2013/7/31 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Nardonaya Soljanka NS-Joint Pakプレイ日記
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■Reconnoitered Earth
Hologramはソリッドに戻っていた。 彼をmaplesのために働くよう説得し、Army Warehouseへの移動ポイントまで護衛することになる。
街道伝いに移動するのだが、途中犬やらavengerなどが結構出て来るので、油断するとHologramは死んでしまう。 無論タスク失敗である。
Vitaminsは不死属性のようだが、Hologramはそうでないので、かなり神経を使う。
Army Warehouseへのポータル直前にavengerが一人いる。 こ奴は巨岩の上に陣取って、RPG7で狙ってくる。 無論当たればイチコロで死ぬ。
この巨岩はずっと後(Lightning編)になって出て来る「Last dayのミーティングを盗み聞きしろ」というタスクで、ここに登って盗み聞きをする、あの岩である。

Lightning編の時は、このavengerは未だ生きていたので、先客がいるのに盗み聞きとはと、遠慮して岩の先端迄行かなかった。 それでいつまで立っても会談が始まらなかったのである。
今回はここでブチ殺しておいたので、先客に遠慮する必要もない。 第一すべきことがわかっているのだから、会談盗み聞きタスクは楽勝だろう。
Hologramとはこの少し先の移動ポイント手前で別れる。 彼は「君はCyclopsのキャッシュを捜したまえ」と言って別れを告げた。
このキャッシュは「女の子のためだけ無料で、木の上にあり、終わっているレールに無人の車、抜け目のない地域は丘でめがくらむ」というものである。
??? なんなんだこれは?
前回のプレイでもこれがわからず、このキャッシュは取り損ねたと記憶している。
と思ったら、やはりやっていた。
「ヒル楽しい家庭が眠ってしっかりした馬を疲れさせるところ さて、私はちょうど知りません!」と、まことにもって帆立貝な素晴らしい情報を教えてくれる。 なんとも、まことにもって帆立貝な情報である。
こんな素晴らしくわかりやすく明確な情報を教えて貰えれば、アメリカのNDAも土下座して感謝するのではないか。
私のテレパシーではこれは、
「家庭のヒル吸血は、軍デザートの村です。 Horse(トラクター)にアイロンをかけてください。 捜してください!」というものである。 これならNDAの情報より数百倍わかりやすい。
と毒づいていたところである。

しかし、こんなのヒントと言えるのかっ! 私の機械翻訳と同じで余計わからなくなるだけじゃないか。
今回行って見たらスタッシュはなかった。 どうやら先に取ってしまっていたらしい。w
■cave
松戸菜園試験maplesのタスク「ポルターガイストの心臓と10cobble stone」。 このコントローラー心臓は、Minerにドクターのメダリオンを渡すと、ランプ2つと引き替えに渡してくれる。
それと同時に「コントローラーの頭皮を探せ」というタスクも出る。 これはこのNS-Joint Pak独自のものらしく、オリジナルAMK NSやDMXにはなかったと思う。
又これ以外にも、このMOD独自のタスクと思われるものには、
詠み人知らずのタスクで「Arrowのスタッシュを見つけろ」(Pripyat中心部 目に見えるが見つけにくい)
同じくいつの間にかタスク欄に出現していたタスクで「Arrowのアーティファクトを見つけろ」(上に同じ)
などがある。
残念ながらこのNS-Joint Pakのガイドはない。 しかしRaizaさん情報によると、かなり詳細な動画がアップされている。 とはいえ、ロシア語なので敷居は高い。 高いと言うより、一般の人にはまず理解不能である。 NS-Joint Pakその2にも書いたが、再度上げておく。
MrDisappearing氏のチャンネル
http://www.youtube.com/channel/UCuBPyrAF0Ep6_wKp54TIA5g
■Varlab
maplesにポルターガイストの心臓と10cobble stoneを渡すと、実験には暫く時間がかかると言われた。
時間つぶしに特に用があるわけでもないが、X-16に出てみた。
これ、Varlabにも似たようなのがあったが、どこで見ても不気味ですな。 この角度からのSSはあまり無いと思うので、ご笑覧を。

レーニン上人の足の間から眺めるPripyatの街並み。

NS-JOINTPACK プレイ日記 その10へ続く
0
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■Reconnoitered Earth
Hologramはソリッドに戻っていた。 彼をmaplesのために働くよう説得し、Army Warehouseへの移動ポイントまで護衛することになる。
街道伝いに移動するのだが、途中犬やらavengerなどが結構出て来るので、油断するとHologramは死んでしまう。 無論タスク失敗である。
Vitaminsは不死属性のようだが、Hologramはそうでないので、かなり神経を使う。
Army Warehouseへのポータル直前にavengerが一人いる。 こ奴は巨岩の上に陣取って、RPG7で狙ってくる。 無論当たればイチコロで死ぬ。
この巨岩はずっと後(Lightning編)になって出て来る「Last dayのミーティングを盗み聞きしろ」というタスクで、ここに登って盗み聞きをする、あの岩である。

Lightning編の時は、このavengerは未だ生きていたので、先客がいるのに盗み聞きとはと、遠慮して岩の先端迄行かなかった。 それでいつまで立っても会談が始まらなかったのである。
今回はここでブチ殺しておいたので、先客に遠慮する必要もない。 第一すべきことがわかっているのだから、会談盗み聞きタスクは楽勝だろう。
Hologramとはこの少し先の移動ポイント手前で別れる。 彼は「君はCyclopsのキャッシュを捜したまえ」と言って別れを告げた。
このキャッシュは「女の子のためだけ無料で、木の上にあり、終わっているレールに無人の車、抜け目のない地域は丘でめがくらむ」というものである。
??? なんなんだこれは?
前回のプレイでもこれがわからず、このキャッシュは取り損ねたと記憶している。
と思ったら、やはりやっていた。
「ヒル楽しい家庭が眠ってしっかりした馬を疲れさせるところ さて、私はちょうど知りません!」と、まことにもって帆立貝な素晴らしい情報を教えてくれる。 なんとも、まことにもって帆立貝な情報である。
こんな素晴らしくわかりやすく明確な情報を教えて貰えれば、アメリカのNDAも土下座して感謝するのではないか。
私のテレパシーではこれは、
「家庭のヒル吸血は、軍デザートの村です。 Horse(トラクター)にアイロンをかけてください。 捜してください!」というものである。 これならNDAの情報より数百倍わかりやすい。
と毒づいていたところである。

しかし、こんなのヒントと言えるのかっ! 私の機械翻訳と同じで余計わからなくなるだけじゃないか。
今回行って見たらスタッシュはなかった。 どうやら先に取ってしまっていたらしい。w
■cave
松戸菜園試験maplesのタスク「ポルターガイストの心臓と10cobble stone」。 このコントローラー心臓は、Minerにドクターのメダリオンを渡すと、ランプ2つと引き替えに渡してくれる。
それと同時に「コントローラーの頭皮を探せ」というタスクも出る。 これはこのNS-Joint Pak独自のものらしく、オリジナルAMK NSやDMXにはなかったと思う。
又これ以外にも、このMOD独自のタスクと思われるものには、
詠み人知らずのタスクで「Arrowのスタッシュを見つけろ」(Pripyat中心部 目に見えるが見つけにくい)
同じくいつの間にかタスク欄に出現していたタスクで「Arrowのアーティファクトを見つけろ」(上に同じ)
などがある。
残念ながらこのNS-Joint Pakのガイドはない。 しかしRaizaさん情報によると、かなり詳細な動画がアップされている。 とはいえ、ロシア語なので敷居は高い。 高いと言うより、一般の人にはまず理解不能である。 NS-Joint Pakその2にも書いたが、再度上げておく。
MrDisappearing氏のチャンネル
http://www.youtube.com/channel/UCuBPyrAF0Ep6_wKp54TIA5g
■Varlab
maplesにポルターガイストの心臓と10cobble stoneを渡すと、実験には暫く時間がかかると言われた。
時間つぶしに特に用があるわけでもないが、X-16に出てみた。
これ、Varlabにも似たようなのがあったが、どこで見ても不気味ですな。 この角度からのSSはあまり無いと思うので、ご笑覧を。

レーニン上人の足の間から眺めるPripyatの街並み。

NS-JOINTPACK プレイ日記 その10へ続く

2013/7/30 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Nardonaya Soljanka NS-Joint Pakプレイ日記
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■Varlab
ボディガードにぬいぐるみを、Pantherにバックパックのarmorを渡してタスク終了。 その後Pantherはボスと話せというが、ボスの名前はそのまま「The Boss」(笑)
ボスのBossと話すと前回はフリーズした。 原因は恐らく\scripts\arhara_dialog.scriptのdialogs.relocate_item_section(second_speaker, "pseudopechatka","in")あたりと思われる。
しかし今回はスムーズに進行する。 この原因である\scripts\arhara_dialog.scriptは今回は修正していないので、恐らくはMOD作者のfixだろう。
ここに限らず、他のシーンでもオリジナルAMK NSでバグっていた所がかなりfixされているようだ。 いずれにしても有り難いことである。
前回のプレイでは、この後LukashにMercの指輪を返しに行くと敵対された。 これについては、ボスからpseudopechatkaを貰うのが通常の進行なのだが、前回はこのpseudopechatkaが原因でフリーズするので、これをgold_fishか何かに修正して進行した。
このpseudopechatkaがないために、Freedomに敵対されたのではないかと、今になって推測している。 今回は敵対もされずスムーズに進行した。
■Army Warehouse
扉の開いた(しかも武器を大量にかっぱらわれた!)武器庫の前で忠実?に守護する番人。 しかもかっぱらわれた武器は、後にSkinfrintに買い取らせるので、踏んだり蹴ったりとはこのこと。

しかし、こ奴は他のMOD(SP2)では、武器庫に入るのを見て見ぬふりをする代償に、ハッパ(グラス)迄要求したりするのである。
Lukashに指輪を返すと、彼らの指導者であるVitaminsに会えという。 その時PantherからSMSが入る。 Varlabに多数のPseudodogが沸いたらしい。
というのが前回の記事だが、これが又々勘違い。 VitaminsはFreedomの指導者ではなく、あくまでもLukashがリーダーなのだ。 Vitaminsは先行派遣隊のリーダーというだけである。 間違いだらけではじかちしい・・・
ガイドでは、彼らが死なないようにあらかじめVarlabへの道筋で、敵を排除しておくことを勧めている。 前回はそれに従い、先行して敵を排除しておいたが、今回も同様にした。
問題はその後である。
全て退治してVitaminsと話すと、Freedomからの金のバー(インゴット)を貰う。 これが問題なのだ。 これを持っていると、他のNPCからはFreedomメンバーとして認識される。 だからDutyなどは目の仇にして敵対するのである。
こういうものはすぐさま売り払ってしまうに限る。 もったいないから、或いは金に困った時の用意になどと貧乏人根性を出して、大事にしまいこんでいると飛んだ目に会う。
これが問題のインゴット

■Army Warehouse
Skinfrintにインゴットを売り払った。 金85000ルーブルという結構なお値段である。
しかし・・・ Skinfrintと話した後、左上のフェースウィンドウを見ると「Freedom」のままである。??? これはまずい! ともあれBarへ行ってDutyの対応を見てみよう。
■Bar
というわけでBarのDuty基地へ。 恐る恐るDutyに近寄ってみると・・・ 緑マークの友好印! フェースウィンドウもLonerに戻っている。
何百回目かの「やれやれホッ・・・」 やはりインゴットを売り払ったためだろう。
但し、Voroninからの新しいタスクは何もなかった。
FangはKostyaがいたたき火の傍にPilgrimと共にいたが、特に話しもないようだ。 やはりReconnoitered EarthでHologram勧誘が先なのだろう。
NS-JOINTPACK プレイ日記 その9へ続く
0
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■Varlab
ボディガードにぬいぐるみを、Pantherにバックパックのarmorを渡してタスク終了。 その後Pantherはボスと話せというが、ボスの名前はそのまま「The Boss」(笑)
ボスのBossと話すと前回はフリーズした。 原因は恐らく\scripts\arhara_dialog.scriptのdialogs.relocate_item_section(second_speaker, "pseudopechatka","in")あたりと思われる。
しかし今回はスムーズに進行する。 この原因である\scripts\arhara_dialog.scriptは今回は修正していないので、恐らくはMOD作者のfixだろう。
ここに限らず、他のシーンでもオリジナルAMK NSでバグっていた所がかなりfixされているようだ。 いずれにしても有り難いことである。
前回のプレイでは、この後LukashにMercの指輪を返しに行くと敵対された。 これについては、ボスからpseudopechatkaを貰うのが通常の進行なのだが、前回はこのpseudopechatkaが原因でフリーズするので、これをgold_fishか何かに修正して進行した。
このpseudopechatkaがないために、Freedomに敵対されたのではないかと、今になって推測している。 今回は敵対もされずスムーズに進行した。
■Army Warehouse
扉の開いた(しかも武器を大量にかっぱらわれた!)武器庫の前で忠実?に守護する番人。 しかもかっぱらわれた武器は、後にSkinfrintに買い取らせるので、踏んだり蹴ったりとはこのこと。

しかし、こ奴は他のMOD(SP2)では、武器庫に入るのを見て見ぬふりをする代償に、ハッパ(グラス)迄要求したりするのである。
Lukashに指輪を返すと、彼らの指導者であるVitaminsに会えという。 その時PantherからSMSが入る。 Varlabに多数のPseudodogが沸いたらしい。
というのが前回の記事だが、これが又々勘違い。 VitaminsはFreedomの指導者ではなく、あくまでもLukashがリーダーなのだ。 Vitaminsは先行派遣隊のリーダーというだけである。 間違いだらけではじかちしい・・・
ガイドでは、彼らが死なないようにあらかじめVarlabへの道筋で、敵を排除しておくことを勧めている。 前回はそれに従い、先行して敵を排除しておいたが、今回も同様にした。
問題はその後である。
全て退治してVitaminsと話すと、Freedomからの金のバー(インゴット)を貰う。 これが問題なのだ。 これを持っていると、他のNPCからはFreedomメンバーとして認識される。 だからDutyなどは目の仇にして敵対するのである。
こういうものはすぐさま売り払ってしまうに限る。 もったいないから、或いは金に困った時の用意になどと貧乏人根性を出して、大事にしまいこんでいると飛んだ目に会う。
これが問題のインゴット

■Army Warehouse
Skinfrintにインゴットを売り払った。 金85000ルーブルという結構なお値段である。
しかし・・・ Skinfrintと話した後、左上のフェースウィンドウを見ると「Freedom」のままである。??? これはまずい! ともあれBarへ行ってDutyの対応を見てみよう。
■Bar
というわけでBarのDuty基地へ。 恐る恐るDutyに近寄ってみると・・・ 緑マークの友好印! フェースウィンドウもLonerに戻っている。
何百回目かの「やれやれホッ・・・」 やはりインゴットを売り払ったためだろう。
但し、Voroninからの新しいタスクは何もなかった。
FangはKostyaがいたたき火の傍にPilgrimと共にいたが、特に話しもないようだ。 やはりReconnoitered EarthでHologram勧誘が先なのだろう。
NS-JOINTPACK プレイ日記 その9へ続く

2013/7/30 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Nardonaya Soljanka NS-Joint Pakプレイ日記
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■Radar
Varlabへ入るためのコードがわからない。 これはsyakからSidorovichへケースを運び、ツールの入ったケースをsyakに持って帰れば、教えて貰えるのだ。
しかし・・・ ここで又々得意技が出た。 「うっかり技」である。 つまりこのコードはPDAには記録されない。 いや記録はされるのだが、メッセージ欄なので後からメッセージが増えれば消えてしまうのだ。
これを忘れたために、Varlabに入れず往生した。 色々なNPCのタスクをやり、何時間も費やした。
ようやく思いついて、syakからタスク受注直後のデータをロードし、そのためだけに遙々Cordon迄行って又Radar迄戻り、syakからそのコードを聞いた。
私の場合はかなりこまめにセーブし、そのデータはバックアップしたりアーカイブしたりして、消えないように心がけている。 これは勿論得意技対策である。 なので今回も比較的僅かな時間的ロスで済んだ。
しかしクイックセーブとオートセーブだけで、あまり手動セーブもせず大雑把に進めている人だと、遙か前から数時間或いは数十時間かけてやり直しとか、最悪の場合はほぼ最初からやり直しということにもなりかねない。
このような重要なデータは、後々まで残る所、例えばタスク欄か日誌の移動点一覧などに書いておいて欲しいものである。 でないと、お目当てのPantherちゃんに会えないではないか。
念のためここに書いておく。 Varlabのコードは「1287975」である。
もう一つ念のため。 このVarlabタスクの暫く後で、Freedomから金のインゴットが貰える。 これはFreedomのバッジか身分証明書のようなものなので、これを何時までも持っていると、問答無用でFreedom構成員と認定される。
ゾーンの近隣住民からは退去要求の訴訟を起こされるし、無論Dutyにも敵対される。 前回のプレイでDutyに敵対されたのはこのためらしい。
ところがこのStreloックン、自分(Strelok)がFreedomに入っているなんてことは全く念頭になく(得意技!)、のこのことDuty基地へ入り込んで撃たれたりしていた。 これを解消するために随分無駄な時間を費やしたものだ。
Varlab入場直前迄でのプレイ時間は、おおよそ6.70時間位で、前回のプレイの半分以下の所要時間である。 やはり(忘れてしまった所が多々あっても)、1度プレイしているとかなりの部分は覚えている。 なので進行速度は相当速くなっている。
それにプラスして、進め方を忘れてしまった所は、Raizaさんから頂いたヘルプや、自分で書いたプレイ日記を参照しながら進めている。
自分で書いたものを自分で参考にすると言うのもおかしなものだが、これがあるために随分助かったのも事実である。 やはりなんでも記録しておくものだなあ、というのが実感である。
このAMK Nardonaya Soljankaは、Reconnoitered Earth以前(Ghost・Fang登場以前)はバニラや他のMODと共通する部分が多いが、それ以降はほぼ完全な独自ストーリーとなっている。 よってAMK NSの神髄はこの後半の部分にあるのだ。
進行度から言うと、ここまででおよそ半分位なのだろうか。 先はまだまだ長い。
しかもこの後は、このVarlabは勿論、CSのRed ForestやLimansk、更にはジェネレーターやDead City(これはSP2にもあるが)など、他のMODでは味わえないAMK NS独自のマップが待っていてくれるのだ。
更にその後には、今回のプレイの主な目的であるCOPマップのタスクがある。 嬉しいねえ!
というわけで、Reconnoitered Earth以降はリアルタイム的プレイ日記のスタイルに近くなる。 現在はVarlabに入りPantherちゃん捜しのあたりである。
■Varlab
前回は
最下層の一つ上の層の奥まった部屋にPantherがいた。 ちょっととぼけたような気の強いような、一風変わった感じの、しかし非常にチャーミングなお嬢さんである。 それにしても行方不明というからには、幽閉されているのかと思ったが、この様子ではそうでもないらしい。
と書いたが、これは得意技の出現(勘違い)であり、この行方不明の少女というのはPantherではなく、後に登場する眼鏡っ子Flyのことだった。 得意技の連続がけではぢかちい・・
この例のように、前回書いた内容には相当の(本当は無数の)勘違い思い違い早合点読み違い翻訳違い基地外があり、今プレイしながら読み直すと「ハァ・・・」とため息が出るのである。
相変わらずキュートなPantherちゃん。 勝負パンツはやはり豹柄なのだろうか。

