Just For The Record...

上席に呼ばれる。

来年度の活動を前倒しでやるように言われたが何故？

コンセプトもはっきりしていないのに、拙速ではございませんか？

それで突き進んだとしても、失笑されるくらいのアウトプットにしかなりませんよ？

なんて反論してたのだけど、夜同僚達と飲みに行って、理由が判明しました。

なんだか隣の女性マネージャーから突き上げを受けたみたいです＜上席。

曰くお前の部署は何にもやっていない。

曰くみんながお前の部署に失望している。

えー、その「お前の部署」というのはアタシのグループのことなんですが（爆）。

でも冷静になってみて?

意外とアウトプット出ておりましてよ。

なんなら数えあげてみせましょうか？

というか、本来的にウチのグループは役員のお抱えグループだから。

だからといって他の部員たちの意見や要望に耳を傾けないわけではないけれど、一義的には役員がものを考えたり役員がやりたいことの手助けをするグループだから、時にメンバー達の要求と食い違っても致し方ない。

それにインフラや基盤を整えるという仕事は、後世になって振り返ってみてやっとその効果が実感されるようなもの。

即効薬が欲しいのならご自分で処方なさいませ。

でもさ、この女性はなぜいろんなことを他人に求めてしまうのかしら？

頭もいいし、仕事もできるし、美人だし、そこで懐の深いところを見せれば、もっと評価が上がるように思うのだけど。

幸い彼女とアタシは今のところはかなり仲良いのだけど、立場が変わるといつ牙を剥かれるとも限らず、どこか戦々恐々としながらお付き合いしている、というのもあながち否定できません。

でもとにかく同僚達とのおしゃべりが楽しく、焼肉がうまかったので、いいことにしておきましょう(笑)。

早い目に出社して緊急事態に備える。

が、何もなくてホッ。

空いた時間で頭に浮かんだことを資料にまとめる。

うーむ。なかなか難しいなぁ。

出来上がったものを落とすのは比較的簡単なんだけど。

夕刻に同僚てか同期から相談を受ける。

女子同士のライバル心というのは難しいなぁ。

妍を競う、と書いてしまえば、煌びやかで華やかなもののように感じるけれど、実際には貶し合いというか足の引っ張り合いというか。

男はどこまで行っても自分勝手な生き物だけど、女性はやっぱり関係性の中で生きているからなのかしら、なんだか絡め取られそうな底の知れない恐ろしさを感じました。

英会話のレッスンを受けて自宅にて粗食健康法実施。

朝からバタバタ。

午前中の予定が吹っ飛ぶ。

でもこういうのもたまには悪くないかな。

脳ミソ絞るだけじゃなくて、手を動かしたり、いろんな部署と折衝したり。

ああ、現場派なアタシ（爆）。

てか、自分の手で何かが片付いていく、解決していく感じがいいのよね。

お陰で午後はほぼ廃人になっておりましたが。

夜は若者たちと飲み会。

旨かったけど高かった(^-^;。

大阪だと今日の半額、とまではいわないけど、2/3くらいには抑えられたように思います。

なんだか急に津軽海峡・冬景色。

仕事に対するモチベーションが上がらないのもやっぱり翳り逝く部屋だからなのか、朝目覚める度に今晩の飲み会はなんだったっけと、それで会社に出掛けるインセンティブを得る始末。

ということで今晩は古巣の面々と飲み会。

やっぱり若いって素晴らしい。

なんだか一緒にいるだけでエネルギーがもらえるというか。

笑ったり将来の計画について話したり。

悩みの相談ですら明日の糧。

アタシも若い頃にはこんな功徳を年嵩の人たちに施してたのかしら。

ってなんだか偉そうだけどさ。

しかし恐るべきは人事。

アタシが語学に励んでいることをなぜ役員が知っているのかしら。

これはもしかしたら「売り」に出されてる？

今までのアタシならそのときの自分のポジションにしがみついてたはず。

それならそれでいいわと思える自分を頼もしく思いました。

結局役員に相談しようと思っていた話は全くせず、単に気持ち良く飲んだだけで時間が過ぎていったのでした。

寒い！

マフラー程度じゃ肩が縮こまって仕方ない。

まだ11月だしと思ってコート出すのは控えたんだけど、ピーコートくらい出せばよかったかな。

出社前にハイビスカスを部屋に入れておいたのは正解だったわ。

仕事はIT関連で忙殺。

トラブルというわけではないんだけど、先日のリリースの問い合わせやらなんやらで。

月末のCEOプレテの準備もすっかり人任せになっちゃって、この分じゃ再起不能かしら。

でもいつまでも雁首揃えていてもね。とちょっと言い訳。

ともかく来期の仕事に向けて準備を進めなきゃ。

夜は大先輩方と飲み会。

バカにしていたアイルランド料理が意外と美味しくて、今日もお酒が進みました。

二次会はピアノバーに連れて行ってもらったんだけど、大先輩差し置いて朗々と歌っちゃったからちょっと気分を害してしまったかしら。

このあたりの匙加減がいつも難しいのよね(^_^;)。

まぁ深く考えずにいこう(笑)。

夜分に母親に電話。

声が元気そうになっていて良かった。

やっぱり普請疲れだったのかな。

取り敢えず安心しました。