2014/2/28 | 投稿者: hal
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その11
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Sidorovichの依頼で、南の軍検問所から文書を強奪してきたところからである。
■Cordon
強奪してきた文書は、シドの依頼でBarkeepに届けることになった。 その前にRatにBarkeepの返答(応)を伝えねば。
RatはOKだったが、みかじめ料がいると言ったら、Dark Valleyのネズミスタッシュを教えてくれた。 このスタッシュは回収してBarkeepに渡すのである。
■Garbage
検問所のPraporにmilitaryのPDAのことを話すと、「それは俺が持ってるよ」とのことである。
「但し、只じゃやれねえな。 そうだな、科学メディキット10個でどうだい?」
とのことなので、手持ちの科学メディキットと交換で、目出度くmilitaryのPDAを取得した。 後はこれをBarkeepに見せるのだ。
しかし、この所スクリプトの進行がスムーズである。 やはりやり直したのが正解だったようだ。
それも少し前のデータではなく、プレイ開始直後よりやや後程度のものだったので、前の進行状態に戻るまでは随分と時間がかかるかなと心配していたのだが、それほどの時間は必要なさそうだ。
すぐ前にプレイしていたので、場所や条件などは頭に入っているということもあるのだろう。 fixで時間をかけるよりは手っ取り早かった。 セーブデータもクリーンになっただろう。
急がば回れとはこのこと。
■Bar
Barkeepに検問所で取ったドキュメントを渡した。 次にmilitaryのPDAを見せると、修理には「Tears of Fire」が必要と言われた。 それとKostyaが話しがあると言っていたそうだ。
Kostyaに会いに行ったのだが、彼はザハールの所で居眠りをしていた。 しょうがないのて゜ザハールと話すと、Cordonで彼の手下の手助けをすることになった。
折良く?エミッションとなり、びっくりして飛び起きたKostyaと話すと、「X-18の隠された部屋を探せ」というタスクとなる。
この後は、Wild TerritoryでファミリーライフルとFreemanのピストル取得、Kruglovはフラッシュドライブだけ取れば後はどうでもよし、その後YantarでSakharovと話し、X-16探査、帰り道に核変換でTears of Fireに変換、とまあこんなスケジュールになる。
■Wild Territory
ヘリ墜落現場の近くにあるトンネル内には、freemanのデザートイーグルと、Hunterの家伝のライフルがある。
しかし、近くにあるアノマリーにひっかかると、屋根に大きな穴の開いた家(底なし沼ならぬ底なしアノマリーがある家)に飛ばされる。 そしてその穴に落ちると又元のトンネルに戻される。 いったりきたりなのだ。
ここでウラー教授とあってしまった。 「あってしまった。」といういい方もないものだが、AMK NSのWild TerritoryからYantarへKruglov護送のタスクは、Yantar直前でKruglovに話しかけると落ちる、という奇現象に見舞われた。
バニラや他のMODではこんなことは一度もなかったのに、何故かAMK NS系の各MODで非常に高い確率で発生する。 前回のNS-Joint Pakでも同様に発生した。
このようなケースは希にだが他の人にもあるらしく、GSCのフォーラムにはその対策が載っていた。 曰く、「Kruglovを殺してフラッシュドライブを取れ。代役としてSemenovが待っている。」
恐らくはこれは、開発陣もこのような奇現象に悩まされ、fixもできなかったので、代役を用意した、ということではないかと憶測している。
ところが、DMXの1.34ではKruglovは不死属性に変更されてしまった。 1.33までは普通に死にまくっていたのにである。 それ故殺してフラッシュドライブを取ることも出来ず、ここまでプレイした私はゲームを放棄しなければならなかった・・・
ところが今回のNS-Joint Pak2周目では、ここでKruglovに話しかけると落ちもせず正常に進行できた。

その理由は? 全くわからない。 ダメ文字があるわけでもなく、同じMODで落ちたり落ちなかったりする理由など、私風情にわかる筈がない。
ともあれ、今回はSemenovではなくウラー教授にYantarでお相手をして貰うことになった。
■Yantar
Sakharov教授である。 右にある弾み車がトレードマークなのだ。

今回は教授との会話が非常にスムーズに進み、良い具合である。 メインタスクとしてpsi測定、サブタスクとしてスノーク撃滅などである。
Kruglovとの測定行では、予め予定のルートを歩いて、ゾンビを掃除しておくと良い。 又Kruglovもある程度ゾンビを排除した後でないと、研究所から出て来ない。
尚、AMK系のMODでは、重量制限を緩和しておいても、特定の地点で地面にアイテムをぶちまけるという現象が起こる場合がある。 このNS-Joint Pakならば、X-16の研究所内からトンネルに降りる地点などである。
これを防止するには、 「gamedata\scripts\drrr.script」 の
local weight_max = 350 を適当な数値(例えば2000とか)に変えればよい。
これはRaizaさんからのアドバイスである。 Raizaさん、色々と有難うございました。
もう一つ、Sakharovと対面しても会話のFキーが表示されず、会話が出来ない時がある。 そのような場合には一旦研究所の外へ出てセーブし、ロードすれば会話が出来るようになる。 又は一旦Wild Territoryなどに出てから又入ればOK。
測定が終わるとSakharovと会話、X-16に入れるようになる。
■X-16
X-16内では、バシリエフの捜索、Ghostの捜索、そしてなによりもpsi発生装置の停止(時間制限あり)などが、主な目的である。
X-16は地下迷路としては規模は小さく、迷うような所はほとんどない。 しかし、時間制限の発生する地点前(下り階段があり、キャットウォークがある所)で、セーブしておいた方がよいだろう。

この時間制限は充分余裕があるので、焦る必要は全く無い。 しかし、アイテムの回収やハイエナは、全てのハンドルを操作してカウントダウンが止まってからの方が無難である。
キャットウォークの最上階にコントロール室があり、そこのハンドルを操作すればカウントダウンは停止するが、そのレバーが基盤と同色で見にくいので注意。
更に進むと開いているドアがあり、その奥にはコントローラーがいる。 ドアを入って直ぐ左のトイレのいちばん手前右側のタンクには、Voroninのサンダーストーム(groza)がある。

又、これはずっと先の最終段階になるが、Ariadoneのアイテムは一番奥の左側に落ちている。
コントローラーの近くにはGhostの死体があり、「特別なアーマー」というタスクのアイテムはこの死体にある。 又、文書もあるが、これはBarkeepに渡すものである。
■Yantar
Sakharovと話してタスク完了。 Kruglovと話すと「Agroprom北方(灰色マーカーあり)でGhostの日記を見つけろ」というタスクが出る。
さて、これでX-16関連は一段落。 後はdropsをTears of Fireに核変換するのだ。 ここで日誌の核変換を見て、前回のプレイで核変換できなかった理由がわかった。
前回はどういうものかX-16脱出後にSakharovと話せなかったので、drops関連のレシピがなかったのではないか。 今回はSakharov語録として、ちゃんと入っているので問題は無いだろう。
無いと思う。 無いと信じたい。 無いに決まってる。 無いのが当然だ。 無いのが無いと言うことは無い。 無いが一番、あなたは二番。 これだけ書いておけば大丈夫だろう。
~>゚)〜〜〜の足
来ましたよ来ましたよ、例のアレ。(『はこちらでつけたもの)
2014年「三菱東京UFJ銀行」のシステムセキュリティのアップグレードのため、
『貴様』のアカウントの利用中止を避けるために、検証する必要があります。
以下のページより登録を続けてください。
『貴くも尊いあなた』に差し上げるメールアドレスが、何で三菱のアドレスでなくヤフーなんだ? これは*ちゃんでもさんざん笑いものにされたが、書いた奴は半島か大陸なんでしょうな。
しかも文字コードがけったいなものを使っていて、上の部分以外は文字化けしていて読めない。 JISでもないしutfでもない、みょうちきりんなコードである。 こんな一目で怪しいとわかるようなスパムに、引っかかる奴がいるものだろうか?
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その12へ続く。
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Sidorovichの依頼で、南の軍検問所から文書を強奪してきたところからである。
■Cordon
強奪してきた文書は、シドの依頼でBarkeepに届けることになった。 その前にRatにBarkeepの返答(応)を伝えねば。
RatはOKだったが、みかじめ料がいると言ったら、Dark Valleyのネズミスタッシュを教えてくれた。 このスタッシュは回収してBarkeepに渡すのである。
■Garbage
検問所のPraporにmilitaryのPDAのことを話すと、「それは俺が持ってるよ」とのことである。
「但し、只じゃやれねえな。 そうだな、科学メディキット10個でどうだい?」
とのことなので、手持ちの科学メディキットと交換で、目出度くmilitaryのPDAを取得した。 後はこれをBarkeepに見せるのだ。
しかし、この所スクリプトの進行がスムーズである。 やはりやり直したのが正解だったようだ。
それも少し前のデータではなく、プレイ開始直後よりやや後程度のものだったので、前の進行状態に戻るまでは随分と時間がかかるかなと心配していたのだが、それほどの時間は必要なさそうだ。
すぐ前にプレイしていたので、場所や条件などは頭に入っているということもあるのだろう。 fixで時間をかけるよりは手っ取り早かった。 セーブデータもクリーンになっただろう。
急がば回れとはこのこと。
■Bar
Barkeepに検問所で取ったドキュメントを渡した。 次にmilitaryのPDAを見せると、修理には「Tears of Fire」が必要と言われた。 それとKostyaが話しがあると言っていたそうだ。
Kostyaに会いに行ったのだが、彼はザハールの所で居眠りをしていた。 しょうがないのて゜ザハールと話すと、Cordonで彼の手下の手助けをすることになった。
折良く?エミッションとなり、びっくりして飛び起きたKostyaと話すと、「X-18の隠された部屋を探せ」というタスクとなる。
この後は、Wild TerritoryでファミリーライフルとFreemanのピストル取得、Kruglovはフラッシュドライブだけ取れば後はどうでもよし、その後YantarでSakharovと話し、X-16探査、帰り道に核変換でTears of Fireに変換、とまあこんなスケジュールになる。
■Wild Territory
ヘリ墜落現場の近くにあるトンネル内には、freemanのデザートイーグルと、Hunterの家伝のライフルがある。
しかし、近くにあるアノマリーにひっかかると、屋根に大きな穴の開いた家(底なし沼ならぬ底なしアノマリーがある家)に飛ばされる。 そしてその穴に落ちると又元のトンネルに戻される。 いったりきたりなのだ。
ここでウラー教授とあってしまった。 「あってしまった。」といういい方もないものだが、AMK NSのWild TerritoryからYantarへKruglov護送のタスクは、Yantar直前でKruglovに話しかけると落ちる、という奇現象に見舞われた。
バニラや他のMODではこんなことは一度もなかったのに、何故かAMK NS系の各MODで非常に高い確率で発生する。 前回のNS-Joint Pakでも同様に発生した。
このようなケースは希にだが他の人にもあるらしく、GSCのフォーラムにはその対策が載っていた。 曰く、「Kruglovを殺してフラッシュドライブを取れ。代役としてSemenovが待っている。」
恐らくはこれは、開発陣もこのような奇現象に悩まされ、fixもできなかったので、代役を用意した、ということではないかと憶測している。
ところが、DMXの1.34ではKruglovは不死属性に変更されてしまった。 1.33までは普通に死にまくっていたのにである。 それ故殺してフラッシュドライブを取ることも出来ず、ここまでプレイした私はゲームを放棄しなければならなかった・・・
ところが今回のNS-Joint Pak2周目では、ここでKruglovに話しかけると落ちもせず正常に進行できた。

その理由は? 全くわからない。 ダメ文字があるわけでもなく、同じMODで落ちたり落ちなかったりする理由など、私風情にわかる筈がない。
ともあれ、今回はSemenovではなくウラー教授にYantarでお相手をして貰うことになった。
■Yantar
Sakharov教授である。 右にある弾み車がトレードマークなのだ。

今回は教授との会話が非常にスムーズに進み、良い具合である。 メインタスクとしてpsi測定、サブタスクとしてスノーク撃滅などである。
Kruglovとの測定行では、予め予定のルートを歩いて、ゾンビを掃除しておくと良い。 又Kruglovもある程度ゾンビを排除した後でないと、研究所から出て来ない。
尚、AMK系のMODでは、重量制限を緩和しておいても、特定の地点で地面にアイテムをぶちまけるという現象が起こる場合がある。 このNS-Joint Pakならば、X-16の研究所内からトンネルに降りる地点などである。
これを防止するには、 「gamedata\scripts\drrr.script」 の
local weight_max = 350 を適当な数値(例えば2000とか)に変えればよい。
これはRaizaさんからのアドバイスである。 Raizaさん、色々と有難うございました。
もう一つ、Sakharovと対面しても会話のFキーが表示されず、会話が出来ない時がある。 そのような場合には一旦研究所の外へ出てセーブし、ロードすれば会話が出来るようになる。 又は一旦Wild Territoryなどに出てから又入ればOK。
測定が終わるとSakharovと会話、X-16に入れるようになる。
■X-16
X-16内では、バシリエフの捜索、Ghostの捜索、そしてなによりもpsi発生装置の停止(時間制限あり)などが、主な目的である。
X-16は地下迷路としては規模は小さく、迷うような所はほとんどない。 しかし、時間制限の発生する地点前(下り階段があり、キャットウォークがある所)で、セーブしておいた方がよいだろう。

この時間制限は充分余裕があるので、焦る必要は全く無い。 しかし、アイテムの回収やハイエナは、全てのハンドルを操作してカウントダウンが止まってからの方が無難である。
キャットウォークの最上階にコントロール室があり、そこのハンドルを操作すればカウントダウンは停止するが、そのレバーが基盤と同色で見にくいので注意。
更に進むと開いているドアがあり、その奥にはコントローラーがいる。 ドアを入って直ぐ左のトイレのいちばん手前右側のタンクには、Voroninのサンダーストーム(groza)がある。

又、これはずっと先の最終段階になるが、Ariadoneのアイテムは一番奥の左側に落ちている。
コントローラーの近くにはGhostの死体があり、「特別なアーマー」というタスクのアイテムはこの死体にある。 又、文書もあるが、これはBarkeepに渡すものである。
■Yantar
Sakharovと話してタスク完了。 Kruglovと話すと「Agroprom北方(灰色マーカーあり)でGhostの日記を見つけろ」というタスクが出る。
さて、これでX-16関連は一段落。 後はdropsをTears of Fireに核変換するのだ。 ここで日誌の核変換を見て、前回のプレイで核変換できなかった理由がわかった。
前回はどういうものかX-16脱出後にSakharovと話せなかったので、drops関連のレシピがなかったのではないか。 今回はSakharov語録として、ちゃんと入っているので問題は無いだろう。
無いと思う。 無いと信じたい。 無いに決まってる。 無いのが当然だ。 無いのが無いと言うことは無い。 無いが一番、あなたは二番。 これだけ書いておけば大丈夫だろう。
~>゚)〜〜〜の足
来ましたよ来ましたよ、例のアレ。(『はこちらでつけたもの)
2014年「三菱東京UFJ銀行」のシステムセキュリティのアップグレードのため、
『貴様』のアカウントの利用中止を避けるために、検証する必要があります。
以下のページより登録を続けてください。
『貴くも尊いあなた』に差し上げるメールアドレスが、何で三菱のアドレスでなくヤフーなんだ? これは*ちゃんでもさんざん笑いものにされたが、書いた奴は半島か大陸なんでしょうな。
しかも文字コードがけったいなものを使っていて、上の部分以外は文字化けしていて読めない。 JISでもないしutfでもない、みょうちきりんなコードである。 こんな一目で怪しいとわかるようなスパムに、引っかかる奴がいるものだろうか?
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その12へ続く。

2014/2/27 | 投稿者: hal
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その10
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結局最序盤のAgroprom地下、Strelokの隠れ家からやり直すことになった。 ここまでの大半のプレイが無駄になってしもた・・・ と泣いている所からである。
しかし、後で考えてみると、ここでやり直したのは正解だった。 あのまま続けていても、早晩進行不能の状態になるのは明らかだったからだ。
アイテムが無くなる、タスクの情況が現実と食い違う、ワッチドッグが出るなどの現象は、セーブデータによって引き継がれ、自然に解消することはまずない。 とすればどこかでその矛盾が決定的になり、進行不能になるのも当然である。 これは過去にも何度か経験のあることである。
それがもっとプレイを続けた時点ならば、無駄にした時間は更に多くなる。 場合によっては最初からやり直しということにもなりかねない。 ならば、その現象に気づいた時点で、矛盾のない(その現象のない)セーブデータからやりなおした方が、被害は少ないだろう。
■Agroprom地下迷路
前回と同様に、3つのポータルをくぐり、Strelokの隠れ家に入った。 ここでスーツ取得の前と後にセーブ。
今度は正常に「Strelokのスーツ」となっている。 前回は「ストーカースーツ」という表示だったので、これが間違いの元ではないか。
後はこのカタコンベから脱出、軍基地の3階で文書取得となる。
現在のタスクの一覧。
Bessのスーツ宅配
Ghostに何が起こったか調べろ
KostyaにGarbageで取得したスタッシュ渡す
Kostyaに5 cobble stone
軍のPDA
シドにNight Star
Praporにテンタクルス
wolfにカミソリ
Praporから銃を受取り、foxに渡す
ここでKostyaのタスクが矛盾している。 これはまずいかも・・・
軍基地で文書取得、Garbageに戻った。 軍のPDAタスクの目標であるBanditが東にいる。 これに手を着けてからBarに行こうか。
■Bar
Barkeepと話してX-18探査、Baldyと話してcaveのお宝探し、Freemanと話してデザートイーグルとなる。 Plichkoと話して普通でないアーティファクト捜しのタスクとなる。
今回はDark Valley優先で行ってみることにした。 だがその前にVoroninと話せるようにしないとうまくない。
foggoten forestでアーティファクト取得、BarでPlichkoに渡してVoroninと話した。 これでFreedomのブルドッグとサンダーストーム(Groza)捜しのタスクとなる。
順路を整理してみた。
Dark Valley Bess Borov
Agroprom地下 BanditからPDA
Garbage Prapor 科学メディキット10
Barkeep Tears of Fire
■Dark Valley
Banditを助け、Zuluじゃなかった(;´Д`)Maxを解放し、Bessに弾を届けて地下のDutyを解放した。 やれやれほっ・・・
Borovと話してヘリの物品収集、BessにスーツとAMMO配達と済ませ、X-18へ。 ここでも文書2を取得。 南の出口からCordonへ。
■Cordon
やっとこSidorovichにNight Starを受け取らせることが出来た。 折角アーティファクトを取っても、Sidorovichはアーティファクトのことなど素知らぬ顔で、中々受け取ってくれない。
この場合、関係のない話を続けていると、ポッと脈絡もなくアーティファクト受取りの話しになることがある。 今回もそのパターンだった。
何万回目かの
やれやれ、ホッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
廃工場前でRatに出会った。 彼の本名は「krysyk」というむちかしい名前だが、そんな発音できない名前で呼ぶ者は誰もいない。 彼は「Rat」なのである。

Ratと話してもらちがあかず、結局Barkeepに話すということになった。
ところがCordon北部まで行くと、PDAが故障した。 これはBarで修理することになる。
■Bar
Barkeepと話してX-18で取得したドキュメントを渡した。 それを読んだBarkeepは「これはやはりX-16を調べにゃならんな。 ブレインスコーチャーという代物はとんでもないものらしいぞ。」と言うのだ。
奥の部屋への道を通せんぼしているgalikと言う奴は、入ろうとする都度ワイロを要求する。 欲の皮の突っ張った野郎だ。 今回はアンチラッドの代わりにメディキットでなんとかした。
奥の部屋のメカニック二人にPDAの修理をして貰ったが、12000ルーブルというぼったくり値段だった。

この二人は、後に修理に出したPDAの上に尻餅をついて、修理不能にしてしまうという、まことにもって帆立貝にしょうもないメカニックなのだ。
■Agroprom
AdrenalineからはATPでディスク取得の依頼を受けた。 しかし、ATPに行くのは大分先になるだろう。
井戸から地下に降りてすぐBanditと遭遇。 その内の一人がmilitaryのPDAを持っていた。
■Cordon
SidorovichにAgropromのBandit殲滅を報告、南の検問所から文書かっぱらいの依頼を受けた。
wolfはArmy Warehouseに行ってしまったので、Fanaticが代役を務めている。 彼と話すと、mercenaryが攻めて来るという。 早速偵察に行き、橋の近くでmercenary数名と遭遇、全て退治した。
この後Fanaticはテレポートもしてくれるようになった。 これはFanaticだけではなく、Sakharovやドクターもテレポートをしてくれる。 無論有料である。
検問所の文書強奪は毎度お馴染みだが、難易度は結構高い。 BTRが2両も待ち受けているので、タヌキシドが簡単に依頼できるような気楽な仕事ではない。
BTR撃破!

ついでにヘリも撃墜!

