一人のストーカーがミュータントに襲われている。

早速ミュータントを退治して、そのストーカーと会話してみた。

残念ながら彼も又奇怪語で話すので、話の内容はDegtyarev(又はGarik或いはなんだかわからぬ人)には全く理解できなかった。 しかし、新しいタスクとして「Markに話せ」が出たので、なにがしかのことは言っていたのだろう。 Markは基地にいるので後で話してみよう。
基地への帰りがけに「New Future: Find explosives」をやっておくことにした。 このすぐ近くなのである。
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その4へ続く。

2015/5/21 | 投稿者: Hal
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その2。
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Pripyatの軍基地ではCardanやSultanなどのZatonの夜逃げ組がいてびっくりする。 なにより主人公の名前がDegtyarevなのかGarikなのか、とんとわからずとまどっている所からである。
■Pripyat 軍基地
この基地のドアは「開ける」ことができない。 では中に入るにはどうするのか? ナイフなどでドアをつっつくと、僅かに開く。 開いた所を更につっつくともう少し開く。 そこに身体をこじ入れて無理矢理開くのである。 なんとも不便な基地である。

タスクは「go_deg」となっている。 つまりはDegtyarevの所に行けということなのだろうが、そのDegtyarevがいないのだ。 考えてみれば、自分がDegtyarevであれば、わざわざ行く必要もないのだ。
しかし、そのタスクにはちゃんとマーカーが出ている。 しかしそのマーカーの地点には誰もいない。 ??? なんとも謎なMODである。
と思っていたら、又々得意技を大開陳していた。 勘違いである。 やり直しプレイでよく見るとドアにも「open」が出るし、Degtyarevも2階にちゃんといた。 もっともserbinという聞き慣れない名前だったので、気がつかなかったのだ。
ともあれこれで謎が解け、Halさんは又一つ利口になった。 これで万事解決した。 安心してこのMODを終了できる・・・・・・
わけはねえわ! これからやるんだい!
悲しいことには、主人公は耳に(或いは脳に)障害があるらしく、デグさんとの会話は何一つ聞き取ることが出来なかった。 いや、障害があるのはプレーヤーたるHalさんの方なのだろう。
ともあれ、これで主人公はGarikと決まった。 しかし、トレードの画面などで、何故主人公の名前がDegtyarevになっているのだろう?
基地内のNPCからはかなりの数のサブタスクが出る。 ここまでのメインタスクは2つ、いずれもグループに関するものである。 或いはバニラのファイルをコピーした影響だろうか?
ファイルを調べて見たら、st_characters.xmlで
string id="st_actor_name">
text>Major Degtyarev /text>
となっていた。 これはバニラのファイルではなく、このMODのファイルである。 となると、これをGarikに変更するとなにか支障が出るかもしれないので、当面そのままにしておくことにした。 必要ならいつでも変更できるし、このままでも特に問題はあるまい。
現時点でのタスクである。 まずメインタスク。
「Home: Meet with group」 「Hostelのヤードでストーカーのグループに会って、Mercenariesの攻撃を退けるのを助けることが、必要です。」

左が「Home: Meet with group」の、右が「night monster monster kill」のマーカーである。
「Forgotten: Remember what this group」 「中で、PDAは書きとめられます:グループを見つけて、助けるために、それがグループであるということを知ることが、必要です。」
次はサブタスク。
「disposal find pda third generation」 「SnagItは、利用(6500ルーブルの賞)のために3回目の生成の1台のPDAを見つけたいと頼みました。」
「missing find stalker」 「衛兵が調べてみると行ったStalkerは本の買い物をします、そして、戻らないように、すでにほとんど置かれて、PDAで指定されているコーディネートでそれを探すことが必要です。」

「night monster monster kill」 「夜にストーカーを誘拐する生きものを見つけて、殺す必要」
「Tools: bring Cardan tools」 「カルダンには、ツール見つけるよう頼まれます; 3つのツールキット:微妙な働きのために、起伏の多い職場と較正のためのまだ1セット。技術者はツールの代償を払って、武器または防弾チョッキのより難しい現代化をすることができます」
これは本来Zatonでのタスクであるため、ファイルはst_quests_zaton.xmlであるのがご愛敬。
これらの内、Home: Meet with groupとmissing find stalker、night monster monster killにはマーカーがある。
まずはメインタスクの「Home: Meet with group」からやってみよう。 場所は基地の西南西のアパート複合体である。
■アパート
アパート前ではSerbin達が待機していた。

