日がな出張報告作成。
でもすんでのところで完成せず・・・。
報告を出さないと立替金が返ってこないので(爆)、明日には書き上げたいなぁ。
夜は友人からタダ券をゲットした
札幌交響楽団の演奏会へ with 伴奏ピアニスト君。
オール・エルガー・プログラムだったので、寝るかと心配してたんだけど(知らない曲ばっかりだし)、ぜんぜん眠くならないどころか、終わったら手が痛くなるほど大きな拍手を送っている自分がいました。今まで知らなかった名曲に出会えるって嬉しいものですね。
というか、このところの日本のオーケストラには進境著しいものがあるわ。
先日の
桐朋学園オケしかり、
大阪シンフォニカーしかり、今日の札響しかり。
少なくとも僕が学生の頃は、日本のオケといえば金管が不安なものだったけど、今日の札響なんて、バンバン金管が吼えてたものね。
憧れの
尾高忠明さんも、僕が憧れていた通りの温かい優しさに溢れた方で、ああ好き好き〜とか思ってしまいました

。やっぱり第九、歌いたかったかも(^_^;)。
惜しむらくはアンコール曲。やっぱり「威風堂々」をやって欲しかった(笑)。あるいはチェロのソリスト(ガイ・ジョンストン)を迎えて「愛の挨拶」とか。ってこれはピアノ伴奏だからダメか(^_^;)。
久しぶりの伴奏ピアニスト君は、新国でも職を得たらしく、キャリアとしては順調な滑り出しの様子。自分が親しくさせてもらっている音楽家の方が認められていくのは嬉しいものですね。あまり出世され過ぎると、それはそれで寂しく感じるかもしれませんが(汗)。
しかし、彼と話していて驚いたんだけど、数ヶ月前に聴いた彼の舞台、一緒にステージに乗っていた男性伴奏ピアニストの全員が「こちら」の方なのだとか。
ということは歌い手も含めゲイ率8割以上???
そんなマジョリティ気分、僕も味わってみたいものです(ふめい)。

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