但しこの代償は高くつく。 大分後のことになるが、ルーキーキャンプはmilitaryの強襲部隊の襲撃を受けることになる。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その11へ続く。
1
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結局最序盤のAgroprom地下、Strelokの隠れ家からやり直すことになった。 ここまでの大半のプレイが無駄になってしもた・・・ と泣いている所からである。
しかし、後で考えてみると、ここでやり直したのは正解だった。 あのまま続けていても、早晩進行不能の状態になるのは明らかだったからだ。
アイテムが無くなる、タスクの情況が現実と食い違う、ワッチドッグが出るなどの現象は、セーブデータによって引き継がれ、自然に解消することはまずない。 とすればどこかでその矛盾が決定的になり、進行不能になるのも当然である。 これは過去にも何度か経験のあることである。
それがもっとプレイを続けた時点ならば、無駄にした時間は更に多くなる。 場合によっては最初からやり直しということにもなりかねない。 ならば、その現象に気づいた時点で、矛盾のない(その現象のない)セーブデータからやりなおした方が、被害は少ないだろう。
■Agroprom地下迷路
前回と同様に、3つのポータルをくぐり、Strelokの隠れ家に入った。 ここでスーツ取得の前と後にセーブ。
今度は正常に「Strelokのスーツ」となっている。 前回は「ストーカースーツ」という表示だったので、これが間違いの元ではないか。
後はこのカタコンベから脱出、軍基地の3階で文書取得となる。
現在のタスクの一覧。
Bessのスーツ宅配
Ghostに何が起こったか調べろ
KostyaにGarbageで取得したスタッシュ渡す
Kostyaに5 cobble stone
軍のPDA
シドにNight Star
Praporにテンタクルス
wolfにカミソリ
Praporから銃を受取り、foxに渡す
ここでKostyaのタスクが矛盾している。 これはまずいかも・・・
軍基地で文書取得、Garbageに戻った。 軍のPDAタスクの目標であるBanditが東にいる。 これに手を着けてからBarに行こうか。
■Bar
Barkeepと話してX-18探査、Baldyと話してcaveのお宝探し、Freemanと話してデザートイーグルとなる。 Plichkoと話して普通でないアーティファクト捜しのタスクとなる。
今回はDark Valley優先で行ってみることにした。 だがその前にVoroninと話せるようにしないとうまくない。
foggoten forestでアーティファクト取得、BarでPlichkoに渡してVoroninと話した。 これでFreedomのブルドッグとサンダーストーム(Groza)捜しのタスクとなる。
順路を整理してみた。
Dark Valley Bess Borov
Agroprom地下 BanditからPDA
Garbage Prapor 科学メディキット10
Barkeep Tears of Fire
■Dark Valley
Banditを助け、Zuluじゃなかった(;´Д`)Maxを解放し、Bessに弾を届けて地下のDutyを解放した。 やれやれほっ・・・
Borovと話してヘリの物品収集、BessにスーツとAMMO配達と済ませ、X-18へ。 ここでも文書2を取得。 南の出口からCordonへ。
■Cordon
やっとこSidorovichにNight Starを受け取らせることが出来た。 折角アーティファクトを取っても、Sidorovichはアーティファクトのことなど素知らぬ顔で、中々受け取ってくれない。
この場合、関係のない話を続けていると、ポッと脈絡もなくアーティファクト受取りの話しになることがある。 今回もそのパターンだった。
何万回目かの
やれやれ、ホッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
廃工場前でRatに出会った。 彼の本名は「krysyk」というむちかしい名前だが、そんな発音できない名前で呼ぶ者は誰もいない。 彼は「Rat」なのである。

Ratと話してもらちがあかず、結局Barkeepに話すということになった。
ところがCordon北部まで行くと、PDAが故障した。 これはBarで修理することになる。
■Bar
Barkeepと話してX-18で取得したドキュメントを渡した。 それを読んだBarkeepは「これはやはりX-16を調べにゃならんな。 ブレインスコーチャーという代物はとんでもないものらしいぞ。」と言うのだ。
奥の部屋への道を通せんぼしているgalikと言う奴は、入ろうとする都度ワイロを要求する。 欲の皮の突っ張った野郎だ。 今回はアンチラッドの代わりにメディキットでなんとかした。
奥の部屋のメカニック二人にPDAの修理をして貰ったが、12000ルーブルというぼったくり値段だった。

この二人は、後に修理に出したPDAの上に尻餅をついて、修理不能にしてしまうという、まことにもって帆立貝にしょうもないメカニックなのだ。
■Agroprom
AdrenalineからはATPでディスク取得の依頼を受けた。 しかし、ATPに行くのは大分先になるだろう。
井戸から地下に降りてすぐBanditと遭遇。 その内の一人がmilitaryのPDAを持っていた。
■Cordon
SidorovichにAgropromのBandit殲滅を報告、南の検問所から文書かっぱらいの依頼を受けた。
wolfはArmy Warehouseに行ってしまったので、Fanaticが代役を務めている。 彼と話すと、mercenaryが攻めて来るという。 早速偵察に行き、橋の近くでmercenary数名と遭遇、全て退治した。
この後Fanaticはテレポートもしてくれるようになった。 これはFanaticだけではなく、Sakharovやドクターもテレポートをしてくれる。 無論有料である。
検問所の文書強奪は毎度お馴染みだが、難易度は結構高い。 BTRが2両も待ち受けているので、タヌキシドが簡単に依頼できるような気楽な仕事ではない。
BTR撃破!

ついでにヘリも撃墜!

但しこの代償は高くつく。 大分後のことになるが、ルーキーキャンプはmilitaryの強襲部隊の襲撃を受けることになる。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その11へ続く。

2014/2/26 | 投稿者: hal
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その9
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STEAM版では、Dark ValleyでBulletとBanditの会話で落ちるのを、ついにfixを断念した所である。 以下遅いパケ版でのプレイである。
■Dark Valley
Bulletが捕虜にしたBanditを尋問している。 このBanditにメディキットをやれば、後にBanditの基地でBorovと話せる。
ほっておいたり殺したりすれば、Borovと話すことが出来なくなるので、ここは助けるべきである。
この後、Bulletと共に、Banditの捕虜になっているストーカーを助けることになるが、何度も書いているので省略する。
北西の外れでBesとMoleを発見。 Bulletに頼まれたAMMOとStrelokの隠れ家で取ったスーツを渡して、無事タスククリア。

この後はBandit基地のBorovに会いに行こう。
基地の地下には囚われたDutyがいるが、この牢を開けるには左手にある、赤く点灯しているランプを触ればよい。 ランプが青くなれば、牢の扉を開くことが出来る。 ただそれだけである。
BorovにX-18の鍵が欲しいというと、「墜落したヘリから物資を回収してくれ」と交換条件を出される。
このヘリはX-18の直ぐ南にある。 物資とは金属の箱とscientistsが持っている文書である。

又失ったPDAをAgropromの地下で取れというタスクもでる。 これはどのような内容だったのかは失念した。(;´Д`)
それとBesにスーツを渡したと思っていたのだが、タスク欄には未だ渡していないと表示されている。 はて?
インベントリを見たら・・・
ベスのスーツがなくなっている! AMK名物アイテム蒸発である。 SP2でも何度かあったが、持っていた品物がいつの間にか溶けて蒸発するというトラブルが、時々起こる。
これは非常に困ったことである。 普通のアイテムならもう一度取る、或いは購入するということもできるが、クエストアイテムはそうはいかない。
セーブデータをロードして調べたが、近々のデータではどれもBesのスーツはなくなっている。 やり直すとすると、遙か以前からやらなければならない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むぅ・・・
しょうがない。 Besはこの後は重要なからみはなかった筈だ。 ならばこのまま進めてしまおう。 これがSP2だと、Agropromの戦闘やらDead Cityでの会話やら、重要な役があるのだが、AMK NSでは多分たぶんタブン、無かったと思う。
それにしても、AMKのMODはこの手のバグが多すぎる。 終わったタスクが未完了になっていたり、召し上げられた品物を返して貰う時に、大幅に目減りしていたり、困るんだよなぁ、こういうのは。
これからは、クエストアイテムを取得した時は、なるべく早くそのタスクを完了してしまおう。 依頼主に渡さないで何時までも持っているから、こんな目に会うのだ。 それにしてもやっかいなMODだ・・・
再びBorovと話し、ヘリで取得した物品を渡した。 これで一応鍵は貰えたので、X-18探査ができるようになった。
Borovは更にRatという男のPDAが欲しいと言う。 これがCordonとBarを何度か往復する、かなり長いタスクになる。
現在の手持ちタスクのおおよそである。 これ以外にもかなりの数のタスクを抱え込んでいる。 大杉ですな。
RatのPDA
Agroprom地下でPDAを取れ
caveでお宝探し
Voronin・ブルドッグ サンダーストーム(Groza) 沼の狂人のメモリスティック
Kostyaには5つのcobble stoneを届ける
Baldi デザートイーグル
Adrenalineにミニガン
Praporにテンタクルス
Pripyatのスタッシュ
シドにNight Star届ける
バーナーアノマリーにTears Electro入れる
×・Bessにアーマーを渡す
まずはX-18探査と行こう。 その後は一旦Cordonに戻り、シドの所のスタッシュにBesのスーツがないか確認しておこう。
■X-18
地下研究所の華ともいうべきX-18。 ゾーンで最も不気味なメイズという定評がある。 このNS-Joint Pakではおおよそバニラに沿った展開となっている。
scientistsを調べて第一のドアのコードを探し、下へ降りる。 グロ肉のいるホールでやはりscientistsを調べて第二のコードをゲット。 それでメイン研究室に入る。
メイン研究室の机の上に目的の文書はある。 しかし炉の好きな私にはこの写真の方が欲しかった・・・

文書を取るとドアがロックされて出られないのも、バニラと同じ。

ここでは火の玉の主を数匹殺さないと、ドアのロックは解けない。 しかし、このMODはかなりあっさりしていて、1匹殺しただけでロックが解ける。
外へ出ると、「南の移動ポイントからDark Valleyから去れ」というタスクになり、最南部のフェンスの左に触るとマップ移動となる。
■Cordon
Sidorovichと取引している最中にワッチドッグ襲来。w ロードしてやり直しても同じ。 一つ前のオートセーブは正常にロードできた。 尚、SidorovichのスタッシュにはStrelokのスーツ(Besのアーマーは入っていなかった。 つまり蒸発決定)
となると、シドではなく他の所に行った方が無難なようだ。
ところが、Garbageに向かい始めると、シドから連絡が入った。 「7万ルーブルを借りている相手がいるので、ちょいと立て替えといてくれないか。 なに、バンカーへよってくれりゃあ直ぐ返すさ。」とのことだ。
なにか嫌な予感がする・・・ それも猛烈に嫌な予感だ。 前世に似たようなことが無かったか? あの時は、立て替え払いしてシドに代金を請求したら、うまく言いくるめられて、結局立替分は払ってくれなかった。
前世のことにしては、随分と明瞭に覚えているなって? そりゃ口惜しかったからね。 あのタヌキオヤジめが!
しかも相手のマーカーは、南の検問所にある。 これはおかしい。 前世では高架線北の廃屋だった筈だ。 益々もって帆立貝に怪しい。
とはいえシドには色々と世話になっている。 一応相手には会ってみるべきなのか。
「俺って射撃はうまいけど、お人好しなのかなぁ・・・」
と密やかに述懐するStrelok君ではありました。
案の定検問所では弾の嵐が待っていた。 こんな所に借金の相手がいる筈がない。 シドと話すとワッチドッグが出るし、このままBarへ向かおう。
と、ここまでプレイしてきたのだが、現在の状態は明らかに異常だ。 大分前のDMXプレイの時にも似たような状態になった。 アイテムが無くなる、タスクの情況が現実と食い違う、ワッチドッグが出る、などなどである。
結局前のデータからやり直すしかあるまい。 NS-Joint Pakは比較的バグは少ない方で、前回のプレイでも異常な状態になることは、滅多になかった。 それが今回は異常が多すぎる。 どこかでデータに狂いが生じたのだろう。
結局Agropromの地下でStrelokの隠れ家に入る前からやり直すことにした。 これはほんの序盤である。 つまり、これまでプレイしてきた大半をやり直すことになる。orz・・・
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その10へ続く。
1
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STEAM版では、Dark ValleyでBulletとBanditの会話で落ちるのを、ついにfixを断念した所である。 以下遅いパケ版でのプレイである。
■Dark Valley
Bulletが捕虜にしたBanditを尋問している。 このBanditにメディキットをやれば、後にBanditの基地でBorovと話せる。
ほっておいたり殺したりすれば、Borovと話すことが出来なくなるので、ここは助けるべきである。
この後、Bulletと共に、Banditの捕虜になっているストーカーを助けることになるが、何度も書いているので省略する。
北西の外れでBesとMoleを発見。 Bulletに頼まれたAMMOとStrelokの隠れ家で取ったスーツを渡して、無事タスククリア。

この後はBandit基地のBorovに会いに行こう。
基地の地下には囚われたDutyがいるが、この牢を開けるには左手にある、赤く点灯しているランプを触ればよい。 ランプが青くなれば、牢の扉を開くことが出来る。 ただそれだけである。
BorovにX-18の鍵が欲しいというと、「墜落したヘリから物資を回収してくれ」と交換条件を出される。
このヘリはX-18の直ぐ南にある。 物資とは金属の箱とscientistsが持っている文書である。

又失ったPDAをAgropromの地下で取れというタスクもでる。 これはどのような内容だったのかは失念した。(;´Д`)
それとBesにスーツを渡したと思っていたのだが、タスク欄には未だ渡していないと表示されている。 はて?
インベントリを見たら・・・
ベスのスーツがなくなっている! AMK名物アイテム蒸発である。 SP2でも何度かあったが、持っていた品物がいつの間にか溶けて蒸発するというトラブルが、時々起こる。
これは非常に困ったことである。 普通のアイテムならもう一度取る、或いは購入するということもできるが、クエストアイテムはそうはいかない。
セーブデータをロードして調べたが、近々のデータではどれもBesのスーツはなくなっている。 やり直すとすると、遙か以前からやらなければならない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むぅ・・・
しょうがない。 Besはこの後は重要なからみはなかった筈だ。 ならばこのまま進めてしまおう。 これがSP2だと、Agropromの戦闘やらDead Cityでの会話やら、重要な役があるのだが、AMK NSでは多分たぶんタブン、無かったと思う。
それにしても、AMKのMODはこの手のバグが多すぎる。 終わったタスクが未完了になっていたり、召し上げられた品物を返して貰う時に、大幅に目減りしていたり、困るんだよなぁ、こういうのは。
これからは、クエストアイテムを取得した時は、なるべく早くそのタスクを完了してしまおう。 依頼主に渡さないで何時までも持っているから、こんな目に会うのだ。 それにしてもやっかいなMODだ・・・
再びBorovと話し、ヘリで取得した物品を渡した。 これで一応鍵は貰えたので、X-18探査ができるようになった。
Borovは更にRatという男のPDAが欲しいと言う。 これがCordonとBarを何度か往復する、かなり長いタスクになる。
現在の手持ちタスクのおおよそである。 これ以外にもかなりの数のタスクを抱え込んでいる。 大杉ですな。
RatのPDA
Agroprom地下でPDAを取れ
caveでお宝探し
Voronin・ブルドッグ サンダーストーム(Groza) 沼の狂人のメモリスティック
Kostyaには5つのcobble stoneを届ける
Baldi デザートイーグル
Adrenalineにミニガン
Praporにテンタクルス
Pripyatのスタッシュ
シドにNight Star届ける
バーナーアノマリーにTears Electro入れる
×・Bessにアーマーを渡す
まずはX-18探査と行こう。 その後は一旦Cordonに戻り、シドの所のスタッシュにBesのスーツがないか確認しておこう。
■X-18
地下研究所の華ともいうべきX-18。 ゾーンで最も不気味なメイズという定評がある。 このNS-Joint Pakではおおよそバニラに沿った展開となっている。
scientistsを調べて第一のドアのコードを探し、下へ降りる。 グロ肉のいるホールでやはりscientistsを調べて第二のコードをゲット。 それでメイン研究室に入る。
メイン研究室の机の上に目的の文書はある。 しかし炉の好きな私にはこの写真の方が欲しかった・・・

文書を取るとドアがロックされて出られないのも、バニラと同じ。

ここでは火の玉の主を数匹殺さないと、ドアのロックは解けない。 しかし、このMODはかなりあっさりしていて、1匹殺しただけでロックが解ける。
外へ出ると、「南の移動ポイントからDark Valleyから去れ」というタスクになり、最南部のフェンスの左に触るとマップ移動となる。
■Cordon
Sidorovichと取引している最中にワッチドッグ襲来。w ロードしてやり直しても同じ。 一つ前のオートセーブは正常にロードできた。 尚、SidorovichのスタッシュにはStrelokのスーツ(Besのアーマーは入っていなかった。 つまり蒸発決定)
となると、シドではなく他の所に行った方が無難なようだ。
ところが、Garbageに向かい始めると、シドから連絡が入った。 「7万ルーブルを借りている相手がいるので、ちょいと立て替えといてくれないか。 なに、バンカーへよってくれりゃあ直ぐ返すさ。」とのことだ。
なにか嫌な予感がする・・・ それも猛烈に嫌な予感だ。 前世に似たようなことが無かったか? あの時は、立て替え払いしてシドに代金を請求したら、うまく言いくるめられて、結局立替分は払ってくれなかった。
前世のことにしては、随分と明瞭に覚えているなって? そりゃ口惜しかったからね。 あのタヌキオヤジめが!
しかも相手のマーカーは、南の検問所にある。 これはおかしい。 前世では高架線北の廃屋だった筈だ。 益々もって帆立貝に怪しい。
とはいえシドには色々と世話になっている。 一応相手には会ってみるべきなのか。
「俺って射撃はうまいけど、お人好しなのかなぁ・・・」
と密やかに述懐するStrelok君ではありました。
案の定検問所では弾の嵐が待っていた。 こんな所に借金の相手がいる筈がない。 シドと話すとワッチドッグが出るし、このままBarへ向かおう。
と、ここまでプレイしてきたのだが、現在の状態は明らかに異常だ。 大分前のDMXプレイの時にも似たような状態になった。 アイテムが無くなる、タスクの情況が現実と食い違う、ワッチドッグが出る、などなどである。
結局前のデータからやり直すしかあるまい。 NS-Joint Pakは比較的バグは少ない方で、前回のプレイでも異常な状態になることは、滅多になかった。 それが今回は異常が多すぎる。 どこかでデータに狂いが生じたのだろう。
結局Agropromの地下でStrelokの隠れ家に入る前からやり直すことにした。 これはほんの序盤である。 つまり、これまでプレイしてきた大半をやり直すことになる。orz・・・
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その10へ続く。

2014/2/25 | 投稿者: hal
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その8
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BarでDutyのPlichkoと話すと落ちる件を、なんとかfixしようと悩んでいる所からである。
■Bar
・・・・・・・・・・・・・・・・・
このシーンはPlichkoからfoggoten forestで普通でないアーティファクトを取ってきてくれと依頼されるシーンである。 このシーンには、特に問題になるような所はない。
止まれ! 部外者は Duty の基地へは立入禁止だ。
何をこんな所で突っ立ってるんだ? 止まるんじゃない。
続けてくれ、兄弟。Duty のミッションは粛清だという事を忘れるなよ。
何故部外者は入れないんだ?
上のセリフは実際には表示されない(落ちているので)が、特に問題はない筈である。
それにパケ版でプレイすると、CTDはなく普通に会話出来る。 はて?
とりあえずパケ版で続けることにした。 現在はサブマシンを使っているが、サブマシンでは何故かSTEAM版の方が速いので、通常はパケ版は使わない。
これがメインマシンだと逆で、パケ版の方が圧倒的に速い。 なぜこのような違いが出るのか、まるでわからない。 入れて居るgamedataは全く同じである。 これもゾーンの七不思議の一つに入るだろう。
Plichkoとの会話で、普通でないアーティファクトをFogotten Forestで取ってくることになった。
Garbageへの移動ポイント近くでは、ポリゴンの貼り込みが間に合わず、こんな幻想的な情景が見られる。

これは一度後ろを振り返ってから、再度前を見ると正常のポリゴン描画に戻る。
■Fogotten Forest
ここから又STEAM版のプレイである。
このタスクは前回のプレイ日記でも書いたが、PDFでのガイドとNS-Joint Pakでのアイテム配置が異なる。
NS-Joint PakでのUnusual artifactの配置は、最北部(マップ上部)の中央付近にある、赤い3つのタンクが目印である。

■Bar
Plichkoに話すと又落ちた。 はて? なんでSTEAMで落ちてパケでは落ちないのだ。 再々書いたように、gamedataは全く同じである。 binはSTEAM版は専用のxr3daを使っているので、若干異なる。 或いは、ここまでの違いは、そのせいかも知れない。
ここからまたパケ版プレイである。 パケ版ではPlichkoと問題なく会話出来る。
エメラルドクイークとかいう、その「普通でないアーティファクト」を渡して無事タスク完了。
Ivantsoy大尉と出会うと、「プレイボーイマガジンを集めてくれ」というタスクになる。 これは完全なサブタスクなので、まあどうでもよいものだ。
この状態でDutyの基地に入れるようになっている。 これでVoronin関係の重要なタスクをやることができる。 何千回目かの
やれやれ、ホッ・・・
Voroninと話すと、毎度お馴染みの「Wild TerritoryのFreedom基地でブルドッグを入手してくれ」というタスクになる。
私としてはブルドッグよりゴールデンの方が好きなのだが、まあ、好き好きというものだろう。 このブルさんは大きな花火をぶっ放すのが大好きという、物騒なブルさんである。
続けてVoroninと話すと、「沼の狂人が持つメモリスティックを持ってこい」という、これもお馴染みのタスクとなる。
もう一つ、「サンダーストーム(Groza)を持ってこい」も出る。
ところが、このVoroninとの会話も、STEAM版では落ちる。 gamedataの内容は全く同じであるのにである。 はて? これは一体何が原因なのだろう?
いささか乱暴だが、パケ版のbinをそのままSTEAM版にコピーして立ち上げてみたが、Voroninとの会話でやはり落ちた。
うぅ〜む・・・
STEAM版の起動画面を見ると、バージョン1.0006となっている。 ??? 1.0004用のbinなのだが? ルートのバージョンファイルも1.0004に合わせてある。 パケ版は正常に1.0004と表示されている。 はて?
binを各種のbinと入れ替えてみたりもしたが、NPCと話すと落ちるという状態で、これではSTEAM版ではプレイは不可能である。 やむなく遅いのを我慢してパケ版で続行することにした。
■Dark Valley
今回のプレイでは初のDark Valley入りである。 移動ポイント地点には、傷ついたBanditとBulletがいる。

