子供たちが大きくなってくると、話もなかなかしてくれません。
(¨ ) (+_+) つまんないの・・・
最近は、犬や猫を飼ったら可愛いだろうなあ〜と思うことしきり。
そしたらこんなものがありました。
猫を飼う時は・・・
まず
1,複数猫を同時に飼わない。
2,外へ出さないで室内だけで飼う。
この2点を守ることが大切です。
猫は、他の猫と一緒に生活してしまうと、自分の本来持っている
野生に気付いてしまいます。
また、外へ出したりすると、他の猫や犬、その他諸々の動物と遭遇して、
ますます自分が本当は野生であることを自覚してしまいます。
野生であることを自覚してしまった猫は、飼い主へのなつき方が薄く
なってしまいます。
ですから、決して部屋から出さず、飼い主だけしか他の動物はいないと思わせるのです。
すると、そうこうしているうちに、猫は自分が人間だと錯覚してきます。
そうなれば、もう猫とお友達です。
しかし、猫はとても用心深い動物ですから、いくら錯覚しても、人間の
立ち姿などの大きな物には、本能的に異種動物としての認識をしてしまうようです。
出来る限り低い姿勢で接する方がいいようです。
つまり、猫の目線の高さで接する・・・ということです。
こうすることによって、猫は、より飼い主になついてきます。
ある人は、こんなことを言っていました。
「猫は、飼い主のことを召使いだと思っている」 と。
しかし、これは、観察として間違っています。
猫は、人間に甘えはしますが、決して自分の方が上位に立つという意識はありません。
それは、試しに叱ってみるとわかります。
しばらくは、部屋の隅や下駄箱の中に隠れたりして、なかなか出てきません。
ここで勘違いしていけないことは、
猫が隠れているのは反省しているからではなく、
ただ単に避難しているだけだと言うことです。
ですから、ほとぼりが冷めれば、何回でも同じ過ちを繰り返します。
くつろいでいる猫は、それはそれは伸び伸びとして安心しきっていますが、
その姿や仕草が猫本来の可愛さです。
しかしここで再び気を付けなければならない事は、猫は鋭い爪を持っていると言うことです。
どんなにくつろいでいる様子であっても、
何かの物音などに突然驚いて
逃げるときは、飼い主を引っ掻いてでも逃げるという、とても自分勝手なところがあります。
猫を飼ったことのある方は、きっと、このような体験をされたことが
あると思います。
そんな痛い思いをしたからと言って、決してこのお話の
”猫” を ”女”などという
単語に置き換えたりする遊びはしないほうがいいと思います。
いやなことを思い出すだけでしょうから。
よいしょっと。