■Army Warehouse
Pantherからは「CordonでメッセンジャーからCDを取れ」と「Lukashの武器庫でバックパックを取れ」、彼女のボディガードからは「犬のぬいぐるみを取れ」のタスクが出る。 ぬいぐるみと書いてあるが、実際は剥製である。 誰がこんないい加減な翻訳をしたのかはとんと忘れてしもた(汗
CDとわんこについては省略するが、武器庫のバックパックについては少し書いておく。
Army WarehouseではPantherから貰ったステルススーツを着て行動する。 武器庫の番人に静かに近づき、おもむろにジャンプしてドア(鉄格子)の前に着地。
この番人をかわす方法(番人の向こう側へ行く方法)は、皆さん色々考えたようで、ボルトを足下に投げると番人の位置が微妙に変わり、向こう側に行きやすくなるとか、ドラム缶を転がしてきて足場にし、向こう側に飛び越すとか、色々ある。
しかし、ステルススーツを着た状態の隠密行動で、そんな悠長な方法が果たしてできるものか? 大いに疑問である。
鉄格子の鍵をサプレッサ付きの銃(なくても大丈夫かも?)で撃ってから、ユーズキーで「開ける」する。 中のバックパックを取る。

これでOKなのだが、これは不条理だと思う。 いくら迷彩外骨格を着ていても、頭の上を飛び越されて気のつかない人間はいない。
ましてや、幾らサプレッサ付きといえど、すぐ近くで発砲したりナイフで鍵をつっついたりしても知らん顔、というのは不条理すぎる。
このシーンに限り(恐らく)、音は出しても察知されないという設定になっているようだが、他のシーン、例えば前回のようにDuty基地に潜入する場面では、少しでも音を出すとたちまち察知されるのだ。
しかしまあ、こうでもしないと成り立たないからしょうがないのかもしれないが、バックパックの置き場所をもう少し考えれば、これほど不自然ではなくなるだろう。
例えばLukashの部屋に置くとかすれば、迷彩スーツで静かに近寄りかっぱらう、でもそれほど不自然ではない。
NS-JOINTPACK プレイ日記 その8へ続く
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■Radar
Varlabへ入るためのコードがわからない。 これはsyakからSidorovichへケースを運び、ツールの入ったケースをsyakに持って帰れば、教えて貰えるのだ。
しかし・・・ ここで又々得意技が出た。 「うっかり技」である。 つまりこのコードはPDAには記録されない。 いや記録はされるのだが、メッセージ欄なので後からメッセージが増えれば消えてしまうのだ。
これを忘れたために、Varlabに入れず往生した。 色々なNPCのタスクをやり、何時間も費やした。
ようやく思いついて、syakからタスク受注直後のデータをロードし、そのためだけに遙々Cordon迄行って又Radar迄戻り、syakからそのコードを聞いた。
私の場合はかなりこまめにセーブし、そのデータはバックアップしたりアーカイブしたりして、消えないように心がけている。 これは勿論得意技対策である。 なので今回も比較的僅かな時間的ロスで済んだ。
しかしクイックセーブとオートセーブだけで、あまり手動セーブもせず大雑把に進めている人だと、遙か前から数時間或いは数十時間かけてやり直しとか、最悪の場合はほぼ最初からやり直しということにもなりかねない。
このような重要なデータは、後々まで残る所、例えばタスク欄か日誌の移動点一覧などに書いておいて欲しいものである。 でないと、お目当てのPantherちゃんに会えないではないか。
念のためここに書いておく。 Varlabのコードは「1287975」である。
もう一つ念のため。 このVarlabタスクの暫く後で、Freedomから金のインゴットが貰える。 これはFreedomのバッジか身分証明書のようなものなので、これを何時までも持っていると、問答無用でFreedom構成員と認定される。
ゾーンの近隣住民からは退去要求の訴訟を起こされるし、無論Dutyにも敵対される。 前回のプレイでDutyに敵対されたのはこのためらしい。
ところがこのStreloックン、自分(Strelok)がFreedomに入っているなんてことは全く念頭になく(得意技!)、のこのことDuty基地へ入り込んで撃たれたりしていた。 これを解消するために随分無駄な時間を費やしたものだ。
Varlab入場直前迄でのプレイ時間は、おおよそ6.70時間位で、前回のプレイの半分以下の所要時間である。 やはり(忘れてしまった所が多々あっても)、1度プレイしているとかなりの部分は覚えている。 なので進行速度は相当速くなっている。
それにプラスして、進め方を忘れてしまった所は、Raizaさんから頂いたヘルプや、自分で書いたプレイ日記を参照しながら進めている。
自分で書いたものを自分で参考にすると言うのもおかしなものだが、これがあるために随分助かったのも事実である。 やはりなんでも記録しておくものだなあ、というのが実感である。
このAMK Nardonaya Soljankaは、Reconnoitered Earth以前(Ghost・Fang登場以前)はバニラや他のMODと共通する部分が多いが、それ以降はほぼ完全な独自ストーリーとなっている。 よってAMK NSの神髄はこの後半の部分にあるのだ。
進行度から言うと、ここまででおよそ半分位なのだろうか。 先はまだまだ長い。
しかもこの後は、このVarlabは勿論、CSのRed ForestやLimansk、更にはジェネレーターやDead City(これはSP2にもあるが)など、他のMODでは味わえないAMK NS独自のマップが待っていてくれるのだ。
更にその後には、今回のプレイの主な目的であるCOPマップのタスクがある。 嬉しいねえ!
というわけで、Reconnoitered Earth以降はリアルタイム的プレイ日記のスタイルに近くなる。 現在はVarlabに入りPantherちゃん捜しのあたりである。
■Varlab
前回は
最下層の一つ上の層の奥まった部屋にPantherがいた。 ちょっととぼけたような気の強いような、一風変わった感じの、しかし非常にチャーミングなお嬢さんである。 それにしても行方不明というからには、幽閉されているのかと思ったが、この様子ではそうでもないらしい。
と書いたが、これは得意技の出現(勘違い)であり、この行方不明の少女というのはPantherではなく、後に登場する眼鏡っ子Flyのことだった。 得意技の連続がけではぢかちい・・
この例のように、前回書いた内容には相当の(本当は無数の)勘違い思い違い早合点読み違い翻訳違い基地外があり、今プレイしながら読み直すと「ハァ・・・」とため息が出るのである。
相変わらずキュートなPantherちゃん。 勝負パンツはやはり豹柄なのだろうか。

■Army Warehouse
Pantherからは「CordonでメッセンジャーからCDを取れ」と「Lukashの武器庫でバックパックを取れ」、彼女のボディガードからは「犬のぬいぐるみを取れ」のタスクが出る。 ぬいぐるみと書いてあるが、実際は剥製である。 誰がこんないい加減な翻訳をしたのかはとんと忘れてしもた(汗
CDとわんこについては省略するが、武器庫のバックパックについては少し書いておく。
Army WarehouseではPantherから貰ったステルススーツを着て行動する。 武器庫の番人に静かに近づき、おもむろにジャンプしてドア(鉄格子)の前に着地。
この番人をかわす方法(番人の向こう側へ行く方法)は、皆さん色々考えたようで、ボルトを足下に投げると番人の位置が微妙に変わり、向こう側に行きやすくなるとか、ドラム缶を転がしてきて足場にし、向こう側に飛び越すとか、色々ある。
しかし、ステルススーツを着た状態の隠密行動で、そんな悠長な方法が果たしてできるものか? 大いに疑問である。
鉄格子の鍵をサプレッサ付きの銃(なくても大丈夫かも?)で撃ってから、ユーズキーで「開ける」する。 中のバックパックを取る。

これでOKなのだが、これは不条理だと思う。 いくら迷彩外骨格を着ていても、頭の上を飛び越されて気のつかない人間はいない。
ましてや、幾らサプレッサ付きといえど、すぐ近くで発砲したりナイフで鍵をつっついたりしても知らん顔、というのは不条理すぎる。
このシーンに限り(恐らく)、音は出しても察知されないという設定になっているようだが、他のシーン、例えば前回のようにDuty基地に潜入する場面では、少しでも音を出すとたちまち察知されるのだ。
しかしまあ、こうでもしないと成り立たないからしょうがないのかもしれないが、バックパックの置き場所をもう少し考えれば、これほど不自然ではなくなるだろう。
例えばLukashの部屋に置くとかすれば、迷彩スーツで静かに近寄りかっぱらう、でもそれほど不自然ではない。
NS-JOINTPACK プレイ日記 その8へ続く

2013/7/29 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Nardonaya Soljanka NS-Joint Pakプレイ日記
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■Reconnoitered Earth 続き
「find parts」タスクだが、ここで又々前回と同じ失敗をやらかしてしまった。
ガイドには「Pilgrimに会うところから、Chimeraに雇兵志願してSidorovich殺しを請け負い、婦人科医に相談するまでは、セーブロードなしで進まなければならない。 でないとAvengerが敵対する」と書いてあった。
これをころっと忘れてしまい、途中セーブやらロードやらしたら、Avengerから撃たれてしまった。 又々やり直しである。 同じ間違いを何度もやるというのは、老人ボケの症状なのだろうか・・・ (ホカニナニカアルノカ?)
今度はPilgrimに会う寸前でセーブ、その後は一気呵成にPilgrimと会話、アイテム取得、少しでも時間を稼ごうと(落ちるのが怖いw)Gynecologistに会う前にChimeraと話し(今度は敵対されなかった)、Gynecologistにはアイテム取得報告とSidorovichの首の件を相談を兼ねて話した。
その直後にセーブ、S.T.A.L.K.E.R.のようなCTDのやたら多いゲームで、ここからここまではセーブするな、というのは酷というものである。
無事Eagle Owlに会い、Radarでコントローラーの死体をゲット、戻つて無事シドのおっさんの首を貰った。 こんなもんDOS。

善良な?Chimeraを騙してシドの偽首を掴ませ、お話しは進む。
沼の中央から地下に入ると、懐かしやFangと再会する。 その時のFangの話しでは、「Marked Oneをデストラックから引き抜いたのはAstrologer」だそうだ。 なんという因縁!(もっと正確に言えばご都合主義)
■Radar
Varlabに入ろうとしたが、コードがない。 はて、前回は簡単に入れたのに?と不思議に思っていたら、このコードはSyakのタスクをやらなければならなかったのである。
ところがSyakからはそのタスクが出ない。 又もはて?と考え込んでいたら、忘れておりました。 ドクターとPripyatのMonolith会館で会ったが、慌て者のStreloックンはセンセイを放り出してそのまま先に帰ってしまった(汗。
なのでドクター関連のタスクは全くやっていなかったのだ。 だからSyakからのタスクも進まないわけである。
■Pripyat
慌ててPripyatへ行きドクターを捜した。 あちこち探している内にMonolith会館のとある一室でドクターと再会した。 しかし彼は「またね〜」というだけで、タスクなどまるで出て来ない。
又スクリプトエラーでやり直しかとげっそりしていたら、ドクターは先に立って走り出した。 後をついていくと、ポータルを抜けたいつもの秘密の場所に辿りついた。 ここで話すとようよう各種タスクが出て来た。 何百回目かの「やれやれ、ホッ・・・」
ところで、このPripyatでドクターが開いてくれるテレポートの場所がわからない。 大体Pripyatはポータルだらけなので、どれがお目当てのドクターポータルなのか判別しがたいのだ。
なので、いつも大枚のお金を払い、貴重なアーティファクトを渡しても使えない、という情けない状態が続いている。 Pripyatのようにポータルが多い場所では、判別用の目印でもつけてくれれば有り難いのだが・・・
と書いたのだが、ドクターのセリフを読んでようやくわかった。 メッセージは流し読みせずにじっくり読むものですな。 レーニン像のある広場の暗渠にあった。
ここで本筋とは関係のない設定のお話し。
このところS.T.A.L.K.E.R.のMODではstatic lighting(dx8)を使っている。 dx9より落ちる頻度が若干だが少ないからである。 その代わり地面などが黒い場合は、なにがあるのかまるでわからないというデメリットもある。
後は画質は中だが、テクスチュアクォリティ以外は最低に近い状態でやっている。 解像度は1024*768だが、それでもマップ移動の際などはかなりの頻度で落ちる。
どうして進めないという場合には、解像度を800*600まで落とすと進める場合もある。 もっともこれだけ解像度を落とすと、画面表示などはかなり見づらくなるので、そのシーンを通過すれば元に戻すことにしている。
このNS-Joint PakはS.T.A.L.K.E.R.のMODの中では比較的安定している方だが、恐らくはスタックオーバーフローと思われるエラーメッセージのないCTDは、かなりの頻度で起こる。
特にマップ切り替えの時はCTDの花盛りで、シームレスのマップとファストトラベルは是非とも欲しいものである。
又、このNS-Joint Pakではタスクごとのオートセーブがある。 これはAMKのメニューからはオンオフできないので、スクリプトを書き換えるしかない。
このオートセーブ機能はディスク容量を圧迫するのであまり好ましくはないが、快調に進んでいて突如落ちたというような場合には、助かる場合もある。
しかし、セーブファイル名が日本語になっていたり、中にはキリル文字の文字化けとおぼしきファイル名もあるのは、ちと怖い。
私はプレイ中にはそのまま残しておいて、終了後に完了したシーンのファイルは纏めて削除する、という方法でやっている。
■Army Warehouse
このMODではかなりの数の追加タスク(独自タスク)がある。 その中には、Skinfrintに200万ルーブル渡すとGE製のミニガンが貰えるというものもある。
又Wolfのスタッシュ探しとかレアアーティファクト取得など様々なものがあるが、残念ながら面白いものは少ない。
■Pripyat
ドクターの新しいタスクに「薬品を集めろ」というものがある。 これが30軍用メディキット・50科学メディキット・100包帯・3リビングハート・10寝袋・10バックパック・10鍵(Akimの)その他わんさかわんさイェーイェーという、凄いものである。
他にもAdrenalineからの、無量大数的大量の武器を集めろというタスクもある。ボロ布BorovやBarkeepからも似たような大量収集タスクがある。
これらのタスクは、どうもドラえもん様ご愛用ユーザーを対象にしているような気がしてならない。
まっとうな手段でこれだけの量を集めるとなると、プレイ時間1000時間超ということになりかねないからだ。
なにやら、タスクが足りないから少々無理でもとりあえず入れておこう、というような成り行きで入ってしまったタスクという感が強い。
無論私にはこんなタスクをやる元気はないし、第一死ぬ前に完了できないだろう・・・
NS-JOINTPACK プレイ日記 その7へ続く
このNS-Joint Pak、ようやくLightning編を終えてZatonに入った。
しかし・・・ 前回と全く同じで誰もいない何もない。 ZatonとJupiterでのタスクが目的で始めたMODだけに、これはショックである。
はて? COPマップでのタスクは、何か条件があるのだろうか? もしかしてRaizaさん情報の
・Swampに居るKalmyakから医療薬を入手する為に3つのユニークミュータントの部位を取ってこい
その内の1つはPripyat東部(CoP)の病院跡に居る人物から情報を入手しろ
この一連のタスクでCoPマップへ行くことになります(動画で確認)
これが条件にあたるのだろうか? しかしKalmyakからはこのタスクは出ない。 はて???
0
---------------------------
■Reconnoitered Earth 続き
「find parts」タスクだが、ここで又々前回と同じ失敗をやらかしてしまった。
ガイドには「Pilgrimに会うところから、Chimeraに雇兵志願してSidorovich殺しを請け負い、婦人科医に相談するまでは、セーブロードなしで進まなければならない。 でないとAvengerが敵対する」と書いてあった。
これをころっと忘れてしまい、途中セーブやらロードやらしたら、Avengerから撃たれてしまった。 又々やり直しである。 同じ間違いを何度もやるというのは、老人ボケの症状なのだろうか・・・ (ホカニナニカアルノカ?)
今度はPilgrimに会う寸前でセーブ、その後は一気呵成にPilgrimと会話、アイテム取得、少しでも時間を稼ごうと(落ちるのが怖いw)Gynecologistに会う前にChimeraと話し(今度は敵対されなかった)、Gynecologistにはアイテム取得報告とSidorovichの首の件を相談を兼ねて話した。
その直後にセーブ、S.T.A.L.K.E.R.のようなCTDのやたら多いゲームで、ここからここまではセーブするな、というのは酷というものである。
無事Eagle Owlに会い、Radarでコントローラーの死体をゲット、戻つて無事シドのおっさんの首を貰った。 こんなもんDOS。

