というわけで(?)、昨日は誕生日だったわけですが、昨日グーグルを覗いてみたら、バナーに何やら見慣れぬデザインが。
何かな?と思ってクリックしたら、昨日はルドヴィコ・ザメンホフ氏の誕生日とのことでした。
・ルドヴィコ・ザメンホフ氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%95
僕も彼の名前は知らなかったのですが、wikiを読んでみたら、エスペラント語の創始者とのこと。
・エスペラント語
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88
エスペラント語といえば僕の生まれ故郷が日本でのメッカ。中学校にもクラブが開設されていたりして、周りにも何人か勉強している人がいました。
彼がユダヤ系ポーランド人で、何やらバーブラ・ストライサンドやイエントルを連想させるというのは妄想だとしても、誕生日が同じ人が地縁でも関係あると思うと、何やら不思議な縁を感じます。
エスペラントと関係の深い大本を採り上げた高橋和巳も同窓だったりするし(大きな意味で(笑))、故郷を知るという意味でも「邪宗門」を一度ちゃんと読んでみようかなと思いました。
・大本
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9C%AC
そしてこのところメールのやり取りが続いているバリトン君のお弟子さん。
ひょんなことで誕生日が同じということが判明しました(笑)。
同じ誕生日の人はこれで4人目かな。
各々違う人生を歩んでいるとはいえ、1人目と2人目の方は大学の同じサークルの先輩で、3人目の方はとても気の合うお取引先様の部長様、4人目の彼女も僕が唯一個人的に知っている彼のお弟子さんで、先日の演奏会でも美味しいチョコレートを下さった方。
あまり占いとか信じないタイプの僕ではあるけれど(除:タロット)、こう考えると誕生日というものも何か人生に与える影響があるのかも、なんて思いました。

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