今日は別のお取引先様との交渉。
早く終えて楽に成りたひ。
夕方は歳上の部下の資料をチェック。
この方、元々は管理職だったのだけど、そこそこのご年齢におなり遊ばされたので、ご勇退いただいたのたけれど、本当に手が動かない。
いや、本体にいたときもこういう人は沢山見ていて、「歳をとったらヒラのベテラン女性の方がよほど頼りになるなあ」と思っていたのだけれど、まさかそういう人が自分の部下になるとは思いもよりませんでした。
いや、すべての元マネージャーがそうではないんですよ。
シニアの海外協力隊のように持てるナレッジ・スキルを惜しみなく与えてくださる先輩方もいらっしゃる。
ただ、のうのうと「マネージャー」という立場に胡座を掻いていた人は(以下略)。
人間常に高みを目指さないとロクテ、もとい、ロクでもないことになると思いました。
夜は音楽系の友人がパリから一時帰国してコンサートを開くとのことで横浜へ。
上述のミーティングが遅れたので開始には間に合わなかったのだけど、足を運んで良かった。
心の中のくさくさしたものが消え去ってゆく…。
澄んだ高原の空気が身体中に満ちてくるようなそんな時間でした。
やっぱり田舎に引きこもっていてはいけない、アタシの望むもの、アタシに必要なものはやはり都会にあるんだ、という想いを強くしました。
素敵な時間をくれた友人に感謝です。

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