2014/9/30 | 投稿者: hal
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その33
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カルト信者の大元を調べるため、ソルスセイム島に渡り、ミラーク聖堂をフリアという女性と共に調べることになった所からである。
■ミラーク聖堂
樹の岩を作動させると、又憑依状態となる。 聖堂内部に降りるには、樹の岩の周辺にある螺旋階段を下りる。
尚、フリアちゃんは珍しい両刀使いである。 但し、「そっち」の意味での「両刀使い」ではない。 好きなのは男である。(タブン)

ここでの目的は「ミラークの力の源を調べる」である。
現在は右手にセラーナちゃん、左手にフリアちゃんと、文字どおり両手に花の状態である。 おまけに二人とも至って強いので、短剣を持ち上げるにも起重機が必要な程か弱き主人公にとっては、非常に心強い。
下へ下へと聖堂の奥深く進むと、シャウト「ドラゴンアスペクト」の壁画があり、新しいシャウトを修得できる。

ここでは又強敵が出現するが、その中の門番が「ミラーク聖堂の鍵」を持っており、これで奥の扉を開けることができる。
食堂風の部屋の左手にはハンドルがあり、操作すると奥に秘密の通路が開く。 そこから進むと、床に格子がありその下に階段、脇には操作台と、どこかで見たような仕掛けがある。

この螺旋階段を下るのだが、途中で別の螺旋階段に乗り換えるのが2度ある。 見た目は全く同じ階段なので、間違いやすい。 更に進むと木の扉があり、入って進むと「黒の書」がある。

これを読むと自動的にワープ、ミラークのいる所に出る。

ミラークはHalさんなど相手にもせず、手下のモンスター共に「こ奴らを元来た所に送り返せ」と鼻であしらった。 くそっ! 貫禄が違いすぎるで・・・
これで「ミラーク聖堂」は完了、引き続き「スコールの運命」となる。 フリアと共にスコール村に行くのだ。
■スコール村
ここではたき火を囲んでいる男達の一人「みね歩きのストルンと話す。 彼はサエリングズ・ウォッチに行き、力の言葉(シャウト)を学ぶ必要があるという。
又々脈絡もなく、行きがかりの男がこんな重要情報を知っているという不思議さ。w まあ、ゲームだからフィクションだから、しょうがないとはいっても、ファンタジー系はこれだから・・・
ここで黒の所をもう一度読んでみた。 と・・・
■アポクリファ
いきなりアポクリファという所に飛ばされた。

これはもう少し先のクエストで訪れる所らしいので、直ぐ引き返そうとしたが、出口が見あたらない。 ふと思いついて再度黒の書を読むと、元のスコール村にワープした。
■スコール村
ここではまずサエリングズ・ウォッチに行くことになる。
■サエリングズ・ウォッチ
到着と同時に戦闘となる。 ドラゴンも1匹空を舞っている。 近くには壁画があり、「服従」のシャウトを修得した。

これは風の岩に使うのである。
■風の岩
レイブンロック近くの大地の岩とよく似た岩がある。

これに服従のシャウトを使った。 ルーカー・センチネルが現れて戦闘となるが、特に問題はない。
■スコール村
ストルンに風の岩を解放したことを話すと、他の岩も浄化すればミラークの復活を阻止することはできなくても、遅らせることはできるだろうとのことである。
こうしてクエスト「岩の浄化」が始まる。 これは水・大地・獣・太陽の4つの岩を浄化するものである。
またストルンは、黒の書についてはネロスに聞けとも言った。 これが「知識への道筋」であるが、これはまず「岩の浄化」を先にするべきだろう。
■岩の浄化
まず太陽の岩で岩を浄化。 ここでもルーカーが出て来る。 次に大地の岩だが、これはルーカーが2匹出て来た。 3番目は水の岩、最後が獣の岩で、これで「岩の浄化」は完了である。
■テル・ミスリン
ウィザードのネロスはここにいるらしい。 ここの家は木の上にあるような奇妙な家である。

ネロスと話すと「お前に必要な黒の書はチャルダックにある。 私も研究の為にそこへ行ったが、まだ研究が足りないようだ。 そこは略奪者達が入れないように封印しておいたから、自分の研究かたがた一緒に行ってやろう。」とのことである。
■チャルダック
一見遺跡へ行く道はなさそうに見えるが、突き当たりまで行くと右手に狭いキャットウォークのような道が見える。

そこを行き止まりまで行くと、ネロスが入口の封印を解除してくれる。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その34へ続く。
0
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カルト信者の大元を調べるため、ソルスセイム島に渡り、ミラーク聖堂をフリアという女性と共に調べることになった所からである。
■ミラーク聖堂
樹の岩を作動させると、又憑依状態となる。 聖堂内部に降りるには、樹の岩の周辺にある螺旋階段を下りる。
尚、フリアちゃんは珍しい両刀使いである。 但し、「そっち」の意味での「両刀使い」ではない。 好きなのは男である。(タブン)

ここでの目的は「ミラークの力の源を調べる」である。
現在は右手にセラーナちゃん、左手にフリアちゃんと、文字どおり両手に花の状態である。 おまけに二人とも至って強いので、短剣を持ち上げるにも起重機が必要な程か弱き主人公にとっては、非常に心強い。
下へ下へと聖堂の奥深く進むと、シャウト「ドラゴンアスペクト」の壁画があり、新しいシャウトを修得できる。

ここでは又強敵が出現するが、その中の門番が「ミラーク聖堂の鍵」を持っており、これで奥の扉を開けることができる。
食堂風の部屋の左手にはハンドルがあり、操作すると奥に秘密の通路が開く。 そこから進むと、床に格子がありその下に階段、脇には操作台と、どこかで見たような仕掛けがある。

この螺旋階段を下るのだが、途中で別の螺旋階段に乗り換えるのが2度ある。 見た目は全く同じ階段なので、間違いやすい。 更に進むと木の扉があり、入って進むと「黒の書」がある。

これを読むと自動的にワープ、ミラークのいる所に出る。

ミラークはHalさんなど相手にもせず、手下のモンスター共に「こ奴らを元来た所に送り返せ」と鼻であしらった。 くそっ! 貫禄が違いすぎるで・・・
これで「ミラーク聖堂」は完了、引き続き「スコールの運命」となる。 フリアと共にスコール村に行くのだ。
■スコール村
ここではたき火を囲んでいる男達の一人「みね歩きのストルンと話す。 彼はサエリングズ・ウォッチに行き、力の言葉(シャウト)を学ぶ必要があるという。
又々脈絡もなく、行きがかりの男がこんな重要情報を知っているという不思議さ。w まあ、ゲームだからフィクションだから、しょうがないとはいっても、ファンタジー系はこれだから・・・
ここで黒の所をもう一度読んでみた。 と・・・
■アポクリファ
いきなりアポクリファという所に飛ばされた。

これはもう少し先のクエストで訪れる所らしいので、直ぐ引き返そうとしたが、出口が見あたらない。 ふと思いついて再度黒の書を読むと、元のスコール村にワープした。
■スコール村
ここではまずサエリングズ・ウォッチに行くことになる。
■サエリングズ・ウォッチ
到着と同時に戦闘となる。 ドラゴンも1匹空を舞っている。 近くには壁画があり、「服従」のシャウトを修得した。

これは風の岩に使うのである。
■風の岩
レイブンロック近くの大地の岩とよく似た岩がある。

これに服従のシャウトを使った。 ルーカー・センチネルが現れて戦闘となるが、特に問題はない。
■スコール村
ストルンに風の岩を解放したことを話すと、他の岩も浄化すればミラークの復活を阻止することはできなくても、遅らせることはできるだろうとのことである。
こうしてクエスト「岩の浄化」が始まる。 これは水・大地・獣・太陽の4つの岩を浄化するものである。
またストルンは、黒の書についてはネロスに聞けとも言った。 これが「知識への道筋」であるが、これはまず「岩の浄化」を先にするべきだろう。
■岩の浄化
まず太陽の岩で岩を浄化。 ここでもルーカーが出て来る。 次に大地の岩だが、これはルーカーが2匹出て来た。 3番目は水の岩、最後が獣の岩で、これで「岩の浄化」は完了である。
■テル・ミスリン
ウィザードのネロスはここにいるらしい。 ここの家は木の上にあるような奇妙な家である。

ネロスと話すと「お前に必要な黒の書はチャルダックにある。 私も研究の為にそこへ行ったが、まだ研究が足りないようだ。 そこは略奪者達が入れないように封印しておいたから、自分の研究かたがた一緒に行ってやろう。」とのことである。
■チャルダック
一見遺跡へ行く道はなさそうに見えるが、突き当たりまで行くと右手に狭いキャットウォークのような道が見える。

そこを行き止まりまで行くと、ネロスが入口の封印を解除してくれる。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その34へ続く。

2014/9/29 | 投稿者: hal
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その32
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吸血鬼の王ハルコンを倒すには、ドーンガード達の助けを借りる必要がある。 そのためドーンガード砦に戻った。
■ドーンガード砦
イスランにこれまでの経緯を話すと、彼もハルコン打倒に賛成してくれた。 そしてドーンガードたちに「ハルコンだよ、全員集合」をかけた。
かけたのはいいのだが・・・ これがドーンガードの全員かよ?

数百名とはいわないが、せめて十人単位であって欲しい。 Skyrimもゾーン同様に人口は至って少ないようだ。
■ヴァルキハル城
中へ入ると雑魚共が襲って来るが、これは特に問題は無い。 奥の閉ざされた扉は礼によって鎖を引いて開ける。
中にはハルコンがいてセラーナと言い合いになるが、いずれにしても行き着く先は戦闘である。

ハルコンとの戦闘のやり方は、通常の姿の時は通常武器で攻撃すればダメージを与えられる。

しかし、体力が減ってくると、このように血の魔法のシールドを張って体力を回復しようとする。

この状態では通常武器は全く無力なので、ここでアーリエルの弓に持ち替え、太陽神の矢を使って攻撃する。 これの繰り返しである。 こちらも有限のヒールポーションで体力を回復しながら戦うのだから、まあ、おあいこか。w
こんなに体力が回復するんじゃ、無限に繰り返しても終わらないじゃないかと心配していたら、何回かこのシールドを張ると、もうそれは使えないらしい。
そこを全力で攻撃し、ついにハルコンを倒した。

ハルコンを倒すとセラーナを従者にできる。 口うるさいオバハンおねーさんだが、実力は頼りにできるので、よしとしよう。
これにてDLCドーンガード全巻の終わりであります。
この時点で存在するクエストは、戦死者(メインクエスト)・霊魂の確認(ディスクドラクエスト)・ドラゴンボーン(DLC)・その他である。 引き続きDLCのドラゴンボーンをやることにした。
まずは、カルト信者たちを送ってきた人物を突き止めることが必要だ。 これは大分前にリバーウッドで奇妙なカルト信者と遭遇しているが、それのことである。 お前は真のドラゴンボーンではない。 真実のドラゴンボーンはいずれ現れる、というようなことを叫んでいた。
このカルト信者から「信者の命令」というメモを取らなければならないのだが、どうやら取り忘れたらしい。(・∀・) 今からリバーウッドに行っても、死体がのこっているかどうか・・・
ともあれ一応行ってみようか。
■リバーウッド
死体はやはり残っていないようだ。 しかし有り難いことにマーカーが出ている。 まずはそこへ行ってみよう。
あったぞ! 律儀にもカルト信者の死体は未だあった。 しかもこ奴はダークエルフなので、「霊魂の確認」のダークエルフの血も取れた。 一石二鳥とはまさにこのことである。

カルト信者から取った信者の命令を読むと、クエスト目標は「ソルスセイムに行け」となる。
ソルスセイムへは、ウインドヘルムの港でノーザンメイデン号の船長と話すことが必要らしい。
■ウインドヘルム
一旦町の外へ出て南に下り、その後北東に向かうと船が何隻かもやってある。 そこにあの信者達を乗せていた船長のソルトセイジがいた。
ソルトセイジはもうソルスセイムに行くのは嫌だと渋っていたが、「お前が乗せていた船客が俺を襲ったのだ。 それなりの責任はあるだろう?」と説得してソルスセイムに行くことになった。
■ソルスセイム
ここではミラークという人物を調査することになる。 こ奴があのカルト信者を送り出した人物らしいのだ。
しかし、あたりの人々にミラークのことを聞いても、まるで要領を得ない。 そこで南西にある大地の岩まで出かけ、その岩に触ってみた。
すると一種の憑依状態となり、主人公はせっせと岩を削り始める。

そしてネロスという岩の精?のようなものと会話し、ミラークの情報を聞くことができた。 それによると、ミラークという人物は現存しないが、レイブンロックの町の中央近くにミラークの聖堂があるという。
これがその聖堂らしい。

中に入ると長老のオスレロスという人がいるので話しを聞いてみた。 ミラークについてはよく知らないが、夢で見たことがあるような気がするとのことである。 そして聖堂の奥にアッシュボーンなる邪悪なものがいるので、浄化して欲しいと頼まれた。
奥に入るとかなりの数のアッシュボーンと戦闘になる。 全て倒すと浄化は完了し、オスレロスと話すことになる。
■ミラーク聖堂
この聖堂はレイブンロックの町の北東にある。

そこに行くとこの狂気の島で唯一まともな人間がいた。 フリアという女性である。 彼女は村長の娘なのだが、この島の人間は皆狂気に取り憑かれてしまった。 それを解除するために調査しているという。

彼女とは共通の目的のために一緒に行動することになった。 ミラーク聖堂へはこの「樹の岩」を作動させるようだ。

The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その33へ続く。
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吸血鬼の王ハルコンを倒すには、ドーンガード達の助けを借りる必要がある。 そのためドーンガード砦に戻った。
■ドーンガード砦
イスランにこれまでの経緯を話すと、彼もハルコン打倒に賛成してくれた。 そしてドーンガードたちに「ハルコンだよ、全員集合」をかけた。
かけたのはいいのだが・・・ これがドーンガードの全員かよ?

数百名とはいわないが、せめて十人単位であって欲しい。 Skyrimもゾーン同様に人口は至って少ないようだ。
■ヴァルキハル城
中へ入ると雑魚共が襲って来るが、これは特に問題は無い。 奥の閉ざされた扉は礼によって鎖を引いて開ける。
中にはハルコンがいてセラーナと言い合いになるが、いずれにしても行き着く先は戦闘である。

ハルコンとの戦闘のやり方は、通常の姿の時は通常武器で攻撃すればダメージを与えられる。

しかし、体力が減ってくると、このように血の魔法のシールドを張って体力を回復しようとする。

この状態では通常武器は全く無力なので、ここでアーリエルの弓に持ち替え、太陽神の矢を使って攻撃する。 これの繰り返しである。 こちらも有限のヒールポーションで体力を回復しながら戦うのだから、まあ、おあいこか。w
こんなに体力が回復するんじゃ、無限に繰り返しても終わらないじゃないかと心配していたら、何回かこのシールドを張ると、もうそれは使えないらしい。
そこを全力で攻撃し、ついにハルコンを倒した。

ハルコンを倒すとセラーナを従者にできる。 口うるさい
これにてDLCドーンガード全巻の終わりであります。
この時点で存在するクエストは、戦死者(メインクエスト)・霊魂の確認(ディスクドラクエスト)・ドラゴンボーン(DLC)・その他である。 引き続きDLCのドラゴンボーンをやることにした。
まずは、カルト信者たちを送ってきた人物を突き止めることが必要だ。 これは大分前にリバーウッドで奇妙なカルト信者と遭遇しているが、それのことである。 お前は真のドラゴンボーンではない。 真実のドラゴンボーンはいずれ現れる、というようなことを叫んでいた。
このカルト信者から「信者の命令」というメモを取らなければならないのだが、どうやら取り忘れたらしい。(・∀・) 今からリバーウッドに行っても、死体がのこっているかどうか・・・
ともあれ一応行ってみようか。
■リバーウッド
死体はやはり残っていないようだ。 しかし有り難いことにマーカーが出ている。 まずはそこへ行ってみよう。
あったぞ! 律儀にもカルト信者の死体は未だあった。 しかもこ奴はダークエルフなので、「霊魂の確認」のダークエルフの血も取れた。 一石二鳥とはまさにこのことである。

カルト信者から取った信者の命令を読むと、クエスト目標は「ソルスセイムに行け」となる。
ソルスセイムへは、ウインドヘルムの港でノーザンメイデン号の船長と話すことが必要らしい。
■ウインドヘルム
一旦町の外へ出て南に下り、その後北東に向かうと船が何隻かもやってある。 そこにあの信者達を乗せていた船長のソルトセイジがいた。
ソルトセイジはもうソルスセイムに行くのは嫌だと渋っていたが、「お前が乗せていた船客が俺を襲ったのだ。 それなりの責任はあるだろう?」と説得してソルスセイムに行くことになった。
■ソルスセイム
ここではミラークという人物を調査することになる。 こ奴があのカルト信者を送り出した人物らしいのだ。
しかし、あたりの人々にミラークのことを聞いても、まるで要領を得ない。 そこで南西にある大地の岩まで出かけ、その岩に触ってみた。
すると一種の憑依状態となり、主人公はせっせと岩を削り始める。

そしてネロスという岩の精?のようなものと会話し、ミラークの情報を聞くことができた。 それによると、ミラークという人物は現存しないが、レイブンロックの町の中央近くにミラークの聖堂があるという。
これがその聖堂らしい。

中に入ると長老のオスレロスという人がいるので話しを聞いてみた。 ミラークについてはよく知らないが、夢で見たことがあるような気がするとのことである。 そして聖堂の奥にアッシュボーンなる邪悪なものがいるので、浄化して欲しいと頼まれた。
奥に入るとかなりの数のアッシュボーンと戦闘になる。 全て倒すと浄化は完了し、オスレロスと話すことになる。
■ミラーク聖堂
この聖堂はレイブンロックの町の北東にある。

そこに行くとこの狂気の島で唯一まともな人間がいた。 フリアという女性である。 彼女は村長の娘なのだが、この島の人間は皆狂気に取り憑かれてしまった。 それを解除するために調査しているという。