ここで原因の一部が判明した。 英語モードで起動したら、Banditと話せる。 ファイルはsak_strings.xmlである。
これを調べて見ると、一行分の表示用textの中で改行しているところがかなりある。 この 内の改行は、全く問題ない場合と、起動時にはねられる場合とがある。
その違いと原因は私にはわからないが、もしかするとこれが会話で落ちる原因かもしれない。
早速起動してみたが、これも不可。 AMK NSの半日本語化のsak_strings.xmlを入れてみた。 サイズがかなり小さいので、text idのみの表示になる所も多そうだが、やむをえないだろう。 しかしこれも不可。
オリジナルのsak_strings.xmlのどこかにダメ文字があると思われるが、180キロバイト近いファイルの全てを綿密に調べる根気は、最早私にはない。 ついにfixは断念した。
不思議なのは、なぜパケ版では落ちないのか、と言う点である。 ダメ文字ならどの場合でも99%以上落ちる。 となるとダメ文字ではないのか?
念のため、sak_strings.xmlの中身を全て消去してみた。 この状態だと、会話の際にはtext_idのみ表示される筈である。 しかし、それでも落ちた。 ということは、ダメ文字などのテキストの内容の問題では無さそうだ。 第一パケでは問題なく通るのだ。
かなり前にAMK NSのsak_strings.xmlだかこれのスクリプトだかにバグがあるという話しを読んだような、おぼろげな記憶があるが、或いは得意技の勘違いかもしれない。
又々遅いパケ版でのプレイである。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その9へ続く。
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BarでDutyのPlichkoと話すと落ちる件を、なんとかfixしようと悩んでいる所からである。
■Bar
・・・・・・・・・・・・・・・・・
このシーンはPlichkoからfoggoten forestで普通でないアーティファクトを取ってきてくれと依頼されるシーンである。 このシーンには、特に問題になるような所はない。
上のセリフは実際には表示されない(落ちているので)が、特に問題はない筈である。
それにパケ版でプレイすると、CTDはなく普通に会話出来る。 はて?
とりあえずパケ版で続けることにした。 現在はサブマシンを使っているが、サブマシンでは何故かSTEAM版の方が速いので、通常はパケ版は使わない。
これがメインマシンだと逆で、パケ版の方が圧倒的に速い。 なぜこのような違いが出るのか、まるでわからない。 入れて居るgamedataは全く同じである。 これもゾーンの七不思議の一つに入るだろう。
Plichkoとの会話で、普通でないアーティファクトをFogotten Forestで取ってくることになった。
Garbageへの移動ポイント近くでは、ポリゴンの貼り込みが間に合わず、こんな幻想的な情景が見られる。

これは一度後ろを振り返ってから、再度前を見ると正常のポリゴン描画に戻る。
■Fogotten Forest
ここから又STEAM版のプレイである。
このタスクは前回のプレイ日記でも書いたが、PDFでのガイドとNS-Joint Pakでのアイテム配置が異なる。
NS-Joint PakでのUnusual artifactの配置は、最北部(マップ上部)の中央付近にある、赤い3つのタンクが目印である。

■Bar
Plichkoに話すと又落ちた。 はて? なんでSTEAMで落ちてパケでは落ちないのだ。 再々書いたように、gamedataは全く同じである。 binはSTEAM版は専用のxr3daを使っているので、若干異なる。 或いは、ここまでの違いは、そのせいかも知れない。
ここからまたパケ版プレイである。 パケ版ではPlichkoと問題なく会話出来る。
エメラルドクイークとかいう、その「普通でないアーティファクト」を渡して無事タスク完了。
Ivantsoy大尉と出会うと、「プレイボーイマガジンを集めてくれ」というタスクになる。 これは完全なサブタスクなので、まあどうでもよいものだ。
この状態でDutyの基地に入れるようになっている。 これでVoronin関係の重要なタスクをやることができる。 何千回目かの
やれやれ、ホッ・・・
Voroninと話すと、毎度お馴染みの「Wild TerritoryのFreedom基地でブルドッグを入手してくれ」というタスクになる。
私としてはブルドッグよりゴールデンの方が好きなのだが、まあ、好き好きというものだろう。 このブルさんは大きな花火をぶっ放すのが大好きという、物騒なブルさんである。
続けてVoroninと話すと、「沼の狂人が持つメモリスティックを持ってこい」という、これもお馴染みのタスクとなる。
もう一つ、「サンダーストーム(Groza)を持ってこい」も出る。
ところが、このVoroninとの会話も、STEAM版では落ちる。 gamedataの内容は全く同じであるのにである。 はて? これは一体何が原因なのだろう?
いささか乱暴だが、パケ版のbinをそのままSTEAM版にコピーして立ち上げてみたが、Voroninとの会話でやはり落ちた。
うぅ〜む・・・
STEAM版の起動画面を見ると、バージョン1.0006となっている。 ??? 1.0004用のbinなのだが? ルートのバージョンファイルも1.0004に合わせてある。 パケ版は正常に1.0004と表示されている。 はて?
binを各種のbinと入れ替えてみたりもしたが、NPCと話すと落ちるという状態で、これではSTEAM版ではプレイは不可能である。 やむなく遅いのを我慢してパケ版で続行することにした。
■Dark Valley
今回のプレイでは初のDark Valley入りである。 移動ポイント地点には、傷ついたBanditとBulletがいる。

ここで原因の一部が判明した。 英語モードで起動したら、Banditと話せる。 ファイルはsak_strings.xmlである。
これを調べて見ると、一行分の表示用textの中で改行しているところがかなりある。 この
その違いと原因は私にはわからないが、もしかするとこれが会話で落ちる原因かもしれない。
早速起動してみたが、これも不可。 AMK NSの半日本語化のsak_strings.xmlを入れてみた。 サイズがかなり小さいので、text idのみの表示になる所も多そうだが、やむをえないだろう。 しかしこれも不可。
オリジナルのsak_strings.xmlのどこかにダメ文字があると思われるが、180キロバイト近いファイルの全てを綿密に調べる根気は、最早私にはない。 ついにfixは断念した。
不思議なのは、なぜパケ版では落ちないのか、と言う点である。 ダメ文字ならどの場合でも99%以上落ちる。 となるとダメ文字ではないのか?
念のため、sak_strings.xmlの中身を全て消去してみた。 この状態だと、会話の際にはtext_idのみ表示される筈である。 しかし、それでも落ちた。 ということは、ダメ文字などのテキストの内容の問題では無さそうだ。 第一パケでは問題なく通るのだ。
かなり前にAMK NSのsak_strings.xmlだかこれのスクリプトだかにバグがあるという話しを読んだような、おぼろげな記憶があるが、或いは得意技の勘違いかもしれない。
又々遅いパケ版でのプレイである。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その9へ続く。

2014/2/25 | 投稿者: hal
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その7
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ここでは電撃アノマリーにdropを入れてTears Electraにし、それをバーナーアノマリーにいれてTears of Fireにしなければならない、という所からである。
■Yantar
非常にまずいことが起きた。 dropをエクレトロアノマリーに投入しても、ホワイトフラッシュが起こらず、核変換もできない。 これは大変うまくない事態である。
これが他のアーティファクトとアノマリーでも同様なのか、試して見たいのだが、生憎手持ちのアーティファクトとアノマリーの組合せで、核変換できる組合せがない。
Yantar以外にCordonでも試して見たが、こちらでも不可だった。
再度Sakharovと話し、サブタスクをやることにした。 スノーク狩り、特殊なスーツ取得などである。
■X-16
スーツを求めて成り行きでX-16に入ってしまった。 中での冒険はいつもの通りなので省略。 スコーチャーをストップさせた後のムービーが中々良い。



ムービーが終わると新しいタスクが表示される。 Ghostの文書を取れ、Arrowのアーティファクトを取れ、などである。
トンネルへ入る直前のコントローラーの待ち伏せシーンでは、コントローラー+Blur+ローデント+わんこという豪華スタッフであった。
Ghostからは文書とスーツ(これが特殊なスーツ)を取り、トンネルに降りる。

■Yantar
SakharovにGhostのPDAやスーツを渡し、タスククリア。 しかし、その後のトレードでGhostのPDAを買い戻した。w 友人の形見だからね。
Semenovとも話したが、今の所は特に大事なことはない。
■Cordon
Sakharovの話で、「Cordonのガイドに会え」というものがあり、foxがいた廃屋の隣にいるらしい。
Sidorovichとも話したが変化なし。 相変わらずNight Starは受け取ってくれない。 それでは北上してガイドに会いに行こう。
ガイドの後はGarbage経由でDark Valleyへ行き、Bessにアーマーを渡し、それからBorovの一連の長いタスクと行こうか。
しかし、ガイドのいる場所に行くと、ガイドは既に死んでいた。

尚、ガイドの左にいる男は、いかにもハイエナしているように見えるが、既に死んでいるのである。 S.T.A.L.K.E.R.での死体はごにょごにょと動き回るので、ブキミですな。
ここでタスクは、「Strelokの隠れ家でドクターと会え」となる。 ならば予定変更、又Agropromに行ってみよう。
■Agroprom
Strelokの隠れ家に入った途端、殴られて気を失う。 その後ドクターがなにやら長々としゃべるが、こちとらにはまるでわからん。 このあたり前回プレイ時と全く同じ。
ロシア人が英語でぺちぺちとしゃべるな。 しゃべるのなら、どうどうと日本語でしゃべれ。 それでこそロスキーというもんだ。
ここでタスク2つ。 1つは「Ghostの日記を取得しろ」、もう一つは「Pripyatの秘密の隠れ家」というものだ。
Pripyatの秘密の隠れ家というのは、あのホテルのことだろう。 Ghostの日記はAgropromの北西に灰色マーカーが出ている。 まずはそこへ行ってみよう。
この位置でGhostの日記発見。

■Yantar
Semenovに日記を渡してタスククリア。 その後彼から日記を買い戻した。
「X-16から脱出せよ」が未クリアになっているので、トンネルの出口に行ってみたら即クリアになった。 しかも「Sakharovと話せ」というタスク迄出た。
早速Sakharovと話そうとしたのだが、砂糖センセイはネズミの車回しに見入っていて、まるでこちらはいないも同然。
「そうかいそうかい、俺よりネズミの方が美しいってんだな」と、Strelokは大いにひがんだ・・・
その後Yantar北東の工場正門前よりすこし北のエレクトロアノマリーに、ドロップを突っ込んでみた。
今度はホワイトフラッシュあり! 3時間程待ってTears Electro取得。 これはバーナーだったな。
やれやれホッ・・・
しかし何故今まではだめだったのに、今回はうまくいったのだ? アーティファクトの核変換は失敗する時も確かにある。 しかし延べ10回以上も試してだめだったものが、何故今回は一発でうまくいったのだ? これまたゾーンの謎の一つである。
折悪しくエミッション発生、しかもホラータイム迄始まった。 慌てて移動研究所に駆け込んだ。

しかし、エミッションというのは、ゲームの構成上必要が有るものなのだろうか? 私にとってはただ退屈で面倒なものとしか思えない。
CSの冒頭のように、シナリオ上必要な場合は別にして、殆どの場合は無用有害だと思う。
■Wild Territory
陸橋下のトンネルでTears Electroをバーナーに突っ込む。 しかし、ここでもdrop同様に失敗ばかりである。
dropの時も暫く時間を置いて(各マップ移動)から試したらうまくいったので、これもあちこち回ってから試そうか。
■Bar
Voroninに会おうとPlichkoに話しかけると落ちた。 ログは残っているがエラーは記載されていない。 再現性はある。 ダメ文字の可能性あり。
彼のタスクをこなさないとVoroninに会えないので、これはうまくない。 なんとかfixしなければ。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その8へ続く。
0
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ここでは電撃アノマリーにdropを入れてTears Electraにし、それをバーナーアノマリーにいれてTears of Fireにしなければならない、という所からである。
■Yantar
非常にまずいことが起きた。 dropをエクレトロアノマリーに投入しても、ホワイトフラッシュが起こらず、核変換もできない。 これは大変うまくない事態である。
これが他のアーティファクトとアノマリーでも同様なのか、試して見たいのだが、生憎手持ちのアーティファクトとアノマリーの組合せで、核変換できる組合せがない。
Yantar以外にCordonでも試して見たが、こちらでも不可だった。
再度Sakharovと話し、サブタスクをやることにした。 スノーク狩り、特殊なスーツ取得などである。
■X-16
スーツを求めて成り行きでX-16に入ってしまった。 中での冒険はいつもの通りなので省略。 スコーチャーをストップさせた後のムービーが中々良い。



ムービーが終わると新しいタスクが表示される。 Ghostの文書を取れ、Arrowのアーティファクトを取れ、などである。
トンネルへ入る直前のコントローラーの待ち伏せシーンでは、コントローラー+Blur+ローデント+わんこという豪華スタッフであった。
Ghostからは文書とスーツ(これが特殊なスーツ)を取り、トンネルに降りる。

■Yantar
SakharovにGhostのPDAやスーツを渡し、タスククリア。 しかし、その後のトレードでGhostのPDAを買い戻した。w 友人の形見だからね。
Semenovとも話したが、今の所は特に大事なことはない。
■Cordon
Sakharovの話で、「Cordonのガイドに会え」というものがあり、foxがいた廃屋の隣にいるらしい。
Sidorovichとも話したが変化なし。 相変わらずNight Starは受け取ってくれない。 それでは北上してガイドに会いに行こう。
ガイドの後はGarbage経由でDark Valleyへ行き、Bessにアーマーを渡し、それからBorovの一連の長いタスクと行こうか。
しかし、ガイドのいる場所に行くと、ガイドは既に死んでいた。

尚、ガイドの左にいる男は、いかにもハイエナしているように見えるが、既に死んでいるのである。 S.T.A.L.K.E.R.での死体はごにょごにょと動き回るので、ブキミですな。
ここでタスクは、「Strelokの隠れ家でドクターと会え」となる。 ならば予定変更、又Agropromに行ってみよう。
■Agroprom
Strelokの隠れ家に入った途端、殴られて気を失う。 その後ドクターがなにやら長々としゃべるが、こちとらにはまるでわからん。 このあたり前回プレイ時と全く同じ。
ロシア人が英語でぺちぺちとしゃべるな。 しゃべるのなら、どうどうと日本語でしゃべれ。 それでこそロスキーというもんだ。
ここでタスク2つ。 1つは「Ghostの日記を取得しろ」、もう一つは「Pripyatの秘密の隠れ家」というものだ。
Pripyatの秘密の隠れ家というのは、あのホテルのことだろう。 Ghostの日記はAgropromの北西に灰色マーカーが出ている。 まずはそこへ行ってみよう。
この位置でGhostの日記発見。

■Yantar
Semenovに日記を渡してタスククリア。 その後彼から日記を買い戻した。
「X-16から脱出せよ」が未クリアになっているので、トンネルの出口に行ってみたら即クリアになった。 しかも「Sakharovと話せ」というタスク迄出た。
早速Sakharovと話そうとしたのだが、砂糖センセイはネズミの車回しに見入っていて、まるでこちらはいないも同然。
「そうかいそうかい、俺よりネズミの方が美しいってんだな」と、Strelokは大いにひがんだ・・・
その後Yantar北東の工場正門前よりすこし北のエレクトロアノマリーに、ドロップを突っ込んでみた。
今度はホワイトフラッシュあり! 3時間程待ってTears Electro取得。 これはバーナーだったな。
やれやれホッ・・・
しかし何故今まではだめだったのに、今回はうまくいったのだ? アーティファクトの核変換は失敗する時も確かにある。 しかし延べ10回以上も試してだめだったものが、何故今回は一発でうまくいったのだ? これまたゾーンの謎の一つである。
折悪しくエミッション発生、しかもホラータイム迄始まった。 慌てて移動研究所に駆け込んだ。

しかし、エミッションというのは、ゲームの構成上必要が有るものなのだろうか? 私にとってはただ退屈で面倒なものとしか思えない。
CSの冒頭のように、シナリオ上必要な場合は別にして、殆どの場合は無用有害だと思う。
■Wild Territory
陸橋下のトンネルでTears Electroをバーナーに突っ込む。 しかし、ここでもdrop同様に失敗ばかりである。
dropの時も暫く時間を置いて(各マップ移動)から試したらうまくいったので、これもあちこち回ってから試そうか。
■Bar
Voroninに会おうとPlichkoに話しかけると落ちた。 ログは残っているがエラーは記載されていない。 再現性はある。 ダメ文字の可能性あり。
彼のタスクをこなさないとVoroninに会えないので、これはうまくない。 なんとかfixしなければ。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その8へ続く。

2014/2/24 | 投稿者: hal
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その6
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ATPでの一連の仕事を終えて、Garbageに来たところからである。
■Garbage
現在の主な仕事である。
Bessにアーマーを渡す
BorovにX-18の鍵を貰う
BanditのPDAを探す 盗んだ奴はAgropromの地下にいるようだ(マーカー)
Kostyaには5つのcobble stoneを届ける
Praporにfleshの目4つ
caveでお宝探し
シドにNight Star届ける
他にも細かいタスクがごまんとある。 マー君お忙しモードなのである。
こんなにタスクを抱え込むつもりはなかったのだ。 同時に多数のタスクを持つと、スクリプトのエラーが出やすくなる。
しかし、未訳の部分がかなりあり、それを翻訳するのも面倒で適当に選択肢を選んでいったら、ボテボテとタスクが出て来てしまった。 その結果タスクの年末大売り出しになってしまったのだ。
順路としては、まずPraporにfleshの目・Agroprom地下のBandit・Cordonのシド・Dark ValleyのBess・同じくBorovという順か。 BorovのタスクはCordonとBarをいったりきたりで忙しい。
Praporにfleshの目を渡すと喜んでくれた。 次はbloodsuckerテンタクルスを3つ欲しいとのことだ。 この人ミュータントのパーツ集めが趣味らしい。 いわゆるオタクですな。 ミュータントオタクというのだろう。
さて、ではAgropromへ向かおうか。
車両基地にはravenがいたが、今は特に何も用はない。
トンネル内にもcaveへの移動ポイントがあるが、これも今は用はない。
■Agroprom
こちらのトンネルにはArharaさんがいるはずである。 御大に敬意を表して顔を拝んで行くか。
残念ながらArharaさんは公休日らしく、トンネル内にはいなかった。 その代わり線路上にヘリがホバリングしていて、移動トレーダーのGreyがいた。

彼は商品の在庫は持たず、注文があれば宅配するらしい。 移動トレーダーというより「宅配トレーダー」という方が正確なのではないか。
Adrenalineにディスクを渡してタスク完了。
militaryのPDAだが、マーカーが地下迷路とは思えない地点にある。 Adrenalineのいる建物を出て直ぐの所である。 行ってみると戦闘となり、こ奴が盗まれたPDAを持っていた。

■Garbage
Garbageに戻ると「負傷したBanditからPDAを取ったBanditをみつけろ」というタスクが表示される。 それ以上のヒントはない。 さて、そのBanditは誰でどこにいるのだろう?
このあたりは通常のNSとは進行が違うようだ。 前回はどのようにしたのか?
■Agroprom
ふと思いついて再度Agropromの地下迷路に入ってみた。 ここで遭遇したBanditがmilitaryのPDAを持っていた。 これはおかしい。 先程建物の中で遭遇したBanditは、確かにこのPDAをもっていたのだ。 なのに何故こうなるのか。
このところ、いつの間にか持ち物がなくなるという現象が、時々発生するようになった。 AMKのMODではかなりの頻度で出るエラーである。
これは持っているものがなくなるというのとはやや異なるが、それに似た現象である。 原因や対応法は全く不明。 こまめにセーブする位か。
こうして又Garbageへとんぼ返り。
■Garbage
検問所のPraporに話すと、科学メディキット10個でmilitaryのPDAを貰った。 ここまではまずOK。
一旦Cordonに戻ってシドにNight Starを渡しておこう。 何時又無くなってしまうかわからないからな。
■Cordon
・・・・・・・・・・・
シドはNight Starを受け取らない。 そう言えば、シドがこのアーティファクトを受け取るには、なんらかの条件があったようだ。 調べておこう。
それにしても不思議なことに、先程Praporに科学メディキット10を渡したのに、タスク欄には又「科学メディキット10をPraporに渡せ」という表示が出ている。 AgropromでもBanditのPDAで同じようなことが起こった。
そろそろAMK名物スクリプトエラーが始まったようだ。
■Garbage
検問所に行ってPraporと話すと、今度こそスペツナズ隊員AndrewのPDAが手に入った。 後はこれをBarkeepに見せるだけである。
Bessにアーマーを渡す
BorovにX-18の鍵を貰う
Kostyaには5つのcobble stoneを届ける
caveでお宝探し
シドにNight Star届ける
以上が現在の主なタスクである。
■Bar
BarkeepにPDAを見せると、修理にはTears of Fireが必要だと言われた。 このアーティファクトはDrop-Tears Electra-Tears of Fireと核変換させねば入手できない。 まずはSakharov教授に会ってみよう。
■Wild Territory
ウラー教授は出会った途端戦死してしまった。w 今回は面倒なので、フラッシュドライブだけ頂戴してそのままYantarへ直行した。
ゴメンね、ウラー教授。 だって直ぐ死ぬは、やたらスタックするは、ようやくYantarの手前までくれば落ちるは、どうにも手がかかりすぎるのが悪いんだよ。
■Yantar
Sakharov教授からは「GhostのPDAを探せ」というタスクが出る。
ここでは電撃アノマリーにdropを入れてTears Electraにし、それをバーナーアノマリーにいれてTears of Fireにするという、面倒な仕事がある。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その7へ続く。
0
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ATPでの一連の仕事を終えて、Garbageに来たところからである。
■Garbage
現在の主な仕事である。
Bessにアーマーを渡す
BorovにX-18の鍵を貰う
BanditのPDAを探す 盗んだ奴はAgropromの地下にいるようだ(マーカー)
Kostyaには5つのcobble stoneを届ける
Praporにfleshの目4つ
caveでお宝探し
シドにNight Star届ける
他にも細かいタスクがごまんとある。 マー君お忙しモードなのである。
こんなにタスクを抱え込むつもりはなかったのだ。 同時に多数のタスクを持つと、スクリプトのエラーが出やすくなる。
しかし、未訳の部分がかなりあり、それを翻訳するのも面倒で適当に選択肢を選んでいったら、ボテボテとタスクが出て来てしまった。 その結果タスクの年末大売り出しになってしまったのだ。
順路としては、まずPraporにfleshの目・Agroprom地下のBandit・Cordonのシド・Dark ValleyのBess・同じくBorovという順か。 BorovのタスクはCordonとBarをいったりきたりで忙しい。
Praporにfleshの目を渡すと喜んでくれた。 次はbloodsuckerテンタクルスを3つ欲しいとのことだ。 この人ミュータントのパーツ集めが趣味らしい。 いわゆるオタクですな。 ミュータントオタクというのだろう。
さて、ではAgropromへ向かおうか。
車両基地にはravenがいたが、今は特に何も用はない。
トンネル内にもcaveへの移動ポイントがあるが、これも今は用はない。
■Agroprom
こちらのトンネルにはArharaさんがいるはずである。 御大に敬意を表して顔を拝んで行くか。
残念ながらArharaさんは公休日らしく、トンネル内にはいなかった。 その代わり線路上にヘリがホバリングしていて、移動トレーダーのGreyがいた。

