アタシが日記を付け始めてからどのくらい経つかしら?
昨年の10月くらいに何回か書けなかったけれど、基本的には20年くらい書いているのかな。「館」の開設依頼だから(こちらの更新は止まっているわ。ぎゃふん)。
付けるのが億劫な日もあるにはあるけれど、何かに吐露することによって保たれる心の平穏みたいなものは確かにあるし(これってアタシのような独り身にはとても大事)、振り返ってみて自分の傾向に気づくということも多々ある。
そこで分かったことの一つは、アタシは冬場に精神状態が悪くなる、ということだけれど、こういった「周期性」を持つ人というのは、案外少なくないのかも、と思って。
先日書いたコーラス仲間もその一人なんだけど、アタシの前で上司ももしかしたらそうなのかな。
このところの鼻を木で括ったような対応、そういえばアタシが赴任してきた頃もそもそもそうだった、と思い返していたところだったのだけど、ここ半月ほど彼も元気が出てきたようで。
会議で意見を述べたり、アタシにも一言掛けてくださるようになったりなど。
お陰で今上司は若干面喰らっているようなところも見えるのだけど、会社のことはやはり前上司の方が一日の長もあってよく見えてらっしゃるし、この方が会社のためにはいいんじゃないかと思う節も沢山あって。
誰が遠慮するとかそういう話ではなくて、思ったことを口に出して議論することが正しい道と改めて思ったのでした。
ってまたいつ落ち込まれるかが読めないのがまたしんどいところだけれど(苦笑)。

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