IT部門同窓会@東京支部。
誰が来るのか分からない闇鍋状態だったけど、大部長はじめ昔お世話になった先輩方や同期・後輩達の元気な顔がたくさん。
若いのに偉くなっている奴もいれば、自分のようにさほどでもない人もいて、社内のミーティングだったらいろいろややこしかったりもするんだけど、今夜だけは無礼講。
先輩は先輩だし、後輩は後輩。
20代の頃に戻ったかのようにバカ話に興じました。
#無礼講とは言わないか(^_^;)。
楽しかったです。
でもね、いろいろ思うところもあって。
最初の配属にIT部門を希望したのは確かに自分だったし、その後、海外赴任の話があったときに棒に振ってしまったのも自分の判断が愚図愚図していたせい。
でもなぁ。
あのとき、もし僕が大規模開発にアサインされていずに、広報部門でホームページの立ち上げチームに転属されていたら。
あるいは当時の上司から「お前には悪いことをしたと思っている」と懺悔されても。
彼がどのことを指して謝っているのかは分からないし、分かりたくもないけど、それでもやっぱり自分でも思う。
アタシが作り上げて来たアプリケーションは今日ここに来ている誰が作ったシステムと比べてもヒケを取るもんじゃなかったでしょ、と。
二次会が終わって、帰途に着きながら、ふと頭の中でさだまさしの「無縁坂」が流れてきました。
心を鎮めるために馴染みのバーで3杯呷って帰宅。

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