彼は商品の在庫は持たず、注文があれば宅配するらしい。 移動トレーダーというより「宅配トレーダー」という方が正確なのではないか。
Adrenalineにディスクを渡してタスク完了。
militaryのPDAだが、マーカーが地下迷路とは思えない地点にある。 Adrenalineのいる建物を出て直ぐの所である。 行ってみると戦闘となり、こ奴が盗まれたPDAを持っていた。

■Garbage
Garbageに戻ると「負傷したBanditからPDAを取ったBanditをみつけろ」というタスクが表示される。 それ以上のヒントはない。 さて、そのBanditは誰でどこにいるのだろう?
このあたりは通常のNSとは進行が違うようだ。 前回はどのようにしたのか?
■Agroprom
ふと思いついて再度Agropromの地下迷路に入ってみた。 ここで遭遇したBanditがmilitaryのPDAを持っていた。 これはおかしい。 先程建物の中で遭遇したBanditは、確かにこのPDAをもっていたのだ。 なのに何故こうなるのか。
このところ、いつの間にか持ち物がなくなるという現象が、時々発生するようになった。 AMKのMODではかなりの頻度で出るエラーである。
これは持っているものがなくなるというのとはやや異なるが、それに似た現象である。 原因や対応法は全く不明。 こまめにセーブする位か。
こうして又Garbageへとんぼ返り。
■Garbage
検問所のPraporに話すと、科学メディキット10個でmilitaryのPDAを貰った。 ここまではまずOK。
一旦Cordonに戻ってシドにNight Starを渡しておこう。 何時又無くなってしまうかわからないからな。
■Cordon
・・・・・・・・・・・
シドはNight Starを受け取らない。 そう言えば、シドがこのアーティファクトを受け取るには、なんらかの条件があったようだ。 調べておこう。
それにしても不思議なことに、先程Praporに科学メディキット10を渡したのに、タスク欄には又「科学メディキット10をPraporに渡せ」という表示が出ている。 AgropromでもBanditのPDAで同じようなことが起こった。
そろそろAMK名物スクリプトエラーが始まったようだ。
■Garbage
検問所に行ってPraporと話すと、今度こそスペツナズ隊員AndrewのPDAが手に入った。 後はこれをBarkeepに見せるだけである。
Bessにアーマーを渡す
BorovにX-18の鍵を貰う
Kostyaには5つのcobble stoneを届ける
caveでお宝探し
シドにNight Star届ける
以上が現在の主なタスクである。
■Bar
BarkeepにPDAを見せると、修理にはTears of Fireが必要だと言われた。 このアーティファクトはDrop-Tears Electra-Tears of Fireと核変換させねば入手できない。 まずはSakharov教授に会ってみよう。
■Wild Territory
ウラー教授は出会った途端戦死してしまった。w 今回は面倒なので、フラッシュドライブだけ頂戴してそのままYantarへ直行した。
ゴメンね、ウラー教授。 だって直ぐ死ぬは、やたらスタックするは、ようやくYantarの手前までくれば落ちるは、どうにも手がかかりすぎるのが悪いんだよ。
■Yantar
Sakharov教授からは「GhostのPDAを探せ」というタスクが出る。
ここでは電撃アノマリーにdropを入れてTears Electraにし、それをバーナーアノマリーにいれてTears of Fireにするという、面倒な仕事がある。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その7へ続く。

2014/2/23 | 投稿者: hal
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その5
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Barのバー100radで、BarkeepのX-18探査、Freemanのデザートイーグル、Baldyの洞窟のお宝などの依頼を受けた所からである。
■Bar
このMODではBarkeepは修理をしない。 修理は奥の部屋にいるメカニックがするのである。 しかしその部屋に行くには、「あの」Garikにどいて貰わなければならない。 彼は奥の部屋への入口に立ちはだかっていて、そのままでは通れないのだ。
で、「修理したいから中へ入れてくれ」と頼むと、「おらぁ、このところほーしゃのー気味でよ。 だからアンチラッド少しばかり持ってきてくんろ」とほざく。 要するにワイロである。 尚、これはタスク欄には表示されない。
なんとかしてアンチラッドを手当しなければならない。 あたりを一回りしたがアンチラッドは見つからない。 以前は直ぐ近くにあったような気がするのだが? 手ぶらで戻ってくると・・・

どいてくれるんなら最初からそう言ってくれよぉ!
中には「Associate」と「Long」というメカニックがいて、修理やアップデートをしてくれる。 「Associate」の方は、見つからないNPCを適当な場所にリスポン?してくれたりする。
一見非常に有り難そうで、現実にはあまり役に立たないという機能の見本である。
Kostyaにスタッシュの中身を渡した。 彼は興味深いので分析してみたい。 少し後で又話そうと言うのである。
現在の手持ちタスクは、X-18探査、ATPでディスク取得、Yantarでミニガン取得、デザートイーグルやNight Star、Dark ValleyでBessにスーツ届け、洞窟のお宝、GarbageのmilitaryのPDA(これは未着手だが重要タスクらしい)、wolfにカミソリ、SidorovichにNight Star、その他である。
現在の進捗状況だが、まだ完全な序盤の状態である。 しかし、X-18探査とかATPでのディスク回収とか、そろそろ本格的な(イジワル)タスクが出始めているので、いよいよ佳境に入るという所ではないだろうか。 進捗率にすれば2乃至3%程度だろう。
まずはATPに行ってAdrenalineのディスクを取り、次はGarbageでmilitaryのPDAをやり、その後Dark ValleyでBessにアーマーを渡し、それからX-18に入るためにBorovと話す、こんな順で回ってみることにした。
ATPに入ると、Kalininのタスクをクリアしなければ戻れなくなる。 事前のセーブは必須である。
■ATP
このマップに入って後を振り返るとストーカーがいる。 彼と話すとKalininを訪ねろと言われる。 もっともこちらはその前に南東の小屋にディスクを取りに行くつもりなのだ。
小屋はこの位置にある。

この小屋の中の死体がディスクを持っていた。 とりあえずディスクは取得したので、Kalininに会いに行くことにした。 Kalininのキャンプはマップ北西にある。
ここでCTD。 ログはこの直前迄残っているが、エラーは記録されていない。 恐らくはスタックオーバーフローかと思われる。
ディスクを取った直後にBandit多数の襲撃がある。
ATPに入ってからCTD頻発、設定を落としたがやはり落ちる。 前回のプレイではこんなには落ちなかった筈だが、何が異なるのか?
■Kalininのキャンプ
Kalininと話し、中央にある街にいるBanditのボスを退治することになった。

又、ATPからの帰り道は、Mother's Beads Moon Light Flashの3つのアーティファクトを持参すれば教えるとのことだった。
幸い3つとも手持ちがあったので早速進呈、道を教えて貰った。 その帰り道は、このATPの大通り沿いの東端にある。
Banditの基地はATP中央の町である。

中には多数のBanditがいるが、どれが親玉なのかとんとわからない。 ともあれ出会ったBanditは片っ端からブチ殺していたら、いつの間にかボスをやっつけていた。w

尚、このATPからの移動ポイントは幾つかあるが、屋根の角の穴の部分とか、レンガの壁のてっぺんとか、いずれも見つけにくく到達しにくい所ばかりである。 他には南西の3つの岩があるところにもある。
とりあえず今は西のGarbageへの移動ポイントがあるので不要だろう。
一旦Kalininの所へ戻り、Bandit退治を報告した。 次のタスクは大通りの西端に現れる筈のメッセンジャーを、Kalininの基地迄護送する仕事である。
メッセンジャーは大通りの東端よりやや北にいた。 かれをガイドして基地迄戻り、Kalininに報告して完了である。
その後は更に、militaryの装甲部隊がATPに来るとのことで、Iglomatライフルとかいうもので撃退しろというタスクになる。 しかし、これは前回は敵の部隊が中々現れず、途中放棄の形になってしまった。 装甲車3台を撃破というのがノルマである。
これで一応今回のATPの仕事は終わったので、一旦Garbageへ戻り、いよいよDark ValleyのBorov関連の仕事をやるつもりである。
街の東には移動トレーダーのヘリがホバリングしている。

前回はこのおっさんと話すと落ちまくった。 結局ダメ文字だったわけだが、今回は前回のfixのおかげでスムーズに会話出来た。
その代わりメッセージはxxxxだらけであるが・・・
つまり、キリル文字の部分を翻訳するのが面倒なので、全てxxに変えてしまったのだ。 無精というかいい加減というか、所詮私は翻訳などするガラではない。
それにスムーズと言っても機械翻訳そのままだから、内容は想像を働かせる人なら、かろうじて意味がわかるかもしれない、という程度の内容である。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その6へ続く。
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Barのバー100radで、BarkeepのX-18探査、Freemanのデザートイーグル、Baldyの洞窟のお宝などの依頼を受けた所からである。
■Bar
このMODではBarkeepは修理をしない。 修理は奥の部屋にいるメカニックがするのである。 しかしその部屋に行くには、「あの」Garikにどいて貰わなければならない。 彼は奥の部屋への入口に立ちはだかっていて、そのままでは通れないのだ。
で、「修理したいから中へ入れてくれ」と頼むと、「おらぁ、このところほーしゃのー気味でよ。 だからアンチラッド少しばかり持ってきてくんろ」とほざく。 要するにワイロである。 尚、これはタスク欄には表示されない。
なんとかしてアンチラッドを手当しなければならない。 あたりを一回りしたがアンチラッドは見つからない。 以前は直ぐ近くにあったような気がするのだが? 手ぶらで戻ってくると・・・

どいてくれるんなら最初からそう言ってくれよぉ!
中には「Associate」と「Long」というメカニックがいて、修理やアップデートをしてくれる。 「Associate」の方は、見つからないNPCを適当な場所にリスポン?してくれたりする。
一見非常に有り難そうで、現実にはあまり役に立たないという機能の見本である。
Kostyaにスタッシュの中身を渡した。 彼は興味深いので分析してみたい。 少し後で又話そうと言うのである。
現在の手持ちタスクは、X-18探査、ATPでディスク取得、Yantarでミニガン取得、デザートイーグルやNight Star、Dark ValleyでBessにスーツ届け、洞窟のお宝、GarbageのmilitaryのPDA(これは未着手だが重要タスクらしい)、wolfにカミソリ、SidorovichにNight Star、その他である。
現在の進捗状況だが、まだ完全な序盤の状態である。 しかし、X-18探査とかATPでのディスク回収とか、そろそろ本格的な(イジワル)タスクが出始めているので、いよいよ佳境に入るという所ではないだろうか。 進捗率にすれば2乃至3%程度だろう。
まずはATPに行ってAdrenalineのディスクを取り、次はGarbageでmilitaryのPDAをやり、その後Dark ValleyでBessにアーマーを渡し、それからX-18に入るためにBorovと話す、こんな順で回ってみることにした。
ATPに入ると、Kalininのタスクをクリアしなければ戻れなくなる。 事前のセーブは必須である。
■ATP
このマップに入って後を振り返るとストーカーがいる。 彼と話すとKalininを訪ねろと言われる。 もっともこちらはその前に南東の小屋にディスクを取りに行くつもりなのだ。
小屋はこの位置にある。

この小屋の中の死体がディスクを持っていた。 とりあえずディスクは取得したので、Kalininに会いに行くことにした。 Kalininのキャンプはマップ北西にある。
ここでCTD。 ログはこの直前迄残っているが、エラーは記録されていない。 恐らくはスタックオーバーフローかと思われる。
ディスクを取った直後にBandit多数の襲撃がある。
ATPに入ってからCTD頻発、設定を落としたがやはり落ちる。 前回のプレイではこんなには落ちなかった筈だが、何が異なるのか?
■Kalininのキャンプ
Kalininと話し、中央にある街にいるBanditのボスを退治することになった。

又、ATPからの帰り道は、Mother's Beads Moon Light Flashの3つのアーティファクトを持参すれば教えるとのことだった。
幸い3つとも手持ちがあったので早速進呈、道を教えて貰った。 その帰り道は、このATPの大通り沿いの東端にある。
Banditの基地はATP中央の町である。

中には多数のBanditがいるが、どれが親玉なのかとんとわからない。 ともあれ出会ったBanditは片っ端からブチ殺していたら、いつの間にかボスをやっつけていた。w

尚、このATPからの移動ポイントは幾つかあるが、屋根の角の穴の部分とか、レンガの壁のてっぺんとか、いずれも見つけにくく到達しにくい所ばかりである。 他には南西の3つの岩があるところにもある。
とりあえず今は西のGarbageへの移動ポイントがあるので不要だろう。
一旦Kalininの所へ戻り、Bandit退治を報告した。 次のタスクは大通りの西端に現れる筈のメッセンジャーを、Kalininの基地迄護送する仕事である。
メッセンジャーは大通りの東端よりやや北にいた。 かれをガイドして基地迄戻り、Kalininに報告して完了である。
その後は更に、militaryの装甲部隊がATPに来るとのことで、Iglomatライフルとかいうもので撃退しろというタスクになる。 しかし、これは前回は敵の部隊が中々現れず、途中放棄の形になってしまった。 装甲車3台を撃破というのがノルマである。
これで一応今回のATPの仕事は終わったので、一旦Garbageへ戻り、いよいよDark ValleyのBorov関連の仕事をやるつもりである。
街の東には移動トレーダーのヘリがホバリングしている。

前回はこのおっさんと話すと落ちまくった。 結局ダメ文字だったわけだが、今回は前回のfixのおかげでスムーズに会話出来た。
その代わりメッセージはxxxxだらけであるが・・・
つまり、キリル文字の部分を翻訳するのが面倒なので、全てxxに変えてしまったのだ。 無精というかいい加減というか、所詮私は翻訳などするガラではない。
それにスムーズと言っても機械翻訳そのままだから、内容は想像を働かせる人なら、かろうじて意味がわかるかもしれない、という程度の内容である。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その6へ続く。

2014/2/22 | 投稿者: hal
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その4
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Cordonの廃工場で金魚を取った所からである。
まずKostyaにこれを届け、その後Seliyに会いに行こう。
■Garbage
Kostyaに金魚を献呈、今度はGarbageでキャッシュを探すことになった。 Dutyの検問所近くの放射性パイプにあるらしい。
それと車両基地にいるSeliyに会い、Agropromの軍基地のビル3階奥にある書類を取得、西の井戸からAgropromの地下迷路に入り、Strelokの隠れ家に入る。 そこでBessのアーマーが見つかるはずである。
但し、Strelokの隠れ家に入るには、やや面倒な手順が必要である。
まずは車両基地のSeliyと話し、AgropromではMoleに会えと言われた。 このあたりはバニラと同じである。
Kostyaのスタッシュだが、数カ所からランダムに設定される場合が多い。 前回も放射性パイプだったような気がするが、具体的な場所は既に記憶にない。 又PDFのお世話になろう。
「放射性パイプ」のスタッシュは、ここだった。

■Agroprom
ここでのMoleなどのタスクはバニラと同じだった筈だ。 しかし、その後のStrelokの隠れ家はかなり違う。
構造そのものはバニラと同一だが、Strelokの隠れ家に入るためには3段階の手順を踏まなければならない。 私はここで大いに迷ってRaizaさんからヘルプを頂いた。 Raizaさん有難うございました。
■Agroprom地下迷路 Strelokの隠れ家
まず第1に、完全な円形と四角張ったものと2つある螺旋階段の、角張った方を最上部まで上ると、青白いポータルがあるのでそれに入る。
第2に、bloodsuckerの出る所(機械が多くある所)の中央あたりに小さな階段があり、そこにポータルがあるのでそれに入る。
第3に、2の場所からも入れる電撃アノマリーのあるトンネルに入り、どんづまりにあるポータルに入る。
これで自動的にStrelokの隠れ家の入口に飛ばされる。
隠れ家の中で重要なものは3つ。 まずこの絵の裏にあるStrelokのフラッシュドライブ。 これは定番である。

このパイプの右側の木箱にあるPDA(ワープがなくなる)、左側の木箱にあるBessのアーマー、この3つである。

この時点で、「Ghostに何が起こったのか調べろ」というタスクが追加されている。 その情報として、Ghost3人組の男たちに襲われたが、その内の一人は顔に大きな傷があった。 「傷」は英語では「Scar」!である・・・
前日談である「Clear Sky」に繋がっている(繋げている)わけである。
尚、この地下迷路でテンタクルスも取っているので、Garbage北の検問所の準士官Praporのタスクもクリアしている。 ゆえにBarへ入る障害は無くなったわけである。
■軍基地
さて、Agropromでの仕事は、後一つある。 軍基地の3階にある文書の取得である。 これはバニラと同じなので省略する。
無事?基地3階で文書取得、その後北東のストーカー達のベースでAdrenalineと会った。

彼からは「コンピューターのディスクを探す」と「ミニガンを探す」のタスクが出る。
ディスクの方はATP(Cordonの車両基地でない方)にあったような気がする。 ミニガンはYantarのSakharovと話し、militaryの士官に頼んだような記憶がある。 後で調べて見よう。
この後は、まずGarbageのDuty検問所で、Praporにテンタクルスを渡せば通してくれる。 尚彼からは引き続きタスクが出て、その最後のものはかなり重要有効なものだったような記憶がある。
その後はBarへ行き、BarkeepにAgropromで取得した文書を渡す。 Kostyaにもスタッシュの内容物を渡す。 とりあえずはこんなものか。
■Garbage
Praporにテンタクルスを渡し、Barkeepに用があると言うと、門を開けてくれた。 彼からは引き続きフレッシュの目が欲しいという依頼がある。
■Bar
Barに入った途端コントローラーと遭遇。 このあたりでコントローラーに出会ったのは、長いS.T.A.L.K.E.R.プレイでも始めてではないか。
・100rad
100radでBarkeepに文書を渡すと、「X-18で文書を見つけろ」のタスクとなる。
X-18に入るには鍵が2つ必要なのだが、1つは既にある。 しかしもう一つの鍵は、Dark ValleyのBanditの親玉「イケメン」襤褸布Borovが持っている。 彼から鍵を奪うなり、或いは何かの仕事を請けおって、その報酬として鍵を貰うなりしなければならない。
このタスクはX-18探索そのものより、Borovから鍵を得るまでが大変なのだ。 尚、バニラではこんな面倒なことは必要なく、X-18に行けばそのまま入ることが出来る。
100radには多彩な面々が顔を揃えている。

Freemanからはデザートイーグルを持ってきてくれと頼まれる。
奥には情報屋Snitchがいる。 彼からは情報を買うことが出来るが、非常に貴重な情報というわけではない。 お金に充分余裕があれば買っておいてもいいか、という程度のものである。
しかしたまには決定的に重要なものもある。 例えばArmy Warehouseへの移動ポイントが、当然開いていなければならないのに開いていない、というような場合に、このSnitchに頼むと情報(移動ポイントが開く)を買える場合もある。
Baldyからは「洞窟にあるお宝(金貨など)が欲しい」という依頼がある。 この洞窟は、このゲーム開始直後に入ったあの洞窟である。
hunterからは家伝のファミリーライフル発見の依頼があるのだが、これはもうゲップが出るほどやっているのでパス。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その5へ続く。
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Cordonの廃工場で金魚を取った所からである。
まずKostyaにこれを届け、その後Seliyに会いに行こう。
■Garbage
Kostyaに金魚を献呈、今度はGarbageでキャッシュを探すことになった。 Dutyの検問所近くの放射性パイプにあるらしい。
それと車両基地にいるSeliyに会い、Agropromの軍基地のビル3階奥にある書類を取得、西の井戸からAgropromの地下迷路に入り、Strelokの隠れ家に入る。 そこでBessのアーマーが見つかるはずである。
但し、Strelokの隠れ家に入るには、やや面倒な手順が必要である。
まずは車両基地のSeliyと話し、AgropromではMoleに会えと言われた。 このあたりはバニラと同じである。
Kostyaのスタッシュだが、数カ所からランダムに設定される場合が多い。 前回も放射性パイプだったような気がするが、具体的な場所は既に記憶にない。 又PDFのお世話になろう。
「放射性パイプ」のスタッシュは、ここだった。

