研修2日目。
今日も疲れました。
でも変な話、アタシって読解力とか分析力とか、ロジカルな面では人後に落ちないかもね。
先日社長に送ったレポートも「よく書けている」とお褒めの言葉をいただいたし。
でも反対に言うと、ハッタリが効かないというか、気が弱いというか、自信がないというか。
やっぱり試験やレポートで力を発揮するタイプなのかしら(-_-;)。
それはともかく、なんだか自分がゲイであることを改めて意識したこの2日間(今日はダイバーシティの講義なんぞもあったし)、ゲイの管理職の集いがないかと思って、ネットをふらふらしていたら、次のような記事を見つけました。
・ゲイのCEOはなぜ少ないのか?
http://toyokeizai.net/articles/-/38463
統計的に云ってももともと5%しかいないアタシ達の仲間だから、「少ない」のは当たり前だし、自分のセクシャリティを敢えてカミングアウトする必要もないからなと思いながら読んでいたのだけど、次のパラグラフには深く頷き。
>隠し事があるから仕事に集中しにくいし、特定の顧客や同僚を避けようとする。会社の社交イベントに顔を出さず、メンター探しに苦労する――どれも昇進に直接影響することだ。
中でも「メンター探しに苦労する」というのがフェータルだわな。
腹を割って話せる相手がいない(少ない)というのも困った話だし。
自分がロールモデルになるという崇高な話でなくても、アタシのようなオネエの先達として、こちらの管理職の先輩が欲しいな、と思った次第。
一人慰労会やろうと思って、ホワイトビールを買ってくるも、あまりの疲れように帰宅するなりバタムQ。

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