善良な?Chimeraを騙してシドの偽首を掴ませ、お話しは進む。
沼の中央から地下に入ると、懐かしやFangと再会する。 その時のFangの話しでは、「Marked Oneをデストラックから引き抜いたのはAstrologer」だそうだ。 なんという因縁!(もっと正確に言えばご都合主義)
■Radar
Varlabに入ろうとしたが、コードがない。 はて、前回は簡単に入れたのに?と不思議に思っていたら、このコードはSyakのタスクをやらなければならなかったのである。
ところがSyakからはそのタスクが出ない。 又もはて?と考え込んでいたら、忘れておりました。 ドクターとPripyatのMonolith会館で会ったが、慌て者のStreloックンはセンセイを放り出してそのまま先に帰ってしまった(汗。
なのでドクター関連のタスクは全くやっていなかったのだ。 だからSyakからのタスクも進まないわけである。
■Pripyat
慌ててPripyatへ行きドクターを捜した。 あちこち探している内にMonolith会館のとある一室でドクターと再会した。 しかし彼は「またね〜」というだけで、タスクなどまるで出て来ない。
又スクリプトエラーでやり直しかとげっそりしていたら、ドクターは先に立って走り出した。 後をついていくと、ポータルを抜けたいつもの秘密の場所に辿りついた。 ここで話すとようよう各種タスクが出て来た。 何百回目かの「やれやれ、ホッ・・・」
ところで、このPripyatでドクターが開いてくれるテレポートの場所がわからない。 大体Pripyatはポータルだらけなので、どれがお目当てのドクターポータルなのか判別しがたいのだ。
なので、いつも大枚のお金を払い、貴重なアーティファクトを渡しても使えない、という情けない状態が続いている。 Pripyatのようにポータルが多い場所では、判別用の目印でもつけてくれれば有り難いのだが・・・
と書いたのだが、ドクターのセリフを読んでようやくわかった。 メッセージは流し読みせずにじっくり読むものですな。 レーニン像のある広場の暗渠にあった。
ここで本筋とは関係のない設定のお話し。
このところS.T.A.L.K.E.R.のMODではstatic lighting(dx8)を使っている。 dx9より落ちる頻度が若干だが少ないからである。 その代わり地面などが黒い場合は、なにがあるのかまるでわからないというデメリットもある。
後は画質は中だが、テクスチュアクォリティ以外は最低に近い状態でやっている。 解像度は1024*768だが、それでもマップ移動の際などはかなりの頻度で落ちる。
どうして進めないという場合には、解像度を800*600まで落とすと進める場合もある。 もっともこれだけ解像度を落とすと、画面表示などはかなり見づらくなるので、そのシーンを通過すれば元に戻すことにしている。
このNS-Joint PakはS.T.A.L.K.E.R.のMODの中では比較的安定している方だが、恐らくはスタックオーバーフローと思われるエラーメッセージのないCTDは、かなりの頻度で起こる。
特にマップ切り替えの時はCTDの花盛りで、シームレスのマップとファストトラベルは是非とも欲しいものである。
又、このNS-Joint Pakではタスクごとのオートセーブがある。 これはAMKのメニューからはオンオフできないので、スクリプトを書き換えるしかない。
このオートセーブ機能はディスク容量を圧迫するのであまり好ましくはないが、快調に進んでいて突如落ちたというような場合には、助かる場合もある。
しかし、セーブファイル名が日本語になっていたり、中にはキリル文字の文字化けとおぼしきファイル名もあるのは、ちと怖い。
私はプレイ中にはそのまま残しておいて、終了後に完了したシーンのファイルは纏めて削除する、という方法でやっている。
■Army Warehouse
このMODではかなりの数の追加タスク(独自タスク)がある。 その中には、Skinfrintに200万ルーブル渡すとGE製のミニガンが貰えるというものもある。
又Wolfのスタッシュ探しとかレアアーティファクト取得など様々なものがあるが、残念ながら面白いものは少ない。
■Pripyat
ドクターの新しいタスクに「薬品を集めろ」というものがある。 これが30軍用メディキット・50科学メディキット・100包帯・3リビングハート・10寝袋・10バックパック・10鍵(Akimの)その他わんさかわんさイェーイェーという、凄いものである。
他にもAdrenalineからの、無量大数的大量の武器を集めろというタスクもある。
これらのタスクは、どうもドラえもん様ご愛用ユーザーを対象にしているような気がしてならない。
まっとうな手段でこれだけの量を集めるとなると、プレイ時間1000時間超ということになりかねないからだ。
なにやら、タスクが足りないから少々無理でもとりあえず入れておこう、というような成り行きで入ってしまったタスクという感が強い。
無論私にはこんなタスクをやる元気はないし、第一死ぬ前に完了できないだろう・・・
NS-JOINTPACK プレイ日記 その7へ続く
このNS-Joint Pak、ようやくLightning編を終えてZatonに入った。
しかし・・・ 前回と全く同じで誰もいない何もない。 ZatonとJupiterでのタスクが目的で始めたMODだけに、これはショックである。
はて? COPマップでのタスクは、何か条件があるのだろうか? もしかしてRaizaさん情報の
・Swampに居るKalmyakから医療薬を入手する為に3つのユニークミュータントの部位を取ってこい
その内の1つはPripyat東部(CoP)の病院跡に居る人物から情報を入手しろ
この一連のタスクでCoPマップへ行くことになります(動画で確認)
これが条件にあたるのだろうか? しかしKalmyakからはこのタスクは出ない。 はて???

2013/7/28 | 投稿者: hal
前回NS-Joint PakのDead CityでObmorokが出ない件は、all.spawnなどいじってみたが、結局spawnできなかった。 出ないものはしょうがないが、このままではプレイが続行できぬ。
なので考え方を変えて、Wild TerritoryでのKruglovの件と同様に、代役に登場して貰うことにした。
ボディガード君である。 彼にObmorokのセリフと行動を代行して貰ったのである。
gameplay\character_desc_arhara.xmlに
Obmorok
という項目があり、ここにObmorokの行動が書かれている。
obmorok_say_one
これがStrelokに進入の援助をする行動とセリフである。
その下に
Janis
というボディガードの項目があるが、彼のセリフは「やあ」のみである。
hello_dialog
これをObmorokの設定に変えてしまった。
obmorok_say_one
これは要するにJanisにObmorokと同じ行動を取らせるということである。
これでうまくいった。 ボディガードはObmorokのセリフを長々としゃべり、その後中心部に入ってみたが、10分間の警報停止システムもちゃんと働いた。
これでプレイが続行できる。 何百京目かの、やれやれ、ホッ・・・
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Nardonaya Soljanka NS-Joint Pakプレイ日記
---------------------------
■x-10
Ghostと話すと2つタスクが出る。
・tamazからutility planを取れ
・beastを見つけてスティックを取れ
この二つである。 このタスクはオリジナルでは別々に出たと記憶している。 「・utility planを取れ」の方はBarのFreemanからのタスクだったと思う。
■Bar
Freemanと話すと、tamazについてはGhostと話したこととほぼ同じようことを言う。??? ともあれ灰色マークのあるGarbageへ。
■Garbage-Bar
tamazからプランを取得、BarのFreemanに渡すと、新しい道が開いた。 引き続いてのタスクは、当面はないようだ。 なのでこれから遙々Swampsへ向かうことになった。
ところが前にCTDが少ないと書いたが、GarbageあたりからCTDが急に増え始めた。 原因は不明だが、ログに残っていないところを見ると、スタックオーバーフローの可能性がある。
■Cordon
RPG7でBTR撃破! ついでにヘリも撃墜した。w

■Swamps
灰色マークのローナーに近寄る。 話すべき相手はOwlという名前ではなく「Sysh」である。 このあたりも東欧製MODは紛らわしい所が多い。 彼と話して北東の「北の農園」に行く。
激しい戦闘になるが、敵はavengerである。 彼らの一人(不特定)がbeastのフラッシュドライブを持っている。 前回はObliqueという者だったが、今回も同様だった。
座って休んでいるように見えるが、ちゃんと死んでくれております。

尚この北の農園での戦闘ではCTDが続発した。
[error]Arguments : LUA error: ...hadow of chernobyl\gamedata\scripts\news_main.script:975: attempt to get length of field 'hear_z' (a nil value)
というものである。 news_data.script と news_main.scriptに問題があるようだ。 しかし、オリジナルの英語ファイルをRaizaさんの日本語化ファイルに入れ替えたら、この現象は収まった。 原因は不明のままである。
■x-10
Ghostにbeastのスティックを渡してこれで終了。 と思っていたら、「beastのスティック パート2」というのが出た。 これはオリジナルにはなかったと思うが、タスク欄には説明が一切ない。 はて、どんな内容なのだろうか?
暫く前にやったプレイを忘れていた。 これもオリジナルに合ったものだ。 自分で書いたプレイ日記を検索してようやくわかった。 これはパート1とは別のタスクで、お目当てのブツはCordonの検問所のZverという兵士が持っている。
更に「10 gold chunkを取れ」というタスクも出たが、これはオリジナルAMK NSと同じもののようだ。 これはCNPP2にある。
よって両方とも省略。
■Reconnoitered Earth
このReconnoitered Earthへ入るための条件は、オリジナルAMK NSとほぼ同じようである。 但し、私の進め方が悪いせいか、NPCやタスクの出現順序などはかなり違っていた。
ここまでが約10日間、一応クリアして要領はわかっている筈なのに、結構時間がかかった。 これが初回プレイだと、なにがなんだかさっぱりわからんという状態の連続で、大変な時間と労力が必要である。
幸い私の場合には、Raizaさんという良き指南役から随時ヘルプを頂いたので、なんとか進めることができたが、ガイドだけが頼りという状態だと、相当しんどい作業だったろう。 恐らく、というより確実にどこかで投げていたと思う。
火の洞窟近くでCTD頻発。例の「[error]Description : CUISubLine::Cut2Pos - invalid parameter」である。 前回もここで同じエラーで落ちた。
このstable_dialogs_arhara.xmlはかなり重要なテキストファイルだが、 その際、ダメ文字はかなり殺したはずであるが、今改めて見てみると、まだまだ随分残っていた。 今回目につくところは一応殺したが、恐らくは完全ではあるまい。
尚、前回のプレイ日記には、「find parts」タスクでは火の洞窟で全てのパーツが揃わないと書いたが、それは私の見落としだった。 Pilgrimと話した後道なりに進み、途中の寝室風の部屋で幾つかのパーツを取得、その後この部屋で最後のパーツが揃う。

この後ChimeraからSMSが入り、まずは隠者に報告、そしてChimeraと面会という段取りになる。
もう一つ尚、前回のプレイでは婦人科医(Gynecologist)と 隠者(Hermit)を取り違えていた。 タスクの報告などするのは、主としてGynecologistの方である。
NS-JOINTPACK プレイ日記 その6へ続く
0
なので考え方を変えて、Wild TerritoryでのKruglovの件と同様に、代役に登場して貰うことにした。
ボディガード君である。 彼にObmorokのセリフと行動を代行して貰ったのである。
gameplay\character_desc_arhara.xmlに
という項目があり、ここにObmorokの行動が書かれている。
これがStrelokに進入の援助をする行動とセリフである。
その下に
というボディガードの項目があるが、彼のセリフは「やあ」のみである。
これをObmorokの設定に変えてしまった。
これは要するにJanisにObmorokと同じ行動を取らせるということである。
これでうまくいった。 ボディガードはObmorokのセリフを長々としゃべり、その後中心部に入ってみたが、10分間の警報停止システムもちゃんと働いた。
これでプレイが続行できる。 何百京目かの、やれやれ、ホッ・・・
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Nardonaya Soljanka NS-Joint Pakプレイ日記
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■x-10
Ghostと話すと2つタスクが出る。
・tamazからutility planを取れ
・beastを見つけてスティックを取れ
この二つである。 このタスクはオリジナルでは別々に出たと記憶している。 「・utility planを取れ」の方はBarのFreemanからのタスクだったと思う。
■Bar
Freemanと話すと、tamazについてはGhostと話したこととほぼ同じようことを言う。??? ともあれ灰色マークのあるGarbageへ。
■Garbage-Bar
tamazからプランを取得、BarのFreemanに渡すと、新しい道が開いた。 引き続いてのタスクは、当面はないようだ。 なのでこれから遙々Swampsへ向かうことになった。
ところが前にCTDが少ないと書いたが、GarbageあたりからCTDが急に増え始めた。 原因は不明だが、ログに残っていないところを見ると、スタックオーバーフローの可能性がある。
■Cordon
RPG7でBTR撃破! ついでにヘリも撃墜した。w

■Swamps
灰色マークのローナーに近寄る。 話すべき相手はOwlという名前ではなく「Sysh」である。 このあたりも東欧製MODは紛らわしい所が多い。 彼と話して北東の「北の農園」に行く。
激しい戦闘になるが、敵はavengerである。 彼らの一人(不特定)がbeastのフラッシュドライブを持っている。 前回はObliqueという者だったが、今回も同様だった。
座って休んでいるように見えるが、ちゃんと死んでくれております。

尚この北の農園での戦闘ではCTDが続発した。
[error]Arguments : LUA error: ...hadow of chernobyl\gamedata\scripts\news_main.script:975: attempt to get length of field 'hear_z' (a nil value)
というものである。 news_data.script と news_main.scriptに問題があるようだ。 しかし、オリジナルの英語ファイルをRaizaさんの日本語化ファイルに入れ替えたら、この現象は収まった。 原因は不明のままである。
■x-10
Ghostにbeastのスティックを渡してこれで終了。 と思っていたら、「beastのスティック パート2」というのが出た。 これはオリジナルにはなかったと思うが、タスク欄には説明が一切ない。 はて、どんな内容なのだろうか?
暫く前にやったプレイを忘れていた。 これもオリジナルに合ったものだ。 自分で書いたプレイ日記を検索してようやくわかった。 これはパート1とは別のタスクで、お目当てのブツはCordonの検問所のZverという兵士が持っている。
更に「10 gold chunkを取れ」というタスクも出たが、これはオリジナルAMK NSと同じもののようだ。 これはCNPP2にある。
よって両方とも省略。
■Reconnoitered Earth
このReconnoitered Earthへ入るための条件は、オリジナルAMK NSとほぼ同じようである。 但し、私の進め方が悪いせいか、NPCやタスクの出現順序などはかなり違っていた。
ここまでが約10日間、一応クリアして要領はわかっている筈なのに、結構時間がかかった。 これが初回プレイだと、なにがなんだかさっぱりわからんという状態の連続で、大変な時間と労力が必要である。
幸い私の場合には、Raizaさんという良き指南役から随時ヘルプを頂いたので、なんとか進めることができたが、ガイドだけが頼りという状態だと、相当しんどい作業だったろう。 恐らく、というより確実にどこかで投げていたと思う。
火の洞窟近くでCTD頻発。例の「[error]Description : CUISubLine::Cut2Pos - invalid parameter」である。 前回もここで同じエラーで落ちた。
このstable_dialogs_arhara.xmlはかなり重要なテキストファイルだが、 その際、ダメ文字はかなり殺したはずであるが、今改めて見てみると、まだまだ随分残っていた。 今回目につくところは一応殺したが、恐らくは完全ではあるまい。
尚、前回のプレイ日記には、「find parts」タスクでは火の洞窟で全てのパーツが揃わないと書いたが、それは私の見落としだった。 Pilgrimと話した後道なりに進み、途中の寝室風の部屋で幾つかのパーツを取得、その後この部屋で最後のパーツが揃う。

この後ChimeraからSMSが入り、まずは隠者に報告、そしてChimeraと面会という段取りになる。
もう一つ尚、前回のプレイでは婦人科医(Gynecologist)と 隠者(Hermit)を取り違えていた。 タスクの報告などするのは、主としてGynecologistの方である。
NS-JOINTPACK プレイ日記 その6へ続く