■Agroprom
ここでのMoleなどのタスクはバニラと同じだった筈だ。 しかし、その後のStrelokの隠れ家はかなり違う。
構造そのものはバニラと同一だが、Strelokの隠れ家に入るためには3段階の手順を踏まなければならない。 私はここで大いに迷ってRaizaさんからヘルプを頂いた。 Raizaさん有難うございました。
■Agroprom地下迷路 Strelokの隠れ家
まず第1に、完全な円形と四角張ったものと2つある螺旋階段の、角張った方を最上部まで上ると、青白いポータルがあるのでそれに入る。
第2に、bloodsuckerの出る所(機械が多くある所)の中央あたりに小さな階段があり、そこにポータルがあるのでそれに入る。
第3に、2の場所からも入れる電撃アノマリーのあるトンネルに入り、どんづまりにあるポータルに入る。
これで自動的にStrelokの隠れ家の入口に飛ばされる。
隠れ家の中で重要なものは3つ。 まずこの絵の裏にあるStrelokのフラッシュドライブ。 これは定番である。

このパイプの右側の木箱にあるPDA(ワープがなくなる)、左側の木箱にあるBessのアーマー、この3つである。

この時点で、「Ghostに何が起こったのか調べろ」というタスクが追加されている。 その情報として、Ghost3人組の男たちに襲われたが、その内の一人は顔に大きな傷があった。 「傷」は英語では「Scar」!である・・・
前日談である「Clear Sky」に繋がっている(繋げている)わけである。
尚、この地下迷路でテンタクルスも取っているので、Garbage北の検問所の準士官Praporのタスクもクリアしている。 ゆえにBarへ入る障害は無くなったわけである。
■軍基地
さて、Agropromでの仕事は、後一つある。 軍基地の3階にある文書の取得である。 これはバニラと同じなので省略する。
無事?基地3階で文書取得、その後北東のストーカー達のベースでAdrenalineと会った。

彼からは「コンピューターのディスクを探す」と「ミニガンを探す」のタスクが出る。
ディスクの方はATP(Cordonの車両基地でない方)にあったような気がする。 ミニガンはYantarのSakharovと話し、militaryの士官に頼んだような記憶がある。 後で調べて見よう。
この後は、まずGarbageのDuty検問所で、Praporにテンタクルスを渡せば通してくれる。 尚彼からは引き続きタスクが出て、その最後のものはかなり重要有効なものだったような記憶がある。
その後はBarへ行き、BarkeepにAgropromで取得した文書を渡す。 Kostyaにもスタッシュの内容物を渡す。 とりあえずはこんなものか。
■Garbage
Praporにテンタクルスを渡し、Barkeepに用があると言うと、門を開けてくれた。 彼からは引き続きフレッシュの目が欲しいという依頼がある。
■Bar
Barに入った途端コントローラーと遭遇。 このあたりでコントローラーに出会ったのは、長いS.T.A.L.K.E.R.プレイでも始めてではないか。
・100rad
100radでBarkeepに文書を渡すと、「X-18で文書を見つけろ」のタスクとなる。
X-18に入るには鍵が2つ必要なのだが、1つは既にある。 しかしもう一つの鍵は、Dark ValleyのBanditの親玉「イケメン」
このタスクはX-18探索そのものより、Borovから鍵を得るまでが大変なのだ。 尚、バニラではこんな面倒なことは必要なく、X-18に行けばそのまま入ることが出来る。
100radには多彩な面々が顔を揃えている。

Freemanからはデザートイーグルを持ってきてくれと頼まれる。
奥には情報屋Snitchがいる。 彼からは情報を買うことが出来るが、非常に貴重な情報というわけではない。 お金に充分余裕があれば買っておいてもいいか、という程度のものである。
しかしたまには決定的に重要なものもある。 例えばArmy Warehouseへの移動ポイントが、当然開いていなければならないのに開いていない、というような場合に、このSnitchに頼むと情報(移動ポイントが開く)を買える場合もある。
Baldyからは「洞窟にあるお宝(金貨など)が欲しい」という依頼がある。 この洞窟は、このゲーム開始直後に入ったあの洞窟である。
hunterからは家伝のファミリーライフル発見の依頼があるのだが、これはもうゲップが出るほどやっているのでパス。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その5へ続く。

2014/2/21 | 投稿者: hal
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その3
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車両基地でSeriyと会うために、Garbageへ入ったところからである。
■Garbage
ここではGarbageに入った途端、Banditにからまれているtorikを助けるイベントがあるのだが、完全なサブタスクなので今回は無視で行こう。
Bessのタスクもあったっけ。 それとCordonにKostyaがいるかも確認しなければ。
又々思い出してCordonへとって返す。
■Cordon
foxが負傷していた廃屋にはドクターとAstrologerがいた。

ドクターはゾーンの中心部に行くが、又会えるだろうとのことだ。 もっともこの部分は英語なので、完璧に間違えているかも知れない。
「cure a lot of people」というタスクが出ている。 癒せと言われても、彼らがどこにいるのかわからないのでは、癒しようがないではないか。 しかもその下段にはドクターの所へ戻れとある。 はて、これはどう言う意味か? 癒した後で戻れという意味か。
このタスクは、これまでNardonaya Soljankaを何周かやったが、始めて見るものである。 こんなタスクがあるとは露知らなかった。
この後foxと話すと、「10メディキットと銃をfoxのために集めろ」というタスクがでる。 これも又今まで見たことのないタスクだが、なんでこのStrelokがfoxのために駆けまわらなければならないんだ? まあいい、余裕があれば心がけておこう。
ルーキーキャンプに戻りwolfと話すと、ここでも新タスクが出る。 一つは「失った文書を線路近くで見つけろ」というもので、もう一つは「カミソリを見つけろ」というものだ。 このカミソリ捜しは、前回のプレイでもかなり苦戦したものだ。
一度にあまり多数のタスクを抱え込みたくはないのだが、NPCと話す都度ドバドバとタスクがあふれ出てくる。 この辺がAMK NSの良い所でもあり、少しばかり困るところでもある。
失った文書の方は、先に取得していた(その時はなんの文書かわからなかったが)ので、それを渡してタスク完了となった。
Kostya発見。

彼からもタスクが出る。 「ATPの南にある石の下でキャッシュを探せ」というものである。 まずはこれから行ってみよう。
このNSでは、バニラでのメインタスクはあまり重要ではなく、一見只のサブタスクに見えるクエストが、後のNardonaya Soljanka独自のメインストーリーに関係してくるということが屡々ある。
もっともKostyaのタスクがメインストーリーにからむということは、あまりなかったと思う。 それにこのNardonaya Soljankaのメインストーリーというものが、かなり曖昧というか、掴みづらいものなのである。 これは又後で書いて見たい。
尚、KostyaのタスクはNSの中でも最も難しいものに入るので、攻略にはPDFの参照が最も速い。 このPDFにはSS入りでかなり詳しく書かれている。
Kostyaの第1のクエストの対象は、この石の下にある。

ところが、このスタッシュを取るとこんな所に飛ばされる。

これは鉄橋横のトンネルの中なのだ。 ともあれ、ルーキーキャンプに戻ってKostyaに報告しよう。
おっと・・・ KostyaはこれからGarbageに行くと言っていたな。 ならばこちらもGarbageに行ってみようか。
しかし、このNardonaya Soljankaをプレイしていつも感じるのは、なんというタスクの数なんだ、というものだ。 恐らくは1000近いか、或いはそれを越えるのではないか。
他愛のないものが多いとはいえ、これだけの数のタスクを作るには、どれだけの時間と労力が必要かを考えると、唖然とせざるを得ない。 しかもMODは全て完全無償なのである。
本職をこなした後、MOD作りという無償の行為に、これだけの労力をさけるロスキーの凄さに寒気がしてくる。
そう・・・ MODは完全無償が建前なのだ。 Nardonaya Soljankaの製作工程をメーカーでやれば、千万単位ではまず不可能だろう。 軽く億を越える金額が必要となる。
なにせエンジンとグラフィックスを借りた位で、後は殆ど自前である。 ボイスまであてているのだ。 (Lightningさんの声の可愛いこと!)
私が買った最初のS.T.A.L.K.E.R.は、STEAMのSOCだった。 2010年のことだったと思う。 当時SOCは9.95ドルだった。 当時のレートで約800円である。
その後どっぷりとゾーンにはまりこんだ私は、ゲームプレイの大半をS.T.A.L.K.E.R.シリーズで過ごした。 CSやCOPを買い、MODをあさり、ついにはパッケージをSOC、CS、COPそれぞれ2種ずつ購入した。
複数購入したのは、発売時期によるバージョンの違いによるものである。 MODをやるには本体のバージョンが重要だと知ったからである。
それにしても、800円で3年間プレイできるというC/Pは、奇跡そのものである。 まあ、奇跡も当然かもしれない。 S.T.A.L.K.E.R.自体が奇跡のゲームなのだから・・・
■Garbage
話しが横道にそれたが、ともあれGarbageにやってきた。 Tolikは今回はパス、そのまま進むとBessの救援要請が聞こえる。
早速廃車置き場にかけつけ、Banditを討伐することになった。 BanditをやっつけてBessと話すと、彼のアーマーを見つけるタスクとなる。 このあたりは前回と同様で、このアーマーはAgropromのStrelokの隠れ家にある。 Raizaさんにお世話になったところである。
その後Kostyaと話してPDAを渡すと、今度はGold Fishを探すことになる。 これはCordonの廃工場の入口にあった筈だ。 迂闊に近づくとテレポートされる所である。
となれば、SidorovichにNight Starを渡しがてら行ってみるか。
■Cordon
??? 取ったはずのNight Starがない! 又も得意技「勘違い」発動か? まあいいや、これは後でゆっくりやろう。
廃工場の入口は毎度お馴染みワープポイントがある。 その中に金魚が泳いでいる。

普通これは裏に回って取るのだが、今の金魚の位置では裏に回っても遠すぎる。 やや斜めから銃で撃ち、奥に行くようにした。

これで金魚はOK。 それにしてもアーティファクトって丈夫なもんなんですな。 銃で撃っても割れも壊れもしない。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その4へ続く。
0
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車両基地でSeriyと会うために、Garbageへ入ったところからである。
■Garbage
ここではGarbageに入った途端、Banditにからまれているtorikを助けるイベントがあるのだが、完全なサブタスクなので今回は無視で行こう。
Bessのタスクもあったっけ。 それとCordonにKostyaがいるかも確認しなければ。
又々思い出してCordonへとって返す。
■Cordon
foxが負傷していた廃屋にはドクターとAstrologerがいた。

ドクターはゾーンの中心部に行くが、又会えるだろうとのことだ。 もっともこの部分は英語なので、完璧に間違えているかも知れない。
「cure a lot of people」というタスクが出ている。 癒せと言われても、彼らがどこにいるのかわからないのでは、癒しようがないではないか。 しかもその下段にはドクターの所へ戻れとある。 はて、これはどう言う意味か? 癒した後で戻れという意味か。
このタスクは、これまでNardonaya Soljankaを何周かやったが、始めて見るものである。 こんなタスクがあるとは露知らなかった。
この後foxと話すと、「10メディキットと銃をfoxのために集めろ」というタスクがでる。 これも又今まで見たことのないタスクだが、なんでこのStrelokがfoxのために駆けまわらなければならないんだ? まあいい、余裕があれば心がけておこう。
ルーキーキャンプに戻りwolfと話すと、ここでも新タスクが出る。 一つは「失った文書を線路近くで見つけろ」というもので、もう一つは「カミソリを見つけろ」というものだ。 このカミソリ捜しは、前回のプレイでもかなり苦戦したものだ。
一度にあまり多数のタスクを抱え込みたくはないのだが、NPCと話す都度ドバドバとタスクがあふれ出てくる。 この辺がAMK NSの良い所でもあり、少しばかり困るところでもある。
失った文書の方は、先に取得していた(その時はなんの文書かわからなかったが)ので、それを渡してタスク完了となった。
Kostya発見。

彼からもタスクが出る。 「ATPの南にある石の下でキャッシュを探せ」というものである。 まずはこれから行ってみよう。
このNSでは、バニラでのメインタスクはあまり重要ではなく、一見只のサブタスクに見えるクエストが、後のNardonaya Soljanka独自のメインストーリーに関係してくるということが屡々ある。
もっともKostyaのタスクがメインストーリーにからむということは、あまりなかったと思う。 それにこのNardonaya Soljankaのメインストーリーというものが、かなり曖昧というか、掴みづらいものなのである。 これは又後で書いて見たい。
尚、KostyaのタスクはNSの中でも最も難しいものに入るので、攻略にはPDFの参照が最も速い。 このPDFにはSS入りでかなり詳しく書かれている。
Kostyaの第1のクエストの対象は、この石の下にある。

ところが、このスタッシュを取るとこんな所に飛ばされる。

これは鉄橋横のトンネルの中なのだ。 ともあれ、ルーキーキャンプに戻ってKostyaに報告しよう。
おっと・・・ KostyaはこれからGarbageに行くと言っていたな。 ならばこちらもGarbageに行ってみようか。
しかし、このNardonaya Soljankaをプレイしていつも感じるのは、なんというタスクの数なんだ、というものだ。 恐らくは1000近いか、或いはそれを越えるのではないか。
他愛のないものが多いとはいえ、これだけの数のタスクを作るには、どれだけの時間と労力が必要かを考えると、唖然とせざるを得ない。 しかもMODは全て完全無償なのである。
本職をこなした後、MOD作りという無償の行為に、これだけの労力をさけるロスキーの凄さに寒気がしてくる。
そう・・・ MODは完全無償が建前なのだ。 Nardonaya Soljankaの製作工程をメーカーでやれば、千万単位ではまず不可能だろう。 軽く億を越える金額が必要となる。
なにせエンジンとグラフィックスを借りた位で、後は殆ど自前である。 ボイスまであてているのだ。 (Lightningさんの声の可愛いこと!)
私が買った最初のS.T.A.L.K.E.R.は、STEAMのSOCだった。 2010年のことだったと思う。 当時SOCは9.95ドルだった。 当時のレートで約800円である。
その後どっぷりとゾーンにはまりこんだ私は、ゲームプレイの大半をS.T.A.L.K.E.R.シリーズで過ごした。 CSやCOPを買い、MODをあさり、ついにはパッケージをSOC、CS、COPそれぞれ2種ずつ購入した。
複数購入したのは、発売時期によるバージョンの違いによるものである。 MODをやるには本体のバージョンが重要だと知ったからである。
それにしても、800円で3年間プレイできるというC/Pは、奇跡そのものである。 まあ、奇跡も当然かもしれない。 S.T.A.L.K.E.R.自体が奇跡のゲームなのだから・・・
■Garbage
話しが横道にそれたが、ともあれGarbageにやってきた。 Tolikは今回はパス、そのまま進むとBessの救援要請が聞こえる。
早速廃車置き場にかけつけ、Banditを討伐することになった。 BanditをやっつけてBessと話すと、彼のアーマーを見つけるタスクとなる。 このあたりは前回と同様で、このアーマーはAgropromのStrelokの隠れ家にある。 Raizaさんにお世話になったところである。
その後Kostyaと話してPDAを渡すと、今度はGold Fishを探すことになる。 これはCordonの廃工場の入口にあった筈だ。 迂闊に近づくとテレポートされる所である。
となれば、SidorovichにNight Starを渡しがてら行ってみるか。
■Cordon
??? 取ったはずのNight Starがない! 又も得意技「勘違い」発動か? まあいいや、これは後でゆっくりやろう。
廃工場の入口は毎度お馴染みワープポイントがある。 その中に金魚が泳いでいる。

普通これは裏に回って取るのだが、今の金魚の位置では裏に回っても遠すぎる。 やや斜めから銃で撃ち、奥に行くようにした。

これで金魚はOK。 それにしてもアーティファクトって丈夫なもんなんですな。 銃で撃っても割れも壊れもしない。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その4へ続く。

2014/2/21 | 投稿者: hal
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その2
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怪しげなマッドドクターの更に怪しげな薬を飲んだところからである。
■洞窟
気がつくと洞窟の中にいる。 目の前にはバックパックやアーティファクトがある。 このバックパックは必ず取らなければならない。 この中には洞窟のマップが入っているからである。

バックパックには外骨格やミニガンまで入っているが、これらのアイテムはMinerと話す時に全て渡さなければならない。
洞窟のマップはピストルスロットに入れる。 そうするとこんな風にマップを見ながら歩くことが出来る。
このマップはNS-Joint PakのものとDMXのものとでは、かなり異なる。 勿論道筋などが違うのではなく、DMXのマップはわざと汚してあるようで、NS-Joint Pakの方が鮮明である。
上がNS-Joint Pakのマップ、下がDMXのものである。


マップ左下の広間が目的のMinerがいる所である。 そこへ到達するには以下のように歩く。 (以下上を北と仮定する)
出発点は東の中央あたり、そこから西へ移動、途中Uターン状態の中央あたりから、薄い色の線が西北へ延びているが、それを辿る。 西北からは真南に下る形になる。
突き当たりを西に移動、Agropromのトンネルに出る移動ポイントなどを通り過ぎる。 又南へ下るが、ここまで来ればMiner達のいる広間の明かりが見える。
この洞窟の歩き方だが、マップを広げた状態で、北を向いたまま(身体の向きを固定したまま)移動する。 曲がり角でもそちらに身体の向きを変えず、北を向いた状態で移動方向のみ変えるのである。
但し、これが出来るのは、ある程度洞窟内のミュータントをやっつけた後でないと、戦闘が忙しくて不可能である。
なんでこのような歩き方をするかというと、通常の歩き方で進行方向に身体の向きを変えて進むと、マップは常に北が上部の状態で表示されるので、目に見える情景とマップが齟齬をきたし、混乱するからである。
始めのうちは、マップと左上のHUDの地形を比べて確認しつつ進むとよいだろう。
もっとも現在の私はほとんどマップも見ず、洞窟の状況だけ見てMinerでもLabryinthでも行くことができる。 そりゃそうでしょうよ、恐らく100回以上ここを通っているんだから・・・
尚、マップで濃い色の線で示されているのは、Labryinthへの道である。 これについては後に書く予定。
途中こんな所もある。

やがてMinerの広間に到着する。

これがMinerである。 見た目はおっかないが、実は誠実な善人なのである。 人を見た目で判断してはいけないという、よい見本ですな。

彼と話すと薬をくれる。 この薬はCordonへ戻るための薬なのだが、この洞窟に限らず、ゾーンのどの位置にいてもCordonの廃屋へ戻してくれるという、素ん晴らしいテレポーターなのだ。 沢山欲しいでせう?
この薬を飲めば即Cordonに戻れるが、もう少し洞窟内を探検してみてもよい。 いずれこの洞窟は何度も訪れるので、今の内に道を覚えておいた方が良いかも知れない。
最初にこの洞窟に入った時は、ぶるいにぶるった。w なにせ薄気味悪い洞窟に只一人、どこに行ったらよいのか、どちらに進めばよいのか、皆目見当もつかない。
しかもミュータントはやたら出て来るし、心細いことこの上ない。
「怖いよぉ〜 おかーさぁ〜ん・・・」
まあ、慣れてしまっても不気味なことには変わりはないが。
■Cordon
Sidorovichのバンカーのドアは、今は開けることが出来る。 彼と話すとNimbleを捜すためにwolfに会い、ATP討ち入りの助っ人をやることになる。 又、アーティファクトを採取するタスクも出る。
このあたりはバニラとほぼ同じである。 アーティファクトはナイトスターで、これは高架線近くの廃工場にある筈である。
Bandit共を一網打尽にしてNimbleと話す。

フラッシュドライブは無事取得、ついでにNimbleのスーツを探すことになった。 これは東のトンネル内にあるので、ひとっ走り行ってこよう。
スーツは簡単に見つかった。 このNimbleはCOPでは重要人物で大活躍するが、このAMK NSではあっさり死んでしまう場合が多い。 死んでも進行に特に差し支えはない。
その後陸橋下のトンネル付近でAndrewの死体を発見、「militaryのPDAを見つけろ」というタスクが出る。

Sidorovichにフラッシュドライブを渡し、「何か特別な任務はないか」を選択すると、「高架線を越えろ」、「案内人に会え」、「Agropromで軍の資料を盗め」というタスクとなる。 これもバニラとほぼ同じである。
Night Starが見つからない。 廃工場から高架線、ATPの付近にある筈なのだが、前回取った場所を忘れてしもた。
廃工場は一通り見たのだが、ここにもない。 ATP近くの木の下にあったようなおぼろげな記憶があるのだが、それも確かではない。
まあ、これはSidorovichのサブタスクだから、それ程拘る必要もあるまい。
高架線を越えて廃屋でfoxと会い、Garbageへ向かう。 検問所ではトレーダーのAkimが商売をしている。 彼は他のトレーダーとは一線を画した珍しい商品を扱っている。
珍しい商品とは早く言えばゲテモノである。 スタッシュにかける鍵だとか、人工アノマリーだとか、何の役に立つのかよ〜わからんものを売っているのだ。
Garbageでの目的は、まず車両基地でSeriyと会うことである。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その3へ続く。
0
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怪しげなマッドドクターの更に怪しげな薬を飲んだところからである。
■洞窟
気がつくと洞窟の中にいる。 目の前にはバックパックやアーティファクトがある。 このバックパックは必ず取らなければならない。 この中には洞窟のマップが入っているからである。

