いやあ、昨晩はやかわさんと訪ねた割烹というか居酒屋はすごかったなあ。
もともと雑誌の飲み屋企画で「店名を出さないことを条件に」載っていたお店なのだけど、開店時間になっても暖簾は店にしまったままだし、最初に店に入ったのに末席に通されるし(しかも狭い)、最後には「またいらっしゃることがあればよろしくお願いします」と、丁寧なのかもう二度と来るなよと言いたいのか、よく分からない言葉で送られたのでした。
まあ料理はそこそこ美味しかったし、値段も割と手頃ではあったけれど、また行きたいかとなると、結構考えてしまう。
お店は常連さんが引きも切らずに来るので、確かにこれ以上お客さんを増やしたいわけではないのだろうな。
年齢層が高いのが気にはなったけれど、まあアタシが気にすることではないわな。
京都の新規店開拓は難しいです。
今日は実家で日がなゴロゴロ。
まあいつものごとく残務整理はしたけれど(社畜)。
祖父から受け継いだ田畑が太陽光発電に使うとかなんとかで業者から引き合いが来ていて、ネットで調べてみたけれど今ひとつ素性は分からず。
確かに置いておいたとて、草刈り費用が掛かるばかりで何か価値を産み出してくれる土地ではないけれど、娘筋の当家としては数少ない祖父母の形見。
母親が元気なうちは手放すこともないかなと個人的には思いました。
どのみち二束三文、てか、変な話、ウチの誰かがリストラとかにあったとしても、そこに掘っ立て小屋の一つも立てれば雨露はしのげるわけだしね。

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