2013/7/27 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Nardonaya Soljanka NS-Joint Pakプレイ日記
このNS-Joint Pakはエラーが少ないと書いたが、Lightning編のエンディング近く、Dead Cityで重大なエラーが発生した。
ObmorokというBanditの親玉から中心部進入の助けを受けるのだが、そのObmorokが出現しないのである。
何度やり直しても不可、マップを出入りしても不可で、ついにはDead City以前のLimanskからやり直してもこ奴が出て来ない。
このObmorokが出ないとDead City中心部進入は不可能であり、しかもDead City編は完全な一本道なので他のタスクをやるということもできない。 つまりはここでプレイ断念ということになってしまう。
この進入のキーがアイテムならまだなんとかなるのだが、AMK NS1408で起動して確認したがアイテムではないようだ。
なんとか続行できないかと色々と試したみたが、どうにもならない。 ついにall.spawnをいじることにした。
05abc0バイトあたりにObmorok のデータがあるが、さてこれはどうしたらいいのか? ここで又得意技発動、曰く「泥縄勉強」。 ロジックのことを調べ始めた。
http://sdk.stalker-game.com/en/index.php?title=Logic#walker_scheme
しかし、ロジックなんてしちむぢかちいことが、そう簡単に泥縄でわかるはずがない。 というわけで、現在ロジック苦戦中。
---------------------------
■Agroprom
BarのCatからは、「AgropromでMonolith一味の情報を探れ」というタスクが出る。 これは確かノーマルAMK NSには無かったタスクだと思う。
Agropromにやってきたものの、さて、Monolithはどこにいるのだろうか? タスク欄には全く情報はないし、マップにもマーカーがない。 BanditやMercはいるが、そもそもMonolithなんてAgropromにいるものなのか?
と思っていたら、基地南のArharaさんのいたあたりにMonolithはいた。 一旦話すマークは出たのだが、たちまち敵対されてタスク失敗。 ロードし直して今度はスニークで近寄ることにした。


この黄色マークの方なら話せそうだ。
と書いていたら、これもAMK NSにあった。
このタスクは中々面白いタスクなのだが、「何をすれば良いのか」という、肝腎の目的がはっきり書いてないのが困る。
これは要するに、Monolithに捕らわれているローナー二人を助け(Monolithは殺しても良い)、Agroprom工業地の塀迄連れてきて、そこでHuckに話しを聞けばよいのである。
タスク欄のテキストを読むと、Monolithに話しを聞かなければならないように受け取れるので紛らわしい。
---------------------------
■Agroprom
ガイドに従って南西部に移動。 ここには情報源であるloner二人と敵が混在しているので、lonerを撃つとタスク失敗となる。 彼らは敵に殺されることもあるので、事前セーブは必須。
Chuka(機会翻訳では「中華」w)とHuckがその二人なのだが、彼らをどこに連れて行けばよいのか、大分迷った。 最初は少しでもBarに近いGarbageの移動ポイントにつれていったのだが、それでは不可だった。
結局原文を見て、「13. On the territory of the central complex talk with Chuka or Huck to obtain valuable information. Go to Cat.」とあるので、これは北東部のAdrenalineなどのいる地域のことだろうと気がついた。 だから機会翻訳は(以下略)
どうやらそこで彼らから情報を聞くことが必要らしい。 その場所が問題で、タスク欄は勿論ガイドにまで明記されていない。 そのおよその場所。

ロードすること凡そ10回、ようやくHuckから情報が聞けた。 後はBarに戻ってCatと話すだけだ。
■Bar
Catと話して「Rabinovitch」を捜せというタスクとなる。 彼の情報はsinfrintから得られるらしいが、果たしてFreedomの友好度は大丈夫だろうか。 又悪化していると困るのだが・・・
---------------------------
■Army Warehouse
ここのLukashのタスク「Duty撃滅」は、ノーマルAMK NSでは実行しなくてもWild Territoryにgreyが出現した。 但し、死体である。 その前にPripyatの倉庫で死体を発見すれば、greyは出現したという記憶がある。
しかし、このNS-Joint Pakではこれをやらないと、PripyatでもWild Territoryでも死体がでないのである。
■石棺
タスク欄の一番上に「秘密研究所」とか「Monolithの秘密」などがあるので、無駄足覚悟で石棺からバンカーに入ってみた。
例のO-Consciousが出て来るのは同じだが、参加拒否後にはエンディングムービーからタイトルに戻るのではなく、CNPP2に飛ばされる。 つまり「未だ終わっていないよ」ということらしい。 これは有り難い。
■Army Warehouse
Yakutが中々話しをしてくれない。 彼と話さないとGhostがでないのだ。 又々フラグの矛盾が生じたのか? そうであれば大分前のデータからやり直さなければならないが、それはあまりやりたくない。
はてはて?と考え込み、Sakharovのサブタスクをやってみたり、あちこちを飛び回ってみたりしてみたが、一向に幽霊は出てくれない。
最後にこれでだめならやり直しと、Agropromの地下に入ってみた。特に必要があるわけではないが、大分前のRaizaさんヘルプで、「YakutはまずAgropromに行け」と言うので、行くと敵が出現、戻って再度Yakutに話すと「x-10にいるかも」という件を、思い出したからだ。
Agropromでは敵多数が出現した。 Bandit以外にavengerまで出るが、これは未だChimeraにもPantherにも会っていないのに何故だろうか。
その後戻ってYakutと話すと、ようやく出ました「x-10にいるかも」。 x-10で目出度くStrelok三羽ガラスの一人Ghostと再会できた。
フラグのエラー(スクリプトエラー)では無かったのだ。 BUUSTY様、良く調べもしないでバグ呼ばわりするところでした。 ゴメンナサイ
ともあれこれで進行できる。 何度目になるのか、やれやれホッ・・・
それにしても、このNS-Joint Pak、進行やタスクの出方はオリジナルAMK NSとはかなり異なるので、面食らって又バグじゃないかと心配したりするが、CTDもスクリプトのエラーもオリジナルより大分少ないようだ。
NS-JOINTPACK プレイ日記 その5へ続く

2013/7/26 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Nardonaya Soljanka NS-Joint Pakプレイ日記
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■Labryinth
Adrenalineのタスクの中でも難しいものの一つ、Labryinthで金庫を探せ。 これはガイドを見なければまず取得は不可能だろう。 ガイド通りにテレポートを抜けて、出た先の東側にある、たき火のある広間にある。
レティクルの位置にあるが、地面の色に紛れて非常に見づらい。


■Army Warehouse
ここのKostyaの「木の上にある」スタッシュだが、ガイドのマークとはまるで別の位置にある。 ガイドの記述と実際が異なる場合は多々有るが、時間の無駄だし困るのだ。
これはこのNS-Joint Pakがスタッシュを異なる場所にしたということではなく、ガイドのSSにあるロケーションそのものが異なるのである。 SSでは村の南東にマークがついているが、その風景(木と家)はそこにはなく、南西にあるのだ。
しかも12年版のSSはボケボケで見づらいものが多い。
ガイド


実際


このあたりで妙な現象が起き始めた。 回りに敵がいるわけでもないのに、寝ることができないのだ。 寝袋を使用しようとすると、「今は睡眠を取るような状況ではない」というメッセージが出て寝られない。
安全な場所(例えばSidorovichのバンカーとかFreedomの基地とか)でも、このメッセージは出る。 原因は全く不明だが、眠くて目がかすむ状態でも寝られないのは困る。
ストーカードリンクを飲めば一時的に回復するが、暫くすると又目がかすんでくる。
これでは周囲が見づらくてしょうがないので、調べて見るとamk_mod.scriptの521Lあたりに睡眠のスクリプトがあった。
if db.actor:has_info("horror_time_begin") and db.actor:dont_has_info("horror_fail") then
--amk.send_tip(game.translate_string("not_need_sleep_in_hell"),nil,nil,5)
というものである。 horror_time_begin というのもなにやら恐ろしげであるが、not_need_sleep_in_hellというのが、睡眠が取れない状態ということなのだろう。
その下に正常に睡眠が取れるコードがあったので、上の一行をコメント扱いにして、その下に挿入した。
else
--
--
if db.actor:has_info("horror_time_begin") and db.actor:dont_has_info("horror_fail") then
--amk.send_tip(game.translate_string("not_need_sleep_in_hell"),nil,nil,5)
if amk.load_variable("block_sleep_menu",0)==0 then
--if amk.load_variable("gg_need_sleep",0)>10 then
if amk.load_variable("gg_need_sleep",0)>0 then
-- 鈔
0
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■Labryinth
Adrenalineのタスクの中でも難しいものの一つ、Labryinthで金庫を探せ。 これはガイドを見なければまず取得は不可能だろう。 ガイド通りにテレポートを抜けて、出た先の東側にある、たき火のある広間にある。
レティクルの位置にあるが、地面の色に紛れて非常に見づらい。


■Army Warehouse
ここのKostyaの「木の上にある」スタッシュだが、ガイドのマークとはまるで別の位置にある。 ガイドの記述と実際が異なる場合は多々有るが、時間の無駄だし困るのだ。
これはこのNS-Joint Pakがスタッシュを異なる場所にしたということではなく、ガイドのSSにあるロケーションそのものが異なるのである。 SSでは村の南東にマークがついているが、その風景(木と家)はそこにはなく、南西にあるのだ。
しかも12年版のSSはボケボケで見づらいものが多い。
ガイド


実際


このあたりで妙な現象が起き始めた。 回りに敵がいるわけでもないのに、寝ることができないのだ。 寝袋を使用しようとすると、「今は睡眠を取るような状況ではない」というメッセージが出て寝られない。
安全な場所(例えばSidorovichのバンカーとかFreedomの基地とか)でも、このメッセージは出る。 原因は全く不明だが、眠くて目がかすむ状態でも寝られないのは困る。
ストーカードリンクを飲めば一時的に回復するが、暫くすると又目がかすんでくる。
これでは周囲が見づらくてしょうがないので、調べて見るとamk_mod.scriptの521Lあたりに睡眠のスクリプトがあった。
if db.actor:has_info("horror_time_begin") and db.actor:dont_has_info("horror_fail") then
--amk.send_tip(game.translate_string("not_need_sleep_in_hell"),nil,nil,5)
というものである。 horror_time_begin というのもなにやら恐ろしげであるが、not_need_sleep_in_hellというのが、睡眠が取れない状態ということなのだろう。
その下に正常に睡眠が取れるコードがあったので、上の一行をコメント扱いにして、その下に挿入した。
else
--
--
if db.actor:has_info("horror_time_begin") and db.actor:dont_has_info("horror_fail") then
--amk.send_tip(game.translate_string("not_need_sleep_in_hell"),nil,nil,5)
if amk.load_variable("block_sleep_menu",0)==0 then
--if amk.load_variable("gg_need_sleep",0)>10 then
if amk.load_variable("gg_need_sleep",0)>0 then
-- 鈔

2013/7/25 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl Nardonaya Soljanka NS-Joint Pakプレイ日記
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■Agroprom
このMOD独自のタスク「Arrowアーティファクトを探せ」がある。 内容は現時点でのテキストファイルには記載がない。 勿論オリジナルファイルにはあるが、これは現ファイルには未だ挿入していない。
タスクの内容は、「Strelok_taynik_pda0」に記載されている。 ファイルはstable_storyline_info_military.xml、game_tasks.xmlその他。
この理由は、邦訳ファイルがこのMOD専用ではなく、通常のAMK NSの邦訳ファイルを流用しているからである。 同様の現象は他にも幾つかある。 大半はこのMOD独自のタスクのものである。
他にもLukashの「Cordonでダイナマイトを取れ」とか、「Adrenalineに各種AMMOを渡せ」とか、「科学者のコンピューターを取れ」(AgropromでArharaと話せ)というものもある。
Arharaさんは通常はAgroprom東のトンネル奥にいて、光り輝いている(特に人体の最上部が)のだが、このNS-Joint Pakでは軍基地南の、RoSではLebedevがいた場所にいることになっている。
「いることになっている」というのは、タスク欄には表示されていても実際にはいないからである。 恐らくはもう少し他のタスクが進行すれば出て来るのではないか。
と書いたら、その後Arhara氏は光り輝きながら登場してくれた。
DanやFanaticも最初は出現しないのでかなりやきもきしたが、ある程度進んだら顔を出してくれた。
上記以外にもAkimやAdrenaline・Barkeepなど、トレーダー関連にはかなりの数のサブタスクがあるようである。 Barで大量の文書を取れというものもある。 アリーナ、Duty基地の屋根などあちこちにあるが、今の所未着手のままだ。
今回の主な目的がCOPマップでのタスクにあるので、今回はこれらのサブタスクは原則省略で進めているが、ちょっともったいないような気もする。
Clear Sky基地のバーテンColdからは「赤いpseud-giganteにタグをつけろ」というタスクもでるが、これは通常のNSにもあったと思う。
NS-Joint Pak 名画面珍画面集 その1
さて、これはなんでしょう?

いつも輝くArharaさん

あらまっちゃんBTRの宙返りぃ〜

あちこちのドアによく描かれているが、この臓物があらわな気持ちの悪い動物はなんなのだろうか?

■Army Warehouse
Ghost探索タスクの開始となる「Yakutと話せ」タスクでは「Freemanに聞け」となる。 又同じArmy Warehouseの台地にいるWolfと話すと、「病気の娘のためにRed Angelを探してくれ」というタスクが出る。
これはノーマルAMK NSには無かったはずである。 このアーティファクトはRadarの赤い木の近くにあるらしい。
これを探しにRadarに行く途中、不思議なことが起こった。 Radar国境のFreedomが敵対し銃撃してくるのだ。 なのにベースのFreedom達は、LukashもSkinfrintも他の者も友好的なのである。 はて、これはなんなのだろう?
尚、このRed Angelはマーカーがでない。 赤い木と言われても、ここは赤森なんだから回りの木は全て赤いのだ。 こんなのはヒントじゃねえやい! 線量計の針が振り切れるほどの放射線量だというが、赤森全体が高線量であるから、これもあまり宛にはならない。
■Agroprom
Clear Sky基地のバーテンColdからの「赤いpseud-giganteにタグをつけろ」は、こんな所にいた。

ここへはKostyaのスタッシュタスクで来たのだが、とんだ儲けもの。 しかし、こやつがあたりをうろついているので、おちおちスタッシュ探しもできない。 ratのスタッシュの近くなので、見つけやすい所ではあるのだが・・・
尚、この「North of the Tushkano lair」のガイド(12年版)のSSは、ボケボケとはいえ実際の位置とは大分異なる。

AMK NSのガイドだが、「NS Guide Nov 11 2010.pdf」と「Stalker_Guide_NS_8-26-2010_Feb-19-2012_re-acktorru.pdf」とでは、内容に若干の違いがある。
Kostyaタスクの詳細は12年版にしかないが、SSの鮮明度は概ね新しい12年版より10年版の方が良い。 その他も含めて10年版の方が使いやすいと思う。 他にスープ版もあるが、イタリア語なので私にはちと無理。
ここで又々Raizaさんから情報をいただいた。 NS-Joint Pak(DMX版)の動画である。 かなり詳細なもので、十数本有る。 全てダウンロードするのはかなり大変そうである。 しかもどうやら串を通さないと落ちないようだ。
MrDisappearing氏のチャンネル
http://www.youtube.com/channel/UCuBPyrAF0Ep6_wKp54TIA5g
NS-JOINTPACK プレイ日記 その3へ続く
0
---------------------------
■Agroprom
このMOD独自のタスク「Arrowアーティファクトを探せ」がある。 内容は現時点でのテキストファイルには記載がない。 勿論オリジナルファイルにはあるが、これは現ファイルには未だ挿入していない。
タスクの内容は、「Strelok_taynik_pda0」に記載されている。 ファイルはstable_storyline_info_military.xml、game_tasks.xmlその他。
この理由は、邦訳ファイルがこのMOD専用ではなく、通常のAMK NSの邦訳ファイルを流用しているからである。 同様の現象は他にも幾つかある。 大半はこのMOD独自のタスクのものである。
他にもLukashの「Cordonでダイナマイトを取れ」とか、「Adrenalineに各種AMMOを渡せ」とか、「科学者のコンピューターを取れ」(AgropromでArharaと話せ)というものもある。
Arharaさんは通常はAgroprom東のトンネル奥にいて、光り輝いている(特に人体の最上部が)のだが、このNS-Joint Pakでは軍基地南の、RoSではLebedevがいた場所にいることになっている。
「いることになっている」というのは、タスク欄には表示されていても実際にはいないからである。 恐らくはもう少し他のタスクが進行すれば出て来るのではないか。
と書いたら、その後Arhara氏は光り輝きながら登場してくれた。
DanやFanaticも最初は出現しないのでかなりやきもきしたが、ある程度進んだら顔を出してくれた。
上記以外にもAkimやAdrenaline・Barkeepなど、トレーダー関連にはかなりの数のサブタスクがあるようである。 Barで大量の文書を取れというものもある。 アリーナ、Duty基地の屋根などあちこちにあるが、今の所未着手のままだ。
今回の主な目的がCOPマップでのタスクにあるので、今回はこれらのサブタスクは原則省略で進めているが、ちょっともったいないような気もする。
Clear Sky基地のバーテンColdからは「赤いpseud-giganteにタグをつけろ」というタスクもでるが、これは通常のNSにもあったと思う。
NS-Joint Pak 名画面珍画面集 その1
さて、これはなんでしょう?

いつも輝くArharaさん

あらまっちゃんBTRの宙返りぃ〜

あちこちのドアによく描かれているが、この臓物があらわな気持ちの悪い動物はなんなのだろうか?