バックパックには外骨格やミニガンまで入っているが、これらのアイテムはMinerと話す時に全て渡さなければならない。
洞窟のマップはピストルスロットに入れる。 そうするとこんな風にマップを見ながら歩くことが出来る。
このマップはNS-Joint PakのものとDMXのものとでは、かなり異なる。 勿論道筋などが違うのではなく、DMXのマップはわざと汚してあるようで、NS-Joint Pakの方が鮮明である。
上がNS-Joint Pakのマップ、下がDMXのものである。


マップ左下の広間が目的のMinerがいる所である。 そこへ到達するには以下のように歩く。 (以下上を北と仮定する)
出発点は東の中央あたり、そこから西へ移動、途中Uターン状態の中央あたりから、薄い色の線が西北へ延びているが、それを辿る。 西北からは真南に下る形になる。
突き当たりを西に移動、Agropromのトンネルに出る移動ポイントなどを通り過ぎる。 又南へ下るが、ここまで来ればMiner達のいる広間の明かりが見える。
この洞窟の歩き方だが、マップを広げた状態で、北を向いたまま(身体の向きを固定したまま)移動する。 曲がり角でもそちらに身体の向きを変えず、北を向いた状態で移動方向のみ変えるのである。
但し、これが出来るのは、ある程度洞窟内のミュータントをやっつけた後でないと、戦闘が忙しくて不可能である。
なんでこのような歩き方をするかというと、通常の歩き方で進行方向に身体の向きを変えて進むと、マップは常に北が上部の状態で表示されるので、目に見える情景とマップが齟齬をきたし、混乱するからである。
始めのうちは、マップと左上のHUDの地形を比べて確認しつつ進むとよいだろう。
もっとも現在の私はほとんどマップも見ず、洞窟の状況だけ見てMinerでもLabryinthでも行くことができる。 そりゃそうでしょうよ、恐らく100回以上ここを通っているんだから・・・
尚、マップで濃い色の線で示されているのは、Labryinthへの道である。 これについては後に書く予定。
途中こんな所もある。

やがてMinerの広間に到着する。

これがMinerである。 見た目はおっかないが、実は誠実な善人なのである。 人を見た目で判断してはいけないという、よい見本ですな。

彼と話すと薬をくれる。 この薬はCordonへ戻るための薬なのだが、この洞窟に限らず、ゾーンのどの位置にいてもCordonの廃屋へ戻してくれるという、素ん晴らしいテレポーターなのだ。 沢山欲しいでせう?
この薬を飲めば即Cordonに戻れるが、もう少し洞窟内を探検してみてもよい。 いずれこの洞窟は何度も訪れるので、今の内に道を覚えておいた方が良いかも知れない。
最初にこの洞窟に入った時は、ぶるいにぶるった。w なにせ薄気味悪い洞窟に只一人、どこに行ったらよいのか、どちらに進めばよいのか、皆目見当もつかない。
しかもミュータントはやたら出て来るし、心細いことこの上ない。
「怖いよぉ〜 おかーさぁ〜ん・・・」
まあ、慣れてしまっても不気味なことには変わりはないが。
■Cordon
Sidorovichのバンカーのドアは、今は開けることが出来る。 彼と話すとNimbleを捜すためにwolfに会い、ATP討ち入りの助っ人をやることになる。 又、アーティファクトを採取するタスクも出る。
このあたりはバニラとほぼ同じである。 アーティファクトはナイトスターで、これは高架線近くの廃工場にある筈である。
Bandit共を一網打尽にしてNimbleと話す。

フラッシュドライブは無事取得、ついでにNimbleのスーツを探すことになった。 これは東のトンネル内にあるので、ひとっ走り行ってこよう。
スーツは簡単に見つかった。 このNimbleはCOPでは重要人物で大活躍するが、このAMK NSではあっさり死んでしまう場合が多い。 死んでも進行に特に差し支えはない。
その後陸橋下のトンネル付近でAndrewの死体を発見、「militaryのPDAを見つけろ」というタスクが出る。

Sidorovichにフラッシュドライブを渡し、「何か特別な任務はないか」を選択すると、「高架線を越えろ」、「案内人に会え」、「Agropromで軍の資料を盗め」というタスクとなる。 これもバニラとほぼ同じである。
Night Starが見つからない。 廃工場から高架線、ATPの付近にある筈なのだが、前回取った場所を忘れてしもた。
廃工場は一通り見たのだが、ここにもない。 ATP近くの木の下にあったようなおぼろげな記憶があるのだが、それも確かではない。
まあ、これはSidorovichのサブタスクだから、それ程拘る必要もあるまい。
高架線を越えて廃屋でfoxと会い、Garbageへ向かう。 検問所ではトレーダーのAkimが商売をしている。 彼は他のトレーダーとは一線を画した珍しい商品を扱っている。
珍しい商品とは早く言えばゲテモノである。 スタッシュにかける鍵だとか、人工アノマリーだとか、何の役に立つのかよ〜わからんものを売っているのだ。
Garbageでの目的は、まず車両基地でSeriyと会うことである。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その3へ続く。

2014/2/20 | 投稿者: hal
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その1
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Naradnaya Solyanka(NS)は、数々の名作MODを製作したAMKの最高傑作といわれる超巨大MODである。 GSCなどのMOD人気番付でも、常時第1位を独走する人気作である。
ストーリーはバニラのメインストーリーも「一応ある」が、それとは別の新ストーリーがメインである。 又、S.T.A.L.K.E.R.では珍しく女性が活躍するが、Panther始めチャーミングな婦人ストーカーが出演している。
このNS-Joint Pakは、AMKのプレイ時間300時間以上という、超大作MOD「Naradnaya Solyanka」に更に色々な要素を加え、特にCOPマップでもタスクがあるというすぐれもののMODである。 これのDMX版もある、というかDMX版の方が本家なのだろう。
オリジナルであるAMK NSよりバグも少なく、プレイしやすい。 又DMXやスープより軽いのもありがたい。
とはいえgamedataフォルダだけで10GB近くになるという巨大さで、その巨大さはマップ数からもわかる。 (DMXやストーカースープは更に巨大で、20GB近くになる場合もある。)
このNS-Joint Pakでのマップは、計30。 SOCでも10程度、COPは4つということを考えると、途轍も無い数に上る。
Cordon・Swamps・Garbage・Fogetten forest・Agroprom・Dark Valley・Reconnoitered Earth・Bar・Wild Territory・Yantar・Army Warehouse・ATP・Dead City・Radar・Red Forest・Limansk・病院跡・Varlab・Lost Village・ジェネレーター・Pripyat・CNPP1・石棺・CNPP2・Cave・Labryinth・東Pripyat(COPでのPripyat)・Pripyatトンネル・Jupiter・Zaton
他に地下研究所として、X-8・X-16・X-18・x-10・CNPPバンカーなどがあるし、もう1つSidorovichのタスクで「腸」というものもあるので、その数は更に増える。 全部含めると36マップ!である。
■起動画面

実際にプレイする時の注意点としては、とにかく時間がかかると言う点をまずあげたい。 私のプレイ時間は延べ500時間以上だが、それでも全てをプレイしつくしたとは思えない。
第2は難易度はかなり高い。 特にKostyaのタスクは、アイテムの隠し方が意地悪というかわかりにくい。 銃撃戦などのシューティング系の難易度は、バニラや他のMODとそう変わらない。
もう一つ、導入はかなり複雑であり、しかも導入の順序が重要なので、解説を良く読んで間違えないようにしないと、起動しなかったりすることがある。
又、データのロード時間が非常に長くかかる。 大分前のことだが、XP32ビット4GBメモリの時には、最大で8分近くかかったこともあった。
そのような時には他の作業(本を読むとか)をしているわけだが、ゲームに戻ったらあわれマー君は(-Φ-)ブタ!に啖われて死んでいた、ということもあった。
後もう一つ、このNSに限らずAMKのMODは、面白いことは無類に面白いが、どれもバグが非常に多い。 しかも進行不能になるような重大なバクも、そう数は多くないにせよ、あることはある。
そのような場合に、そのバグをfixする根気と工夫が必要である。 検索を活用したり、時には自分でスクリプトなどを書き換える必要があることもある。
NS-Joint Pak専用ではないが、Nardonaya Soljankaシリーズ共通で使えるPDFは、NSプレイ時には必帯の重要アイテムである。 10年版12年版の両方を揃えておきたい。
AMK NSの面白さの第1は、タスクの多さ複雑さだろう。 タスクの中でも探索タスクが数多く、しかも非常に難易度の高いものが多い。 「ヒントもないのにこんなのできるわけないじゃん!」と言いたくなるようなものも多い。
面白さの第2は、多彩で複雑な人物が数多く登場し、彼らの織りなす人間模様の面白さである。
第3は広大で多彩多様なマップである。 36という途轍も無いマップ数ゆえ、時には沼地に足を取られ、時には人跡希な原始の森林を彷徨い、又ある時は燐光淡き地下迷路を迷い歩き、或いは荒廃した原子炉建屋の瓦礫を辿る。
この膨大な数のマップのおかげで、万華鏡のように移り変わるマップを、飽きずに楽しむことができるのだ。 もし、これにwintermodを入れたらどうなるか、私は怖くてとても試す気にはならない・・・
最後に楽しくプレイするための注意点としては、メモリの確保に全力を尽くすべきである。 64ビットOS+8GB以上のメモリは、事実上必須と言えるだろう。 それ以下のメモリでは、out of memoryなどの頻発で快適にプレイするのは困難である。
コンソールでリアルタイムに見てみると、5GB近くのメモリを食っている時もあるのである。 又、ゲーム起動前に、不要なアプリや常駐ものなどは出来るだけ閉じて置くことも必要と思われる。
前回のプレイは、「その736 NS-Joint Pakプレイ日記」からのシリーズで書いているが、今回はNature Winterが轟沈したので、急遽代役として引っ張り出されたのである。
前回の日記とはできるだけ違った視点と内容で書きたいのだが、拙筆非才の身ゆえ果たしてどうなるものやら・・・
その内容や導入などは、「業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その736 NS-Joint Pakプレイ日記」などを参照していただければ幸いである。 但し、そこでの情報はかなり古くなっているので、現時点のものとは異なる場合もある。
今回の日記は、バニラや他のMOD、又前回の日記と重複するところは省略するつもりでいる。 只、お話しの連続性の問題で、一部重複する所が出ることもありえる。
又、私のプレイ日記の常として、「内容はネタバレ大全開、完全ネタバレ」なので、それを嫌う方はご注意をお願いしたい。 (「ここはネタバレ」などと、一々断ったりしていないので。)
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■Cordon
スタート地点はバニラと同じくCordonである。 CordonはS.T.A.L.K.E.R.の原点であり、ストーカー達の故郷でもある。 ここからお話しが始まるのは、お約束とさえいえる。 スタートの場所は高架橋の北である。
主人公Marked Oneは、記憶を失っている。 自分が誰であるかさえわからないのだ。
Astrologerという男が目の前にいる。 かれはメディキットなどをくれ、まずはルーキーキャンプへ行って、バンカーのドクターと話せと言う。
バンカーのドクターは「あなたの記憶を取り戻す手がかりは、洞窟の中にいる鉱夫Minerだ。 この薬を飲めばその洞窟に行ける。」と、怪しげな薬をくれた。

Marked One「このいかにもインチキくさい薬を、飲まにゃならんのか・・・」
しかもそれを渡してくれた相手は、怪しげなことこの上ないマッドドクターなのだ。 これで何事もなければ奇跡だろう。
しかし他に手はなさそうである。 彼はぐっと一息にその怪しげな薬を飲む。
とまあ、Naradnaya Solyankaはこんな調子の出だしで始まる。 なんとも突拍子もない胡散臭いお話しであるが、ゲームとかラノベとかいうものは、胡散臭いのが常識。
当たり前のことを当たり前の人が当たり前に書いても面白くないのだ。 だから我慢してね。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その2へ続く。
0
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Naradnaya Solyanka(NS)は、数々の名作MODを製作したAMKの最高傑作といわれる超巨大MODである。 GSCなどのMOD人気番付でも、常時第1位を独走する人気作である。
ストーリーはバニラのメインストーリーも「一応ある」が、それとは別の新ストーリーがメインである。 又、S.T.A.L.K.E.R.では珍しく女性が活躍するが、Panther始めチャーミングな婦人ストーカーが出演している。
このNS-Joint Pakは、AMKのプレイ時間300時間以上という、超大作MOD「Naradnaya Solyanka」に更に色々な要素を加え、特にCOPマップでもタスクがあるというすぐれもののMODである。 これのDMX版もある、というかDMX版の方が本家なのだろう。
オリジナルであるAMK NSよりバグも少なく、プレイしやすい。 又DMXやスープより軽いのもありがたい。
とはいえgamedataフォルダだけで10GB近くになるという巨大さで、その巨大さはマップ数からもわかる。 (DMXやストーカースープは更に巨大で、20GB近くになる場合もある。)
このNS-Joint Pakでのマップは、計30。 SOCでも10程度、COPは4つということを考えると、途轍も無い数に上る。
Cordon・Swamps・Garbage・Fogetten forest・Agroprom・Dark Valley・Reconnoitered Earth・Bar・Wild Territory・Yantar・Army Warehouse・ATP・Dead City・Radar・Red Forest・Limansk・病院跡・Varlab・Lost Village・ジェネレーター・Pripyat・CNPP1・石棺・CNPP2・Cave・Labryinth・東Pripyat(COPでのPripyat)・Pripyatトンネル・Jupiter・Zaton
他に地下研究所として、X-8・X-16・X-18・x-10・CNPPバンカーなどがあるし、もう1つSidorovichのタスクで「腸」というものもあるので、その数は更に増える。 全部含めると36マップ!である。
■起動画面

実際にプレイする時の注意点としては、とにかく時間がかかると言う点をまずあげたい。 私のプレイ時間は延べ500時間以上だが、それでも全てをプレイしつくしたとは思えない。
第2は難易度はかなり高い。 特にKostyaのタスクは、アイテムの隠し方が意地悪というかわかりにくい。 銃撃戦などのシューティング系の難易度は、バニラや他のMODとそう変わらない。
もう一つ、導入はかなり複雑であり、しかも導入の順序が重要なので、解説を良く読んで間違えないようにしないと、起動しなかったりすることがある。
又、データのロード時間が非常に長くかかる。 大分前のことだが、XP32ビット4GBメモリの時には、最大で8分近くかかったこともあった。
そのような時には他の作業(本を読むとか)をしているわけだが、ゲームに戻ったらあわれマー君は(-Φ-)ブタ!に啖われて死んでいた、ということもあった。
後もう一つ、このNSに限らずAMKのMODは、面白いことは無類に面白いが、どれもバグが非常に多い。 しかも進行不能になるような重大なバクも、そう数は多くないにせよ、あることはある。
そのような場合に、そのバグをfixする根気と工夫が必要である。 検索を活用したり、時には自分でスクリプトなどを書き換える必要があることもある。
NS-Joint Pak専用ではないが、Nardonaya Soljankaシリーズ共通で使えるPDFは、NSプレイ時には必帯の重要アイテムである。 10年版12年版の両方を揃えておきたい。
AMK NSの面白さの第1は、タスクの多さ複雑さだろう。 タスクの中でも探索タスクが数多く、しかも非常に難易度の高いものが多い。 「ヒントもないのにこんなのできるわけないじゃん!」と言いたくなるようなものも多い。
面白さの第2は、多彩で複雑な人物が数多く登場し、彼らの織りなす人間模様の面白さである。
第3は広大で多彩多様なマップである。 36という途轍も無いマップ数ゆえ、時には沼地に足を取られ、時には人跡希な原始の森林を彷徨い、又ある時は燐光淡き地下迷路を迷い歩き、或いは荒廃した原子炉建屋の瓦礫を辿る。
この膨大な数のマップのおかげで、万華鏡のように移り変わるマップを、飽きずに楽しむことができるのだ。 もし、これにwintermodを入れたらどうなるか、私は怖くてとても試す気にはならない・・・
最後に楽しくプレイするための注意点としては、メモリの確保に全力を尽くすべきである。 64ビットOS+8GB以上のメモリは、事実上必須と言えるだろう。 それ以下のメモリでは、out of memoryなどの頻発で快適にプレイするのは困難である。
コンソールでリアルタイムに見てみると、5GB近くのメモリを食っている時もあるのである。 又、ゲーム起動前に、不要なアプリや常駐ものなどは出来るだけ閉じて置くことも必要と思われる。
前回のプレイは、「その736 NS-Joint Pakプレイ日記」からのシリーズで書いているが、今回はNature Winterが轟沈したので、急遽代役として引っ張り出されたのである。
前回の日記とはできるだけ違った視点と内容で書きたいのだが、拙筆非才の身ゆえ果たしてどうなるものやら・・・
その内容や導入などは、「業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その736 NS-Joint Pakプレイ日記」などを参照していただければ幸いである。 但し、そこでの情報はかなり古くなっているので、現時点のものとは異なる場合もある。
今回の日記は、バニラや他のMOD、又前回の日記と重複するところは省略するつもりでいる。 只、お話しの連続性の問題で、一部重複する所が出ることもありえる。
又、私のプレイ日記の常として、「内容はネタバレ大全開、完全ネタバレ」なので、それを嫌う方はご注意をお願いしたい。 (「ここはネタバレ」などと、一々断ったりしていないので。)
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■Cordon
スタート地点はバニラと同じくCordonである。 CordonはS.T.A.L.K.E.R.の原点であり、ストーカー達の故郷でもある。 ここからお話しが始まるのは、お約束とさえいえる。 スタートの場所は高架橋の北である。
主人公Marked Oneは、記憶を失っている。 自分が誰であるかさえわからないのだ。
Astrologerという男が目の前にいる。 かれはメディキットなどをくれ、まずはルーキーキャンプへ行って、バンカーのドクターと話せと言う。
バンカーのドクターは「あなたの記憶を取り戻す手がかりは、洞窟の中にいる鉱夫Minerだ。 この薬を飲めばその洞窟に行ける。」と、怪しげな薬をくれた。

Marked One「このいかにもインチキくさい薬を、飲まにゃならんのか・・・」
しかもそれを渡してくれた相手は、怪しげなことこの上ないマッドドクターなのだ。 これで何事もなければ奇跡だろう。
しかし他に手はなさそうである。 彼はぐっと一息にその怪しげな薬を飲む。
とまあ、Naradnaya Solyankaはこんな調子の出だしで始まる。 なんとも突拍子もない胡散臭いお話しであるが、ゲームとかラノベとかいうものは、胡散臭いのが常識。
当たり前のことを当たり前の人が当たり前に書いても面白くないのだ。 だから我慢してね。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その2へ続く。

2014/2/20 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.Shadow of Chernobyl MOD Nature Winter2.3 Black Edition プレイ日記その5最終回 (プレイ日記というより、バグ退治日記と書いた方が正確である。)
---------------------------
Garbage北のDuty司令官がゲートを開けてくれないので、ゲートを飛び越えてBarマップに入った所からである。
■Bar
100radに入ると懐かしい面々が顔を揃えている。 まずはBarkeepと話した。 話の内容はバニラや他のMODとあまり変わらないが、garikが入口で頑張っている奥の部屋で話そうということになった。
奥の部屋へ入る途中にはこんな人がいる。

scientists風のスーツを着ているが初見である。 話しは「やあ」「やあ」程度しかできない。
Dutyに挨拶しておこうと基地へ行った。 又々懐かしやPrichikoさんもいる。 なんか懐かしい人たちがぞろぞろ出て来るなぁ・・・
いつも通り一旦は追い返される。 Barkeepに聞けとのことだ。 再びBarkeepと話すがDutyの話しは出ない。 それに奥の部屋でというあれはどうなったんだ? やはりこのMOD、かなりオカシイ。
サブマシンで試して見たが、こちらはもっとオカシイ。 メインマシンでOKのファイルがエラーではじかれる。 ???
Barで話すと落ちる相手と落ちない相手がある。 しかもダメ文字ではない。 この不部分のテキストは、RoSやSP2と同じなので、それをコピーしているから、ダメ文字の筈がないのだ。 何かスクリプトのエラー的感じである。
Baldyは落ちるが、Timkaや情報屋のSnitchは落ちないし、情報も買える。 この違いは一体なんなのだろう?
それでも一応Hunterのファミリーライフル捜しは受注できる。 試しにこれをやってみるか。
■Wild Territory
雪景色以外は特に他のMODと変わらない。 銃もいつもの場所にあった。

