このシーズンにしては意外と落ち着いた日々が続き、今日もほぼ定時退社。
行きつけのタイ料理屋で食事と会話を楽しんで帰りました。
帰宅後、恒例の会社のメールチェックをしていたら、なんやら不穏なメールが届いており。
もうシステム開発に入ろうとしているプロジェクトがまた振り出しに戻る、みたいな。
そもそもの開発の経緯を知らない上司が、またロジック、ロジックと騒ぎ出したらしい。
はぅ…。
数億円、いや、数千万円、数百万円の開発なら、分析や資料作成に時間を掛けることも分かる。
でもこちとら数十万円〜2,3百万円程度の話なのに。
というか、ロジックがないからって、それが間違っているわけではないのだよ。
時に閃きは時にロジックを超える。
例え言語化されなくとも、それは思いつきではなく深い洞察に裏打ちされた精華なのだ。
人の上に立つ人は、そこも分かった上でいろいろ判断する必要があると、改めて思った次第。

0