鏡野町上斎原の恩原高原スキー場で第16回氷紋まつりが行なわれ、
訪れた8,000人が冬ならではの豪華な祭典を楽しんだ
「氷紋」とは、氷の張った恩原湖の表面にあらわれる渦巻き模様の自然現象
円の直径は、5mから大きいもので30m
年に数回しかあらわれないため、地元の人でも目にできるのはまれ
私も映像でしか見たことがない

恩原高原スキー場
雪不足が心配されていたけど、ここ数週間でどっさり。積雪90cm
時折雪の舞う、絶好のコンディション
ゲレンデでスキーやスノーボード、そりを楽しむ横には、
祭のシンボル、巨大雪像のステージ「お花畑の妖精」が登場
アカペラライブなど、多彩なイベントが繰り広げられた
寒い中あたたかい特産品で美味しい笑顔も広がっていた
中にはソフトクリームを食べるチビッコも
初日のラストを飾ったのは、5000発の打上花火
音楽、レーザーとの競演が時折ゲレンデと観客を照らし、迫力の美を届けていた
祭りの様子は生中継。色々反省があった。来年に生かしたい

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