2009/11/30 | 投稿者: hal

ブログや雑文を書く時に、「えーと、あれはなんだっけ・・・」という疑問が浮かぶ時がある。 人の名前や書籍のタイトルから、日時・時代・関係者その他様々な疑問だが、これらは一度は記憶にあっても(だからこれを書こうと思い立つのだ)とうの昔に忘れてしまっている。

そんな時にどうするかといえば、大昔はリアル書籍(ブリタニカや広辞苑などの辞典とか)、一昔前はその電子化されたもの、というのが定石だった。 リアル書籍は勿論のことその電子化版でさえ、どこに欲しいデータがあるのか探し出すのは大変な時間と労力がかかった。 一つのデータを探し出すまでに、1時間2時間かかるなどざらだったのだ。 これを数回繰り返すとデータ探しだけで一日が終わってしまう。


今は? 勿論WEB検索だ。 ぐーぐるさんなど、枠に捜したいデータ名を入力すれば、あっという間に結果が出て来る。 もっとも表示されるデータが多すぎて、目的のものを捜し出すのに結構な時間がかかるが、それでも重いリアル書籍をひっかき回すことに比べればいかほどのこともない。 そうでもないか・・・(笑) これはこれで結構目が疲れる。 それでもリアル書籍探索よりは随分と楽だ。

このWEB検索のレスポンスは天使の囀りにも似ている。 麻薬的で習慣性があり、一度はまると中々抜け出せない。 もう少しもう少しと後をひくのだ。 恐ろしや・・・

それともう一つ、この検索語だが、助詞の「の」とかまで単独で検索してしまうのはいかがなものか。 例えば「天使の囀り」で検索すると、「天使」や「囀り」でひっかかってくるのは当然としても、「の」までヒットしてしまう。 キャッシュには「「の」単体が色変わりして表示される。 

助詞まで拾っていたら、ほとんどの、いや全ての日本語のページが該当してしまうではないか。 日本語は膠着語なのだから、助詞単体は検索しないという検索ルールがあってもいいのではないか。 グーグルにはこのルールはなさそうなので、今の所はダブルクォーテイションで囲むしか手はないようだ。

尚、このタイトルの「天使の囀り」は、貴志祐介のおぞましい小説のパクリでありんす。(;´Д`)

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2009/11/27 | 投稿者: Hal

WEBにて新作の告知をいたしました。 内容は・・・ 未だひ・み・つ・・・(もったいぶる) 

なにせネタが少ないので、小出しにしないとすぐ底が割れてしまう。 すんませんのう。

http://www.lostscript.jp/
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2009/11/25 | 投稿者: hal


新作始動。 といっても実はだいぶ前から企画は進んでいたのだが・・・

内容は未だ書けないが、これまでの路線とはちょっと違ったものになりそうだ。 幸いシナリオ・原画共に良いクリエーターを確保できたので、クォリティの面では心配はない。 パブ展開は来年早々あたりからできればと考えているが、果たしてどうだろうか。

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2009/11/23 | 投稿者: hal


PSPのおおかみかくし 

このゲーム、一般的にはあまり評判は良くないようだが、私にはかなり楽しめた。

竜騎士07氏の「原案・監督」ということだが、原案はともかく「監督」という作業は、具体的にどのようなことをやったのだろうか? 恐らくはプロットに近い原案で、各編のシナリオの書き進め方を指示する、というようなものと推測するが、一応竜騎士07氏の個性は出ていると思う。

シナリオライターは複数のライターが分担しているが、キャラクターごとの担当かそれとも章・編単位の担当なのか、そのあたりもマニュアルにもクレジットにも銘記されていない。 複数ライターの弊害の一つで、各編ごとに内容にやや食い違いがあり、あるシナリオと別のシナリオでは矛盾している部分もかなりある。 しかし文体の違いはそれほどなく、違和感はあまりない。

PEACH-PIT氏の立ち絵は大変可愛いが、ホラー的内容とはやや合わないような気もする。

さて肝心の内容だが、ひぐらしベースの前半学園萌えゲー、後半SFホラーというもの。 ひぐらし程萌えゲー部分が長くはないので、まだるっこさはあまり感じない。 ゲームのスタイルとしては、ひぐらしと同様に一つのファクトを複数の視点から綴ってゆくというもので、この内容には合っていると思う。 

おおよそこのようなところで、総合的には少なくとも私には満足できる内容だった。
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2009/11/19 | 投稿者: hal

