姉と妹夫妻が来て家族会議。
父親のセカンドオピニオンを取る件は本人の希望もあり、もらわないことになりました。
先日の「すべてをあなたに」じゃないけれど、医師との出会いも云わば「ご縁」。
紹介されるにせよ自分でショッピングするにせよ、ある種予め決められたものなのかもしれません。
ってこれが特殊な病気だったらそうも言ってられないのかもしれないけれど。
それにしてもありがたかったのは高校のときの友人の言葉。
彼は外科医をやっているんだけど、「一般論だけど」と前置きを置きながら、検査や手術の実際を語ってくれました。
いや、正直な話、この説明をもらえたから、今度の手術に踏み切れるってところが大きいのよね。
良い学校に行っておいてよかった。
施術の病院が決まった後は入院中の母親の世話をどうするかを協議。
いや、全然一人で動けるしどうもないんだけれど、父親がとても心配して。
アタシの帰省も含めつつ、姉の家族とアタシで当番を組むことになりました。
妹のところはまんの悪いことに義理のお父様も手術なさることになり、今回は保証できないってことで。
アタシのポリープの件もそうだったけど、重なるときは重なるものね。
でもすんなり決まってよかったです。

0