彼女とは共通の目的のために一緒に行動することになった。 ミラーク聖堂へはこの「樹の岩」を作動させるようだ。

The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その33へ続く。

2014/9/29 | 投稿者: hal
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その31
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ダークフォール洞窟に突入、ギレボルから堕落した彼の弟ヴィルスールを倒すことを頼まれた。 そしてアーリエルの祠で水を汲むことも、やらなければならないことになった所からである。
■忘れられた谷
暗い上に暗いこの忘れられた谷。 ともすれば道を迷い元のダークフォール洞窟に戻りそうになったことも一,二度あった。
只暗いだけでなく、ここでは頼みの綱の千里眼も機能しない。 この千里眼は「**を探せ」とか「**と話せ」という、明確な目標(クエスト)がないと働かないらしい。
現在のクエストは「ダークフォール洞窟を切り抜ける」というものなので、特定の目標がない。 そのため千里眼が作動しないのだろう。
倒したファルメルを調べると、「血を採る」の選択肢が出る。 これは「霊魂の確認」クエストで、オーク・ファルメル・ダークエルフ・ウッドエルフ・ハイエルフの血を採るというクエストの1つだったのだ。 すっかり忘れていた。w

この先にある行き止まりには、上に鉄の爪があり、左手には2つの鎖がある。

奥の方の鎖を引くと、地面からは鋭い槍が飛び出し、上からは鉄の爪がひっかく。 くわばらくわばら・・・
手前側の鎖を引くと、奥の岩が動き道が開けた。

この先に第1の明かりの祠があった。 司祭に話すと水を汲むことができる。

次の物見の祠は北へ進み、雪原にあるアーチ状の廃墟に向かう。

暗さ対策だが、henrys ringは明るくし過ぎるとハイライトが飛んでしまい、顔の表情などが全く見えなくなる。 これはやはり4から精々6程度に止め、OS上でガンマを上げた方が、自然で目の疲れも少ないようだ。 (Windowモードの場合)
3つ目の意志の祠は、南へと道を上り続けるが、ドラゴン2匹と遭遇。 その後橋を渡った所に学びの祠があった。

残るは2つである。 4つめの物見の祠は、ここから北西の方角にある。 ここでいつの間にか千里眼が使えるようになっていたことに気がついた。 これは有り難い。
こうして4つめの祠で水を汲み、残るは只1つとなった。 迷いに迷い、何度もやり直して、ようやく最後の祠へ続くシャープスロープ洞窟の入口に辿りついた。 やれやれホッ・・・・・・・

残念ながら忘れられた谷での道順は、ほとんど覚えていない。(・∀・) なんどもやり直しながら進んだので、記憶は完全にハマグリおじや状態なのである。
多少の記憶が残っているのは、意志の祠からは川沿いに上流に向かって概ね西に進み、falmerの集落からは西北西に、時には川の中を進むと、シャープスロープ洞窟への入口になっていたと思う。

■シャープスロープ洞窟
道なりに進むと忘れられた谷に出るポータルがある。 このあたりからセラーナちゃん行方不明。 どこへ「置き忘れて」きたのだろう?
■忘れられた谷
それに入って険しい氷河を登って行くと、ファルメルの粗末な家があり、ファルメルの襲来もある。
■氷河のクレバス
やがて氷河のクレバスという所となる。 名前の通り氷河の割れ目のような地形が続き、時折ファルメルの襲来もある。

苫道のような狭い道を進むと、ついに最後の輝きの祠に到達した。

水を汲むと「礼拝堂の最奥聖域に入る」となる。 この礼拝堂は祠からは北東にまっすぐいった所にあるので、迷うことはないだろう。
奥の扉は閉ざされているが、この水瓶に汲んできた水を注げば、扉は開く。

扉から入ると、それ迄行方不明wだったセラーナちゃんが、又顔を出してくれた。 話しはできるが、「今までどこにいたの?」という選択肢はなかった・・・
広間には氷付けになったファルメルが多数いて、かなりレアなアイテムを持っている。 このアイテムは自由に取ることが出来るが、氷付けの中にはアイテムを取ると「解凍」して襲って来るものもいる。

更に奥へ進むと、いよいよ本番、「ヴィルスール」のいるアーリエルの礼拝所である。 礼拝所に入ると正面の一段高い玉座にヴィルスールがいた。 そして氷付けのファルメルなどが一斉に襲って来る。

ヴィルスールはセラーナとの会話で、これまでの真実を語った。 彼は吸血鬼だったのだ。
ヴィルスールを倒すとどこから入ってきたのか、ギレボルが現れる。 そして主人公に感謝し、エルフの矢を太陽神の矢に変えてくれる。
これがアーリエルの弓である。 中々美しい弓だがそれ程の威力があるようには見えないのが難である。

セラーナとの話しではハルコンを倒すことに決まった。 セラーナもエルフの矢を「エルフの血呪の矢」に変えてくれる。
これでクエストは「同類の判断」となる。 まずはドーンガードの砦に戻り、イスランと今後の方針について話す必要がある。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その32へ続く。
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ダークフォール洞窟に突入、ギレボルから堕落した彼の弟ヴィルスールを倒すことを頼まれた。 そしてアーリエルの祠で水を汲むことも、やらなければならないことになった所からである。
■忘れられた谷
暗い上に暗いこの忘れられた谷。 ともすれば道を迷い元のダークフォール洞窟に戻りそうになったことも一,二度あった。
只暗いだけでなく、ここでは頼みの綱の千里眼も機能しない。 この千里眼は「**を探せ」とか「**と話せ」という、明確な目標(クエスト)がないと働かないらしい。
現在のクエストは「ダークフォール洞窟を切り抜ける」というものなので、特定の目標がない。 そのため千里眼が作動しないのだろう。
倒したファルメルを調べると、「血を採る」の選択肢が出る。 これは「霊魂の確認」クエストで、オーク・ファルメル・ダークエルフ・ウッドエルフ・ハイエルフの血を採るというクエストの1つだったのだ。 すっかり忘れていた。w

この先にある行き止まりには、上に鉄の爪があり、左手には2つの鎖がある。

奥の方の鎖を引くと、地面からは鋭い槍が飛び出し、上からは鉄の爪がひっかく。 くわばらくわばら・・・
手前側の鎖を引くと、奥の岩が動き道が開けた。

この先に第1の明かりの祠があった。 司祭に話すと水を汲むことができる。

次の物見の祠は北へ進み、雪原にあるアーチ状の廃墟に向かう。

暗さ対策だが、henrys ringは明るくし過ぎるとハイライトが飛んでしまい、顔の表情などが全く見えなくなる。 これはやはり4から精々6程度に止め、OS上でガンマを上げた方が、自然で目の疲れも少ないようだ。 (Windowモードの場合)
3つ目の意志の祠は、南へと道を上り続けるが、ドラゴン2匹と遭遇。 その後橋を渡った所に学びの祠があった。

残るは2つである。 4つめの物見の祠は、ここから北西の方角にある。 ここでいつの間にか千里眼が使えるようになっていたことに気がついた。 これは有り難い。
こうして4つめの祠で水を汲み、残るは只1つとなった。 迷いに迷い、何度もやり直して、ようやく最後の祠へ続くシャープスロープ洞窟の入口に辿りついた。 やれやれホッ・・・・・・・

残念ながら忘れられた谷での道順は、ほとんど覚えていない。(・∀・) なんどもやり直しながら進んだので、記憶は完全にハマグリおじや状態なのである。
多少の記憶が残っているのは、意志の祠からは川沿いに上流に向かって概ね西に進み、falmerの集落からは西北西に、時には川の中を進むと、シャープスロープ洞窟への入口になっていたと思う。

■シャープスロープ洞窟
道なりに進むと忘れられた谷に出るポータルがある。 このあたりからセラーナちゃん行方不明。 どこへ「置き忘れて」きたのだろう?
■忘れられた谷
それに入って険しい氷河を登って行くと、ファルメルの粗末な家があり、ファルメルの襲来もある。
■氷河のクレバス
やがて氷河のクレバスという所となる。 名前の通り氷河の割れ目のような地形が続き、時折ファルメルの襲来もある。

苫道のような狭い道を進むと、ついに最後の輝きの祠に到達した。

水を汲むと「礼拝堂の最奥聖域に入る」となる。 この礼拝堂は祠からは北東にまっすぐいった所にあるので、迷うことはないだろう。
奥の扉は閉ざされているが、この水瓶に汲んできた水を注げば、扉は開く。

扉から入ると、それ迄行方不明wだったセラーナちゃんが、又顔を出してくれた。 話しはできるが、「今までどこにいたの?」という選択肢はなかった・・・
広間には氷付けになったファルメルが多数いて、かなりレアなアイテムを持っている。 このアイテムは自由に取ることが出来るが、氷付けの中にはアイテムを取ると「解凍」して襲って来るものもいる。

更に奥へ進むと、いよいよ本番、「ヴィルスール」のいるアーリエルの礼拝所である。 礼拝所に入ると正面の一段高い玉座にヴィルスールがいた。 そして氷付けのファルメルなどが一斉に襲って来る。

ヴィルスールはセラーナとの会話で、これまでの真実を語った。 彼は吸血鬼だったのだ。
ヴィルスールを倒すとどこから入ってきたのか、ギレボルが現れる。 そして主人公に感謝し、エルフの矢を太陽神の矢に変えてくれる。
これがアーリエルの弓である。 中々美しい弓だがそれ程の威力があるようには見えないのが難である。

セラーナとの話しではハルコンを倒すことに決まった。 セラーナもエルフの矢を「エルフの血呪の矢」に変えてくれる。
これでクエストは「同類の判断」となる。 まずはドーンガードの砦に戻り、イスランと今後の方針について話す必要がある。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その32へ続く。

2014/9/28 | 投稿者: hal
得意技発動のお詫び。
何故か得意技「勘違い」絶賛開陳済。 「Lost Alphaの日本語化はJPローダー使用」と書いたが、起動用リンクのプロパティを見ても、ダイレクトにXR_3DA.exeを叩いている。
なんでこんな得意技を使ってしまったのかはわからないが、恐らくはS.T.A.L.K.E.R.のMOD「Omega」と勘違いしたのではないか。 失礼いたしました。m(__)m
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その30
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ソウル・ケルンにて、ヴァレリカの居場所にある結界を消すために、3体の墓場の番人を倒している所からである。
■ソウル・ケルン
ようやく第3の番人を発見、これを倒すとヴァレリカと話せとなる。 この時点では結界は消えている。

ヴァレリカと話すと、ついてこいと言われる。 そして巨竜ダーネヴィールが現れ戦闘となる。 スケルトンも出現するが、これはセラーナとヴァレリカに任せて、竜退治に専念した。
ダーネヴィールを倒すと星霜の書(血)が手に入る。 これでソウル・ケルンでの目的は果たした。

そしてヴァレリカと話すと、ソウル・ケルンに入る時に部分的な魂縛をしたが、その回復は近くの祭壇にあるという。
ボーンヤードを出るとダーネヴィールが待っていた。

ダーネヴィールは主人公の戦いぶりを賞賛し、「征服者」の称号を与えるという。 そしてSkyrimの地でダーネヴィールを召喚するシャウトを教えてくれた。
ひたすら進み、ヴォルキハル城の廃墟に出る階段についた。

■ヴォルキハル城の廃墟
この星霜の書はドーンガード砦のデキソンに渡すことになっている。
■ドーンガード砦
早速デキソンの所へ駆けつけたのだが、彼は・・・

星霜の書を読むのに失敗したのだった。 それも周到な準備を怠ったためだそうだ。 薄情な主人公Halは、デキソンをいたわるより先に、これで星霜の書を読めるものはいなくなったと嘆いた。 まことにもって帆立貝に酷薄非情な人間ですな。
だが、デキソンは言うのだ。 「私でなくとも星霜の書を読むことはできる。 非常に困難な道ではあるが・・・」
それにはまず、聖蚕の僧侶のドローナイフを見つけ、それでカンティクルの木から樹皮を採取する。 次には樹液で聖蚕の群をおびき寄せる。 こうして星霜の書を読むことができるとのことである。
聖蚕の僧侶のドローナイフは「先人の湿地」にあるという。
■先人の湿地
先人の墓地は洞窟の中に蝶が舞う、幻想的な所である。

千里眼を使いながら進むと、ドローナイフを見つけた。

次はカンティクルの木である。 カンティクルの木はすぐ近くにあり、樹皮を取ることが出来た。

さて、いよいよ聖蚕を集めるのだが、この聖蚕とは先程蝶だと思ったあの飛び回る群れのことだったのだ。
この聖蚕の群をおびき寄せるには、飛んでいる聖蚕の群の中に飛び込めばよい。 但し全部で7つの群が必要である。

蛾の群7つを全て集めたら、ドローナイフを取った所迄引き返し、この光りの中に入る。

聖蚕の書を読むと、タスク終了。 新クエスト「空に触れる」の「アーリエルの弓を探せ」となる。 このアーリエルの弓はダークフォール洞窟にあるらしい。
■ダークフォール洞窟
洞窟の中は非常に暗い。 henrys ringはこれまで4又は6で使っていたが、ここでは8迄上げた。
粗末な木の橋を渡ったが、右左共に行き止まりである。 戻ろうとすると橋が崩れ落ち、水の中に放り出された。 暫く急流を流されてから岸に上がり、下流に向かってとぼとぼと歩いた。
暫くすると前方に明かりが灯っており、騎士司祭のギレボルという男がいる。

彼はアーリエルの弓探しに協力しようと言った。 但し、1つ条件がある。 堕落した彼の弟ヴィルスールを倒すことである。
この近くにあるアーリエルの祠を作動すると、ソウル・ケルンへで魂縛をして以来減ったままになっていた、体力その他が全て回復した。
ギレボルによると、このようなアーリエルの祠が5つ程あり、そこで水を汲む必要が有るとのことである。
■忘れられた谷
奥にある四阿を通り抜けると、忘れられた谷となる。 ここは総体的に暗いダークフォール洞窟の中でも、飛び抜けて暗く、リングやトーチだけでなくガンマもかなり上げないと回りがよく見えない。

中にはこんなおっかない仕掛けもある。 下にある宝箱に気を取られて、のこのこと近づくと、上にある巨大な鉄の爪に引っかかれるという寸法である。

The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その31へ続く。
0
何故か得意技「勘違い」絶賛開陳済。 「Lost Alphaの日本語化はJPローダー使用」と書いたが、起動用リンクのプロパティを見ても、ダイレクトにXR_3DA.exeを叩いている。
なんでこんな得意技を使ってしまったのかはわからないが、恐らくはS.T.A.L.K.E.R.のMOD「Omega」と勘違いしたのではないか。 失礼いたしました。m(__)m
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その30
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ソウル・ケルンにて、ヴァレリカの居場所にある結界を消すために、3体の墓場の番人を倒している所からである。
■ソウル・ケルン
ようやく第3の番人を発見、これを倒すとヴァレリカと話せとなる。 この時点では結界は消えている。

ヴァレリカと話すと、ついてこいと言われる。 そして巨竜ダーネヴィールが現れ戦闘となる。 スケルトンも出現するが、これはセラーナとヴァレリカに任せて、竜退治に専念した。
ダーネヴィールを倒すと星霜の書(血)が手に入る。 これでソウル・ケルンでの目的は果たした。

そしてヴァレリカと話すと、ソウル・ケルンに入る時に部分的な魂縛をしたが、その回復は近くの祭壇にあるという。
ボーンヤードを出るとダーネヴィールが待っていた。

ダーネヴィールは主人公の戦いぶりを賞賛し、「征服者」の称号を与えるという。 そしてSkyrimの地でダーネヴィールを召喚するシャウトを教えてくれた。
ひたすら進み、ヴォルキハル城の廃墟に出る階段についた。

■ヴォルキハル城の廃墟
この星霜の書はドーンガード砦のデキソンに渡すことになっている。
■ドーンガード砦
早速デキソンの所へ駆けつけたのだが、彼は・・・

星霜の書を読むのに失敗したのだった。 それも周到な準備を怠ったためだそうだ。 薄情な主人公Halは、デキソンをいたわるより先に、これで星霜の書を読めるものはいなくなったと嘆いた。 まことにもって帆立貝に酷薄非情な人間ですな。
だが、デキソンは言うのだ。 「私でなくとも星霜の書を読むことはできる。 非常に困難な道ではあるが・・・」
それにはまず、聖蚕の僧侶のドローナイフを見つけ、それでカンティクルの木から樹皮を採取する。 次には樹液で聖蚕の群をおびき寄せる。 こうして星霜の書を読むことができるとのことである。
聖蚕の僧侶のドローナイフは「先人の湿地」にあるという。
■先人の湿地
先人の墓地は洞窟の中に蝶が舞う、幻想的な所である。

千里眼を使いながら進むと、ドローナイフを見つけた。

次はカンティクルの木である。 カンティクルの木はすぐ近くにあり、樹皮を取ることが出来た。

さて、いよいよ聖蚕を集めるのだが、この聖蚕とは先程蝶だと思ったあの飛び回る群れのことだったのだ。
この聖蚕の群をおびき寄せるには、飛んでいる聖蚕の群の中に飛び込めばよい。 但し全部で7つの群が必要である。

蛾の群7つを全て集めたら、ドローナイフを取った所迄引き返し、この光りの中に入る。

聖蚕の書を読むと、タスク終了。 新クエスト「空に触れる」の「アーリエルの弓を探せ」となる。 このアーリエルの弓はダークフォール洞窟にあるらしい。
■ダークフォール洞窟
洞窟の中は非常に暗い。 henrys ringはこれまで4又は6で使っていたが、ここでは8迄上げた。
粗末な木の橋を渡ったが、右左共に行き止まりである。 戻ろうとすると橋が崩れ落ち、水の中に放り出された。 暫く急流を流されてから岸に上がり、下流に向かってとぼとぼと歩いた。
暫くすると前方に明かりが灯っており、騎士司祭のギレボルという男がいる。

彼はアーリエルの弓探しに協力しようと言った。 但し、1つ条件がある。 堕落した彼の弟ヴィルスールを倒すことである。
この近くにあるアーリエルの祠を作動すると、ソウル・ケルンへで魂縛をして以来減ったままになっていた、体力その他が全て回復した。
ギレボルによると、このようなアーリエルの祠が5つ程あり、そこで水を汲む必要が有るとのことである。
■忘れられた谷
奥にある四阿を通り抜けると、忘れられた谷となる。 ここは総体的に暗いダークフォール洞窟の中でも、飛び抜けて暗く、リングやトーチだけでなくガンマもかなり上げないと回りがよく見えない。