先日PCが突然のブルースクリーンに続き、電源ダウン。 当初はOSに入るまでもったが、次第に電源が落ちるのが早くなり、BIOS設定の途中で落ちるようになった。

さて、この原因は電源かマザーかCPUか? で、まず手持ちのスペア電源と交換。 しかし状況は全く変わらない。 つまり電源が原因ではないのは確定。 メモリを交換しても同様。 となると残るのはマザーかCPUということになる。 可能性はマザーの方が高いので、ギガバイトのマザーを購入、換装した。

これがあたり。 無事BIOSが起動、OS選択の画面となり、ほっと一息。 ところがOSを起動すると「hal.dklがないか壊れている」というエラーメッセージ。

Windowsはなにをアホなことを言うとるか! Halさんはここにいるではないか! hal dakala もちゃんとteacupにあるぞ。

よく見ると「hal.dkl(はるだから)」ではなく、「hal.dll」でありました・・・


これはhal.dllというファイルが実際に壊れている場合もたまにはあるが、boot.iniでの起動ドライブ設定が間違っていることの方がHalかに、もとい遙かに多い。

今回の場合はマザー交換により、新マザーが認識するドライブ番号が旧マザーのドライブのそれと異なったためだった。

boot.ini
multi(0)disk(0)rdisk(1)partition(3)\WINXP2="Microsoft Windows XP Professional" /fastdetect /NoExecute=OptOut

rdiskはハードウェアとしての1台のHDを0からの数で、partitionはその中のパーティションを1からの数で指定する。 rdisk(2)partition(3)なら、3台目のHDの3番目のパーティションから起動ということになる。

マザー交換により、この
rdisk(2)partition(3)\WINXP2

rdisk(1)partition(3)\WINXP2
になったためだった。

マザーによりrdiskの番号が変動するというのも困るが、その理由は全く不明。

もう一つ、マザーにより、ケースファンのコネクタのピン数が異なるものがある。
 前に使っていたasusは3ピンだが、今回のギガバイトは4ピン。 従って今のケースについているファンは接続できない。
 
やむを得ず、スーパーマイクロのケースについていたファンをこちらに付け替えた。 4ピンファン-3ピンマザーコネクタという変換コネクタは、どうも発売されていないようだ。 逆の4ピンマザーコネクタ-3ピンファン変換コネクタは発売されているのに、何故だろうか?

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2009/11/16 | 投稿者: Hal


ねたミシュランというサイトがある。
http://netamichelin.net/

昔々のことだがvow本というものがあった。 実際に存在する看板・建物・書類などのケッタイな部分や、妙ちきりんな間違いなどを写真に撮り、それを集めた本である。 ネタが創作ではなく全て事実なだけに、余計おかしかった。

そのネット版がこのねたミシュランである。 元祖vow本より大分下世話ではあるが、同様に事実を元にしているところがミソで、こちらも大いに笑える。 但しこちらはITだけに、画像処理ソフトで貼り込みなどの作業をしているネタもある。 

ついついリンクを追って、時間の経つのも忘れてしまうのが困るところ。

もう一つヘンテコなサイトに、MEGWINTVという動画サイトもある。 こちらはオリジナル動画(というより実写ムービー)のサイト。

http://megwin.com/aboutus.html

大きなポリ袋の中に入って池に飛び込み、「水の上を歩く実験」をするとか、ペットボトルにマッチを入れてロケット実験とか、家の中で水をまき、「これがほんとの家水」とか、アホらしさの限りを尽くす。

主催者は2年ほどお笑い芸人としてのキャリアもあるそうだ。

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2009/11/13 | 投稿者: hal


ゲーム日記100回記念といっても大したことは書けない。 足りないお脳をシバタキシバタキ、ないネタを捜し捜して、ようようでっち上げたものだ。 それにしても良くネタが持ったなあとつくづく思う。 ゲーム以外のねたを再三取り上げるのも、ネタ切れのせいなんすよう。

ゲームの制作には、才能とお金と時間が必要だ。 時間はさておいて、才能の部分はクリエーターに、お金の部分は経営者に依存するところが大きい。

ゲーム制作会社社長などと威張ってみても(私はあまり威張ってはいないが(笑))、やっている仕事は所詮金集め。 自分の所で全ての必要資金が賄えれば最良だが、ちょー弱小ちょー零細メーカーにそんな金があるわけない。

