完全な休息日。
どこにも出掛けず、誰とも会わず。
たまにこういう日があると、自分としては「楽だなー」と思うのだけど、既婚者や家族と暮らしている人はこういう日が欲しくないのかしら?
だとしたら、自分はつくづくシングル世帯が性に合ってるんだろうな、と思います。
でもそんな自分でもfacebookは見るわけで。
そしたら昨夜一緒に飲んでた同期が面白いことを投稿していました>昨夜の僕らの同年代としての共感はエリック・エリクソンの発達段階論で説明できるんだと。
エリック・エリクソンといえば僕も大学で学んだ覚えがあります。
実家に帰ったら著作の訳書の何冊かはあるんじゃないかな?
でも彼の理論はおろか名前も今日まですっぱり忘れてて。
さすが彼、現役の大学教官ですね。
どんなんだったかなと彼の名前をググったら、なるほど彼が書いていた意味がよく分かりました。
要は、僕らは今「壮年期」にあって、“次の世代” を育むという事に積極的に関与したり、関心を高めることに時期にある、と。
だから僕はこの頃、「教育」ということに興味があるのね。
会社では後輩達によりよい環境を残したいと思うし、社外だったら音楽を通してボランティアや慰問に行きたいと思ったり。
子供がいようがいまいが、こういう気持ちになるのが、生物としてプログラミングの面白いところです。
エリクソンの発達段階論からの学び 〜第7段階:壮年期のライフサイクル~:
http://y-chida.jugem.jp/?eid=131

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