2011/2/26 | 投稿者: hal

アマゾンが食品の取り扱いを開始。

アマゾンジャパン(東京都渋谷区、ジャスパー・チャン社長、03・4288・4000)は、同社のインターネット通販サイトの出店者を対象とした物流支援サービス「フルフィルメントbyアマゾン(FBA)」で、食品の取り扱いを年内に始める。出店者はFBAを利用することで、送料無料など訴求力の高いサービスを実現できる。

感想、まずは・・・
楽天おわた・・・www

次は・・・
むむ、これでまた近隣の商店が何店か潰れるな。

三番目は・・・
生鮮食品の取り扱いも始めたら、ネットスーパーもおわた・・・

四番目は・・・
アマゾン、日本の法人税払え!

五番目は・・・
楽天潰れて近隣商店潰れてネットスーパーも潰れてアマゾンだけになったら、バカ高い価格をつけてバカ高い配送料とるんだろうな。 それまで生きていたくはないぞ。

上について一つオモロイコメントがあったのでご紹介。

>
「いらっしゃいませ。おすすめ商品があります」
「あっそ」
「ニンジンをお買い求めですか。では、あわせて買いたいこちらの小松菜を」
「いらない」
「ニンジンを買った人はこんな商品も買っています」
「だから何よ」

「ニンジンを見た後に20%のカスタマーがジャガイモを購入しています」
「関係ねえし」
「おすすめ商品を絞り込むには、ニンジンを評価してください」
「何の話だよ」
「5人中、4人の方が、『ニンジンレビューが参考になった』と投票しています」
「いらないよレビューなんか」

「有料のお急ぎ便オプションを選択すると、めっちゃ早くニンジンを袋に入れます」
「急ぐ必要ないよ。ところでキャベツないのかな」
「現在在庫切れです」
「ああ、じゃいいや」
「が、二週間前に買った山本さんが、もう使わないので中古のキャベツを売るそうです」
「食えないだろそんなもん」

「¥700より」
「なんだそのボッタクリ」
「キャベツをチェックされた方に、おすすめ商品です。ニンジンを買うにはこちらをクリック」
「もうカゴに入ってるだろニンジン!」
「ニンジンをお買い求めですか。では、あわせて買いたいこちらのモヤシ」
「いらねえってば!」

www

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2011/2/24 | 投稿者: hal

あるサイトに、「私の幸せの公式」という一文があった。

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幸福度 = 持っているもの ÷ 望んでいるもの

たとえば、100万円の貯金しかないひとが「1000万円のスポーツカーが欲しいな」なんて思っていた場合、その人の幸福度は
幸福度 = 100万 ÷ 1000万 = 0.1

だが、同じ人が「10万円のラジコンがあれば十分」なんて思っていた場合
幸福度 = 100万 ÷ 10万 = 10

なんと同じ金額を持っていても、前者より後者の方が100倍も幸せになれるのだ!
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というものである。 みるからに「? どうかな〜」という内容だ。 それだけにこれに対する反論はかなり多く、

>ホームドラマの説教パートで使われそうな講釈だ
とか

>この理論は明らかにおかしいな
ちくわを一本も持ってない奴がいたとしよう
そいつはちくわはそれほど好きじゃないものの
嫌いではないのであれば食べるかな、という程度な訳だ
つまり望んでいるちくわの量をrとするとrは正の実数であり
幸福度は0になる訳だ
つまり今の俺も幸福度0
おかしいよね。

>というより、ちくわはそんなに好きじゃないから一本あれば十分な人が2万本のちくわを持ってたら幸福度2万になるけど、そんなことはないよな

とか

>キンタマ二つ持ってるけどさ、8つ欲しいとは思わないじゃん

>幸福度 = JCとやりたい ÷ 風俗嬢 = ?
これの答えは何になるんだ?

