両親を見守りながら食事を作る。
といっても、一人で父の相手をしていたときと違って、今は話し相手だけでも母がしてくれているから、とても楽。
3密を避けるために時々は元自室に籠もったりもするので、家に帰るときの負担は肉体的にも精神的にも格段に楽になりました。
父ももうあかんもうあかんと言いながらも全然半年前よりは頭がしっかりしてるし、今日の晩ごはんでは根菜のサラダを付け合わせに作ったのだけど、フライパンで炒めるのは彼が手伝ってくれたりとか。
確かにあれ?と思うようなことはある。
今日もバットを片付けるのに入れ子構造になっていることに気づかなかったりとか(少しヒントを出すときちんとできるのだけれど)。
でも父ももう平均年齢より生きているのだから、元気で機嫌よく過ごしてくれていれば御の字よね。

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