このトンネルの入口で不思議なものを見た。

灰色のいがぐりみたいなアーティファクト?だが、これが取ることが出来ない。 又々なんなんだ、これは?
Nature Winterの謎は益々深まる・・・
いつもの場所でKruglovは死んでいた。 やり直すのも面倒なので、フラッシュドライブだけ取っておいた。 これでSakharov先生はどう出るか?
■Yantar
Kruglovのフラッシュドライブを持っていてもいなくても、Sakharovの対応は変わらなかった。 但し、このMODでのSakharovは、修理も行う。
とりあえずスノークのパーツ取りは受注した。 池は雪景色一色でどこに水があるのかも判然としない。
それにしても、このMODでは敵は殺すと殆どの場合ゾンビになってしまう。 それもほんとの一瞬で変化する。 死んだ次の瞬間にはゾンビになって「マシェ〜」w
変化したゾンビをハイエナしても、何も持っていない。 なのでハイエナの楽しみが大幅に減ってしまった。
人口比率・ゾンビ70%、ミュータント20%、人間10%。 正にゾンビ天国である。
うーむ・・・ ゾンビでは話しもできないしなぁ・・・ なんかあんまり面白くないMODである。
特に新しいストーリーが進展しないというのが、致命傷である。 いったいどうしたらこのMOD独自のストーリーが進むのか。
もう一回オリジナルのロシア語に戻して、新しいストーリーが進む所迄進めてみるか。
■X-18
やはりvictor navarroと話した後で落ちる。 おっと、ロシア語では1.0004でなければだめだった。 今度はうまくテレポートしてくれた。
■Cordon
しかし出た所が前と違う。 前は同じCordonでもルーキーキャンプだったが、今回は鉄橋下である。 これは出る所は不定らしい。 ともあれルーキーキャンプへ行ってみた。
wolfと話すと色々選択肢が出るが、ロシア語+英語ではまったくチンプンカンプンである。 しかも途中落ちる。 またか・・・
又やり直し。 特定の選択肢をクリックすると落ちるようだが、ロシア語なのでまるでわからん。
ともあれバニラと同じくATPで助っ人をするらしい。 しかしwolfひでぶはどうなったんだ? それにこのままずっとロシア語+英語では、内容が全く掴めないし、第1面白くない。
といって、日本語にすると1.0004では動かず、1.0006にすると選択肢がでなかったりする。 どうしたものやら・・・
■ATP
ATPへ殴り込み、Bandit皆殺し。 Nimbleと話すが、話しが進まない。 日本語でやった時はある程度話せたのだが? ともあれ1度戻ってwolfと話そう。
wolfと話すが、これまた進展がない。 1度日本語に戻してみるか。 それと落ちるのはi need jobのようだが、これも不定である。 ほぅ〜〜んとにわけのわからいMODだ。
日本語+1.0004で起動、シドのシーンでテストしてみた。 しかし「恐怖を誘発する」であえなくCTD。
[error]Description : CUISubLine::Cut2Pos - invalid parameter
つまりダメ文字である。 しかしgameplayでの指定は、
esc_trader_case_1del4_date_with_death_return_9
ability_horror_all.actor_have_horror
91
このテキストは
あなたはそのように私を見ているのか? そうか、そりゃすまんな。 あなたが私の安っぽい性格をを理解しなかった。
であり、特にダメ文字などはない。
wolfのシーンで試して見たが、全く同じだった。
Nimbleと話が出来るか試そうと思ったのだが、ATPでゾンビをナイフで倒すとフリーズ、しかも再現性がある。
アサルトライフルではどうか。 これも落ちまくる。 結局1.0004では日本語はだめだった。 といって1.0006では進行がおかしい。 1.0005も同様である。
進行については、wolfの場合で、1.0004だと会話時に脅迫・殺害やスタッシュのパスワード教えろの選択肢が出るが(これが正常な状態と思われる)、1.0005.6ではバニラと同じATPへの討ち入り選択肢しかでないのだ。
これはSidorovichについても同様である。
比較的安定(あくまでも比較的)しているのは1.0004+露英モードだが、これでは意味がわからぬ。
そもそも日本語表示モードで、超大量にキリル文字が入っているメッセージを表示しようというのが無理なのだ。 これだけ大量にキリル文字があれば、どこかにダメ文字が入っているのは、理の当然というもの。
せめて全文が英語なら、少なくともダメ文字で悩まされることはない。 或いは英語表示でプレイするかである。 英語モードならキリル文字があってもCTDは起きない。
ということで、大半がロシア語のテキストを、日本語モードでプレイしようというのが、無理というより無茶なのだ。 どうしてもプレイするというのなら、意味がわからぬロシア語中心で進めなければならない。
うーむ・・・・・・・・・
だめですな、これは。 将来的に全てのロシア語が英訳されて、テキストのフォルダが\text\engにならない限り、これは無理だ。
大変な労力と時間を使って翻訳をしたが、結局無駄骨だったようだ。 自業自得とはいえ情けなや・・・
かくしてNature Winter轟沈!
む、無念・・・
S.T.A.L.K.E.R.Shadow of Chernobyl MOD Nature Winter2.3 Black Edition プレイ日記 おしまい
次回からは、S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記。
0
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Garbage北のDuty司令官がゲートを開けてくれないので、ゲートを飛び越えてBarマップに入った所からである。
■Bar
100radに入ると懐かしい面々が顔を揃えている。 まずはBarkeepと話した。 話の内容はバニラや他のMODとあまり変わらないが、garikが入口で頑張っている奥の部屋で話そうということになった。
奥の部屋へ入る途中にはこんな人がいる。

scientists風のスーツを着ているが初見である。 話しは「やあ」「やあ」程度しかできない。
Dutyに挨拶しておこうと基地へ行った。 又々懐かしやPrichikoさんもいる。 なんか懐かしい人たちがぞろぞろ出て来るなぁ・・・
いつも通り一旦は追い返される。 Barkeepに聞けとのことだ。 再びBarkeepと話すがDutyの話しは出ない。 それに奥の部屋でというあれはどうなったんだ? やはりこのMOD、かなりオカシイ。
サブマシンで試して見たが、こちらはもっとオカシイ。 メインマシンでOKのファイルがエラーではじかれる。 ???
Barで話すと落ちる相手と落ちない相手がある。 しかもダメ文字ではない。 この不部分のテキストは、RoSやSP2と同じなので、それをコピーしているから、ダメ文字の筈がないのだ。 何かスクリプトのエラー的感じである。
Baldyは落ちるが、Timkaや情報屋のSnitchは落ちないし、情報も買える。 この違いは一体なんなのだろう?
それでも一応Hunterのファミリーライフル捜しは受注できる。 試しにこれをやってみるか。
■Wild Territory
雪景色以外は特に他のMODと変わらない。 銃もいつもの場所にあった。

このトンネルの入口で不思議なものを見た。

灰色のいがぐりみたいなアーティファクト?だが、これが取ることが出来ない。 又々なんなんだ、これは?
Nature Winterの謎は益々深まる・・・
いつもの場所でKruglovは死んでいた。 やり直すのも面倒なので、フラッシュドライブだけ取っておいた。 これでSakharov先生はどう出るか?
■Yantar
Kruglovのフラッシュドライブを持っていてもいなくても、Sakharovの対応は変わらなかった。 但し、このMODでのSakharovは、修理も行う。
とりあえずスノークのパーツ取りは受注した。 池は雪景色一色でどこに水があるのかも判然としない。
それにしても、このMODでは敵は殺すと殆どの場合ゾンビになってしまう。 それもほんとの一瞬で変化する。 死んだ次の瞬間にはゾンビになって「マシェ〜」w
変化したゾンビをハイエナしても、何も持っていない。 なのでハイエナの楽しみが大幅に減ってしまった。
人口比率・ゾンビ70%、ミュータント20%、人間10%。 正にゾンビ天国である。
うーむ・・・ ゾンビでは話しもできないしなぁ・・・ なんかあんまり面白くないMODである。
特に新しいストーリーが進展しないというのが、致命傷である。 いったいどうしたらこのMOD独自のストーリーが進むのか。
もう一回オリジナルのロシア語に戻して、新しいストーリーが進む所迄進めてみるか。
■X-18
やはりvictor navarroと話した後で落ちる。 おっと、ロシア語では1.0004でなければだめだった。 今度はうまくテレポートしてくれた。
■Cordon
しかし出た所が前と違う。 前は同じCordonでもルーキーキャンプだったが、今回は鉄橋下である。 これは出る所は不定らしい。 ともあれルーキーキャンプへ行ってみた。
wolfと話すと色々選択肢が出るが、ロシア語+英語ではまったくチンプンカンプンである。 しかも途中落ちる。 またか・・・
又やり直し。 特定の選択肢をクリックすると落ちるようだが、ロシア語なのでまるでわからん。
ともあれバニラと同じくATPで助っ人をするらしい。 しかしwolfひでぶはどうなったんだ? それにこのままずっとロシア語+英語では、内容が全く掴めないし、第1面白くない。
といって、日本語にすると1.0004では動かず、1.0006にすると選択肢がでなかったりする。 どうしたものやら・・・
■ATP
ATPへ殴り込み、Bandit皆殺し。 Nimbleと話すが、話しが進まない。 日本語でやった時はある程度話せたのだが? ともあれ1度戻ってwolfと話そう。
wolfと話すが、これまた進展がない。 1度日本語に戻してみるか。 それと落ちるのはi need jobのようだが、これも不定である。 ほぅ〜〜んとにわけのわからいMODだ。
日本語+1.0004で起動、シドのシーンでテストしてみた。 しかし「恐怖を誘発する」であえなくCTD。
[error]Description : CUISubLine::Cut2Pos - invalid parameter
つまりダメ文字である。 しかしgameplayでの指定は、
このテキストは
であり、特にダメ文字などはない。
wolfのシーンで試して見たが、全く同じだった。
Nimbleと話が出来るか試そうと思ったのだが、ATPでゾンビをナイフで倒すとフリーズ、しかも再現性がある。
アサルトライフルではどうか。 これも落ちまくる。 結局1.0004では日本語はだめだった。 といって1.0006では進行がおかしい。 1.0005も同様である。
進行については、wolfの場合で、1.0004だと会話時に脅迫・殺害やスタッシュのパスワード教えろの選択肢が出るが(これが正常な状態と思われる)、1.0005.6ではバニラと同じATPへの討ち入り選択肢しかでないのだ。
これはSidorovichについても同様である。
比較的安定(あくまでも比較的)しているのは1.0004+露英モードだが、これでは意味がわからぬ。
そもそも日本語表示モードで、超大量にキリル文字が入っているメッセージを表示しようというのが無理なのだ。 これだけ大量にキリル文字があれば、どこかにダメ文字が入っているのは、理の当然というもの。
せめて全文が英語なら、少なくともダメ文字で悩まされることはない。 或いは英語表示でプレイするかである。 英語モードならキリル文字があってもCTDは起きない。
ということで、大半がロシア語のテキストを、日本語モードでプレイしようというのが、無理というより無茶なのだ。 どうしてもプレイするというのなら、意味がわからぬロシア語中心で進めなければならない。
うーむ・・・・・・・・・
だめですな、これは。 将来的に全てのロシア語が英訳されて、テキストのフォルダが\text\engにならない限り、これは無理だ。
大変な労力と時間を使って翻訳をしたが、結局無駄骨だったようだ。 自業自得とはいえ情けなや・・・
かくしてNature Winter轟沈!
む、無念・・・
S.T.A.L.K.E.R.Shadow of Chernobyl MOD Nature Winter2.3 Black Edition プレイ日記 おしまい
次回からは、S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD NS-Joint Pak2周目プレイ日記。

2014/2/19 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.Shadow of Chernobyl MOD Nature Winter2.3 Black Edition プレイ日記その4 (プレイ日記というより、バグ退治日記と書いた方が正確である。)
---------------------------
Garbageへ入り、Bessを助けてBanditを討伐したところからである。
■Garbage
そういえば、CordonでNimbleやfoxに未だあっていない。 そろそろテストではなく実際のプレイをしたいので、Cordonへ戻る。
■Cordon
Nimbleといっても、タスクを出すウルフがひでぶ状態なので、車両基地のBanditはどうなっているのだろうか? とりあえず車両基地とバニラでfoxがいる家を見て回ろう。
高架橋にmilitaryが頑張っているのも、バニラと同じである。
車両基地はやはりBanditがいて戦闘になった。 Nimbleもいつもの所にいる。

彼と話すと、フラッシュドライブを探すことになる。 これはバニラとは異なる。
ところが、会話での選択肢は1度クリックしただけでは進まず、何回かクリックしてようやく次のメッセージとなる。 しかも話し終わると落ちる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
更にはグラフィックがにじんだような、或いはずれたような感じがする。 SSを見ても明らかに崩れて或いはずれている感じで、鮮鋭でない。 グラフィック表示の指定間違いかなにかではないか。 これは全てのシーンに起こるわけではなく、雪景色などは正常である。
スクリプトの書き方をみても、素人臭いというか無駄が多いような気がする。
どうしようもないMODですな、これは。
とりあえず、Nimbleはほっといてfoxを見てみよう。 foxはいない。
これはだめかもね。 期待が大きかっただけに、失望と落胆の念も大きい。
ふぅ・・・
まあ、気を取り直して、とにかくBar迄は行ってみよう。
■Garbage
廃車置き場には、もうBessはいない。 はて、どこへ行ったのだろう? Naradnaya SolyankaではDark Valleyへ向かっているのだが、このNature Winterではどうなのか?
蚤の市付近では、例の傷ついたBanditがいるが、近寄るといきなり銃撃され、殺すとゾンビになってしまうので、その先のお話しはまるで進展しない。 うーむ・・・
■Dark Valley
移動するといきなりゲームオーバー。w なんなんだ、これは。 このセリフ、何度使ったことか。 恐らくは今回のNature Winterは、これを史上最も多数使ったMODだろうな。
どうやら移動ポイント付近で立ち止まっているといけないらしい。 恐る恐る前進。 Bessがいるはずの地点には誰もいないが、沼の近くでなんとBulletに出会った。

Bulletは現在は銃の姿ではない。 しかし彼は全く何も話さない。 ???
■Garbage
Garbageに戻った。 これからBarに向かうのだが、検問所にはDutyが頑張っていて、扉を開けてくれない。
それはともかく、画面左下に表示されるメッセージが読めないのは、非常に困る。 これは次の行動とか、情況説明とか、重要な内容と思われるので、これが読めないとどのように行動したらよいのかさえ、わからないままである。
一体この部分のファイルは、何という名称でどこにあるのだろう? この数日、この件で頭を悩ませている。
gamedata\scripts\guiders.script
これがガイドのメッセージくさいと思って翻訳してみたが、やはり画面には反映されない。 はて? 他にはロシア語のメッセージらしいものは見あたらないし、どうしたものか。
\script コメントではなく本文に、キリル文字での書き込みがあるもの
探すのに疲れたので中断したが、これ以外ににもあり これは酷すぎる
---------------------------
cnt_zomb.script
derzkiy_actor.script
exchanging_items.script
exchanging_items_矜逅ン
0
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Garbageへ入り、Bessを助けてBanditを討伐したところからである。
■Garbage
そういえば、CordonでNimbleやfoxに未だあっていない。 そろそろテストではなく実際のプレイをしたいので、Cordonへ戻る。
■Cordon
Nimbleといっても、タスクを出すウルフがひでぶ状態なので、車両基地のBanditはどうなっているのだろうか? とりあえず車両基地とバニラでfoxがいる家を見て回ろう。
高架橋にmilitaryが頑張っているのも、バニラと同じである。
車両基地はやはりBanditがいて戦闘になった。 Nimbleもいつもの所にいる。

彼と話すと、フラッシュドライブを探すことになる。 これはバニラとは異なる。
ところが、会話での選択肢は1度クリックしただけでは進まず、何回かクリックしてようやく次のメッセージとなる。 しかも話し終わると落ちる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
更にはグラフィックがにじんだような、或いはずれたような感じがする。 SSを見ても明らかに崩れて或いはずれている感じで、鮮鋭でない。 グラフィック表示の指定間違いかなにかではないか。 これは全てのシーンに起こるわけではなく、雪景色などは正常である。
スクリプトの書き方をみても、素人臭いというか無駄が多いような気がする。
どうしようもないMODですな、これは。
とりあえず、Nimbleはほっといてfoxを見てみよう。 foxはいない。
これはだめかもね。 期待が大きかっただけに、失望と落胆の念も大きい。
ふぅ・・・
まあ、気を取り直して、とにかくBar迄は行ってみよう。
■Garbage
廃車置き場には、もうBessはいない。 はて、どこへ行ったのだろう? Naradnaya SolyankaではDark Valleyへ向かっているのだが、このNature Winterではどうなのか?
蚤の市付近では、例の傷ついたBanditがいるが、近寄るといきなり銃撃され、殺すとゾンビになってしまうので、その先のお話しはまるで進展しない。 うーむ・・・
■Dark Valley
移動するといきなりゲームオーバー。w なんなんだ、これは。 このセリフ、何度使ったことか。 恐らくは今回のNature Winterは、これを史上最も多数使ったMODだろうな。
どうやら移動ポイント付近で立ち止まっているといけないらしい。 恐る恐る前進。 Bessがいるはずの地点には誰もいないが、沼の近くでなんとBulletに出会った。

Bulletは現在は銃の姿ではない。 しかし彼は全く何も話さない。 ???
■Garbage
Garbageに戻った。 これからBarに向かうのだが、検問所にはDutyが頑張っていて、扉を開けてくれない。
それはともかく、画面左下に表示されるメッセージが読めないのは、非常に困る。 これは次の行動とか、情況説明とか、重要な内容と思われるので、これが読めないとどのように行動したらよいのかさえ、わからないままである。
一体この部分のファイルは、何という名称でどこにあるのだろう? この数日、この件で頭を悩ませている。
gamedata\scripts\guiders.script
これがガイドのメッセージくさいと思って翻訳してみたが、やはり画面には反映されない。 はて? 他にはロシア語のメッセージらしいものは見あたらないし、どうしたものか。
\script コメントではなく本文に、キリル文字での書き込みがあるもの
探すのに疲れたので中断したが、これ以外ににもあり これは酷すぎる
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cnt_zomb.script
derzkiy_actor.script
exchanging_items.script
exchanging_items_矜逅ン

2014/2/18 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.Shadow of Chernobyl MOD Nature Winter2.3 Black Edition プレイ日記その3 (プレイ日記というより、バグ退治日記と書いた方が正確である。)
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Cordonにて極寒の夜を過ごす方法を、とつおいつ考えているマー君の所からである。
■Cordon
凍死と劣化のテストをしてみる。 死を覚悟した人間って潔いですな。 美しいですな。 でも、いくら潔くても美しくても、死ぬのはうれしくないぞ。
でもでも、言ってしまった(書いてしまった)ことはしょうがない。 hal老害、お国とMODと後に続くプレーヤーさんのために、玉と散ってまいる所存でございます!
検証結果
ルーキー大通りのたき火のそば 生存・但し夜明け6時頃に異常あり
火の気のない寒い所 昇天・凍死(;´Д`)
シドのバンカー内 生存・そりゃそうだろ だってこの状態で凍死したら、シドは毎晩凍死しなければならない
トレーダーのバンカー内 生存?・しかし朝の6時頃に視界が暗転して揺らいだ これはダメージを受けたということだろうか?
気温だが、昼迄も-10度以下で、深夜になっても-15度程度である。 これは少しおかしいのではないか? ウクライナのあの辺なら、深夜早朝は-20度から-30度位になって当然だろう。 それに昼間と夜間の温度差が少なすぎるのもおかしい。 気温については不自然さが目立つ。
尚、重量制限は大幅に緩和してあるのだが、シドから缶詰など購入したら、取りこぼしてしまった。 これは重量制限ではなく個数制限にひっかかったのか? マガジンなどは数量制限があるらしいし、今の所は不明である。
wolfと会ったのだが、彼は会った途端にひでぶ〜と死んでしまう。 なんなんだ、これは?