中にはこんなおっかない仕掛けもある。 下にある宝箱に気を取られて、のこのこと近づくと、上にある巨大な鉄の爪に引っかかれるという寸法である。

The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その31へ続く。

2014/9/27 | 投稿者: hal
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その29
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月時計の仕掛けを解き、ヴォルキハル城の塔の廃墟を探索している所からである。
■ヴォルキハル城の塔の廃墟
廃墟の奥深く進入し更に進むと暖炉がある部屋に出る。 一見行き止まりでどこにも行けないように見えるが、暖炉の左手に燭台があり、これを回すと暖炉があった所に隠し扉が開く。

階段を登ると渦巻き状の明かりがともった部屋に出た。 セラーナの話しでは、ここは彼女の母の研究室らしい。 セラーナはここに母の日記があるのではというので、それを探すことになった。

それは部屋の右側にある本棚にあった。 この赤い本である。

その日記によると、セラーナの母ヴァレリカは、魂の行き場所の研究をしていたそうだ。 それは「ソウル・ケルン」と呼ばれる場所で、この部屋の円形の灯火のある所からワープできるらしい。
「ソウル・ケルン」に行くためには、ヴァレリカのやっていた実験を再現しなければならない。 それには、「丁寧にひいた骨の粉」、「魂石の破片」、「浄化された虚無の塩」の3種の材料が必要である。
まず「丁寧にひいた骨の粉」は、錬金術の道具がある机の左端にある。 これは通常の「骨の粉」とは別ものである。

次に「魂石の破片」は正面の階段を登り、

踊り場風のスペースの右側にあるタンスの上にある。

最後の「浄化された虚無の塩」は、「魂石の破片」の所を更に奥へ進み、2階左に曲がった回廊の突き当たりにある。 右側の中央の棚にあるのだが、ここにも只の「虚無の塩」があり、紛らわしい。

この後は材料を容器に入れてセラーナと話すと、ソウル・ケルンへのポータルが開く。

しかし、ここに入る前にセラーナと話さなければならない。 そして彼女は重大な決断を迫るのだ。 ソウル・ケルンへ入るには「死んでいなければならない」。!
現実の方法としては、吸血鬼になるか、或いは部分的に魂縛を賭けて貰うか、この2つしかない。
私は吸血鬼になるのはいやなのでw、部分的魂縛を選んでみた。 この場合ソウル・ケルン内ではヘルス・スタミナ・マジカ共に、現時点より45少ない数値でプレイしなければならない。
■ソウル・ケルン
ここでの最初の目標は「ヴァレリカを探す」である。 ソウル・ケルンはなんとも夢幻的神秘的な所だ。

道の傍らには、このような上部に穴の開いた石塔が多数ある。 これがなんなのかは全く不明である。

まっすぐ進むと、やがてお城のような建物が見えて来た。 これは誰の城なのだろう? ヴァレリカへのマーカーは、この城の先に表示されている。

城の中に入るとヴァレリカが現れるが、透明な結界があるためそれ以上進むことはできない。

この結界をを解除するには、3体の墓場の番人を倒さなければならない、と告げられる。
1体目の墓場の番人は、ヴァレリカの居場所から南東にある、光っている塔にいた。 ヒットポイントも高く、中々の強敵である。
この戦闘では最初黒檀の戦槌を使ったが、メエルーンズのカミソリに変えた所、かなりのダメージを与えることができた。 小さい割には中々のすぐれものである。
2体目の番人のマーカーは、現在地から北東の地点に出ている。 途中アルヴァクの頭蓋骨というアイテムがあった。

近くにはその主人(亡霊である)がいて、「こいつはよくできた馬だよ。 精々可愛がってやってくれ」と言い残して消えていった。
どうやらアルヴァクというのは馬の名前らしい。 これに乗れれば道中も随分はかが行くだろう。
しかし、その有馬鹿というおんまさんは、どうやって呼び出せばいいのだろう? アイテム欄にはアルヴァクというのはみつからないのだ???
久しぶりだよ得意技! 勘違い発動済! アルヴァクはアイテムではなく魔法だったのだ。 早速呼び出して馬に乗ったぞ!

こうして最後の墓場の番人を捜すのだが、これが中々見つからない。 このようなソウル・ケルン(要するにポータル)の上に乗るとワープするのだが、これがまたどこに飛ばされたのかが、よくわからない。

それとあまりにもこのソウル・ケルンの世界が暗いので、henrys ringを明るくしたいのだが、これがゲーム中には光度の変更ができない。 一旦ゲームを終了してringをディアクティベーションし、再度アクティベーションしなければならないのだ。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その30へ続く。
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月時計の仕掛けを解き、ヴォルキハル城の塔の廃墟を探索している所からである。
■ヴォルキハル城の塔の廃墟
廃墟の奥深く進入し更に進むと暖炉がある部屋に出る。 一見行き止まりでどこにも行けないように見えるが、暖炉の左手に燭台があり、これを回すと暖炉があった所に隠し扉が開く。

階段を登ると渦巻き状の明かりがともった部屋に出た。 セラーナの話しでは、ここは彼女の母の研究室らしい。 セラーナはここに母の日記があるのではというので、それを探すことになった。

それは部屋の右側にある本棚にあった。 この赤い本である。

その日記によると、セラーナの母ヴァレリカは、魂の行き場所の研究をしていたそうだ。 それは「ソウル・ケルン」と呼ばれる場所で、この部屋の円形の灯火のある所からワープできるらしい。
「ソウル・ケルン」に行くためには、ヴァレリカのやっていた実験を再現しなければならない。 それには、「丁寧にひいた骨の粉」、「魂石の破片」、「浄化された虚無の塩」の3種の材料が必要である。
まず「丁寧にひいた骨の粉」は、錬金術の道具がある机の左端にある。 これは通常の「骨の粉」とは別ものである。

次に「魂石の破片」は正面の階段を登り、

踊り場風のスペースの右側にあるタンスの上にある。

最後の「浄化された虚無の塩」は、「魂石の破片」の所を更に奥へ進み、2階左に曲がった回廊の突き当たりにある。 右側の中央の棚にあるのだが、ここにも只の「虚無の塩」があり、紛らわしい。

この後は材料を容器に入れてセラーナと話すと、ソウル・ケルンへのポータルが開く。

しかし、ここに入る前にセラーナと話さなければならない。 そして彼女は重大な決断を迫るのだ。 ソウル・ケルンへ入るには「死んでいなければならない」。!
現実の方法としては、吸血鬼になるか、或いは部分的に魂縛を賭けて貰うか、この2つしかない。
私は吸血鬼になるのはいやなのでw、部分的魂縛を選んでみた。 この場合ソウル・ケルン内ではヘルス・スタミナ・マジカ共に、現時点より45少ない数値でプレイしなければならない。
■ソウル・ケルン
ここでの最初の目標は「ヴァレリカを探す」である。 ソウル・ケルンはなんとも夢幻的神秘的な所だ。

道の傍らには、このような上部に穴の開いた石塔が多数ある。 これがなんなのかは全く不明である。

まっすぐ進むと、やがてお城のような建物が見えて来た。 これは誰の城なのだろう? ヴァレリカへのマーカーは、この城の先に表示されている。

城の中に入るとヴァレリカが現れるが、透明な結界があるためそれ以上進むことはできない。

この結界をを解除するには、3体の墓場の番人を倒さなければならない、と告げられる。
1体目の墓場の番人は、ヴァレリカの居場所から南東にある、光っている塔にいた。 ヒットポイントも高く、中々の強敵である。
この戦闘では最初黒檀の戦槌を使ったが、メエルーンズのカミソリに変えた所、かなりのダメージを与えることができた。 小さい割には中々のすぐれものである。
2体目の番人のマーカーは、現在地から北東の地点に出ている。 途中アルヴァクの頭蓋骨というアイテムがあった。

近くにはその主人(亡霊である)がいて、「こいつはよくできた馬だよ。 精々可愛がってやってくれ」と言い残して消えていった。
どうやらアルヴァクというのは馬の名前らしい。 これに乗れれば道中も随分はかが行くだろう。
しかし、その有馬鹿というおんまさんは、どうやって呼び出せばいいのだろう? アイテム欄にはアルヴァクというのはみつからないのだ???
久しぶりだよ得意技! 勘違い発動済! アルヴァクはアイテムではなく魔法だったのだ。 早速呼び出して馬に乗ったぞ!

こうして最後の墓場の番人を捜すのだが、これが中々見つからない。 このようなソウル・ケルン(要するにポータル)の上に乗るとワープするのだが、これがまたどこに飛ばされたのかが、よくわからない。

それとあまりにもこのソウル・ケルンの世界が暗いので、henrys ringを明るくしたいのだが、これがゲーム中には光度の変更ができない。 一旦ゲームを終了してringをディアクティベーションし、再度アクティベーションしなければならないのだ。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その30へ続く。

2014/9/27 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.のMOD、Lost Alphaの1.3003の日本語化だが、大半のファイルが翻訳率100%になっていたのだが、それを猫さんが纏めてくれた。 以前5.60%程度の時に私もやってみたのだが、この纏め作業もファイルごとに翻訳未訳の部分を仕訳しなければならないので、結構大変な作業である。 猫さんには只感謝感謝である。
その日本語化を1.3003に入れて最初の部分のみだがプレイしてみた。 さすがに良い出来で、奇怪訳とはまるで違う。 以前Return of Scarの初代英訳を機械翻訳したが、これは元の英語がひどいできであり、それを無理矢理日本語に奇怪翻訳したのだから、最初から最後迄「一言たりとも全く意味がわからん」という、素晴らしい日本字になっていた。
その後まともな英訳が出て、それを元に有志の方が日本語化してくれた。 この日本語化は完璧なもので、それをプレイした私は、「Return of Scarって、こんなに面白かったのか!」と、改めて感心したのである。 日本語によってMODそのものの面白さにもそれだけの差がでるのである。
尚、1.3003はニューゲーム必須である。 一応「推奨」とreadmeには書いてあるが、実際には必須と考えた方が良さそうである。 又、それ以前の1.3002などを入れる必要は無い。
もう一つ、以前のバージョン、例えば1.30013などに当てる場合、gamedataフォルダは消去される場合があるので(私の場合は複数回試したが全て消去された。これが環境依存なのかは不明)、gamedataフォルダのファイルの編集などが必要な場合は、リネームしてどこかに保存しておいた方が良いと思う。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その28
--------------------------------------
聖蚕の僧侶を尋ねてドラゴン・ブリッジにやってきたが、情報を持っている兵士まで巻き添えで殺してしまった。w そのやり直しプレイの所からである。
■ドラゴン・ブリッジ
今度はドラゴンのみ攻撃し、衛兵にはあたらないようにした。

その後衛兵に僧侶のことを聞くと、街道を南に下って行ったようだとのことである。
よしよし、これで街道を南下しながら調べて見よう。 この橋を渡り終えたあたりで、「襲撃現場を調べる」が完了。

その先にある吸血鬼の死体からメモを取得。

メモを読むと「聖蚕の僧侶を救出する」となる。 この僧侶の場所はフォアベアーズ・ホールドアウトという所らしい。 直ぐ近くのようである。
■フォアベアーズ・ホールドアウト
洞窟に入ると敵が現れるが、大半の敵はセラーナが倒してくれるので、楽で良い。

中に一人強敵がいるが、これがマックスという奴で、倒すと「ウェイストーン・フォーカス」というアイテムを持っている。

この「ウェイストーン・フォーカス」は、この台座で使う。 すると正面の魔法の障壁が消えて、中から僧侶デキソンが出て来るが、彼は魔法により魅了されているので、戦いを挑んでくる。
ある程度のダメージを与えると、正気に戻り会話ができる。

彼は敵対したことを謝り、ドーンガード砦に行くことを同意した。
■ドーンガード砦
イスランと話し、聖蚕の僧侶に星霜の書を解読して貰うことになった。 デキソンのいうことには、この星霜の書は後2つある。 3つ揃わなければ正確なことは言えないとのことだ。

星霜の書(竜)は既に持っているので、後1つである。 セラーナと話すと、その星霜の書は母が持っているかもしれないという。 彼女の母ヴァレリカは、どうやらヴォルキハル城の内部に隠れているらしい。
というわけで、セラーナと共にヴォルキハル城の中庭を調べることになった。 クエスト「開示を求めて」である。
■ヴォルキハル城
船着き場の船を利用してヴォルキハル城についた。 ここは正面からは入れない。 島の左手から回り込む形になる。
ここが秘密の入口らしい。

入るとスケルトンが現れる。 いかにも古いお城らしく、定番の拷問道具などがある。 これに繋がれてみたい人は、ヴォルキハル城にどうぞ!

床にはうずたかく人骨が積み上げられている。 一体何人分の骸骨だろうか。 100人? 500人? いやいや1000人分位はありそうだ。

クモの巣は剣で切り開ける。 クモの巣を切り開けながら進むと、窓際にレバーがある。 これを操作して進むと、ようやく中庭への扉に辿りついた。
■中庭
ここには大きな日時計ならぬ月時計がある。

セラーナと話すと、この月時計にはなくなっている部分があるという。 それを補完すればなにか分かるかもしれないので、3つのクレストを集めることになった。
半月のクレストが池の中にあった。

満月のクレストはベラドンナの花壇の奥に、三日月のクレストは東の塔と北の塔を繋ぐ回廊にあった。

3つのクレストを月時計にはめ込むと、巨大な指針が回転して螺旋階段が現れた。

ここで「ヴォルキハル城の塔の廃墟を探索する」というクエストになる。
■ヴォルキハル城の塔の廃墟
入って直ぐの閉ざされた扉は、手前の鎖を引くことで開けられる。 進むとスケルトンが多数出現する。
このスケルトンは敵ではない。 セラーナのスケルトンという名前の通り、セラーナの護衛役みたいなものらしい。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その29へ続く。
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その日本語化を1.3003に入れて最初の部分のみだがプレイしてみた。 さすがに良い出来で、奇怪訳とはまるで違う。 以前Return of Scarの初代英訳を機械翻訳したが、これは元の英語がひどいできであり、それを無理矢理日本語に奇怪翻訳したのだから、最初から最後迄「一言たりとも全く意味がわからん」という、素晴らしい日本字になっていた。
その後まともな英訳が出て、それを元に有志の方が日本語化してくれた。 この日本語化は完璧なもので、それをプレイした私は、「Return of Scarって、こんなに面白かったのか!」と、改めて感心したのである。 日本語によってMODそのものの面白さにもそれだけの差がでるのである。
尚、1.3003はニューゲーム必須である。 一応「推奨」とreadmeには書いてあるが、実際には必須と考えた方が良さそうである。 又、それ以前の1.3002などを入れる必要は無い。
もう一つ、以前のバージョン、例えば1.30013などに当てる場合、gamedataフォルダは消去される場合があるので(私の場合は複数回試したが全て消去された。これが環境依存なのかは不明)、gamedataフォルダのファイルの編集などが必要な場合は、リネームしてどこかに保存しておいた方が良いと思う。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その28
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聖蚕の僧侶を尋ねてドラゴン・ブリッジにやってきたが、情報を持っている兵士まで巻き添えで殺してしまった。w そのやり直しプレイの所からである。
■ドラゴン・ブリッジ
今度はドラゴンのみ攻撃し、衛兵にはあたらないようにした。

その後衛兵に僧侶のことを聞くと、街道を南に下って行ったようだとのことである。
よしよし、これで街道を南下しながら調べて見よう。 この橋を渡り終えたあたりで、「襲撃現場を調べる」が完了。

その先にある吸血鬼の死体からメモを取得。

メモを読むと「聖蚕の僧侶を救出する」となる。 この僧侶の場所はフォアベアーズ・ホールドアウトという所らしい。 直ぐ近くのようである。
■フォアベアーズ・ホールドアウト
洞窟に入ると敵が現れるが、大半の敵はセラーナが倒してくれるので、楽で良い。

中に一人強敵がいるが、これがマックスという奴で、倒すと「ウェイストーン・フォーカス」というアイテムを持っている。

この「ウェイストーン・フォーカス」は、この台座で使う。 すると正面の魔法の障壁が消えて、中から僧侶デキソンが出て来るが、彼は魔法により魅了されているので、戦いを挑んでくる。
ある程度のダメージを与えると、正気に戻り会話ができる。

彼は敵対したことを謝り、ドーンガード砦に行くことを同意した。
■ドーンガード砦
イスランと話し、聖蚕の僧侶に星霜の書を解読して貰うことになった。 デキソンのいうことには、この星霜の書は後2つある。 3つ揃わなければ正確なことは言えないとのことだ。

星霜の書(竜)は既に持っているので、後1つである。 セラーナと話すと、その星霜の書は母が持っているかもしれないという。 彼女の母ヴァレリカは、どうやらヴォルキハル城の内部に隠れているらしい。
というわけで、セラーナと共にヴォルキハル城の中庭を調べることになった。 クエスト「開示を求めて」である。
■ヴォルキハル城
船着き場の船を利用してヴォルキハル城についた。 ここは正面からは入れない。 島の左手から回り込む形になる。
ここが秘密の入口らしい。

入るとスケルトンが現れる。 いかにも古いお城らしく、定番の拷問道具などがある。 これに繋がれてみたい人は、ヴォルキハル城にどうぞ!

