畑仕事。
もはや母親のライフワークと言ってもいい野菜や花の栽培。
豊かな気持ちにさせてくれるからその気持ちはアタシも分からなくはない。
ただ、彼女の指示を受けて土を耕したり苗を植えたりしていて感じたのは、母は一体何人分の野菜を賄おうとしているのか?ということ。
今回はプランターの数が足りず、もはや風化(?)しているようなものまで引っ張り出してきて、土を再生して植えたけれど、貴女、確か一人暮らしではありませんでしたっけ?、と(苦笑)。
さらに云うと、今後これらに水や肥料を与える人(具体的には姉になってしまうと思うのだけど)の手数まで考えているのかなぁ、と。
植えるだけでも正直アタシの時間は丸二日潰れたわけだけれども。
収量にもよるけれど次回は半量に減らすよう強く言わねば。

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