■Army Warehouse
Ghost探索タスクの開始となる「Yakutと話せ」タスクでは「Freemanに聞け」となる。 又同じArmy Warehouseの台地にいるWolfと話すと、「病気の娘のためにRed Angelを探してくれ」というタスクが出る。
これはノーマルAMK NSには無かったはずである。 このアーティファクトはRadarの赤い木の近くにあるらしい。
これを探しにRadarに行く途中、不思議なことが起こった。 Radar国境のFreedomが敵対し銃撃してくるのだ。 なのにベースのFreedom達は、LukashもSkinfrintも他の者も友好的なのである。 はて、これはなんなのだろう?
尚、このRed Angelはマーカーがでない。 赤い木と言われても、ここは赤森なんだから回りの木は全て赤いのだ。 こんなのはヒントじゃねえやい! 線量計の針が振り切れるほどの放射線量だというが、赤森全体が高線量であるから、これもあまり宛にはならない。
■Agroprom
Clear Sky基地のバーテンColdからの「赤いpseud-giganteにタグをつけろ」は、こんな所にいた。

ここへはKostyaのスタッシュタスクで来たのだが、とんだ儲けもの。 しかし、こやつがあたりをうろついているので、おちおちスタッシュ探しもできない。 ratのスタッシュの近くなので、見つけやすい所ではあるのだが・・・
尚、この「North of the Tushkano lair」のガイド(12年版)のSSは、ボケボケとはいえ実際の位置とは大分異なる。

AMK NSのガイドだが、「NS Guide Nov 11 2010.pdf」と「Stalker_Guide_NS_8-26-2010_Feb-19-2012_re-acktorru.pdf」とでは、内容に若干の違いがある。
Kostyaタスクの詳細は12年版にしかないが、SSの鮮明度は概ね新しい12年版より10年版の方が良い。 その他も含めて10年版の方が使いやすいと思う。 他にスープ版もあるが、イタリア語なので私にはちと無理。
ここで又々Raizaさんから情報をいただいた。 NS-Joint Pak(DMX版)の動画である。 かなり詳細なもので、十数本有る。 全てダウンロードするのはかなり大変そうである。 しかもどうやら串を通さないと落ちないようだ。
MrDisappearing氏のチャンネル
http://www.youtube.com/channel/UCuBPyrAF0Ep6_wKp54TIA5g
NS-JOINTPACK プレイ日記 その3へ続く

2013/7/24 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of ChernobylのMODで、「NS-JOINTPACK」というものが最近発表されている。 これはAMK NS(Nardonaya Soljanka)に更に色々なMODをマージしたものらしい。 このDMX版が前回書いた「NS + DMX Joint Pak」である。 いずれも、COPのマップもプレイできるとのことである。
http://www.gsc-game.com/index.php?t=community&s=forums&s_game_type=xr&thm_page=1&thm_id=22013&sec_id=17
(分割ダウンロードになる)
このMODは中身が英語になっているのが特徴で、Raizaさんの半日本語化と私製機械翻訳を当てれば、かなりの部分が日本語でプレイできる。
NS-DMX-JOINTPACKは大変安定しているとのことだが、こちらは果たしてどうなのだろうか。 興味津々且つ又非常に不安でもある。
注 本篇のエンディング迄クリアしたが、安定度はオリジナルAMK NSより遙かに良いようだ。 オリジナルでつっかえて進めなかった所も、こちらではすいすいと通過できるし、CTDの頻度もかなり少ない。 総体的にバグや不具合を良く潰してあるので、快適に(オリジナルに比べてという意味である)プレイできるだろう。
始めてNardonaya Soljankaをプレイする方も、最初からこのNS-Joint Pak又はNS-DMX-Joint Pakでプレイした方が、良いかもしれない。 但し、日本語化については、オリジナルにないテキストが相当量あるので、表示されない部分もある。
尚、プレイ日記としては、AMK NSのオリジナルはこれまでさんざん書いているので、それと異なる部分のみ書くことにした。 今回の主な目的は、COPマップタスクの実行なので、サブタスク類は大幅に省略するつもりでいる。
実際のプレイ日記としては、このNS-Joint Pak独自のタスクと、COPマップでのタスクとがメインになる。
尚、プレイに当たってはガイド2種、「NS Guide Nov 11 2010.pdf」と「Stalker_Guide_NS_8-26-2010_Feb-19-2012_re-acktorru.pdf」は必需品である。 これなしではプレイできないと言っても過言ではない。
NS-JOINTPACK プレイ日記 その1
---------------------------
■バニラ及びAMK NSとの主な相違点
イベント(主としてタスクの受注・完了)ごとにオートセーブされる。 切ることはできるようだが、今までその編集をやったものとは書式が異なり、ちと怖いのでやめておいた。 これは知識のある人ならそれほど困難ではないと思われる。
このオートセーブはディスク容量を圧迫するが、便利な時もある。 プレイに没入して進めていると突然落ちる。 自分でセーブしたデータはかなり前のものというような時に、このデータがあると助かる場合もある。
なので、あるシーンを一通りプレイしてここはもう大丈夫という時に、纏めて削除するのがよいと思う。 但し、日本語やキリル文字の文字化けのデータ名で、セーブされている場合もあるので、それは使わない方が良いだろう。
■Wild Territory
Kruglov護衛のタスクでは、以前と全く同じ状態で、護衛終了でKruglovとはなすと落ちる。 エラーメッセージまで同じである。 英語版起動でも同じなのだ。
[error]Description : No available phrase to say, dialog[bar_ecolog_crush_professor_start]
関係ファイルは以下の4つ。
stable_dialogs_bar.xml
dialogs_bar.xml
character_desc_bar.xml 920
character_desc_general.xml
前にもさんざん調査したのだがダメ文字はどこにもないし、完全にお手上げである。 やむなく前と同様にクルさんには死んでいただくことにした。
大分進んでGarbageの準士官に、bloodsuckerテンタクルスの足を渡すタスクで落ちる。 調べて見ると、textではなくgameplayにキリル文字があった。
GAMEDATA\config\gameplay\dialogs_garbage.xmlの1006Lあたりである。
artmod_322_dialog_0 で
ヘó ・・珞ëÿ鴦ÿ....
dialogs.break_dialog
ここにキリル文字があった。 これをダミーに入れ替えて無事進行。
このNS-JOINTPACKは、S.T.A.L.K.E.R.のMODの中ではバグが非常に少ない(勿論S.T.A.L.K.E.R.としてはと言う意味)のだが、たまにこのようなエラーもある。
スタックオーバーフローは、起きないMODはないので、これはやむなし。 しかしこれも頻度は少ない。
■X-18
AMK NS1408ではX-18への階段を下るとテレポートされたが、このjointpackではテレポートはない。
又、バニラでは主研究室の書類を取るとドアが閉ざされる。 DMXではこのドア閉鎖はなかったと思うが、AMK NSではバニラ同様火の玉撃ちがある。 後は大差ないようだ。
■Cordon
wolfからの依頼であるラジオ配達だが、Fanaticが出現しない。
ここでダメ文字系のエラー頻発。
aaz\m4a1 sopmod\tacsto漫
0
http://www.gsc-game.com/index.php?t=community&s=forums&s_game_type=xr&thm_page=1&thm_id=22013&sec_id=17
(分割ダウンロードになる)
このMODは中身が英語になっているのが特徴で、Raizaさんの半日本語化と私製機械翻訳を当てれば、かなりの部分が日本語でプレイできる。
NS-DMX-JOINTPACKは大変安定しているとのことだが、こちらは果たしてどうなのだろうか。 興味津々且つ又非常に不安でもある。
注 本篇のエンディング迄クリアしたが、安定度はオリジナルAMK NSより遙かに良いようだ。 オリジナルでつっかえて進めなかった所も、こちらではすいすいと通過できるし、CTDの頻度もかなり少ない。 総体的にバグや不具合を良く潰してあるので、快適に(オリジナルに比べてという意味である)プレイできるだろう。
始めてNardonaya Soljankaをプレイする方も、最初からこのNS-Joint Pak又はNS-DMX-Joint Pakでプレイした方が、良いかもしれない。 但し、日本語化については、オリジナルにないテキストが相当量あるので、表示されない部分もある。
尚、プレイ日記としては、AMK NSのオリジナルはこれまでさんざん書いているので、それと異なる部分のみ書くことにした。 今回の主な目的は、COPマップタスクの実行なので、サブタスク類は大幅に省略するつもりでいる。
実際のプレイ日記としては、このNS-Joint Pak独自のタスクと、COPマップでのタスクとがメインになる。
尚、プレイに当たってはガイド2種、「NS Guide Nov 11 2010.pdf」と「Stalker_Guide_NS_8-26-2010_Feb-19-2012_re-acktorru.pdf」は必需品である。 これなしではプレイできないと言っても過言ではない。
NS-JOINTPACK プレイ日記 その1
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■バニラ及びAMK NSとの主な相違点
イベント(主としてタスクの受注・完了)ごとにオートセーブされる。 切ることはできるようだが、今までその編集をやったものとは書式が異なり、ちと怖いのでやめておいた。 これは知識のある人ならそれほど困難ではないと思われる。
このオートセーブはディスク容量を圧迫するが、便利な時もある。 プレイに没入して進めていると突然落ちる。 自分でセーブしたデータはかなり前のものというような時に、このデータがあると助かる場合もある。
なので、あるシーンを一通りプレイしてここはもう大丈夫という時に、纏めて削除するのがよいと思う。 但し、日本語やキリル文字の文字化けのデータ名で、セーブされている場合もあるので、それは使わない方が良いだろう。
■Wild Territory
Kruglov護衛のタスクでは、以前と全く同じ状態で、護衛終了でKruglovとはなすと落ちる。 エラーメッセージまで同じである。 英語版起動でも同じなのだ。
[error]Description : No available phrase to say, dialog[bar_ecolog_crush_professor_start]
関係ファイルは以下の4つ。
stable_dialogs_bar.xml
dialogs_bar.xml
character_desc_bar.xml 920
character_desc_general.xml
前にもさんざん調査したのだがダメ文字はどこにもないし、完全にお手上げである。 やむなく前と同様にクルさんには死んでいただくことにした。
大分進んでGarbageの準士官に、bloodsuckerテンタクルスの足を渡すタスクで落ちる。 調べて見ると、textではなくgameplayにキリル文字があった。
GAMEDATA\config\gameplay\dialogs_garbage.xmlの1006Lあたりである。
ここにキリル文字があった。 これをダミーに入れ替えて無事進行。
このNS-JOINTPACKは、S.T.A.L.K.E.R.のMODの中ではバグが非常に少ない(勿論S.T.A.L.K.E.R.としてはと言う意味)のだが、たまにこのようなエラーもある。
スタックオーバーフローは、起きないMODはないので、これはやむなし。 しかしこれも頻度は少ない。
■X-18
AMK NS1408ではX-18への階段を下るとテレポートされたが、このjointpackではテレポートはない。
又、バニラでは主研究室の書類を取るとドアが閉ざされる。 DMXではこのドア閉鎖はなかったと思うが、AMK NSではバニラ同様火の玉撃ちがある。 後は大差ないようだ。
■Cordon
wolfからの依頼であるラジオ配達だが、Fanaticが出現しない。
ここでダメ文字系のエラー頻発。
aaz\m4a1 sopmod\tacsto漫

2013/7/23 | 投稿者: hal
AMK NSは非常に面白かったが、バグが多いのには閉口した。 又COPのマップではタスクが全くなく、単なるゾーン観光旅行だったのが残念だった。
NS DMX 1.3.5 ENGMOD v1.0 Beta+Add Saruman 1.1+Nano Adapt+Oracl (By Boutch71 v1.0004)とNS + DMX Joint Pak
というのが最近発表されている。 これはAMK NS+DMXに更に色々なMODをマージしたものらしい。 最大の特徴としては、COPマップ(ZatonやJupiterなど)にもタスクがあるということである。
http://forums.steampowered.com/forum...postcount=1511
http://www.gsc-game.com/main.php?t=c...1994&sec_id=16
http://stalker-forever.bestgamesforu...tch71-6-4-2013
それが目的で、私はえらい時間をかけて、NS DMX 1.3.5 ENGMOD v1.0 Beta+Add Saruman 1.1+Nano Adapt+Oracl (By Boutch71 v1.0004)をダウンロードした。
ベータ版ではあるが、ゲームの中身そのものは殆どDMX135と変わらないようなので、これに日本語を当てたものをプレイすることにした。
このMODは中身が英語になっているのが特徴で、Raizaさんの半日本語化と私製機械翻訳を当てれば、かなりの部分が日本語でプレイできる。
NS-JOINTPACKは大変安定しているらしいが、こちらは果たしてどうなのだろうか。 興味津々且つ又非常に不安でもある。
尚、プレイ日記としては、AMK NSのものはこれまでさんざん書いているので、それと異なる部分のみ書くことにした。
NS + DMX Joint Pak\NS DMX 1.3.5 ENGMOD v1.0 Beta+Add Saruman 1.1+Nano Adapt+Oracl (By Boutch71 v1.0004).7z プレイ日記(の筈が実際は単なるインプレッションになってしまった)
---------------------------
■バニラ及びオリジナルAMK NSとの主な相違点
まずロード終了後にいきなりプレイ画面に入らず、「SHIFTキーを押すとゲームに入る」という表示が出る。
これはCOPではバニラでも同じ仕様になっているが、SOCでは非常に珍しい。 というか、私の経験では初めてである。
概してSOCではロード時間が長い。 特にAMK NS系は非常に時間がかかり、チープなCPUで32ビットOSだと、最長8分近くかかるということがあった。
そのためロード中は他の作業(文庫本を読んだりw)していて、そろそろロードも終わったかとゲームに戻ると、哀れやマー君は豚に啖われて死んでいたということもあった。
その点でこのいきなりゲーム画面に入らないというのは、SOC特にAMK NS系のMODでは大変有り難い仕様である。
---------------------------
■Cordon
caveを抜けてCordonに戻った所で、重大なことに気づいた。
「このMODでは武器のリロードができない!」
ということである。 リロードができないだけでなく、AMMO変更(yキー)もできない。 要するに武器は使い捨てなのだ・・・・
これは絶対におかしい。 これが全ての人で起きれば、大騒ぎになる筈である。 しかし、そんな情報はなさそうである。 ということは私の場合だけということになる。
しかし今回の日本語化はtextのみで、gameplay scritpsは全くいじっていない。 念のため、オリジナルの英語textでやってみたが、やはり同じ結果だった。
これではどうしようのないので、アンインストールしようかとも思ったが、あれだけ長時間かけてDLしたものを、ろくにプレイもしないでアンインストールとはいかにも口惜しい。
で、乱暴だが各武器の弾数をやたら増やしてしまった。 なので私のABAKANは500発のマガジンを装備している・・・
と書いた所で、又Raizaさんからヘルプをいただいた。
---------------------------
ああすみません、NS + DMX Joint Pak PLO + K + MAでは弾薬をベルトスロットに装備しないと装填出来ない仕様になっています
ただオプションパッチを当てることでこの機能を無効に出来ますので、ベルトスロットからの給弾に慣れないのなら以下のURLからオプションパッチセットをどうぞ
http://rghost.net/43736539
---------------------------
とのことだった。 なんでこんな面倒な仕様にしたのかは不明だが、早速パッチをダウンロードして当ててみた。
■Agroprom
Sidorovichのタスクを済ませ、Adrenalineとも話してATPでディスク取得のタスクを得た。 その後メッセージが入り、ヘリの移動トレーダーが来ているとのことである。
前回はこのトレーダーと話すと落ちたが、今回は全く異常なく話すことができた。

