昨日帰宅途中に同期の同僚としゃべっていたら、彼は昔のお取引先様と飲むのが一番楽しいのだという。
ふーん、そうか。
とも思ったけれど、なんとなく分かるような気がして。
若い頃の手柄話、といったらそれまでかもしれないけれど、戦友として一緒に働いた仲。
目標は違ったとしてもそういうのはあるだろうな。
でもアタシは振り返るのはまだいいかな。
というか、幸か不幸か、システム女工だった20代30代前半を除くと、むしろ思い出に残る仕事はこの5、6年に集中しているのよね。
世界中を駆け回ったアラフォー時代、と書けば恰好良いかもしれないけど、あまり形に残る仕事はできてなかったのかもしれないな。
そりゃ出世も遅れるわけだ(爆)。

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