ここで又重大なことに気がついた。 X-18で目覚めた所からやり直してみたのだが、navaroと話す時文字化けがある。 私はこれを、キリル文字の文字化けとばかり思っていたのだが、そのxmlファイルを見てそれは日本語だと気がついたのだ。
つまりJPローダーを通していても日本語化されていないのだ。 これはまずい。 ひじょうにまずい。 既に相当数のファイルを日本字化してしまっているので、大半のメッセージが文字化けばかりで、内容がわからないということになってしまう。
なんとか日本語を表示できるようにするか、でなければ英語に戻すかである。
解決!
フォルダ構成をよくよく見たら、fonts.ltxがgamedata直下にあったw これではフォント設定の内容が反映されるはずがない。 これはgamedata\configに置かなければならないのだ。 修正して無事日本語表示ができた。 これでNature Winterの世界を堪能できる。
やれやれホッ・・・
それでも不思議なことはまだまだある。 プレーヤーはMarked One=Strelokなのだが、PDAのタスク成功欄を見ると、Strelokを殺している。 自分で自分を殺し、しかも今現に生きているとはこれいかに?w

もう一つの不思議なこと。 前回
「但し、マップ画面でタスクのボタンが反応しない時があるなど、動作は万全ではない。」
と書いたが、その後日本字化を進めていて、確認のためゲームを起動したら・・・
あぁら不思議! マップ画面は正常なものに戻っていた。 この理由も不明のままである。
まっこと不思議なMODではある。 たとえゾンビが出演しなくても、素で怪奇ホラーMODの貫禄充分である。
Cordonでのタスクは、Sidorovichのキャッシュ回収である。 その探索中に、RoSで科学者のいた家(前に車が置いてある家)で、「vasya pumpkin loner」 に話しかけると落ちる。
ダメ文字かと思ったのだが、英語版でも落ちるところをみると、ダメ文字ではないかも知れない。 近くにいるSurgeonというLonerは、話しかけても落ちない。 何が違うのか?
Sidorovichのキャッシュは、マーカーの中心部の家にある。

これを取ってシドに渡すが、その後のタスクが出ない。 はて?
画面下部左にメッセージが出るのだが、これがキリル文字の文字化けである。 このファイルを探すのに苦労した。
textにもgameplayにもない。 もしやと思ってscriptsをしらみつぶしに当たってみたら、guiders.scriptだった。
このスクリプトの書き方はひどい。 スクリプトファイルにもろにロシア語で書き込んでいる。 直接そのキリル文字を翻訳して貼り込んだのだが、ゲームを起動してみると反映されていない。 文字化け状態なのだ。
再度guiders.scriptを開いて見ると、翻訳した部分は全て???になっている。 そこではたと気がついた。 このファイルのキリル文字を見るために、ファイルのエンコードをキリル文字指定にしていたのだ。
といってこれをシフトJIS指定にすれば、今度はキリル文字が見えなくなる。 うーむ・・・
またはたと気がついて、guiders.scriptをguiders-jp.scriptとguiders-ru.scriptにリネームコピーし、その2つのファイルをそれぞれシフトJISとキリル文字(Windows1251)指定で開き、キリル文字-露日翻訳-JISにコピーという、面倒な手順で翻訳したが、やはり文字化けしている。
となると、このメッセージはguiders.scriptのものではないのだろうか? なんちゅう面倒なMOD・・・
英語版を立ち上げてみたのだが、画面のメッセージのテキストを拾ってgrepしても、ヒットしない場合がある。 これはおかしい。 現在の検索の範囲指定は、\configとscriptsである。 となると、この範囲以外にテキストがおかれているのだろうか?
通常ではそのようなことはあり得ないのだが、一体どうなっているのか。 それともファイルはアーカイブされた状態で、表示する時にアンパックして表示するのか? それにしては、アーカイブファイルが存在しないのだ。
全く不思議としかいいようのないMODである。
stable_dialogs_new.xmlが残っているのを見落としていた。 全てロシア語で5023行ある。 行数を見ただけで断念、とても無理(・_・、)
とりあえずこの状態で進めて見ることにした。 落ちたらその都度手当して行くしかない。 (ダミーファイルの置き換え 当該メッセージがなくても、string_idだけは表示される それで落ちるというようなことはない)
Garbageに入ってみた。
■Garbage
入って直ぐの所には、例によってTolikがBanditにからまれている。 静かに近寄ってBanditを処分、Tolikと話した。
その後救援メッセージと思われる(思われるというのは、文字化けで読めないので)表示があり、Bessの所へ行ってみると、やはりBanditの襲撃があるようだ。 先回りしてBandit討伐。 このあたりしバニラと同じである。
雪のゴミ山。 ゴミの山も雪をまとうと美しい。

S.T.A.L.K.E.R.Shadow of Chernobyl MOD Nature Winter2.3 Black Edition プレイ日記その4へ続く。
0
---------------------------
Cordonにて極寒の夜を過ごす方法を、とつおいつ考えているマー君の所からである。
■Cordon
凍死と劣化のテストをしてみる。 死を覚悟した人間って潔いですな。 美しいですな。 でも、いくら潔くても美しくても、死ぬのはうれしくないぞ。
でもでも、言ってしまった(書いてしまった)ことはしょうがない。 hal老害、お国とMODと後に続くプレーヤーさんのために、玉と散ってまいる所存でございます!
検証結果
ルーキー大通りのたき火のそば 生存・但し夜明け6時頃に異常あり
火の気のない寒い所 昇天・凍死(;´Д`)
シドのバンカー内 生存・そりゃそうだろ だってこの状態で凍死したら、シドは毎晩凍死しなければならない
トレーダーのバンカー内 生存?・しかし朝の6時頃に視界が暗転して揺らいだ これはダメージを受けたということだろうか?
気温だが、昼迄も-10度以下で、深夜になっても-15度程度である。 これは少しおかしいのではないか? ウクライナのあの辺なら、深夜早朝は-20度から-30度位になって当然だろう。 それに昼間と夜間の温度差が少なすぎるのもおかしい。 気温については不自然さが目立つ。
尚、重量制限は大幅に緩和してあるのだが、シドから缶詰など購入したら、取りこぼしてしまった。 これは重量制限ではなく個数制限にひっかかったのか? マガジンなどは数量制限があるらしいし、今の所は不明である。
wolfと会ったのだが、彼は会った途端にひでぶ〜と死んでしまう。 なんなんだ、これは?

ここで又重大なことに気がついた。 X-18で目覚めた所からやり直してみたのだが、navaroと話す時文字化けがある。 私はこれを、キリル文字の文字化けとばかり思っていたのだが、そのxmlファイルを見てそれは日本語だと気がついたのだ。
つまりJPローダーを通していても日本語化されていないのだ。 これはまずい。 ひじょうにまずい。 既に相当数のファイルを日本字化してしまっているので、大半のメッセージが文字化けばかりで、内容がわからないということになってしまう。
なんとか日本語を表示できるようにするか、でなければ英語に戻すかである。
解決!
フォルダ構成をよくよく見たら、fonts.ltxがgamedata直下にあったw これではフォント設定の内容が反映されるはずがない。 これはgamedata\configに置かなければならないのだ。 修正して無事日本語表示ができた。 これでNature Winterの世界を堪能できる。
やれやれホッ・・・
それでも不思議なことはまだまだある。 プレーヤーはMarked One=Strelokなのだが、PDAのタスク成功欄を見ると、Strelokを殺している。 自分で自分を殺し、しかも今現に生きているとはこれいかに?w

もう一つの不思議なこと。 前回
「但し、マップ画面でタスクのボタンが反応しない時があるなど、動作は万全ではない。」
と書いたが、その後日本字化を進めていて、確認のためゲームを起動したら・・・
あぁら不思議! マップ画面は正常なものに戻っていた。 この理由も不明のままである。
まっこと不思議なMODではある。 たとえゾンビが出演しなくても、素で怪奇ホラーMODの貫禄充分である。
Cordonでのタスクは、Sidorovichのキャッシュ回収である。 その探索中に、RoSで科学者のいた家(前に車が置いてある家)で、「vasya pumpkin loner」 に話しかけると落ちる。
ダメ文字かと思ったのだが、英語版でも落ちるところをみると、ダメ文字ではないかも知れない。 近くにいるSurgeonというLonerは、話しかけても落ちない。 何が違うのか?
Sidorovichのキャッシュは、マーカーの中心部の家にある。

これを取ってシドに渡すが、その後のタスクが出ない。 はて?
画面下部左にメッセージが出るのだが、これがキリル文字の文字化けである。 このファイルを探すのに苦労した。
textにもgameplayにもない。 もしやと思ってscriptsをしらみつぶしに当たってみたら、guiders.scriptだった。
このスクリプトの書き方はひどい。 スクリプトファイルにもろにロシア語で書き込んでいる。 直接そのキリル文字を翻訳して貼り込んだのだが、ゲームを起動してみると反映されていない。 文字化け状態なのだ。
再度guiders.scriptを開いて見ると、翻訳した部分は全て???になっている。 そこではたと気がついた。 このファイルのキリル文字を見るために、ファイルのエンコードをキリル文字指定にしていたのだ。
といってこれをシフトJIS指定にすれば、今度はキリル文字が見えなくなる。 うーむ・・・
またはたと気がついて、guiders.scriptをguiders-jp.scriptとguiders-ru.scriptにリネームコピーし、その2つのファイルをそれぞれシフトJISとキリル文字(Windows1251)指定で開き、キリル文字-露日翻訳-JISにコピーという、面倒な手順で翻訳したが、やはり文字化けしている。
となると、このメッセージはguiders.scriptのものではないのだろうか? なんちゅう面倒なMOD・・・
英語版を立ち上げてみたのだが、画面のメッセージのテキストを拾ってgrepしても、ヒットしない場合がある。 これはおかしい。 現在の検索の範囲指定は、\configとscriptsである。 となると、この範囲以外にテキストがおかれているのだろうか?
通常ではそのようなことはあり得ないのだが、一体どうなっているのか。 それともファイルはアーカイブされた状態で、表示する時にアンパックして表示するのか? それにしては、アーカイブファイルが存在しないのだ。
全く不思議としかいいようのないMODである。
stable_dialogs_new.xmlが残っているのを見落としていた。 全てロシア語で5023行ある。 行数を見ただけで断念、とても無理(・_・、)
とりあえずこの状態で進めて見ることにした。 落ちたらその都度手当して行くしかない。 (ダミーファイルの置き換え 当該メッセージがなくても、string_idだけは表示される それで落ちるというようなことはない)
Garbageに入ってみた。
■Garbage
入って直ぐの所には、例によってTolikがBanditにからまれている。 静かに近寄ってBanditを処分、Tolikと話した。
その後救援メッセージと思われる(思われるというのは、文字化けで読めないので)表示があり、Bessの所へ行ってみると、やはりBanditの襲撃があるようだ。 先回りしてBandit討伐。 このあたりしバニラと同じである。
雪のゴミ山。 ゴミの山も雪をまとうと美しい。

S.T.A.L.K.E.R.Shadow of Chernobyl MOD Nature Winter2.3 Black Edition プレイ日記その4へ続く。

2014/2/17 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.Shadow of Chernobyl MOD Nature Winter2.3 Black Edition プレイ日記その2 (プレイ日記というより、バグ退治日記と書いた方が正確である。)
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英語+ロシア語版ならなんとか起動出来るようになったので、改めてプレイ日記再開である。
但し、英語+ロシア語では、英語力皆無の私ではどれだけ理解できるのか、心許ない限りである。 ロシア語に至っては論外、知っているロシア語は、「パマギーチェ」「ダヴァーイ ダヴァーイ」「イディー カ ムニエー」「マシェー」だけである。
マシェーってそもそもロシア語なのか? あれはゾンビのうめき声じゃないのか? どうでもいいけど・・・
■X-18
いずことも知れぬ所で主人公(Marked One)は目覚める。 目の前には二つの死体、外にはモンスターが蠢いている。

グロ肉+ライブラリアン(Metro 2033出身の強力ミュータント)2名?である。
こわいよ〜
逃げ回りながら出口を目指すが、上部への扉は閉ざされている。 現在のタスクは「NPCと話せ」である。
X-18の通路が数本放射状に延びている地点から、出口へ向かう階段を2階分上がるとアーティファクトが落ちている。

これを取ると一瞬ブラックアウトするがすぐ回復する。 一旦下へ下ると、それまで何もなかった所に穴が開いている。

ここへ飛び降りると、前記のロックされたドアを通過したことになり、X-18の上部に出られる。 ここでは飛び降りずに通常のルートを進んでみた。
一旦下へ降りて再度階段を上りかけると、いました! NPCさんである。

彼の名前はvictor navarroさんで、彼と話すと解毒剤(アンチウイルス)を貰える。 頭が痛いと思っていたら、ゾンビになっていたらしい。
ともあれアンチウイルスの効果はてきめん、スッカりスッキりしました。 そして話し終えると場面チェンジ、懐かしのCordonにいる。
ここで又不思議な現象が起こった。 この後やり直してnavarroと話すと落ちる。 これは英語モードでも同じである。 原因は今の所不明。 幸い彼と話してCordonへテレポートしたデータは残っているので、そこから再開している。
■Cordon
という始まり方なのだが、やはりロシア語+英語では荷が重すぎる。 なんとか日本語でプレイ出来ないものか。 折角一生懸命機械翻訳した日本字があるのに、むちかしい英語やロシア語など読むのはいやだ。 どうせ読んだってわかりっこないからだ。
pos.word_1.exist()
これはわかる。 言わずと知れたダメ文字である。 それがどのファイルにあるかが問題なのだ。
新規ゲームは勿論、どのセーブデータをロードしても落ちる。 それも「同期中」の後、つまりロードが終わって画面表示となる寸前で落ちる。 pos.word_1.exist()のエラーメッセージは出る時もあるし、ログが残らない時もある。
どのセーブデータでも落ちるということは、特定のNPCとの会話やタスク説明ではなく、何もしていない時でも画面に表示される何かが原因、ということになる。
左上にHUD、右下にAMMO、左下に体力などのプログレスバー、右上になにかよーわからんアイコン、そして中央の上部になにかのキリル文字。 これがテキストなのかアイコンなのかは不明だが、ダメ文字候補としてはこれしかないようだ。
maingame.xmlを調べていて気がついた。 CordonでのConductorとの会話で、主人公のセリフ領域には「Marked One」と表示されている。 つまり主人公はMarked Oneなのであり、Scarではなかった!
となると、このMODはReturn of Scar2ではない、ということになる。 残念ではあるが、Strelokの活躍がみられるのなら、まあいいか・・・
それはともかく、早いところダメ文字を見つけたい。 画面上部中央のキリル文字はこんな感じのものである。 キリル文字の知識のないものが、画面から読み取ったものだから、正確性は全く無い。
безранговь bezrangov
これに完全一致する語句はなかったが、一部マッチしたのがbm16の記述である。 しかし、現在Strelokはbm16は持っていない。 それに武器を収納しても文字列は変わらない。 やはりメイン武器の表示ではないようだ。
更に拙いことには、なまじ翻訳中の日本語ファイルを入れているため、英語モードだとその日本語ファイルまで文字化けする。 JPローダーを通さないと日本語はまともに表示できないのだ。
なので英語だめ、ロシア語さらにだめ、日本語もだめ、という三重苦の状態で、情況が全く把握できない。 自分が何をしていて、目標がどういうものだかが、全然わからんという、まったくもって帆立貝に情けない状態でありんす。
これを解決するには、ファイルを全て日本語から英語に置き換えるか、JPローダーを使えるようにするか、の二択である。
ヤケクソで1.0006で起動してみたら・・・
あぁら不思議、すんなり起動してしまった。
但し、マップ画面でタスクのボタンが反応しない時があるなど、動作は万全ではない。 とはいえ、今まで日本語では起動しなかったNature Winterが、日本語モードで起動出来たことは大きい。
又、今回の機械翻訳では、英日以外に直接露日翻訳もしている。 この場合ロシア語の知識は全く無いため、検証などは一切していない。 恐らくとんでもない誤訳が多いのではないかと思う。
尚、このMODでのリロードは、裸のAMMOの状態では出来ない。 一旦マガジンに詰めなければならない。
ようやくマガジンを手に入れたが、その使い方がわからない。 アーティファクトなどと同じスロットにマガジンを入れて、双眼鏡キー(5か?)を押すと書いてあったが、その通りにしても弾を装填できないのだ。
何回かやり直していたら、いつの間にか装填していた。 キー操作は覚えていない。
又、現在の1.0006では、通常のS.T.A.L.K.E.R.のようにマップ画面からタスク欄に切替が出来ない。(1.0004では可能) したがってPでタスク画面、Mでマップ画面と使い分けるしかない。
もう一つ、このMODではcheatができる。 公式トレーナーみたいなもんですな。 TABでcheat画面が出る。 新しいユニークタスクを出すとか、色々面白そうなことができるようだ。 但し、かなりのお金を取られる。
P タスク画面
M マップ画面
TAB cheat


Sidorovichも健在である。

又、バンカーにはオーダーで注文ができるトレーダーもいる。
ところで現在18時を回ってしまった。 このMODでは「 夜間(23:00~03:00あたり)はどこかで暖(焚き火の傍など)を取らないと凍死する」そうだ。
そりゃ冬のロシア(ウクライナ)だから凍死ぐらいするだろうよ。 恐ロシア。 武器も一番寒い朝の6-8時位には一挙に劣化するらしい。 しまい込んで置けば大丈夫らしいが、そうなると朝は銃が使えないということになる。
「冬のゾーンは美しい」なんて暢気なことを言っていられるのは、温帯人間のヤポンスキー位だろう。
というわけで、そろそろ夜を過ごす場所の選定をしなければならない。 ルーキー大通りのたき火でもいいのだが、室内で火のない所はどうなんだろう? 例えばシドのところとか?
これは人柱として実験してみるしかない・・・ 実験の結果は次回を待て。
S.T.A.L.K.E.R.Shadow of Chernobyl MOD Nature Winter2.3 Black Edition プレイ日記その3へ続く。
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英語+ロシア語版ならなんとか起動出来るようになったので、改めてプレイ日記再開である。
但し、英語+ロシア語では、英語力皆無の私ではどれだけ理解できるのか、心許ない限りである。 ロシア語に至っては論外、知っているロシア語は、「パマギーチェ」「ダヴァーイ ダヴァーイ」「イディー カ ムニエー」「マシェー」だけである。
マシェーってそもそもロシア語なのか? あれはゾンビのうめき声じゃないのか? どうでもいいけど・・・
■X-18
いずことも知れぬ所で主人公(Marked One)は目覚める。 目の前には二つの死体、外にはモンスターが蠢いている。

グロ肉+ライブラリアン(Metro 2033出身の強力ミュータント)2名?である。
こわいよ〜
逃げ回りながら出口を目指すが、上部への扉は閉ざされている。 現在のタスクは「NPCと話せ」である。
X-18の通路が数本放射状に延びている地点から、出口へ向かう階段を2階分上がるとアーティファクトが落ちている。

これを取ると一瞬ブラックアウトするがすぐ回復する。 一旦下へ下ると、それまで何もなかった所に穴が開いている。

ここへ飛び降りると、前記のロックされたドアを通過したことになり、X-18の上部に出られる。 ここでは飛び降りずに通常のルートを進んでみた。
一旦下へ降りて再度階段を上りかけると、いました! NPCさんである。

彼の名前はvictor navarroさんで、彼と話すと解毒剤(アンチウイルス)を貰える。 頭が痛いと思っていたら、ゾンビになっていたらしい。
ともあれアンチウイルスの効果はてきめん、スッカりスッキりしました。 そして話し終えると場面チェンジ、懐かしのCordonにいる。
ここで又不思議な現象が起こった。 この後やり直してnavarroと話すと落ちる。 これは英語モードでも同じである。 原因は今の所不明。 幸い彼と話してCordonへテレポートしたデータは残っているので、そこから再開している。
■Cordon
という始まり方なのだが、やはりロシア語+英語では荷が重すぎる。 なんとか日本語でプレイ出来ないものか。 折角一生懸命機械翻訳した日本字があるのに、むちかしい英語やロシア語など読むのはいやだ。 どうせ読んだってわかりっこないからだ。
pos.word_1.exist()
これはわかる。 言わずと知れたダメ文字である。 それがどのファイルにあるかが問題なのだ。
新規ゲームは勿論、どのセーブデータをロードしても落ちる。 それも「同期中」の後、つまりロードが終わって画面表示となる寸前で落ちる。 pos.word_1.exist()のエラーメッセージは出る時もあるし、ログが残らない時もある。
どのセーブデータでも落ちるということは、特定のNPCとの会話やタスク説明ではなく、何もしていない時でも画面に表示される何かが原因、ということになる。
左上にHUD、右下にAMMO、左下に体力などのプログレスバー、右上になにかよーわからんアイコン、そして中央の上部になにかのキリル文字。 これがテキストなのかアイコンなのかは不明だが、ダメ文字候補としてはこれしかないようだ。
maingame.xmlを調べていて気がついた。 CordonでのConductorとの会話で、主人公のセリフ領域には「Marked One」と表示されている。 つまり主人公はMarked Oneなのであり、Scarではなかった!
となると、このMODはReturn of Scar2ではない、ということになる。 残念ではあるが、Strelokの活躍がみられるのなら、まあいいか・・・
それはともかく、早いところダメ文字を見つけたい。 画面上部中央のキリル文字はこんな感じのものである。 キリル文字の知識のないものが、画面から読み取ったものだから、正確性は全く無い。
безранговь bezrangov
これに完全一致する語句はなかったが、一部マッチしたのがbm16の記述である。 しかし、現在Strelokはbm16は持っていない。 それに武器を収納しても文字列は変わらない。 やはりメイン武器の表示ではないようだ。
更に拙いことには、なまじ翻訳中の日本語ファイルを入れているため、英語モードだとその日本語ファイルまで文字化けする。 JPローダーを通さないと日本語はまともに表示できないのだ。
なので英語だめ、ロシア語さらにだめ、日本語もだめ、という三重苦の状態で、情況が全く把握できない。 自分が何をしていて、目標がどういうものだかが、全然わからんという、まったくもって帆立貝に情けない状態でありんす。
これを解決するには、ファイルを全て日本語から英語に置き換えるか、JPローダーを使えるようにするか、の二択である。
ヤケクソで1.0006で起動してみたら・・・
あぁら不思議、すんなり起動してしまった。
但し、マップ画面でタスクのボタンが反応しない時があるなど、動作は万全ではない。 とはいえ、今まで日本語では起動しなかったNature Winterが、日本語モードで起動出来たことは大きい。
又、今回の機械翻訳では、英日以外に直接露日翻訳もしている。 この場合ロシア語の知識は全く無いため、検証などは一切していない。 恐らくとんでもない誤訳が多いのではないかと思う。
尚、このMODでのリロードは、裸のAMMOの状態では出来ない。 一旦マガジンに詰めなければならない。
ようやくマガジンを手に入れたが、その使い方がわからない。 アーティファクトなどと同じスロットにマガジンを入れて、双眼鏡キー(5か?)を押すと書いてあったが、その通りにしても弾を装填できないのだ。
何回かやり直していたら、いつの間にか装填していた。 キー操作は覚えていない。
又、現在の1.0006では、通常のS.T.A.L.K.E.R.のようにマップ画面からタスク欄に切替が出来ない。(1.0004では可能) したがってPでタスク画面、Mでマップ画面と使い分けるしかない。
もう一つ、このMODではcheatができる。 公式トレーナーみたいなもんですな。 TABでcheat画面が出る。 新しいユニークタスクを出すとか、色々面白そうなことができるようだ。 但し、かなりのお金を取られる。
P タスク画面
M マップ画面
TAB cheat


Sidorovichも健在である。

又、バンカーにはオーダーで注文ができるトレーダーもいる。
ところで現在18時を回ってしまった。 このMODでは「 夜間(23:00~03:00あたり)はどこかで暖(焚き火の傍など)を取らないと凍死する」そうだ。
そりゃ冬のロシア(ウクライナ)だから凍死ぐらいするだろうよ。 恐ロシア。 武器も一番寒い朝の6-8時位には一挙に劣化するらしい。 しまい込んで置けば大丈夫らしいが、そうなると朝は銃が使えないということになる。
「冬のゾーンは美しい」なんて暢気なことを言っていられるのは、温帯人間のヤポンスキー位だろう。
というわけで、そろそろ夜を過ごす場所の選定をしなければならない。 ルーキー大通りのたき火でもいいのだが、室内で火のない所はどうなんだろう? 例えばシドのところとか?
これは人柱として実験してみるしかない・・・ 実験の結果は次回を待て。
S.T.A.L.K.E.R.Shadow of Chernobyl MOD Nature Winter2.3 Black Edition プレイ日記その3へ続く。