とか色々ありますな。 

元々幸福度などという数値化不可能なものを、無理矢理数値化公式化しようとするから無理が出る。 わかりやすくするために話しを単純にしすぎると、例外ばかり多くて法則に収まる方が少なくなる、という典型だろう。

幸福などという不安定でかつまたまるであてにならないものは、謎のままほっておいた方が「幸福」なのではないか。

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2011/2/22 | 投稿者: hal

いささか旧聞になるが、「調査捕鯨中止」というニューズがあった。 これを知った時は愕然とした。 愕然とすると同時に、SSは勿論のこと日本政府に対しても大きな怒りを覚えた。

調査捕鯨及び捕鯨そのものの是非についてはひとまず置く。 

調査捕鯨を中止すると言うことは、すなわちSSの無体な妨害に屈するということである。 日本は以前にも中国漁船の件で相手のごり押しに屈する形となった。 それに対する反省はどうやらまるでなかったらしい。 なぜなら、今回又同様の形で「無理が通れば道理が引っ込む」という醜態を演じたからだ。

これが個人の問題なら、「アホなやっちゃな」で笑いものにされ軽蔑されるだけだ。 しかし国家間の問題となると、単に笑いものにされるだけでは済まない。 今後日本との間で何らかの問題が生じた場合、とにかくごり押しに押しまくれ、そうすれば相手(日本)は折れてくる、という暗黙の理解が生じたらどうなる?

これが怖いのである。 既に中国あたりからはその気配は感じられているし、恐らく他の国も同様な意識を持つだろう。 このような「理解」で日本が被る損害は、計り知れないものがあると思う。 


SSの妨害については、抗議船の拿捕や活動家の立件を行うべきだと考える。 彼らがこれまで行ってきた活動は、明らかに傷害や殺人未遂、器物破損にあたる行為である。 これが国内で行われていたら、間違いなく彼らは刑務所行きの筈だ。

公海上で行われるなら、海賊に等しい行為である。 (日本人のみならず他の捕鯨国の船舶や人間が既に傷害や破損の被害にあっている) 彼らを拿捕逮捕するのになんの問題があろうか。


尚今回の事件についてはかなりうがった見方がある。 今回の調査捕鯨中止は、隠れた狙いがあるというものだ。

以下msn産経ニュースより
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背景に隠れた狙い SSの宣伝と資金源封じ

第三勇新丸に向け緑色のレーザー光線を照射する反捕鯨団体「シー・シェパード」のゴジラ号=4日、南極海(日本鯨類研究所提供)
 日本が南極海調査捕鯨の中断を決めた背景には、日本の捕鯨やイルカ漁を「食い物」(農林水産省幹部)にして、寄付金収入を増大させてきたシー・シェパード(SS)に経済的な打撃を与えたいという日本側の隠れた狙いがある。

 SSは、米有料チャンネル「アニマル・プラネット」が2008年から放送しているテレビ番組「鯨戦争」を通じて飛躍的に知名度を上げてきた。

 撮影班が抗議船に乗って妨害活動を収録、SSの主張を反映した一方的な内容に編集した番組で、同チャンネルの歴代2位の視聴率を稼ぎ出す人気番組に成長している。SSにとっては、支持者や寄付者を増やすための「情報戦略の核」となる宣伝媒体となった。
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というものだが、肝腎の調査捕鯨を中止してしまっては、SSに対して資金的な打撃を与えたにせよ、相手の勝ちを認めたようなもので、あまり効果はないのではないか? 

第一、来年又調査捕鯨を行うとなると、またぞろ同じやらせ番組が放送されるだろうから、いつまでたってもいたちごっこだ。 それよりも立件と損害賠償の請求の方がSSには痛いのではないか。

後はこちら側からのプロパガンダを強力に行うべきだが、それに必要なコストと見合う成果が得られるかどうか・・・
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2011/2/20 | 投稿者: hal

なつかしや銀河乞食軍団、その前日談である。 いかにして乞食軍団が創設されるようになったのか。 ロケ松・ムックフォッファの若き日?の勇姿を刮目して見よ!

というわけで、銀河乞食軍団黎明編でありんす。

銀河乞食軍団黎明編1-4 (積ん読済) 大元帥閣下原案 鷹見一幸 ハヤカワ文庫

前に、「この種の著作はどうしても大物原案家の方に目が行ってしまい、肝腎の内容は今一つ」と書いたが、本書に限って言えば、決してそのようなことはない。 鷹見氏の文は流麗自然とは言い難いが、大元帥閣下の雰囲気は充分出ているし、ハードウェアの表現に限ればその上を行くのではないか。

