予想通り筋肉痛。
というかマジで疲れてるわ〜。
でも外は生憎の氷点下。
昨日積もった雪が溶けてアイスバーン状態になっていることが予想されたので、いつもより早く家を出ました。
そしたら駅までの道の途中で血を流している女子に遭遇。
若いのに。
通りすがりの通行人が救急車を呼んでいるので彼らに任せてその場を立ち去りましたが、こんなことで救急車呼んでたら、いくら税金があっても足りないなと思いました。
タクシーで行け、タクシーで。
会社は予定通りバタバタと。
そんな中、ダイバーシティの勉強会に参加したんだけど、
女性の愛情曲線なる面白い資料がありました。
要は結婚当初は夫とラブラブだけど、子供が生まれたら興味が薄くなり、定年→死別に向けてどんどん愛情がなくなっている群があるという話。
「濡れ落ち葉」なる言葉が昔あったけど、まさにこれを証明するグラフで、講師は「こうならないためには男性も子育てに積極的に参加することが必要です」と話していたけど、変な話、結婚というものが改めてうらやましくなくなりました(笑)。
ま、それはともかく、今日の話は子供がいる男性社員に対する啓蒙にはなったと思うけど、それを受け入れる、というよりも、心情的には「皺を寄せられる」独身者はどう受け止めればいいのか?と、もやもやした気持ちで会場を後にしました。
講師は「風が吹けば桶屋が儲かる」あるいは「情けは人のためならず」的に、子育て期間の親たちを支援すれば、そのことは感謝の気持ちになって後で彼ら/彼女達から返ってくると云ってたけど、それは夢物語のような気がするなぁ…。
現にウチの会社でも育休を伸ばすだけ伸ばして帰任せずに辞めた女がいたし。
やっぱり難しいものですね。

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