人事部からキャリアと仕事に関するアンケートが回ってきました。
ランダムに無作為抽出って書いてあるけど、年代とか家族状況、資格で照らし合わせたら、僕と同じプロフィールの人もなかなかそうはいるまい、みたいな(苦笑)。
しかしアンケートとは云え、なかなか考えさせられたわ。
エキスパートかジェネラリストか、自分で仕事を選んでいきたいタイプか与えられた仕事を全うしたいタイプか、キャリアは自分で作っていくものと思うかそれともやってきた仕事の積み重ねがキャリアになると考えているのか、などなど。
所用時間は約10分ってガイダンスに書いてあったけど、気がつくと優に半時間が経過していたわ。
でもこうして改めて考えてみると、自分がゲイであるということは、働き方にもかなり大きな影響を及ぼしている。
というか、自己受容というものに対して、自分がいかに大きなエネルギーを使ってきたかということに、改めて思い至りました。
だってやっぱり楽しく充実した人生にしたいしね。
自分的には20代前半より20代後半、20代後半よりも30代と、今のところ尻上がりに人生が充実してきているように感じてるけど、これもそういったストラッグルのお陰なのかな、と思いました。
でも一方で、この先このままでいいのかな?という危機感もあり。
今まで精力を傾けてきた(?)自己受容もひと段落したことだし、ちょっと寄り道・回り道はしちゃったけど、もうちょっと仕事に本腰入れますか、みたいな。
やっぱり仕事あっての生活の安定、というか、自分を成長させる一番の近道だものね<仕事。
人生の折り返し地点を曲がったからこそ、今後の成長というものが大事に思えるのです。
夜は島根から上京してきた大学の後輩と急遽家の近所で飲み。
ゆとり世代をネタに盛り上がりました。

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