リンゴ病といっても、青森の風土病(ねーよ)でも頬が紅くなるやつでもないんだけど、なんだか急に椎名林檎が聴きたくなって。
しかも「無罪モラトリアム」。
いや、今日もまた目やら耳を疑う出来事があってね。
このところ劣化が激しい管理職の方を呼んで、ちょっと厳しく叱咤したのね。
そんな仕事の仕方では困るって。
そしたらその人がその後席でさめざめと泣き始めてしまって。
…泣かれたって こっちが泣きそう。
って「警告」の歌詞だけどさ。
そうなると脳内でこの曲が無限ループよ、もう。
相手も大人だから数時間後にはもう平静な態度が取れるようになっていたけれど、これにはアタシも流石にまいりました。
しかし「ムザモラ」。
これを毎日のように聴いていたのはもう何年前のことかしら。
いずれにせよ東下りを命じられる前の話だけれど、当時、かなり最高潮にやさぐれていたよなと思い返しながら、今のアタシも当時と同じような心境になっているのか、とも思いました。
あゝ、改元、もとい、改善しなくては!(少し時事ネタ)。

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