2007/8/18「iTunes7.3不具合報告」でiTunesを7.1.1.5以上にバージョンアップできないような環境でいました。
でも実は、バージョンアップしなくて7.1.1.5を使い続けていても、ときどき不具合が起こっていました。
iTunesを起動するたび、
「iTunes Music Library.xmlをインポートしています」
なんていう表示が出て、時間がかかって仕方なく、最終的に
ファイル[iTunes Library.itl]は有効なiTunesライブラリファイルではありません。iTunesはiTunesライブラリの回復を試みて、このファイルの名前を[iTunes Library(Damaged).itl]に変更しました。
という表示がでてライブラリーが変わってしまうという不具合です。
ところが、長年の不具合の末、やっと解決できました。
南の島で暮らす | 「 iTunes Library.itl 」が有効でない時の対処
このページのおかげです。
その方法は、
「システムのプロパティ」→「詳細設定」→「パフォーマンス」→「設定」→「パフォーマンス オプション」→「詳細設定」→「メモリ使用量」→「プログラム」
にしたらよくなった。
同じ症状で困ってる人はお試しあれ。
南の島で暮らす | 「 iTunes Library.itl 」が有効でない時の対処
図解してみます。
マイコンピュータを右クリック→プロパティ でシステムのプロパティをだします。
その中で「詳細設定」タブをクリック
「パフォーマンス」のなかの「設定」をクリック
さらにパフォーマンスオプションの「詳細設定」タブをクリック
「メモリ使用量」を「プログラム」にして、「OK」をクリックします。
ダメもとでやってみたら、これが案外よかったりして、この対処をしてから1週間くらいになりますが、いまのところ大丈夫のようです。
結構同じ思いをしている人って多いんだなあと思いました。
あくまで、Windows Xpのだけのことなのかもわかりませんけど・・・
久しぶりにすっきりしました。
iTunesの最新バージョン(8.01)にアップすることができました。
・・・これで調子こいて、新しいnanoでも買おうかと思い始めています。