音楽仲間達と新年会(?)@下北沢。
やはり東京のイタリアンはレベル化高い。
かなり最初の方からボトルでワインを頼んでいたお陰もあってか、お財布にも優しい会計でした。
それはそれとして。
今日のメンバーは離婚経験者かバツイチ既婚者。
話の内容が濃ゆくて。
寝取った話、寝取られた話…。
音楽という多分にプリミティブな情動で接するせいか、あるいは狭い部屋で「濃密接触」するせいか、はたまた団の外ではモテないからか、なんとなく昔から合唱団院というものは組んずほぐれつしているな、という印象はあった。
しかし実話として聞くとこれはかなり胃もたれだわ。
面白いっちゃあ面白いんだけど。
相手の方を存じ上げないのがせめてもの救い(?)でした。
あと思ったのは、そういう「派手な」恋愛体験を重ねている人というのは、その人自身が「ややこしい」生育環境で大きくなったというところもありそうで、ここについてはなんだか探究心が湧きました(やめとけ)。

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