先ほどNHKを観ていたら、何故かMBSの西靖アナウンサーが出てたんだけど、なんだか思いっきりハゲてたわ(>_<)。若いころはあんなに可愛かったのに・・・。
大学のときにお世話になった(というかバイトしていた)カレーショップも店長の体調不良で休業を余儀なくされているらしいし、やっぱり世の中に不変のものなんてありはしないのですね。
そんな中、あまりに外が寒いので、今日も外出は控えて、家の中で母の音源のデジタル化作業。
ゴールデンウィークまでに何とか作業が終わればいいと考えてたんだけど、結局今日の夕方には全曲パソコンに取り込むことができました。あーしんど(^_^;)。
でも改めて思ったけど、写真でも音源でも映像でも、残せるものは残しておいた方がいいですね。いざ撮る(録る)となると、邪魔臭さと気恥ずかしさが相俟って、なかなかお神輿の上がらないものではありますが(ウチの家だけ?)。
中には偶然、子どもの頃の僕の声や若いころの親父の声が入っているようなパートもあったりして、なんだかとても懐かしかったです。
でも残念なのは母親の最盛期の歌声が残っていないこと。
バーブラとか聴いてても分かるように、女性の声が一番充実しているのは30代。
でもこの年代は反対に言うと、出産や子育てに忙しい時期でもあるのですね(だから肉体的に充実しているのだけれど)。
だから母親の声が残っているのは大学生時代の声か(1959年とか!)、あるいは僕らが手を離れ出して再び音楽の指導に当たり始めた40歳代後半以降のもの。
まぁそれでも残っているだけまだマシなんだけど、子どもの頃に空で歌えるほど聴いたドン・カルロの「呪わしきこの美貌」も、カルメンの「ハバネラ(恋は野の鳥)」も「セギディーリヤ」も残ってないのよね。
まぁいずれにせよ次の帰省までにはCDに焼いて、親兄弟に配ることにします(笑)。

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