床にはうずたかく人骨が積み上げられている。 一体何人分の骸骨だろうか。 100人? 500人? いやいや1000人分位はありそうだ。

クモの巣は剣で切り開ける。 クモの巣を切り開けながら進むと、窓際にレバーがある。 これを操作して進むと、ようやく中庭への扉に辿りついた。
■中庭
ここには大きな日時計ならぬ月時計がある。

セラーナと話すと、この月時計にはなくなっている部分があるという。 それを補完すればなにか分かるかもしれないので、3つのクレストを集めることになった。
半月のクレストが池の中にあった。

満月のクレストはベラドンナの花壇の奥に、三日月のクレストは東の塔と北の塔を繋ぐ回廊にあった。

3つのクレストを月時計にはめ込むと、巨大な指針が回転して螺旋階段が現れた。

ここで「ヴォルキハル城の塔の廃墟を探索する」というクエストになる。
■ヴォルキハル城の塔の廃墟
入って直ぐの閉ざされた扉は、手前の鎖を引くことで開けられる。 進むとスケルトンが多数出現する。
このスケルトンは敵ではない。 セラーナのスケルトンという名前の通り、セラーナの護衛役みたいなものらしい。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その29へ続く。

2014/9/26 | 投稿者: hal
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その27
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ディムホロウ墓地で救出したセラーナを、彼女の家まで送り届けた所からである。 「家」といっても巨大且つ豪華なお城なのだが、セラーナは「ここへ入っても私の家族を皆殺しにしたいなんて、考えないでね。」と妙なことを言うのだ。
■ヴォルキハル城
中に入ると首長のハルコンがいる。 セラーナはハルコンに主人公を紹介した。

ハルコンは自己紹介する。 「我らは吸血鬼、それも最も古い吸血鬼の一族だ。 お前には娘を救ってくれた礼をしよう。 人間として得られる最高の礼だ。 それは・・・
我らの血だ!」

正真正銘の吸血鬼である。 ここで二択となる。 彼らの血を受けて自分も吸血鬼となるか、それとも人間として生きるか。
私は当然人間として生きるを選んだ。 人間としての矜恃のためではなく、単に吸血鬼になってしまったら、このドーンガードDLCを続けられない(吸血鬼ハンター側では)というだけの理由である。(・∀・)
ハルコンは娘を救ってくれたからには、ここで殺すことはしないが、次に会った時には狩り立ててやろうと言い、城の外に送り出された。
こうして「新たな命令」クエストとなる。 まずはドーンガードの砦に戻り、イスランと話すこととなる。
■ドーンガード砦
砦に到着すると、ドーンガードと吸血鬼の戦闘が行われていた。 吸血鬼を撃ち倒した後、イスランに吸血鬼の城の話しをした。 イスランは「これからの戦いには、強力な味方が必要だ。 それはガンマーとソリーヌの二人だ。 彼らを説得して味方に付けてくれ。」と依頼する。
■ドルアダッチ要塞
この近くでソリーヌを見つけたが、彼女は吸血鬼の脅威については納得してくれたが、ここを今すぐ離れるわけにはいかない。 ドゥーマーのジャイロがあれば、イスランの所に行こうという。

やむなく彼女の盗られた鞄を探しに出かけた。 途中ブラッドドラゴンに遭遇。

ドラゴンソウルは取った筈なのに、何故かシャウトは解除されない。 (注 これは例によって得意技絶賛発動済。 シャウトの解除はRキーで解除しないと、適用されないのだった。)
川沿いに遙か東まで探したが、鞄は見つからない。 やむなく一旦ソリーヌの所に戻ろうとしたら、彼女の直ぐ近くで鞄を発見した。

鞄のなからジャイロを取り、ソリーヌに渡してこの項完了。 次はグンマーガンマーである。
■クリスタルドリフト洞窟
マーカーはこの洞窟に出ていた。 熊退治中のガンマーに話しかけると、「吸血鬼がそういう状態なら手を貸そう。 しかし今現在は人食い熊を追っている所だ。 それを退治してくれたら、イスランの所に行こう。」とのことである。

そんなわけで、足柄山の金太郎を演ずることになった。 或いはデイビー・クロケットか。 「テネシー生まれの快男児、6つの時に熊退治ぃ〜、その名を西部に轟かす〜」
テネシーはアメリカのグンマーだから、ガンマーさんはやはりグンマーが正解なのでは? (カントリーネタです。 興味の無い方にはすんません)
ちなみに、地球の熱極はサイタマーである。 サハラよりもアマゾンよりも熱いという、国連安全保障理事会とイグノーベル(笑)選定委員会のお墨つき付きである。
洞窟の中でガンマーに加勢して熊を倒した。

ガンマーはそういうことならイスランに助力しようと約束した。
■ドーンガード砦
砦の中に入ると、先に到着しているソリーヌがガンマーと話している。

ここでクエストは「預言者」となり、イスランと話せとなる。 しかし、イスランのマーカーがある場所には誰もいない。 彼は2階にいるのだ。
イスランが話したいことがあるとのことで、イスランについて行く。 と・・・ そこにいたのは・・・

セラーナである。 彼女の話では、父ハルコンは吸血鬼が太陽の下でも生きていかれる方法を探すことに熱中していた。 ハルコンはそれによりこのSkyrimの世界を全て征服することを夢見ていたのだ。
それに反対するセラーナは、父によって星霜の書と共にディムホロウ墓地に幽閉されたのだった。
こうして、星霜の書を読むことができるという聖蚕の僧侶を探すことなった。 まずはウィンターホールド大学で聖蚕の僧侶について聞くことになった。
■ウィンターホールド大学
目指すはアルケイナエウムである。 ウラッグ・グロ・シューブにマーカーは出ている。
グロさんに聖蚕の僧侶のことを聞くと、彼らは元々帝都に住んでいるが、星霜の書を求めて時々遠出をする。 現在はこのスカイリムのドラゴン・ブリッジに来ているようだ。 急げば間に合うだろうとのことである。
■ドラゴン・ブリッジ
町に入ると配達人から声をかけられる。 ファイヤービアードからの手紙である。 話したいことがあるとのことでソリチュードへ来てくれとのことである。
その直後「太古の吸血鬼」と帝国軍人から攻撃される。 おまけにエンシャントドラゴンまで現れる。 付近の住民に僧侶の件を聞くと、衛兵に聞いたらと言われた。
それはまずい。 なんとなれば、さっきの戦闘で殺してしまったからだ。(・∀・) 早速やり直し。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その28へ続く。
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ディムホロウ墓地で救出したセラーナを、彼女の家まで送り届けた所からである。 「家」といっても巨大且つ豪華なお城なのだが、セラーナは「ここへ入っても私の家族を皆殺しにしたいなんて、考えないでね。」と妙なことを言うのだ。
■ヴォルキハル城
中に入ると首長のハルコンがいる。 セラーナはハルコンに主人公を紹介した。

ハルコンは自己紹介する。 「我らは吸血鬼、それも最も古い吸血鬼の一族だ。 お前には娘を救ってくれた礼をしよう。 人間として得られる最高の礼だ。 それは・・・
我らの血だ!」

正真正銘の吸血鬼である。 ここで二択となる。 彼らの血を受けて自分も吸血鬼となるか、それとも人間として生きるか。
私は当然人間として生きるを選んだ。 人間としての矜恃のためではなく、単に吸血鬼になってしまったら、このドーンガードDLCを続けられない(吸血鬼ハンター側では)というだけの理由である。(・∀・)
ハルコンは娘を救ってくれたからには、ここで殺すことはしないが、次に会った時には狩り立ててやろうと言い、城の外に送り出された。
こうして「新たな命令」クエストとなる。 まずはドーンガードの砦に戻り、イスランと話すこととなる。
■ドーンガード砦
砦に到着すると、ドーンガードと吸血鬼の戦闘が行われていた。 吸血鬼を撃ち倒した後、イスランに吸血鬼の城の話しをした。 イスランは「これからの戦いには、強力な味方が必要だ。 それはガンマーとソリーヌの二人だ。 彼らを説得して味方に付けてくれ。」と依頼する。
■ドルアダッチ要塞
この近くでソリーヌを見つけたが、彼女は吸血鬼の脅威については納得してくれたが、ここを今すぐ離れるわけにはいかない。 ドゥーマーのジャイロがあれば、イスランの所に行こうという。

やむなく彼女の盗られた鞄を探しに出かけた。 途中ブラッドドラゴンに遭遇。

ドラゴンソウルは取った筈なのに、何故かシャウトは解除されない。 (注 これは例によって得意技絶賛発動済。 シャウトの解除はRキーで解除しないと、適用されないのだった。)
川沿いに遙か東まで探したが、鞄は見つからない。 やむなく一旦ソリーヌの所に戻ろうとしたら、彼女の直ぐ近くで鞄を発見した。

鞄のなからジャイロを取り、ソリーヌに渡してこの項完了。 次は
■クリスタルドリフト洞窟
マーカーはこの洞窟に出ていた。 熊退治中のガンマーに話しかけると、「吸血鬼がそういう状態なら手を貸そう。 しかし今現在は人食い熊を追っている所だ。 それを退治してくれたら、イスランの所に行こう。」とのことである。

そんなわけで、足柄山の金太郎を演ずることになった。 或いはデイビー・クロケットか。 「テネシー生まれの快男児、6つの時に熊退治ぃ〜、その名を西部に轟かす〜」
テネシーはアメリカのグンマーだから、ガンマーさんはやはりグンマーが正解なのでは? (カントリーネタです。 興味の無い方にはすんません)
ちなみに、地球の熱極はサイタマーである。 サハラよりもアマゾンよりも熱いという、国連安全保障理事会とイグノーベル(笑)選定委員会のお墨つき付きである。
洞窟の中でガンマーに加勢して熊を倒した。

ガンマーはそういうことならイスランに助力しようと約束した。
■ドーンガード砦
砦の中に入ると、先に到着しているソリーヌがガンマーと話している。

ここでクエストは「預言者」となり、イスランと話せとなる。 しかし、イスランのマーカーがある場所には誰もいない。 彼は2階にいるのだ。
イスランが話したいことがあるとのことで、イスランについて行く。 と・・・ そこにいたのは・・・

セラーナである。 彼女の話では、父ハルコンは吸血鬼が太陽の下でも生きていかれる方法を探すことに熱中していた。 ハルコンはそれによりこのSkyrimの世界を全て征服することを夢見ていたのだ。
それに反対するセラーナは、父によって星霜の書と共にディムホロウ墓地に幽閉されたのだった。
こうして、星霜の書を読むことができるという聖蚕の僧侶を探すことなった。 まずはウィンターホールド大学で聖蚕の僧侶について聞くことになった。
■ウィンターホールド大学
目指すはアルケイナエウムである。 ウラッグ・グロ・シューブにマーカーは出ている。
グロさんに聖蚕の僧侶のことを聞くと、彼らは元々帝都に住んでいるが、星霜の書を求めて時々遠出をする。 現在はこのスカイリムのドラゴン・ブリッジに来ているようだ。 急げば間に合うだろうとのことである。
■ドラゴン・ブリッジ
町に入ると配達人から声をかけられる。 ファイヤービアードからの手紙である。 話したいことがあるとのことでソリチュードへ来てくれとのことである。
その直後「太古の吸血鬼」と帝国軍人から攻撃される。 おまけにエンシャントドラゴンまで現れる。 付近の住民に僧侶の件を聞くと、衛兵に聞いたらと言われた。
それはまずい。 なんとなれば、さっきの戦闘で殺してしまったからだ。(・∀・) 早速やり直し。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その28へ続く。

2014/9/25 | 投稿者: hal
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その26
--------------------------------------
ついに終盤に入ったので、メインクエストを「戦死者」で一旦中断、DLCや内戦・ギルドのクエストをやることにした。 まず最初はDLCのドーンガードからいこうと決めた所からである。
■ドーンガード砦
まずは吸血鬼ハンターに入門しなければならない。 砦近くには来たものの、入口がわからずウロチョロ。 これでは吸血鬼ハンターどころか入口ハンターになってしまう。

ともあれなんとか入口を探し当て、首領のイスランと話すことができた。 入団は歓迎され、最初のクエスト「目覚め」となる。 左要らんぞイスラン、右取らんトラン。

番人のトランに聞くと、これは「吸血鬼たちがディムホロウ墓地で何を探しているのかを調査する」というものである。 そしてトランとはディムホロウ墓地の入口で落ち合うことになった。
尚、砦の中は自由に見て回ってよく、要るものがあったら取って良しという、気前の良さである。 お言葉に甘えて、早速砦観光ツアーをすることにした。
大広間には肉を焼く良い匂いが立ちこめていて、一通りのものは揃っているようである。

螺旋階段を登って屋上に出ると、あたりは山又山で深山の趣きがある。
一回り砦の中を見て回ったので、ディムホロウ墓地に行くことにした。 その墓地は砦の直ぐそばかと思っていたのだが、マーカーが見あたらない。 ワールドマップで調べるとファストトラベルでも一日かかる位の距離にあった。
■ディムホロウ墓地
中に入ると広い雪の広場があり、トランの死体がある。 この鎖を引くと、それまで閉ざされていた隣の柵が開き、先に進める。

ここでホワイトランの斧のエネルギーがつきたというメッセージが出た。 私はこの種の武器にエネルギーが必要だということさえ知らなかったのだ。 しかもエネルギーの充填には魂石が必要だということも知らなかった。 ハズカシヤ・・・
奥へ進むと吸血鬼長のヴァルキハルと遭遇。 その奥の扉をレバーで開けて進む。

更にレバーがある。 これも同様に開けて進む。 と、広いバルコニーのある部屋に出る。 下へ降りると吸血鬼が数人現れて戦闘になるが、いずれも手強い。
円形の広場には、中央にボタンのついた台座、四方にかがり火の台がある。

まず中央のボタンを押し、その後四方のかがり火の台を、中心へ或いは外側へと押すことにより、中央部に石棺を出現させる。 そして石棺を作動させる。
と・・・ 石棺の扉が開き、中から女性が現れた。 彼女はセラーナと名乗り、自分は吸血鬼だが、家族の元へ送り返して欲しいと言う。 吸血鬼とは思えない程穏やかで、しかも気品のある物腰である。

セラーナはSkyrim 北西の海岸にある自宅まで連れて行ってくれと頼むのだ。 しかも、彼女は現在のSkyrimの首長も知らないほど、長い間幽閉されていたらしい。
ここでクエストは「血筋」となる。 帰り道ではドラゴンプリーストが出現。 こ奴はワープというか、宙を飛んで移動する上に、防御力が強く中々ダメージを与えられない。 しかも倒してもロクなものを持っていないのだ。W
この鎖で扉を開き、ようやく外に出ることができた。

■Skyrim ノースウォッチ砦
セラーナの城は、ここの北にある。 城に住んでいたということは、彼女は「お姫様」だったのだな。 道理で気品があるわけだ。 気品がある割には皮肉な物言いをするのが玉にきずだが・・・
ここからは海を渡ることになる。 泳ぐか船を雇うかである。
Hal「姫様、船を雇うにはお金がかかります。 近いことゆえ泳いで行きましょう。」
セラーナ「わらわは泳ぐなどいやじゃ。 どうせわらわのスーパーミニマムフライウェイトビキニ姿を、嫌らしい目つきでチラチラとのぞき見するつもりであろう? これ、下男、はよう船を雇うのじゃ。」
Hal(オイラはオバハンのスーパーミニマムフライウェイトビキニなど見とうないわい。)
セラーナ「これ、下男、はよう船賃を払うのじゃ。」
Hal(船賃までオイラ持ちかよ・・・)
ということなので、船を雇うことにあいなりました。 見なくてすんで良かったね、お婆様お姫様のスーパーミニマムフライウェイトビキニ姿・・・
というのは私の創作で、実際には砦の北にあるアイスウォーター桟橋で、この船に乗れば自動的にお城に到着する。

■ヴォルキハル城
お城である。 モノホンのお城である。 でっかいお城である。 やっぱりホンマのおひいさまだったんだな、セラーナは。

しかし彼女は妙なことを言う。 「ここへ入っても私の家族を皆殺しにしたいなんて、考えないでね。」
? どういうことなんだ?
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その27へ続く。
0
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ついに終盤に入ったので、メインクエストを「戦死者」で一旦中断、DLCや内戦・ギルドのクエストをやることにした。 まず最初はDLCのドーンガードからいこうと決めた所からである。
■ドーンガード砦
まずは吸血鬼ハンターに入門しなければならない。 砦近くには来たものの、入口がわからずウロチョロ。 これでは吸血鬼ハンターどころか入口ハンターになってしまう。

ともあれなんとか入口を探し当て、首領のイスランと話すことができた。 入団は歓迎され、最初のクエスト「目覚め」となる。 左

番人のトランに聞くと、これは「吸血鬼たちがディムホロウ墓地で何を探しているのかを調査する」というものである。 そしてトランとはディムホロウ墓地の入口で落ち合うことになった。
尚、砦の中は自由に見て回ってよく、要るものがあったら取って良しという、気前の良さである。 お言葉に甘えて、早速砦観光ツアーをすることにした。
大広間には肉を焼く良い匂いが立ちこめていて、一通りのものは揃っているようである。

螺旋階段を登って屋上に出ると、あたりは山又山で深山の趣きがある。
一回り砦の中を見て回ったので、ディムホロウ墓地に行くことにした。 その墓地は砦の直ぐそばかと思っていたのだが、マーカーが見あたらない。 ワールドマップで調べるとファストトラベルでも一日かかる位の距離にあった。
■ディムホロウ墓地
中に入ると広い雪の広場があり、トランの死体がある。 この鎖を引くと、それまで閉ざされていた隣の柵が開き、先に進める。

ここでホワイトランの斧のエネルギーがつきたというメッセージが出た。 私はこの種の武器にエネルギーが必要だということさえ知らなかったのだ。 しかもエネルギーの充填には魂石が必要だということも知らなかった。 ハズカシヤ・・・
奥へ進むと吸血鬼長のヴァルキハルと遭遇。 その奥の扉をレバーで開けて進む。

更にレバーがある。 これも同様に開けて進む。 と、広いバルコニーのある部屋に出る。 下へ降りると吸血鬼が数人現れて戦闘になるが、いずれも手強い。
円形の広場には、中央にボタンのついた台座、四方にかがり火の台がある。

まず中央のボタンを押し、その後四方のかがり火の台を、中心へ或いは外側へと押すことにより、中央部に石棺を出現させる。 そして石棺を作動させる。
と・・・ 石棺の扉が開き、中から女性が現れた。 彼女はセラーナと名乗り、自分は吸血鬼だが、家族の元へ送り返して欲しいと言う。 吸血鬼とは思えない程穏やかで、しかも気品のある物腰である。

セラーナはSkyrim 北西の海岸にある自宅まで連れて行ってくれと頼むのだ。 しかも、彼女は現在のSkyrimの首長も知らないほど、長い間幽閉されていたらしい。
ここでクエストは「血筋」となる。 帰り道ではドラゴンプリーストが出現。 こ奴はワープというか、宙を飛んで移動する上に、防御力が強く中々ダメージを与えられない。 しかも倒してもロクなものを持っていないのだ。W
この鎖で扉を開き、ようやく外に出ることができた。

