昨日書いたサツキはこんな感じ。
ま、写真で観たらごくごく普通のサツキなんだけれど((^_^;)。カメラマンの腕の問題?)。
ちょっとスピリチュアル入っちゃうんだけど、先日来、夢によく出てくるばあちゃんがこの花咲かせたのかな、ともちょっと思ったりして。
庭も家も取り壊しちゃったから、所縁のサツキが懐かしくてやって来たのかな、とか。
夢で出てくるときもこの花の近くにいること多いしね。
裏庭ではツバメが巣立ちの訓練に忙しく。
歳のせいか、このところ本当に自然の事物に心動かされることが多くて。
というか、基本的にアタシはのんびりしてるのが好きなのよね。
こうやって実家で音楽聴きながら本読んだり庭眺めたりしていると、東京で肩肘張っているアタシって本当のアタシなのかしら?とか思ったりもして。
ってまぁそれもアタシなんだけどさ。
この年齢になると誰しもが考えることかしらね。
昼からは父方の祖父の三十三回忌へ。
そうか。もう33年も経つのね。
今や誰かの法事でしか会うことのない親戚の面々とも言葉を交わし。
アタシの姉妹からするとまた違う感想になるかもしれないけれど、アタシは数か月とはいえ赤ん坊の時分に彼ら彼女達に面倒を見てもらった身。
祖母が亡くなってからは、ついつい疎遠になってしまっているけれど、もっと機会を捉えて会うべきなんだろうな、と思いました。

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