で、どっかから(この「どっか」が非常に問題)お金を引っ張って来なければならない。 どこの社長さんもこれで頭を悩ませる。 この不景気の世の中で、しかもエロゲメーカーという、士農工商*多*人・ゲームメーカーというヒエラルキーの中の存在に、お金を貸してくれる金融機関などどこにもない。

猿は木から落ちても猿だが、社長は木から落ちると猿以下。 ナメクジかゴキブリ位の価値しかない。 勿論クリエーターの能力を持った社長なら別だが、そうでない社長業しかできないという、つまり私のような存在は、廃業すれば一巻の終り。 若ければ再起の道もあるだろうが、70近いジジイを雇ってくれる物好きなどいるわけがない。

クリエーターはその点大分違う。 能力さえあれば引っ張りだこ、身(と頭と手)一つあれば何処ででも生きていける。 なんとも羨ましい限りである。

じゃお前クリエーターになればいいじゃないか、という方もいるかも知れない。 どっこいそう簡単にはいかない。 才能というものにはどうやっても越えられない深淵がある。 努力などでは簡単に越えることができない深淵である。

もっともこれがなければ世の中クリエーターばかり、石を投げればクリエーターに当たるという状態になってしまうから、それでいいのだ。 いいのかな、やはりいいのか・・・ (笑)

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2009/11/11 | 投稿者: hal


会社設立当時のことだから10年程前のことになる。 健康保険・厚生年金保険に加入し、社会保険庁の職員が弊社を訪問することになっていた。 しかし当日電話がかかってきた。

「雨が降っているので本日は訪問を中止します。」
「ほぇ?」

確かに雨はかなり強く降っているが、夕立という奴ですぐやみそうな気配である。 事実この後数十分で雨はやんだ。 たとえ雨が降っていたにせよ、弊社は社会保険所からは徒歩10分程度の場所である。 少々雨に濡れたからといってどうなるということもないのだ。

ちりめんじゃこの日干し作業ではあるまいし、雨が降ると業務をしないというところは初めてだ。 晴天無風の時しか仕事をしないという役所は、どういうところなのだろう? くさやの干物でも作っているのか?

自分達はこのような勤務態度なのに、郵送で済むような書類でも、加入会社には持参して出頭せよと言う。 役人の典型的なスタイルである。 現在社会保険庁は年金問題その他の件でタコ殴りの状態だが、この頃からいい加減さ・デタラメさの下地は充分過ぎるほどあったのだ。

役人に対する不快・不満はごまんとあるが、これもその内の一つ。
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2009/11/9 | 投稿者: hal


日本ファルコムのRPGで「空の軌跡」というゲームがある。 「英雄伝説」シリーズの一環だが、初代が好評で独自のシリーズとなり、現在チャプター3迄発売されている。 開発チームはそれまでの「英雄伝説」開発チームとは全く別のようだ。

この「空の軌跡」のインプレッションとしては、登場人物や世界観を無理に特異な設定とせず、素直に面白い・爽やかに面白いというところ。

特徴としては、まずRPGと銘打たれていても、実質ADVに近いスタイルであるということ。 ストーリー性が非常に強く、ゲームは常にそのストーリーに沿って展開される。 雑魚キャラ相手の経験値稼ぎとか職業替えなどRPGに付きもののシステムはない。 但し、レベルアップや遊撃士のクラスアップはある。

次ぎにキャラが立っていること。 一人一人の個性が良く描かれている。
3つめはグラフィックスが美麗なこと。 移動時のポリゴンの背景が旅の雰囲気を出している。

総じて言えることは、ドロドロした陰鬱さとは全く無縁の、爽やかで明るい雰囲気に終始している(特にヒロインが)ので、完了後のプレーヤーのフィーリングも同様となる。 このあたりはffなどとは大分異なる。

第4章の発売が待たれる。

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2009/11/6 | 投稿者: hal

親しい人に死なれるのは辛いことだ。 特に私のような老人が、自分の息子位の年齢の者に先に逝かれると、非常に辛く悲しい。 できれば無かったことにしたい。 いつも通り電話がかかってきて、他愛ない或いは重要な話しをする。 そんなことを夢見たりする。

しかし当然のことながらそれはありえない。 彼は魂の再生リンカネーションを信じていたが、生憎私はリンカネーションに限らず一切の超常現象を信じていないから、いつか又輪廻の輪が巡り巡って彼に再会できる、というようなことは全く信じられない。

20世紀の初めにアメリカのある医師が死の間際の病人の体重を測定し、死亡直後に僅かに体重が軽くなる、という実験をしたという。 その差は30グラム(3/4オンス・21グラム説もあり)だった。