もう一つ、ATPには既にCordonへの移動ポイントがあった。 これもAMK NSとの相違点である。
■Bar
面白いことに気がついた。 通常S.T.A.L.K.E.R.では他人の机の上にあるアイテム(主として食料類)をかっぱらっても、相手はまるで知らん顔なのだが、このMODではしたたかにブン殴られる。(笑)
まあ、それがふつーでしょうね。 目の前のものをかっぱらわれて知らん顔という方がおかしい。
■Wild Territory
ここで問題なのが、Kruglovがどうなるかである。 しかし残念ながらWild Territoryに入る時にCTDが頻発する。 最初に移動した時はスムーズに入れたが、その後は落ちるのだ。
最初に移動した時には、Kruglovは既に死んでいた。 フラッシュドライブを取ってSakharovと話し、Wild Territoryに帰る時には異常はなかった。 なので、この問題は結局不明のままである。
Wild TerritoryにはFreemanのタスクもあるのだが、当面行けないのでArmy Warehouseからの移動ポイントが開いてからやろうと考えている。
このNS + DMX Joint Pakはかなり重く、CTDが続発する。 それに私に取って日本語化した部分以外が英語+ロシア語は荷が重すぎるので、これのDMXのないNS-Joint Pakに切り替えることにした。
こちらはAMK NS+DMXの日本語化+機械翻訳がかなり使用できるので、NS + DMX Joint Pakよりは大分楽である。
というわけで、「プレイ日記」と書いたが、実際は「インプレッション・感想記」になってしまった。
0
NS DMX 1.3.5 ENGMOD v1.0 Beta+Add Saruman 1.1+Nano Adapt+Oracl (By Boutch71 v1.0004)とNS + DMX Joint Pak
というのが最近発表されている。 これはAMK NS+DMXに更に色々なMODをマージしたものらしい。 最大の特徴としては、COPマップ(ZatonやJupiterなど)にもタスクがあるということである。
http://forums.steampowered.com/forum...postcount=1511
http://www.gsc-game.com/main.php?t=c...1994&sec_id=16
http://stalker-forever.bestgamesforu...tch71-6-4-2013
それが目的で、私はえらい時間をかけて、NS DMX 1.3.5 ENGMOD v1.0 Beta+Add Saruman 1.1+Nano Adapt+Oracl (By Boutch71 v1.0004)をダウンロードした。
ベータ版ではあるが、ゲームの中身そのものは殆どDMX135と変わらないようなので、これに日本語を当てたものをプレイすることにした。
このMODは中身が英語になっているのが特徴で、Raizaさんの半日本語化と私製機械翻訳を当てれば、かなりの部分が日本語でプレイできる。
NS-JOINTPACKは大変安定しているらしいが、こちらは果たしてどうなのだろうか。 興味津々且つ又非常に不安でもある。
尚、プレイ日記としては、AMK NSのものはこれまでさんざん書いているので、それと異なる部分のみ書くことにした。
NS + DMX Joint Pak\NS DMX 1.3.5 ENGMOD v1.0 Beta+Add Saruman 1.1+Nano Adapt+Oracl (By Boutch71 v1.0004).7z プレイ日記(の筈が実際は単なるインプレッションになってしまった)
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■バニラ及びオリジナルAMK NSとの主な相違点
まずロード終了後にいきなりプレイ画面に入らず、「SHIFTキーを押すとゲームに入る」という表示が出る。
これはCOPではバニラでも同じ仕様になっているが、SOCでは非常に珍しい。 というか、私の経験では初めてである。
概してSOCではロード時間が長い。 特にAMK NS系は非常に時間がかかり、チープなCPUで32ビットOSだと、最長8分近くかかるということがあった。
そのためロード中は他の作業(文庫本を読んだりw)していて、そろそろロードも終わったかとゲームに戻ると、哀れやマー君は豚に啖われて死んでいたということもあった。
その点でこのいきなりゲーム画面に入らないというのは、SOC特にAMK NS系のMODでは大変有り難い仕様である。
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■Cordon
caveを抜けてCordonに戻った所で、重大なことに気づいた。
「このMODでは武器のリロードができない!」
ということである。 リロードができないだけでなく、AMMO変更(yキー)もできない。 要するに武器は使い捨てなのだ・・・・
これは絶対におかしい。 これが全ての人で起きれば、大騒ぎになる筈である。 しかし、そんな情報はなさそうである。 ということは私の場合だけということになる。
しかし今回の日本語化はtextのみで、gameplay scritpsは全くいじっていない。 念のため、オリジナルの英語textでやってみたが、やはり同じ結果だった。
これではどうしようのないので、アンインストールしようかとも思ったが、あれだけ長時間かけてDLしたものを、ろくにプレイもしないでアンインストールとはいかにも口惜しい。
で、乱暴だが各武器の弾数をやたら増やしてしまった。 なので私のABAKANは500発のマガジンを装備している・・・
と書いた所で、又Raizaさんからヘルプをいただいた。
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ああすみません、NS + DMX Joint Pak PLO + K + MAでは弾薬をベルトスロットに装備しないと装填出来ない仕様になっています
ただオプションパッチを当てることでこの機能を無効に出来ますので、ベルトスロットからの給弾に慣れないのなら以下のURLからオプションパッチセットをどうぞ
http://rghost.net/43736539
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とのことだった。 なんでこんな面倒な仕様にしたのかは不明だが、早速パッチをダウンロードして当ててみた。
■Agroprom
Sidorovichのタスクを済ませ、Adrenalineとも話してATPでディスク取得のタスクを得た。 その後メッセージが入り、ヘリの移動トレーダーが来ているとのことである。
前回はこのトレーダーと話すと落ちたが、今回は全く異常なく話すことができた。

もう一つ、ATPには既にCordonへの移動ポイントがあった。 これもAMK NSとの相違点である。
■Bar
面白いことに気がついた。 通常S.T.A.L.K.E.R.では他人の机の上にあるアイテム(主として食料類)をかっぱらっても、相手はまるで知らん顔なのだが、このMODではしたたかにブン殴られる。(笑)
まあ、それがふつーでしょうね。 目の前のものをかっぱらわれて知らん顔という方がおかしい。
■Wild Territory
ここで問題なのが、Kruglovがどうなるかである。 しかし残念ながらWild Territoryに入る時にCTDが頻発する。 最初に移動した時はスムーズに入れたが、その後は落ちるのだ。
最初に移動した時には、Kruglovは既に死んでいた。 フラッシュドライブを取ってSakharovと話し、Wild Territoryに帰る時には異常はなかった。 なので、この問題は結局不明のままである。
Wild TerritoryにはFreemanのタスクもあるのだが、当面行けないのでArmy Warehouseからの移動ポイントが開いてからやろうと考えている。
このNS + DMX Joint Pakはかなり重く、CTDが続発する。 それに私に取って日本語化した部分以外が英語+ロシア語は荷が重すぎるので、これのDMXのないNS-Joint Pakに切り替えることにした。
こちらはAMK NS+DMXの日本語化+機械翻訳がかなり使用できるので、NS + DMX Joint Pakよりは大分楽である。
というわけで、「プレイ日記」と書いたが、実際は「インプレッション・感想記」になってしまった。

2013/7/22 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.Clear Sky(CS) CSR MOD 1.02プレイ日記その6 クリア編
---------------------------
■Limansk
まずは偵察である。 道なりに進んで行くと機銃の銃座を排除せよというタスクが出る。
この銃座に達するには、左手の入口から入る。

敵を排除しつつ進むとブルドッグが落ちているが、現状弾がないので使い道がない。

北へ北へと街路を進むと、とある交差点で占拠している敵を排除することになる。 家の2階にも敵がいて狙撃してくるし、モノリス兵は皆かなり堅い。 中には不死身属性の者もいる。
ここでの戦闘は、原則として単独行動単独戦闘だが、折に触れてClear SkyやMercが手助けをしてくれたり、指示を出したりすることもある。
途中にはいきなりテレポートされる所もある。

Limansk最大の激戦地建設中のビル。 ここを北に抜けて塀の下の穴をくぐると、Clear Skyと再開する。


Clear Sky兵はSwampsではから弱かったが、このLimanskからは見違えるほど良く戦うようになっている。 Swampsの実戦で鍛えられたのか。
あと少しで病院跡への移動ポイントという所で、電流をながしたフェンスに遮られるる。 Scarの役目は発電機を探して停止することである。
発電機へは右の茶色い家の屋根に上がり、パイプ伝いに隣のビルのベランダに行く。 そしてハシゴを2回上がり下がりし、又ベランダに出た所にスイッチがあるので、これを操作すれば発電機は停止する。


ここを抜ければ次は病院跡、ラストの一つ手前のステージとなる。
■病院跡
溝のような地形を南に進むと、病院跡への入口がある。 狭い穴を通ると回廊のような、或いはバルコニーのような所にでる。 これが病院跡である。
こんな所での戦闘となる。

まず横の入口から下におり反対側に行って階段を上る。 敵を排除しつつ前進、危うげな板の橋を渡って又反対側に行き、更に南に進んで一番奥まったバルコニーからスナイパーを排除する。
このスナイパーは上部の出っ張り?のような所にいて、中々見つけにくい。 このシーン開始直後のムービーが参考になる。

Clear Skyがドアを爆破するので、左手の穴を入ると第2の回廊となる。 正面にはトーチカがあり機銃も用意されている。 このまま突っ込むのは無謀なので、周囲の敵を排除しつつ暫く待つと、Clear Skyチームによりトーチカが爆破される。

ここを抜けると短いムービーの後、CNPP2でのStrelok追撃になる。
■CNPP2
光の輪のワープポイントを次々にくぐりながら、Strelokを追跡する。 Strelokの位置は赤丸で表示されているのでわかりやすい。 最終地点では、Strelokそのものではなく、左上の光の輪をガウスガンで撃つ。

当たるたびに右上に表示される赤いバーが減って行くのがわかる。 これがゼロになれば「Strelokの精神防護を無効化しろ」のタスク完了、CSRクリアとなる。
尚、バニラではCNPP2に入った直後にStrelokが現れ、そこである程度ダメージを与えておかないと、最後の場面で苦しくなる。
しかし、このCSRでは開始直後のStrelok登場のシーンはなく、そのままワープポイントくぐりとなる。 これはやはり開始直後にStrelok登場があった方が雰囲気も出るし、面白さも増すと思う。
ムービーの後はフリープレイとなるが、フリープレイ独自のタスクなどはないようである。
2周目の感想としては、随分あっさり終わってしまったな、というところである。 プレイ時間は10時間程度か。 サブタスクはかなり省略したにしろ、相当短いプレイ時間である。
安定性は非常によく、CTDは1回だけだった。 CSでCTD1回というのは大変良好な安定度だと思う。
このCSR MODはバニラと比べてかなり省略した部分があるような気がする。 その分サクサク進むという点は良いが、やはり何か抜け落ちたような気分にはなる。 やや物足りないという感は否めない。
以下ネタバレ注意!
最後に少しばかりStrelokに触れておく。 StrelokはS.T.A.L.K.E.R.シリーズ3作を通じての主人公であり、このCSでは既にゾーン最高の戦闘能力の持ち主として、又ゾーンの最奥まで達した男として、著名な存在になっている。 S.T.A.L.K.E.R.3作全てに登場する主要人物は、Strelokだけなのである。(Nimbleさんなどは除く)
その彼を追って狙撃するScarは、つまりはO-Consciousから派遣された人間なのである。
Scarに撃たれたStrelokは、デストラックに乗せられ運ばれる途中、Marked Oneとして蘇生する。 そして第一作「Shadow of Chernobyl」に繋がるのである。
若き日のStrelokの冒険を描いた超大型名作として、AMKの「Secret Path 2」がある。 S.T.A.L.K.E.R.にどっぷりとはまりたい人には最高のお勧めMODである。
又、その後のScarを描いたMODとして、同じAMKの「Return of Scar」もある。 いずれもこの無盧愚でプレイ日記を書いたが、面白さ抜群、バグも抜群という、嬉しいような困ったようなMODである。
更には、S.T.A.L.K.E.R.全てのマップを一つのMODにぶち込み、新しいストーリー(完全に新しいとは言えないが)に仕立て上げたAMK NS(Nardonaya Soljanka)という、超々大作(プレイ時間300時間! 私のプレイ時間400時間超!)もある。
次回からは、そのAMK NSに更にCOPマップでのタスクを加えたNS-Joint Pak(NS DMX-Joint Pak)のプレイ日記を書くつもりでいる。
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■Limansk
まずは偵察である。 道なりに進んで行くと機銃の銃座を排除せよというタスクが出る。
この銃座に達するには、左手の入口から入る。

敵を排除しつつ進むとブルドッグが落ちているが、現状弾がないので使い道がない。

北へ北へと街路を進むと、とある交差点で占拠している敵を排除することになる。 家の2階にも敵がいて狙撃してくるし、モノリス兵は皆かなり堅い。 中には不死身属性の者もいる。
ここでの戦闘は、原則として単独行動単独戦闘だが、折に触れてClear SkyやMercが手助けをしてくれたり、指示を出したりすることもある。
途中にはいきなりテレポートされる所もある。

Limansk最大の激戦地建設中のビル。 ここを北に抜けて塀の下の穴をくぐると、Clear Skyと再開する。


Clear Sky兵はSwampsではから弱かったが、このLimanskからは見違えるほど良く戦うようになっている。 Swampsの実戦で鍛えられたのか。
あと少しで病院跡への移動ポイントという所で、電流をながしたフェンスに遮られるる。 Scarの役目は発電機を探して停止することである。
発電機へは右の茶色い家の屋根に上がり、パイプ伝いに隣のビルのベランダに行く。 そしてハシゴを2回上がり下がりし、又ベランダに出た所にスイッチがあるので、これを操作すれば発電機は停止する。


ここを抜ければ次は病院跡、ラストの一つ手前のステージとなる。
■病院跡
溝のような地形を南に進むと、病院跡への入口がある。 狭い穴を通ると回廊のような、或いはバルコニーのような所にでる。 これが病院跡である。
こんな所での戦闘となる。

まず横の入口から下におり反対側に行って階段を上る。 敵を排除しつつ前進、危うげな板の橋を渡って又反対側に行き、更に南に進んで一番奥まったバルコニーからスナイパーを排除する。
このスナイパーは上部の出っ張り?のような所にいて、中々見つけにくい。 このシーン開始直後のムービーが参考になる。

Clear Skyがドアを爆破するので、左手の穴を入ると第2の回廊となる。 正面にはトーチカがあり機銃も用意されている。 このまま突っ込むのは無謀なので、周囲の敵を排除しつつ暫く待つと、Clear Skyチームによりトーチカが爆破される。

ここを抜けると短いムービーの後、CNPP2でのStrelok追撃になる。
■CNPP2
光の輪のワープポイントを次々にくぐりながら、Strelokを追跡する。 Strelokの位置は赤丸で表示されているのでわかりやすい。 最終地点では、Strelokそのものではなく、左上の光の輪をガウスガンで撃つ。

当たるたびに右上に表示される赤いバーが減って行くのがわかる。 これがゼロになれば「Strelokの精神防護を無効化しろ」のタスク完了、CSRクリアとなる。
尚、バニラではCNPP2に入った直後にStrelokが現れ、そこである程度ダメージを与えておかないと、最後の場面で苦しくなる。
しかし、このCSRでは開始直後のStrelok登場のシーンはなく、そのままワープポイントくぐりとなる。 これはやはり開始直後にStrelok登場があった方が雰囲気も出るし、面白さも増すと思う。
ムービーの後はフリープレイとなるが、フリープレイ独自のタスクなどはないようである。
2周目の感想としては、随分あっさり終わってしまったな、というところである。 プレイ時間は10時間程度か。 サブタスクはかなり省略したにしろ、相当短いプレイ時間である。
安定性は非常によく、CTDは1回だけだった。 CSでCTD1回というのは大変良好な安定度だと思う。
このCSR MODはバニラと比べてかなり省略した部分があるような気がする。 その分サクサク進むという点は良いが、やはり何か抜け落ちたような気分にはなる。 やや物足りないという感は否めない。
以下ネタバレ注意!
最後に少しばかりStrelokに触れておく。 StrelokはS.T.A.L.K.E.R.シリーズ3作を通じての主人公であり、このCSでは既にゾーン最高の戦闘能力の持ち主として、又ゾーンの最奥まで達した男として、著名な存在になっている。 S.T.A.L.K.E.R.3作全てに登場する主要人物は、Strelokだけなのである。(Nimbleさんなどは除く)
その彼を追って狙撃するScarは、つまりはO-Consciousから派遣された人間なのである。
Scarに撃たれたStrelokは、デストラックに乗せられ運ばれる途中、Marked Oneとして蘇生する。 そして第一作「Shadow of Chernobyl」に繋がるのである。
若き日のStrelokの冒険を描いた超大型名作として、AMKの「Secret Path 2」がある。 S.T.A.L.K.E.R.にどっぷりとはまりたい人には最高のお勧めMODである。
又、その後のScarを描いたMODとして、同じAMKの「Return of Scar」もある。 いずれもこの無盧愚でプレイ日記を書いたが、面白さ抜群、バグも抜群という、嬉しいような困ったようなMODである。
更には、S.T.A.L.K.E.R.全てのマップを一つのMODにぶち込み、新しいストーリー(完全に新しいとは言えないが)に仕立て上げたAMK NS(Nardonaya Soljanka)という、超々大作(プレイ時間300時間! 私のプレイ時間400時間超!)もある。
次回からは、そのAMK NSに更にCOPマップでのタスクを加えたNS-Joint Pak(NS DMX-Joint Pak)のプレイ日記を書くつもりでいる。

2013/7/20 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.Clear Sky(CS) CSR MOD 1.02プレイ日記その5
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■Red Forest続き
トンネルの中にはBanditが多数いて戦闘となる。 奥まったところになにやらアイテムが浮いている。 これが「コンパス」というものだろう。

取得してForesterの所へ持って行くと、やはりコンパスだった。
彼は「少し時間をくれないか。 Mercの連中がアノマリーの泡から出る方法を考えるつもりだ。 その間あんたはArmy Warehouseで強力な送信機を見つけて欲しい。 それがあればMercと連絡が取れるだろう。」と言うのだ。
■Army Warehouse
前に会ったMercはHogという。 アノマリーの泡(Space bubble)に呑み込まれたMerc達のチーフである。

彼に送信機の件を聞くと、基地にあると思うが自分達はmilitaryと事を構えたくないので、Freedomを紹介するという。
かくしてFreedomと協力してmilitaryと戦闘となった。 激しい銃撃戦の末militaryを殲滅した。 Freedomは約束通り送信機をくれたので、送信塔に登ってこれを使う。
座標を送信すると、無事Merc達は泡から脱出できたようだ。 するとLebedevからLimanskへ通じる橋で会おうという連絡が入った。 いよいよ終盤に入ったのだ。
この時点で必要な物資の補給や整理、修理を済ませておくべきである。 最終的にはLimanskへ入る直前でも可能だが、一旦戻る手間がかかるので、この時点での準備が好ましい。
一旦Dark Valleyへ行って不要な荷物を売り払い、戦闘の準備(とパケット対策)を済ませ、睡眠も取ってRed Forestへ向かう。
■Red Forest
いわゆる赤森はSOCにもあるが、こちらのCSの方が雰囲気は良い。 正に「赤い森」なのだ。