野望円舞曲(このタイトルはいかになんでもダサ過ぎですなあ)は田中的雰囲気はあっても、イメージとして田中とは少し異なるような気がする。 この種の作品は文体を原案作者に似せようとして頑張りすぎると、内容的には問題が出てくることが往々にしてある。 野望円舞曲もその陥穽に落ちてしまったような気もするのだ。

しかしこの点「銀河乞食軍団黎明編」は「野望円舞曲」とは大分異なる。 鷹見氏の文章は野田氏の文章よりやや堅いせいもあるが、文体を似せることより全体のイメージを野田的にすることを先行させているように見える。 そのせいか文体が似ている以上に違和感が少ないのだ。

ストーリー的にも「いかにも」という進行で、「光年飴」とかいろんな小道具が出てきて楽しませてくれる。 このあたりも「野田節」調が横溢していて、ファンには嬉しい所だ。 拾いものというと鷹見氏には失礼な言い方だが、原案ものとしては例外的に楽しめるものとなっている。

それにしても、野田さんが亡くなられたのは何時だっだのだろう? 今ではすっかり失念してしまっている。 訃報を聞いた時には「未だそんな歳じゃないのに・・・」と悲しかったことを思い出す。 死因はなんだったのか、あの体型と容貌を見ると、つい「脳卒中」とかそちら系の病気を連想してしまうが? (失礼)

犬の鎖で吊した台本を腰にブラ下げ、あの眉毛で闊歩している姿を見たかったなァ。


ヒプノスの回廊 栗本薫 ハヤカワ
腰巻きには「最後のグィン・サーガ」と銘打たれている。 これまで未発表だったグィン・サーガ関係の短編が収録されている。 中でも注目は「ヒプノスの回廊」で、シリーズの中で何度か思わせぶりに出て来る「ランドック」や「アウラ・カー」などのキーワードが、ここで解明されている。 解明といっても、この短編でグィンの出自や経歴の全てが明らかにされたというものではないが、一応の謎は明かされている。 

もっともその内容は、読者がこのシリーズを読み進んでいる間に、「ああ、これはこうなんだな・・・」という憶測や推測の域を完全に超えているわけではなく、おおよそは推測の範囲内というところではある。 とはいえ、この内容が作者自身によって書かれた(書かれていた)というところは、かなり大きな意味があるだろう。


以下積ん読中

ゾーイの物語 (老人と宇宙4) ジョン・スコルジー ハヤカワ文庫
異星人の郷 マイクル・フリン ハヤカワ
ヴァンパイア・アース  E・E・ナイト ハヤカワ
虐殺器官  伊藤計劃 ハヤカワ
ハーモニー 伊藤計劃 ハヤカワ
断絶への航海(再読用) J・P・ホーガン

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2011/2/18 | 投稿者: hal

先日テレビでねずみ取り名人のビデオが流れていた。 電光石火の早業で、神技とさえ見えた。 番組の最後には、「このようにすればネズミは一網打尽」と名人は懇切丁寧に教えていた。

これがホントの「チュー捕りある」。


民主党は完全に末期症状を呈しているようだ。 自民はもうだめと見限って、民主党に投票した人々はどのように感じているのだろうか? 

自民もダメ、民主もダメとなると、まともに政党の態をなしている政党はなくなってしまう。 半年ごとに政権が変わる国に未来はあるのだろうか?
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2011/2/15 | 投稿者: hal

「怖いぞフラグメント」 でもデフラグすればなんてことないや。
ほんとに? 怖くない?

でもこちらのフラグメントはデフラグなど到底不可能なのだ。

フラグメント ウォーレン・フェイ 早川書房

フラグメントという言葉はコンピューターをやっている者にはおなじみだが、こちらはウォーレン・フェイという作家の、クライトンの「ジュラシックパーク」を思わせる傑作だ。 専門用語を駆使しているので、生物学か生態学の専門家かと思ったら、ごく普通の作家だった。 下調べには3年以上の日時を費やしたそうである。

あるテレビ番組のスタッフたちは、偶然ヘンダース島という絶海の孤島に立ち寄る。 ヘンダース島は断崖絶壁に囲まれた小さな島だが、数億年も外界との接触がなかった。 そのため、進化の過程は通常の世界とは全く異なる状態となり、島の生物は独自のしかも恐るべき様相となっていた。

