雨の中、アンサンブル仲間のおじさま出演の演奏会へ。
近代や現代のこねくり回したような曲やってると、モーツァルトのレクイエムあたり簡単に歌えるように思えるけれど、こうしてアマチュアの市民合唱団の演奏を聴いていると、改めてその大曲さぶりに驚いたりして。
#お前の団もアマチュアだけれどもね>自分。
しかし今回も感服したのはその集客力。
約1,500人入るホールがほぼ満員で。
団員は多く見積もっても150人程度だろうから、一人頭10人は呼んでいるという勘定か。
おばあちゃんが旦那や息子や嫁や孫呼んだらそのくらいは呼べるのかもしれないけど、それにしてもね。
地元開催というアドバンテージを差っ引いても、その交友関係の広さ・深さに驚いたのでした。
休日の上京ではあったけれども、終演後は踵を返してそのまま僻地へ。
僻地で食と音楽の地域振興野外イベントがあったので、こちらにいる間に行っておこうかと思って、これまた別の音楽仲間(♀)を誘ったのでした。
でもこちらは生憎の大雨で足元ぬかるみまくり。
食のイベントを謳っているだけあって、普通の露天ではなく、地元でも名のある人気レストランが自慢の料理を出していたのだけど、傘差しながらだとさすがにゆっくり味わう気分にはならない…。
ということで、フツーに地元の鮮魚居酒屋に入って、腰を落ち着けて飲みました。
しかしこのところアタシ、年上女性とばかり飲んでるな。
既婚/未婚問わず。
やっぱりオキャマにはそれが一番楽なのよね。
カミングアウトはしていないけど。

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