美しくもおぞましい森の中を一路橋に向かう。
橋に到着すると、既に戦闘が始まっていた。 Scarの役目は架橋工事の妨げをするBanditの排除である。 このCSの中でも白眉とも言える、最も面白い戦闘の一つである。
Scarは高所に陣取って、敵を狙い撃ちすることになる。

敵スナイパーの狙撃で味方の工事が進まない。
「Kill the Sniper! Kill the Sniper!」
Lebedevが叫ぶ。
どういうご愛敬なのか、敵にはこんなのまで登場します。

丘の上に出現するスナイパーと、制御板を操作するClear Skyを妨げようと近づくBanditと、両方を同時に狙撃しなければならないので、中々忙しい。
この戦闘は川の対岸の敵を狙うので、SVDやガウスガンのようなスナイパーか、スコープ付きライフル(両方用意するのがベター)が必須である。
しかし、アサルトライフルでは倍率が低すぎ、スナイパーでは高すぎて、どちらもやや使いにくい。
変倍スコープか、倍率の異なるスコープ(中近距離用1.6倍から4・6倍など)が用意されていればよいのだが、生憎このMODではそれはない。
もう一つこのMODに限らないが、敵の場合はレティクルが赤くなるが、それにはかなりの時間がかかり、敵味方の判別がしにくい。
一見しただけでは敵味方の区別ができず、判別している間に敵にやられてしまうというケースも多い。 かといって、NPCを見れば即発砲ではff(friendly fire・同士討ち)の可能性が高い。
ffでは被害を与えないという設定ならばよいのだが、そうでない場合も多い。
ffをやると好意度が下がったり、味方の戦力が減ったりするので、できる限りffは避けたいのである。 設定でこの判別時間を調整することも可能のようだが、面倒なのである。
閑話休題
スナイパーと制御板に近づくBanditを多数撃破すると、ようやく可動橋が降りてきて、タスク終了となる。 これでLimanskへ入れるようになった。
ここで私は気まぐれを起こして、Clear Skyに加入してしまった。 理由は特にないが、派閥間戦争や統計が空欄のままなのが気になるからである。
LebedevからはLimanskの通路を偵察しろというタスクが出る。 主力部隊の通過前に安全な通路を確保したいということなのである。
Lebedevさんもこの頃は良い人間だったのに、後年は金に目が眩んで悪の虚頭巨頭になってしまった。 人間金に執着しすぎるとロクなことがありませんな。
もっともそれは「Return of Scar」という、同じScarが主人公でも別のお話しのことである・・・
■重大な注 ここでLimanskに入ってしまうと、病院跡からCNPP(2の方)迄一本道となる。 修理は同行するClear Skyのメカニック担当で可能だが、物品の購入などはできなくなる。
なので必要ななどがある場合は、ここでセーブしてから他のマップでアイテム購入や、サブタスクの実行などすべきであろう。
もっともこのMODでは、クリア後はフリープレイが可能なので、やり残したサブタスクはそちらでやってもいいだろう。
CSR1.02プレイ日記その6へ続く
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■Red Forest続き
トンネルの中にはBanditが多数いて戦闘となる。 奥まったところになにやらアイテムが浮いている。 これが「コンパス」というものだろう。

取得してForesterの所へ持って行くと、やはりコンパスだった。
彼は「少し時間をくれないか。 Mercの連中がアノマリーの泡から出る方法を考えるつもりだ。 その間あんたはArmy Warehouseで強力な送信機を見つけて欲しい。 それがあればMercと連絡が取れるだろう。」と言うのだ。
■Army Warehouse
前に会ったMercはHogという。 アノマリーの泡(Space bubble)に呑み込まれたMerc達のチーフである。

彼に送信機の件を聞くと、基地にあると思うが自分達はmilitaryと事を構えたくないので、Freedomを紹介するという。
かくしてFreedomと協力してmilitaryと戦闘となった。 激しい銃撃戦の末militaryを殲滅した。 Freedomは約束通り送信機をくれたので、送信塔に登ってこれを使う。
座標を送信すると、無事Merc達は泡から脱出できたようだ。 するとLebedevからLimanskへ通じる橋で会おうという連絡が入った。 いよいよ終盤に入ったのだ。
この時点で必要な物資の補給や整理、修理を済ませておくべきである。 最終的にはLimanskへ入る直前でも可能だが、一旦戻る手間がかかるので、この時点での準備が好ましい。
一旦Dark Valleyへ行って不要な荷物を売り払い、戦闘の準備(とパケット対策)を済ませ、睡眠も取ってRed Forestへ向かう。
■Red Forest
いわゆる赤森はSOCにもあるが、こちらのCSの方が雰囲気は良い。 正に「赤い森」なのだ。

美しくもおぞましい森の中を一路橋に向かう。
橋に到着すると、既に戦闘が始まっていた。 Scarの役目は架橋工事の妨げをするBanditの排除である。 このCSの中でも白眉とも言える、最も面白い戦闘の一つである。
Scarは高所に陣取って、敵を狙い撃ちすることになる。

敵スナイパーの狙撃で味方の工事が進まない。
「Kill the Sniper! Kill the Sniper!」
Lebedevが叫ぶ。
どういうご愛敬なのか、敵にはこんなのまで登場します。

丘の上に出現するスナイパーと、制御板を操作するClear Skyを妨げようと近づくBanditと、両方を同時に狙撃しなければならないので、中々忙しい。
この戦闘は川の対岸の敵を狙うので、SVDやガウスガンのようなスナイパーか、スコープ付きライフル(両方用意するのがベター)が必須である。
しかし、アサルトライフルでは倍率が低すぎ、スナイパーでは高すぎて、どちらもやや使いにくい。
変倍スコープか、倍率の異なるスコープ(中近距離用1.6倍から4・6倍など)が用意されていればよいのだが、生憎このMODではそれはない。
もう一つこのMODに限らないが、敵の場合はレティクルが赤くなるが、それにはかなりの時間がかかり、敵味方の判別がしにくい。
一見しただけでは敵味方の区別ができず、判別している間に敵にやられてしまうというケースも多い。 かといって、NPCを見れば即発砲ではff(friendly fire・同士討ち)の可能性が高い。
ffでは被害を与えないという設定ならばよいのだが、そうでない場合も多い。
ffをやると好意度が下がったり、味方の戦力が減ったりするので、できる限りffは避けたいのである。 設定でこの判別時間を調整することも可能のようだが、面倒なのである。
閑話休題
スナイパーと制御板に近づくBanditを多数撃破すると、ようやく可動橋が降りてきて、タスク終了となる。 これでLimanskへ入れるようになった。
ここで私は気まぐれを起こして、Clear Skyに加入してしまった。 理由は特にないが、派閥間戦争や統計が空欄のままなのが気になるからである。
LebedevからはLimanskの通路を偵察しろというタスクが出る。 主力部隊の通過前に安全な通路を確保したいということなのである。
Lebedevさんもこの頃は良い人間だったのに、後年は金に目が眩んで悪の
もっともそれは「Return of Scar」という、同じScarが主人公でも別のお話しのことである・・・
■重大な注 ここでLimanskに入ってしまうと、病院跡からCNPP(2の方)迄一本道となる。 修理は同行するClear Skyのメカニック担当で可能だが、物品の購入などはできなくなる。
なので必要ななどがある場合は、ここでセーブしてから他のマップでアイテム購入や、サブタスクの実行などすべきであろう。
もっともこのMODでは、クリア後はフリープレイが可能なので、やり残したサブタスクはそちらでやってもいいだろう。
CSR1.02プレイ日記その6へ続く

2013/7/18 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.Clear Sky(CS) CSR MOD 1.02プレイ日記その4
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■Agroprom地下続き
この左のバルブを回して水を入れ、右の鉄柵から素早く逃げる。 セーブ必須。 螺旋階段を下って左へ進み、このハシゴを登る。

この後はStrelokの隠れ家でPDAのデータを取る。 PDAそのものではなく、記録されたデータである。 よってPDA本体はそのまま残る。
又、Strelokの隠れ家に入るのには、AMK系のようなテレポートなどはなく、単に穴に入るだけである。 出口はSOCのものとは違い、タラップを最後迄上がった所のハシゴである。
■Agroprom
Krylov司令官から報酬として1万ルーブルを貰った。 そしてStrelokはYantarへ向かったらしい。 なのでこの後はScarもYantarに行くことになった。
途中沼地でローナーを助けるタスクがある。 敵はゾンビである。
ここでこのClear Skyの背景を少し・・・
このあたりから、Scarに与えられた使命(例のアレからのもの・無論現時点では表に出ていない)が、少しずつ明らかになってくる。
このCSのお話しは、SOCの前日談としておよそ1年ほど前の事件を描いている。 その頃のStrelokは、SP2の頃の青二才とは異なり、ゾーン随一の腕を持つ超一級のストーカーとなっている。
ScarはそのStrelokを追っているのである。 Strelokの片腕でもあるFangを追ったのも、その為なのだ。
■Yantar
Yantarの移動研究所に近づくと、研究所防衛のタスクとなる。 敵はゾンビだが、倒すとSakharovと話せのタスクが出る。
Sakharovと話しでは、「StrelokはこのYantarの工場内にいるかも知れない。 しかし、psyヘルメットなしで工場内に入ることは不可能だ。 最近あるグループが工場近辺の建物で、貴重な資料を見つけた。
もし君がそれを取って来てくれれば、君が工場内に入れるよう手助けしよう。」とのことである。
資料(PDA)は工場西の死体にあるので、それをとりSakharovと話す。 Leftyというローナーのグループが支援してくれるので、工場に近づくことになる。 幸いpsyレベルは最低になったので、なんとか近寄ることが可能だそうだ。
Leftyのグループの支援により、道が開けた。 Red Forestへの道である。
尚、このあたりで進捗率は60%を超えている。 後はRed Forestでforesterと話し、その後このCSの華である架橋工事戦闘と病院跡戦闘となる。 そしてCNPP2でのStrelok追撃となるのである。
SP2やAMK NSと比べると、あっという間に終わってしまうという感がある。
■Red Forest
Red Forestに入ると「Strelokを追え」のタスクが出る。 StrelokはScarの前方に目視できるのだ。 彼を追うと橋の監視所で待ち伏せに遭うので、排除している間にStrelokには逃げられてしまう。
Lebedevから、まずforesterと会えというアドバイスがあるので、彼を捜すことになる。
Red Forestの森の中に入ると救援信号があり、急行するが既にChimeraにやられたようだ。 死体からRed Forestの地図の入ったPDAを取得すると、魔女の魔法陣で救援要請がある。
取得したPDAには「特異な地域への道を見つけろ」というタスクがある。 マーカーの場所へ行くとストーカー達がいて、アーティファクト採取の護衛を頼まれる。
そこへはこのトンネルを通って行くのだ。

その後でる「空間アノマリーを見つけろ」というタスクが、本命のメインタスクである。
毎度お馴染み、戦車のアノマリー。

これはアノマリーというよりポータルで、入るとforesterの小屋前に出る。
foresterじっちゃと話すと、「Limanskhakeには橋を通る必要が有るが、最近Banditが対岸から来て橋を占拠したようだ。 奴らがどうやって対岸に渡ったか、それを知っているストーカー達がいるのだが、彼らの信号は弱くてよく聞き取れん。 Army Warehouseの高い所で受信してみてくれないか。」と言うのだ。
又、このじっちゃは武器の修理やアップグレードもやってくれるので、ここ迄の戦いでへたれている武器類は修理しておいた方がよいだろう。
もっとも架橋工事以降は、Clear Skyの隊員がアップグレードをしてくれるので、心配は無用。
■Army Warehouse
村にいMercと話すと、bloodsucker退治となる。 又、給水塔に登って電波を受信しろというタスクもでる。 こちらがメインである。 両方とも同じ場所なので手間が省ける。
給水塔の最上部に登ると、消えたストーカーの信号が受信できたので、Red Forestのforesterの所へ戻ることになる。
ちょっと寄り道をして、SOCではFreedom基地にあたる所(ここではmilitary基地)へいってみた。 不用心にも武器庫の見張りもおらず、鍵もかかっていない。 中は武器の宝庫。

■Red Forest
Foresterに電波受信の件を報告すると、コンパスアーティファクトという特殊なアーティファクトをBanditに奪われた。 それがアノマリーに捕らわれたMercを救う手立てになるだろうとのことである。
Banditのいるところへはこのトンネルを抜けて行く。

CSR1.02プレイ日記その5へ続く
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■Agroprom地下続き
この左のバルブを回して水を入れ、右の鉄柵から素早く逃げる。 セーブ必須。 螺旋階段を下って左へ進み、このハシゴを登る。

この後はStrelokの隠れ家でPDAのデータを取る。 PDAそのものではなく、記録されたデータである。 よってPDA本体はそのまま残る。
又、Strelokの隠れ家に入るのには、AMK系のようなテレポートなどはなく、単に穴に入るだけである。 出口はSOCのものとは違い、タラップを最後迄上がった所のハシゴである。
■Agroprom
Krylov司令官から報酬として1万ルーブルを貰った。 そしてStrelokはYantarへ向かったらしい。 なのでこの後はScarもYantarに行くことになった。
途中沼地でローナーを助けるタスクがある。 敵はゾンビである。
ここでこのClear Skyの背景を少し・・・
このあたりから、Scarに与えられた使命(例のアレからのもの・無論現時点では表に出ていない)が、少しずつ明らかになってくる。
このCSのお話しは、SOCの前日談としておよそ1年ほど前の事件を描いている。 その頃のStrelokは、SP2の頃の青二才とは異なり、ゾーン随一の腕を持つ超一級のストーカーとなっている。
ScarはそのStrelokを追っているのである。 Strelokの片腕でもあるFangを追ったのも、その為なのだ。
■Yantar
Yantarの移動研究所に近づくと、研究所防衛のタスクとなる。 敵はゾンビだが、倒すとSakharovと話せのタスクが出る。
Sakharovと話しでは、「StrelokはこのYantarの工場内にいるかも知れない。 しかし、psyヘルメットなしで工場内に入ることは不可能だ。 最近あるグループが工場近辺の建物で、貴重な資料を見つけた。
もし君がそれを取って来てくれれば、君が工場内に入れるよう手助けしよう。」とのことである。
資料(PDA)は工場西の死体にあるので、それをとりSakharovと話す。 Leftyというローナーのグループが支援してくれるので、工場に近づくことになる。 幸いpsyレベルは最低になったので、なんとか近寄ることが可能だそうだ。
Leftyのグループの支援により、道が開けた。 Red Forestへの道である。
尚、このあたりで進捗率は60%を超えている。 後はRed Forestでforesterと話し、その後このCSの華である架橋工事戦闘と病院跡戦闘となる。 そしてCNPP2でのStrelok追撃となるのである。
SP2やAMK NSと比べると、あっという間に終わってしまうという感がある。
■Red Forest
Red Forestに入ると「Strelokを追え」のタスクが出る。 StrelokはScarの前方に目視できるのだ。 彼を追うと橋の監視所で待ち伏せに遭うので、排除している間にStrelokには逃げられてしまう。
Lebedevから、まずforesterと会えというアドバイスがあるので、彼を捜すことになる。
Red Forestの森の中に入ると救援信号があり、急行するが既にChimeraにやられたようだ。 死体からRed Forestの地図の入ったPDAを取得すると、魔女の魔法陣で救援要請がある。
取得したPDAには「特異な地域への道を見つけろ」というタスクがある。 マーカーの場所へ行くとストーカー達がいて、アーティファクト採取の護衛を頼まれる。
そこへはこのトンネルを通って行くのだ。

その後でる「空間アノマリーを見つけろ」というタスクが、本命のメインタスクである。
毎度お馴染み、戦車のアノマリー。

これはアノマリーというよりポータルで、入るとforesterの小屋前に出る。
foresterじっちゃと話すと、「Limanskhakeには橋を通る必要が有るが、最近Banditが対岸から来て橋を占拠したようだ。 奴らがどうやって対岸に渡ったか、それを知っているストーカー達がいるのだが、彼らの信号は弱くてよく聞き取れん。 Army Warehouseの高い所で受信してみてくれないか。」と言うのだ。
又、このじっちゃは武器の修理やアップグレードもやってくれるので、ここ迄の戦いでへたれている武器類は修理しておいた方がよいだろう。
もっとも架橋工事以降は、Clear Skyの隊員がアップグレードをしてくれるので、心配は無用。
■Army Warehouse
村にいMercと話すと、bloodsucker退治となる。 又、給水塔に登って電波を受信しろというタスクもでる。 こちらがメインである。 両方とも同じ場所なので手間が省ける。
給水塔の最上部に登ると、消えたストーカーの信号が受信できたので、Red Forestのforesterの所へ戻ることになる。
ちょっと寄り道をして、SOCではFreedom基地にあたる所(ここではmilitary基地)へいってみた。 不用心にも武器庫の見張りもおらず、鍵もかかっていない。 中は武器の宝庫。

■Red Forest
Foresterに電波受信の件を報告すると、コンパスアーティファクトという特殊なアーティファクトをBanditに奪われた。 それがアノマリーに捕らわれたMercを救う手立てになるだろうとのことである。
Banditのいるところへはこのトンネルを抜けて行く。