上陸したスタッフは、抜け駆けして一足先に断崖をよじ登った仲間が、後にスパイガーと呼ばれるようになった怪物に襲われるシーンを、リアルタイム中継のカメラに納めることになった。

アメリカはいち早く機動部隊の一部を回航、その島を支配下に治める。 そしてNASAの惑星探査機器を利用して島の生物の状況を調査するが、このヘンダース島の生物は通常の常識が通用するようなやわな相手ではなかった。 

驚異的な反射神経を持つマングースでさえ僅か2分で捕食され、NASAの火星探査機器を流用しての有人調査は、悲惨な結果となった。 島の生物が分泌する強酸で、分厚いプレキシグラスを見る間に割られてしまったのだ。

そして・・・ とまあ、こんな具合で話しは進む。 アイデア的にはこのフェイは非常に良いと思う。 アイデアの凄さはクライトンさえ上回るかも知れない。 なにより凄いのは、詳細精密に描写される新種の生物たちだ。 

5億年の間に、通常の地球の生物とは全く異なる進化を遂げた恐るべき生物たち。 それは脊椎動物・無脊椎動物の垣根を乗り越えた、表現のしようもないほど多種多様でおぞましい形態となっていた。 銅をベースにした緑色の血液を持ち、その捕食性は極限にまで達していて、お互いに食い合い殺しあっていたのだ。

植物と動物との相違さえ曖昧で、一見植物に見えても素早い動作で相手を捕食する。 しかもある生物に至っては、相手の腹を食い破って卵を産み付けると、その卵は瞬間的に孵化して幼生となり、その幼生は相手の腹の中で更に卵を産み付け、その卵が瞬く間に幼生となって更に・・・

 どうです? 怖いでしょう、おっかないでしょう? これが怖くなければ、それは私の紹介文がつたないせいであります。

但し、ストーリーテリングはやはりクライトンには一歩を譲る。 もう少し捻った展開にすれば、歴史に残る傑作になっていたかもしれないが、ややストレートに過ぎて読了後の印象は佳作の上というあたりに留まった。 ラストがごく単純にめでたしめでたしというあたりも、その物足りなさ感を覚えさせるところの一つである。

でも面白かったお。 ホラー系或いはバイオハザード系SFがお好きな方には、充分お勧めできる。


ノパルガース (積ん読済) ジャック・ヴァンス ハヤカワ文庫
これまたなつかしや、「竜を駆る種族」などでおなじみのベテラン、ジャック・ヴァンスの新作ではないが新刊。

久方ぶりのヴァンスの作品ということで期待していたのだが・・・ 少し、いや大分がっかり。 ジャック・ヴァンスの作品ってこんなに古くさいものだったのか? 「竜を駆る種族」にはかなり興奮したものだが、これはいにしえの40年代の作品とさえ思える。 書かれたのは50年代半ばらしいので、やむを得ないと言えばやむを得ないのだが。 

大味でおおぶり、良く言えば古き良き時代の作品というところ。 残念ながら未だヴァンスを読んだことがないという方に、お勧めできる作品ではない。


以下は又後で・・・

銀河乞食軍団黎明編1-4 (積ん読中) 大元帥閣下原案 鷹見一幸 ハヤカワ文庫
なつかしや、故大元帥閣下の残したアイデアによる新作リメイク?である。 閣下御真筆のものは、完成に至らず中断したという記憶があるが、果たしてどうだったのか。 なにせだいぶ前のことなので、私の記憶も曖昧模糊としている。

同種のものには、田中芳樹原案・荻野目悠樹作の「野望円舞曲」というものもある。 
この種の著作はどうしても大物原案家の方に目が行ってしまい、肝腎の内容は今一つというのが多いが、これはどうだろうか?

