【人事院勧告】薬剤師初任給は17万8200円‐月給・賞与とも引き下げ
人事院は11日、国家公務員の2009年度月給を平均0・22%、年間ボーナス(期末・勤勉手当)を0・35カ月分それぞれ引き下げるよう、政府と国会に勧告した。ボーナスと月給が同時に引き下げられるのは、6年ぶりのこと。中でも、ボーナスの引き下げ幅は過去最大となる。ただ、国の医療施設に勤務する医師や歯科医師については、処遇を改善する観点から、月給を据え置いた。
薬事日報ウェブサイト : 【人事院勧告】薬剤師初任給は17万8200円‐月給・賞与とも引き下げ
厳しいですね。
夏のボーナスが下がりましたが、冬もですか・・・
人事院勧告ということなので、対象は国家公務員ですが、それにあわせて県や市にお勤めの方もそのあおりを受けることになるかと。
民間にあわせて下げるということですが、どうもにわかには納得できません。
下がるときは民間とあわせてですが、景気がよくなって民間の給料が上がってもそれに連動して上がることはありません。
いまどきのご時世では、仕事があるだけよしとしなければならないのかもしれませんね。
・・・どうもモチベーションが上がりません。