■Skyrim ノースウォッチ砦
セラーナの城は、ここの北にある。 城に住んでいたということは、彼女は「お姫様」だったのだな。 道理で気品があるわけだ。 気品がある割には皮肉な物言いをするのが玉にきずだが・・・
ここからは海を渡ることになる。 泳ぐか船を雇うかである。
Hal「姫様、船を雇うにはお金がかかります。 近いことゆえ泳いで行きましょう。」
セラーナ「わらわは泳ぐなどいやじゃ。 どうせわらわのスーパーミニマムフライウェイトビキニ姿を、嫌らしい目つきでチラチラとのぞき見するつもりであろう? これ、下男、はよう船を雇うのじゃ。」
Hal(オイラはオバハンのスーパーミニマムフライウェイトビキニなど見とうないわい。)
セラーナ「これ、下男、はよう船賃を払うのじゃ。」
Hal(船賃までオイラ持ちかよ・・・)
ということなので、船を雇うことにあいなりました。 見なくてすんで良かったね、
というのは私の創作で、実際には砦の北にあるアイスウォーター桟橋で、この船に乗れば自動的にお城に到着する。

■ヴォルキハル城
お城である。 モノホンのお城である。 でっかいお城である。 やっぱりホンマのおひいさまだったんだな、セラーナは。

しかし彼女は妙なことを言う。 「ここへ入っても私の家族を皆殺しにしたいなんて、考えないでね。」
? どういうことなんだ?
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その27へ続く。

2014/9/24 | 投稿者: hal
トドワラの思い出である。 およそ40年程前に、私は始めて北海道の地を踏んだ。 函館から札幌経由で道北の日本最北端稚内、オホーツク海沿岸を南下した。
この旅は私の人生でも最も印象の深い旅で、その時の興奮と感動は40年以上たった今でも度々脳裏に浮かび上がるのである。
この時の旅は、野付半島に限らず朱鞠内湖や西別原野など、北海道の雄大さと侘びしさを強く感じる旅だった。
当時の北海道は未だ観光設備も整っておらず、現在は立派な宿舎やキャンプ場が完備している朱鞠内湖には、全く何の設備もなく、湖畔にはバスの車体が一台置かれているだけだった。
夕暮れ時に湖畔に立つと、全くの無人の湖に強い風が吹き抜けるのみで、静寂だけか゜あった。
野付半島にも全く何の設備もなく、半島の先端のトドワラまでそのまま車で入ることができた。
野付半島の往復では、最後迄1台の車、一人の人とも出会わず、完全に私だけの世界だった。 但し、道路はひどいもので、人間がすっぽり入るようなでっかい穴が至る所にあり、車は嵐の海の小舟のごとく揺れまくった。
半島の突先にトドワラがあるが、海で立ち枯れた樹木は実に寂しげに見えた。 当時の私の心象を表していたのだろう。 オホーツクの海の果てまで、見えるものは只トドワラと海と空だけだった。
強い風の音と幽かな波の音だけが、この死んだような風景の中で響いていた。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その25
--------------------------------------
一体今なんのクエストをやっているかさえ忘れてしまう位の、広い広いマップを駆け足で通り抜け、ようやく目的地のムザークの塔に入り、辞典の書き換えを行う所からである。
■ムザークの塔
このシステムは一見ムズルフトのオキュロリーにあったものと似ているが、操作は全く異なる。 便宜上ボタンは右側から1234とする。
○ ○ ● ○ ○ □
4 3 2 1 辞典
コントロール台右端の「辞典保管庫」を作動させる。 これで書換用の辞典がセットされたことになる。
2番を数回押す。 前方下部のリング状の物体が回転しなくなるまで押す。
この状態で1番を押すと、辞典が回転し光り出す。

3番を数回押すと、4番のボタンが明るくなり、押せるようになる。

4番を押すと、前方の装置の中央部が開く。 マーカーもそこに出ている。
コントロール台右端の書換済の辞典を取る。
スロープをおりて装置に行き、星霜の書を取る。

これで霊魂の確認はOK、後はセプティマスの所へ戻り辞典を渡すだけである。 この時点で「エルダーの知識」はクリアとなり、引き続き「アルドゥインの災い」が始まる。
帰り道は、コントロール台の下にある扉から入ると、Skyrimに直行するレバーがある。

■ウィンターホールド大学の北
シグナスに書き換えた辞典を渡そうとすると、「その辞典には鍵がかかっておるぞ。 開けるためには、ハイエルフ、ウッドエルフ、ダークエルフ、オーク、ファルメルの血が必要じゃから取って来んしゃい。 ほれ、採取器じゃよ。」と採取器を渡された。
このこのこのこのこのこ松戸菜園試験ジジイ、人のことをなんだと思ってるんだ! 俺はお前の小間使いじゃねぇぞ! と憤る主人公をプレーヤーがなだめて(自分で自分を慰めるなんてえっちね)、なんとか続行することにした。
なぁに、このクエストは時間制限などないから、あちこちを飛び回っている折々に、採取すればよい。 特に気にする必要もないさ。
それよりも、現在の進行度は既に中盤のおしまいありである。 終盤に入る前に内戦クエストやDLCクエストをやっておきたい。 「アルドゥインの災い」と並行して、まずはDLCクエストのドーンガードとドラゴンボーンを進めよう。
Skyrimに戻ろうとすると、深淵からの声が現れる。

声は「シグナスの役割は終わった。 奴はもう使い道がない。 その代わりとしてお前を使うことにした。」と、またまた勝手なことをほざく。 選択肢は2つ、受け入れるか拒否するかだが、どちらを選択しても進行に変わりはないそうである。
この深淵からの声はデイドラの一人?ハルメアス・モラであり、知識の神である。 姿は異形だが能力は強大で、しかもロリコンという芳ばしい神さまである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・??? 炉の神さま? そんなのいるのか? Skyrimっていいとこだな。
■世界のノド
「アルドゥインの災い」の場所は時の傷跡、つまり世界のノドの近くである。
e
マーカーの地点で星霜の書を読むわけだが、アイテムのIキーを押すとどういうものかシャウトになってしまう。 Tabキーからアイテムを選んて読むと、いにしえのアルドゥインとの戦いの情景になる。

アルドゥインと戦う英雄達は、シャウト「ドラゴンレンド」と星霜の書を駆使してアルドゥインを倒す。 その情景である。 見終わるとドラゴンレンドを修得しているが、その効力は一時的である。
その時早くかの時遅く、モノホンのアルドゥインが出現する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いくらファンタジーといっても、これは余りにもご都合主義というものではないか。
しかし、目の前に敵アルドゥインがいる以上、ご都合主義であろうとなかろうと、戦わないわけにはいかない。

この戦いでは、シャウト「ドラゴンレンド」で敵を地上に降りさせ、そこを通常武器で攻撃するというパターンらしい。 しかし味方のパーサーナックスもいるので、竜2匹のどちらが敵なのか、非常に紛らわしい。
画面上部のコンパスに表示される、「赤い点」(敵の表示)を目印とするしかなさそうである。
ドラゴンレンドの連発と黒檀の戦槌の連打で、ようやくアルドゥインの体力をそぐことができたが、敵は長々と独り言(愚痴らしいw)を呟くと逃げていってしまった。
もっともこの間ffに継ぐffで、随分とパーサーナックスにシャウトと戦槌を見舞ってしまった。 それでも気の良いwパーサーナックスじいさんは、怒りもせず戦闘の最後迄つき合ってくれた。 感謝!

ともあれこれで「アルドゥインの災い」は完了である。 引き続いて「戦死者」となる。 内容は「パーサーナックス・アンゲール・エズバーンのいずれかと話すというものである。」
パーサーナックスは目の前にいるので、彼と話した。 結局今回はアルドゥインは取り逃がしたわけなのだが、アルドゥインの居場所についてはドラゴンズリーチの誰かに聞けばよいとのことである。
最も適当なのはドラゴンズリーチの首長だろうと、パーサーナックスは言う。 ならばドラゴンズリーチに行かねばなるまい。
さて・・・ ついに終盤に入ってしまった。 ここでメインクエストは一旦中断して、DLCやギルド或いは内戦クエストをやっておこう。
というわけで、まずはDLCのドーンガードから行くことにした。 要するに吸血鬼ハンター入門である。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その26へ続く。
0
この旅は私の人生でも最も印象の深い旅で、その時の興奮と感動は40年以上たった今でも度々脳裏に浮かび上がるのである。
この時の旅は、野付半島に限らず朱鞠内湖や西別原野など、北海道の雄大さと侘びしさを強く感じる旅だった。
当時の北海道は未だ観光設備も整っておらず、現在は立派な宿舎やキャンプ場が完備している朱鞠内湖には、全く何の設備もなく、湖畔にはバスの車体が一台置かれているだけだった。
夕暮れ時に湖畔に立つと、全くの無人の湖に強い風が吹き抜けるのみで、静寂だけか゜あった。
野付半島にも全く何の設備もなく、半島の先端のトドワラまでそのまま車で入ることができた。
野付半島の往復では、最後迄1台の車、一人の人とも出会わず、完全に私だけの世界だった。 但し、道路はひどいもので、人間がすっぽり入るようなでっかい穴が至る所にあり、車は嵐の海の小舟のごとく揺れまくった。
半島の突先にトドワラがあるが、海で立ち枯れた樹木は実に寂しげに見えた。 当時の私の心象を表していたのだろう。 オホーツクの海の果てまで、見えるものは只トドワラと海と空だけだった。
強い風の音と幽かな波の音だけが、この死んだような風景の中で響いていた。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その25
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一体今なんのクエストをやっているかさえ忘れてしまう位の、広い広いマップを駆け足で通り抜け、ようやく目的地のムザークの塔に入り、辞典の書き換えを行う所からである。
■ムザークの塔
このシステムは一見ムズルフトのオキュロリーにあったものと似ているが、操作は全く異なる。 便宜上ボタンは右側から1234とする。
○ ○ ● ○ ○ □
4 3 2 1 辞典
コントロール台右端の「辞典保管庫」を作動させる。 これで書換用の辞典がセットされたことになる。
2番を数回押す。 前方下部のリング状の物体が回転しなくなるまで押す。
この状態で1番を押すと、辞典が回転し光り出す。

3番を数回押すと、4番のボタンが明るくなり、押せるようになる。

4番を押すと、前方の装置の中央部が開く。 マーカーもそこに出ている。
コントロール台右端の書換済の辞典を取る。
スロープをおりて装置に行き、星霜の書を取る。

これで霊魂の確認はOK、後はセプティマスの所へ戻り辞典を渡すだけである。 この時点で「エルダーの知識」はクリアとなり、引き続き「アルドゥインの災い」が始まる。
帰り道は、コントロール台の下にある扉から入ると、Skyrimに直行するレバーがある。

■ウィンターホールド大学の北
シグナスに書き換えた辞典を渡そうとすると、「その辞典には鍵がかかっておるぞ。 開けるためには、ハイエルフ、ウッドエルフ、ダークエルフ、オーク、ファルメルの血が必要じゃから取って来んしゃい。 ほれ、採取器じゃよ。」と採取器を渡された。
このこのこのこのこのこ松戸菜園試験ジジイ、人のことをなんだと思ってるんだ! 俺はお前の小間使いじゃねぇぞ! と憤る主人公をプレーヤーがなだめて(自分で自分を慰めるなんてえっちね)、なんとか続行することにした。
なぁに、このクエストは時間制限などないから、あちこちを飛び回っている折々に、採取すればよい。 特に気にする必要もないさ。
それよりも、現在の進行度は既に中盤のおしまいありである。 終盤に入る前に内戦クエストやDLCクエストをやっておきたい。 「アルドゥインの災い」と並行して、まずはDLCクエストのドーンガードとドラゴンボーンを進めよう。
Skyrimに戻ろうとすると、深淵からの声が現れる。

声は「シグナスの役割は終わった。 奴はもう使い道がない。 その代わりとしてお前を使うことにした。」と、またまた勝手なことをほざく。 選択肢は2つ、受け入れるか拒否するかだが、どちらを選択しても進行に変わりはないそうである。
この深淵からの声はデイドラの一人?ハルメアス・モラであり、知識の神である。 姿は異形だが能力は強大で、しかもロリコンという芳ばしい神さまである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・??? 炉の神さま? そんなのいるのか? Skyrimっていいとこだな。
■世界のノド
「アルドゥインの災い」の場所は時の傷跡、つまり世界のノドの近くである。
e
マーカーの地点で星霜の書を読むわけだが、アイテムのIキーを押すとどういうものかシャウトになってしまう。 Tabキーからアイテムを選んて読むと、いにしえのアルドゥインとの戦いの情景になる。

アルドゥインと戦う英雄達は、シャウト「ドラゴンレンド」と星霜の書を駆使してアルドゥインを倒す。 その情景である。 見終わるとドラゴンレンドを修得しているが、その効力は一時的である。
その時早くかの時遅く、モノホンのアルドゥインが出現する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いくらファンタジーといっても、これは余りにもご都合主義というものではないか。
しかし、目の前に敵アルドゥインがいる以上、ご都合主義であろうとなかろうと、戦わないわけにはいかない。

この戦いでは、シャウト「ドラゴンレンド」で敵を地上に降りさせ、そこを通常武器で攻撃するというパターンらしい。 しかし味方のパーサーナックスもいるので、竜2匹のどちらが敵なのか、非常に紛らわしい。
画面上部のコンパスに表示される、「赤い点」(敵の表示)を目印とするしかなさそうである。
ドラゴンレンドの連発と黒檀の戦槌の連打で、ようやくアルドゥインの体力をそぐことができたが、敵は長々と独り言(愚痴らしいw)を呟くと逃げていってしまった。
もっともこの間ffに継ぐffで、随分とパーサーナックスにシャウトと戦槌を見舞ってしまった。 それでも気の良いwパーサーナックスじいさんは、怒りもせず戦闘の最後迄つき合ってくれた。 感謝!

ともあれこれで「アルドゥインの災い」は完了である。 引き続いて「戦死者」となる。 内容は「パーサーナックス・アンゲール・エズバーンのいずれかと話すというものである。」
パーサーナックスは目の前にいるので、彼と話した。 結局今回はアルドゥインは取り逃がしたわけなのだが、アルドゥインの居場所についてはドラゴンズリーチの誰かに聞けばよいとのことである。
最も適当なのはドラゴンズリーチの首長だろうと、パーサーナックスは言う。 ならばドラゴンズリーチに行かねばなるまい。
さて・・・ ついに終盤に入ってしまった。 ここでメインクエストは一旦中断して、DLCやギルド或いは内戦クエストをやっておこう。
というわけで、まずはDLCのドーンガードから行くことにした。 要するに吸血鬼ハンター入門である。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その26へ続く。

2014/9/23 | 投稿者: hal
先日yasushiyutaroさんのコメントをいただいたのだが、「最初は面白かったが、次第に単調な繰り返し作業になってきた」というものである。
これは確かにSkyrimの一面を言い当てていると思う。 特にサブタスクでは似たようなダンジョン探索に終始し、しかもグラフィックの素材が明らかに使い回されているので、余計にその感が強くなる。
メインタスクやDLCでは、流石に独自の内容があり、これは面白い。 このあたりはFar Cry 3と似ている所があるようだ。
このSkyrimは、一口で言えばコンソールゲーム指向のゲームということになる。 PSシリーズやXboxのRPGとよく似た印象を受けるからである。 その点では同じベセスダのゲームでも、Falloutとは大分異なる。
Oblivionはちょっと触った程度だが、そちらの方がよりPC指向だったような気がするのである。 或いはFalloutやOblivionとは、発売年代が異なるということもあるのかも知れない。
Metro Last Lightでさえ、2033に比べるとコンソール指向という感じを受けるので、ある程度やむを得ないことなのだろう。
とはいえ、S.T.A.L.K.E.R.のように、一般的嗜好には完全に背を向けた姿勢は、現在では極々希にしか存在しない。 まさにストイックの見本みたいな、得難い存在なのだ。
そのS.T.A.L.K.E.R.にしても、2ではマルチプラットフォームになる筈だったのだから、時代というものは恐ろしい。
私がS.T.A.L.K.E.R.をプレイし始めてからおよそ4年になる。 その間は、プレイ時間の90%以上はS.T.A.L.K.E.R.とそのMODに費やされた。
それにしても、S.T.A.L.K.E.R.と遭遇したことは、私の人生で最大の幸運の1つだろう。 もしS.T.A.L.K.E.R.との出会いがなかったなら、既に晩年に入った私の人生は、随分と味気ないものだったろう。
もっとも、元々小説や映画の「ストーカー」は、私の最も好きな小説や映画の1つだったから、ゲームのストーカーにものめり込む要素は十分にあったのだが・・・
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その24
--------------------------------------
ハイ・フロスガーの山頂目指して、シャウト「晴天の空」で霧を打ち払い、ヤギカモシカに先導されながら進む所からである。
■ハイ・フロスガー
頂上近くとおぼしき所でドラゴンと遭遇した。

武器を構えようとすると・・・ ドラゴンが名乗った。
「我が名はパーサーナックス! 人間よ、何故我が瞑想を邪魔するのだ?」
! パーサーナックスはドラゴンだったのだ・・・ そして崖に向かって炎の息を吐くと氷が解けて荘厳雄大な壁画が現れた。

壁画の文字が日本語のカタカナのそっくりさんなのはご愛敬。 デザイナーがカタカナを見て「これカッコ良いな、今やっているシーンに使えるかも?」とか、考えたのかも知れない。w
ドラゴンレンドはこのドラゴンも知らないそうだ。 しかし、太古の人々はそのシャウトだけではなく、星霜の書を使ってアルドゥインを時間の狭間に追いやったという。
その星霜の書はウィンターホールド大学にあるだろうとのことである。 話し終わるとパーサーナックスは元の沈黙に戻った。
ここでクエストは「エルダーの知識」となる。 オプションとしてアーンゲールと話すもある。
一応アーゲールとは話してみたが、特に有益な情報はなかった。
■ウィンターホールド大学
アルケイナエウムにいるウラッグ・グロ・シューブにマーカーは出ている。
グロ肉グロさんに星霜の書のことを聞くと、グロさんは四股を踏んで部屋を揺るがした。 Halさんは200のダメージを受けた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 無論ジョークです、お気にせずに・・・

その後ウラッグの机の上にある「星霜の書の考察」を読むと、デイドラクエスト「霊魂の確認」が発生する。 この「霊魂の確認」は「エルダーの知識」と並行進行になるようだ。 この書は読後そのまま取ってしまえる。
「霊魂の確認」では「セプティマス・シグナスを見つける」となっている。
■ウィンターホールド大学の北
ここにセプティマス・シグナスがいる。

