先日、久しぶりに会った方が何だか痩せていた。
女性なら喜ぶ所だけど男性。
何か気にしてるのかな?と見えた。
その人は、
凄くまじめで、真剣で、純粋に見える。
そして
「自分は何か話した後にすごく後悔をすることが多いんです。
ああ言わなければよかった、こう言えば良かったと
反省ばかりしているんです。」と言った。
以前も対人関係でいろいろあったらしい・・・
話の中で私は
「子供のころ、両親は厳しかった?」と聞いた。
すると、
「母が厳しかった。でも僕を思っての事だとあとで分かったんですけどね…」と答えた。
「その時厳しくされて、それに答えようとしていたの?、
いい子になろうとしていた?」ときいたら
「そうです。一生懸命いう事をききました・・・」
それで2〜3質問したら
「そうか、いつも母がすごく厳しかったから、自分は・・・」と
自分の子供のころを振り返って、何か気がついたようだ。
カラーセラピーを以前習ったけど、意外な所で役に立った。
カラーセラピーは、色でその人の心理を判断するけれど、
そこからその人の
心の奥に潜んでいる何かを質問しながら
導き発見する事でもある。
そう、自分で気がつかせる。見つけさせる。
答えを探し出す。
(導くには、まだ私は未熟ですが…)``r(^皿^;)”
意外に、自分で自分の事を知ってるようで知らない、
気がつかない事って多いみたい。
カラーセラピーの心理学が活かせたら、もっと自分探しに役に立つし
自分の
心の奥の秘めた部分、影の部分が
解明し、解消できるかもしれない。
解消まで行かなくても、何か一歩進めるかもしれない。
先月修得した占星術とカラーセラピーが
私にとって、何かもっと深みをもたらしてくれたらいいと思う。
占いも
見る事によって振り回されるんじゃ無く、
何でも
知る事によって、前向きにプラスに活かし
自分らしく生きたいと思うのです。
自分が
イキイキと生きる為の材料の一つです。