再び沿岸部の街へ。
噂の上島珈琲に行きました。
「ウエシマコーヒー」と云っても、あのUCCとは関係ありません。皆さん、騙されないように(^_^;)。
写真はカプチーノ。
カプチーノというよりはウィンナコーヒーのような・・・。
ベルギーコーヒーなるものもあったけど、一体どんなものなのかしら。お取引先様のおごりだから遠慮しちゃったけど、自腹切って飲んでくればよかったわ。
関連視察の視察とミーティングをこなした後は今回初の本格的な宴席。
先方と一通り乾杯をこなしたら、頭と心と体のすべてから「このくらいでやめておけ」という声が聞こえてきたので、第2ラウンドに向けてトイレに吐きに行ったら、先方の副総経理がトイレの前で待ち構えており、「わざわざ中国までお越しいただいた京をんな先生と乾杯をしたい。ついては歓迎の意を表して3杯でどうか?」と宣う。
あの、アタクシ、今戻してきたところなんですけど

。
そんなアタシの声を無視して、なおもにこやかに乾杯を迫ってくる副総経理。
なんやら通訳が訳してくれることには、前回僕と同じ部署の人間が中国に出張したとき、束になってつぶされたので、その「恩返し」をしたいと。
ひぃ。それはお門違いでございますわ。
というか、さすが白髪三千丈の国。江戸の敵を長崎で、ですか?
取り敢えず一杯だけ飲んで、間を空けてもう一杯飲ませていただいたけど、ほんと油断ならない国だと思いました(^_^;)。
最後の〆はマッサージへ。
入ったら店員がみんな看護婦姿で、すわ「ここは売春宿か?」と思ったけど、これは単に秋葉原風の味付けなだけで、中味はとてもマジメなマッサージ屋さんでした。というか、僕が今まで受けた中で一二を争う気持ちよさでしたよ。ほんと。
とろとろになって、ホテルに帰るなりバタンキュー。

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