数名のMercを倒すとSerbinと会話することになり、会話が終わると自動的に基地に戻る。 ここで又「Degtyarevと話せ」となるが、話す相手は相変わらずSerbinである。
この後は医師と話すことになり、タスク「Mystic: Check the specified point」 「Hostelのヤードの反対側に建物へ下がることが必要です、最後の床で、Huntsmanによれば、何かが起こる部屋がなければなりません。」となる。
これにもマーカーがある。 直前迄まるでマーカーがなく、マーカーどころかヒントさえないMODをやっていたので、これだけわかりやすいマーカーがあると、かえって気抜けしてしまう。 人間とは勝手なものですな。
しかし、このMOD、安定性という面ではあまり芳しくない。 かなりの頻度で落ちるのだ。 再現性はなく、ロードして再開すれば問題なく進めるので、原因追及はしていないが、同じCOPベースのMODでもAnomalyのように、ほとんどCTDのないMODもある。
これが「Mystic: Check the specified point」の建物である。

このMODでも、目的物と同一平面でない場合は、ミニマップのマーカーは矢印であり、同一平面になると米印となる。
最上階に上がるとミニマップのマーカーが米印となった。 そしてその部屋に近づくとポルターガイストとおぼしき白い光が、その部屋から出て来た。 同時に主人公の視界が暗くなり、漸次して視界は復活した。
尚、主人公の名前がGarikかDegtyarevかは後の課題として、主人公がいつまでも名無しでは困るので、暫定的に画面の表示通りに「Degtyarev」とすることにした。
そして部屋に入ると、机の上に探知機らしきものがあった。

これを取ると、「Deja Vu: Learn what happened」となる。 なにが起こったのか知りたいのはデグさんも同様である。 一々言われる必要はないわい。
先程迄昼間だったのに、時間はいつの間にか夜の11時を過ぎている。 Jack医師の所に戻り話を聞いてみた。
Jack「おお、無事でいて嬉しいよ。 ところで研究所で何か起こっているらしい。 Dutyがそこに入ったらしいのだが、どうも全て死んだようだ。」
こうして話が進み、最後にJack医師はこう呼びかけた。
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その3へ続く。

