薬が醒めてきたらちょうど着陸前の朝食の時間で。
遠慮なくガッツリいただきましたよ(笑)。
てか、目が覚めたら、お腹はすっかり治っていて。
あれはいったい何だったのかしらね。
やっぱり気が張っていたのかな。
荷物は東京までスルーなので、早々に入国手続き。
ヒースロー空港の中をずんずん歩いていたら、ぽっちゃり太ったおばちゃん達がいっぱい目について。
ああ、同類の国に来たのね(爆)。
アタシ、思うんだけど、イギリスって紳士の国じゃなくて、本当はおばちゃんの国なんじゃないのかしら?
ファッションとかは基本的に田舎くさくて野暮ったいけれど、人はいいのよね。
フライトの中でもCAさんの対応にそれを感じていました。いろいろおしゃべりとかしてさ。
ちょっと早く着き過ぎたので、ラウンジで時間をつぶしてから、先輩が働いている海外支社にタクシーで向かう。
支社では日本語でおしゃべりしたり、EUに残留/離脱の当て推量に聞き耳を立てながら、メールの未読処理したり。
海外出たときにこういうサテライトがあるとやっぱり安心するわね。
先輩にはタイ料理食べに近くのパブ(!)に連れて行ってもらったり、市内観光に出るために地下鉄の最寄駅まで送ってもらったりと、至れり尽くせりでした。
お土産持って行ってよかった(笑)。
市内まで出たものの、時差やフライトの疲れもあり、結局やったことはハロッズで土産物買うだけだったけれども、それでも海外での一人歩きはとてもリフレッシングでした。
なんとかロンドンに立ち寄る時間をやりくりしてよかった。
JALの中ではベテランCAさんとおしゃべり。
やっぱりこの会社、変わりましたな(上から目線)。

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