最近、薬を飲んでると、鬱のような症状になる。とよく聞きます。
現に、肝臓の病気の友が薬をいっぱい飲んでいて、
段々鬱がひどくなり雨戸を閉めっぱなしで
勿論外出も出来ないし掃除も出来なくなってしまいました。
その彼女が、これでは病気よりも先に自分が駄目になってしまうと,思い切って薬を減らして止めました。
以前彼女は、だるくて体が動かないと言っていたけど、
今は元気に働けるようにまでなったのです。
今日、妹から電話で、最近鬱がひどくなって、どうしてだろうと考えたら
ガンの手術をしてから、抗がん剤や、色んな薬を飲んでいるけど、
いつも気分が悪く、鬱になって何もできなくなってしまった。
それでやはり薬を止めたら、気分はいいし体も動くから元気になったと言うのです。
勿論薬は必要なのかもしれませんが、果たして必ず病気を治すための物とは限りません。
先月も「医療シンポジュウム」というのがあって聞きに行ってきました。
お医者さん自身、薬では治らないと、
今の医療では行きづまり悩む事が多いそうです。
治すというよりも、殆どは「対症療法」であり、「原因療法」ではないと言っていました。
対象療法は痛ければ痛み止めを、悪いもの腫瘍は切るというように
原因を直していくのではないのです。
熱の原因も追及せずに、取りあえず解熱剤を与えてしまう事もあります。
熱そのものは、体に悪いもの、菌、毒素があれば熱が出てくれて
体から溶かして出してしまおうとする働きです。
自分の体は自分で管理をするのが一番いいと思います。
人間の体はとても精密にできていて神秘的です。
自分の体に欲しいもの、必要な物が食べたくなります。
そしてグルメというよりも自然のもので地元の食材が
その人の体に一番必要なものを補ってくれます。
旬のものはちゃんと季節にあっていて、
冬のものは体を温め、
夏は体を冷やし水分を補給したりと、
ちゃんと理に叶っていますね。
自然の中で生きた方が、勘も働くようになり
体も元気になれます。
体が元気になるという事は、その人の「氣」もオーラも
良くなるという事です。
その人の考え方も左右して、マイナス思考か、プラス思考かでも
オーラ、氣は変わってきます。
薬だけではなく、もっと自然を取り入れて、食べたいものを
取るようにし、自分の勘を磨き、プラス思考で生きる。
こんなに辛く厳しい世の中だからこそ
とても大事な事だと思います。
薬=治る とは限りません。
薬だけに頼るのではなく、
まず、自分のやりたい事、出来る事をやってみるのがいいでしょう。
楽しいことを見つけるのも大事です。
これはとても効果のある治療の一つだと私は思っています。
私自身、今病気はあります。
異常があり、帝京大病院で心臓病の検査をあれこれしてる最中だし、
そして甲状腺には腫瘍があり水も溜まってると2年前に言われました。
去年、糖尿病は治ってしまいました。
お医者さんは信じられないと悩んでいました。
私は全く薬を飲まなかったけど、今日も元気に動き回る事ができます。
薬がダメと言ってるのではなく、
薬を飲んでる人は、上手に使ってほしい。 と思うのです。
治癒能力を高めましょう〜 ヾ(=^▽^=)ノ