それにしても、ムックホッファとかロケ松とかいう名前に、再びお目にかかれるとは! 懐かしい上にも懐かしい。

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2011/2/13 | 投稿者: hal

私の生家は東京は本郷の東南にあった。 すぐ下を流れる神田川を越えれば、向かいは千代田区神田駿河台。 家の前の電車通り(本郷通り)を越えてぶらぶらと歩けば、数分で神田明神と湯島天神に至る。

秋葉原はその電車通りを東南に下って徒歩15分程で、小中学生の頃から秋葉原に通っていた。 子供の頃から本を読むのが好きだったが、当時(1950年代始め)は本郷の図書館は戦争で焼けてしまい、未だ再建されていない時代だった。

で、お茶の水の橋を越えて遙々(といっても徒歩20分程度だが)神田の図書館に通った。 シートンの動物記とかファーブルの昆虫記とか、生物系のものが好きだったと記憶している。 青い表紙のシートン動物記は中でもお気に入りで、その表紙のなめらかな手触りは今でも記憶に残っている。

それらの本のせいかガキの頃から動物が大好きで、犬は勿論、猫鶏ハツカネズミ兎と様々な動物を飼った。 一番飼いたかったのは馬で、馬に乗って小学校へ行くのが夢だった。 無論東京の下町で馬を飼おうというのは、夢というより単なるアホであり、これは実現しなかった。

神田の図書館は、現在のywcaの隣あたりにあった。 やさしい司書のおねえさんがいて、通常1回につき2冊までという決まりの貸し出しを、「いいわよ」と3冊でも4冊でも快く貸し出してくれた。 ちょっと惚れていたのかな?(笑)

その本を抱えて坂を登ってゆくと、カランコロンとあかね空にニコライ堂の鐘が鳴り響く。 甘酸っぱい思い出である。

家業は茶道具花道具の専門店であり、約100年程続いていた。 父はいわゆる江戸っ子的性格の持ち主で、ダジャレや掛詞が好きだった。

前に書いた
恐れ入谷の鬼子母神(「恐れ入りました」+「入谷の鬼子母神」)

も父に教わったものだ。

小学校の近くには文化アパートという建物があって、戦前は当時としては珍しい洋風のアパートだったそうだが、私が小学校に通っている頃は、米軍に接収されて軍人家族の宿舎になっていた。

当時としては珍しい鉄筋コンクリート建てのアパート(今で言えば賃貸マンション)であり、夏には青々とした水をたたえた涼しげなプールに、ヤンキーどもがたたずんでいた。 

その頃は小学校のプールも未だ再開されていなかったので、真夏の汗にまみれた当時小学生の私たちは、「あのプールには氷山みたいにでっかい氷が入っているんだよ」などと羨ましがったものだ。 

そのプールの横には小さな小屋があり、そこではニンゲンの解剖が行われていて、室内に置かれた台には死体が横たわっている、という噂が悪ガキ共の間で囁かれていた。 

アメ公の目を盗んで時々このプールに忍び込んだが、この噂の話しが出ると悪ガキ共は蜘蛛の子を散らすように我先に逃げ戻ったものだ。

尚、この文化アパートは、イノセントグレイさんのゲーム、「PP ピアニッシモ」にも登場する。


歳を取ると子供にかえると言うが、この所少年時代の思い出が次々と脳裏に浮かんでは消える。 そろそろお迎えが近づいたということなのだろうか。(笑)

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2011/2/10 | 投稿者: hal


「日刊サイゾー」は、ニュースブログの形式をとり、最新ニュースを独自の切り口で伝え、独自連載もある。  (中略)
スポンサータブーなどを極力排し、できるだけ自由な言論を担保するためか、広告面に関しては、電通や大企業に依拠することなく、アダルト系やコンプレックス系企業からの最小限の出稿で運営。
(以上 Wikipediaより)

ということだが、要は広告などは大手のスポンサーからは相手にされないので、アダルト系などに頼っている、という読み方もできる。

確かにうがった記事もあるし、読んで面白いものもある。 しかし時々かなり眉唾な記事が掲載されることも又ある。(このあたりはギガジンやR25も同様) 以下がその例である。

http://www.cyzo.com/
「国民の血税で大豪遊!」崩壊寸前の相撲界 ある元横綱のすさまじすぎる金と女
(日刊サイゾー - 02月08日 11:30)

これは大相撲の八百長問題に関するもので、かいつまんだ内容は以下のようなものだ。

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「こういう事態になったからには特殊公益法人の剥奪が検討され始めるだろう。力士らの給与は国民の税金から支払われているが、その金が八百長に使われたり、闇社会に流れているとなれば国民から反発を受けることは必至。もはや、国技とは呼べないから、国技館の使用中止も検討されるだろう」(スポーツ紙の相撲担当記者)
-------------------