CSR1.02プレイ日記その5へ続く

2013/7/17 | 投稿者: hal
S.T.A.L.K.E.R.Clear Sky(CS) CSR MOD 1.02プレイ日記その3
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■Dark Valley
Fangの後を追ってDark Valleyに来た。 ここはFreedomの基地があるが、そこへ行く前に前哨の指揮官と会えというタスクになる。
ここでもバニラでは指揮官と会って話す時には、かなり長い時間静止していないと撃たれる。 最初は要領がわからず何回か死んだものである。
しかしこのCSRでは1.2秒静止していれば、指揮官が簡単に話をしてくれる。 楽なのは良いのだが、この所Return of Scar(RoS)とかSecret Path 2(SP2)とか、或いはNardonaya Soljanka(AMK NS)とか、凶悪きわまりないMODをプレイしてきたので、どうにも気が抜ける。
これらのMODをプレイしていた時には、「このイジワルめ」、「凶悪なことミンス同様」、「不親切きわまりない!」とか、呪いながらプレイしていたのに、「楽だからオモロない」というのは、身勝手というものではないか。
もう一つ、このMODでは殆どの場合、受けたタスクの目標地点はPDAに表示される。 だから「どこへ行けばいいの?」、或いは「何をすればいいの?」という困惑は全くない。
要はそこへ行って指定のタスクをこなせば良いのだ。 しかし、上記のMOD、特にAMK系のMODは目標のマーカーがでない場合が多い。 故にこれをするにはどこへ行けばよいのか、と大いに悩むのである。
特にRoSの場合は「次になにをするのか」さえ明示的にタスクとしては表示されず、日誌のメッセージを読む以外にない。 しかしこの日誌のメッセージは、ある程度量が増えると前のものは消えてしまう。
なのでこのRoSをプレイする時は、メモ用紙必帯なのだ。 今時のゲームでメモを取らないと進めないというのも珍しい。 80年代懐古ゲームですな。
閑話休題、ともあれ指揮官からは「そういうことなら、まずFreedomの基地で聞いた方が早いぞ」と教えられた。
タスクは「Freedomの基地を探せ」となっているが、見つけろも何もFreedomの基地はあそこしかないじゃないか。 というのはさんざんCSをプレイしたきた者のセリフで、始めての人はどこにあるのか迷うのかも知れない。
・・・ ということはないだろうな。 基地がありそうな所はマップを見れば一目瞭然、あそこしかない。
・・・ あそこしかない、ではない。 基地にはちゃんと赤マークがついているのだ。 これで「基地を探せ」はないだろw
基地の北にあるメカニック小屋にはYarおじさんがいて、修理やアップグレードをしてくれる。 COPでは色々とお世話になる人である。 (Misery2.0まだ〜?)
彼と話すと夜の11時頃に来いと言われる。 なにか人に知られたくない仕事があるらしい。
本来の目的であるFang探しは、Freedom基地入口の司令官補佐?と話すと、「お前のような風来坊は司令官に会えないよ。 どうしてもというなら、最近増えて困っているから犬殺しをしろ。 そうしたら司令官に会えるようにしてやろう。」と、恩着せがましく言われた。
犬殺しを勤め上げて戻ると、丁度Yarおじさんとの約束の時間である。 指定の時間にメカニック小屋に行くと、Yarおじさんに「大事な図表を持った友人が行方不明になった。 夜明け迄に探してくれないか」と頼まれた。
無論快諾して司令官補佐?の所へ行くと、今度は前線の兵士にAMMOを届けろというタスクになる。 しかし指定の場所に行くと兵士は全員死んでいる。 死体からPDAを取ると、それを司令官補佐?に持って行けというタスクになる。
帰りがけにYarおじさんの友人を捜すと、タンクの上で死体となっていた。

司令官補佐?は前の所にはいない。 その代わり、前は閉ざされていた正門が開かれている。 ようやく司令官に会えるようだ。
司令官補佐のChekhovと話し、Fangの手かがりを教えて貰う代わりに、司令官を捜す役目を引き受けた。 司令官は南の沼地付近にいるが、赤マークに近づいただけでこのタスクは完了となる。 このあたりもタスクの内容があっさりしすぎていて、不満が残る。
次のタスクは「Merc撃滅」で、場所は南の農場跡である。 これも特に戦闘があるわけではなく、農場跡に近づいただけでタスク終了となる。 なにか気の抜けるような展開である。
農場跡では司令官のPDAを取り、戻って司令官補佐のChekhovと話す。 これでFangはGarbageへ行ったということがわかった。 この後Freedomに手を貸すサブタスクで、アンテナ占拠その他幾つかのタスクがある。
これらのサブタスクはもたもたしているとキャンセル扱いになり、次のタスクに移ってしまうことがある。
■Garbage
ここで重要なことは、Fangの消息を求めてBanditの根拠地に行くと、例の身ぐるみ剥がしがある。 どこかにスタッシュ設営は必須である。
これがBandit共の根拠地=身ぐるみ剥がし

このCSの身ぐるみ剥がしは、Banditをやっつければほぼ全てが戻ってくるので、スタッシュ設営が面倒な人はする必要はないかもしれない。
しかし、必ず全てのアイテムが戻ってくる保証はないので、やっておいた方が無難である。
Banditにやられた後、穴蔵の中にFangのPDAが落ちているので、これは必ず取得する。
この後はAgropromに行くことになる。 残念ながらBarはこのCSには存在しない。
■Agroprom
Agropromに入ると監視所のDutyと話すことになる。 彼はDutyのリーダーと話せというので、南西のDuty基地へ向かう。
Duty基地の司令官はKrylovという男で、Agroprom地下への道を開いてくれる。
地下への入口は、SOCとは違いDuty基地東の穴から入る。

■Agroprom地下
地下はこんな感じ。

目的はバルブを開けて地下を冠水させることである。 突き当たりのハシゴを上がると、こんな所に出る。

この近くのドアにバルブがあるが、コントローラーなどもいる。
CSR1.02プレイ日記その4へ続く
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■Dark Valley
Fangの後を追ってDark Valleyに来た。 ここはFreedomの基地があるが、そこへ行く前に前哨の指揮官と会えというタスクになる。
ここでもバニラでは指揮官と会って話す時には、かなり長い時間静止していないと撃たれる。 最初は要領がわからず何回か死んだものである。
しかしこのCSRでは1.2秒静止していれば、指揮官が簡単に話をしてくれる。 楽なのは良いのだが、この所Return of Scar(RoS)とかSecret Path 2(SP2)とか、或いはNardonaya Soljanka(AMK NS)とか、凶悪きわまりないMODをプレイしてきたので、どうにも気が抜ける。
これらのMODをプレイしていた時には、「このイジワルめ」、「凶悪なことミンス同様」、「不親切きわまりない!」とか、呪いながらプレイしていたのに、「楽だからオモロない」というのは、身勝手というものではないか。
もう一つ、このMODでは殆どの場合、受けたタスクの目標地点はPDAに表示される。 だから「どこへ行けばいいの?」、或いは「何をすればいいの?」という困惑は全くない。
要はそこへ行って指定のタスクをこなせば良いのだ。 しかし、上記のMOD、特にAMK系のMODは目標のマーカーがでない場合が多い。 故にこれをするにはどこへ行けばよいのか、と大いに悩むのである。
特にRoSの場合は「次になにをするのか」さえ明示的にタスクとしては表示されず、日誌のメッセージを読む以外にない。 しかしこの日誌のメッセージは、ある程度量が増えると前のものは消えてしまう。
なのでこのRoSをプレイする時は、メモ用紙必帯なのだ。 今時のゲームでメモを取らないと進めないというのも珍しい。 80年代懐古ゲームですな。
閑話休題、ともあれ指揮官からは「そういうことなら、まずFreedomの基地で聞いた方が早いぞ」と教えられた。
タスクは「Freedomの基地を探せ」となっているが、見つけろも何もFreedomの基地はあそこしかないじゃないか。 というのはさんざんCSをプレイしたきた者のセリフで、始めての人はどこにあるのか迷うのかも知れない。
・・・ ということはないだろうな。 基地がありそうな所はマップを見れば一目瞭然、あそこしかない。
・・・ あそこしかない、ではない。 基地にはちゃんと赤マークがついているのだ。 これで「基地を探せ」はないだろw
基地の北にあるメカニック小屋にはYarおじさんがいて、修理やアップグレードをしてくれる。 COPでは色々とお世話になる人である。 (Misery2.0まだ〜?)
彼と話すと夜の11時頃に来いと言われる。 なにか人に知られたくない仕事があるらしい。
本来の目的であるFang探しは、Freedom基地入口の司令官補佐?と話すと、「お前のような風来坊は司令官に会えないよ。 どうしてもというなら、最近増えて困っているから犬殺しをしろ。 そうしたら司令官に会えるようにしてやろう。」と、恩着せがましく言われた。
犬殺しを勤め上げて戻ると、丁度Yarおじさんとの約束の時間である。 指定の時間にメカニック小屋に行くと、Yarおじさんに「大事な図表を持った友人が行方不明になった。 夜明け迄に探してくれないか」と頼まれた。
無論快諾して司令官補佐?の所へ行くと、今度は前線の兵士にAMMOを届けろというタスクになる。 しかし指定の場所に行くと兵士は全員死んでいる。 死体からPDAを取ると、それを司令官補佐?に持って行けというタスクになる。
帰りがけにYarおじさんの友人を捜すと、タンクの上で死体となっていた。

司令官補佐?は前の所にはいない。 その代わり、前は閉ざされていた正門が開かれている。 ようやく司令官に会えるようだ。
司令官補佐のChekhovと話し、Fangの手かがりを教えて貰う代わりに、司令官を捜す役目を引き受けた。 司令官は南の沼地付近にいるが、赤マークに近づいただけでこのタスクは完了となる。 このあたりもタスクの内容があっさりしすぎていて、不満が残る。
次のタスクは「Merc撃滅」で、場所は南の農場跡である。 これも特に戦闘があるわけではなく、農場跡に近づいただけでタスク終了となる。 なにか気の抜けるような展開である。
農場跡では司令官のPDAを取り、戻って司令官補佐のChekhovと話す。 これでFangはGarbageへ行ったということがわかった。 この後Freedomに手を貸すサブタスクで、アンテナ占拠その他幾つかのタスクがある。
これらのサブタスクはもたもたしているとキャンセル扱いになり、次のタスクに移ってしまうことがある。
■Garbage
ここで重要なことは、Fangの消息を求めてBanditの根拠地に行くと、例の身ぐるみ剥がしがある。 どこかにスタッシュ設営は必須である。
これがBandit共の根拠地=身ぐるみ剥がし

このCSの身ぐるみ剥がしは、Banditをやっつければほぼ全てが戻ってくるので、スタッシュ設営が面倒な人はする必要はないかもしれない。
しかし、必ず全てのアイテムが戻ってくる保証はないので、やっておいた方が無難である。
Banditにやられた後、穴蔵の中にFangのPDAが落ちているので、これは必ず取得する。
この後はAgropromに行くことになる。 残念ながらBarはこのCSには存在しない。
■Agroprom
Agropromに入ると監視所のDutyと話すことになる。 彼はDutyのリーダーと話せというので、南西のDuty基地へ向かう。
Duty基地の司令官はKrylovという男で、Agroprom地下への道を開いてくれる。
地下への入口は、SOCとは違いDuty基地東の穴から入る。

■Agroprom地下
地下はこんな感じ。

目的はバルブを開けて地下を冠水させることである。 突き当たりのハシゴを上がると、こんな所に出る。

この近くのドアにバルブがあるが、コントローラーなどもいる。
CSR1.02プレイ日記その4へ続く

2013/7/15 | 投稿者: hal
NS-JOINTPACK というのが最近発表されている。 これはAMK NSに更に色々なMODをマージしたものらしい。 COPのマップもプレイできるとのことなので、プレイし始めた。 近日中にプレイ日記も書く予定。
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S.T.A.L.K.E.R.Clear Sky(CS) CSR MOD 1.02プレイ日記その2
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■Swamps続き
ある程度進展すると、「外の世界への進路を確保しろ」というタスクに変わる。
北東の機械置き場や南部の農場では、一旦敵を撃退しても暫くすると又襲って来るので、結構楽しめる。

「ガイドと共にCordonへ行け」というタスクが出れば、このSwampsとも暫しのお別れとなる。 基地で報酬を受け取ったら、南部の農場へ行こう。 ガイドが待っている。
■Cordon
やってきましたCordon。 S.T.A.L.K.E.R.では毎度お馴染み(といってもCOPにはないが)のルーキーキャンプがあり、シドのおっさんが待っている。 ストーカーの故郷のような所である。
しかし、このCSではCordon領域に入った途端猛烈な銃撃が待っている。 出た所がmilitaryの基地直ぐ近くなのである。
シドのおっさんからもメッセージが入る。
「あんたのいるところはmilitaryの監視所の近くだ。 俺があんただったらとにかく慎重に行動するな。」
言われなくても慎重に行動するつもりだ。 ここの基地を突破するには、全速で走り遮二無二突破するのが最も早い。 しかし討ち死の可能性大なので、事前のセーブは必須。
military監視所は右手にあるので、左前方へ全速で走り抜ける。 不思議なことに今回は1発の銃弾も飛んでこなかった。 いつもならハチの巣のような状態になるのだが、まあたまにはこんなこともあるさ・・・

懐かしのルーキーキャンプにはWolfもちゃんといる。

Wolfとその近くの男からはサブタスクも出るが、まずはSidorovichの所へ行こう。
「奇妙なものを探していたストーカーを知らないか」とSidorovichに聞いた。 Sidorovichは
「教えてやらんこともないが、ものごとは全て取引だ。 あるブツの入ったケースが欲しい。 それについては、線路北の廃農場にmilitaryの司令官が捕虜になっている。 そやつがそのケースのありかを知っていると、俺はにらんでいる。」というのだ。
というわけで、線路を越えて廃農場に向かうことになった。 SOCでは鉄橋の下はmilitaryがいて銃撃を受けるのだが、CSではローナーがいて特に問題なく通れる。
この廃農場はValerianという男が支配している。 メカニックやトレーダーもいて立派な基地となっている。 話しをすると、捕虜に聞いて見ろと言われた。
捕虜はKhaleskiyという大尉で、ケースについては何も言おうとしない。

Valerianと相談すると、「あの大尉は部下が助けに来ると思っている。 で先手を打ってそいつらをやっつければ、もう助けが来ない思って白状するだろう」という妙案を出してくれた。
その部下たちは線路の南にある廃工場にいるらしい。 メカニックやトレーダーからも「パーツを探せ」とか、「Banditを討伐しろ」とかのタスクが出ているが、まずはメインタスクから行こう。
廃工場のmilitaryをやっつけると、次は車両基地の敵をやれというメッセージが出る。 こちらも全てやっつけ、捕虜を尋問すると、諦めたのかブツの場所を白状した。
Banditのいる廃屋の屋根裏である。 それを取ってSidorovichの所へ戻れば良いのだ。
尚、ここまでのパケットサイズは12000程度である。 16000がリミットだとすると、かなり危うい状態である。 まだ序盤でこれだとこの先どうなるのやら。
このパケットというものの内容は良くわからないが、構造体の要素数みたいなものではないかと、勝手に想像している。 もっと余裕を持った設計にすればよいのに、なんでこんな窮屈な数値にしたのか、そのへんもわからない。
私の場合、CSに限らずS.T.A.L.K.E.R.でパケットサイズエラーになったことは1度もないが、いつどうなるかは誰にもわからない。 なまじパケットサイズがわかると、余計不安になってくる。(笑) 知らぬが仏というやつ。
このMODの作者は大変親切で、パケットサイズエラーの対策を何種類か用意してくれているが、これで絶対防げるというものはないそうだ。
ケースは屋根裏にあった。 取得してSidorovichの所へ戻る。
約束通りSidorovichはその男のことを教えてくれた。 彼の名前はFang、GarbageにFangのことを知っている男がいるから、そいつに聞けとのことである。
■Garbage
Fangの情報を持つ鉱夫の所へ行く途中、車両置き場に入ったらいきなり銃撃された。 これまでBanditは特に敵対しなかったのだが、ここのBanditはちょっと違うようだ。
見ると男が一人捕虜になっているらしい。 結局彼を助けて解放する形になってしまった。 これでBanditとは敵対関係になったようだ。
工場内にはBanditの親玉Yogaがいて、彼と話すとBanditに入ることもできる。 うまく依頼をこなすと、ライトサーベルをくれ、その上マインド(日本語fifth)の使い方まで教えてくれる。

マーカーの位置へ到着したが鉱夫は既に死んでいた。 彼の死体を探ると情報が得られる。 「鉱夫の連絡員から情報を得ろ」というものである。
この連絡員はブラインドドッグに追い詰められ、岩の上に避難していた。 バニラCSでは、こやつは中々話そうとせず大分苦労したものだが、このCSRでは犬を数匹殺した後は簡単に話してくれた。
彼の話によると、FangはDark Valleyに行ったようだ。 ならばこちらもFangの後を追おう。
総体的にこのMODでは、Swampsにせよこの連絡員にせよ、スタックしたり中々話し出さなかったりして、進行が滞ることがない。 楽と言えば楽だが、多少物足りない思いもある。 これまで難易度はベテランでプレイしてきたが、ここからはマスターにあげてみた。
CSR1.02プレイ日記その3へ続く
