同僚からメールでアンケートが回ってきた。
「子育てで先進的な取り組みをしている会社があれば教えてください!」
ですって。
アホらし(-_-;)。
流行りの(?)ダイバーシティの波に押されるような形でプロジェクトが立ち上がったのが一年前。
春からは専門の推進部署もできました。
でもそこでの取組がこれですか?
社内にはもっと虐げられてる、とまでは言わないにしても、皺寄せが行っているクラスターもあるでしょう。
そりゃアタシだって、お母さんは大変だと思う。
日本の将来のためにはもっと出生率を上げないといけないとは思う。
でもさあ、出産はともかくとしても、子育てしなから共働きするのって、ことウチの会社にいたっては結局ご本人の「趣味」でしょ?
彼女たちは大変だ大変だって被害者面してるけど、産休や育休、時短勤務の間、その仕事を誰がカバーしていると思っているのかしら?
そういう無言の非難をもしかしたら彼女たちも感じているのかもしれない。
そういう意味では会社に責がある部分もあるのかも。
でもさ、これ以上策を打ったとて、手厚く遇されているものとそうでないものとの差は拡がるばかり。
どうやったって不公平感はなくなりはしないだろうけど、未婚者・非婚者ももっと丁重に扱うべきと思うのです。
非婚者がいきいき働ける会社を!
非婚者に皺寄せがいかない会社を!

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