ここをずっとお読みの方はお気づきかもしれないけど、ここのところめっきり話題に上がらなくなったのが「合唱」。
いちどきは運営や音楽そのもののことでもいろいろこのブログを賑わせたこともあったのに(過去形)。
いや、なんかいろいろ重なって行けなくなっているうちに、どんどんテンションが落ちてきたというか。
次の演奏会でやる曲が悪いわけではない。
人心も一新され、伴奏のピアニストもさらに素敵な方に変わる。
でも自分の中では今一つカンフル剤にはならなくて。
運営が若い人たちに移って自分が果たすべき役割がなくなったのが大きいのかな。
それとも単に飽きたのかな。
でもやっぱり一番大きいのは、どことなく報われないような感じ、それもその原因が自分でもはっきり分かってしまったからなんだろうな。
会社のような営利団体であれば、自分の代替が何人もいるのが分かるし、自分も自分が抜けても仕事が回るように動いてきた。
でも趣味の世界ではそれではあまりに虚しい。
自分が自分を表現できる場所。
そういう団を見つけないといけないんでしょうね。
夜は週末の歌のお披露目に向けて初ピアノ合わせ。
伴奏をお願いした女子はピアノが専門の人ではないけれど、さすがバンドでボーカルや作曲をやってのける才女。
基本的には音楽の捉え方もちゃんとしてて、お披露目がそんなカタストロフィックなものにはならない確信が得られました(ここ大事)。
ま、お互いまだまだ精進しないといけないところは多いが(^_^;)。
明日は飲み会もないし、早めに家に帰ってきて泥縄練習にいそしみましょう。

0