この(スポーツ紙の相撲担当記者) というのが、どのスポーツ紙のなんという相撲担当記者なのかは不明だが、これを書いたサイゾーの記者が自分のセリフとしてではなく、(スポーツ紙の相撲担当記者) と書くところに非常に不審感を覚える。 要するに「俺が書いたんじゃないよ、アレが言ったのをそのまま書いただけだよ」という、責任逃れを前提にした書き方が嫌らしいのだ。

後段ではある横綱のご乱行の有様が書かれている。 高級クラブのナンバー1ホステスを落とすのに、タニマチから貰った1千万の現金を積み上げるなどの描写があり、
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 かなり"オラオラ系"のX関、「自分の部屋の後輩力士の離婚問題を取材に来た女性記者を『殺すぞ!』と恫喝しながら部屋の周りを追いかけ回している姿を目撃されている」(週刊誌記者)というだけに、"裏の顔"はハンパじゃないようだが、こんなX関の懐に億単位の血税が入っていたのはまぎれもない事実だ。
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ということになる。 

しばらくしばらくしばらぁーくぅ〜 ちょっとお待ちを・・・

億単位の血税とはこれいかに? 「大相撲税」とか「横綱税」とかいう税金は聞いたことがない。 ではその「億単位の血税」とはなんなのか?

財団法人日本相撲協会の平成21年度の予算では、
(http://www.sumo.or.jp/kyokai/goannai/0025/h21_yosan.html)

収 支 予 算 書
平成21年1月1日から平成21年12月31日まで
(単位:円) 予算額  前年度予算額
    事業活動収入計 10,515,421,000 11,109,610,000  (注 約105億円)

その内「血税」に相当する国庫補助金などは
       受取国庫補助金等 0  1,830,000

である。 つまり年間およそ183万円である。 これは月額にすると15万円程になり、標準的生活補助の月額25万円の半分強程度なのだ。 何故これが「億単位の血税」なのか? 183万円で数千万といわれる横綱の年収が支払える筈がない。 しかも183万は前年度平成20>年度の数値であり、例の不祥事で平成21年度は0円となっているのだから、尚更のこと。 

平成22年度となると 「受取国庫補助金等」などの項目すらなくなっている。
http://www.sumo.or.jp/kyokai/goannai/0025/h22_yosan.html

この収支予算書には「億単位の血税」つまり国庫からの補助金などは、これ以外には全く書かれていない。 又、財団法人日本相撲協会は税制上の優遇処置は受けているが、税制の優遇=税金の投入とは言えないだろう。  法人税が課税される「収益事業」のため、優遇措置により税率は通常の30%より低い22%になっているようだが、この差分が即「血税」とは言えないと思う。

となると日刊サイゾー誌は、財団法人日本相撲協会の巨額な脱税と、虚偽の収支予算書作成の証拠を掴んでいるということになる。 これは大変なことである。 今すぐにでも財団法人日本相撲協会と関与税理士を脱税で告発すべきである。

『もしも』「億単位の血税」という記述が本当ならであるが・・・ 

それが嘘ならば・・・ それは当の相撲協会にお任せだわさ。

私自身は相撲にはほとんど興味がないし、相撲協会の弁護をするつもりもない。 少なくとも相撲協会の公益法人の認可は取り消すべきだと思う。 相撲協会が公益法人なら、プロレスの興業団体も吉本興業も全て公益法人でOKとなってしまう。

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2011/2/8 | 投稿者: hal

またまたアマゾンネタ。

グーグルなどで検索すると出て来る、「**ならアマゾン」というAmazon.co.jpの広告が面白いというので、ネットで話題になっている。 あまりにも多すぎて全部を紹介できないのが残念だが、その中で「ホェッ!」・「DQN!」なものを上げてみた。

「スーパーハッカーならアマゾン」
「どうせならアマゾン」
「腐ったならアマゾン」
「カチンカチンならアマゾン」

このあたりはまだいいのだが、

「毒殺ならアマゾン」
「仇討ちならアマゾン」
「殺したいならアマゾン」
「殺し屋ならamazon}

などという物騒なものもある。 実際にAmazon.co.jpで毒殺が可能かを検索すると、確かにヒットする。 しかしこれらは書籍などでタイトルに「**(毒殺など)」が含まれていると、それでヒットするためらしい。 別にアマゾンが毒殺や仇討ちを奨励しているわけではない。 念のため。