2015/5/20 | 投稿者: Hal
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その1。
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このホワイト軍団(Белый Отряд)というMODは、ダウンロードサイズが僅か14MB(GBにあらず!)という、ミニミニMODである。
サイズがこれほど小さいのは、既存(バニラ)の素材の大半を流用し、ストーリー部分だけの修正・追加に特化したからではないかと想像している。 山椒は小粒でもピリリと辛いかどうかは、やってみてのお楽しみ。
これまた素talkerさんからその存在を教えていただいたMODである。
開発チームは「VIVIENT-チーム」である。 内容は新ストーリーとされている。
以下http://stalkermod.ru/MODYI-Zov-Pripyati/stalker-belyi-otryad.htmlによる紹介文である。
ファッションホワイト部隊をテーマに
ストーカーに基づいて、奇妙な偶然の一致によるGarikという名前の無料ストーカーは、施設の建物の中に位置されると、アクションシーンホワイト軍団は、プリピャチでの開発を開始します。
彼は主人公を覚えることができる最後のものは、導体としてプリピャチでストーカーのグループを伴っています。 短いが、かなり痛い思い出後、Garikは、それが彼の古い友人Degtyaryovaと矢印の間で安全であることだけでものを把握することができたが、唯一のPRAにポストを発見し、彼に何の残りの部分を与えませんでした。 それは彼が発見し、グループを支援するために必要ですが、このグループは何であり、彼はプリピャチで終わったか彼が見られるようにすることをことを言いました。
主な変更点と機能。
?新しいストーリー(オリジナルカット)
?新しい35階建てのクエスト。
?二次クエストの存在。
?場所は、元の使用しました。
?いくつかのゲームプレイの変更。
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MOD本体 他にリパッケージ版もあり。
Белый_Отряд_1_0 .rar
https://yadi.sk/d/xsEQVWw_ftR4m
パッチ といっても14MBあるから、本体もふくめてのものだろう。
gamedata Белый отряд 2.0.rar
https://yadi.sk/d/4zb8qukQgLWAD
動画
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=ru&u=http://gameruns.ru/%3Fc%3DpRp-DkRrwfQ&prev=search
開発者サイト
場所:米国サンフランシスコ とあるのでアメリカのチームなのか? それにしてはgameplayフォルダのファイルはロシア語である。 尚、このサイトにはあまりゲームの情報はない。
http://vk.com/vivient_team_mods
英訳その他は一切ない。 ガイドもない。 ないないづくしである。
驚いたことに、このMODではgameplayの*dialogs.xmlにもテキストメッセージが入っている。 珍しいことだが、訳す方にとっては面倒である。
本来gameplayの*dialogs.xmlというのは、テキストメッセージを書くためのファイルではなく、会話進行の制御用というのが普通である。 ここに直接テキストメッセージ(つまりはセリフ)を書き込んだMODというのは、始めてみた。w
それもテキストメッセージが入っているのは、*dialogs.xml各ファイルの冒頭と最後である。 恐らくはtextフォルダのテキストファイルを書いてから、後で思いついて付け加えたのではないかと、邪推している。
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インストールだが、無論この14MBのMODだけでは動作しない。 動作どころか起動もしない。
1 まずCOPバニラを、db*ファイルを含めてインストール予定のフォルダにコピーする。 localizationフォルダやresourcesフォルダなども全てコピーする。
2 そのgamedataフォルダに、解凍したMODのgamedataフォルダを上書きコピーする。
3 必要であれば、textとgameplayフォルダを英訳及び邦訳する。 但し、最初から英文テキスト(text\eng)も入っているので、英訳はほとんど不要であろう。 gameplayの英訳はないので、こちらは英訳が必要である。
4 必要であればローカライズとフォント設定などをする。
以上。
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これより実際のプレイ日記となる。 毎回我ながら口うるさいことだがご容赦を。
ここでご注意。 再々書いているが、私のプレイ日記の常として、「内容はネタバレ大全開、完全ネタバレ」なので、それを嫌う方はご注意をお願いしたい。 (「ここはネタバレ」などと、一々断ったりしていないので。)
なんでも自力で解決したいという方は、該当部分は読み飛ばすか、そもそもこのプレイ日記を読まないことをお勧めする。
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■Pripyat
開始場面は、なんとJupiterの軍基地(ランドリー)である。 バニラCOPの最終マップが開始マップになっているのだ。 それにここにはCardanだのSultanだのがいる。 Zatonから
主人公はCOPの真打ち、Degtyarev少佐である。 彼はウクライナ軍特殊部隊SBUの佐官である。 特殊部隊の佐官級というのは、軍の中でもかなりエライさんの内に入るだろう。
そのDegtyarev少佐が派遣されるほどの事態がゾーンで起こったのだ、というのがバニラCOPでの前説となっている。 このMODではいきなり終着駅のPripyatから始まるのだが、さてお話は・・・
と書いたのだが、サイトの紹介では主人公はGarikとなっている。 これはどうしたことのなのだろうか。
ともあれ主人公は、ここで目覚めたらしい。 医者は何か覚えているかと聞くが、主人公はなにも覚えていないのだ。 このあたりはCOPというよりSOCのスタートと似ている。

そして医者はDegtyarevと話せという。 ? となると主人公はやはりGarikなのか。 しかし会話シーンの画面では、名前も顔もDegtyarevそのものなのだが???

Cardanも引っ越し組らしい。 バニラと同様にツール探しのタスクが出る。 バニラと違うのは、場所がZatonではなくJupiterであるということである。

この基地にはstraiderやSultanまでいる。 SultanもZatonからの
S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記 その1へ続く。

2015/5/19 | 投稿者: Hal
OGSE 0693 英訳奇怪訳ID埋め込み済。 プレイ準備完了である。 Oblivion Lost Remakeもダウンロード。 こちらは未だ全くの手付かず状態である。
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD 未知へのステップ デジャヴ プレイ日記 その9
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BromのタスクでArmy Warehouseに入り、探索している所からである。
■Army Warehouse
村の全ての家を回ったが、Bromに関するものはなにもなかった。 それではFreedom基地に行ってみるか。
基地にはSkinflintもいるが、特にタスクなどはない。 2階にはLukashもいた。 Lukashからはテープレコーダーとライトを見つけるよう依頼された。 これを渡せばSnitchのおとぎ話の本をくれるそうだ。

