週末に訪れた四谷荒木町の雰囲気が忘れられない。
wikipediaで調べてみたら、明治から戦前に掛けては花街だったのだとか。
神楽坂、柳橋、荒木町…。
僕が好きな雰囲気を持つ街にはどうも花街としての歴史を持つ町が多いみたい。
艶福家として鳴らした曾祖父や祖父の影響なのかしらん。
お妾さんとか憧れる〜。
とか思ってたんだけど、先日バリトン君からちょっと気になる話を聞かされ。
というのは、僕はどうも彼のお弟子さんの愛人ということになっているらしい。
良識派の生徒さんからは「そんな汚らわしい関係は教室にふさわしくない」という苦情も寄せられているとか。
え〜!?
てか、アタシはホモ田ホモ夫さんでございますよ(>_<)。
でもなんか分かる気もして。
というのは、先日の発表会、アタシはこれで2回目だったんだけど、1度目のときよりもなんか色眼鏡で見られているような気はしたのよね。
他の生徒さんが近寄ってこないというか、それとなく遠ざけられているというか。
彼の話によると、その噂を立てているのは、他ならぬ噂の当人らしくて、あんらまぁ。
噂を立てられようが何されようが、自分的にはあり得ないことなので事態を静観しているけれど、女ばかりの環境に放り込まれるというのは、ノンケであれゲイであれ、なかなか難しいものですね。
夜は仲の良い他部署女子後輩たちと飲み。
彼女たちの方が高収入所得者なので、飲み代は公平に割り勘。
なんとなく後ろめたい気がしたけど、別にいいわよね?
てか、どなたか大丈夫と言って!(懇願系)。

0