「**アマゾン公式サイト」と表示されるパターンもあるそうで、

「世界を救うアマゾン公式サイト」 (アマゾンはナウシカか?)
「明日はないアマゾン公式サイト」 (俺達にも明日はない)
「妹ぺろぺろアマゾン公式サイト」 (羨ましいというか・・・)

など、実に多種多様でありますな。

『「死んだならアマゾン」って出たことありますw 』というメッセージも発見しましたぞ。 アマゾンはボウズと葬式までネット通販するのか・・・


これに悪ノリした人の【◯◯ならアマゾン王者決定戦】日本一のアマゾナーは誰だ!? というサイトまで出現した。 以下はその一覧。

メソポタミアならアマゾン
逃避行ならアマゾン
仇討ちならアマゾン
仮面ライダーになるならアマゾン
カチンカチンならアマゾン

腐ったならアマゾン
ヤブ医者ならアマゾン
脅迫ならアマゾン
挑発ならアマゾン
偽装ならアマゾン
偽札ならアマゾン
天国ならアマゾン

溺れるならアマゾン
どうせならアマゾン
嫁ならアマゾン
愛されないならアマゾン
負け組ならアマゾン

あぶない薬ならアマゾン
バールのようなものならアマゾン
匂いたつならアマゾン
生き埋めならアマゾン

なんでもありでなんか無限に続きそうな雰囲気・・・ それに比べて落日の趣きがある楽天は、

乳首は楽天

これ一つ(笑)


番外

「Amazon ならAmazon 最大70%オフ。バーゲン商品多数。 その日に届く当日お急ぎ便スタート。 amazon.co.jp」

というのがあるそうな。 アマゾンがアマゾンなのは当たり前なんだが? これが

「楽天ならAmazon 最大70%アップ。高額商品多数。 その日には届かない、数日後配送お急ぎ便スタート」

なら面白いのだけど。

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2011/2/6 | 投稿者: hal

世界にはいろんな国がありますなあ・・・というお話し。

アフリカ南東部のマラウイ。

この国で今制定が進められているある法律が話題を呼んでいる。 そのある法律とは、「空気を汚す者を罰する」ものである。 大気汚染の防止ならいいじゃないかと、誰しも思うだろう。

しかし・・・ その取り締まりの対象の中には「おなら」が含まれているとなると、そう喜んでいるわけにはいかない。 「日常生活の中で、自然発生的に『ガスを出す』ことの非合法化を目指す」法案が用意されているのだ。

「日常生活の中で、自然発生的に『ガスを出す』行為」にはおならも含まれる。 あれはまず絶対に自然発生的だからね。 それが取り締まりの対象になるとなると、これは大変なことになる。

ブーッと一発やるとパトカーが飛んできて御用となる。 そのまま留置場送りとなり、裁判では検事が求刑する。

「裁判長閣下! 被告人は**町**番地において、日常生活の中で、自然発生的に『ガスを出す』行為」をいたしました。 これにより世界の大気汚染は**%も増加いたしました。 よって被告人に対して腸液2年を求刑いたします。」

とかなるのだろうな。 

おなら一発で懲役刑になるのはまっぴらご免だが、似たような趣旨の法令は日本にもあるのではないか? なんぞの画像を持っているだけで犯罪になるとかいう、とんでもなく妖しげな法令がどこぞにあったような・・・

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2011/2/4 | 投稿者: hal

日本人にはユーモアのセンスがない?

とよく言われるそうだ。 しかし江戸時代の歌舞伎の名台詞や滑稽本の類には、掛詞(かけことば)がふんだんに使われているし、江戸末期から昭和初期にかけては地口(一種のダジャレ)が大いにはやった。

これらを見れば日本人にはユーモアのセンスがないなどというのは、完全に的外れであることをよく理解できるだろう。

一例を挙げると

滑稽本では
お泊まりはよい程ヶ谷と留め女 戸塚前ては(とっ捕まえては)放さざりけり
(東海道道中膝栗毛)

歌舞伎名台詞では

普段着慣れし振袖から、髷も島田に由比が浜 
打ち込む波にしっぽりと、女に化けて美人局 (弁天小僧菊之助)