テレコとライトを探しがてら、デジャブのArmy Warehouseを観光ツアー。 東の沼の家には狂人はいない。 北西のバニラではMercがいる所には、マーカーはないが移動ポイントがある。
入って見ると、なんとWild Territoryに出た。 BarにはWild Territoryへの移動ポイントがないので、どうやってYantarに行くのか不思議に思っていたのだが、Army WarehouseからWild Territory経由で行くのだとは、全く予想もしていなかった。
尚、Wild TerritoryからBarへは、マーカーはないが移動ポイントはある。 残念ながら、このMODではマップ上にユーザーがマーカーをつける機能はない。 このようなMODにこそ、マーカー付与機能は必要だと思うのだが・・・
又、Snitchの本の線路は、Wild Territoryにもないようだ。 となると後はRadar西部しかないのだが、これも以前のMODでの記憶では、だいぶ違うようである。 はてはて、これは一体どのマップなのだろうか?
ともあれ、ここまで来たからには一応Yantarにも行っておこう。
■Yantar
ここで又CTD。
[error]Description : Invalid weather effect name.
[error]Arguments : p_surge_day_0
AtmosFearが入っているせいか独特の色調となるが、その分負荷も多くなるようだ。 夜間、特に霧がかかっていると非常に重くなり、カクカクの連続となる。 この場合は霧は出ていなかったが、視界が揺らぐサージ効果がかかっていたので、そのせいかもしれない。
移動研究所にはKruglovもいて、彼はガイドとしてテレポートさせてくれる。

[error]Description : Invalid weather effect name.
[error]Arguments : p_surge_day_0
このエラーだが、24時を過ぎるとプレーヤーは死んでしまう。 これでは続行は不可能である。 勿論全ての場合で死ぬのではないのだろうが、今回はどういうものかその条件が揃ってしまったらしい。 このままでは進行不能なので、色々調べて見た。
但し、このサージでも、以下の特定のマップ(全て地下のダンジョン)にいれば大丈夫という設定らしい。
ogsm_surge.script
function update_surge()
local level_name = level.name()
if (level_name ~= "l03u_agr_underground") and (level_name ~= "l08u_brainlab") and (level_name ~= "l10u_bunker") and (level_name ~= "l04u_labx18") and (level_name ~= "l12u_sarcofag") and (level_name ~= "l12u_control_monolith") and (level_name ~= "l12_stancia") and (level_name ~= "l12_stancia_2") then
db.FlagEsc = 0
ということなので、全てのマップでdb.FlagEsc = 0にしてみた。 しかしこれも不可である。 これ以外にも随分調べたのだが、結局fix不能。
もう少し面白ければ気合いを入れて調べ、なんとかfixしようとするのだが、不毛なアイテム捜しに疲れていたこともあり、残念ながらデジャブは轟沈である。
総評などは、プレイが未だ序盤のため控えさせていただく。 CTDなどは比較的少なかっただけに、思いがけぬエラーで続行不能になったことは、大変残念である。
このデジャブは、難易度的にはこれまでやったMODの中でも最高クラスで、アイテム探索がメインなのだが、とにかくみつからない。 NSやSP2も難易度は高いが、それは一部だけである。
しかしこのデジャブは開始直後を除いて、全て(といってもやったのは序盤だけだが)のシーンで最高難度であった。
MODとしての面白さだが、比重が大きくアイテム捜しにかかっている。 いわゆる探索型のMODである。 それ自体は全く問題ないのだが、そのアイテムについてはマーカーどころかヒントさえ全くと言って良い程ない。
なのでガイドサイトを見つけるまでは、最初の一二のタスクの後は全く進行しなかった。
サイトを見つけてからでさえ、新バージョン用のサイトのSSは、アイテムそのもののSSはあっても、それがどのマップのどの位置にあるかのSSがないので、位置を特定するのに苦労した。
結局どのマップなのかさえわからなかったものもある。 当然サイトのガイドがなければ、最初の時点で投げ出していただろう。 行動はほぼ全てがアイテム捜しに費やされ、進行がはかばかしくないので変化に乏しく、はっきり言ってあまり面白くはない。
あるサイトの人気投票でも、AnomalyやOGSEには大きく差をつけられていて、かなりの下位に甘んじていた。
このあたり難しければよいというものでもないのである。 Nardonaya SoljankaやSecret Path 2は難しくても絶大な人気がある。 難しいが面白いからである。
このデジャブも、もう少しヒントなど入れて、考えればある程度の概要は掴めるというような作りにしていたら、もっともっと面白くなっていただろうと考えると、大変残念である。
次回からは、S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat(COP)のMOD ホワイト軍団 プレイ日記。