シグナスは星霜の書について、辞書を書き換えろなどと奇怪なことをいう。 奇怪訳はS.T.A.L.K.E.R.だけの得意技ではないようである。 場所はアルフタンドという、始めて見る地名である。 ここでドワーフの辞典を見つける必要があるのだ。
■アルフタンド
氷河の中を洞窟に入る。 目的地はこの閉ざされた扉の向こうらしい。

扉の向こうにはアルフタンド・アニモンキュロリーに入るためのレバーがあった。

敵を排除しつつアルフタンド大聖堂へ。
■アルフタンド大聖堂
このダンジョン、とにかくめったやたらに広い。 マップを見ても自分が今どの地点にいるのかが、簡単にはわからない。
奥でウマナとスラ・トレパティスの二人組と戦闘になる。 そこにはドワーフの仕掛けがあった。

これを作動すると隠し階段が現れる。

この先は夢幻的な風景が展開している。

南西の橋を渡り更に進むと、部屋の中に仕掛けがあり、これを作動してようやく最終目的地のムザークの塔に入った。
ここまでで感じたことは、「このゲーム、金がかかってるなぁ・・・」という点である。 特に今回のステージはマップがやたら広い。
ゲームの制作費は、ほぼ稼働人月費に比例する。 これだけの膨大なデータを入力する手間と時間は、莫大なものだろう。 幾ら使い回しがあるにせよ、全く同じデータというわけにはいかない。
広大なマップを構成する各要素は、プレイしながら見ただけでも、気の遠くなりそうな位の数量である。 これを入力するための人数とと時間・・・ 唯々ため息が出るばかりである。 (ヘイシャニコノ1/10000000クライノシキンガアッタラナァ・・・)
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その25へ続く。
1
これは確かにSkyrimの一面を言い当てていると思う。 特にサブタスクでは似たようなダンジョン探索に終始し、しかもグラフィックの素材が明らかに使い回されているので、余計にその感が強くなる。
メインタスクやDLCでは、流石に独自の内容があり、これは面白い。 このあたりはFar Cry 3と似ている所があるようだ。
このSkyrimは、一口で言えばコンソールゲーム指向のゲームということになる。 PSシリーズやXboxのRPGとよく似た印象を受けるからである。 その点では同じベセスダのゲームでも、Falloutとは大分異なる。
Oblivionはちょっと触った程度だが、そちらの方がよりPC指向だったような気がするのである。 或いはFalloutやOblivionとは、発売年代が異なるということもあるのかも知れない。
Metro Last Lightでさえ、2033に比べるとコンソール指向という感じを受けるので、ある程度やむを得ないことなのだろう。
とはいえ、S.T.A.L.K.E.R.のように、一般的嗜好には完全に背を向けた姿勢は、現在では極々希にしか存在しない。 まさにストイックの見本みたいな、得難い存在なのだ。
そのS.T.A.L.K.E.R.にしても、2ではマルチプラットフォームになる筈だったのだから、時代というものは恐ろしい。
私がS.T.A.L.K.E.R.をプレイし始めてからおよそ4年になる。 その間は、プレイ時間の90%以上はS.T.A.L.K.E.R.とそのMODに費やされた。
それにしても、S.T.A.L.K.E.R.と遭遇したことは、私の人生で最大の幸運の1つだろう。 もしS.T.A.L.K.E.R.との出会いがなかったなら、既に晩年に入った私の人生は、随分と味気ないものだったろう。
もっとも、元々小説や映画の「ストーカー」は、私の最も好きな小説や映画の1つだったから、ゲームのストーカーにものめり込む要素は十分にあったのだが・・・
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その24
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ハイ・フロスガーの山頂目指して、シャウト「晴天の空」で霧を打ち払い、ヤギカモシカに先導されながら進む所からである。
■ハイ・フロスガー
頂上近くとおぼしき所でドラゴンと遭遇した。

武器を構えようとすると・・・ ドラゴンが名乗った。
「我が名はパーサーナックス! 人間よ、何故我が瞑想を邪魔するのだ?」
! パーサーナックスはドラゴンだったのだ・・・ そして崖に向かって炎の息を吐くと氷が解けて荘厳雄大な壁画が現れた。

壁画の文字が日本語のカタカナのそっくりさんなのはご愛敬。 デザイナーがカタカナを見て「これカッコ良いな、今やっているシーンに使えるかも?」とか、考えたのかも知れない。w
ドラゴンレンドはこのドラゴンも知らないそうだ。 しかし、太古の人々はそのシャウトだけではなく、星霜の書を使ってアルドゥインを時間の狭間に追いやったという。
その星霜の書はウィンターホールド大学にあるだろうとのことである。 話し終わるとパーサーナックスは元の沈黙に戻った。
ここでクエストは「エルダーの知識」となる。 オプションとしてアーンゲールと話すもある。
一応アーゲールとは話してみたが、特に有益な情報はなかった。
■ウィンターホールド大学
アルケイナエウムにいるウラッグ・グロ・シューブにマーカーは出ている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 無論ジョークです、お気にせずに・・・

その後ウラッグの机の上にある「星霜の書の考察」を読むと、デイドラクエスト「霊魂の確認」が発生する。 この「霊魂の確認」は「エルダーの知識」と並行進行になるようだ。 この書は読後そのまま取ってしまえる。
「霊魂の確認」では「セプティマス・シグナスを見つける」となっている。
■ウィンターホールド大学の北
ここにセプティマス・シグナスがいる。

シグナスは星霜の書について、辞書を書き換えろなどと奇怪なことをいう。 奇怪訳はS.T.A.L.K.E.R.だけの得意技ではないようである。 場所はアルフタンドという、始めて見る地名である。 ここでドワーフの辞典を見つける必要があるのだ。
■アルフタンド
氷河の中を洞窟に入る。 目的地はこの閉ざされた扉の向こうらしい。

扉の向こうにはアルフタンド・アニモンキュロリーに入るためのレバーがあった。

敵を排除しつつアルフタンド大聖堂へ。
■アルフタンド大聖堂
このダンジョン、とにかくめったやたらに広い。 マップを見ても自分が今どの地点にいるのかが、簡単にはわからない。
奥でウマナとスラ・トレパティスの二人組と戦闘になる。 そこにはドワーフの仕掛けがあった。

これを作動すると隠し階段が現れる。

この先は夢幻的な風景が展開している。

南西の橋を渡り更に進むと、部屋の中に仕掛けがあり、これを作動してようやく最終目的地のムザークの塔に入った。
ここまでで感じたことは、「このゲーム、金がかかってるなぁ・・・」という点である。 特に今回のステージはマップがやたら広い。
ゲームの制作費は、ほぼ稼働人月費に比例する。 これだけの膨大なデータを入力する手間と時間は、莫大なものだろう。 幾ら使い回しがあるにせよ、全く同じデータというわけにはいかない。
広大なマップを構成する各要素は、プレイしながら見ただけでも、気の遠くなりそうな位の数量である。 これを入力するための人数とと時間・・・ 唯々ため息が出るばかりである。 (ヘイシャニコノ1/10000000クライノシキンガアッタラナァ・・・)
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その25へ続く。

2014/9/22 | 投稿者: hal
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その23
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エズバーンの行方を調べ、リフテンのラットウェイにいることがわかった所からである。
■ラットウェイ
ラットウェイに入るには、この地点からまっすぐ進み、右手の階段を下りて入る。

敵が何名か出現するが、特別な強敵はいない。 一見行き止まりに見える所は、下へ飛び降りて進む。 やがてラグド・フラゴンへの扉となる。
■ラグド・フラゴン
酒場でディルジという男に金を掴ませ、その男ならラットウェイ・ウォーレンズにいるだろうという情報を得た。
■ラットウェイ・ウォーレンズ
ここはまさに穴倉である。 狭く暗い通路と低い天井、息が詰まりそうな場所である。
エズバーンはこの階段を登った左手のドアの奥にいる。

エズバーンの話しでは太古の究極のドラゴン「アルドゥイン」が復活する。 それを止められるのはドラゴンボーンだけだとのことである。
自分がそのドラゴンボーンであることを告げると、エズバーンは驚喜し、すぐリバーウッドへ行こうと言い出した。 これから彼をリバーウッド迄護衛することになるが、有り難いことに彼は不死属性なので、特に神経質になる必要は無い。
Skyrimに出ればファストトラベルも可能で、エズバーンはちゃんとついてきている。 ここでクエストは「アルドゥインの壁」となっている。
■リバーウッド
目的地は宿屋スリーピングジャイアントである。 無事到着し、待っていたデルフィンとエズバーンの「感動のご対面」となる。

エズバーンの話しでは、「アルドゥインの倒し方はアルドゥインの壁にある。」とのことである。 アルドゥインの壁へは、カーススパイアー近くのスカイヘブンの聖堂から行くそうだ。 デルフィン達とはカーススパイアーで落ち合うことになった。
■カーススパイアー
到着と同時にフォースウォーンとブラッドドラコンに襲われる。 勿論返り討ちしてドラゴンからはドラゴンソールを頂戴した。

デルフィン達と出会い、聖堂を目指した。 途中道が行き止まりになり、正面には3つの石柱があり、左手には入口らしき門があるが、深い谷間に橋はない。

この石柱は初期状態で一番右の、耳の生えたシンボルに全てを合わせれば橋が架かる。
しかしこの耳の生えたキャラがドラゴンボーンのシンボルだそうだ。 ドラゴンボーンというよりは、どこぞの駅のシンボルキャラクターとしか思えない。 ドラゴンボーンというのは、こんなヌルキャラだったのか・・・
進むと床に圧力板らしきものが敷き詰められている部屋に出る。 ここは耳の生えたヌルキャラの上を歩けば、大丈夫らしい。

圧力板を過ぎると広間に出る。 ここが聖堂への入口らしい。
中央のマーカーで「作動」をクリックすると、短いムービーとなり、正面の扉が開く。 デルフィンは「ここは人間が始めて足を踏み入れる場所よ。 そこへ最初に入る資格は、ドラゴンボーンたるあなたにあるわ」と、先を譲ってくれた。
■スカイヘブンの聖堂
延々と続く階段を登ると、荘厳な壁画のある場所に出た。

これがアルドゥインの壁らしい。 ここでエズバーンからドラゴンスレイヤーの祝福を受けた。
エズバーンの話しでは、アルドゥインは古代になんらかのシャウトを使って倒されたとのことである。 そのシャウトについては、グレイビアードに教えて貰うことができるかもしれないらしい。
ここでクエストは、「世界の喉」となる。 まずはアンゲールと話すことである。
■ハイ・フロスガー
荘厳な神殿である。 進むとアンゲールがいる。

彼と話すと、自分にはアルドゥインの倒し方は教えられない。 なぜならその方法を知らないからだ。 それを知っているのは、世界で只一人。 我らの教団の指導者であるパーサーナックスのみである、とのことだった。
そして中庭にてパーサーナックスの居る所に行くために、必要なシャウトを教えて暮れるとのことだった。
中庭には火が焚かれ3人の修道士がそれを囲んでいる。

ここでアンゲールからシャウト「晴天の空」(Clear Skyともいう・・・ ウソ)を教えられる。 パーサーナックスの居る山頂への道は、常に霧が立ちこめている。 それをこの「晴天の空」で霧を吹き払いながら進むのだ。
ひたすらに山道を登り続けると、いつの間にかカモシカ(ヤギ?)が道連れになった。

このヤギカモシカ(面倒なので同梱)は、時には前に立ち時には後ろに回り、まるで道案内をするかのようについてくる。

The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その24へ続く。
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エズバーンの行方を調べ、リフテンのラットウェイにいることがわかった所からである。
■ラットウェイ
ラットウェイに入るには、この地点からまっすぐ進み、右手の階段を下りて入る。

敵が何名か出現するが、特別な強敵はいない。 一見行き止まりに見える所は、下へ飛び降りて進む。 やがてラグド・フラゴンへの扉となる。
■ラグド・フラゴン
酒場でディルジという男に金を掴ませ、その男ならラットウェイ・ウォーレンズにいるだろうという情報を得た。
■ラットウェイ・ウォーレンズ
ここはまさに穴倉である。 狭く暗い通路と低い天井、息が詰まりそうな場所である。
エズバーンはこの階段を登った左手のドアの奥にいる。

エズバーンの話しでは太古の究極のドラゴン「アルドゥイン」が復活する。 それを止められるのはドラゴンボーンだけだとのことである。
自分がそのドラゴンボーンであることを告げると、エズバーンは驚喜し、すぐリバーウッドへ行こうと言い出した。 これから彼をリバーウッド迄護衛することになるが、有り難いことに彼は不死属性なので、特に神経質になる必要は無い。
Skyrimに出ればファストトラベルも可能で、エズバーンはちゃんとついてきている。 ここでクエストは「アルドゥインの壁」となっている。
■リバーウッド
目的地は宿屋スリーピングジャイアントである。 無事到着し、待っていたデルフィンとエズバーンの「感動のご対面」となる。

エズバーンの話しでは、「アルドゥインの倒し方はアルドゥインの壁にある。」とのことである。 アルドゥインの壁へは、カーススパイアー近くのスカイヘブンの聖堂から行くそうだ。 デルフィン達とはカーススパイアーで落ち合うことになった。
■カーススパイアー
到着と同時にフォースウォーンとブラッドドラコンに襲われる。 勿論返り討ちしてドラゴンからはドラゴンソールを頂戴した。

デルフィン達と出会い、聖堂を目指した。 途中道が行き止まりになり、正面には3つの石柱があり、左手には入口らしき門があるが、深い谷間に橋はない。

この石柱は初期状態で一番右の、耳の生えたシンボルに全てを合わせれば橋が架かる。
しかしこの耳の生えたキャラがドラゴンボーンのシンボルだそうだ。 ドラゴンボーンというよりは、どこぞの駅のシンボルキャラクターとしか思えない。 ドラゴンボーンというのは、こんなヌルキャラだったのか・・・
進むと床に圧力板らしきものが敷き詰められている部屋に出る。 ここは耳の生えたヌルキャラの上を歩けば、大丈夫らしい。

圧力板を過ぎると広間に出る。 ここが聖堂への入口らしい。
中央のマーカーで「作動」をクリックすると、短いムービーとなり、正面の扉が開く。 デルフィンは「ここは人間が始めて足を踏み入れる場所よ。 そこへ最初に入る資格は、ドラゴンボーンたるあなたにあるわ」と、先を譲ってくれた。
■スカイヘブンの聖堂
延々と続く階段を登ると、荘厳な壁画のある場所に出た。

これがアルドゥインの壁らしい。 ここでエズバーンからドラゴンスレイヤーの祝福を受けた。
エズバーンの話しでは、アルドゥインは古代になんらかのシャウトを使って倒されたとのことである。 そのシャウトについては、グレイビアードに教えて貰うことができるかもしれないらしい。
ここでクエストは、「世界の喉」となる。 まずはアンゲールと話すことである。
■ハイ・フロスガー
荘厳な神殿である。 進むとアンゲールがいる。

彼と話すと、自分にはアルドゥインの倒し方は教えられない。 なぜならその方法を知らないからだ。 それを知っているのは、世界で只一人。 我らの教団の指導者であるパーサーナックスのみである、とのことだった。
そして中庭にてパーサーナックスの居る所に行くために、必要なシャウトを教えて暮れるとのことだった。
中庭には火が焚かれ3人の修道士がそれを囲んでいる。

ここでアンゲールからシャウト「晴天の空」(Clear Skyともいう・・・ ウソ)を教えられる。 パーサーナックスの居る山頂への道は、常に霧が立ちこめている。 それをこの「晴天の空」で霧を吹き払いながら進むのだ。
ひたすらに山道を登り続けると、いつの間にかカモシカ(ヤギ?)が道連れになった。

このヤギカモシカ(面倒なので同梱)は、時には前に立ち時には後ろに回り、まるで道案内をするかのようについてくる。

The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その24へ続く。

2014/9/22 | 投稿者: hal
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その22
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次は吟遊詩人大学でジョーンという人物と話すことになった所からである。
■ソリチュード 吟遊詩人大学
2階にいるジョーンと話すと、夜の8時頃に又来いと言われる。 時間を潰して8時過ぎに行くと、オラフ王の焚刑祭に参加することになった。
中庭に集まる人々が、中央のかかしwに火を付けると、これが焚刑祭の始まりとなる。

こうして主人公は晴れて吟遊詩人大学に入学できた。 めでたしめでたし。
ところでこのSkyrim、早くも少し飽きてきた。 毎回同じようなダンジョンの探索と敵との戦いで、どうにも変化がない。 この先もサブクエストでは似たような状況が続くのではないか。
となるとメインクエストを進めるか、それとも帝国軍・反乱軍のどちらかに加わって、派手にドンパチやるか。 そのどちらかの方が面白そうである。
メインクエストは、ソリチュードでマルボーンに会う所で中断したままになっている。 ここはソリチュードなので、まずはウィンキング・スキーヴァーに行きマルボーンと会おう。
■ソリチュード ウィンキング・スキーヴァー
マルボーンと話すと、サルモール大使館は警備が厳重なので、武器防具の類は一切持ち込めない。 しかし俺が預かって中に入ったら密かに渡すという。
ここで武器防具の中で、大使館で使う(であろう)もののみをマルボーンに渡しておく。 その後はカトラ農場にいるデルフィンと話して、大使館用の衣装を貰う、という手順である。

しかし、パーティー用衣装に着替えても、デルフィンに「だめよ、そんな服装じゃ」と言われてしまう。
はて? これはどうすればよいのか。 とりあえずマルボーンと話す所からやり直し。 今度はOKだった。
■サルモール大使館
無事大使館に入れた。 バーテンをやっているマルボーンと話すと、さりげなく会場を抜け出すと言われる。
酒を貰ってベンチに座っているラゼランという男に話しかけ、酒を渡して「なにか騒ぎを起こしてくれ」と頼むと、二つ返事で引き受けてくれた。 この手の騒ぎが大好きな男らしい。

その隙にカウンターの奥にいるマルボーンの所に行き、一緒に奥の扉からキッチンに入る。 マルボーンに預けた品物は、キッチンの更に奥の部屋にある宝箱から回収できる。

尚、預けた品物は完全に全部が戻ってきた。 これは当たり前のことなのだが、その当たり前が当たり前でないのがS.T.A.L.K.E.R.のMODである。 品物が戻ってはきたが、大幅に目減りしているとかが屡々あるのだ。
ここで必要な装備を整え、奥の扉から入る。 このあたりから巡廻の兵士と戦闘になるが、スニークで通り抜けるという手もある。
一旦中庭に出てエレンウェンの日光浴場に入る。 話しているルリンディルから「尋問室の鍵」を取得する。 又奥にある宝箱から調査書類や尋問室の鍵を取得できる。 つまり、鍵はルリンディルから取り損ねても、ここからでも入手できるというわけである。

