昨日の屁垂れコンサート、ボイトレ教室の発表会ではありませんでした。
「ちゃんとしたホールで満員のお客様を前にして歌いたい!」というおばばの夢(妄想?)から実現したもののようです。
そう考えると、ある意味すごいかも。
確かに
ホールは音響の良さでも名高いところだし、客席もほぼ満席。しかも1年半のインターバルでもう8回も回を重ねている・・・。
そういや彼女は一番きらびやかなドレスを来て、一番大きな拍手をもらっていました。
自意識もここまで行くとアッパレ。人生の師匠と呼ばせていただきとうございます。僕もいつかはサントリーホールでリサイタルを開いてみたいしね(お金払って来てもらうのー(笑))。
今日はボイトレ。
新曲2曲(ベッリーニ)を持って行きましたが、玉砕しました。
いや、なんかこのところ、クラシック歌いたい欲が極端に下がってまして(笑)。
カラオケとか洋楽だったらいくらでも歌いたいんだけどねー。
ということで、レッスンは早々に終えて、来週のクリスマスパーティーで歌う曲選びへと移りました。
ウチの教室では珍しく、クリパだけは生徒からの提案OKなので、"No Matter What Happens(from "YENTL")"と"You'll Never Walk Alone(from Carousel")"を先生に聴いてもらいました。
どちらも雑い出来だったので、どこまで曲の良さを先生に分かってもらえたかは甚だ疑問だけど(^_^;)、"You'll Never Walk Alone"は「歌ってよし」ということになりました(^o^)。
しかもおまけに次のレッスンではジョッシュ・グローバンを取り上げることになり。
ようやく先生も僕の欲望つか趣味に気づいてきたのかしら。
でも僕は正直に言うと、クラシカル・クロスオーバーよりは純粋にミュージカルの方が好きなんだけどな。ソンドハイムとかルグランとか。だってクロスオーバーって中途半端なんだもん(爆)。
ポール・ポッツとかスーザン・ボイルとかサラ・ブライトマンとか、どこがいいのか、さっぱり分からない私なのでした。イル・ディーボは言うに及ばずね(爆)。

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