年末恒例の行事といえば、やっぱり年賀状作成。
数年前から印刷はコンビニに任せている(=出来合いのハガキを買ってきている)のではあるけれど、宛名とひと言メッセージは書かなきゃね。
ということで、本日は宛名印刷をしました。
#手書きじゃないのね(^_^;)。
二日ほど格闘し(てあきらめ)たプリンターだけど、印字の速度はやはり前のとは比べ物にならないほど早く、ほんの1時間も掛からないくらいで印字が終わっちゃいました。
なので、その後はニューヨーク旅行のプラン。
メットで「カルメン」と「トゥーランドット」を観て、最終日の夜は与那城さんの歌を聴くところまでは既報の通りだけど、ミュージカルとしては結局次の3つのものを観ることにしました。
・Billy Elliot
・Next To Normal
・A Little Night Music
「ビリー・エリオット」は映画「リトル・ダンサー」を元ネタにしたもので、今年度のトニー賞で10部門を獲得した作品。
ぶっちゃけ、エルトン・ジョンの音楽には興味ないんだけど、原作の映画はとてもよかったし、何より若者が跳ねたり跳んだりするのがいいっ!
って、少々若すぎるという話もあるが・・・。
因みに僕は「ショタ」ではありませんので、悪しからず(^_^;)。
そして「ネクスト・トゥー・ノーマル」はタイトル買い。
実際躁鬱病がテーマになっているみたいで、心理学専攻のはしくれとしては興味深いテーマ。音楽も「ビリー〜」を差し置いてこちらが賞を獲ったし、こちらも期待できるところ。
「ア・リトル・ナイト・ミュージック」はやっぱりバーブラの名唱で名高い"Send In The Clowns"がお目当てで。「シカゴ」で一躍オキャマ達のアイドルになったゼタ姐ことキャサリン・ゼタ=ジョーンズとアンジェラ・ランズベリーが出るのも魅力的。
あとは美術館とレストランのプランを練らなきゃ―。
ってやっぱり
Neue Gallaryと
Frick Collectionには行っちゃうんだろうけど。
メトロポリタン美術館でデビッド・ホックニーの絵に会えるのも楽しみ。ポスターが日に晒されて色褪せちゃったから、新しいのを買ってこようかしらね。
夜はお世話になっているお師匠様達の音楽会へ。
打ち上げも含めて、とてもいい時間をいただきました。
音楽を生業にはできないけれど、婢(はしため)としてでも傍にいられることを幸せに思いました。

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