地下へ降りて尋問室に入る。 なにやらおぞましげな道具が揃っている。 さすが尋問室である。

牢にいるラーニスという男と話すと、「逃げ道を知っているから一緒に逃げよう」という。 こちらはまだ調査が済んでいないので、まだすることがあると断った。
最後の情報はこの宝箱にあった。 サルモール調査:エズバーンである。

これで情報は取得したことになったが、マルボーンはここで死んでいた。 彼が死んでもこの先の進行には全く影響はないとのことなので(Wiki情報)、やり直しはせずそのまま進むことにした。
ラーニスは床の落とし戸の所で待っていた。

ラーニスとは一緒に逃げることになったが、この落とし戸には鍵がかかっている。 その鍵は兵士の一人が持っていた。
■異臭の洞窟
中は雪が積もっていて、トロールなど出て来るが直ぐSkyrimに出られる。
こうして大使館潜入は成功、後はデルフィンから預けた品物を回収することになる。 彼女はリバーウッドの宿屋にいる。
■リバーウッド スリーピングジャイアント
デルフィンは奥の部屋から地下に降りた所にいた。 彼女に大使館でのことを報告し、宝箱から装備全てを回収すると、この「外交特権」クエストは終了となり、引き続き「追い詰められた鼠」が開始する。
尚、感心なことに(当たり前のことだが)、S.T.A.L.K.E.R.MODのように回収したアイテムが大幅に目減りしているということはなく、全てのものがちゃんと戻って来た。
この当たり前のことが当たり前でないのが、S.T.A.L.K.E.R.MODの良からぬ特徴の一つである。
この「追い詰められた鼠」クエストは、サルモールが行方を探しているエズバーンを探すのが目標である。
■リフテン
酒場にいるブリニョルフにエズバーンのことを聞くと、ある仕事をやったら教えてやるとのことだ。
その仕事とは、日中にリフテンの市場でブリニョルフと話す。 そしてブリニョルフが音を出すと同じ市にいるマデシが屋台から離れるので、マデシの金庫を開けてマデシの銀の指輪を盗む。 それをブラン・シェイにスリ入れる、というものである。 なんとも面倒な・・・
これは回避可能らしい。 キーラバと話すか直接ラットウェイに行くことで、このクエストは省略できるようだ。
そこで前のデータからやり直し。 キーラバとはこんな人?である。

彼女?(だと思う)と話すと、エズバーンはラットウェイにいると教えられた。 この時点で鰤ニョロと話すにもチェックが入っている。 やはりこの方が楽だった。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その23へ続く。
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次は吟遊詩人大学でジョーンという人物と話すことになった所からである。
■ソリチュード 吟遊詩人大学
2階にいるジョーンと話すと、夜の8時頃に又来いと言われる。 時間を潰して8時過ぎに行くと、オラフ王の焚刑祭に参加することになった。
中庭に集まる人々が、中央のかかしwに火を付けると、これが焚刑祭の始まりとなる。

こうして主人公は晴れて吟遊詩人大学に入学できた。 めでたしめでたし。
ところでこのSkyrim、早くも少し飽きてきた。 毎回同じようなダンジョンの探索と敵との戦いで、どうにも変化がない。 この先もサブクエストでは似たような状況が続くのではないか。
となるとメインクエストを進めるか、それとも帝国軍・反乱軍のどちらかに加わって、派手にドンパチやるか。 そのどちらかの方が面白そうである。
メインクエストは、ソリチュードでマルボーンに会う所で中断したままになっている。 ここはソリチュードなので、まずはウィンキング・スキーヴァーに行きマルボーンと会おう。
■ソリチュード ウィンキング・スキーヴァー
マルボーンと話すと、サルモール大使館は警備が厳重なので、武器防具の類は一切持ち込めない。 しかし俺が預かって中に入ったら密かに渡すという。
ここで武器防具の中で、大使館で使う(であろう)もののみをマルボーンに渡しておく。 その後はカトラ農場にいるデルフィンと話して、大使館用の衣装を貰う、という手順である。

しかし、パーティー用衣装に着替えても、デルフィンに「だめよ、そんな服装じゃ」と言われてしまう。
はて? これはどうすればよいのか。 とりあえずマルボーンと話す所からやり直し。 今度はOKだった。
■サルモール大使館
無事大使館に入れた。 バーテンをやっているマルボーンと話すと、さりげなく会場を抜け出すと言われる。
酒を貰ってベンチに座っているラゼランという男に話しかけ、酒を渡して「なにか騒ぎを起こしてくれ」と頼むと、二つ返事で引き受けてくれた。 この手の騒ぎが大好きな男らしい。

その隙にカウンターの奥にいるマルボーンの所に行き、一緒に奥の扉からキッチンに入る。 マルボーンに預けた品物は、キッチンの更に奥の部屋にある宝箱から回収できる。

尚、預けた品物は完全に全部が戻ってきた。 これは当たり前のことなのだが、その当たり前が当たり前でないのがS.T.A.L.K.E.R.のMODである。 品物が戻ってはきたが、大幅に目減りしているとかが屡々あるのだ。
ここで必要な装備を整え、奥の扉から入る。 このあたりから巡廻の兵士と戦闘になるが、スニークで通り抜けるという手もある。
一旦中庭に出てエレンウェンの日光浴場に入る。 話しているルリンディルから「尋問室の鍵」を取得する。 又奥にある宝箱から調査書類や尋問室の鍵を取得できる。 つまり、鍵はルリンディルから取り損ねても、ここからでも入手できるというわけである。

地下へ降りて尋問室に入る。 なにやらおぞましげな道具が揃っている。 さすが尋問室である。

牢にいるラーニスという男と話すと、「逃げ道を知っているから一緒に逃げよう」という。 こちらはまだ調査が済んでいないので、まだすることがあると断った。
最後の情報はこの宝箱にあった。 サルモール調査:エズバーンである。

これで情報は取得したことになったが、マルボーンはここで死んでいた。 彼が死んでもこの先の進行には全く影響はないとのことなので(Wiki情報)、やり直しはせずそのまま進むことにした。
ラーニスは床の落とし戸の所で待っていた。

ラーニスとは一緒に逃げることになったが、この落とし戸には鍵がかかっている。 その鍵は兵士の一人が持っていた。
■異臭の洞窟
中は雪が積もっていて、トロールなど出て来るが直ぐSkyrimに出られる。
こうして大使館潜入は成功、後はデルフィンから預けた品物を回収することになる。 彼女はリバーウッドの宿屋にいる。
■リバーウッド スリーピングジャイアント
デルフィンは奥の部屋から地下に降りた所にいた。 彼女に大使館でのことを報告し、宝箱から装備全てを回収すると、この「外交特権」クエストは終了となり、引き続き「追い詰められた鼠」が開始する。
尚、感心なことに(当たり前のことだが)、S.T.A.L.K.E.R.MODのように回収したアイテムが大幅に目減りしているということはなく、全てのものがちゃんと戻って来た。
この当たり前のことが当たり前でないのが、S.T.A.L.K.E.R.MODの良からぬ特徴の一つである。
この「追い詰められた鼠」クエストは、サルモールが行方を探しているエズバーンを探すのが目標である。
■リフテン
酒場にいるブリニョルフにエズバーンのことを聞くと、ある仕事をやったら教えてやるとのことだ。
その仕事とは、日中にリフテンの市場でブリニョルフと話す。 そしてブリニョルフが音を出すと同じ市にいるマデシが屋台から離れるので、マデシの金庫を開けてマデシの銀の指輪を盗む。 それをブラン・シェイにスリ入れる、というものである。 なんとも面倒な・・・
これは回避可能らしい。 キーラバと話すか直接ラットウェイに行くことで、このクエストは省略できるようだ。
そこで前のデータからやり直し。 キーラバとはこんな人?である。

彼女?(だと思う)と話すと、エズバーンはラットウェイにいると教えられた。 この時点で鰤ニョロと話すにもチェックが入っている。 やはりこの方が楽だった。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その23へ続く。

2014/9/22 | 投稿者: hal
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その21
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ブルーパレスの首長エリシアの依頼により、タロスの祠にトリグの角笛を奉納する所からである。
■タロスの祠
このタロスの祠は当初はマーカーが出ない。 位置としては、フェルグロウ砦とシマーミスト洞窟の中間やや南あたりである。 近く迄行くとマーカーが出るのでそれを頼りに進む。

この祭壇にトリグの角笛を置くだけである。
■ブルーパレス
エリシアに報告すると、信頼するにたる人物と認められたようだ。 執事のファルクに話せば家が買えるとのことである。 早速ファルクに話して家を購入した。
これでSkyrim地方では2件目の家となるが、ホワイトランの家よりは大分豪華である。 石造りということもあるのだろう、大層威厳のある家である。
しかし、家を持った嬉しさは、最初の家であるホワイトランのブリーズホームほどではなかった。 何事も初めての時が一番嬉しいものである。
尚、内装はセットできるが、Falloutのように「なになに風」という指定はできない。 全てお仕着せのままである。
さて、現在の目標はオラフ王の焚刑祭で、「オラフ王の詩歌を見つける」である。 これは死者の安息所にあるとのことだ。
■死者の安息所
ここへ入ろうとすると、ドラゴン2匹に襲われた。 これまで使う機会のなかったメエルーンズのカミソリを使って迎撃してみた。 これはかなりの威力があり(確率は低いが即死効果がある)、一撃でドラゴンを倒すことができた。

カミソリでヒゲを剃られることを警戒してか(ドラゴンにヒゲがあればだが)、残りの1匹は何時まで経っても地上に降りてこない。 いつまでも相手にしているわけにもいかないので、まずは死者の安息所に入ってみた。
入って直ぐの部屋にルビードラゴンの爪がある。 これを取ると奥の扉が開く。

このあたりから青白い亡霊が、先導するかのように前方に現れ、すぐ消えてゆく。 更に進むと閉ざされた扉があり、右手の鎖を引くと開く。
広間に出るが、床に2つの円形の鉄格子があり、左手には鎖がある。

この鎖を引くと床の鉄格子が消えるが、下を見ると水が満ちている。

思い切って水に飛び込んでみた。 水はすぐに浅くなり、先へ進むことができた。
また広間に出たが、床には鉄格子があり、下には螺旋階段がある。 正面には鉄の扉があるが、これは現状開かない。 鉄格子を開くか鉄の扉を開くか、なにかの仕掛けがある筈なのだが?

やはり壁に鎖があった。 これを引くと鉄の扉と床の鉄格子が開いたが、鉄の扉の奥には宝箱があるだけだった。 となると、床の螺旋階段を下りるのだろう。
最深部にはあの亡霊がいて、その前にはオラフ王の詩歌があった。 これを取ると亡霊は消えていった。

戻り道で前に開かなかった扉の前に亡霊がいて、これを開けてくれる。

その先には又頑丈な扉があり、これまたパズルである。 ヒントもなしじゃわかるわけないよ。
しかし、検索すると一発で出た。 「熊」「鳥」「熊」 である。
このあたりがS.T.A.L.K.E.R.とSkyrimの大きな違いである。 S.T.A.L.K.E.R.ではバニラでさえ、ヒントなどどこにもない場合が多い。 ましてマイナーなMODとなるとヒントや攻略などまず見つからないし、あってもロシア語で、よくて英語である。
これを奇怪翻訳をしても、その内容がまた意味不明である。 それをまた原文と照らし合わせて、なんとか理解しようと苦心するのだ。
なのにSkyrimでは一発で、しかも日本語で攻略法が見つかる。 こんなのはまず無理だろうなあというような、些細なものでさえ、探せばどこかで見つかるのだ。 しかも日本語で・・・
なんという違い・・・
メジャーとマイナーの差を痛感する実例であった。 しかし、Skyrimのようなポピュラーなゲームばかりやっていると、随分と軟弱になるだろうなぁ・・・ やはりS.T.A.L.K.E.R.はストイックなゲームなのである。
それはさておいて、扉を通ると敵出現。 亡霊は敵と戦うのですかさず助太刀し、敵を倒してゆくと、このステージのラスボス出現。 オラフ王の亡霊である。 これを倒すと「オラフ王の鍵」を取得できる。

今度こそ亡霊は消えていった。 鍵を使って扉を開けると、Skyrimへ戻るルートに出た。 つまり今までの経路はショートカットだったわけだ。
■ソリチュード 吟遊詩人大学
ヴィアルモに詩歌を届けたのだが、これでは不十分だと言われた。 古すぎて読解できない部分があるというのだ。
読めない? 理解できない? ならば作り出せば良いではないか。 (私はいつもやっている。)
というわけで、主人公(決してプレーヤーたる私ではない!)は行き当りばったりのデタラメ三昧をでっち上げる。 しかし学者というのは案外バカで、このでっち上げで納得してくれた。(・∀・) そしてブルーパレスでエリシアと話すので、一緒に来いということになった。
■ブルーパレス
ブルーパレスではヴィアルモとエリシアの話しを傍聴するという形になる。 エリシアはあのでっち上げで納得してくれたようだ。 ヴィアルモには大いに感謝され、目出度く吟遊詩人大学入学ということになった。

次は吟遊詩人大学でジョーンという人物と話すことになった。 一旦ソリチュードに戻る。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その22へ続く。
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ブルーパレスの首長エリシアの依頼により、タロスの祠にトリグの角笛を奉納する所からである。
■タロスの祠
このタロスの祠は当初はマーカーが出ない。 位置としては、フェルグロウ砦とシマーミスト洞窟の中間やや南あたりである。 近く迄行くとマーカーが出るのでそれを頼りに進む。

この祭壇にトリグの角笛を置くだけである。
■ブルーパレス
エリシアに報告すると、信頼するにたる人物と認められたようだ。 執事のファルクに話せば家が買えるとのことである。 早速ファルクに話して家を購入した。
これでSkyrim地方では2件目の家となるが、ホワイトランの家よりは大分豪華である。 石造りということもあるのだろう、大層威厳のある家である。
しかし、家を持った嬉しさは、最初の家であるホワイトランのブリーズホームほどではなかった。 何事も初めての時が一番嬉しいものである。
尚、内装はセットできるが、Falloutのように「なになに風」という指定はできない。 全てお仕着せのままである。
さて、現在の目標はオラフ王の焚刑祭で、「オラフ王の詩歌を見つける」である。 これは死者の安息所にあるとのことだ。
■死者の安息所
ここへ入ろうとすると、ドラゴン2匹に襲われた。 これまで使う機会のなかったメエルーンズのカミソリを使って迎撃してみた。 これはかなりの威力があり(確率は低いが即死効果がある)、一撃でドラゴンを倒すことができた。

カミソリでヒゲを剃られることを警戒してか(ドラゴンにヒゲがあればだが)、残りの1匹は何時まで経っても地上に降りてこない。 いつまでも相手にしているわけにもいかないので、まずは死者の安息所に入ってみた。
入って直ぐの部屋にルビードラゴンの爪がある。 これを取ると奥の扉が開く。

このあたりから青白い亡霊が、先導するかのように前方に現れ、すぐ消えてゆく。 更に進むと閉ざされた扉があり、右手の鎖を引くと開く。
広間に出るが、床に2つの円形の鉄格子があり、左手には鎖がある。

この鎖を引くと床の鉄格子が消えるが、下を見ると水が満ちている。

思い切って水に飛び込んでみた。 水はすぐに浅くなり、先へ進むことができた。
また広間に出たが、床には鉄格子があり、下には螺旋階段がある。 正面には鉄の扉があるが、これは現状開かない。 鉄格子を開くか鉄の扉を開くか、なにかの仕掛けがある筈なのだが?