で、それ以来魂にも質量があり、すなわち実在するものだという説が発生した。 これはまあ、一種のトンデモ説で、その当時医師が使った秤は21グラムなどという微少な重量を計るには、全く不適な精密でないものだった。

100グラム単位でしか測定できない秤で、10グラム単位の重量を測定しようというのが、そもそもトンデモのトンデモたる所以である。 超常現象というのは、およそこのようなものであると私は常々考えている。

アーサー・クラークも超常現象の本を共著で書いている。 クラークおじさんのことだから完全な否定派かと思ったら、一部の現象(草原の草が輪状に無き倒されている・写真付き)については、一種の超常現象と考えていたようだ。

もっとも、そこから「だから宇宙人は存在する」とか「だから人間は輪廻を繰り返しつつ無限に存在する」などには直結しない。 あくまでも「そのような現象は実在する」という認識に止まるスタンスなのは、流石にクラークだ。 

アダムスキの空飛ぶ円盤シリーズを読んだのは中学生の時だったと思う。 昭和32年頃ではなかったか。 原著は1953年の刊行だから、和暦では昭和28年、その数年後に翻訳されたものを読んだわけだ。 これが日本で初の円盤ものの著作だったと思う。 ノンフィクションという触れ込みである。

一読して直ちに「これはフィクションだ」と思った。 円盤の写真はいかにもまがい物というのがありあり。 深い皿の下にピンポン球を3つくっつけただけというのが、見ればすぐわかる程度の粗雑な細工であった。

なのに相当数の読者はこれをノンフィクションと信じ込んだようだ。 その後アリンガムその他の亜流の本が続々と刊行され、一種のブームになった。

アダムスキの生存中はフィクション・ノンフィクションの論争が続いたが、
死後に遺書が発見され、「元々フィクションとして書いたものだが、出版社にノンフィクションとして発表する、ということにされてしまった」というくだりがあった。 これでフィクション・ノンフィクション論争はチョン、一挙に解決してしまった。(笑)

これを含めて、70年近い私の人生で只の一度も超常現象というものは体験したことがない。

超常現象などいうものは、まあ・・・

そんなもんさ(So It Goes)・・・

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2009/11/2 | 投稿者: Hal


読売新聞 10月14日 より

JRのホームで飛び込み自殺した男性の巻き添えになった女性が、JRに対して損害賠償の訴訟を起こしたそうだ。

飛び込んだ男性は電車にはね飛ばされてこの女性にぶつかり、そのため女性は怪我をしたという。 女性にとって見れば、なんの咎も過失もないのにとばっちりで怪我をしたのだ。 訴訟を起して賠償を求めるのも当然だろう。

ただ、その相手がJRというのはいかがなものか。 本来ならそもそもの原因である飛び込んだ男性に対して訴訟を起こすべきなのだろうが、あいにくその男性は死亡し、家族も相続放棄をしたそうだ。 その結果JRに対しての訴訟ということになったらしい。

しかしJRにとっても、飛び込み事件は迷惑至極であり、後処理のためにダイヤは狂うわ、電車の整備・清掃でお金はかかるわで、何一つ良いことはない。 こちらにとってもとんだとばっちりというところだろう。

自殺はともかく、過失でホームから線路への転落というのは怖い。 特にこれから年末年始にかけてはアルコールのお世話になることが多いし、老人にとってもホームからの転落事故は怖いものの一つだ。 これらは安全壁の設置で殆どは防止できると思う。


ほとんどの地下鉄の駅には、事故防止のためホームの電車側に安全壁が設置されている。 大半は高さが1メートルちょっとなので、自殺の予防にはどうかと思うが(故意に乗り越えるつもりなら可能)、少なくとも足を滑らせて線路に落ちるということは、まずなさそうだ。 又、何線の何駅かは忘れたが(南北線?)、天井部分まで達する安全壁もあった。 これなら自殺者が故意に乗り越えることも不可能なので、安全性は充分と言える。 

コストの問題もあるだろうが、JRでもこのような安全壁を設置すべきではないか。 JRの場合は、地下鉄と違って同じホームでも列車編成が異なる場合があり、開扉位置も異なるので、技術的コスト的に難しいということはある。 しかし、開扉位置の自動修正などは困難ではあっても不可能とは思えない。

飛び込み自殺や転落事故の危険性と影響を考えれば、決して高価にすぎるとは思えないので、JRでも積極的に検討して欲しい。

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