十四の頃から親に放れ、身の生業も白浪の
沖を越えたる夜稼ぎの、盗みはすれど非道はせず
人に情けを掛川の、金谷を掛けて宿々で     (日本駄エ門)

がきの折りから手癖が悪く、抜け参りからぐれ出して
旅を小股に西国を、廻って首尾も吉野山      (忠信利平)

(以上いずれも「白浪五人男」より)


しがねえ恋の情が仇、命の綱の切れたのを、
どう取り留めてか木更津から、めぐる月日も三年越し、
江戸の親には勘当うけ、よんどころなく鎌倉の、
谷七郷は喰詰めても、面へ受けたる看板の
疵がもっけの幸いに、切られ与三と異名を取り、
押借り強請も習おうより、慣れた時代の源氏店   (与三郎)

(ご存知「与話情浮名横櫛(よはなさけうきなのよこぐし) 源氏店(げんじだな なんてよまないでね)の場でありんす。)


地口のたぐいでは

恐れ入谷の鬼子母神(「恐れ入りました」+「入谷の鬼子母神」)
びっくり下谷の広徳寺(「びっくりした」+「下谷の広徳寺」)
嘘を築地の御門跡(「うそをつく」+「築地門跡=築地本願寺」)
その手は桑名の焼き蛤(「その手は喰わない」+「桑名名物の焼き蛤」)

江戸時代の川柳には
殊勝げに見ゆる出家の皮かむり

なんてのもある。

はては寅さんの啖呵売のセリフで

見上げたもんだよ屋根屋の褌
結構毛だらけ猫灰だらけ けつのまわりは糞だらけ(これでさくらちゃんがお見合いに失敗しましたな)
などなどなど。


これらはいずれも掛詞が多い。 これは日本語には母音、特に短母音の数が少ないということが原因ではないだろうか。 日本語の短母音は5つ(方言ではこの限りではない)で、英語の母音(長短母音の区別無し)は9つ(各種の異論あり)、朝鮮語は7つ(9つという説もあり)で、比較的少ない方に入る。 

母音の多いものでは17もある言葉があるそうだ。 尚最小は3つ(アラビア語)とのことである。 当然母音数の多い言葉ほど語彙は増える。 比較的少ない母音数の言語では、必然的に同音異語が増える。 これが日本語のジョークの類に掛詞が多用される原因ではないかと考えるのである。 もっともアラビア語に掛詞が多いかどうかは、弊社の関知するところではないが。
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2011/2/2 | 投稿者: hal

このところアマゾンで買い物をする機会が増えたせいか、アマゾンからDMが頻々と舞い込む。

曰く「**を購入したあなたに■■をお勧めいたします」などなど。 煩わしいことではあるが、まだこれはいい。 

気持ち悪いのは熱帯雨林に一歩足を踏み入れると、

「こんにちはhalさん。 おすすめ商品があります」
「これにも注目」
「チェックした商品の関連商品」
「New for You」
「本のおすすめ商品」

などの惹句がトップページにずらりとならぶ。

果ては

「ベビー&マタニティのおすすめ商品」 などというものまである。
このわしが妊婦にみえるのかッ!

「あなたはこれとこれをチェックしました」とか「これを購入しました」などの、個人的情報をこれだけ並べ立てられると、不気味になってくる。 熱帯雨林の中で、首刈り族に始終監視されているような気がしてくるのだ。


その内に、

「あなたは昨日『*ENGAソフトチューブカップ』をチェックしましたね。 そうですね? 間違いないですね? 嘘を言ってもちゃんとこの通り記録に残っていますよ」

「あなたは本日『*(この伏せ字は kcs のいずれかと思われる)学生スクール水着セット』をチェックしましたね。 そうですね? 間違いないですね? 嘘を言ってもあなたの記録が残ってますよ」

「あなたは明日の選挙で**党に投票するつもりですね。 そうですね? 間違いないですね? 嘘を言ってもあなたの記録が残ってしまいますよ」

というようなメッセージがトップページに踊る、というような事態になりかねない。 さすがは昼なお暗き熱帯の雨林、暗黒の世界。 正に怪談ではないか。

当ブログ書込300回記念にしては、なにやら恐ろしいことではある。

それにしても、ようもまあつまらぬことくだくだとを300回も書いてきたものだなあ・・・
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