昨日の話の続きだけれど、著者は経営には表題の三要素が必要だという。
人からはアーティスティック、あるいはアーティストっぽい(悪口)と言われるアタシだけれど、意外(?)にシンパシーを感じるのは後者の2つだったりする。
理系崩れだし、自分で手を動かしちゃうタイプだし。
それはさておき、常に仕事というのは、「閃き」を関係者たちに理解してもらうために「説明」していく作業に他ならないようにも感じていて。
むろん他の雑多なことも含めてやらなくちゃいけないことは沢山あるけれど、一番頭と神経を使うのはそこだというか。
確かにここのアカウンタビリティがすごい人っているよな。
ただ、説明能力がなかったからといって、閃きがあながち間違っているわけではなかったりするんだよな。
小さい会社なんだからアタシはそこを汲み取ってやりたいのだわ。

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