やはり壁に鎖があった。 これを引くと鉄の扉と床の鉄格子が開いたが、鉄の扉の奥には宝箱があるだけだった。 となると、床の螺旋階段を下りるのだろう。
最深部にはあの亡霊がいて、その前にはオラフ王の詩歌があった。 これを取ると亡霊は消えていった。

戻り道で前に開かなかった扉の前に亡霊がいて、これを開けてくれる。

その先には又頑丈な扉があり、これまたパズルである。 ヒントもなしじゃわかるわけないよ。
しかし、検索すると一発で出た。 「熊」「鳥」「熊」 である。
このあたりがS.T.A.L.K.E.R.とSkyrimの大きな違いである。 S.T.A.L.K.E.R.ではバニラでさえ、ヒントなどどこにもない場合が多い。 ましてマイナーなMODとなるとヒントや攻略などまず見つからないし、あってもロシア語で、よくて英語である。
これを奇怪翻訳をしても、その内容がまた意味不明である。 それをまた原文と照らし合わせて、なんとか理解しようと苦心するのだ。
なのにSkyrimでは一発で、しかも日本語で攻略法が見つかる。 こんなのはまず無理だろうなあというような、些細なものでさえ、探せばどこかで見つかるのだ。 しかも日本語で・・・
なんという違い・・・
メジャーとマイナーの差を痛感する実例であった。 しかし、Skyrimのようなポピュラーなゲームばかりやっていると、随分と軟弱になるだろうなぁ・・・ やはりS.T.A.L.K.E.R.はストイックなゲームなのである。
それはさておいて、扉を通ると敵出現。 亡霊は敵と戦うのですかさず助太刀し、敵を倒してゆくと、このステージのラスボス出現。 オラフ王の亡霊である。 これを倒すと「オラフ王の鍵」を取得できる。

今度こそ亡霊は消えていった。 鍵を使って扉を開けると、Skyrimへ戻るルートに出た。 つまり今までの経路はショートカットだったわけだ。
■ソリチュード 吟遊詩人大学
ヴィアルモに詩歌を届けたのだが、これでは不十分だと言われた。 古すぎて読解できない部分があるというのだ。
読めない? 理解できない? ならば作り出せば良いではないか。 (私はいつもやっている。)
というわけで、主人公(決してプレーヤーたる私ではない!)は行き当りばったりのデタラメ三昧をでっち上げる。 しかし学者というのは案外バカで、このでっち上げで納得してくれた。(・∀・) そしてブルーパレスでエリシアと話すので、一緒に来いということになった。
■ブルーパレス
ブルーパレスではヴィアルモとエリシアの話しを傍聴するという形になる。 エリシアはあのでっち上げで納得してくれたようだ。 ヴィアルモには大いに感謝され、目出度く吟遊詩人大学入学ということになった。

次は吟遊詩人大学でジョーンという人物と話すことになった。 一旦ソリチュードに戻る。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その22へ続く。

2014/9/21 | 投稿者: hal
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その20
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メエルーンズ・デイコンの祠にて、メエルーンズのカミソリを取得、風来の荒神様のシレンにも耐えて、一回り大きくなった所からである。
但し大きくなったのは主人公であり、プレーヤーの方は変わらないどころか、むしろ一回りも二回りも小さくなっている。 ナサケナヤ・・・
■ソリチュード
吟遊詩人の大学を調べろというサブクエストがあったが、さてそれをやるにはどうすればよいのか?
街を歩いているとデルヴェニンという男と出会った。 彼はなにか悩みを抱えているらしい。 彼の主人を連れ帰ってくれと頼まれる。 連れ帰るといっても、主人のいる世界はこの世界とは異なる次元のようである。

乱心クエストの始まりである。 これもデイドラクエストの一つなのだ。 それはブルー・パレスに入ることが必要らしいが、そのための鍵はどこにあるのだろう?
■ブルーパレス
ここの女性首長であるエリシアと話して、ペラギウスの羽根の鍵を貸して貰うようむ頼んだが、あっさり断られた。 結構な美人なのに情の強いひとである。w

下のフロアにいるエルディ(召使い)と話すと、こちらは素直に鍵を貸してくれた。 よしよしいい子だ。

この時点ではもう一つのクエスト「狼を呼びし者」も出ている。 これは「ウルフスカル洞窟を一掃する」という内容である。
■ペラギウスの羽根(これはウイングの誤訳らしい)
住む人が絶えてから随分長い時間が経過したのだろう。 ここは荒れ果てた部屋である。 クモの巣、壊れた家具、床に散乱する瓶や椅子・・・

そして彷徨っていると突然別の世界へとたぐり込まれる。

■心象世界
そしてデルヴェニンの主人であるシェオゴラスがいる。 彼はデイドラの一人で、狂気と乱心を司る神である。

シェオゴラスはデルヴェニンの所へ戻ると約束したが、それには一つだけ条件がある。 ペラギウスの心の傷を癒し取り除くことである。 そしてワバジャックという杖のようもなものをくれる。
このステージでは武器も魔法も全て使えない。 それどころかインベントリもマップも開けない。 頼りにするのは上部に表示される方位計とマーカーのみである。 武器は先程貰ったワバジャックのみである。
まず北西のゲートから進むと、ちょっとした高台に出る。 下では精霊同士が戦っているが、これはこちらには関係ないようだ。 正面にいる男にワバジャックを使う。
次はシェオゴラスの所に戻り、そこから南東のゲートを進むと、大男と小男が戦っている。 大男は怒り、小男は自信となっている。
正直な所、このステージの解法はよくわからない。 要は自信を大きくし、怒りを小さくすれば良いらしい。 それにはワバジャックを2回ずつ当てる。
又シェオゴラスの所に戻り、北東に進むと寝台の上に「苦しみのペラギウス」が寝ている。

ここでもワバジャックを使うのだが、ここもよくわからんちん。 要は「苦しみのペラギウス」にワバジャックを当て、それによって出て来たものにもワバジャックを当てる、ということらしい。

これを数回繰り返すとシェオゴラスと話すことになる。

するとデルヴェニンが現れ、あれよあれよ、は〜れ〜豪ちゃんという間に、ペラギウスの羽根ならぬウイングに戻っていた。
ここで持っていた装備類は全て戻っているが、装備していたアイテムは全てチェックが外れている。 なのでもう一度装備し直す必要が有る。 これで乱心クエストは完了である。
■ペラギウスの羽根(これはウイングの誤訳らしい)
ここに戻って来て残っているクエストは、「狼を呼びし者」である。 これは「ウルフスカル洞窟を一掃する」という内容である。
死霊術師の一団を一掃するらしいが、その前に吟遊詩人の大学を調べて見よう。
■ソリチュード
大学の中に入ると学長のヴィァルモがいた。

入学を申し出ると入学試験として、「オラフ王の詩歌を探せ」となる。 オラフ王の焚刑祭の資料のようなものらしい。
これについては隣のジラルドが詳しい。 古代詩集のエッダの一つであり、死者の安息所にあるという。
■ウルフスカル洞窟
「ウルフスカル洞窟を一掃する」というクエストでやってきた。 この洞窟(ウルフスカル遺跡も含めて)はやたら広く、しかも目印になるものが少ないので、現在どこにいるのかが、掴みにくい。
所々には怪しげな青い炎?が舞い上がっている。 なんとも不気味な雰囲気である。

目印であるマーカーもなくなっているので、余計分かりづらい。 このあたりで儀式士を倒すと、クエストクリアのメッセージが出た。

それはよいのだが、帰り道がわからない。 迷いつつ迷いつつようやく出口に辿りついた。
■ブルーパレス
執事たるファルク・ファイアビアードに報告してクエスト完了。その後首長「公正なエリシア」から「トリグの角笛をタロスの祠に持って行く」というクエストが出る。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その21へ続く。
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メエルーンズ・デイコンの祠にて、メエルーンズのカミソリを取得、
但し大きくなったのは主人公であり、プレーヤーの方は変わらないどころか、むしろ一回りも二回りも小さくなっている。 ナサケナヤ・・・
■ソリチュード
吟遊詩人の大学を調べろというサブクエストがあったが、さてそれをやるにはどうすればよいのか?
街を歩いているとデルヴェニンという男と出会った。 彼はなにか悩みを抱えているらしい。 彼の主人を連れ帰ってくれと頼まれる。 連れ帰るといっても、主人のいる世界はこの世界とは異なる次元のようである。

乱心クエストの始まりである。 これもデイドラクエストの一つなのだ。 それはブルー・パレスに入ることが必要らしいが、そのための鍵はどこにあるのだろう?
■ブルーパレス
ここの女性首長であるエリシアと話して、ペラギウスの羽根の鍵を貸して貰うようむ頼んだが、あっさり断られた。 結構な美人なのに情の強いひとである。w

下のフロアにいるエルディ(召使い)と話すと、こちらは素直に鍵を貸してくれた。 よしよしいい子だ。

この時点ではもう一つのクエスト「狼を呼びし者」も出ている。 これは「ウルフスカル洞窟を一掃する」という内容である。
■ペラギウスの羽根(これはウイングの誤訳らしい)
住む人が絶えてから随分長い時間が経過したのだろう。 ここは荒れ果てた部屋である。 クモの巣、壊れた家具、床に散乱する瓶や椅子・・・

そして彷徨っていると突然別の世界へとたぐり込まれる。

■心象世界
そしてデルヴェニンの主人であるシェオゴラスがいる。 彼はデイドラの一人で、狂気と乱心を司る神である。

シェオゴラスはデルヴェニンの所へ戻ると約束したが、それには一つだけ条件がある。 ペラギウスの心の傷を癒し取り除くことである。 そしてワバジャックという杖のようもなものをくれる。
このステージでは武器も魔法も全て使えない。 それどころかインベントリもマップも開けない。 頼りにするのは上部に表示される方位計とマーカーのみである。 武器は先程貰ったワバジャックのみである。
まず北西のゲートから進むと、ちょっとした高台に出る。 下では精霊同士が戦っているが、これはこちらには関係ないようだ。 正面にいる男にワバジャックを使う。
次はシェオゴラスの所に戻り、そこから南東のゲートを進むと、大男と小男が戦っている。 大男は怒り、小男は自信となっている。
正直な所、このステージの解法はよくわからない。 要は自信を大きくし、怒りを小さくすれば良いらしい。 それにはワバジャックを2回ずつ当てる。
又シェオゴラスの所に戻り、北東に進むと寝台の上に「苦しみのペラギウス」が寝ている。

ここでもワバジャックを使うのだが、ここもよくわからんちん。 要は「苦しみのペラギウス」にワバジャックを当て、それによって出て来たものにもワバジャックを当てる、ということらしい。

これを数回繰り返すとシェオゴラスと話すことになる。

するとデルヴェニンが現れ、あれよあれよ、は〜れ〜豪ちゃんという間に、ペラギウスの羽根ならぬウイングに戻っていた。
ここで持っていた装備類は全て戻っているが、装備していたアイテムは全てチェックが外れている。 なのでもう一度装備し直す必要が有る。 これで乱心クエストは完了である。
■ペラギウスの羽根(これはウイングの誤訳らしい)
ここに戻って来て残っているクエストは、「狼を呼びし者」である。 これは「ウルフスカル洞窟を一掃する」という内容である。
死霊術師の一団を一掃するらしいが、その前に吟遊詩人の大学を調べて見よう。
■ソリチュード
大学の中に入ると学長のヴィァルモがいた。

入学を申し出ると入学試験として、「オラフ王の詩歌を探せ」となる。 オラフ王の焚刑祭の資料のようなものらしい。
これについては隣のジラルドが詳しい。 古代詩集のエッダの一つであり、死者の安息所にあるという。
■ウルフスカル洞窟
「ウルフスカル洞窟を一掃する」というクエストでやってきた。 この洞窟(ウルフスカル遺跡も含めて)はやたら広く、しかも目印になるものが少ないので、現在どこにいるのかが、掴みにくい。
所々には怪しげな青い炎?が舞い上がっている。 なんとも不気味な雰囲気である。

目印であるマーカーもなくなっているので、余計分かりづらい。 このあたりで儀式士を倒すと、クエストクリアのメッセージが出た。

それはよいのだが、帰り道がわからない。 迷いつつ迷いつつようやく出口に辿りついた。
■ブルーパレス
執事たるファルク・ファイアビアードに報告してクエスト完了。その後首長「公正なエリシア」から「トリグの角笛をタロスの祠に持って行く」というクエストが出る。
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その21へ続く。

2014/9/21 | 投稿者: hal
The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その19
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■ライムロック窟
ファストトラベルしても、ちゃんとバルガスはついてきている。 感心感心。 ドッグミートみたいで中々かわいい。

最深部で悔恨の斧を発見。

バルガスと話すと、「斧はクラヴィカス・ヴァイルに渡すんだ。 後であんたにはクラヴィカス・ヴァイルの仮面をあげるよ。」という。
つまりこの斧でバルガスを殺すか、斧をクラヴィカス・ヴァイルに渡して、後にクラクラヴィカス・ヴァイルヴィカス・ヴァイルの仮面を貰うかの二者択一である。
私は当然勿論クラヴィカス・ヴァイルに斧を渡す方を選択した。 犬を殺すのは嫌だからである。
■ファルクリース
ロッドに犬の話しをしてクエスト完了。 この後は「月のアミュレットをフロドロフの家で探せ」となるが、これはミニクエストだし、フロドロフの家というのがどこにあるかわからない。
■ドーンスター
サイラスの博物館近くに行くと、男女が口論している。 マデナという女性は博物館には関わるなと警告して去って行く。

博物館前のサイラスという男と話すと、「メエルーンズのカミソリの破片を集め、再生する」ことを依頼された。
これはOblivionで王の暗殺を企てた、凶暴な秘密教団ミシックドーン(深淵の暁)を再建したいというサイラスの希望によるものである。
ミシックドーンはメエルーンズ・デイコンなるデイドラの神(凶暴らしい)を信奉する危険教団である。
これが「過去の断片」クエストである。 デイドラクエストのひとつのようだ。 目的は「3つのメエルーンズのカミソリの破片を集める」ことである。 このカミソリは復元すれば、一撃でドラゴンさえ即死させる(という僅かな可能性がある)という、凄まじい武器となる。
まずはデッド・クローン・ロックでカミソリの柄頭石を回収することから始まる。
■デッド・クローン・ロック
到着と同時にトロールがお出迎えしてくれる。 トロールというよりリザードマンに似ている。w

クエスト説明ではサイラスに届けろとあるが、これは3つ集めてからでも差し支えないようである。 次はクラックスタスクキープでカミソリの刃の断片を見つけることである。
■クラックスタスクキープ
ここは山賊の根拠地らしい。

左右の壁にあるレバーを操作すると、左のレバーで横方向、右のレバーで縦方向の串刺し棒wが開く。

最深部の山賊の金庫にカミソリの断片がある。

■モーサル
首長の家らしき所に人々が集まっている。 どうやら首長に不満があるらしい。 女性首長だが魔法使いを重用し、人々の意見も聞かないとのことである。
そこにいるヨルゲンという男にカミソリのことを聞くと、最初は知らんとしかいわない。 そこで彼らの不満の対象である首長のことなどを話し、その後でカミソリのことに触れると、あるにはあるが危険なものだから譲れないという。

ここでは説得・スリ・買取などの選択肢があるが、518ゴールドで買取に成功した。 なんで「518」というハンパな数字なのかは不明である。 カミソリの柄はヨルゲンの家の宝箱にあるそうで、そこの鍵を貰った。

こうしてメエルーンズのカミソリのパーツは全て揃ったので、一旦ドーンスターのサイラスの博物館に戻ることになった。
■ドーンスター
サイラスと話すとメエルーンズ・デイコンの祠で会おうと言って、先に出ていった。
■メエルーンズ・デイコンの祠
デイドラの神さま連中は全て善の神かと思っていたのだが、このメエルーンズ・デイコンのようにかなり荒っぽい神さまもいるらしい。
サイラスは祭壇の前でメエルーンズ・デイコンに祈りを捧げ、この祭壇に手を置くだけでメエルーンズ・デイコンと話せるという。
祭壇に手を置くとメエルーンズ・デイコンが出現し、「サイラスはもう用無しだ。 殺せ」とのお告げである。 ここは神さまの言うとおりにした方が無難なようだ。

こうしてメエルーンズのカミソリを入手した。 ところがこの荒っぽくいたずら好きの神さまは、二匹のドレモラを召喚してけしかけてくる。 神さまの言葉によると「選ばれし者の試練」だそうだ。 そんな試練はシレンぞ。

又祭壇の奥にある扉から入ると、フルメタルジャケットだのなんだの、豪勢なアイテムが入った宝箱が幾つもある。

The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その20へ続く。
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■ライムロック窟
ファストトラベルしても、ちゃんとバルガスはついてきている。 感心感心。 ドッグミートみたいで中々かわいい。

最深部で悔恨の斧を発見。

バルガスと話すと、「斧はクラヴィカス・ヴァイルに渡すんだ。 後であんたにはクラヴィカス・ヴァイルの仮面をあげるよ。」という。
つまりこの斧でバルガスを殺すか、斧をクラヴィカス・ヴァイルに渡して、後にクラクラヴィカス・ヴァイルヴィカス・ヴァイルの仮面を貰うかの二者択一である。
私は当然勿論クラヴィカス・ヴァイルに斧を渡す方を選択した。 犬を殺すのは嫌だからである。
■ファルクリース
ロッドに犬の話しをしてクエスト完了。 この後は「月のアミュレットをフロドロフの家で探せ」となるが、これはミニクエストだし、フロドロフの家というのがどこにあるかわからない。
■ドーンスター
サイラスの博物館近くに行くと、男女が口論している。 マデナという女性は博物館には関わるなと警告して去って行く。

博物館前のサイラスという男と話すと、「メエルーンズのカミソリの破片を集め、再生する」ことを依頼された。
これはOblivionで王の暗殺を企てた、凶暴な秘密教団ミシックドーン(深淵の暁)を再建したいというサイラスの希望によるものである。
ミシックドーンはメエルーンズ・デイコンなるデイドラの神(凶暴らしい)を信奉する危険教団である。
これが「過去の断片」クエストである。 デイドラクエストのひとつのようだ。 目的は「3つのメエルーンズのカミソリの破片を集める」ことである。 このカミソリは復元すれば、一撃でドラゴンさえ即死させる(という僅かな可能性がある)という、凄まじい武器となる。
まずはデッド・クローン・ロックでカミソリの柄頭石を回収することから始まる。
■デッド・クローン・ロック
到着と同時にトロールがお出迎えしてくれる。 トロールというよりリザードマンに似ている。w

クエスト説明ではサイラスに届けろとあるが、これは3つ集めてからでも差し支えないようである。 次はクラックスタスクキープでカミソリの刃の断片を見つけることである。
■クラックスタスクキープ
ここは山賊の根拠地らしい。

左右の壁にあるレバーを操作すると、左のレバーで横方向、右のレバーで縦方向の串刺し棒wが開く。

最深部の山賊の金庫にカミソリの断片がある。

■モーサル
首長の家らしき所に人々が集まっている。 どうやら首長に不満があるらしい。 女性首長だが魔法使いを重用し、人々の意見も聞かないとのことである。
そこにいるヨルゲンという男にカミソリのことを聞くと、最初は知らんとしかいわない。 そこで彼らの不満の対象である首長のことなどを話し、その後でカミソリのことに触れると、あるにはあるが危険なものだから譲れないという。

ここでは説得・スリ・買取などの選択肢があるが、518ゴールドで買取に成功した。 なんで「518」というハンパな数字なのかは不明である。 カミソリの柄はヨルゲンの家の宝箱にあるそうで、そこの鍵を貰った。

こうしてメエルーンズのカミソリのパーツは全て揃ったので、一旦ドーンスターのサイラスの博物館に戻ることになった。
■ドーンスター
サイラスと話すとメエルーンズ・デイコンの祠で会おうと言って、先に出ていった。
■メエルーンズ・デイコンの祠
デイドラの神さま連中は全て善の神かと思っていたのだが、このメエルーンズ・デイコンのようにかなり荒っぽい神さまもいるらしい。
サイラスは祭壇の前でメエルーンズ・デイコンに祈りを捧げ、この祭壇に手を置くだけでメエルーンズ・デイコンと話せるという。
祭壇に手を置くとメエルーンズ・デイコンが出現し、「サイラスはもう用無しだ。 殺せ」とのお告げである。 ここは神さまの言うとおりにした方が無難なようだ。

こうしてメエルーンズのカミソリを入手した。 ところがこの荒っぽくいたずら好きの神さまは、二匹のドレモラを召喚してけしかけてくる。 神さまの言葉によると「選ばれし者の試練」だそうだ。 そんな試練はシレンぞ。

又祭壇の奥にある扉から入ると、フルメタルジャケットだのなんだの、豪勢なアイテムが入った宝箱が幾つもある。

The Elder Scrolls V Skyrim プレイ日記その20へ続く。
